JPS6217947Y2 - - Google Patents

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JPS6217947Y2
JPS6217947Y2 JP11297781U JP11297781U JPS6217947Y2 JP S6217947 Y2 JPS6217947 Y2 JP S6217947Y2 JP 11297781 U JP11297781 U JP 11297781U JP 11297781 U JP11297781 U JP 11297781U JP S6217947 Y2 JPS6217947 Y2 JP S6217947Y2
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JP
Japan
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sheet
connector
insulating
top sheet
switch
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JP11297781U
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JPS5819433U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はメンブレンキーボードの改良に関する
ものである。
メンブレンキーボードは適当に配置したスイツ
チ素子の上をフレキシビリテイーに富んだ表面シ
ートで覆い、この表面シートを介してスイツチ素
子の開閉を制御するものである。第1図はこの様
なメンブレンキーボードのスイツチ素子の一例を
示す断面図である。同図に於て、1はプリント配
線板等の基板、2a,2bはこの基板1上にフオ
トエツチング等の手段で形成された固定電極、3
は例えばポリエステルのようなフレキシビリテイ
に富んだフイルムによる表面シート、4はこの表
面シート3の裏面にカーボン印刷等の手段で形成
された可動電極であり、5は平常状態に於いて前
記固定電極2a,2bと可動電極4を開離させて
おくための絶縁シートである。
この様に構成されたスイツチ素子に同図で矢印
Aで示す方向の押圧を加えると可動電極4が2つ
の固定電極2a,2bの間を橋絡して両固定電極
2a,2b間を電気的に導通状態とする。ここで
この押圧力を除くと、可動電極4は表面シートの
弾力によつて再び元の位置に戻り、固定電極2
a,2b間の電気的導通は断たれる。
第2図はこの様なスイツチ素子を用いたメンブ
レンキーボードの一例を示す分解斜視図である。
同図に於て、1はプリント配線板による基板であ
つて、その上面には、互に噛み合うように配置さ
れた櫛形の固定電極2a,2b、外部との接続の
ためのコネクタ端子11、これらの相互を結ぶプ
リント配線12、ジヤンパ端子13等がフオトエ
ツチングによつて形成されている。ここで、前記
コネクタ端子11、ジヤンパ端子13等は接続作
業の便宜上1ケ所に集中配置されており、この部
分14をコネクタ部と呼ぶ。
また、5は適当な厚さの絶縁材料より成る絶縁
シートで、前記固定電極2a,2bに対応する位
置にその固定電極2a,2bより若干大きめにあ
けられた透孔51を有している。さらに、3はポ
リエステルの様なフレキシビリテイーに富んだ表
面シートであり、この表面シート3の表面には各
スイツチの名称等を印刷したスイツチ表示部31
を、また、裏面の前記固定接点2a,2bと対向
する部分にはカーボンプリント等で形成した可動
電極4を備えている。このキーボードの外部との
接続は、例えばフレキシブルプリント配線板6に
よつて行われる。即ち、コネクタ部14の各コネ
クタ端子11にフレキシブルプリント配線板6の
配線パターン61を半田付けすることで外部との
接続が行われる。この様なメンブレンキーボード
に於ては外部より誘導される雑音の影響等で微少
な信号を扱う装置のキーボードスイツチとしては
あまり適当なものではなかつた。
本考案はこの点に鑑みてなされたもので、金属
層をラミネートした表面シートを用いて、この表
面シートでキーボードの全面を覆い、前記金属層
のシールド効果によつて雑音の除去を図り、さら
に、絶縁シートのコネクタ部対応位置にスペーサ
部を設けることでコネクタ端子の半田によつて前
記金属層が損傷を受けるのを防止するとともに、
前記スペーサ部の近傍にスリツトを設けることで
スイツチ操作時に於ける異音の発生を防いだメン
ブレンキーボードを提供するものである。以下図
面に示す実施例に従つて詳細に説明する。
第3図は本考案によるメンブレンキーボードに
用いる表面シートの一例を示す断面図である。同
図に於て、71はこの表面シート7の基体となる
弾性シートで、例えばポリエステルフイルムの様
なフレキシビリテイに富んだ基体フイルム72
と、この基体フイルム72の裏面に前記スイツチ
表示部31等を印刷した印刷層73と、この印刷
層73を保護するための絶縁保護層74とによつ
て構成されている。従つて、印刷層73は弾性シ
ート71の表面からは直接触れることができない
ため、汚れたり消えたりするようなことはない。
この弾性シート71の裏面、即ち、絶縁保護層7
4の下面には金属層75が密着配置されており、
この金属層75には、さらに絶縁層76が密着配
置されている。この様に5層で構成された表面シ
ート7の裏面には、所定位置に可動電極4がカー
ボン印刷等によつて配置される。ここで、前記絶
縁層76はこの各可動電極4を電気的にセパレー
トするためのものである。
第4図は本考案の一実施例を示す分解斜視図で
あつて、前述の如き5層構成の表面シート7が用
いられる。この表面シート7は雑音の除去効果を
より高めるため、コネクタ部14を含めた基板1
の上面全体を覆うように配置されている。ここ
で、各コネクタ端子11等はフレキシブルプリン
ト配線板6との接続のための半田が盛られてお
り、若干突出した状態となつている。従つて、表
面シート7の裏面が直接この半田面に触れている
と、スイツチ操作の度にこすられ、長期の間には
絶縁層が破壊されてコネクタ端子11の相互間の
短絡事故の原因となる。
そのため、本考案に於ては、絶縁シートにスペ
ーサ部を設けることでこれを解決している。即
ち、同図に8で示すのが所定の位置に透孔81を
有する絶縁シートでああり、基板1のコネクタ部
14を覆うスペーサ部82が設けられている。従
つて、コネクタ端子11の半田面と表面シート7
の絶縁層76との間には丈夫なスペーサ部82が
介在することになるため、スイツチ操作の摩擦程
度ではこのスペーサ部82が破壊されるような事
はなくコネクタ端子11の相互間の短絡事故は防
止できる。
しかしながら、この様な基板1、絶縁シート8
および表面シート7を順次粘着剤で貼りつけるこ
とでメンブレンキーボードをアツセンブルした場
合、コネクタ部14近傍のスイツチを操作した
際、ピチピチピチという様な異音を発することが
ある。第5図aはこの様な状態を説明するための
コネクタ部近傍の断面図である。同図に実線で示
す如く、コネクタ端子11の半田15が多少突出
しているため、スペーサ部82の全面がコネクタ
部14に貼りついておらず、このコネクタ部14
近くのスイツチを操作した場合、スペーサ部82
の一部が2点鎖線で示す様にコネクタ部14に貼
り付き、スイツチ操作完了後に再び実線で示す元
の位置に復帰する。この際の粘着剤による貼りつ
き、剥がれによつて、前述のピチピチピチという
ような異音が発生する。
本考案に於ては、この様な異音の発生を防止す
るため、前記スペーサ部82の基部あるいはその
近傍にスリツト83を設けている。第5図bによ
つてその消音効果を説明する。同図に示す如く、
スリツト83をスペーサ部82の基部に設けるこ
とで、絶縁シート8側のスペーサ部82は完全に
コネクタ部14に接着されている。従つて、コネ
クタ部14近傍のスイツチ操作を行つても、これ
によつてスペーサ部82がコネクタ部14に貼り
ついたり剥れたりしなくなるので、ピチピチピチ
というような異音の発生はなくなる。
以上、2つの固定電極の間を可動電極で橋絡す
ることで2つの固定電極の間を電気的に導通させ
る形式のスイツチ素子を用いた実施例について説
明したが、本考案はこれにのみ限定されるもので
はなく、1つの固定電極と可動電極との間の電気
的導通を図る形式のスイツチ素子によつても実現
できることはいうまでもない。
以上詳細に説明したように、本考案によれば、
外部から誘導される雑音の影響を受けず、コネク
タ端子間の短絡事故の心配も少なく、スイツチ操
作によつて異音が発生することもないメンブレン
キーボードを得ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はメンブレンキーボードのスイツチ素子
の一例を示す断面図、第2図は従来のメンブレン
キーボードの一例を示す分解斜視図、第3図は本
考案のメンブレンキーボードに用いる表面シート
の一例を示す断面図、第4図は本考案の一実施例
を示す分解斜視図、第5図は異音発生とその除去
を説明するためのコネクタ部近傍の断面図であ
る。 1……基板、14……コネクタ部、2a,2b
……固定電極、3,7……表面シート、71……
弾性シート、75……金属層、76……絶縁層、
4……可動電極、5,8……絶縁シート、51,
81……透孔、82……スペーサ部、83……ス
リツト。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. その表面に固定電極が配置され、外部との接続
    のためのコネクタ部を備えた基板と、この基板上
    に配置され、前記コネクタ部の上面を覆うスペー
    サ部とこのスペーサ部の基部あるいはその近傍に
    設けられたスリツトおよび前記固定電極の上にあ
    けられた透孔を備えた絶縁シートと、弾性シート
    とこれに密着配置された金属層およびこの金属層
    に密着配置された絶縁層で構成されて前記絶縁シ
    ートの上から基板全体を覆うように配置された表
    面シートと、この表面シートの前記固定電極に対
    向する位置に配置された可動電極とから成るメン
    ブレンキーボード。
JP11297781U 1981-07-31 1981-07-31 メンブレンキ−ボ−ド Granted JPS5819433U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11297781U JPS5819433U (ja) 1981-07-31 1981-07-31 メンブレンキ−ボ−ド

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11297781U JPS5819433U (ja) 1981-07-31 1981-07-31 メンブレンキ−ボ−ド

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5819433U JPS5819433U (ja) 1983-02-05
JPS6217947Y2 true JPS6217947Y2 (ja) 1987-05-08

Family

ID=29907290

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11297781U Granted JPS5819433U (ja) 1981-07-31 1981-07-31 メンブレンキ−ボ−ド

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Families Citing this family (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6119195U (ja) * 1984-07-10 1986-02-04 ハクバ写真産業株式会社 カメラ載置板固定機構
JPS6293818A (ja) * 1985-10-18 1987-04-30 シャープ株式会社 メンブレンタツチパネル
JPS62105325A (ja) * 1985-10-31 1987-05-15 シャープ株式会社 メンブレンタツチパネル
JPH0225040Y2 (ja) * 1987-10-21 1990-07-10

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Publication number Publication date
JPS5819433U (ja) 1983-02-05

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