JPS62273143A - 自動車のワイパ−格納装置 - Google Patents

自動車のワイパ−格納装置

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Publication number
JPS62273143A
JPS62273143A JP61115843A JP11584386A JPS62273143A JP S62273143 A JPS62273143 A JP S62273143A JP 61115843 A JP61115843 A JP 61115843A JP 11584386 A JP11584386 A JP 11584386A JP S62273143 A JPS62273143 A JP S62273143A
Authority
JP
Japan
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wiper
recess
cover member
switch
cover
Prior art date
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Pending
Application number
JP61115843A
Other languages
English (en)
Inventor
Morio Umeda
梅田 守夫
Takeshi Yamamoto
武 山本
Toshio Fukutomi
福冨 寿雄
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Mazda Motor Corp
Original Assignee
Mazda Motor Corp
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Publication date
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Publication of JPS62273143A publication Critical patent/JPS62273143A/ja
Pending legal-status Critical Current

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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 (産業上の利用分野) 本発明は、ウィンドシールドに対するワイパーを、車体
パネルの端縁部とウィンドシールドの下端部との間に設
けられた凹部に格納する、自動車のワイパー格納装置に
関する。
(従来の接衝) 自動車のフロントウィンドシールドに対して装備される
ワイパーは、フロントウィンドシールドとフードパネル
との間に配されるカウルパネルの外面側に取り付けられ
ることが多いが、所謂、フル・コンシールド形式がとら
れる場合には、その不使用時においては、フードパネル
の後端部とフロントウィンドシールドの下端部との間に
形成された凹部内に格納されるものとなされる。このよ
うなフル・コンシールド形式のちとに装備されたワイパ
ーは、その不使用時において、それが備えられた自動車
の正面側からフロントウインドシールド側が見られた際
には、その存在が認められないものとなり、自動車の外
観における視覚上の煩わしさを低減させるに役立つこと
になる。
しかしながら、フル・コンシールド形式がとられたワイ
パーが装備された自動車においては、ワイパーの作動時
における移動に必要とされるものとして、フロントウィ
ンドシールドの下方部分からフードパネルの後端部側に
向けて所定の幅を有し、フロントウィンドシールドの下
方部分に沿って車幅方向に伸びる、ワイパー格納用凹部
の開口部分となる間隙部が形成されることになるが、斯
かる間隙部によって、自動車の外観、特に、フロントウ
ィンドシールド側から自動車の正面側を見た場合におけ
る外観が損なわれることになり、また、自動車の走行時
において比較的大なる風切り音が発生されることになり
易いという問題がある。
このため、このような問題を解消すべく、例えば、実開
昭57−158555号公報においては、フル・コンシ
ールド形式がとられたワイパーが装備されるに際し、フ
ードパネルの後端部とフロントウィンドシールドの下端
部との間に形成されたワイパー格納用凹部に対する開閉
カバーが設けられ、ワイパーの非作動時には、ワイパー
が収納されたワイパー格納用凹部が開閉カバーによって
閉塞されるようになされたワイパーの格納装置が提案さ
れている。斯かるワイパーの格納装置にあっては、ワイ
パー格納用凹部の底面を形成するカウルパネルの中間部
に立設された支柱に、ビンを介して回動自在に支持され
たリンクの一端に開閉カバーの中間部が固定され、その
開閉カバーにおけるその中間部よりフードパネル側の所
定の位置がスプリングによってカウルパネルに連結され
て、開閉カバーが、支柱との保合部を支点としてワイパ
ー格納用凹部を開口させる方向に常時付勢された状態に
おかれる。そして、ワイパーが停止状態にあってワイパ
ー格納用凹部に収納されている場合には、開閉カバーの
中間部に一端部が固定されたリンクの他端部が、それに
当接したワイパーのブレード部側面により、スプリング
による付勢力に抗して変位せしめられ、それによって、
開閉カバーがワイパー格納用凹部を閉塞する状態が維持
されるようになされる。
(発明が解決しようとする問題点) しかしながら、上述の如くの従来提案されたワイパーの
格納装置においては、ワイパーがワイパー格納用凹部内
に位置せしめられるとき、そのブレード部が開閉カバー
に連結されたリンクに直接当接して、それをスプリング
による付勢力に抗して変位させる動作が行われることに
なるので、ワイパーには、開閉カバーに連結されたスプ
リングの付勢力が作用することになり、それによって、
ワイパーの本来の動作及び開閉カバーのワイパー格納用
凹部に対する開閉動作の確実性が損なわれる虞がある。
また、ワイパー格納用凹部の底面には、通常、自動車の
走行時等において車室内に外気を導入するための透孔が
設けられるが、上述の如くの従来提案されたワイパーの
格納装置においては、ワイパーの作動時にワイパー格納
用凹部を開口させる状態をとる開閉カバーが、その上面
部をフードパネルの外面に対してフロントウィンドシー
ルドに沿う方向に傾斜させる状態を維持するものされる
ので、自動車の走行時において開閉カバーの上面部に沿
う空気流が形成されて、ワイパー格納用凹部の底面に設
けられた透孔を通じての、車室内へ外気の適切な導入が
なされなくなる虞がある。
斯かる点に鑑み、本発明は、フル・コンシールド形式が
とられて装備されたワイパーを、その停止時において、
車体パネルの端縁部とウィンドシールドの下端部との間
に形成された凹部に格納し、ワイパーが格納された凹部
をカバー部材によって閉塞することができるとともに、
ワイパーの作動時においては、カバー部材に凹部を開口
させる状態をとらせることができ、しかも、ワイパーの
本来の動作に別設の影響を及ぼさず、かつ、カバー部材
の凹部に対する開閉動作が確実なものとされるようにさ
れ、さらに、カバー部材が凹部を開口させる状態をとる
場合に、車体パネルの端縁部とウィンドシールドの下端
部との間に形成された凹部内への外気の導入が適正に行
われるようにされた、自動車のワイパー格納装置を提供
することを目的とする。
(問題点を解決するための手段) 上述の目的を達成すべく、本発明に係る自動車のワイパ
ー格納装置は、車体パネルの端縁部とウィンドシールド
の下端部との間にワイパーが収納される凹部を形成する
凹部形成部と、凹部形成部により形成される凹部を覆う
べく車幅方向に伸びて広がる上面部及びその上面部の車
体パネル側端縁部分から立ち下がる側面部とを有したカ
バー部材と、カバー部材に関連して設けられたカバー昇
降手段とを備え カバー部材が、凹部形成部により形成
される凹部を上面部により閉塞する下降位置と凹部形成
部により形成される凹部を開口させる上昇位置とを選択
的にとるものとされ、また、カバー昇降手段が、ワイパ
ーが停止状態とされて凹部形成部により形成される凹部
に収納されるときカバー部材に下降位置をとらせ、ワイ
パーが作動状態にあるときカバー部材に上昇位置をとら
せるものとされて構成される。
(作 用) 上述の如くに構成される本発明に係る自動車のワイパー
格納装置においては、カバー部材が、カバー昇降手段の
作動により、ワイパーが停止状態にあるときには、凹部
形成部により形成されてワイパーが収納された凹部を閉
塞する下降位置をとるものとされ、また、ワイパーが作
動状態となされるときには、凹部形成部によって形成さ
れる凹部を開口させ、る上昇状態をとるものとされる。
そして、カバー部材が下降位置をとるもとでは、凹部形
成部により形成されてワイパーが収納された凹部が、カ
バー部材の上面部により、ワイパーが別設の付勢力を受
けないものとされた状態で確実に閉塞され、車体パネル
とウィンドシールドとの間の部分における外観の改善が
図られる。一方、カバー部材が上昇位置をとるもとでは
、ワイパーは、凹部形成部により形成される凹部に対す
る出入を自在に行えて、その本来の動作を適正になすこ
とができるものとされる。
また、カバー部材の側面部が利用されて、カバー部材が
上昇位置をとるとき凹部形成部により形成される凹部内
への外気の適正な導入がなされる状態が、容易にとられ
る。
(実施例) 以下、本発明の実施例について図面を参照して説明する
。
第1図A及びB、及び第2図、さらに、第2図における
■−■線断面及びIV−mV線断面を表す゛第3図及び
第4図は、本発明に係る自動車のワイパー格納装置の一
例の外観、構成及び作動状態を、それが装備された自動
車の車体の一部とともに示す。
この例においては、フードパネル2の端縁部とフロント
ウィンドシールド4の下端部との間に配された、車幅方
向に伸びるカウル部を形成するカウルトップアウタ6(
第3図及び第4図)が、フロントウィンドシールド4の
下端部近傍の位置にワイパー格納用凹部8を形成する、
凹部形成部を構成するものとされている。そして、この
ワイパー格納用凹部8に、一対のワイパー10が収納さ
れる。
斯かるワイパー格納用凹部8に対して、それを一対のワ
イパー10が収納された状態で覆うべく、カバー部材1
2が配されている。カバー部材12は、カウル部に沿っ
て車幅方向に伸び、ワイパー格納用凹部8の上方に広が
る上面部14と、この上面部14におけるフードパネル
側端縁部分から立ち下がって下方に伸びる側面部16と
を有しており、側面部16には、車幅方向に配列された
複数の開口部16aが形成されている。このカバー部材
12は、第1図Aに示される如くの上昇位置と、第1図
已に示される如くの下降位置を選択的にとるものとされ
ている。そして、カバー部材12が上昇位置をとるとき
には、その上面部14がワイパー格納用凹部8を開口さ
せ、それにより、ワイパー10がワイパー格納用凹部8
に対する出入を自在に行うことができるようにされ、ま
た、カバー部材12が下降位置をとるときには、その上
面部14が、ワイパー10が収納されたワイパー格納用
凹部8を閉塞し、その外面をフードバネル2の外面に連
なるものとなす。
斯かるカバー部材12の側面部16は、第3図及び第4
図に示される如く、カウル)7プアウタ6におけるフー
ドパネル2の後端部近傍の位置に設けられた、車幅方向
に伸びる長孔18に挿通されており、第2図〜第4図に
示される如く、側面部16の車幅方向における両端部近
傍には、カウルトップアウタ6の下面側に伸びる一対の
突出板部20が形成されている。また、カウルトップア
ウタ6の下面側における側面部16に近接して、側面部
16に略並行して車幅方向に伸びるスライド板部材22
が配されている。
このスライド板部材22は、第3図に明瞭に示される如
く、カウルトップアウタ6におけるフードパネル2の後
端部の下方となる位置に、固定ビン24を介して固定さ
れたガイド部材26によって、車幅方向に摺動可能に支
持されている。また、カウルトップアウタ6の下面側に
おける、カバー部材12の上面部14の下方となる位置
には、ブラケット28を介してアクチュエータ30が取
り付けられている。アクチュエータ30の作動杆32は
、車体前方側に折り曲げられていて、その先端部がガイ
ド部材26に支持されたスライド板部材22に取り付け
られており、アクチュエータ30は、その作動時に、ス
ライド板部材22を、ガイド部材26による支持のもと
に、車幅方向に摺動させる。また、第2図に明瞭に示さ
れる如く、スライド板部材220車幅方向における両端
部の夫々には、上側溝部23a及び上側溝部23aに連
なる下側溝部23bから成るガイド溝23が形成されて
いる。なお、第2図においては、カウルトップアウタ6
は、図示が省略されている。ガイド溝23は、カバー部
材12の側面部16に設けられた一対の突出板部20の
夫々に対向せしめられており、このガイド溝23には、
第2図及び第4図に示される如く、突出板部20に固定
されたビン34が係合している。
さらに、アクチュエータ30によって駆動されるスライ
ド板部材22に関連して、カバー部材12の上昇及び下
降に応じてオン・オフ制御されるスイッチ60.61及
び62が配されている。
このような構成のもとに、スライド板部材22゜ガイド
部材26及びアクチュエータ30等によってカバー昇降
手段が構成されており、アクチュエータ30の作動によ
ってスライド板部材22が車幅方向に移動せしめられる
とき、側面部16の突出板部20に固定されたビン34
が、スライド板部材22に形成されたガイド溝23の上
側溝部23a内及び下側溝部23b内を移動せしめられ
る。
その結果、ビン34がガイド溝23の下側溝部23b内
にあるとき、カバー部材12が、第1l8に示されると
ともに第2図〜第4図において実線で示される如くの、
下降位置をとるものとされて、その上面部14が、ワイ
パー10が収納されたワイパー格納用凹部8を閉塞する
状態がとられ、また、ビン34がガイド溝23の上側溝
部23a内にあるとき、カバー部材12が、第1図Aに
示されるとともに第2図及び第4図において一点鎖線で
示される如くの、上昇位置をとるものとされて、その上
面部14が、ワイパー格納用凹部8を開口させる状態が
とられる。
そして、カバー部材12が上昇位置をとるものとされて
、その上面部14がワイパー格納用凹部8を開口させる
状態がとられるもとで、ワイパー10が作動せしめられ
るとともに、カバー部材12が上昇位置をとるものとさ
れたもとでは、その側面部16に設けられた複数の開口
部16aがフードパネル2の外面上に位置するものとさ
れ、これら複数の開口部16aを通じてワイパー格納用
凹部8内に外気が導入される。
上述の如(の構成のちとに、カバー昇降手段を駆動する
アクチュエータ30は、ワイパー10の作動に連動して
動作せしめられるものとされるが、第5図は、ワイパー
10とアクチュエータ30とを適正なタイミングで連動
させるための駆動制御部の一例を示す。
第5図に示される駆動制御部においては、車室内等に配
されたワイパースイッチ部50が、相互に連動するスイ
ッチ52.54及び56から構成されている。これらス
イッチ52.54及び56は、夫々の可動接点52a、
54a及び56aが、夫々、選択接点52b、54b及
び56bに接続される状態2選択接点52c、54c及
び56cに接続される状態、及び、選択接点52(1,
54d及び56dに接続される状態を選択的にとるもの
となるように連動せしめられている。そして、スイッチ
52の可動接点52aが、選択接点52b、52c及び
52dに接続されるとき、夫々、ワイパー10が停止状
態、低速作動状態及び高速作動状態をとるものとされる
。
このため、ワイパー10の駆動を行うワイパー駆動制御
部70が配されており、このワイパー駆動制御部70は
、ワイパー駆動用モータ72.ワイパー10がワイパー
格納用凹部8内にあるときオン状態とされる格納位置ス
イッチ74、及び作動中のワイパー10が停止状態とさ
れるべき場合に、ワイパー10をワイパー格納用凹部8
内に位置するまで作動させた後、自動的に停止させるた
めの自動停止スイッチ76を含み、さらに、ブレーカ8
2を備えるものとされている。ワイパー馬区動用モータ
72は、低速用ブラシ72a及び高速用ブラシ72bを
有するものとされている。
また、カバー昇降手段におけるアクチュエータ30に関
連して、スライド板部材22に係合するスイッチ60及
び61と電磁リレー64及び67とが、設けられている
。スイッチ60は、ワイパー10がワイパー格納用凹部
8に収納されてカバー部材12が下降位置をとり、その
上面部14がワイパー格納用凹部8を閉塞する状態をと
るものとされるときオン状態とされて、それ以外のとき
オフ状態とされ、また、スイ・ンチ61は、カバー部材
12が上昇位置をとり、その上面部14がワイパー格納
用凹部8を開口させる状態をとるものとされるときオン
状態とされて、それ以外のときオフ状態とされる。電磁
リレー64は、その励磁コイル部65がスイッチ60と
接地点間に接続され、また、そのスイッチ部66が、ワ
イパー駆動制御部70における格納位置スイッチ74及
びアクチュエータ30に接続されており、また、電磁リ
レー67は、その励磁コイル部68がスイッチ61と接
地点間に接続され、また、そのスイッチ部69が、ワイ
パー駆動制御部70における格納位置スイッチ74及び
アクチュエータ30に接続されている。
さらに、バッテリ80とワイパー駆動制御部70におけ
るブレーカ82との間に、スライド板部材22に係合す
るスイッチ62が接続されており、このスイッチ62は
、カバー部材12の上面部14がワイパー格納用凹部8
を開口させる状態をとるものとされるときオン状態とさ
れ、カバー部材12の上面部14がワイパー格納用凹部
8を閉塞する状態をとるものとされるときオフ状態とさ
れる。
斯かる構成のもとに、ワイパー10がワイパー格納用凹
部8に収納されて、カバー部材12の上面部14により
ワイパー格納用凹部8が閉塞された状態においては、上
述の各スイッチ及び電磁リレー64及び67のスイッチ
部66及び69の夫々の可動接点は、第5図に示される
位置をとるものとされ、アクチュエータ30及びワイパ
ー駆動用モータ72は共に非作動状態に保たれる。
そして、例えば、ワイパー10がワイパー格納用凹部8
に収納されて、カバー部材12の上面部14によりワイ
パー格納用凹部8が閉塞された状態から、ワイパー10
が低速作動状態に移行せしめられる場合には、ワイパー
スイッチ部50におけるスイッチ52.54及び56の
各々の可動接点52a、54a及び56aが、夫々、選
択接点52c、54c及び56cに接続される。これに
より、バフテリ80から、スイッチ52及びスイッチ6
0を介して、電磁リレー64の励磁コイル部65を通じ
る電流が流れ、そのため、電磁リレー64のスイッチ部
66の可動接点66 a lJ<選択接点66bに接続
される。このとき、ワイパー駆動制御部70における格
納位置スイッチ74がオンとされているので、バッテリ
80から格納位置スイッチ74.”tiffリレー64
のスイッチ部66゜アクチュエータ30、及び、電磁リ
レー67のスイッチ部69を通じる電流が流れ、アクチ
ュエータ30が作動せしめられる。
このようにしてアクチュエータ30が作動せしめられる
と、作動杆32が、スライド板部材22を伴って第2図
において矢印Sで示される方向に移動せしめられる。そ
れにより、カバー部材12の側面部16から伸びる一対
の突出板部2oの夫々に固定されたビン34が、スライ
ド板部材22に設けられたガイド?s23の下側溝部2
3bがら上側溝部23aに移動せしめられ、カバー部材
12は、第1図Aに示されるとともに第2図及び第4図
において一点鎖線で示される如くの上昇位置をとるもの
とされる。斯かる状態において、ピン34により、スイ
ッチ60がオフ状態とされるとともに、スイッチ61及
び62がオン状態とされる。それにより、電磁リレー6
4の励磁コイル部65に対するバッテリ80からの電流
の供給が遮断されてスイッチ部66の可動接点66aが
選択接点66cに接続され、アクチュエータ30に対す
るバッテリ80からの電流の供給が停止される。
その結果、アクチュエータ30の作動杆32がそのとき
の位置に保持されて、カバー部材12の上面部14がワ
イパー格納用凹部8を開口させる上昇位置を維持するも
のとされる。
また、スイッチ62がオン状態とされることにより、バ
ッテリ80から、スイッチ62.ブレーカ82.ワイパ
ー駆動用モータ72.ワイパー駆動用モータ72の低速
用ブラシ72aからスイッチ56の可動接点56a及び
選択接点56cを通じる電流が流れ、ワイパー駆動用モ
ータ72が低速で作動せしめられる。その結果、ワイパ
ー10が、フロントウィンドシールド4に対する低速で
のクリーニング動作をなすものとされる。なお、この時
、ワイパー駆動制御部70における自動停止スイッチ7
6が、ワイパー10がワイパー格納用凹部8外にあると
きには、その可動接点76aが選択接点76cに接続さ
れる状態とされ、ワイパー10がワイパー格納用凹部8
内に位置するときには、その可動接点76aが選択接点
76bに接続される状態とされる。
次に、ワイパーlOが高速作動状態とされる場合には、
スイッチ52.54及び56の可動接点52a、54a
及び56aが、夫々、選択接点52d、54d及び56
dに接続される。それにより、バッテリ80から、スイ
ッチ62.ブレーカ82、ワイパー駆動用モータ72.
ワイパー駆動用モータ72の高速用ブラシ72bからス
イッチ54の可動接点54a及び選択接点54dを通じ
る電流が流れ、ワイパー駆動用モータ72が高速で作動
せしめられる。その結果、ワイパー10がフロントウィ
ンドシールド4に対する高速でのクリーニング動作をな
すものとされる。
そして、ワイパー10の作動が停止せしめられるにあた
っては、ワイパースイッチ部50におけるスイッチ52
.54及び56の各々の可動接点52a、54a及び5
6aが、夫々、選択接点52b、54b及び56bに接
続される。斯かるワイパースイッチ部50に対する操作
がなされた後、作動中のワイパー10がワイパー格納用
凹部8内に位置するまで、自動停止スイッチ76の可動
接点76aが選択接点76Cに接続された状態が維持さ
れて、バッテリ80から、スイッチ62.ブレーカ82
.ワイパー駆動用モータ72.ワイパー駆動用モータ7
2の低速用ブラシ72aからスイッチ56の可動接点5
6a及び選択接点56b、及び、自動停止スイッチ76
の可動接点76a及び選択接点76cを通じる電流が流
れ、ワイパー駆動用モータ72が低速で作動する状態が
継続される。
次に、ワイパー10がワイパー格納用凹部8内に位置す
る状態となると、自動停止スイッチ76の可動接点76
aが選択接点76bに接続され、ワイパー駆動用モータ
72を流れる電流が遮断されて、ワイパー駆動用モータ
72が停止せしめられる。その結果、ワイパー10が、
ワイパー格納用凹部8内に位置せしめられた状態で停止
せしめられる。
このようにして、ワイパー10がワイパー格納用凹部8
内において停止せしめられると、ワイパー駆動制御部7
0における格納位置スイッチ74がオン状態とされる。
このとき、ワイパースイッチ部50におけるスイッチ5
2の可動接点52aが選択接点52bに接続されており
、また、カバー部材12がワイパー格納用凹部8を開口
させる状態にあってスイッチ61がオン状態にされてい
るので、バッテリ80からスイッチ52.スイッチ61
、及び、電磁リレー67の励磁コイル部68を通じる電
流が流れる。これにより、電磁リレー67におけるスイ
ッチ部69の可動接点69aが選択接点69bに接続さ
れ、バフテリ80から格納位置スインチア4.電磁リレ
ー67におけるスイッチ部69.アクチュエータ30、
及び、電磁リレー64におけるスイッチ部66を通じる
電流が流れ、アクチュエータ30が作動せしめられて、
作動杆32が、スライド板部材22を伴って第2図にお
いて矢印Sで示される方向とは反対の方向に移動せしめ
られる。
これにより、カバー部材12の側面部16から伸びる一
対の突出板部20の夫々に固定されたピン34が、スラ
イド板部材22に設けられたガイド′a23の上側溝部
23aから下側溝部23bに移動せしめられ、カバー部
材12は、第1図Bに示されるとともに第2図及び第4
図において実線で示される如くの下降位置をとるものと
される。
斯かる状態において、ビン34により、スイッチ60が
オン状態とされるとともに、スイッチ61及び62がオ
フ状態とされる。それにより、電磁リレー67の励磁コ
イル部68に対するバフテリ80からの電流の供給が遮
断されてスイッチ部69の可動接点69aが選択接点6
9cに接続され、アクチュエータ30に対するバッテリ
80からの電流の供給が停止される。その結果、アクチ
ュエータ30の作動杆32がそのときの位置に保持され
て、カバー部材12の上面部14がワイパー10が収納
されたワイパー格納用凹部8を閉塞させる下降位置を維
持するものとされる。
(発明の効果) 以上の説明から明らかな如く、本発明に係る自動車のワ
イパー格納装置によれば、ウィンドシールドに対して設
けられたワイパーを、その停止時において、車体パネル
の端縁部とウィンドシールドの下端部との間に形成され
た凹部に格納し、ワイパーが格納された凹部を、車体パ
ネルの外面に連なる面を形成するカバー部材によって閉
塞することができ、それによって、車体パネルとウィン
ドシールドとの間の部分の外観を改善することができる
とともに、ワイパーの作動時においては、カバー部材に
、ワイパーが格納される凹部を、ワイパーの適正な作動
に支障がないように開口させる状態をとらせることがで
きる。そして、斯かるカバー部材の凹部に対する開閉動
作は、ワイパーの本来の動作に別設の影響を及ぼすこと
なく、確実に行われるものとなり、さらに、カバー部材
が凹部を開口させる状態をとる場合に、車体パネル。
の端縁部とウィンドシールドの下端部との間に形成され
た凹部内への外気の導入が適正に行われるようにするこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図A、B及び第2図は本発明に係る自動車のワイパ
ー格納装置の一例の外観、構成及び作動状態を、それが
装備された自動車の車体の一部とともに示す斜視図、第
3図は第2図における■−■線に沿う断面図、第4図は
第2図における■−■線に沿う断面図、第5図は第1図
〜第4図に示される例におけるワイパー及びカバー部材
の動作を制御する駆動制御部の一例を示す等価回路図で
ある。 図中、2はフードパネル、4はフロントウィンドシール
ド、8はワイパー格納用凹部、10はワイパー、12は
カバー部材、14は上面部、16は側面部、16aは開
口部、22はスライド板部材、26はガイド部材、30
はアクチュエータ、72はワイパー°駆動用モータであ
る。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)車体パネルの端縁部とウインドシールドの下端部
    との間にワイパーが収納される凹部を形成する凹部形成
    部と、上記凹部を覆うべく車幅方向に伸びて広がる上面
    部及び該上面部における車体パネル側端縁部分から立ち
    下がる側面部を有し、上記凹部を上記上面部により閉塞
    する下降位置と上記凹部を開口させる上昇位置とを選択
    的にとり得るように支持されたカバー部材と、該カバー
    部材に関連して設けられ、上記ワイパーが停止状態とさ
    れて上記凹部に収納されるとき上記カバー部材に上記下
    降位置をとらせ、また、上記ワイパーが作動状態にある
    とき上記カバー部材に上記上昇位置をとらせるカバー昇
    降手段と、を備えて構成された自動車のワイパー格納装
    置。
  2. (2)カバー部材の上記側面部に、該カバー部材が上記
    上昇位置をとるとき上記凹部内に外気を導く外気導入孔
    が設けられたことを特徴とする特許請求の範囲第1項記
    載の自動車のワイパー格納装置。
JP61115843A 1986-05-20 1986-05-20 自動車のワイパ−格納装置 Pending JPS62273143A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02162139A (ja) * 1988-12-14 1990-06-21 Hiromi Ishiguro 自動車ワイパーのカバー装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH02162139A (ja) * 1988-12-14 1990-06-21 Hiromi Ishiguro 自動車ワイパーのカバー装置

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