JPS6221787Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6221787Y2
JPS6221787Y2 JP1981190323U JP19032381U JPS6221787Y2 JP S6221787 Y2 JPS6221787 Y2 JP S6221787Y2 JP 1981190323 U JP1981190323 U JP 1981190323U JP 19032381 U JP19032381 U JP 19032381U JP S6221787 Y2 JPS6221787 Y2 JP S6221787Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
brake shoe
rim portion
inner rim
contact plate
thin
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1981190323U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS58162334U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP19032381U priority Critical patent/JPS58162334U/ja
Publication of JPS58162334U publication Critical patent/JPS58162334U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6221787Y2 publication Critical patent/JPS6221787Y2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Braking Arrangements (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 この考案はドラムブレーキにおける、いわゆる
ブレーキの鳴きを防止するように形成したブレー
キシユーに関する。
ブレーキ作動時に、ブレーキシユーの振動によ
り鋭い金属音を発する現象はよく知られている。
いわゆるブレーキの鳴きである。このブレーキシ
ユーの鳴きを防止するようにした考案は多々あ
る。これを大分すると、一はブレーキシユーに金
属製又は非金属性の制振材を設けてブレーキシユ
ーの振動エネルギーを吸入させ鳴きを防止するよ
うにしたもので、他のブレーキシユーのリム部を
二枚板構造となし、この二枚板の接合面の摩擦に
より振動エネルギーを吸収するように形成したも
のである。特に後者では実開昭54−57274号の考
案がある。この考案は二枚板構造に形成したリム
部の接合面を阻面に形成し、摩擦抵抗を大ならし
めて振動エネルギーの吸入を増加させ、いわゆる
ブレーキの鳴きを防止するようにしたものであ
る。しかしリム部外周面はライニングを介してド
ラム円周面と相互に押圧するように形成されてい
るため、このドラム内周面の曲率に合わせて弧状
の湾曲平面状に形成されている。そのため加工精
度のバラツキによつて接合面にすき間が生じやす
く、単に接合面を阻面に形成しただけでは充分な
振動エネルギーの吸収ができない欠点がある。ま
た二枚板の接合を強固にすると単にブレーキシユ
ーの振動系がわずかに変わるのみで鳴き防止の効
果が失われてしまう欠点が存在する。
この考案はこれらの欠点を解消した二枚板のリ
ム部接合面部に接触板を介在させブレーキシユー
の振動エネルギーの吸収を高めて鳴きを防止する
ように形成したドラムブレーキにおけるブレーキ
シユーを提供することを目的とするものである。
この考案を図示の実施例に基づいて詳細に説明
する。
第1図はこの考案に係るブレーキシユーの横断
面説明図、第2図はブレーキシユーの縦断面説明
図である。図中1はアウターリム部で、この外表
面にはドラム内周面と直接接触する摩耗材として
のライニングが設けられる。2はインナーリム部
で、インナーリム部1と対をなしてブレーキシユ
ーのリム部を形成する。3はウエブ部でインナー
リム部2と一体に形成されている。4は接触板
で、インナーリム部2とアウターリム部1の接合
面部に挾持され結合子5により結合されてブレー
キシユーのリム部を構成するように形成される。
接触板4は、第3図に示すように薄板鋼板に連続
した凹凸を形成した波板をインナーリム部2の平
面形状とほぼ同一に形成した接触板本体4aを、
アウターリム部1とインナーリム部2の接合面に
挾接させ、結合子5で押圧しながら締付けて形成
する。
また第4図に示すように針金状細径金属を網目
状に織組してなる網目板をインナーリム部2の平
面形状とほぼ同一に形成してなる接触板本体4b
を、アウターリム部1とインナーリム部2の接合
面に挾接させ結合子5で締付けて形成してもよ
い。
また第5図に示すように、薄板平板に、欠溝を
設けて、凹凸をプレストしてウロコ状に配列して
なるウロコ凹凸板で接触板本体4cを形成し、同
様に、アウターリム部1とインナーリム部2の接
合面に挾接させ、結合子5を締付けて、押圧して
形成してもよい。さらには、インナーリム部2の
平面形状とほぼ同一に形成した平板で形成した接
触板本体4dを合成樹脂、或はゴム形材料等弾性
の高い材料で形成し、ガスケツト状に、結合子5
に締付けられる端縁近部を薄板金属で被覆して形
成してもよい、また材料自体に振動の減衰能の高
い材料を組合せてなる防振合板をインナーリム部
2の平面形状と同一に形成して使用してもよい。
つまりインナーリム部2の外表面とアウターリム
部1の内表面、すなわち両者の接合面の加工精度
のバラツキによつて生ずるすきまの形成を接触板
を介存させて解消し、すきまの存在の有無に関わ
らず、強制的に、接触板4とインナーリム部2の
内表面又はアウターリム部1の内表面を接触させ
るように形成する。
この考案によれば、インナーリム部やアウター
リム部の加工精度のバラツキによつて生ずる接合
面のスキマの有無は関わらず、接触板がインナー
リム部とアウターリム部に必ず接触し、かつ高い
接触面圧が得られるので、接合面部での振動エネ
ルギーの吸収が良好に行なわれ、減衰能の高いブ
レーキシユーを提供することができる。またイン
ナーリム部、並びにアウターリム部の加工に、従
前のような精度の要求がないのでブレーキシユー
の製作が極めて容易となる実益を併有する。
さらに接触する弧状の凹凸を設けた接触板や、
ウロコ状の凹凸を設けた接触板自体は製作も容易
であり製作価格も底いので製品高に直接結びつか
ない実用的な鳴き防止ブレーキシユーの提供が可
能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係るブレーキシユーの横断
面説明図、第2図はこの考案に係るブレーキシユ
ーの縦断面説明図、第3図は一の実施例を示す接
触板本体の側面図、第4図は他の実施例を示す接
触板本体の平面図、第5図は他の実施例を示す接
触板本体の斜視図である。第6図は第4の実施例
を示す接触板本体の断面説明図である。 符号の説明、1……アウターリム部、2……イ
ンナーリム部、3……ウエブ部、4……接触板、
5……結合子、4a,4b,4c,4d……接触
板本体部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) ライニングを設けるアウターリム部1とウエ
    ブ3と一体に形成したインナーリム部2とを別
    体に形成した二枚リムのドラムブレーキにおけ
    るブレーキシユーにおいて、薄板鋼板をインナ
    ーリム部2と同一の長方形状の湾曲平板に形成
    し、連続する凹凸部を設け、インナーリム部2
    とアウターリム部の接合面に挾接させ結合子5
    で押圧して固定してなることを特徴とするブレ
    ーキシユー。 (2) 薄板鋼板の連続した凹凸部を連接した弧状の
    凹凸で形成したことを特徴とする実用新案登録
    請求の範囲第1項記載のブレーキシユー。 (3) 薄板鋼板の連続した凹凸部を薄板平板に切溝
    を設けてウロコ状の凸面に形成したことを特徴
    とする実用新案登録請求の範囲第1項記載のブ
    レーキシユー。
JP19032381U 1981-12-22 1981-12-22 ブレ−キシユ− Granted JPS58162334U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19032381U JPS58162334U (ja) 1981-12-22 1981-12-22 ブレ−キシユ−

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19032381U JPS58162334U (ja) 1981-12-22 1981-12-22 ブレ−キシユ−

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS58162334U JPS58162334U (ja) 1983-10-28
JPS6221787Y2 true JPS6221787Y2 (ja) 1987-06-03

Family

ID=30103910

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP19032381U Granted JPS58162334U (ja) 1981-12-22 1981-12-22 ブレ−キシユ−

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS58162334U (ja)

Family Cites Families (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS52121582U (ja) * 1976-03-15 1977-09-16

Also Published As

Publication number Publication date
JPS58162334U (ja) 1983-10-28

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JPS6181021U (ja)
JPS6221787Y2 (ja)
JPS6233145Y2 (ja)
JPS60508Y2 (ja) ブレ−キシユ−
JPS6237530A (ja) デイスクブレ−キの摩擦パツド及びその製造方法
JP2587547Y2 (ja) ディスクブレーキ
JPS6024989Y2 (ja) デイスクブレ−キ
JPH0221619Y2 (ja)
JPH0244106Y2 (ja)
JPH0516415Y2 (ja)
JPS6132168Y2 (ja)
JP2587544Y2 (ja) ディスクブレーキ用パッド
JPH02508Y2 (ja)
JPS6342189Y2 (ja)
GB867785A (en) Improvements in or relating to disc brakes
JPH0356658Y2 (ja)
JPS61140231U (ja)
JPS6245436U (ja)
JPS5919729A (ja) デイスクブレ−キ
JPH0256926U (ja)
JPH083722Y2 (ja) ディスクブレーキ
JPS5956438U (ja) デイスクブレ−キ
JPS6237635U (ja)
JPS6455331U (ja)
JPS58200825A (ja) デイスクブレ−キ用摩擦パツド