JPS6221836Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6221836Y2 JPS6221836Y2 JP1982128722U JP12872282U JPS6221836Y2 JP S6221836 Y2 JPS6221836 Y2 JP S6221836Y2 JP 1982128722 U JP1982128722 U JP 1982128722U JP 12872282 U JP12872282 U JP 12872282U JP S6221836 Y2 JPS6221836 Y2 JP S6221836Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- joint
- flange
- layer
- resin
- synthetic resin
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Flanged Joints, Insulating Joints, And Other Joints (AREA)
- Branch Pipes, Bends, And The Like (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は合成樹脂製フランジ継手に関するもの
である。
である。
(従来の技術)
従来より工場内配管、バルブ、その他機器類と
のフランジ接合には、第1図に示す如き、射出成
形により成形された合成樹脂製フランジ継手10
が使用されている。
のフランジ接合には、第1図に示す如き、射出成
形により成形された合成樹脂製フランジ継手10
が使用されている。
(考案が解決しようとする問題点)
しかしながら、樹脂材料として、高い強度と所
望の硬度が得られる塩化ビニル樹脂を用いた場合
には、中実厚肉のフランジ部11の接合面12に
成形収縮によるヒケ13が生じて接合面12が凹
凸になるので、このままでは良好な止水性を得る
ことができず、従来は、射出成形後に接合面12
を旋盤等の切削装置によりヒケ13の深さより厚
く切削する二次加工を施して平滑面に仕上げるよ
うにしている為、二次加工費が余分にかかり、製
造費がそれだけ高くなるという問題があつた。
望の硬度が得られる塩化ビニル樹脂を用いた場合
には、中実厚肉のフランジ部11の接合面12に
成形収縮によるヒケ13が生じて接合面12が凹
凸になるので、このままでは良好な止水性を得る
ことができず、従来は、射出成形後に接合面12
を旋盤等の切削装置によりヒケ13の深さより厚
く切削する二次加工を施して平滑面に仕上げるよ
うにしている為、二次加工費が余分にかかり、製
造費がそれだけ高くなるという問題があつた。
(問題点を解決するための手段)
本考案は、上記した従来の問題点に鑑みてなさ
れたもので、薄肉の表面樹脂層を有し、この表面
樹脂層で包まれる中実層を無機物質を含有する樹
脂材料を用いて成形することにより、従来の射出
成形後の二次加工が不要で、従来に比し製造費を
下げることができる合成樹脂製フランジ継手を提
供することを目的とする。
れたもので、薄肉の表面樹脂層を有し、この表面
樹脂層で包まれる中実層を無機物質を含有する樹
脂材料を用いて成形することにより、従来の射出
成形後の二次加工が不要で、従来に比し製造費を
下げることができる合成樹脂製フランジ継手を提
供することを目的とする。
(実施例)
以下、本考案の一実施例を図面を参照して説明
する。
する。
第2図において、20は射出成形された合成樹
脂製フランジ継手であつて、表面樹脂層30と該
表面樹脂層で包まれる中実層40からなり、公知
の二層成形法により成形されている。表面樹脂層
30は成形収縮によるヒケが生じない程度に薄肉
の層であつて、従来の管継手に一般的な例えば塩
化ビニル樹脂を材料として成形される。また、中
実層40はガラス粉等の無機物質を含有する樹脂
材料を用いて成形される。21は短筒部、22は
鍔部、23は鍔部22の接合面、24はボルト孔
である。
脂製フランジ継手であつて、表面樹脂層30と該
表面樹脂層で包まれる中実層40からなり、公知
の二層成形法により成形されている。表面樹脂層
30は成形収縮によるヒケが生じない程度に薄肉
の層であつて、従来の管継手に一般的な例えば塩
化ビニル樹脂を材料として成形される。また、中
実層40はガラス粉等の無機物質を含有する樹脂
材料を用いて成形される。21は短筒部、22は
鍔部、23は鍔部22の接合面、24はボルト孔
である。
本実施例のフランジ継手20の実質部分を構成
する中実層40は無機物質を含有する樹脂材料で
成形される為、成形収縮によるヒケの発生は殆ど
なく、また、表面樹脂層30は成形収縮が生じな
い厚さであるから、フランジ継手20は凹凸のな
い平坦な接合面23を有している。
する中実層40は無機物質を含有する樹脂材料で
成形される為、成形収縮によるヒケの発生は殆ど
なく、また、表面樹脂層30は成形収縮が生じな
い厚さであるから、フランジ継手20は凹凸のな
い平坦な接合面23を有している。
更に、中実層40は表面樹脂層30で覆われて
いるので、中実層40に含まれる無機物質により
接合面23のシール性が損なわれたり、あるいは
短筒部21の接合強度が低下したりすることがな
い。
いるので、中実層40に含まれる無機物質により
接合面23のシール性が損なわれたり、あるいは
短筒部21の接合強度が低下したりすることがな
い。
(考案の効果)
本考案の合成樹脂製フランジ継手は以上の通り
構成され、表面樹脂層で包まれる中実層が無機物
質を含有する樹脂材料で構成されているので、成
形収縮が殆どなく、射出成形されたフランジ継手
の鍔部接合面がヒケのない平滑面となるので、従
来のような二次加工が不要となり、それだけ従来
のものに比し、製造費を安価にすることができ
る。
構成され、表面樹脂層で包まれる中実層が無機物
質を含有する樹脂材料で構成されているので、成
形収縮が殆どなく、射出成形されたフランジ継手
の鍔部接合面がヒケのない平滑面となるので、従
来のような二次加工が不要となり、それだけ従来
のものに比し、製造費を安価にすることができ
る。
更に、中実層が表面樹脂層で覆われているの
で、中実層40に含まれる無機物質により接合面
のシール性が損なわれたり、あるいは短筒部の接
合強度が低下したりすることがない。
で、中実層40に含まれる無機物質により接合面
のシール性が損なわれたり、あるいは短筒部の接
合強度が低下したりすることがない。
第1図は従来の合成樹脂管継手の半部縦断面
図、第2図は本考案による合成樹脂管継手の実施
例の半部縦断面図である。 20……合成樹脂製フランジ継手、21……短
筒部、22……鍔部、30……表面樹脂層、40
……中実層。
図、第2図は本考案による合成樹脂管継手の実施
例の半部縦断面図である。 20……合成樹脂製フランジ継手、21……短
筒部、22……鍔部、30……表面樹脂層、40
……中実層。
Claims (1)
- 短筒部の一端に鍔部が一体に形成された合成樹
脂製フランジ継手であつて、薄肉の表面樹脂層を
有し、該表面樹脂層で包まれる中実層が無機物質
を含有する樹脂材料で構成されていることを特徴
とする合成樹脂製フランジ継手。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12872282U JPS5932793U (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 合成樹脂製フランジ継手 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12872282U JPS5932793U (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 合成樹脂製フランジ継手 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5932793U JPS5932793U (ja) | 1984-02-29 |
| JPS6221836Y2 true JPS6221836Y2 (ja) | 1987-06-03 |
Family
ID=30291910
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12872282U Granted JPS5932793U (ja) | 1982-08-26 | 1982-08-26 | 合成樹脂製フランジ継手 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5932793U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60156281U (ja) * | 1984-03-28 | 1985-10-17 | 日本ゼオン株式会社 | パイプラインにおける合成樹脂製接手部 |
| JPS63187823A (ja) * | 1987-01-30 | 1988-08-03 | Mitsubishi Electric Corp | 中継増幅方式 |
| JPH0447508Y2 (ja) * | 1987-02-10 | 1992-11-10 | ||
| FR2926118B1 (fr) * | 2008-01-04 | 2010-01-29 | Snecma | Bride en composite avec partie d'usinage. |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5210741Y2 (ja) * | 1972-11-13 | 1977-03-08 |
-
1982
- 1982-08-26 JP JP12872282U patent/JPS5932793U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5932793U (ja) | 1984-02-29 |
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