JPS62180876A - チ−ズの糸条端巻取り装置 - Google Patents
チ−ズの糸条端巻取り装置Info
- Publication number
- JPS62180876A JPS62180876A JP2331286A JP2331286A JPS62180876A JP S62180876 A JPS62180876 A JP S62180876A JP 2331286 A JP2331286 A JP 2331286A JP 2331286 A JP2331286 A JP 2331286A JP S62180876 A JPS62180876 A JP S62180876A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- cheese
- yarn
- suction port
- thread
- rotating shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 235000013351 cheese Nutrition 0.000 title claims abstract description 103
- 238000004804 winding Methods 0.000 title claims abstract description 20
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims description 12
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 239000002699 waste material Substances 0.000 description 2
- 238000013459 approach Methods 0.000 description 1
- 208000003464 asthenopia Diseases 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
- NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N novaluron Chemical compound C1=C(Cl)C(OC(F)(F)C(OC(F)(F)F)F)=CC=C1NC(=O)NC(=O)C1=C(F)C=CC=C1F NJPPVKZQTLUDBO-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 239000007858 starting material Substances 0.000 description 1
- 239000012209 synthetic fiber Substances 0.000 description 1
- 229920002994 synthetic fiber Polymers 0.000 description 1
Landscapes
- Winding Filamentary Materials (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は、糸条をボビン上に巻き上げチーズとし、そ
の糸条端をボビンの片側端部に巻き付け1次工程におけ
る糸条の繰り出しを容易ならしめるチーズの糸条端巻取
り装置に関するものである。
の糸条端をボビンの片側端部に巻き付け1次工程におけ
る糸条の繰り出しを容易ならしめるチーズの糸条端巻取
り装置に関するものである。
合成繊維などからなる単糸をたとえば20μm太さに集
束した糸条が紙管などのボビン上に巻き上げられ、円筒
状のチーズとして次工程へ送り出されるような場合に、
糸条が前記の通りきわめて細いものであるため、チーズ
外周面における糸条端を速やかに取り出すことが間々困
難であることから、次工程での処理に便なように予め第
4図に示す通りチーズ1に巻き上げた糸条2の端部を、
紙管3の左右いずれかの突出端部に数回巻き付け、糸条
の繰り出しを容易に行なえるようにする作業がなされて
いる。
束した糸条が紙管などのボビン上に巻き上げられ、円筒
状のチーズとして次工程へ送り出されるような場合に、
糸条が前記の通りきわめて細いものであるため、チーズ
外周面における糸条端を速やかに取り出すことが間々困
難であることから、次工程での処理に便なように予め第
4図に示す通りチーズ1に巻き上げた糸条2の端部を、
紙管3の左右いずれかの突出端部に数回巻き付け、糸条
の繰り出しを容易に行なえるようにする作業がなされて
いる。
従来、このチーズの糸条端巻付は作業は、通常の巻き取
り機では巻取る糸条をガイドするトラバース装置の構造
からチーズ巻き上げ時に自動的に行なうことができない
ために手作業でなされていた。
り機では巻取る糸条をガイドするトラバース装置の構造
からチーズ巻き上げ時に自動的に行なうことができない
ために手作業でなされていた。
チーズの外周面で巻き上げられた糸条端を目視ないしは
手触りで見つけ出し、前記の通りボビン片側端部に巻き
付ける作業を、きわめて多数のチーズに繰り返して行な
うことは疲労し易く、長時間にわたって能率よく行なう
ことができないので、予てからこの手作業の機械化が要
望されていた。
手触りで見つけ出し、前記の通りボビン片側端部に巻き
付ける作業を、きわめて多数のチーズに繰り返して行な
うことは疲労し易く、長時間にわたって能率よく行なう
ことができないので、予てからこの手作業の機械化が要
望されていた。
この発明は、このような要望に応え、巻き上げられたチ
ーズの外周面から糸条端を取り出し、ついでそれをボビ
ンの片側端部に数回巻き付ける動作をシーケンス動作と
して自動的に、かつ迅速に行ない得るチーズの糸条端巻
取り装置を提供することを目的とする。
ーズの外周面から糸条端を取り出し、ついでそれをボビ
ンの片側端部に数回巻き付ける動作をシーケンス動作と
して自動的に、かつ迅速に行ない得るチーズの糸条端巻
取り装置を提供することを目的とする。
この発明は、前記した課題を解決するための技術的手段
として、チーズの糸条端巻取り装置をつぎのように構成
した。すなわち、糸条がボビン上に巻き上げられたチー
ズを先端部に着脱自在に保持し、前記チーズを正逆両回
転方向にそれぞれ低速回転させるチーズ保持兼回転装置
と、このチーズ保持兼回転装置に保持されて糸条が繰り
出される方向に回転される前記チーズの外周面から糸条
端を拾い出す吸引口部を有し、この吸引口部をチーズの
外周面に対向させて保持する糸条吸引引出し装置と、こ
の糸条吸引引出し装置の市記吸引口部により拾い出され
た糸条の一部を引掛ける引掛部を有し、この引掛部を前
記吸引口部と前記チーズの外周面との間に位置させ、か
つ少なくともチーズの巻き上げ端面を越えて移動自在に
保持する糸条引掛装置とによって構成されている。
として、チーズの糸条端巻取り装置をつぎのように構成
した。すなわち、糸条がボビン上に巻き上げられたチー
ズを先端部に着脱自在に保持し、前記チーズを正逆両回
転方向にそれぞれ低速回転させるチーズ保持兼回転装置
と、このチーズ保持兼回転装置に保持されて糸条が繰り
出される方向に回転される前記チーズの外周面から糸条
端を拾い出す吸引口部を有し、この吸引口部をチーズの
外周面に対向させて保持する糸条吸引引出し装置と、こ
の糸条吸引引出し装置の市記吸引口部により拾い出され
た糸条の一部を引掛ける引掛部を有し、この引掛部を前
記吸引口部と前記チーズの外周面との間に位置させ、か
つ少なくともチーズの巻き上げ端面を越えて移動自在に
保持する糸条引掛装置とによって構成されている。
この発明にかかるチーズの糸条端巻取り装置は以上のよ
うに構成されているので、つぎの通り作用する。
うに構成されているので、つぎの通り作用する。
チーズ保持兼回転装置の先端部に、糸条がボビン上に巻
き上げられたチーズを保持させ、このチーズを糸条が繰
り出される方向に低速で回転させ、同時に糸条吸引引出
し装置の、チーズの外周面に対向させて保持される吸引
口部を真突吸引が可能な作動状態にしておく。吸引口部
がチーズの外周面から糸条の端部を吸引によって拾い出
して内部に吸引するので、チーズの外周面と吸引口部と
の間に糸条が展張される。このようにチーズから糸条が
引き出されるとチーズの回転を停止し、糸条引掛装置の
引掛部をチーズに沿ってその外周面と吸引口部との間で
トラバースさせる。この糸条引掛部のトラバースにより
、チーズ外周面、吸引口部間に展張された牟、条が糸条
の引掛部の先端鉤部で引掛けられ。
き上げられたチーズを保持させ、このチーズを糸条が繰
り出される方向に低速で回転させ、同時に糸条吸引引出
し装置の、チーズの外周面に対向させて保持される吸引
口部を真突吸引が可能な作動状態にしておく。吸引口部
がチーズの外周面から糸条の端部を吸引によって拾い出
して内部に吸引するので、チーズの外周面と吸引口部と
の間に糸条が展張される。このようにチーズから糸条が
引き出されるとチーズの回転を停止し、糸条引掛装置の
引掛部をチーズに沿ってその外周面と吸引口部との間で
トラバースさせる。この糸条引掛部のトラバースにより
、チーズ外周面、吸引口部間に展張された牟、条が糸条
の引掛部の先端鉤部で引掛けられ。
チーズ、の片側巻き上げ端面を越えて外側方向へよせら
れる。この状態でチーズ保持兼回転装置によりチーズを
、糸条が巻き込まれる方向に低速回転させると、このチ
ーズの回転によって吸引口部から糸条が引張り出され、
チーズの前記巻き上げ端部に向かってトラバースしなが
ら、チーズの外周面に巻き込まれていくが、チーズ巻き
上げ端面に到達すると、糸条はチーズの外周面から脱落
し、ボビンの片側端部に巻き付けられることとなる。
れる。この状態でチーズ保持兼回転装置によりチーズを
、糸条が巻き込まれる方向に低速回転させると、このチ
ーズの回転によって吸引口部から糸条が引張り出され、
チーズの前記巻き上げ端部に向かってトラバースしなが
ら、チーズの外周面に巻き込まれていくが、チーズ巻き
上げ端面に到達すると、糸条はチーズの外周面から脱落
し、ボビンの片側端部に巻き付けられることとなる。
以下、この発明にかかる実施例装置について図面を参照
しながら説明する。第1図は、この実施例装置の全体の
構成を示烹外形平面図であり、第2図はその外形側面図
である。
しながら説明する。第1図は、この実施例装置の全体の
構成を示烹外形平面図であり、第2図はその外形側面図
である。
この実施例装置は、基台5に設けられたチーズ保持兼回
転装置6.糸条吸引引出し装置i’17、糸条引掛装置
8および力ごター装置9から構成されている。
転装置6.糸条吸引引出し装置i’17、糸条引掛装置
8および力ごター装置9から構成されている。
チーズ保持兼回転袋[6は、チーズ1の紙管3が挿入さ
れるエキスパンディングチャック部を先端部に有する回
転軸↓1が逆り字形状のブラケット12の上部に回転自
在に〃持ち式に支持されており、このブラケット12力
基台5に固定した架台13に取り付けられたロータリア
クチュエータ14の鉛直をなす作動軸の上端部に固定さ
れている。そしてロータリアクチュエータ14の作動に
よって前記ブラケット12を回転させ、紙管3上に巻き
上げられたチーズ1を、第1図に2点鎖線で示した位置
とこの位置からロータリアクチュエータ14の作動軸の
軸心0を回動中心として上方から見て時計方向に90′
回動した実線で示した位置とのいずれかの位置に必要に
応じて持ってこられるようにされている。さらに回転軸
11には、被動ブー1月5が固定されており。
れるエキスパンディングチャック部を先端部に有する回
転軸↓1が逆り字形状のブラケット12の上部に回転自
在に〃持ち式に支持されており、このブラケット12力
基台5に固定した架台13に取り付けられたロータリア
クチュエータ14の鉛直をなす作動軸の上端部に固定さ
れている。そしてロータリアクチュエータ14の作動に
よって前記ブラケット12を回転させ、紙管3上に巻き
上げられたチーズ1を、第1図に2点鎖線で示した位置
とこの位置からロータリアクチュエータ14の作動軸の
軸心0を回動中心として上方から見て時計方向に90′
回動した実線で示した位置とのいずれかの位置に必要に
応じて持ってこられるようにされている。さらに回転軸
11には、被動ブー1月5が固定されており。
この被動ブーIJ15と、ブラケット12の下部に片持
ち式に取り付けたフランジ形ギヤモータ16の出力軸に
固定された駆動プーリ17との間にエンドレスベルトが
掛は渡されている。なおブラケット12の上部に回転軸
11と同心に反対側に固定されているエアシリンダ18
は、その作動ロンドによって前記したエキスパンディン
グチャック部を回転軸11の軸心貫通孔部より作動させ
るためのものである。
ち式に取り付けたフランジ形ギヤモータ16の出力軸に
固定された駆動プーリ17との間にエンドレスベルトが
掛は渡されている。なおブラケット12の上部に回転軸
11と同心に反対側に固定されているエアシリンダ18
は、その作動ロンドによって前記したエキスパンディン
グチャック部を回転軸11の軸心貫通孔部より作動させ
るためのものである。
糸条吸引引出し装置7は、第1図においてチーズ保持兼
回転装置6に実線で示した位置で保持されて回転される
チーズ1の外周面から糸条2の端部を吸引によって拾い
出し、その糸条2を引き出すようにされているものであ
って、真空ポンプ19と可撓自在のホース20を介して
接続される、吸引口が偏平な漏斗状に形成された吸引口
部21と、この吸引口部21を第1図に示した回転軸1
1の軸線に対しほぼ直交するように前進もしくは後退さ
せる吸引口部往復動装置とから構成されている。
回転装置6に実線で示した位置で保持されて回転される
チーズ1の外周面から糸条2の端部を吸引によって拾い
出し、その糸条2を引き出すようにされているものであ
って、真空ポンプ19と可撓自在のホース20を介して
接続される、吸引口が偏平な漏斗状に形成された吸引口
部21と、この吸引口部21を第1図に示した回転軸1
1の軸線に対しほぼ直交するように前進もしくは後退さ
せる吸引口部往復動装置とから構成されている。
この吸引口部往復動装置は、基台5に直立固定された支
柱の上部に、前後両端にそれぞれフランジを有する台板
22が水平に取り付けられ、この台板22の前記両フラ
ンジに端部がそれぞれ固定された一対のガイドロッド2
3に、摺動部材24が摺動自在に係合され、さらにこの
摺動部材24には、その後端面中央に、台板22の後端
側フランジに固定したエアシリンダ25の作動ロンドが
連結されるとともに、その上面中央に支持腕26が前方
に張り出して固定され、この支持腕26の先端部に前記
した吸引口部21が取り付けられている。
柱の上部に、前後両端にそれぞれフランジを有する台板
22が水平に取り付けられ、この台板22の前記両フラ
ンジに端部がそれぞれ固定された一対のガイドロッド2
3に、摺動部材24が摺動自在に係合され、さらにこの
摺動部材24には、その後端面中央に、台板22の後端
側フランジに固定したエアシリンダ25の作動ロンドが
連結されるとともに、その上面中央に支持腕26が前方
に張り出して固定され、この支持腕26の先端部に前記
した吸引口部21が取り付けられている。
糸条引掛装置8は、チーズ保持兼回転装置6と糸条吸引
引出し装置7とのほぼ中間の左側の位置に、糸条吸引引
出し装置7と各軸線が互いに直角をなすように設けられ
ており、糸条吸引引出し装置7とは、吸引口部21の代
りに糸条引掛部27を有している点が相違するが、はぼ
同様な構成部材、すなわち台板30、一対のガイドロッ
ド31.摺動部材32.エアシリンダ33および支持腕
34からなる糸条引掛部27の往復動装置を備えている
。
引出し装置7とのほぼ中間の左側の位置に、糸条吸引引
出し装置7と各軸線が互いに直角をなすように設けられ
ており、糸条吸引引出し装置7とは、吸引口部21の代
りに糸条引掛部27を有している点が相違するが、はぼ
同様な構成部材、すなわち台板30、一対のガイドロッ
ド31.摺動部材32.エアシリンダ33および支持腕
34からなる糸条引掛部27の往復動装置を備えている
。
糸条引掛部27は、先端部に鉤部を持つ上、下のくちば
し状の挟持片28.28′ を各基部でアクチュエータ
によって開閉し、先端部の鉤部に糸条2を引掛け、はず
れないようにされている。
し状の挟持片28.28′ を各基部でアクチュエータ
によって開閉し、先端部の鉤部に糸条2を引掛け、はず
れないようにされている。
カッター装置9は、鋏が鉛直面内で空気圧により開閉し
、糸条2を切断するようにされ、糸条チャック27と同
じ高さ位置で駆動部35に取り付けられているものであ
る。
、糸条2を切断するようにされ、糸条チャック27と同
じ高さ位置で駆動部35に取り付けられているものであ
る。
つぎにこの実施例装置における動作について説明する。
まず、チーズ保持兼回転装置6のロータリアクチュエー
タ14を作動させ、回転軸11を、第1図において2点
鎖線で示したチーズ1と同じ位置に1紙管3上のチーズ
1が糸条引掛装置8に妨げられずに回転軸11の先端部
に挿入できるよう回動させる。この位置で紙管3を回転
軸11の先端部の前記エキスパンディングチャック部に
挿入すると、エアシリンダ18を作動させ、前記チャッ
ク部によって紙管3とともにチーズ1を回転軸ll上に
固定し、ついでロータリアクチュエータ14を作動させ
、回転軸11を上方から見て時計方向に90′回動させ
、チーズ1を第1図に実線で示した位置に持ってくる。
タ14を作動させ、回転軸11を、第1図において2点
鎖線で示したチーズ1と同じ位置に1紙管3上のチーズ
1が糸条引掛装置8に妨げられずに回転軸11の先端部
に挿入できるよう回動させる。この位置で紙管3を回転
軸11の先端部の前記エキスパンディングチャック部に
挿入すると、エアシリンダ18を作動させ、前記チャッ
ク部によって紙管3とともにチーズ1を回転軸ll上に
固定し、ついでロータリアクチュエータ14を作動させ
、回転軸11を上方から見て時計方向に90′回動させ
、チーズ1を第1図に実線で示した位置に持ってくる。
このようにしてから糸条吸引引出し装置7を作動させる
。
。
すなわち真空ポンプ19を運転し、吸引口部21を真空
吸引が可能な作動状態にしておいてエアシリンダ25を
作動させ、摺動部材24を前進させる。
吸引が可能な作動状態にしておいてエアシリンダ25を
作動させ、摺動部材24を前進させる。
二の摺動部材24の前進により支持腕26が前進させら
れ、その先端部に取り付けられている吸引口部21がチ
ーズ1の外周面から2〜3mのところに近接させられる
。吸引口部21のチーズ1への接近動作と同時に、チー
ズ保持兼回転装置6のギアモータ16を運転し、駆動プ
ーリ17により被動プーリ15を両プーリ15.17間
に掛は渡されているエンドレスベルトを介して駆動し1
回転軸11をチーズ1から糸条2が繰り出される回転方
向にゆっくりと回転させる。
れ、その先端部に取り付けられている吸引口部21がチ
ーズ1の外周面から2〜3mのところに近接させられる
。吸引口部21のチーズ1への接近動作と同時に、チー
ズ保持兼回転装置6のギアモータ16を運転し、駆動プ
ーリ17により被動プーリ15を両プーリ15.17間
に掛は渡されているエンドレスベルトを介して駆動し1
回転軸11をチーズ1から糸条2が繰り出される回転方
向にゆっくりと回転させる。
吸引口部21は、前記したように偏平な漏斗状をなし、
強力な真空吸引状態に保たれているので、糸状2の繰り
出し方向にゆっくり回されているチーズ1から糸条端部
が拾い出されて吸引口部21からホース20内へ吸い込
まれる。この状態において糸条吸引引出し装置7のエア
シリンダ25を作動させ、吸引口部21を第1図に示し
た位置に後退させ、チーズ1から糸条2が十分引き出さ
れると、ギヤモータ16を停止し、チーズ1の回転を停
止させるとともに、糸条引掛装置8を作動させる。すな
わち糸条引掛部27の挟持片2g、 28’ を開放状
態に保って、エアシリンダ33を作動させ、摺動部材3
2を前進させる。この摺動部材32とともに支持腕34
が前進させられ、その先端部に取り付けられている糸条
引掛部27が挟持片28.28′の間に、チーズ1と吸
引口部21とにbたって展張された糸条2を取り込む。
強力な真空吸引状態に保たれているので、糸状2の繰り
出し方向にゆっくり回されているチーズ1から糸条端部
が拾い出されて吸引口部21からホース20内へ吸い込
まれる。この状態において糸条吸引引出し装置7のエア
シリンダ25を作動させ、吸引口部21を第1図に示し
た位置に後退させ、チーズ1から糸条2が十分引き出さ
れると、ギヤモータ16を停止し、チーズ1の回転を停
止させるとともに、糸条引掛装置8を作動させる。すな
わち糸条引掛部27の挟持片2g、 28’ を開放状
態に保って、エアシリンダ33を作動させ、摺動部材3
2を前進させる。この摺動部材32とともに支持腕34
が前進させられ、その先端部に取り付けられている糸条
引掛部27が挟持片28.28′の間に、チーズ1と吸
引口部21とにbたって展張された糸条2を取り込む。
ついで糸条引掛部27を作動させ、挟持片28.28’
を閉じさせてからエアシリンダ33を作動させ、糸条引
掛部27を第1図に示した位置すなわち、挟持片28.
28’の先端部がチーズ1の巻き上げ端面より外側にく
る位置に後退させる。この糸条引掛部27の後退動作を
伴って、チーズ1、吸引口部21間に展張された糸条2
は点線で示したように引き寄せられるが、この場合、チ
ーズ1は停止しているので、吸引口部21からホース2
0内に吸引されている糸条2の一部が引き出されること
となる。
を閉じさせてからエアシリンダ33を作動させ、糸条引
掛部27を第1図に示した位置すなわち、挟持片28.
28’の先端部がチーズ1の巻き上げ端面より外側にく
る位置に後退させる。この糸条引掛部27の後退動作を
伴って、チーズ1、吸引口部21間に展張された糸条2
は点線で示したように引き寄せられるが、この場合、チ
ーズ1は停止しているので、吸引口部21からホース2
0内に吸引されている糸条2の一部が引き出されること
となる。
さて、この状態においで、チーズ保持兼回転装置6のギ
ャモご夕16を再び運転し、回転軸11を前記とは反対
の方向、すなわち糸条2がチーズ1に巻き込まれる方向
にゆっくりと回転させる。このチーズ1の回転によって
、ホース20内に吸い込まれている糸条2は、吸引によ
り一定の!力を付与されながら吸引口部21から引張り
出されるが、糸条引掛部27により左方向に引き寄せら
れているため、チーズ1の巻き上げ端面に向かってトラ
バースしながら、チーズ1の外周面に巻き込まれていく
。そして、チーズ1の巻幸上げ端面に糸条2が到達する
と、糸条2は引幸続いて糸条引掛部27により引き寄せ
られているので、第3図に2点鎖線で示す通り、糸条2
はチーズ1の外周面から脱落し、巻き込む方向に回転す
る紙管3に巻き付けられる。このようにして、紙管3の
片側端部に糸条2が4〜5回巻き付けられたならば、ギ
ヤモータ16を停止し1回転軸11、すなわち紙管3の
回転を停止させる。ついでカッター装置9をその駆動部
35により作動させ、糸条2を切断し、ホース20内に
吸引された糸条2はウェイスト糸として真空ポゼプ19
のウェイスト糸貯留部に吸い込ませる。
ャモご夕16を再び運転し、回転軸11を前記とは反対
の方向、すなわち糸条2がチーズ1に巻き込まれる方向
にゆっくりと回転させる。このチーズ1の回転によって
、ホース20内に吸い込まれている糸条2は、吸引によ
り一定の!力を付与されながら吸引口部21から引張り
出されるが、糸条引掛部27により左方向に引き寄せら
れているため、チーズ1の巻き上げ端面に向かってトラ
バースしながら、チーズ1の外周面に巻き込まれていく
。そして、チーズ1の巻幸上げ端面に糸条2が到達する
と、糸条2は引幸続いて糸条引掛部27により引き寄せ
られているので、第3図に2点鎖線で示す通り、糸条2
はチーズ1の外周面から脱落し、巻き込む方向に回転す
る紙管3に巻き付けられる。このようにして、紙管3の
片側端部に糸条2が4〜5回巻き付けられたならば、ギ
ヤモータ16を停止し1回転軸11、すなわち紙管3の
回転を停止させる。ついでカッター装置9をその駆動部
35により作動させ、糸条2を切断し、ホース20内に
吸引された糸条2はウェイスト糸として真空ポゼプ19
のウェイスト糸貯留部に吸い込ませる。
最後にチーズ保持兼回転装置6のロークリアクチュエー
タ14を作動させ、チーズ1を第1図の2点鎖線で示し
た位置に回動させてから、エアシリンダ18を作動させ
て、前記エキスパンディングチャック部を収縮させ、こ
のチャック部から、紙管3とともにチーズ1を取り外す
。
タ14を作動させ、チーズ1を第1図の2点鎖線で示し
た位置に回動させてから、エアシリンダ18を作動させ
て、前記エキスパンディングチャック部を収縮させ、こ
のチャック部から、紙管3とともにチーズ1を取り外す
。
以上の作業動作は、チーズ1の回転軸11の先端部の前
記エキスパンディングチャック部への装着ならびにそれ
からの取り外し操作以外は。
記エキスパンディングチャック部への装着ならびにそれ
からの取り外し操作以外は。
チーズ保持兼回転装置6.糸条吸引引出し装置7、糸条
引掛部[8およびカッター装W19各装置間においてな
されるシーケンス動作として、集中制御装置によって自
動的に行わせるようにすることができる。 この場合1
作動の確実さを期するため、チーズ1と吸引口部21と
の間に展張された 糸条2を検出するセンサを設け、こ
のセンサの検出動作を前記したシーケンス動作に組み込
むようにすることが望ましい。
引掛部[8およびカッター装W19各装置間においてな
されるシーケンス動作として、集中制御装置によって自
動的に行わせるようにすることができる。 この場合1
作動の確実さを期するため、チーズ1と吸引口部21と
の間に展張された 糸条2を検出するセンサを設け、こ
のセンサの検出動作を前記したシーケンス動作に組み込
むようにすることが望ましい。
また、チーズ1のハンドリング装置をこの発明にかかる
チーズの糸条端巻取り装置に付設することによって、す
べての動作を自動化することも可能である。
チーズの糸条端巻取り装置に付設することによって、す
べての動作を自動化することも可能である。
この発明にかかるチーズの糸条端巻取り装置においては
、単糸を集束した糸条をボビン上に巻き上げ、チーズと
した外周面′から、糸条端を拾い出し、それをボビンの
片側端部に巻き付ける、従来手作業で行なわれ、とくに
糸条がきわめて則い場合に眼精疲労を招き、そのため長
時間にわたって能率よく行ない得なかった作業を、機械
化することによって容易かつ迅速に長時間同じペースで
行なうことができ、生産性を格段に高めることができる
。
、単糸を集束した糸条をボビン上に巻き上げ、チーズと
した外周面′から、糸条端を拾い出し、それをボビンの
片側端部に巻き付ける、従来手作業で行なわれ、とくに
糸条がきわめて則い場合に眼精疲労を招き、そのため長
時間にわたって能率よく行ない得なかった作業を、機械
化することによって容易かつ迅速に長時間同じペースで
行なうことができ、生産性を格段に高めることができる
。
第1図はこの発明の1実施例であるチーズの糸条端巻取
り装置の全体の構成を示す外形平面図、第2図はその外
形側面図、第3図はこの装置の動作の1過程を示した部
分側面図、第4図は糸条端が紙管の片側端部に数回巻き
付けられたチーズの外観を示した斜視図である。 1・・・チーズ、 2・・・糸条。 3・・・ボビン(紙管)、 5・・法会、6・・・チー
ズ保持兼回転装置、 7・・・糸条吸引引出し装置。 8・・・糸条引掛装置、 9・・・カッター装置、11
・・・回転軸、 14・・・ロータリアクチュエータ、 19・・・真空ポンプ、 20・・・ホース。 21・・・吸引口部、25・・・エアシリンダ、27・
・・糸条引掛部、 28.28’・・・挟持片、33
・・・エアシリンダ。 代理人 弁理士 間 宮 武 雄′ 〜、4I。 第1図 第2図 第3図 第4図
り装置の全体の構成を示す外形平面図、第2図はその外
形側面図、第3図はこの装置の動作の1過程を示した部
分側面図、第4図は糸条端が紙管の片側端部に数回巻き
付けられたチーズの外観を示した斜視図である。 1・・・チーズ、 2・・・糸条。 3・・・ボビン(紙管)、 5・・法会、6・・・チー
ズ保持兼回転装置、 7・・・糸条吸引引出し装置。 8・・・糸条引掛装置、 9・・・カッター装置、11
・・・回転軸、 14・・・ロータリアクチュエータ、 19・・・真空ポンプ、 20・・・ホース。 21・・・吸引口部、25・・・エアシリンダ、27・
・・糸条引掛部、 28.28’・・・挟持片、33
・・・エアシリンダ。 代理人 弁理士 間 宮 武 雄′ 〜、4I。 第1図 第2図 第3図 第4図
Claims (1)
- 糸条がボビン上に巻き上げられたチーズを着脱自在に、
かつ正逆回転自在に保持するチーズ保持兼回転装置と、
このチーズ保持兼回転装置に保持されて糸条が繰り出さ
れる方向に回転される前記チーズの外周面から糸条端を
拾い出す吸引口部を有し、この吸引口部をチーズの外周
面に対向させて保持する糸条吸引引出し装置と、この糸
条吸引引出し装置の前記吸引口部により拾い出された糸
条の一部を引掛ける引掛部を有し、この引掛部を前記吸
引口部と前記チーズの外周面との間に位置させ、かつ少
なくともチーズの巻き上げ端面を越えて移動自在に保持
する糸条引掛装置とからなることを特徴とするチーズの
糸条端巻取り装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2331286A JPS62180876A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | チ−ズの糸条端巻取り装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP2331286A JPS62180876A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | チ−ズの糸条端巻取り装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62180876A true JPS62180876A (ja) | 1987-08-08 |
| JPH0157031B2 JPH0157031B2 (ja) | 1989-12-04 |
Family
ID=12107071
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP2331286A Granted JPS62180876A (ja) | 1986-02-04 | 1986-02-04 | チ−ズの糸条端巻取り装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62180876A (ja) |
-
1986
- 1986-02-04 JP JP2331286A patent/JPS62180876A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0157031B2 (ja) | 1989-12-04 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| CN104264386B (zh) | 自动换梭芯并绕线装置及方法 | |
| US4023741A (en) | Apparatus for winding a multiplicity of threads onto respective bobbin tubes | |
| JPH01203177A (ja) | スプール交換の際に糸を案内、保持及び切断する方法及び装置 | |
| US4896841A (en) | Method and apparatus for locating and loosening a reserve yarn winding on a textile spinning cop or the like | |
| US4840046A (en) | Procedure and device for ensuring a precisely positioned introduction of a substitute yarn in a knitting machine | |
| GB2048970A (en) | Thread draw-off apparatus | |
| CN104264385B (zh) | 梭芯自动套梭壳并穿线装置及方法 | |
| JPS638215B2 (ja) | ||
| JPS62180876A (ja) | チ−ズの糸条端巻取り装置 | |
| CN112522851A (zh) | 一种用于摇纱机的打结装置 | |
| CN215628586U (zh) | 一种用于摇纱机的打结装置 | |
| JPS6112936A (ja) | 精紡管糸の口糸引き出し装置 | |
| JP2563087B2 (ja) | 残糸処理方法およびそれに用いる装置 | |
| US3345004A (en) | Multiple winder with automatic thread positioning | |
| KR830001089Y1 (ko) | 방적기의 보빈 크레이들 | |
| JP3736633B2 (ja) | 異種糸の糸継ぎ巻取装置 | |
| JPH075333B2 (ja) | 線掛け装置 | |
| JPH0439270A (ja) | 糸掛方法およびその装置 | |
| JPH0248440Y2 (ja) | ||
| JPH0638043Y2 (ja) | ボビンホルダ | |
| JP3568031B2 (ja) | ボビン残糸処理装置 | |
| JPH085182Y2 (ja) | 紡糸巻取機の糸掛け装置 | |
| JPH0742626B2 (ja) | 緒糸へ付着する風綿の除去装置 | |
| JPH0126371Y2 (ja) | ||
| JPS5815411Y2 (ja) | 糸掛け機能を備えたトラバ−ス装置 |