JPS622249Y2 - - Google Patents

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JPS622249Y2
JPS622249Y2 JP1978132495U JP13249578U JPS622249Y2 JP S622249 Y2 JPS622249 Y2 JP S622249Y2 JP 1978132495 U JP1978132495 U JP 1978132495U JP 13249578 U JP13249578 U JP 13249578U JP S622249 Y2 JPS622249 Y2 JP S622249Y2
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JP
Japan
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recess
inner rotor
suction
discharge
oil pump
Prior art date
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JP1978132495U
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English (en)
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JPS5549046U (ja
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  • Details And Applications Of Rotary Liquid Pumps (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案はオイルポンプに係り、殊に内燃機関用
の潤滑油ポンプに関するものである。
上記内燃機関に用いられている一般的オイルポ
ンプは、第1図に詳記せる如きカバー部材1と第
2図に詳記せる如きハウジング部材2とを密封的
に組合せ、その間にドライブ軸3に支承されたイ
ンナーローター41およびハウジング部2にはめ
こまれたアウターローター42を収納したユニツ
トとして構成されている。尚5はドライブギヤ、
6はオイルシール、7はカバー部材1とハウジン
グ部2の組合せのための位置決めピン、第2図中
交鎖斜線にて示す8,9は潤滑油の吸込ポートと
吐出ポートである。そしてカバー部材1もハウジ
ング部材2も共にダイキヤスト製で精密に鋳造形
成されている。
この様なユニツトとしてのオイルポンプは、通
常機関の前面とか側面にあるいはオイルパンの内
部に配設されることになるのであるが、前者にあ
つては機関の全長もしくは全巾が大となつてコン
パクトな機関となすには不都合であり、また後者
にあつては種の要求からオイルパンの形状を変更
せんとする場合などに於てオイルポンプの取付位
置までも変更せねばならなくなり、設計の自由度
を大巾に阻害していると云える。
本考案はこれらの点に鑑みてなされたものであ
つて、前記オイルポンプユニツトを構成する一方
の部材であるハウジング部材を機関のシリンダー
ボデイーに直接鋳造にて形成し、ここに他方の部
材であるカバー部材を組合せて構成されるオイル
ポンプを提供せんとするものである。
以下図示せる本考案の一実施例について説明す
る。
第3図及び第4図に於て、10は機関のシリン
ダーボデイーで、その一部に前記ハウジング部2
となるべく凹部が鋳造にて直接形成されている。
そして、該ハウジング部2の底面21に装備され
るべき吸込ポート8及び吐出ポート9も上記凹部
の形成と同時に鋳造される。
この様にして直接シリンダーボデイー10に形
成された凹部(ハウジング部2)の底面21及び
内周面22、及び前記ローター41を支承するド
ライブ軸3の軸孔31等を、シリンダーボデイー
10の各部の切削加工と同様にして仕上げ、イン
ナーローター41、アウターローター42及びド
ライブ軸3の嵌入に備える。
と同時に、ハウジング部2の底面21に凹形成
されている吸込ポート8及び吐出ポート9のあら
かじめ設定された位置にドリルをもつて修正孔8
1,91を削孔する。この修正孔81,91の削
孔位置は、ローター41,42が回転したとき、
適切な位相で潤滑油が吸込ポート8より吸入され
る位置(吸込終り位置:第2図のA点)、また適
切な位相で潤滑油が吐出ポート9に吐出される位
置(吐出始め位置:第2図のB点)であり、これ
らはいずれも設計的にあらかじめ設定されるもの
である。
即ち、この吸込終り位置:A点及び吐出始め位
置:B点は、第5図に示す如く、インナーロータ
ー41とアウターローター42との接点が吸込ポ
ート8を通過(ポート8を閉じる)する点A、あ
るいは吐出ポート9に進入(ポート9を開く)す
る点Bである。尚、本考案では、上記修正孔8
1,91によりこのA点及びB点を確保する所よ
り、直接鋳造形成される両ポート8,9は幾分小
さ目に製作しておくことが得策である。
更に、吸込ポート8と吐出ポート9に夫々連通
する吸込ギヤラリー82及び吐出ギヤラリー92
をシリンダーボデイー10に形成する。尚、上記
修正孔81,91はこのギヤラリー82,92と
ポート8,9との確実な連通にも役立つのであ
る。
この様にして形成されたシリンダーボデイー1
0のハウジング部2に、前記第1図と同種のカバ
ー部材1を組合せ密封する。勿論、その内部には
ドライブ軸3に支承されたインナーローター41
及びアウターローター42等を収納するととも
に、該ドライブ軸3をドライブギヤ5をもつて駆
動し得る様に成す。
以上の様にして形成される本考案オイルポンプ
にあつては、前述の様にオイルポンプユニツトを
機関に取付ける形式のものに比し、ハウジング部
2の長さに加えてその取付に要する長さが短縮さ
れることになり、機関をコンパクトなものとする
ことができる。また同様に、これをオイルパン内
に配設する場合などに於ける不都合はなくなり、
大巾に設計の自由度を増すことができる。
加うるに、前述のオイルポンプユニツトの様に
ダイキヤスト製のハウジング部2を用意する場合
はともかくとして、シリンダーボデイー10を鋳
造する際に同時にハウジング部2を凹形成し、そ
の底面21に吸込ポート8と吐出ポート9をも凹
形成せんとする場合、それらの鋳型を極めて高精
度にセツトせねばそれら相互間の位置がずれ、吸
込ポート8あるいは吐出ポート9とローター4
1,42の位相との関係(前記A点、B点に於け
るポート8,9の形状)が損なわれて適正な吸
込、吐出ができなくなつてしまうが、本考案に於
ては前述の如き修正孔81及び91を削孔するこ
とにより、上記関係の適正化を図りこの精度の要
求を解消してオイルポンプの製作を非常に容易な
ものとしているのである。
【図面の簡単な説明】
第1図は一般的オイルポンプのカバー部材の縦
断面図、第2図は同ポンプのハウジング部の平面
図、第3図は本考案の一実施例を示すシリンダー
ボデイーの一側面図、第4図は第3図のC−C断
面図、第5図は吸込終り位置及びに吐出始め位置
を示すローターの概略説明図である。 1……カバー部材、2……ハウジング部材、3
……ドライブ軸、41……インナーローター、4
2……アウターローター、8……吸込ポート、9
……吐出ポート、10……シリンダーボデイー。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 内燃機関の各部に潤滑油を供給するオイルポン
    プに於て、該ポンプのインナーローターとアウタ
    ーローターを収納するハウジング部用の凹部及び
    該ハウジング部の底面に装備される吸込ポート並
    びに吐出ポートを上記内燃機関のシリンダーボデ
    イーに直接鋳造にて凹形成し、該凹部の内周面及
    び底面並びに上記インナーローターを支承するド
    ライブ軸の軸穴等を切削加工してハウジング部と
    なすとともに、上記底面に凹形成されている前記
    吸込ポート及び吐出ポートの形状とインナーロー
    ターとアウターローターの位相との関係であらか
    じめ設定されている適正な潤滑油の吸込終り位置
    並びに吐出始め位置に修正孔を穿孔し、更に吸込
    ポート及び吐出ポートに夫々連通する吸込ギヤラ
    リー及び吐出ギヤラリーを前記シリンダーボデイ
    ーに形成し、上記切削加工されたハウジング部に
    ドライブ軸に支承されたインナーローター及びこ
    れと協働するアウターローターを収納し且つ該ハ
    ウジング部をカバー部材にて密封して構成される
    オイルポンプ。
JP1978132495U 1978-09-27 1978-09-27 Expired JPS622249Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978132495U JPS622249Y2 (ja) 1978-09-27 1978-09-27

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Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1978132495U JPS622249Y2 (ja) 1978-09-27 1978-09-27

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5549046U JPS5549046U (ja) 1980-03-31
JPS622249Y2 true JPS622249Y2 (ja) 1987-01-20

Family

ID=29100082

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1978132495U Expired JPS622249Y2 (ja) 1978-09-27 1978-09-27

Country Status (1)

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JP (1) JPS622249Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS432678Y1 (ja) * 1964-10-14 1968-02-03
JPS5253860U (ja) * 1975-10-14 1977-04-18

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5549046U (ja) 1980-03-31

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