JPS6222076Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6222076Y2 JPS6222076Y2 JP117582U JP117582U JPS6222076Y2 JP S6222076 Y2 JPS6222076 Y2 JP S6222076Y2 JP 117582 U JP117582 U JP 117582U JP 117582 U JP117582 U JP 117582U JP S6222076 Y2 JPS6222076 Y2 JP S6222076Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- induction heating
- heating device
- jack bolt
- positioning
- heater
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- General Induction Heating (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
この考案は誘導加熱装置に関するもので、特に
旋回ローラを有して旋回等移動可能な構造とした
誘導加熱装置に関するものである。
旋回ローラを有して旋回等移動可能な構造とした
誘導加熱装置に関するものである。
従来の旋回可能な誘導加熱装置は、その1例に
ついて説明すると、次のとおりである。
ついて説明すると、次のとおりである。
すなわち、第1図及び第2図に示すように、誘
導加熱装置1は、その上部に加熱コイル1aと、
該加熱コイル1aと同軸心上に直列に並置されて
いる材料搬送装置1bとを塔載しており、また、
下部にはローラ面が床面に接触するように設けら
れている複数個の旋回ローラ2を備え、また、材
料搬送装置1b側端部の下方にはこの誘導加熱装
置1を旋回させる場合の回転中心となる旋回中心
軸3が嵌合する中心軸受金3aが設けられてお
り、更に加熱コイル1a側端部近くの下部例えば
側面下部には、誘導加熱装置1を位置決め固定す
るための位置決め用のガイドピン5が挿入される
ガイド孔を有するガイド6が設けられている。従
つて、誘導加熱装置1は、旋回中心軸3を中心と
して旋回可能で例えばプレス機械4と共働するよ
うに、パスラインL−L上に位置している。
導加熱装置1は、その上部に加熱コイル1aと、
該加熱コイル1aと同軸心上に直列に並置されて
いる材料搬送装置1bとを塔載しており、また、
下部にはローラ面が床面に接触するように設けら
れている複数個の旋回ローラ2を備え、また、材
料搬送装置1b側端部の下方にはこの誘導加熱装
置1を旋回させる場合の回転中心となる旋回中心
軸3が嵌合する中心軸受金3aが設けられてお
り、更に加熱コイル1a側端部近くの下部例えば
側面下部には、誘導加熱装置1を位置決め固定す
るための位置決め用のガイドピン5が挿入される
ガイド孔を有するガイド6が設けられている。従
つて、誘導加熱装置1は、旋回中心軸3を中心と
して旋回可能で例えばプレス機械4と共働するよ
うに、パスラインL−L上に位置している。
このような誘導加熱装置すなわちヒータ1はプ
レス機械4の例えば定期点検時等において、スペ
ースを確保するために、旋回位置1′の位置まで
旋回中心軸3を中心として旋回する必要があつ
た。
レス機械4の例えば定期点検時等において、スペ
ースを確保するために、旋回位置1′の位置まで
旋回中心軸3を中心として旋回する必要があつ
た。
また、プレス機械4の点検終了後は、ヒータ1
は所定のパスラインL−L上に正しくもどす必要
があるが、定位置に復帰させる目的で位置決め装
置が設けられている。
は所定のパスラインL−L上に正しくもどす必要
があるが、定位置に復帰させる目的で位置決め装
置が設けられている。
従来の位置決め装置は、第2図に示すように、
位置決め用ガイドピン5と、ヒータ1上に設けら
れてガイドピン5を挿入するガイド6と、ガイド
ピン5を位置決め、固定する受座7とからなり、
受座7はヒータ1の旋回を機械的に止めるストツ
パ9と共に基礎に埋め込まれている固定座板8上
に設置されている。
位置決め用ガイドピン5と、ヒータ1上に設けら
れてガイドピン5を挿入するガイド6と、ガイド
ピン5を位置決め、固定する受座7とからなり、
受座7はヒータ1の旋回を機械的に止めるストツ
パ9と共に基礎に埋め込まれている固定座板8上
に設置されている。
プレス機械4の点検終了後、ヒータ1を旋回位
置1′から旋回させ、所定のパスラインL−L上
に移動させる。
置1′から旋回させ、所定のパスラインL−L上
に移動させる。
ヒータ1が、所定位置までくると、ヒータ1は
ストツパ9に当たつて止まるから、その位置にお
いて、ガイドピン5を、ガイド6と受座7との
各々のガイド孔に合わせて挿入すれば、ヒータ1
は所定位置に位置決めされ固定される。
ストツパ9に当たつて止まるから、その位置にお
いて、ガイドピン5を、ガイド6と受座7との
各々のガイド孔に合わせて挿入すれば、ヒータ1
は所定位置に位置決めされ固定される。
位置決め用ピン方式によるこの従来の位置決め
装置では、ガイド6及び受座7の各々のガイド孔
の上下方向における位置を一致させる操作が非常
に難かしく、少しずれても、ヒータ1の重量が重
いために、ガイドピン5の人手による矯正挿入が
不可能であり、又、ガイド孔を大きくして、挿入
しやすくすると、ガイドピン5とガイド孔とのす
きま代だけパスラインがずれるということがあ
る。又、旋回開始時、ガイドピン5をガイド孔か
ら抜こうとする場合、ガイドピン5とガイド孔と
の間の摩擦や偏荷重により、抜けにくいという難
点があり、位置決め作業が著しく困難でその作業
時間も長くかかるという欠点があつた。
装置では、ガイド6及び受座7の各々のガイド孔
の上下方向における位置を一致させる操作が非常
に難かしく、少しずれても、ヒータ1の重量が重
いために、ガイドピン5の人手による矯正挿入が
不可能であり、又、ガイド孔を大きくして、挿入
しやすくすると、ガイドピン5とガイド孔とのす
きま代だけパスラインがずれるということがあ
る。又、旋回開始時、ガイドピン5をガイド孔か
ら抜こうとする場合、ガイドピン5とガイド孔と
の間の摩擦や偏荷重により、抜けにくいという難
点があり、位置決め作業が著しく困難でその作業
時間も長くかかるという欠点があつた。
この考案はこのような欠点を解消するためにな
されたもので、位置決め作業が簡素で、その作業
時間も短縮しうる位置決め装置を備えた誘導加熱
装置を提供することを目的とし、誘導加熱装置本
体に設けているジヤツキボルトのねじ軸端を自動
調心作用のある形状例えば円錐形状にし、これを
受入れる受皿が、その受穴も自動調心作用のある
形状例えば円錐形状にして、基礎上の固定面に設
けることによつて上記の目的を達成している。
されたもので、位置決め作業が簡素で、その作業
時間も短縮しうる位置決め装置を備えた誘導加熱
装置を提供することを目的とし、誘導加熱装置本
体に設けているジヤツキボルトのねじ軸端を自動
調心作用のある形状例えば円錐形状にし、これを
受入れる受皿が、その受穴も自動調心作用のある
形状例えば円錐形状にして、基礎上の固定面に設
けることによつて上記の目的を達成している。
以下に図示する実施例に基づいてこの考案を説
明する。
明する。
第3図に示すように、位置決め装置のジヤツキ
ボルト10は、そのねじ軸端10aが円錐形状に
形成され、このねじ軸端10aはやはり円錐形状
に形成された受穴13aを有する受皿13と係合
するように、ヒータ1に固定されたねじ座11に
螺合している。12はジヤツキボルト10の回止
め用ナツトを示す。
ボルト10は、そのねじ軸端10aが円錐形状に
形成され、このねじ軸端10aはやはり円錐形状
に形成された受穴13aを有する受皿13と係合
するように、ヒータ1に固定されたねじ座11に
螺合している。12はジヤツキボルト10の回止
め用ナツトを示す。
この考案の作用について説明すると、第3図
は、ヒータ1をパスラインL−L上に復帰固定し
た状態を示し、基礎上に固定された受皿13にジ
ヤツキボルト10が押し当てられている。従つ
て、ジヤツキボルト10のねじ軸端10a及び受
皿13の受穴13aは、円錐状となつているため
に、自動調心作用がある。すなわち、第4図に示
すように、ジヤツキボルト10の中心と受皿13
の受穴13aとの中心が相互に偏心した位置にヒ
ータ1が停止した場合にあつても、ジヤツキボル
ト10を回して押し下げることにより、受皿13
の受穴13aの中心にジヤツキボルト10の中心
がその円錐面のために移動し自動的に同心とな
る。従つて、ヒータ1を所定のパスラインL−L
上に正しく位置決め固定することが可能となる。
は、ヒータ1をパスラインL−L上に復帰固定し
た状態を示し、基礎上に固定された受皿13にジ
ヤツキボルト10が押し当てられている。従つ
て、ジヤツキボルト10のねじ軸端10a及び受
皿13の受穴13aは、円錐状となつているため
に、自動調心作用がある。すなわち、第4図に示
すように、ジヤツキボルト10の中心と受皿13
の受穴13aとの中心が相互に偏心した位置にヒ
ータ1が停止した場合にあつても、ジヤツキボル
ト10を回して押し下げることにより、受皿13
の受穴13aの中心にジヤツキボルト10の中心
がその円錐面のために移動し自動的に同心とな
る。従つて、ヒータ1を所定のパスラインL−L
上に正しく位置決め固定することが可能となる。
この考案は、上記のように構成され、作用する
ので、次の様な実用上の重大な効果を生ずる。す
なわち、従来例では、ガイドピンの挿入に手間が
かかつていたが、この考案においては、ジヤツキ
ボルト10を回すだけで、位置決め及び固定がで
きるので、位置決め作業時間が短縮され、かつ、
位置決め操作も簡略である位置決め装置を有する
誘導加熱装置が得られる効果を有している。
ので、次の様な実用上の重大な効果を生ずる。す
なわち、従来例では、ガイドピンの挿入に手間が
かかつていたが、この考案においては、ジヤツキ
ボルト10を回すだけで、位置決め及び固定がで
きるので、位置決め作業時間が短縮され、かつ、
位置決め操作も簡略である位置決め装置を有する
誘導加熱装置が得られる効果を有している。
尚、上記実施例では、ジヤツキボルト10のね
じ軸端10aを円錐状としたが、これを半円球状
としても、その効果に変りない。
じ軸端10aを円錐状としたが、これを半円球状
としても、その効果に変りない。
第1図は従来の旋回可能な誘導加熱装置すなわ
ちヒータを示す平面図、第2図は第1図特にその
位置決め装置を詳細に示す斜視図、第3図はこの
考案の誘導加熱装置、特に、それに用いる位置決
め装置を主として示した一実施例の側面図、第4
図は第3図の位置決め装置であつて受穴13aと
ジヤツキボルト10のねじ軸端10aとが同心に
ない場合の詳細図である。 1……誘導加熱装置、1a……加熱コイル、1
b……材料搬送装置、2……旋回ローラ、3……
中心軸、4……プレス機械、5……ガイドピン、
6……ガイド、7……受座、8……基板、9……
ストツパ、10……ジヤツキボルト、10a……
ねじ軸端、11……ねじ、12……回り止めナツ
ト、13……受皿、13a……受穴。図中同一符
号は同一又は相当部分を示すものとする。
ちヒータを示す平面図、第2図は第1図特にその
位置決め装置を詳細に示す斜視図、第3図はこの
考案の誘導加熱装置、特に、それに用いる位置決
め装置を主として示した一実施例の側面図、第4
図は第3図の位置決め装置であつて受穴13aと
ジヤツキボルト10のねじ軸端10aとが同心に
ない場合の詳細図である。 1……誘導加熱装置、1a……加熱コイル、1
b……材料搬送装置、2……旋回ローラ、3……
中心軸、4……プレス機械、5……ガイドピン、
6……ガイド、7……受座、8……基板、9……
ストツパ、10……ジヤツキボルト、10a……
ねじ軸端、11……ねじ、12……回り止めナツ
ト、13……受皿、13a……受穴。図中同一符
号は同一又は相当部分を示すものとする。
Claims (1)
- 複数の旋回ローラを有した旋回可能な誘導加熱
装置において、誘導加熱装置本体に取り付けられ
ねじ軸端が自動調心作用を持つ形状に形成されて
いるジヤツキボルトと、基礎上等の固定面に設置
され、前記ジヤツキボルトのねじ軸端に係合して
自動調心作用を持つ受穴を具えた受皿とからなる
位置決め装置を備えていることを特徴とする誘導
加熱装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP117582U JPS58103495U (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 誘導加熱装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP117582U JPS58103495U (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 誘導加熱装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58103495U JPS58103495U (ja) | 1983-07-14 |
| JPS6222076Y2 true JPS6222076Y2 (ja) | 1987-06-04 |
Family
ID=30014210
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP117582U Granted JPS58103495U (ja) | 1982-01-07 | 1982-01-07 | 誘導加熱装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58103495U (ja) |
-
1982
- 1982-01-07 JP JP117582U patent/JPS58103495U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58103495U (ja) | 1983-07-14 |
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