JPS622325B2 - - Google Patents

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JPS622325B2
JPS622325B2 JP54005469A JP546979A JPS622325B2 JP S622325 B2 JPS622325 B2 JP S622325B2 JP 54005469 A JP54005469 A JP 54005469A JP 546979 A JP546979 A JP 546979A JP S622325 B2 JPS622325 B2 JP S622325B2
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JP
Japan
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memory
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JP54005469A
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Toshihiko Yomogida
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Toyoda Koki KK
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Description

【発明の詳細な説明】
本発明は、シーケンスコントローラのメモリ等
に記憶されているシーケンスプログラムを所定の
シンボルパターンに変換してラダーダイアグラム
形式で外部表示するようにしたシーケンス表示装
置に関するもので、その目的とするところは、シ
ーケンスプログラム中に簡単な表示用のデータを
プログラムするだけで、入出力要素の種類に応じ
てシンボルを変更したり、入出力要素の用途を表
示できるようにして、実際のリレー回路図面に近
い表示が行えるようにすることにある。 近年、シーケンスコントローラのメモリに記憶
されているシーケンスプログラムをラダーダイヤ
グラムに変換して外部表示することが行われるよ
うになり、シーケンスプログラムのモニタが多少
容易に行えるようになつた。 しかしながら、従来のシーケンス表示装置にお
いては読出したシーケンスプログラムがテスト命
令であれば接点を表わすパターンを表示し、出力
命令であればリレーを表わすパターンを表示する
ようにしているだけであるため、従来のシーケン
ス表示装置によつて表示されるラダーダイアグラ
ムでは、入力要素が補助リレー接点であるのか押
ボタンスイツチであるのかリミツトスイツチであ
るのか等を全く判別することができず、押ボタン
スイツチやリミツトスイツチ等がそれぞれ固有シ
ンボルで書かれている一般のリレー回路図面に比
べると非常に読みにくい。 また、一般のリレー回路図中には、回路の用
途、入出力要素の名称等が書込まれているが、従
来のシーケンス表示装置ではこれらの付加データ
も表示することができず、表示された回路を理解
するのをより困難にしていた。 本発明はのような従来の問題点に鑑みてなされ
たもので、シーケンスプログラムデータに表示用
のデータが付加されている場合には表示用のデー
タで指定されたシンボルのパターンを表示した
り、表示用データで指定された用途コードを表示
したりすることができるようにしたことを特徴と
するものである。 以下本発明の実施例を図面に基づいて説明す
る。第1図において1はストアードプログラム方
式のシーケンスコントローラを示し、シーケンス
プログラムを記憶するシーケンスメモリ10と、
シーケンスプログラムを実行する演算処理部11
と、押ボタンスイツチPS10、リミツトスイツ
チLS1等の入力要素が接続された入力回路12
と、リレーCR10、ソレノイドSOL13等の出
力要素が接続された出力回路13とによつて構成
されている。 本実施例のシーケンスコントローラにおいては
リレー回路図からシーケンスプログラムを作るよ
うになつており、第1表のような命令語が使用さ
れる。
【表】 命令語にはテスト命令(TNA、TFA、TNO、
TFO、TNE、TFE)と出力命令(YON)と無効
命令(NOP)とがあり、テスト命令と出力命令
においては、第2図aに示すように1ワードを構
成する16ビツトの内、上位5ビツトに命令コード
をプログラムし、下位11ビツトには入出力要素の
選択を行う入出力アドレスのデータをプログラム
するようになつている。また、無効命令NOPは
表示用のデータをプログラムするのに用いられ、
第2図bに示すように、下位11ビツトのオペラン
ド部の内、上位4ビツトにシンボルパターン変更
用のコードをプログラムし、下位7ビツトに用途
データ表示用のコードをプログラムするようにな
つている。本実施例においては、シンボル変更用
のコードとして第2表に示すような5種類のもの
が、また、用途データ表示用のコードとして第3
表に示すような32種類のものが用意されており、
これらのコードを無効命令のオペランド部にプロ
グラムしておけば、プログラムされたコードに応
じてパターンの変更や用途データの表示が行われ
る。
【表】
【表】 このような命令語でプログラムされたシーケン
スプログラムのデータが図略のプログラム書込装
置によつてシーケンスメモリ10内に書込まれた
後、シーケンスコントローラ1の運転が開始され
ると、演算処理部11はシーケンスメモリ10の
異つたメモリアドレスを順番に指定してシーケン
スプログラムを読出し、読出されたシーケンスプ
ログラムの命令語に応じた処理を行う。 すなわち、シーケンスメモリ10から読出され
たシーケンスプログラムがテスト命令であれば、
シーケンスプログラムの下位11ビツトの入出アド
レスデータを入出力回路12,13に送出して入
出力要素の選択を行い、この後、信号線IOBを介
して演算処理部11に送出される選択された入出
力要素からのオンオフ信号を内部に読込んでテス
トを行い、テスト結果を記憶する。また、シーケ
ンスプログラムが出力命令である場合には、入出
力アドレスデータによつて出力要素の選択を行
い、選択した出力要素をオンオフする指令信号を
出力回路に送出する。一方、読出されたシーケン
スプログラムが無効命令NOPである場合には何
らの処理を行わずに次のシーケンスプログラムの
読出しを行う。このため、無効命令NOPのオペ
ランド部に表示用のデータがプログラムされてい
てもシーケンス制御には影響を及ぼさない。 次に本発明にかかるシーケンス表示装置2につ
いて説明する。このシーケンス表示装置2は、指
定された出力要素に関連するシーケンスプログラ
ムを選択して読込み、読込んだシーケンスプログ
ラムをラダーダイアグラムに変換してCRT(陰
極線表示管)に表示するもので、入力要素のオン
オフ状態を表示する機能と表示用のデータによつ
てシンボルパターンを変更したり用途表示を行う
機能を有している。 プログラム読込回路20はデジタルスイツチ
DS1に設定された入出力アドレスに接続された
出力要素に関連したシーケンスプログラムをサー
チするもので、シーケンスメモリ10から読出さ
れるシーケンスプログラムがテスト命令か無効命
令である間は、読出されたシーケンスプログラム
とテスト時に選択された入出力要素のオンオフ状
態とをバツフアメモリ21に順番に書込んで行
き、出力命令が読出されると、読出された出力命
令のオペランド部がデジタルスイツチDS1に設
定された入出力アドレスデータと一致しているか
どうかを判別し、両者が一致している場合には出
力命令とこれに続く無効命令をバツフアメモリ2
1に書込んだ後でシーケンスプログラムの読込み
を停止し、両者が一致していない場合にはバツフ
アメモリ21の記憶内容をクリアして、出力命令
に続くテスト命令と入出力要素のオンオフ信号を
バツフアメモリ21に再び書込んで行く。 今、第3図に示す治具前進の起動回路をモニタ
するものとすると、リレーCR10の入出力アド
レス130をデジタルスイツチDS1に設定して
シーケンス表示装置の運転を開始する。これによ
り、シーケンスメモリ10に記憶されているシー
ケンスプログラムの内、示すリレーCR10に関
連したシーケンスプログラムが読込まれ、これが
入出力要素のオンオフを示す信号とともにバツフ
アメモリ21に記憶される。例えば第4図に示す
ようにリレーCR10に関連するプログラムがシ
ーケンスメモリ10の1000番地から1007番地に記
憶されているものとすれば、この1000番地から
1007番地までのシーケンスプログラムが入出力要
素のオンオフ状態を表わす信号とともにバツフア
メモリ21に書込まれる。第5図はバツフアメモ
リ10内の記憶状態を示し、シーケンスプログラ
ムデータの後に入出力要素のオンオフ状態を示す
1と0が記憶されている。また、リレーCR10
に関連するシーケンスプログラムには、表示用の
データがプログラムされた無効命令NOPもプロ
グラムされており、この無効命令NOPもバツフ
アメモリ21に記憶される。 リフレツシユメモリ22とキヤラクタジエネレ
ータ23とタイミング信号発生回路24とによつ
て構成される回路は、リフレツシユメモリ22に
書込まれたデータに応じたパターンデータを映像
信号発生回路25に送出し、リフレツシユメモリ
22に書込まれたデータに応じたパターンを
CRT画面上に表示するもので、数字や大文字の
アルフアベツトを表示する場合には表示したい数
字やアルフアベツトをアスキーコード(ASCll
CODE)に変換したデータをリフレツシユメモリ
22に書込み、リレー接点やリミツトスイツチ等
のパターンを表示したい場合には後述するような
特別なコードをリフレツシユメモリ22に書込む
ようになつている。 本実施例では、第6図に示すようにCRTの表
示画面を8行7列の56の表示エリアに分割し、1
つの表示エリアに、シンボルパターンと入出力ア
ドレスと用途データとを表示するようになつてお
り、表示エリアのそれぞれは、第7図に示すよう
に6行4列の24の小ブロツクに分割され、それぞ
れのブロツク毎に表示する数字やパターンを指定
できるようになつている。このため、リフレツシ
ユメモリ22には48×28個の記憶エリアが設けら
れており、C00〜C75までのコラムアドレス
とR00〜R63までのローアドレスによつてア
ドレス指定が行われるようになつている。 接点のシンボル等入出力要素を表示するシンボ
ルは第7図に示されているように複数のパターン
の組合せによつて表示するようにしているため、
本実施例においては、リフレツシユメモリ22に
小文字のアルフアベツトa〜tに対応するアスキ
ーコードが書込まれると第8図に示すようなパタ
ーンが表示されるように、キヤラクタジエネレー
タ23が設計されており、これらのコードを組合
せてリフレツシユメモリ22に書込むことによつ
て所定のシンボルが表示できる。例えば、表示画
面のコラムC1、ローR2の表示エリアに第7図
のような表示を行う場合には、リフレツシユメモ
リ22のC10,R21〜C15,R22の記憶
エリアに第9図に示すようなデータを書込めばよ
い。 表示制御回路26は、バツフアメモリ21に書
込まれたシーケンスプログラムのデータと表示用
のデータとを読出し、バツフアメモリ21に書込
まれたシーケンスプログラムを表示するためのデ
ータをリフレツシユメモリ22に書込むためのも
のでマイクロコンピユータによつて構成されてい
る。メモリ27には表示制御回路26の動作を制
御するためのコントロールプログラムが記憶され
ている外、シーケンスプログラムの命令語に対応
したシンボルパターンと無効命令で指定されたシ
ンボルパターンおよび無効命令で指定された用途
コードを表示するために、第10図に示すような
変換テーブルが記憶されている。 この変換テーブルには、命令語に対応した表示
データと、シンボル変更用コードに対応した表示
データと、用途表示コードに対応した表示データ
とが記憶されており、これらの内の所定の表示デ
ータがシーケンスプログラムに応じて表示制御回
路26によつて読出されてリフレツシユメモリ2
2の適当な記憶エリアに書込まれ、入出力要素の
シンボルや用途コードの表示が行われる。 第11図は表示制御回路26の動作を制御する
コントロールプログラムを示すフローチヤート
で、デジタルスイツチDS1によつて指定された
出力要素に関連したシーケンスプログラムの読込
みが完了し、プログラム読込回路20から読込完
了信号RIFが送出されると、このプログラムを実
行する。 まず最初にステツプ30で、バツフアメモリの
読出しアドレスを指定する読出カウンタROCを
リセツトした後、画面上に母線が表示されるよう
な表示データをリフレツシユメモリ22に書込み
ステツプ31へ移行する。ステツプ31になると
読出カウンタROCに1を加算して計数値を1に
し、ステツプ32で読出カウンタROCによつて
指定されたアドレスに記憶されているシーケンス
プログラムのデータを読出す。この場合には第5
図に示すように、バツフアメモリ21の1番地に
TN0110のプログラムデータが記憶されているた
め、このTN0110のプログラムデータが読出され
る。 ステツプ33になると、データが読出されたか
どうかを判別し、データが読出されなければ図略
のメインルーチンへ復帰して待期状態となり、こ
の場合のようにデータが読出されればステツプ3
4へ移行する。ステツプ34は読出されたシーケ
ンスプログラムが無効命令NOPであるかどうか
を判別するステツプで、無効命令NOPである場
合にはステツプ34からステツプ42へ移行し、
無効命令NOPでない場合にはステツプ35へ移
行する。この場合には無効命令NOPでないので
ステツプ35へ移行する。 ステツプ35は表示エリアを設定するエリア
で、最初はコラムアドレスC1、ローアドレスR
1の表示エリアが設定される。このようにして表
示エリアの設定が完了すると、ステツプ36へ移
行して命令語の解読が行われ、ステツプ37で、
解読された命令語に応じたシンボルパターンを表
示するためのデータをリフレツシユメモリ22に
書込む。このデータの書込みは第10図に示す変
換テーブルを参照して行われ、この場合のように
命令語がTNOである場合には、常開接点を表示
するためのaaghaaのデータが、設定された表示
エリア内の上から3列目の6個の表示ブロツクに
対応したリフレツシユメモリ22内の記憶エリア
に書込まれる。なお、リフレツシユメモリ22へ
書込みを行う場合には、ゲート回路28に切換指
令信号を送出してリフレツシユメモリ22が表示
制御回路26によつてアクセスできるようにして
いる。 続いて、ステツプ38になると、シーケンスプ
ログラムデータの入出力アドレス部のデータを8
進数に変換し、ステツプ39で、変換した8進数
の入出力アドレスのデータを、コラムアドレスC
1、ローアドレスR1の表示エリアの上から2列
目の表示ブロツクの左から4個の表示ブロツクに
対応した記憶エリアに書込む。 さらに、ステツプ40になると、シーケンスプ
ログラムと共に読込まれた、入出力要素のオンオ
フを示すデータによつて入出力要素のオンオフを
判定し、オンである場合には、指定された表示エ
リアの上から2列目のブロツクの右端のブロツク
に*のマークを表示するためのデータをリフレツ
シユメモリ22に書込み、この後、ステツプ41
へ移行する。ステツプ41は命令語がTNEであ
るかどうかを判別するステツプで、この場合には
TNEではないのでステツプ41からステツプ3
1へ戻る。 ステツプ31へ戻ると、読出しカウンタROC
が歩進され、バツフアメモリ21の2番地に記憶
されているデータが読出される。バツフアメモリ
21の2番地には、NOP1,1のデータが書込
まれているため、ステツプ34からステツプ42
へ移行し、シンボルの変更と、用途表示のための
処理が行われる。 すなわち、ステツプ42になると、無効命令
NOPのオペランド部の上位5ビツトにプログラ
ムされているシンボル変更用のコードデータ0001
を読出し、ステツプ43で、コードデータ0001に
対応する常開の押ボタンスイツチのシンボルを表
示するためのシンボル表示用のデータaaklaaを変
換テーブルから読出し、ステツプ44で、指定さ
れた表示エリアの上から3列目の表示ブロツクに
対応する記憶エリア、すなわちステツプ37で接
点表示用のデータaaghaaの書込まれた記憶エリ
アに読出した表示用のデータaaklaaを書込む。こ
れにより、シーケンスプログラムの命令語によつ
て書込みの行われたaaghaaのデータaaklaaに書
替えられる。 これに続くステツプ45では、無効命令NOP
のオペランド部のデータの内、下位7ビツトに書
込まれている用途表示用のコード0000001を読出
し、ステツプ46で、この読出されたデータ
0000001に対応する表示データKIDOUを変換テー
ブルからサーチする。そして、ステツプ47で用
途表示用コードの最上位桁が1であるかどうかを
判別し、1である場合にはステツプ48へ移行し
て表示データの書込みを行い、0である場合には
ステツプ49へ移行して表示データの書込みを行
う。ステツプ48に移行したときには、現在指定
されている表示エリアの位置する列の右端の表示
エリアに対応した記憶エリアに表示データ
KIDOUが書込まれ、ステツプ49へ移行したと
きには、現在指定されている表示エリアの一番上
の列に対応する記憶エリアに表示データKIDOU
が書込まれる。この場合には最上位桁が1である
ため、ステツプ49へ依行し、現在指定されてい
る表示エリアに対応する記憶エリアに表示データ
KIDOUが書込まれる。 このようにして用途表示用のデータの書込みが
完了すると、ステツプ41を介してステツプ31
へ戻つて3番目のシーケンスプログラムTNE1
30の読出しが行われる。このシーケンスプログ
ラムは無効命令NOPでないため、ステツプ34
からステツプ35へ移行し、表示エリアの指定が
行われる。この場合には、前のシーケンスプログ
ラムがTNO命令であるため、表示エリアは前の
表示エリアの下に設定される。このようにして表
示エリアの設定が終ると前述の場合と同様にして
表示データの書込みが行われる。この場合には、
無効命令NOPのプログラムが付加されていない
ため、シンボルパターンの変更は行われず、接点
のシンボルパターンが表示されることになる。こ
のようにして表示データの書込みが完了すると、
ステツプ41へ移行するが、この場合には命令語
がTNEであるため、ステツプ50を介してステ
ツプ31へ戻る。 ステツプ50は、現在表示データの書込みが行
われている表示エリアの右側の表示エリアに対応
した記憶エリアに、複数の入力要素を並列的に接
続した表示を行わせるための補助的な表示データ
を書込むステツプで、所定のパターンデータをリ
フレツシユメモリ22の該当位置に書込む制御が
行われる。 次に、4番目のシーケンスプログラムTNA1
12が読出されると、表示エリアが1行右にずら
されて表示データの書込みが行われる。この場合
にはこのシーケンスプログラムに続いて無効命令
NOP4,2がプログラムされているため、この
無効命令の表示データ4,2によつてシンボルパ
ターン表示用のデータが常閉のリミツトスイツチ
を表示するデータに変更され、また、LS1の用
途データを付加表示するための表示データLS1
がリフレツシユメモリ22に書込まれる。 さらに、TNA100のシーケンスプログラム
が読出されると、表示エリアが1行だけ右に移行
され、常開の接点表示を行うための表示データの
書込みが行われる。そして、出力命令YON13
0のシーケンスプログラムが読出されると、表示
エリアが1行だけ右にずらされて横線の表示が行
われた後、表示エリアが更に右にずらされ、コラ
ムアドレスC6、ローアドレスR1の表示エリア
に対応する記憶エリアにリレーシンボルと入出力
アドレスの表示を行うための表示データが書込ま
れる。また、この場合には出力命令の後に無効命
令NOPが有り、この無効命令のオペランド部
に、右側の欄外にJIGADの表示を行う用途表示
用のコードプログラムされているため、表示エリ
アの指定が右に移動され、JIGADの表示データ
が移動した表示エリアに該当する記憶エリアに書
込まれる。 上述した動作は、極めて短時間に行われるた
め、デジタルスイツチDS1に出力要素の入出力
アドレスを選定して運転を開始すれば、第12図
に示すリレーダイヤグラムがCRT画面上に瞬時
の内に表示される。 CRT画面に表示されたラダーダイヤグラム
は、押ボタンスイツチ、リミツトスイツチ等がそ
れぞれ固有のシンボルで表示される上、回路の用
途や入力要素の名称も表示され、さらに入力要素
のオンオフ状態も併せて表示される。このため、
故障原因を調べたい場合にはその原因を瞬時に判
別することができる。 例えば、上述した治具前進の起動回路において
起動ボタンを押しても治具が前進しない場合、リ
レーCR10の入出力アドレスをデジタルスイツ
チDS1に設定してモニタを行えば第12図の表
示画面が得られる。この画面を見てLS1がオン
となつていなければ、リミツトスイツチLS1が
誤動作を行こしていることが直ちに分かり、起動
ボタンを押しても、KIDOUと表示された押ボタ
ンスイツチがオンとならなければ、起動用の押ボ
タンスイツチが故障していることが判別できる。 これに対し、従来のように、リレー接点とリレ
ーのシンボルで回路を表示し、入出力アドレスの
みを付加している表示装置ではこのように短時間
で故障判別を行うことはできない。すなわち、従
来のシーケンス表示装置で表示されるラダーダイ
ヤグラムでは、どの接点が、制御機器に設けられ
たリミツトスイツチや操作パネルの押ボタンスイ
ツチに対応するかということは全く知ることがで
きないため、故障箇所を判別するときにはプログ
ラムシート等を参照してどの接点が何に対応して
いるかを逐一調べなければならないからである。 なお、上記実施例においては、無効命令によつ
てシンボルパターンの変更と用途コードの表示と
の両方を行うようにしていたが、どちらか一方だ
けを行うようにした場合でも故障箇所の判別に役
立てることができる。 また、故障箇所の判別を行わない場合には入力
要素のオンオフ状態も表示しなくてもよい。 さらに、上記実施例においては、無効命令を用
いてシンボルパターンの変更と用途コードの表示
を指令するデータをプログラムするようにしてい
たが、シーケンスメモリ10の1ワード当りのビ
ツト数を長くすれば、シーケンスプログラムデー
タと同一のアドレスに、これらのデータをプログ
ラムすることもできる。 以上述べたように、本発明のシーケンス表示装
置においては、シーケンスコントローラのメモリ
から読出したシーケンスプログラムのデータと、
このシーケンスプログラムに付加されている表示
用のデータとの両方によつて表示用のパターンデ
ータを生成して表示を行うようにしているため、
シーケンスプログラム中に簡単なデータを追加す
るだけで、入出力要素のシンボルを変更したり、
用途コード等の付加データを表示したりすること
が可能となる。このため、簡単なプログラムを付
加するだけで表示装置の画面上に出力されるラダ
ーダイヤグラムを実際のリレー回路図に近い形に
することができ、故障診断等のモニタが行いやす
い利点がある。
【図面の簡単な説明】
図面は本発明の実施例を示すもので、第1図は
シーケンス表示装置をシーケンスコントローラに
接続した状態を示すブロツク図、第2図a,bは
シーケンスプログラムデータのビツトパターンを
示す図、第3図は治具前進起動回路のリレー回路
図を示す図、第4図は第3図に示すリレー回路に
対応するシーケンスプログラム、第5図は第4図
に示すシーケンスプログラムがバツフアメモリ2
1に記憶された状態を示す図、第6図はCRT画
面上の表示エリアを示す図、第7図は各表示エリ
ア内における表示ブロツクを示す図、第8図はリ
レー、押ボタンスイツチ等のシンボルを表示する
のに使用されるパターンを示す図、第9図はリフ
レツシユメモリ22に表示データが書込まれた状
態を示す図、第10図はメモリ27に記憶されて
いる変換テーブルを示す図、第11図は表示制御
回路26の動作を示すフローチヤート、第12図
はラダーダイヤグラムが表示されたCRTの画面
を示す図である。 1……シーケンスコントローラ、2……シーケ
ンス表示装置、10……シーケンスメモリ、20
……プログラム読込回路、21……バツフアメモ
リ、22……リフレツシユメモリ、23……キヤ
ラクタジエネレータ、24……タイミング信号発
生回路、25……映像信号発生回路、26……表
示制御回路、27……メモリ、42〜44……表
示用データによつてシンボルを変更するステツ
プ、45〜49……表示用データによつて用途表
示を行うステツプ、CRT……陰極線表示管。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 シーケンスコントローラのメモリ等に記憶さ
    れているシーケンスプログラムをラダーダイアグ
    ラムで表示するようにしたシーケンス表示装置で
    あつて、前記モリから特定の出力要素に関連した
    シーケンスプログラムデータをシーケンスプログ
    ラムデータに付加されてプログラムされているシ
    ーケンス制御には無効な表示用のデータと共に読
    出す読出手段と、この読出手段によつて読出され
    たシーケンスプログラムデータと表示用データと
    の両方に基づいて表示用のパターンデータを発生
    するパターンデータ発生手段と、このパターンデ
    ータ発生手段から発生されるパターンデータを入
    力してシンボルパターンを外部表示する表示手段
    とによつて構成され、シーケンスプログラムデー
    タからでは表示できないシンボルパターンの表示
    あるいは用途表示等を行うようにしたことを特徴
    とするシーケンス表示装置。
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