JPS62207A - 水田作業車におけるマ−カ装置 - Google Patents

水田作業車におけるマ−カ装置

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JPS62207A
JPS62207A JP14075085A JP14075085A JPS62207A JP S62207 A JPS62207 A JP S62207A JP 14075085 A JP14075085 A JP 14075085A JP 14075085 A JP14075085 A JP 14075085A JP S62207 A JPS62207 A JP S62207A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (al  産業上の利用分野 本発明は、水田作業車、特に乗用田植機におけるマーカ
装置に係り、詳しくはその切換え制御部の構造及び配置
に関する。
(bl  従来の技術 一般に、乗用田植機は、苗の植付条間を適正に保持し、
また機体の直進性を良好にするために、植付作業時に、
次工程の機体走行基準線となる線を田面に引くマーカを
備えている。
そして従来、該マーカ装置は、例えば実開昭57−20
3706号公報、実開昭59−81307号公報に示さ
れるように、マーカを機体側方に下降張出された作業位
置から上昇収納する非作業位置へ移動するのに、植付部
の昇降動作に連動して行い、かつ左右いずれか一方のマ
ーカを非作業位置にて保持する機械的又は電気的ロック
部材を植付部の昇降作動に伴って左右交互に切換えて、
圃場端における機体回向時に、植付部を昇降することに
より左右マーカを自動的に作業位置に切換えるように構
成されている。
また、実開昭59−81307号公報に示されるマーカ
装置の切換え制御部は、油圧シリンダ装置に直接速量す
るため、走行機体の中央下部付近に配置されている油圧
シリンダ装置に近接してその上部に配置され、かつ該油
圧シリンダ装置用のブラケットに取付けられている。
また、実開昭57−203706号公報に示されるマー
カ装置の切換え制御部は、植付部における苗のせ台裏面
に配置され、アッパリンク枢支部近傍にて植付フレーム
にブラケットを介して取付けられている。
(c)  発明が解決しようとする問題点このため、上
記前者のマーカ装置の切換え制御部は、組立、調整又は
分解するには、作業者は走行機体の下部にもぐり込みか
つ油圧シリンダ装置上部に手を入れて作業する必要があ
り、作業が大変困難になっている。
また、上記後者のマーカ装置の切換え制御部は、泥水の
かかりやすい植付部低位に配設されているため、該切換
え制御部に泥水がかかって誤作動を生じやすいと共に、
比較的早期に使用不能になる虞れがあり、かつ苗のせ台
を、多くのマット苗を載置すべく長尺に構成する場合、
切換え制御部まで手が届かなくなり、手動による切換え
作業及び調整・点検が困難になってしまう。
fdl  問題を解決するための手段 本発明は、上述問題点を解消することを目的とするもの
であり、例えば第1図ないし第3図に示すように、マー
カ装置の切換え制御部27が、作業部(M何部16)の
昇降に連動しかつ左右マーカ(22L、 27 R)に
それぞれ連結している左右作動体31L、31R1これ
ら作動体の移動により切換えられる切換え部材32、及
び該切換え部材32の切換えによりその付勢方向が切換
えられかつ前記左右作動体のいずれか一方の移動を規制
するロック部材40からなり、作業部の昇降に伴って左
又は右マーカを作業位置と非作業位置に交互に切換える
ように構成されている。更に、該切換え制御部27は、
作業部を昇降自在に支持しているリンク機構のアッパリ
ンク15aの走行機体側枢支部近傍に設置されており、
かつ前期左右作動体31L、31Rはそれぞれ左右作動
アーム49L、49Rを介してアッパリンク15aに連
動している。
(el  作用 上述構成に基づき、圃場端における機体回向時に、作業
部を上昇すると、アッパリンク15a及び一方の例えば
左作動アーム49Lを介して一方の例えば左作動体31
Lが前方に移動し、同時に作業位置にあるマーカも非作
業位置に上昇する。
この際、作動体31Lが所定位置まで前方に移動すると
、前行程における作動体31Lの後方移動により切換え
部材32が切換えられていることに基づき、付勢方向を
換えられたロック部材40が該作動体31Lの後方移動
を規制するように突出する。そして、再び作業部を下降
すべくリンク機構を下方に回動すると、一方(左)の作
動体31Lはロック部材40により規制されて、一方の
マーカが非作業位置に保持され、かつ他方(右)の作動
体31Rはアッパリンク1.5aの下方回動に連動して
作動アーム49Rを介して後方に移動し、該他方のマー
カのみが作業位置に下降する。
(f)  実施例 以下、図面に沿って、本発明による実施例について説明
する。
乗用田植機1は、第8図に示すように、前輪2及び後輪
3に支持されている走行機体5を有しており、走行機体
5は前部ミッションケース6及びリアアクスル7を連結
するフレーム9の上方に、田植機の略々重心上に位置す
るシート10及びステアリングハンドル8からなる運転
席11が配置されており、かつその前方に突出して前部
シャーシ12によりエンジン13が搭載されている。ま
た、フレーム9上に立設されかつシート支持脚をも兼ね
ている左右シートフレーム9aにはアッパリンク15a
及びロワリンク15bからなる平行リンク機構15が連
結され、該リンク機構15により植付部16が昇降自在
に支持されている。植付部16はドライブケース17、
フロート18及びプランタケース19、そして植付フレ
ーム20に取付ステー20aを介して左右方向移動自在
に支持されかつマット苗を縦方向に2枚半載置し得る長
尺の苗のせ台21及び各プランタケース19に配設され
ているプランタ19aを有している。
更に、苗のせ台21支持用の左右ステー20aにはそれ
ぞれマーカ22が回動自在に支持されており、該左右マ
ーカ22L、22Rは第7図に詳示するように、苗のせ
台21の裏面に収納した非作業位置A(実線)及び植付
部16側方に張出してその折曲されている先端aが圃場
面に接触する作業位置B(鎖線)に切換えられ、かつこ
れらマーカ22L、22Rは植付フレーム20との間に
張設された戻しスプリング23により作業位置Bになる
ように付勢されている。また、走行機体5の幅方向中央
部における前部ミッションケース6とアッパリンク15
aに固設されたブラケット25との間には油圧シリンダ
装置26が介在されており、該シリンダ装置26の伸縮
により植付部16は昇降制御される。そして、シート1
0の後方における左右シートフレーム9a上端の間部分
即ち走行機体5の上方部分には本発明に係るマーカ装置
の切換え制御部27が設置されている。
該切換え制御部27は、第1図ないし第3図に示すよう
に、左右フレーム9a、9aの上端部に固設されている
シートカバー29の切欠き部29aに亘ってボルトにて
固着されるベース板30を有しており、更に該ベース板
30には縦方向に延びる左右のプレー)30L、30R
が一体に形成されている。更に、これらプレート30L
、30Rにはそれぞれ長孔30aが形成されており、該
長孔30aにはそれぞれ左右作動体31L、31Rがそ
れらに固設されたピン31a、31aを介して縦方向に
摺動自在に案内されており、また該作動体31・・・の
上面にはそれぞれ後部が低くなるような切欠き31c、
31cが形成されている。
更に、ベース板30の中央部には下方に向けてピン30
Cが固設されており、該ピン30Gには切換えプレート
32がボス32bにより揺動自在に支持されている。該
切換えプレート32は左右方向に突出する突片32j、
32r及び前方に突出する突片32aを有しており、左
右突片321゜32rはそれぞれ作動体31の切欠き3
1c、31a後面に載置又は近接され、かつ前方突片3
2aには長尺のピン33が固着されている。また、ピン
30Gには切換えアーム35が切換えプレートボス32
bを挾むようにして揺動自在に支持されており、該切換
えアーム35は2枚のプレート35a、35b及びこれ
らプレートの先端に固着された長尺のピン36を有して
いる。更に、該ピン36と前記ピン33との間にはその
上端部及び下端部にてそれぞれ切換えスプリング37.
37が張設されており、該スプリング37は切換えプレ
ート32に基づくピン33の左右方向の移動により、ピ
ン36を思案意趣えして切換えアーム35を左右切換え
位置に切換える。また、ベース板30の後部分には左右
ブラケット39L、39Rが固着されており、更にこれ
らブラケットに形成された孔を貫通して長尺のロックピ
ン40が横方向に摺動自在に支持され、該ロックピン4
0は突出位置にて前記左右作動体31L、31Rの後端
部に当接し得る。更に、該ロックピン40にはその上下
面にプレート41a、41bが固着されており、かつ該
プレー1−41・・・(よ前記ピン36に固着されてお
り、かつ該ピン36はベース板30の長孔を貫通して上
方に突出している。また、ベース板30の後部分には上
方に突出してピン30Dが固設されており、該ピン30
Dには切換えロックレバ−42がそれに形成された長孔
42aにより揺動及び摺動自在に支持されている。該切
換えロックレバ−42はその後端に折曲された操作部4
2bを有すると共に先端部に長孔42eを介して前記ピ
ン33が連結されており、更に後端部には先端に前記ピ
ン36と係合し得る末広がり状の案内部44mを有する
ガイド板44が固着されている。また、該切換えロック
レバ−42の後端部下面には縦方向に延びるプレート4
2dが固着されており、更に該プレート42dには板バ
ネからなる係合部材43が固着されており、プレート4
2はレバー42のシート10方向への移動に伴い、ベー
ス板30に形成された切欠き溝30eに係合すると共に
、係合部材43がピン30Dに係合し得る。
一方、左右フレーム9a、9aに亘って軸45が橋絡さ
れており、該軸45にリンク機構15のアッパリンク1
5aが枢支されている。更に、該軸45の近傍において
左右フレーム9a、9aにはそれぞれブラケッ!・46
が固設されており、これら両ブラケット46の先端部に
亘って軸47が橋絡されている。そして、該軸47には
そのボス49a、49aを嵌挿して作動7−A49L、
49Rが回動自在に支持されており、該アーム49・・
・は上下に延びるアーム4,9b、49cからなり、下
部アーム49c先端部には連結片50が枢支されており
、該連結片50には雄ネジ部に螺合して軸方向に調整自
在になっているナツト51により抜止めされてロッド5
2が摺動自在に案内されており、かつ該ロッド52の他
端はアッパリンク15a基端部に固設されたプレート5
5に枢支・連結されている。一方、前記左右作動体31
L、31Rの前方下面には下方に開放する切欠き溝31
dが形成されており、該切欠き/1131 dには前記
作動アーム49L、49Rの上部プレート49b先端部
に設置されたインナワイヤ連結ピン56が係合している
。該インナワイヤ57aの他端は第7図に示すように、
左右マーカ22L、22Rにそれぞれ連結されており、
かつそのアウタワイヤ57bの一端はシートフレーム9
aに固定されたブラケット59にネジにより調整自在に
取付けられ、またその他端はマーカ枢支ピンb近最のス
テー20aに固定されている。
本実施例は以上のような構成からなるので、乗用田wI
機1は、植付部16を下降した状態、即ちフロート18
が田面を滑走する状態でプランタ19aが苗のせ台21
上の苗を掻取り、田面に植付けろ。この際、未植付側の
マーカ例えば右マーカ22Rを作業位置Bに落として、
田面上に線を引き、次回植付工程で運転者は該線に沿う
ように田植機を操縦する。
そして、田植機1が1行程の植付作業が終了して圃場端
に至ると、田植機1を回向すべく、油圧シリンダ装置2
6を伸長して植付部16を上昇する。すると、植付部1
6の上昇に伴うアッパリンク15aの上方回動に連動し
て、プレート55、ロッド52、ナツト51、連結片5
0を介して右側の作動アーム49Rを回動し、更にワイ
ヤ57aを介して作業位置Bにあるマーカ22Rを非作
業位置Aに収納する。また、該作動アーム49Rの回動
に基づき、連結ピン56及び切欠き溝31dを介して右
作動体31Rが機体前方向(第1図及び第3図において
右方向)に摺動するが、この状態では後で詳述するよう
にロックピン40がスプリング37により右方向に付勢
されており、右作動体31Rの後端部がロックピン40
を越えた時点でロックピン40は突出して(第3図参照
)、右作動体31Rが機体後方向に摺動することを阻止
する。なおこの際、左作動体31Lはロックピン40が
右作動体31Rの梨肘が解除されて右方向に突出するま
では該ロックピン40により後方向の摺動が阻止されて
おり、従って左マーカ22Lは非作業位置に保持される
と共に、左作動アーム49Lも上昇位置に保持され、ア
ッパリンク15aの動きはロッド52が連結片50の孔
を摺動することにより吸収されている。
そして、田植機1の回向が終了し、植付作業を再開始す
べく植付部16を下降する。すると、アッパリンク15
aの下降に伴い、プレート55及びロッド52を介して
左右作動アーム49も第1図反時計方向に回動するが、
右作動体31Rは僅かに後方に移動した時点で四ツクピ
ン40にその動きは阻止され、右作動アーム49Rはそ
の位置に留まると共に右マーカ22Rは非作業位置Aの
状態に保持される。一方、左作動アーム49Lの回動に
基づき、左作動体31Lが機体後方に移動すると、その
切欠き部31cが切換えプレート32の左突片321に
当接し、該プレート32をピン30Cを中心に第3図反
時計方向に回動する(第4図参照)。すると、該切換え
プレート32の前突片32aに設けられたピン33は大
きく左方向に移動し、ピン36との間に張設された引張
りスプリング37が枢支ピン30Cを越えて即ち思案点
を越えて、切換えアーム35をピン30Cを中心にして
時計方向に付勢する。これにより、ピン36及びプレー
)−41a、41bを介してロックピン40も左方向に
付勢されるが、この状態では、左作動体31Lの後端部
分は既にピン40部分を通過しているので、該ピン40
の先端部は左作動体31Lの側面に当接して左方向に突
出することは阻止され、右作動体31Rは依然としてロ
ックピン40に係止された状態を保持する。そして、植
付部の下降に伴い左作動体31Lは後方に移動し、従っ
てワイヤ57aを介して左マーカ22Lも植付部16の
側方に張り出した作業位置Bにセットされる。
そして再び、田植機1を回向する際、植付部16を上昇
すると、左作動アーム49Lを介して左作動片31Lを
機体前方に移動し、該作動片31Lがロックピン40位
置を越えた時点で、ロックピン40はスプリング37の
付勢力により突出して左作動体31Lの戻りを阻止する
と共に右作動体31Rの保持を解除するよう1こ切換え
られる(第5図参照)。そして、植付部16の下降に伴
い、前述と同様に、今度は左作動体31Lがロックピン
40により移動が阻止されて、マーカ22Lは非作業位
置Aに保持され、また右作動体31Rは移動して、右マ
ーカ22Rは作業位置Bにセットされる。なおこの際、
切換えロックレバ−42は切換えプレート32の揺動に
基づくピン33の左右動により、ピン30Dを中心に回
動するが、植付部16を上昇した状態において次にどち
らのマーカが作動するかを指示すべく、その操作部42
bが植付部下降に伴って移動する作動体側即ち作業位置
Bになるマーカ側に位置する(第3図参照)。
そして、田植機1が植付作業の最終段階に至り、畦等に
邪魔されてマーカを降ろせない状態になると、植付部1
6を上昇した状態において、運転者は回転シート10に
座ったままで回転して後方に向き、操作部42bを持っ
て切換えロックレバ−42を中央位置に移動し、更に機
体前方に押込む(第6図参照)。すると、プレート42
dが切欠き溝30eに係合してレバー42の左右動が阻
止され、かつ係合部材43がピン30Dに係合して該押
込み位置に位置決めされる。そしてこの状態では、ピン
33が中心に位置し従って切換えプレート32は中立位
置にあって、左右突片321,32rが左右再作動体3
1L、31Rの切欠き部31cに係合する位置にあると
共に、更にガイド板44の案内部によりピン36を中心
位置に規制される。従って、該ピン36と一体にロック
ピン40も中立位置に位置し、該中立位置ではロックピ
ン40は左右再作動体31L、31Rの後方移動を阻止
する。これにより、植付部16を下降しても、両件動体
31L、31Rはロックピン40に係合して移動を阻止
され、左右マーカ22L、22Rは非作業位置Aに保持
される。
また、植付作業に先立ち、左右マーカ22L。
22Rのいずれから先に作動させるかを選択するには、
植付部16を上昇した状態で、切換えロックレバ−42
を後方に引出し、プレート42dの切欠き溝30eの保
合を解除した後、レバー42の操作部42bをマーカを
先に作動する側例えば第3図に示すように左方向に揺動
する。すると、切換えプレート32はピン33により時
計方向に回動され、スプリング37を右方向に引張って
切換えアーム35を反時計方向に回動し、ロックピン4
0を右方向に移動する。この状態では、右作動体31R
はロックピン40により後方移動は規制され、かつ左作
動体31Lがフリーの状態にあす、植付部16の下降に
伴って左マーカ22Lのみが作業位置Bになる。
また、圃場によって耕深量が相違する関係上、マーカ2
2L、22Rを作動アーム49L、49Rの回動に速量
して上昇する際、通常の圃場では、作業位置Bから非作
業位置Aに向けて移動開始する時点は植付部16の全上
昇ストロークの少なくとも半分重上上昇した時に設定す
るのが望ましく、またマーカ22L、22Rを下降する
際、植付部下降の早い時期で下降を開始し、植付部16
の全下降ストロークの半分までいかないうちにマーカが
作業位置Bになるように設定するのが望ましい。
このため、作業者は植付部16の昇降位置をみながら、
走行機体5の後方から手を入れて、左右ロッド52にそ
れぞれ螺合しているナツト51を回動してロッド52と
連結片50との遊び量を調整することにより、左右マー
カ22L、22Rのそれぞれについて、アッパリンク1
5aが最上昇位置の時に作動体31L、31Rがロック
ピン40により確実にロックされるように調整し、また
、マーカ22L、22Rと作動体31L、31Rを連結
しているワイヤ57のアウタ57bをシートフレーム9
aの取付部分に調整することにより、左右マーカ22L
、22Rのそれぞれについてその非作業位置Bにおける
収納角度を調整し、これにより、上述最適位置になるよ
うに調整される。
なお、上述実施例は、乗用田植機について説明したが、
湛水田土中播種機等の他の水田作業車に本マーカ装置を
用いてもよいことは勿論である。
また、線引きマーカについて説明したが、前回植付けた
苗に沿うように指示するトレースマーカにも同様に用い
ることができる。
(gl  発明の詳細 な説明したように本発明によると、マーカ装置の切換え
作業部27は走行機体5のアッパリンク15aの枢支部
45近傍に配置されているので、作業時に泥や泥水が付
着することが少なく、滑らかな作動を維持すると共に耐
久性を向上することができ、更に左右作動体31L、3
1Rをそれぞれ作動アーム49L、49Rを介してアッ
パリンク15aに連動できるので、連動構成も、極めて
簡単で短かいもので足り、構成が簡単になると共に、左
右マーカ22L、22Rの調整・点検も、走行機体後方
から手を入れる等により、楽な姿勢で極めて容易に行う
ことができる。更に、左右作動体31L、31Rをそれ
ぞれ左右作動アーム49L。
49Rを介してアッパリンク15aに連動すると共に、
それぞれ左右マーカ22L、22Rに連結したので、左
右マーカについてそれぞれ別個にその作業位置Bへの倒
れ開始位置及び非作業位置Aの収納角度を容易に調整す
ることができ、どのような圃場においてもマーカを適正
な状態で使用することができる。
また、作動アーム49L、49Rの上部アーム49bを
作動体31L、31Rに連結し、かつ作動アームの下部
アーム49aをロッド52を介してアッパリンク15a
に連動すると、アッパリンク15aを挾んで上下方向に
作動体31L、31R及びロッド52を配置でき、これ
ら作動体及びロッドの動きを逆方向にして、切換え制御
部27全体のバランスを良好に保つことができる。更に
、作動体31L、31Rにマーカ連結用のワイヤ57及
びアッパリンク連動用作動アーム49L、49Rを共に
引掛けて連結すると、マーカを持上げる力は直接作動ア
ームに作用し、切換え制御部27に大きな力が作用しな
いので、強度の小さな軽景でコンパクトな構成にするこ
とができる。
また、長尺の苗のせ台21を有する植付部16を備えた
乗用田植機1に適用した場合、植付部16側に切換え制
御部を配設すると、植付部16を上昇した状態でも該切
換え制御部に運転席に乗ったままでは手が届かないが、
切換え制御部27はシート10の近くに位置するので、
作業者はシート10に座ったまま切換え制御部27詳し
くは切換えロックレバ−42を操作することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るマーカ装置の切換え制御部を示す
側面図、第2図はその背面図、第3図はその平面図であ
る。また、第4図ないし第6図はその異なる状態を示す
平面図である。そして、第7図は左右マーカを示す正面
図、第8図は本マーカ装置を備えた乗用田植機を示す側
面図である。 1・・・水田作業車(乗用田植機) 、 5・・・走行
機体 、  9・・・フレーム 、  9a・・・シー
トフレーム 、  10・・・シート 、  11・・
・運転席、15・・・リンク機構 、  15m−アッ
パリンク、16・・作業部(植付部)  、 22L、
22R・ マーカ 、 27・−・切換え制御部 、 
291.シー1、カバー 、  29a・・・切欠き部
 、30・・・ベース板 、 31L、31R・・・左
右作動体 、  32・・・切換えプレート 、  3
3・・・ピン 、  35・・・切換えアーム 、  
36・・・ピン 、  37・・・スプリング 、 4
0・・・ロックピン 、  42・・切換えロックレバ
−、49L、49R・・左右作動アーム 、 49a・
・・下部アーム 、 49b・・−上部アーム 、51
・・・ナラl−、52・・ロッド 、  55・・・プ
レート 、 56・・・連結ピン 、  57・・・ワ
イヤ 、  57a・・・インナワイヤ 、  57b
・・アウタワイヤ 。

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)走行機体にリンク機構を介して作業部を昇降自在
    に支持し、かつ該作業部を油圧シリンダ装置により昇降
    駆動するように構成し、更に左右マーカ、及びこれら左
    右マーカを作業部の昇降に伴って機体側方に下降張出す
    作業位置と上昇収納する非作業位置とに交互に切換える
    切換え制御部を備えてなる水田作業車において、該切換
    え制御部が、前記作業部の昇降に連動して移動し得かつ
    前記左右マーカにそれぞれ連結している左右作動体、こ
    れら作動体の移動により切換えられる切換え部材、及び
    該切換え部材の切換えによりその付勢方向が切換えられ
    かつ前記左右作動体のいずれか一方の移動を規制するロ
    ック部材からなり、かつ該切換え制御部を、前記リンク
    機構のアッパリンクの走行機体側枢支部近傍に設置し、
    更に前記左右作動体を該アッパリンクにそれぞれ左右作
    動アームを介して連動してなる水田作業車におけるマー
    カ装置。
  2. (2)前記左右作動体をアッパリンクの走行機体側枢支
    部の上方に配置し、更にこれら左右作動体にそれぞれ左
    右マーカに連結しているワイヤを連結すると共に、左右
    作動アームの上部アームを連結し、更にこれら左右作動
    アームの下部アームを前記枢支部の下方位置にて調整部
    を有するロッドを介して前記アッパリックに連動してな
    る特許請求の範囲第1項記載の水田作業車におけるマー
    カ装置。
  3. (3)前記作業部がマット苗を略々2枚半載置し得る長
    尺の苗のせ台を備えた植付部である特許請求の範囲第1
    項記載の乗用田植機におけるマーカ装置。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPS6072108U (ja) * 1983-10-20 1985-05-21 ヤンマー農機株式会社 播種,田植機

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