JPS6219909B2 - - Google Patents

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Publication number
JPS6219909B2
JPS6219909B2 JP11910480A JP11910480A JPS6219909B2 JP S6219909 B2 JPS6219909 B2 JP S6219909B2 JP 11910480 A JP11910480 A JP 11910480A JP 11910480 A JP11910480 A JP 11910480A JP S6219909 B2 JPS6219909 B2 JP S6219909B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
coat
coating
paraffin
paint
emulsion
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP11910480A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5742376A (en
Inventor
Shinichi Tomiuchi
Kazuo Seto
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Electric Works Co Ltd
Original Assignee
Matsushita Electric Works Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Matsushita Electric Works Ltd filed Critical Matsushita Electric Works Ltd
Priority to JP11910480A priority Critical patent/JPS5742376A/ja
Publication of JPS5742376A publication Critical patent/JPS5742376A/ja
Publication of JPS6219909B2 publication Critical patent/JPS6219909B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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  • Application Of Or Painting With Fluid Materials (AREA)
  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は建築用板等の基板の塗装法に関する。
基板の塗装工程において、裏面コート塗料として
パラフイン(スリツプ剤)を対塗料固形分重量で
50〜90重量%(以下%と略す)配合したものある
いはパラフインのみを塗布することによりブロツ
キング防止および表裏面での傷損防止および撥水
性向上を図る点に本発明の特徴がある。
建築用基板の塗装において、裏面コートに使用
される塗料としてはMFT(最低造膜温度)の調
製により、あるいはスリツプ剤の添加により、ブ
ロツキング対策がなされているが、造膜助剤の添
加も量的に多くなれば、塗膜の性能劣化をひきお
こす(耐水性の低下等)。一方、スリツプ剤の添
加にしても、量的には上塗適性を考慮して量的制
約があり、極端に多量の使用はできない。
本発明は以上のような事情においてなされた。
以上詳しく説明する。
本発明ではまずフアーストコートにおいて任意
の塗料またはシーラ(たとえばアクリルエマルジ
ヨン、ウレタン塗料など)を基材表裏面に塗布し
た後、熱処理を行つたものについて、さらに表裏
面にセカンドコートを行ない、目止め板または塗
装板とする。このセカンドコート時に裏面塗布剤
として水性エマルジヨン塗料またはクリヤー(た
とえばアクリル塗料)を用い、これらにパラフイ
ンエマルジヨンを対固形分重量で50〜90重量%添
加したものを使用するか、パラフインエマルジヨ
ンを用いる。一方表面塗布塗料は通常使用される
エマルジヨン塗料、溶剤型塗料など任意のものを
用いる。
つぎに本発明をフローチヤートを用いて説明す
る。図は基板1に2ベーク法で塗装を施こす工程
を示したものである。〔〕の工程でフアースト
コートが施こされる。すなわちロールコータ2,
2′を用いて基板1の表裏面に塗装が行われる。
つぎに〔〕の工程で乾燥機3により焼付けが行
われる。そしてつぎの工程〔〕でロールコータ
4,4′によりセカンドコートが行われる。この
場合の裏面コートのための塗布剤として、前記パ
ラフイン100%またはパラフイン含有量50〜90%
の塗布剤を用いるのである。なお、裏面コート用
としてパラフインエマルジヨンではなく、パラフ
インエマルジヨンを含む裏面コート用塗布剤を用
いる場合はフアーストコートにおいて、これを裏
面コート用として用いてもよい。つぎにセカンド
ベークが乾燥機5により行われる。これが〔〕
の工程である。この工程の後製品〔〕が得られ
る。
以上に説明したように、本発明は基板の表裏面
に任意のフアーストコートを施こし、焼付けた後
セカンドコート時に、基板裏面にパラフインエマ
ルジヨンを固形分重量基準で50%以上含む塗布剤
を塗布することを特徴とするので、製品積載時に
おけるブロツキングが防止でき、撥水効果が大き
いため、裏面からの水分の侵入が防げる。そして
滑剤としての効果として表裏面すり合せ時、積載
時の傷付防止効果が得られるのである。
実施例 1 基板として高炉セメント−アスベスト板を使用
して図に示すような工程で塗装を施こした。まず
基板に表面フアーストコートのみをMD#2シー
ラー(日本ペイント株式会社アクリルエマルジヨ
ン)を塗布し、熱処理した後、裏面にMD#2/
パラフイン=1/1に調整したものを10g/m2
布し、乾燥した。表面のセカンドコートはフアー
ストコートと同様にした。
得られた塗装板は、撥水効果が大きく、表裏面
をすり合せた場合、傷が付かなかつた。なお、パ
ラフインを用いない場合はスリ傷が発生した。
実施例 2 実施例1と同様にして塗装板を得た。ただし、
セカンドコートにおける裏面コートはパラフイン
エマルジヨン20g/m2を塗布し、乾燥した。実施
例1と同じ効果が得られた。
実施例 3 実施例1と同様にして塗装板を得た。ただし、
裏面コートは、フアーストコートで行ない、MD
#2/パラフイン=1/9で塗布量は40g/m2
行つた。実施例1と同じ結果が得られた。
実施例 4 実施例1の表面コートをVセラン#300Dにシ
ーラー(大日本塗料株式会社製、アクリルエマル
ジヨン)を用い、その他は実施例1と同じように
して塗装板を得た。結果も実施例1と同じであつ
た。
実施例 5 実施例1の裏面コートをアスカ#803クリヤー
(関西ペイント株式会社製アクリルエマルジヨ
ン)/パラフイン=1/1の調整物を用いた他
は、実施例1と同様にして塗装板を得た。実施例
1と同じ結果が得られた。
比較例 基板に対するフアーストコートにおいて、裏面
パラフインエマルジヨンを50g/m2塗布して実施
例1と同じ表面塗装を行つたが裏面において、基
板への吸込みがはげしく、フイルム化されず撥水
効果も芳しくなかつた。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明に係る塗装法を説明するフローチ
ヤートである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 建築用板の2コート、2ベーク法による塗装
    において、基板の表裏面に任意のフアーストコー
    トを施こし、焼付けた後セカンドコート時に、基
    板裏面にパラフインエマルジヨンを固形分重量基
    準で50%以上含む塗布剤を塗布することを特徴と
    する基板の塗装法。 2 塗布剤が、パラフインエマルジヨンを固形分
    重量基準で50〜90%含むところの水性エマルジヨ
    ン塗料またはクリヤーであることを特徴とする特
    許請求の範囲第1項記載の塗装法。
JP11910480A 1980-08-28 1980-08-28 Coating method for construction board Granted JPS5742376A (en)

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JP11910480A JPS5742376A (en) 1980-08-28 1980-08-28 Coating method for construction board

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JP11910480A JPS5742376A (en) 1980-08-28 1980-08-28 Coating method for construction board

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5742376A JPS5742376A (en) 1982-03-09
JPS6219909B2 true JPS6219909B2 (ja) 1987-05-01

Family

ID=14752999

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JPS5742376A (en) 1982-03-09

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