JPS6220508A - 塩化ビニルの重合法 - Google Patents

塩化ビニルの重合法

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JPS6220508A
JPS6220508A JP61166853A JP16685386A JPS6220508A JP S6220508 A JPS6220508 A JP S6220508A JP 61166853 A JP61166853 A JP 61166853A JP 16685386 A JP16685386 A JP 16685386A JP S6220508 A JPS6220508 A JP S6220508A
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JP
Japan
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polymerization
vinyl chloride
polymerization initiator
complex
added
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Application number
JP61166853A
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Inventor
ホルガー ニルソン
クリスター シルフェグレン
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KENOOBELL AB
Original Assignee
KENOOBELL AB
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Publication date
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    • CCHEMISTRY; METALLURGY
    • C08ORGANIC MACROMOLECULAR COMPOUNDS; THEIR PREPARATION OR CHEMICAL WORKING-UP; COMPOSITIONS BASED THEREON
    • C08FMACROMOLECULAR COMPOUNDS OBTAINED BY REACTIONS ONLY INVOLVING CARBON-TO-CARBON UNSATURATED BONDS
    • C08F14/00Homopolymers and copolymers of compounds having one or more unsaturated aliphatic radicals, each having only one carbon-to-carbon double bond, and at least one being terminated by a halogen
    • C08F14/02Monomers containing chlorine
    • C08F14/04Monomers containing two carbon atoms
    • C08F14/06Vinyl chloride

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  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Health & Medical Sciences (AREA)
  • Chemical Kinetics & Catalysis (AREA)
  • Medicinal Chemistry (AREA)
  • Polymers & Plastics (AREA)
  • Organic Chemistry (AREA)
  • Addition Polymer Or Copolymer, Post-Treatments, Or Chemical Modifications (AREA)
  • Organic Low-Molecular-Weight Compounds And Preparation Thereof (AREA)
  • Polymerization Catalysts (AREA)
  • Polymerisation Methods In General (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、七ツマー可溶性の重合開始剤を用いた懸濁水
溶液中での塩化ビニルあるいは塩化ビニルと共重合モノ
マーの重合法に関し、かつ部分的に熱分解や化学賦活を
生じてラジカルを生成させるラジカル生成重合開始剤を
用いた前記重合法に関する。さらに詳しくは、反応の当
初に全量添加された還元剤によって、水溶性の金属錯体
が還元されて重合開始および賦活を行なう形に転移する
という重合法に関する。
塩化ビニルの単独重合体および共重合体は、モノマーに
可溶でかつフリーラジカルを生成する重合開始剤を用い
て水中で、懸濁重合または微g濁重合により製造される
。懸濁性重合の場合には、懸濁剤が使用されるが普通こ
れは保護コロイドである。微懸濁性重合の場合には表面
活性剤、乳化剤および/または懸濁剤が使われる。最も
一般的に使用される重合開始剤は芳香族および脂肪族の
過酸化ジアシル、過酸化ジアラアルキル、ヒドロパーオ
キシド(hydroperoxides) 、パーエス
テル(perester) 、過酸化ジカーボネートの
グループに属する過酸化物費過酸の化合物(perox
ycompound )であって、熱分解をあまり急速
に生じないある種の過酸化ジアシルと過酸化ジカーボネ
ートが好んで使用される。
一般に行なわれている塩化ビニルの重合法にJ5いては
、重合開始剤の効果は完全に熱分解に依存しており、分
子1at−Eノン−相が消費されるまでは、反応速度は
連続的に増加し、ついで短時間ではあるが明瞭にわかる
最高速度、いわゆる最高効果、で重合の最終段階となり
、この段階でほとんどのモノマーがポリマーに変換づる
。このタイプの反応は安全操業が難しく、反応器を最適
状況の下で使うことは出来ない。そのため通例、緊急用
の冷Ulシステムや禁止システムが必要である。さらに
重合開始剤を加え過ぎると、冷却能力を超えるので重合
開始剤は反応器の冷却能力を考慮して加えねばならない
。このタイプの重合法では生産を増大しかつりえられた
反応器内でのサイクルタイムを減少させるために、重合
速度は出来るだけ一定に保つように制御することの出来
るタイプが望ましい。また出来るだけ苧く一定の重合速
度に達するよう設定されることが望ましく、また普通に
使用される塩化ビニル重合用反応器にさらに添加用装置
をつけ加える必要が無く運転出来ることが望ましく、さ
らにまた操作や爆発の危険等に問題を生じるような不安
定な重合開始剤を使用じずに運転出来ることが望ましい
12化ビニルの懸濁重合にJ3ける反応動力学に影響を
及ぼしたり、前述の自己加速を防ぎかつ熱分解を生じる
重合開始剤の活性化を酸化−還元システムによって全重
合速度を増加させることはそれ自体知られたことであり
この種の小合法は東独特許152347と欧州特許出願
0094160に述べられている。
東独特許は過酸化ジアシルおよび/または過酸化ジカー
ボネートを重合開始剤として用い、油おにび/または水
に可溶な金属化合物および還元剤を使って重合開始剤を
賦活する重合法を開示している。この金属化合物は重合
の前あるいは重合中に添加され、また還元剤は間欠的あ
るいは連続的に重合中に添加されることを述べている。
例えば過酸化ジラウロイルおよび/またはジセチル過酸
化ジカーボネートが重合開始剤として使われ、還元剤は
重合中に一定巾ずつ連続的に添加される。
欧州特許出願0094169もまた水溶性金属客ji体
の還元によって、重合開始剤が重合中に連続的に賦活さ
れる重合法を開示している。この活性型への変換は還元
剤の間欠的または連続的添加によって行われる。この特
許出願では過酸化ジアシルまたは典型的な活性過酸化ジ
カーボネートが重合開始剤として好んで用いられる。例
えば銅とジメチルグリオキシムとの錯体やコバルトとビ
ピリジルの錯体のような色々な金属錯体を含/υだシス
テムに対し、還元剤を全手合中にわたって連続的に加え
過酸化ラウロイルを賦活する例が示されている。
上述の二つの方法は、たしかに全重合時間がり50くて
済むが、他の見方からづると完全に満足されるものでは
ない。両方法とも酸化−還元システムを通じて引合開始
剤からのラジカル生成と引合開始剤の熱分解によるラジ
カル生成との組み合せを使っている。還元物質が重合反
応の間連続的に添加されるので、余分な添加装置が必要
であり、その他の点では反応器の冷」に関する安全度の
余裕は極めて小さくの限度を超える危険性があるので重
合開始剤は注意しで添加されね【3fならない。手令聞
始剤の連続的な賦活はこうした意味を持っているのであ
る。
過酸化ジラウロイルとジセチル過酸化ジカーボネ−1−
の型の重合開始剤を使用する塩化ビニルの重合では、こ
れらの重合開始剤は、重合の開始はかなりゆっくりとし
ているが、時間が長くなるにつれ効果が出てくるが、こ
れは複重合間始剤(CO−initiator )が使
用されることを示している。
一般に対称配置をもつこれらの複重合間始剤は熱安定性
が低く、このため短時間で急速に鋸台を開始する。この
種の重合法は例えば欧州特許出願0024471に開示
されている。共重合開始剤の一つの不利な点は過酸化ラ
ウロイルとジセチル過酸化ジカーボネートのような安定
した重合開始剤を使う時に得られる操作および安全に関
言る利点が、安定性の低く、さらに複雑な操作法と添加
法が要求される複重合間始剤の存在によって失われるこ
とであるのは勿論である。
本発明は懸濁または微懸濁状の水溶液中で、重合開始剤
の一部が重合の初期段階で酸化−還元システムによって
部分的に賦活される( act 1vate >ことに
よる塩化ビニルの重合法を提供するものであり、このこ
とは一定の重合速度にいち早く達し、動力学的によい反
応であることを意味する。本発明の方法は、より速やか
に熱分解する重合開始剤とよりおそくするものとより成
る上記の複重合間始剤の一変形と考えることが出来る。
本発明ではラジカル生成は重合の開始時に賦活され、還
元物質の連続的添加は行われない。水沫では不安定な重
合開始剤は使用されずまた現行法で使われている追加添
加用の余分な装置も必要としない。本発明をバッチ式で
行うと反応器の冷却能力に関して、重合反応開始時も含
めてより適切に利用出来る。
さらに本発明の方法は重合開始剤の熱分解のみが使われ
る時に比べて、這かに安全でかつバーコンパウンド(p
er −compound )がより自由に選ヘル低温
での重合用に重合開始剤システムを適用することが出来
る。
かくの如く本発明は七ツマー可溶性のフリーラジカルを
生成するバーコンパウンドを重合開始剤とする懸濁性あ
るいは微懸濁性水溶液中における塩化ビニルまたは塩化
ビニルと共重合モノマーとの重合法に関するもので水沫
においては、当初に全量添加される還元剤によって還元
され重合開始剤を賦活する形に変形された水溶性の金属
錯体の還元によって、重合開始剤が当初に賦活される。
本発明の方法による重合で使用される重合開始剤は過酸
化物(peroxides )および過酸の化合物(p
croxi −conpound)のようなパーコンパ
ウンド(per −colpound) テ、例えば芳
香族オヨ(f 脂u族の過酸化ジアシル、過酸化ジアラ
ルキル、ヒドロパーオキシド、パーエステルおよび過酸
化ジカーボネートである。パーコンパウンドとしては使
用時の重合温度での半減期が30時間を超えないような
熱分解をもつものが適しており、重合時の温度での半減
期は10時間をこえてはならない。典型的に活性な重合
開始剤、例えば過酸化ジラウロイルやジセヂル過酸化ジ
カーボネートの半減期は55℃でそれぞれ29および2
.9時間であるが、本発明の方法はこうした重合開始剤
を使って重合動力学−的にも安全上にも共に最大の利益
を与えるのは勿論である。水沫においては室温で固体で
ある重合開始剤は、操作土間も安全なので特に好んで使
用される。特に過酸化ジラウロイル、シミリスチル−、
ジセヂルー、ジステアリル−、ジシクロへキシル−、ジ
ー4. tert、−ブチルシクロへキシル−過酸化ジ
カーボネートの如き固体の過酸化ジアシルやジアルキル
過酸化ジカーボネートがこれにあたる。重合開始剤の賦
活のための最初の酸化−還元反応は、重合の開始期にそ
の効果の大部分を発揮ずべきてまた重合速度が最大に達
した時には、重合開始剤の熱分解の関係から、無視出来
るほどのわずかな寄与に衰えているべきである。本発明
によるシステムは極めて迅速で一定の重合速度を安全な
形で与える。この一定の速度を出来るだけ高くするには
、通常の場合よりも多くの重合開始剤を加えることが必
要であり、そうしなければ初期の段階ですでに極めて人
けの重合開始剤が潤費される。かくして、本発明の好ま
しき実施態様の一つとして、初期の酸化−還元賦活の工
程で過剰の重合開始剤を使うことがあげられる。通常使
用。
される手合開始剤の量は七ツマー基準で0.02〜0.
2%の吊でこの範囲内で重合温度や重合手段など他の要
素を考慮に入れて調節される。水沫では過剰1として通
常の必要量に対し重量基準で0.1%以上200%以下
とされる。重量基準で1〜100%の過剰量が使用に適
している。
本発明の方法は塩化ビニルの均質重合や塩化ビニルと共
重合するモノマーとの共重合にら使われる。共重合の場
合においては、塩化ビニルのりが優先し共重合するモノ
マーの20重量%以下が適当である。共重合モノマーと
しては、アルケン、酢酸ビニル、塩化ビニリデン、アク
リル酸、メタクリル酸、アクリレートとメタクリレート
、アクリロニトリルとメタクリロニトリルビニルエステ
ル等が使用される。
重合は既知の懸濁法または微懸濁法で行われる。
懸濁法の方が好ましく、これには慣行の懸濁剤や保護コ
ロイドが慣行の量で使用される。例えば部分的に加水分
解し易い酢酸ポリビニルやポリビニルピロリドン、ポリ
j′クリル耐、アクリル酸のコポリマー類の他、水溶性
セルローズの誘導体、例えばヒト]コキシエヂルとヒド
ロキシプロピルのセルローズ、メチルセル セルローズ、ゼラチン、澱粉などが使われる。微懸濁法
の場合において(よ、既知の乳化剤および/または懸濁
剤が使用される。例えばアルキラリルサフオネート( 
alk171ary1slJphonates )のよ
うなアニオン乳化剤やセル[j−ズ誘導体や一部加水分
解した酢酸ポリビニルのような懸濁剤が使われる。
水沫における初期のラジカル生成は化学賦活から生じる
。賦活システムは公知のごとく、高次の酸化状態にある
水溶性の金属錯体が七ツマー相に可溶な低次の酸化状態
の金属錯体に転移出来ることより成る。非斌活性の金属
錯体は最初から重合システムに添加出来るし、また重合
システム中に初めから生成させてもよい。錯体が再生型
の場合、即ち重合開始剤の賦活によってその酸化状態ま
で戻る場合は、錯体のRは極めて少なく保ち、真の触媒
レベルとすることが出来る。
低酸化状態で錯体を形成することにより重合開始剤を賦
活させるための還元剤と金属または金属錯体の全量は重
合開始剤の添加の前に、あるいはこれと共に、重合の初
期段階に添加される。還元剤の添加は重合開始剤を添加
したあと添加するのが好ましい。
金属錯体の型には、金属の塩および/または金属のキレ
ートという二つあるが、水相およびモノマ一層に出来る
だけ、それぞれ可溶であるものを選ぶべきであり、水相
中での金属の還元によってラジカルを発生さけてはなら
ない。例えば銅、コバルト、ニッケル、亜鉛、すす等の
ような一電子又は二電子の還元、好ましくは一電子の還
元を行なう色々な金属が利用される。その金属は酸化さ
れた状態、即ち重合開始剤をIK活さVない錯体の形で
そのシステムに添加されるかあるいは酢酸塩や硫酸等の
水溶性の形の場合は錯体を形成する物質をついでこれに
添加することによりシステムに加えられる。
実際には、銅は二価の酸化状態から一価の酸化状態に還
元されるが相の間で錯体の移動が十分に行われるので明
らかに好まれる。水相における金属の還元の場合は、生
成した還元金属は不均化反応と低11Hに於ける金属の
沈殿、金属水酸化物では高1)Hに於ける沈殿、さらに
生じるジメタル酸化物の沈殿を防ぐために速やかに十分
強力に固定しておかねばならない。還元段階では、金属
は有機相に移らねばならない。
欧州特許出願0094160では錯体生成物質はキレー
ト剤となることが出来ると記している。金属の初期添加
に対し、錯化剤と錯化剤になり得る還元物質は、還元剤
と金属との反応に対しある種の理延効果をもたねばなら
ず水沫で使用する錯化剤としては、2,2−ビピリジル
またはその誘導体やニトリロ三酢酸が特に好適である。
ニトリロ三酢酸は脂肪酸゛や脂肪酸置換体やアルキルリ
ン酸というような適当な相転移物質と組みあわせて使用
される。脂肪酸中に残存する脂肪酸とリン酸中のアルキ
ル部は共に少くとも6つの炭素原子を含有していると好
適である。相転移物質の適当な例をのべると、それはア
ルファブロモラウリン酸(alfabromolaur
ic acid)とジエチルへキシルリン酸である。ニ
トリロ三酢酸に関していえば、相転移物質は広範囲で色
々の量が使用される。ニトリロ三酢酸に対する相転移物
質のモル比は250:1から 1:1、好ましくは20
0:1から 1:1の範囲が適している。錯化剤は重合
手段に使用される保護コロイドを考慮してそれ以外のも
のから選ばる。金属と脂肪酸の錯体は、例えばポリビニ
ルアルコールを使ったシステム中では問題イにしに使う
ことは出来ない。
金属錯体が還元されて重合開始剤の還元賦活を生成する
のは還元物質の添加による。還元物質の例としてヒドラ
ジン、ヒドラジンの誘導体あるいはアスコルビン酸が挙
げられ、これらのうちアスコルビン酸が作業環境により
好まれる。重合1)Hに不必要に影響を及ぼさないよう
に、アスコルビン酸は塩、例えばアンモニウム塩の形で
添加出来ることはいう迄もない。
金属の還元を通じて、還元物質は重合開始剤からフリー
ラジカルを生成Jる。重合の初期段階には、この反応か
らフリーラジカルの大部分が作られ、重合の第二部では
重合速度は本質的に一定となり、化学賦活からのフリー
ラジカルは無視し得る。ついで重合開始剤の熱分解によ
ってラジカルは本質的に生成される。化学賦活の期間は
各システムによってその冷却能力等を勘案した条件によ
って選ばれる。その速度は錯化システムと組合っている
金属の量によってコントロールされ、その期間の長さは
還元物質によってコントロールされる。複重合間始剤の
場合はそれぞれの希望される 。
効果に対し異なった重合開始剤が要求されるが、このよ
うなシステムと違って、本発明による化学賦活は無段階
に調節出来、例えば一定温度の下で一定の半減期に対応
する化学賦活を与えることが出来る。
非賦活性の金属錯体中の金属のモル比は1:1000〜
1:2、好ましくは1:500〜1:10、特に好まし
くは1:500〜1:15の範囲である。
初期に添加される還元物質の酢は酸化−還元反応を考慮
して重合開始剤の全チャージ聞の0.1〜67%で、1
〜50%が適している。
本発明はさらに以下の例で解説されるが、この例に限る
ものではない。特に言及しない限り部とか%は重量部お
よび重量%である。
[実施例11 15Jのオートクレーブに重合効果測定器をつけて懸濁
法により塩化ビニルの重合を行った。1a)と1b)の
2つの重合を行い、1a)では本発明による初期賦活に
ついて、1b)では比較用に化学賦活を行なわない慣行
的な重合を行った。以下にその重合手段と方法を明らか
にする。
重合法1a) 1、脱イオンした水6000gを40℃でヂtν−ジし
た。
2.7gのポリビニルアルコールを溶かした2009の
水をジセチル過酸化ジカーボネートの7.Oqと共に添
加した。
3、次いで0.365+J / Jの水溶液の形で57
mgの酢酸銅(II)と、0.57g/ノの水溶液の形
で36.5mgの2.2′ −ビピリジルを添加した。
4、システムを10分間撹拌し次いで40℃で15分間
排気した。
5、5600(+の塩化ビニルを添加し、ついでシステ
ムを55℃に加熱した。
6.25(lの水に溶解した0、6gのアスコルビン酸
を添加した。
7.1時間後および引さ゛続き1時間毎に、水4009
を添加した。
重合法1b) 1、脱イオ゛ン水6000(lを40℃でチャージした
2.7gのポリビニルアルコールを溶かした2009の
水をジセチル過酸化ジカーボネートの3.59と共に添
加した。
3、− 4、システムを10分間撹拌し次いで40℃で15分間
排気した。
5、5600(lの塩化ビニルを添加し、次いでシステ
ムを55℃に加熱した。
6、− 7.1時間接および引き続き 1時間fuに、水400
t7を添加した。
本発明による重合法1a)では一定の圧力発生が測定さ
れ4時間後に圧力は低下した。慣行的な重合法1b)で
は圧力発生は連続的に上背し圧力は5時間と少しで低下
した。
[実施例2] 塩化ビニルの懸濁重合を55℃で2種実施した。
重合法2a)は慣行的な重合法で、重合法2b)は本発
明による重合法である。手段と方法を以下に示す。
2a)  2b) 水((j)            60 60ポリビ
ニルアルコール1 (g)    0,05 0.04
ポリビニルアルコ一ル21%(0) 6.0 6,0 塩化ビニル<11>           30  3
0ジセチル過酸化ジカーボネート    2542銅(
■)(ビピリジル)  (aC)  (μモル)−1,
8 アスコルビン酸アンモニウム50111M((1>−0
,36 水、保護コロイド、重合法2bでは銅触媒をチャージし
ついでシステムを1〕[気した。重合開始剤を塩化ビニ
ル中に室温で溶解し、ついでこの溶液をチャージした。
システムが重合温度に達した時、重合法2b)には酸素
を除去したアスコルビン溶液をついで添加した。
重合法2a)と2b)との組合速度と圧力発生をそれぞ
れ第1図J3よび第2図に示した。
[実施例3] 塩化ビニルを水溶液中で55℃で重合した。実際の重合
は実施例2b)と同じであったがそのうちニトリロ三酢
酸と相転移物質を組み合わせ金属錯体としてアルファブ
ロモラウリン酸を使用した。重合手段は次のとおりであ
った。
水                        
      70gメトセル(1%)        
    3(1アルフアブロモラウリン酸(1mM) 
  38mgニトリロ三酢酸(1+nM)      
   1gCu  (II)in+M(硫酸塩として添
加)  0.8gジセチル過酸化ジカーボネート   
 739塩化ごニル             501
!アスコルビン酸アンモニウム     35μモルア
ンモニアと酢酸を添加して      pl−17スタ
ートからほとんど一定の圧力発生どなり全重合期間中そ
の圧力を保った。
同様の重合テストをニトリロ三酢酸とジエチルへキサリ
ン酸の組合せで行った。このシステムはポリビニルアル
コールを使った重合手段で使用された。この場合も慣行
の重合法に比し圧力発生が最初から大きかった。
【図面の簡単な説明】
第1図は慣行の正合法による重合時間と発生圧力との関
係を、第2図は本発明の重合法による重合時間と発生圧
力との関係を示したものである。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、重合開始剤としてモノマーに可溶でフリーラジカル
    を生成するパーコンパウンドを用いて懸濁または微懸濁
    水溶液中で塩化ビニルの重合あるいは塩化ビニルと共重
    合モノマーとの重合を行なう方法において、当初に全量
    添加される還元物質によって還元され重合開始剤を賦活
    する形に変換された水溶性の金属錯体の還元によって、
    重合開始剤が当初に賦活されることを特徴とする塩化ビ
    ニルあるいは塩化ビニルと共重合モノマーの重合法。 2、重合開始剤が、問題となる重合温度において30時
    間以内の半減期に相当する熱安定性をもつていることを
    特徴とする特許請求範囲第1項記載の方法。 3、重合開始剤が過酸化ジアシルまたは過酸化ジアルキ
    ルジカーボネートであることを特徴とする特許請求範囲
    第2項記載の方法。 4、重合開始剤が1〜100%の過剰量の下に使用され
    ることを特徴とする特許請求範囲第1項記載の方法。 5、還元物質がアスコルビン酸であることを特徴とする
    特許請求範囲第1項記載の方法。 6、金属錯体が、2,2′−ビピリジルまたはその誘導
    体の錯体またはニトリロ三酢酸と相転移物質との組合せ
    の錯体であることを特徴とする特許請求範囲第1項記載
    の方法。 7、錯体中の金属が銅であることを特徴とする特許請求
    範囲第1項および第6項記載の方法。 8、重合が懸濁水溶液中で行なわれることを特徴とする
    前記すべての特許請求範囲記載の方法。
JP61166853A 1985-07-17 1986-07-17 塩化ビニルの重合法 Pending JPS6220508A (ja)

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