JPS6227377A - 粉末成形体から有機質粘結剤を除去する方法 - Google Patents
粉末成形体から有機質粘結剤を除去する方法Info
- Publication number
- JPS6227377A JPS6227377A JP60165691A JP16569185A JPS6227377A JP S6227377 A JPS6227377 A JP S6227377A JP 60165691 A JP60165691 A JP 60165691A JP 16569185 A JP16569185 A JP 16569185A JP S6227377 A JPS6227377 A JP S6227377A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- organic binder
- container
- powder
- powder compact
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- Pending
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
り炙と夏皿■ユ1
本発明は、粉末成形体から有機質粘結剤を除去する方法
に係り、特にセラミック粉末、または金属粉末に有機質
粘結剤を混入し、これを成形した後、該粉末成形体を加
熱して有機質粘結剤を除去する方法に関するものである
。
に係り、特にセラミック粉末、または金属粉末に有機質
粘結剤を混入し、これを成形した後、該粉末成形体を加
熱して有機質粘結剤を除去する方法に関するものである
。
パおよび の。 j
セラミックスあるいは粉末冶金製品の製造方法として、
母材粉末に熱可塑性樹脂等の有機71粘結剤を加えて成
形し、得られた成型体を低温に加熱して有機質粘結剤を
気化除去せしめ、その焼結を行う方法が知られている。
母材粉末に熱可塑性樹脂等の有機71粘結剤を加えて成
形し、得られた成型体を低温に加熱して有機質粘結剤を
気化除去せしめ、その焼結を行う方法が知られている。
しかるに、成形後における成形体の加熱は、通常、空気
中、あるいは窒素ガス等を用いた不活性雰囲気中で実施
されており、しかも、有機質粘結剤の急激な気化による
成形体の割れ発生を防ぐために、昇温速度を調整して小
さく抑え、負時間(例えば、100時間以上)かけて処
理を行う必要がある。この処理作業は、極めて能率が悪
く、焼結製品の価格を増大させる要因になっていた。
中、あるいは窒素ガス等を用いた不活性雰囲気中で実施
されており、しかも、有機質粘結剤の急激な気化による
成形体の割れ発生を防ぐために、昇温速度を調整して小
さく抑え、負時間(例えば、100時間以上)かけて処
理を行う必要がある。この処理作業は、極めて能率が悪
く、焼結製品の価格を増大させる要因になっていた。
cl を “するための−および
本発明の目的は、成形によって得た粉末成形体中の有機
質粘結剤を、該粉末成形体に欠陥を発生させることなく
、能率良く除去する点にある。
質粘結剤を、該粉末成形体に欠陥を発生させることなく
、能率良く除去する点にある。
この目的は、セラミック粉末、または金属粉末に有機質
粘結剤を混入し、これを成形した接、該粉末成形体を加
熱して有機質粘結材を除去する方法において、小穴形成
部を除き密閉された容器内に粉末成形体を入れ、該容器
全体を加熱して粉末成形体中の有機質粘結剤を気化させ
、前記容器内を有機質粘結剤蒸気で満たしつつ、前記小
穴を通じて該有機質粘結剤蒸気を前記容器外に放出させ
ることによって達成される。そして、この方法では、射
出成形の他に押出し成形、圧粉成形等、有機質粘結剤を
使う全ての成形方法で19だ成形体を使用することが可
能である。
粘結剤を混入し、これを成形した接、該粉末成形体を加
熱して有機質粘結材を除去する方法において、小穴形成
部を除き密閉された容器内に粉末成形体を入れ、該容器
全体を加熱して粉末成形体中の有機質粘結剤を気化させ
、前記容器内を有機質粘結剤蒸気で満たしつつ、前記小
穴を通じて該有機質粘結剤蒸気を前記容器外に放出させ
ることによって達成される。そして、この方法では、射
出成形の他に押出し成形、圧粉成形等、有機質粘結剤を
使う全ての成形方法で19だ成形体を使用することが可
能である。
有機質粘結剤を含む粉末成形体を加熱すると、昇温過程
の各段階で、それぞれ異なる該粘結剤の分解ガスが発生
し、その分解ガス圧によって有機質粘結剤の分解速度が
支配される。それ故、加熱による急激な有機質粘結剤の
分解を抑制するには、粉末成形体の周囲に、昇温過程の
各段階における分解ガス雰囲気を形成させるのが有効で
ある。そこで、完全に密閉された容器内に粉末成形体を
入れて、容器全体を加熱することが考えられるが、雰囲
気中の分解ガス圧が過大になって、有機質粘結剤の分解
速度が著しく低下し、分解処理に長時間を要するか、あ
るいは有機質粘結剤の完全除去が困難となる。
の各段階で、それぞれ異なる該粘結剤の分解ガスが発生
し、その分解ガス圧によって有機質粘結剤の分解速度が
支配される。それ故、加熱による急激な有機質粘結剤の
分解を抑制するには、粉末成形体の周囲に、昇温過程の
各段階における分解ガス雰囲気を形成させるのが有効で
ある。そこで、完全に密閉された容器内に粉末成形体を
入れて、容器全体を加熱することが考えられるが、雰囲
気中の分解ガス圧が過大になって、有機質粘結剤の分解
速度が著しく低下し、分解処理に長時間を要するか、あ
るいは有機質粘結剤の完全除去が困難となる。
本発明では、粉末成形体を収納する容器に小穴を設ける
ことにより、有機質粘結剤の分解、気化速度を適度に抑
制し、能率の良い粉末成形体の予備加熱処理を可能にし
た。この予備加熱処理に使用する容器の8咄は、大き過
ぎると、粉末成形体の周囲に有機質粘結剤の分解ガス雰
囲気を形成するまでに長時間を要し、気化速度を抑制す
るという狙いを達成し得ないため、該容器を、粉末成形
体の体積の50(1g以下に設定するのが好ましい。ま
た、容器に形成する小穴の径が大き過ぎると、容器内の
分解ガスが装入する外気によって希釈されて、必要な分
解ガス圧が得られず、逆に小穴の径が小さ過ぎると、分
解ガス圧が過大になるため、径1 mm程度が好ましい
。
ことにより、有機質粘結剤の分解、気化速度を適度に抑
制し、能率の良い粉末成形体の予備加熱処理を可能にし
た。この予備加熱処理に使用する容器の8咄は、大き過
ぎると、粉末成形体の周囲に有機質粘結剤の分解ガス雰
囲気を形成するまでに長時間を要し、気化速度を抑制す
るという狙いを達成し得ないため、該容器を、粉末成形
体の体積の50(1g以下に設定するのが好ましい。ま
た、容器に形成する小穴の径が大き過ぎると、容器内の
分解ガスが装入する外気によって希釈されて、必要な分
解ガス圧が得られず、逆に小穴の径が小さ過ぎると、分
解ガス圧が過大になるため、径1 mm程度が好ましい
。
児JLJ
窒化珪素(SL3N、>粉末80重B%、パラフィン・
ワックス15重ω%、ポリエチレン3重量%、ステアリ
ン酸2重量%を混合し、これを射出成形法によって成形
して、体積34Crtt3の粉末成形体を得た。
ワックス15重ω%、ポリエチレン3重量%、ステアリ
ン酸2重量%を混合し、これを射出成形法によって成形
して、体積34Crtt3の粉末成形体を得た。
図示の如く、該粉末成形体1を、その頂壁に径1 mm
の小穴3が形成され、他の部分は密閉された内室寸法1
0×15×10cmのステレス鋼製容器2中に入れ、該
容器2を加熱炉に装入して、背部速度り0℃/時間にて
、500℃まで界温し、5時間保持した後、容器2を加
熱炉中で室温まで冷却した。
の小穴3が形成され、他の部分は密閉された内室寸法1
0×15×10cmのステレス鋼製容器2中に入れ、該
容器2を加熱炉に装入して、背部速度り0℃/時間にて
、500℃まで界温し、5時間保持した後、容器2を加
熱炉中で室温まで冷却した。
そして、容器2から粉末成形体1を取り出したところ、
該粉末成形体1に割れの発生は無く、ワックスの除去が
完全に行われていることが確認された。
該粉末成形体1に割れの発生は無く、ワックスの除去が
完全に行われていることが確認された。
なお、窒化珪素に対するワックスの使用量は、前記配合
比に限らず、例えば窒化■↑索70〜85重帛%、パラ
フィン・ワックス10〜20重間%、ポリエチレン2〜
10重量%、ステアリン酸1〜10重泊%なる範囲で選
択され、前記実施例と同様な効果を得ることができる。
比に限らず、例えば窒化■↑索70〜85重帛%、パラ
フィン・ワックス10〜20重間%、ポリエチレン2〜
10重量%、ステアリン酸1〜10重泊%なる範囲で選
択され、前記実施例と同様な効果を得ることができる。
また、使用する有機質粘結剤としでは、前記ワックス以
外の各種ワックス、ポリスチレン樹脂、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹
脂等を挙げることができる。
外の各種ワックス、ポリスチレン樹脂、ポリエチレン樹
脂、ポリプロピレン樹脂、アクリル樹脂、メタクリル樹
脂等を挙げることができる。
1亙五芳速
以上の説明から明らかな様に、小穴形成部を除き密閉さ
れた容器内に粉末成形体を入れ、該容器全体を加熱して
粉末成形体中の有機質粘結剤を気化させ、前記容器内を
該有機質粘結剤蒸気で満たしつつ、小穴を通じて該有機
質粘結剤蒸気を容器外に放出させる粉末成形体から有機
質粘結剤を除去する方法が提案された。
れた容器内に粉末成形体を入れ、該容器全体を加熱して
粉末成形体中の有機質粘結剤を気化させ、前記容器内を
該有機質粘結剤蒸気で満たしつつ、小穴を通じて該有機
質粘結剤蒸気を容器外に放出させる粉末成形体から有機
質粘結剤を除去する方法が提案された。
この方法によれば、粉末成形体を収納した容器を加熱す
る間、該容器内に有機質粘結剤の蒸気が形成されるとと
もに、該蒸気が小穴を通じて容器外に放出され、適度な
速度で粉末成形体中の有機質粘結剤の気化が進行するた
め、粉末成形体に割れが生ずることはなく、しかも従来
法に比して極めて短時間で右!M質粘結剤の除去処理を
行うことができる。
る間、該容器内に有機質粘結剤の蒸気が形成されるとと
もに、該蒸気が小穴を通じて容器外に放出され、適度な
速度で粉末成形体中の有機質粘結剤の気化が進行するた
め、粉末成形体に割れが生ずることはなく、しかも従来
法に比して極めて短時間で右!M質粘結剤の除去処理を
行うことができる。
図面は、粉末成形体を、小穴を有する容器内に装入した
状態を示す概略図である。 1・・・粉末成形体、2・・・容器、3・・・小穴。
状態を示す概略図である。 1・・・粉末成形体、2・・・容器、3・・・小穴。
Claims (1)
- セラミック粉末、または金属粉末に有機質粘結剤を混
入し、これを成形した後、該粉末成形体を加熱して有機
質粘結材を除去する方法において、小穴形成部を除き密
閉された容器内に前記粉末成形体を入れ、該容器全体を
加熱して前記粉末成形体中の有機質粘結剤を気化させ、
前記容器内を該有機質粘結剤蒸気で満たしつつ、前記小
穴を通じて該有機質粘結剤蒸気を前記容器外に放出させ
ることを特徴とする粉末成形体から有機質粘結剤を除去
する方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165691A JPS6227377A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 粉末成形体から有機質粘結剤を除去する方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP60165691A JPS6227377A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 粉末成形体から有機質粘結剤を除去する方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6227377A true JPS6227377A (ja) | 1987-02-05 |
Family
ID=15817209
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP60165691A Pending JPS6227377A (ja) | 1985-07-29 | 1985-07-29 | 粉末成形体から有機質粘結剤を除去する方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6227377A (ja) |
-
1985
- 1985-07-29 JP JP60165691A patent/JPS6227377A/ja active Pending
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