JPS6217870Y2 - - Google Patents

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JPS6217870Y2
JPS6217870Y2 JP12902082U JP12902082U JPS6217870Y2 JP S6217870 Y2 JPS6217870 Y2 JP S6217870Y2 JP 12902082 U JP12902082 U JP 12902082U JP 12902082 U JP12902082 U JP 12902082U JP S6217870 Y2 JPS6217870 Y2 JP S6217870Y2
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input
sheets
sheet
elastic
insulating spacer
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JP12902082U
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Description

【考案の詳細な説明】 技術分野 この考案は手書文字図形入力装置等に使用され
るタツチセンサパネルで、詳しくは2枚の抵抗シ
ート或は1枚の抵抗シートと1枚の導電シートを
微小な一定の間隙でもつて対向配置したパネルの
任意の点でのタツチ入力位置座標をX−Y座標の
電気信号で検出するタツチセンサパネルに関す
る。
背景技術 タツチセンサパネルはパネル上に指やペンなど
で入力された手書きの文字や図形をブラウン管な
どのデイスプレイ装置に表示させるもので、入力
位置の検出方式には光走査方式や表面波を利用す
る方式などがあるが、導電シートや抵抗シートを
使つて電圧、電流で検出する方式のものが一般的
で広く実用化されている。この電圧、電流方式の
タツチセンサパネルは抵抗シートや導電シート等
の入力シート2枚を一定の間隙で対向配置したも
ので、2枚の入力シートはポリエステル等の可撓
性のある絶縁シートの内面に抵抗層や導電層等の
導電膜を被着形成したものが使用される。このタ
ツチセンサパネルへの入力は表面側の入力シート
上の一点を指やペンなどで押圧して導電膜の押圧
点を裏面側入力シートの導電膜に接触させること
により行われ、入力点は両入力シートからの電圧
や電流の信号によつてX座標とY座標の直交二成
分に分解されてアナログ的に検出される。
上記タツチセンサパネルで重要なことの1つに
2枚の入力シートを軽いタツチ入力で入力点のみ
が軽く電気的接触するよう微小な間隙で対向配置
させることがある。そのための工夫として両シー
ト間に絶縁油を封入したり、圧縮空気を封入した
りしていたが、このような流動物の封入は製作が
非常に難しく、而も両シートが同時に2点接触す
る等の接触ミスが多発し易くて信頼性が悪い。こ
れを改良するものとして、2枚の入力シート間に
微小な絶縁スペーサを複数個一定の間隔で点在さ
せて両シートの間隙を一定に保つものが提案され
ている。その具体例を第1図及び第2図で説明す
ると、1及2は2枚の入力シート例えば抵抗シー
ト、3は2枚の入力シート間に適当間隙で配置さ
れた複数個の絶縁スペーサである。各抵抗シート
1,2は絶縁性且つ可撓性シート1′,2′の内面
に抵抗膜4,5を形成したもので、全体で100〜
200μm程度の厚さを有する。絶縁スペーサ3は
エポキシ樹脂などの硬質の絶縁材料からなるドツ
ト状のもので、例えば裏面側抵抗シート2の内面
上に一定間隔で複数個がスクリーン印刷法等で一
括して形成され、その上に表面側の抵抗シート1
が載せられる。この絶縁スペーサ3はその材質や
製法により若干の差はあるが直径が0.3〜0.5mm、
高さが40〜50μmが限界であり、これを約5mm間
隔で配置して両抵抗シート1,2を約40〜50μm
の間隙で対向させている。
このようなドツト状の絶縁スペーサ3は製作が
容易、安価である利点や5mm間隔程度の配列で両
抵抗シート1,2の2点同時接触のミスを防止す
る効果を有する反面、硬質材料を使用しているた
め次の欠点を有する。
(a) 指やペンで表面側抵抗シート1上を押圧走査
する入力操作時に指やペンが硬い絶縁スペーサ
3の部分にくると、指やペンが絶縁スペーサ3
で押し戻され、その時の感触が手に伝わつて書
きごこちが悪くなる。
(b) 絶縁スペーサ3及びその近傍を指やペンで押
圧した場合の両抵抗シート1,2の抵抗膜4,
5は絶縁スペーサ3によつて接触せず、従つて
この押圧点でのタツチ入力位置座標は検出でき
ず、細かい文字や図形の表示に不都合をきたす
ことがある。
考案の開示 本考案は上記問題点に鑑みてなされたもので、
入力操作時の感触性の良い、而もドツト状絶縁ス
ペーサのある部分での入力位置座標検出を可能な
らしめたタツチセンサパネルを提供する。
本考案は2枚の入力シートの間に介在させる複
数のドツト状絶縁スペーサに弾性材料を使用する
こと、及び当該弾性絶縁スペーサの先端部を除く
周面に導電被膜を被着形成することを特徴とす
る。この弾性絶縁スペーサは入力操作時の押圧力
が加わると圧縮変形を起し、他方導電被膜は弾性
絶縁スペーサが圧縮変形すると上下の両入力シー
ト内面の導電膜(抵抗シートにあつては抵抗膜)
を電気的に接続する大きさ形状で形成される。以
下本考案を具体的構成例でもつて詳述する。
考案を実施するための最良の形態 第3図及び第4図の一実施例において、6及び
7は2枚の入力シート例えば抵抗シート、8は両
抵抗シート6,7の間に所定間隔で介在させた複
数のドツト状弾性絶縁スペーサである。両抵抗シ
ート6,7の対向する内面には均一抵抗分布の抵
抗膜9,10が形成される。弾性絶縁スペーサ8
は裏面側抵抗シート7の内面上に一定の間隔で同
一寸法のものが固定配置され、この各弾性絶縁ス
ペーサ8の先端部を除く周面には一定の高さまで
導電被膜11が被着形成される。導電被膜11は
裏面側抵抗シート7の抵抗膜10と電気的に接続
された状態で形成される。この導電被膜11は抵
抗膜10と同一材料でよく、その形成は抵抗シー
ト7上に弾性絶縁スペーサ8を形成した後に治具
を用いて一括して行うことが望ましい。抵抗シー
ト7上に弾性絶縁スペーサ8を形成し、その周面
に導電被膜11を形成した後、抵抗シート7上に
他方の抵抗シート6が載置され、両シート6,7
の周縁部を絶縁封止して1つのタツチセンサパネ
ルが得られる。尚、弾性絶縁スペーサ8の寸法や
配列ピツチは第1図で説明したものと同程度でよ
い。また弾性絶縁スペーサ8はシリコンゴムやス
ポンジ状のものなどで、その弾力はタツチ入力時
の押圧力で圧縮変形する程度に設定され、導電被
膜11は弾性絶縁スペーサ8が圧縮変形するとそ
の上端部分が抵抗シート6の抵抗膜9に接触する
大きさで形成される。
上記構成のタツチセンサパネルに指やペンを押
圧走査させた場合、指やペンが弾性絶縁スペーサ
8上にくるとその時の押圧力で弾性絶縁スペーサ
8が圧縮変形するので手に伝わる書きごこちの感
触が良くなり、スムーズな入力操作が実感として
得られる。また1つの弾性絶縁スペーサ8の部分
を指やペンが押圧した時、第5図に示すように弾
性絶縁スペーサ8の圧縮変形によつてその部分で
の両抵抗シート6,7の抵抗膜9,10が導電被
膜11により電気的接続状態になるので、この時
の押圧点の入力位置座標も他と同様に検出され
る。つまり、従来盲点とされていた入力位置をも
簡単に検出でき、細かい文字や図形の表示上有利
である。
尚、本考案は上記実施例に限らず2枚の入力シ
ートは一方が抵抗シートで他方が電流電圧印加専
用の導電シートなどであつてもよい。また弾性絶
縁スペーサは表面側入力シートの内面上に固定配
置することも可能であり、更に例えば第6図に示
すように2枚の入力シート12,13の一方13
の絶縁シート13′上に弾性絶縁スペーサ14を
一体に突設形成してから、この絶縁スペーサ1
3′に所望の導電膜15を形成し同時に弾性絶縁
スペーサ14の周面一部に前記導電膜15の延長
としての導電被膜16を形成した構造にすること
も可能である。
以上のように、本考案によればタツチ入力操作
時の手に伝わる感触が良くなり、書きごこちの良
いタツチセンサパネルが提供できる。またドツト
状スペーサの部分にタツチ入力されてもその位置
の検出信号が出力されるので、パネル全面の位置
検出が実現され、品質の大幅な改善が図れる。
【図面の簡単な説明】
第1図及び第2図は従来のタツチセンサパネル
の概略斜視図及びA−A線に沿う拡大断面図、第
3図及び第4図は本考案の一実施例のタツチセン
サパネルを示す部分平面図及びB−B線に沿う拡
大断面図、第5図は第3図のタツチセンサパネル
の入力動作時の部分拡大断面図、第6図は本考案
の他の実施例を示す部分断面図である。 6,7……入力シート(抵抗シート)、8……
弾性絶縁スペーサ、9,10……導電膜(抵抗
膜)、11……導電被膜、12,13……入力シ
ート、14……弾性絶縁スペーサ、15……導電
膜、16……導電被膜。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内面に導電膜を有する2枚の入力シートを複数
    のドツト状絶縁スペーサを介して所定の間隙をも
    つて対向配置したものにおいて、前記絶縁スペー
    サを弾性材料で形成すると共に、当該弾性絶縁ス
    ペーサの一端部を除く周面に弾性絶縁スペーサの
    圧縮変形時に上下両入力シートの導電膜を電気的
    接続する導電被膜を被着形成したことを特徴とす
    るタツチセンサパネル。
JP12902082U 1982-08-25 1982-08-25 タツチセンサパネル Granted JPS5933564U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12902082U JPS5933564U (ja) 1982-08-25 1982-08-25 タツチセンサパネル

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP12902082U JPS5933564U (ja) 1982-08-25 1982-08-25 タツチセンサパネル

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5933564U JPS5933564U (ja) 1984-03-01
JPS6217870Y2 true JPS6217870Y2 (ja) 1987-05-08

Family

ID=30292478

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12902082U Granted JPS5933564U (ja) 1982-08-25 1982-08-25 タツチセンサパネル

Country Status (1)

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JP (1) JPS5933564U (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62287325A (ja) * 1986-06-06 1987-12-14 Omron Tateisi Electronics Co 座標入力シ−ト
JPH0521149Y2 (ja) * 1986-09-27 1993-05-31

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5933564U (ja) 1984-03-01

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