JPS6227456A - 熱可塑性樹脂組成物 - Google Patents

熱可塑性樹脂組成物

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JPS6227456A
JPS6227456A JP16840185A JP16840185A JPS6227456A JP S6227456 A JPS6227456 A JP S6227456A JP 16840185 A JP16840185 A JP 16840185A JP 16840185 A JP16840185 A JP 16840185A JP S6227456 A JPS6227456 A JP S6227456A
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JP
Japan
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polymer
styrene
polyphenylene ether
weight
copolymer
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JP16840185A
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English (en)
Inventor
Masaaki Motai
政明 馬渡
Hideji Tsuchikawa
土川 秀治
Shinichi Kimura
木村 慎一
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JSR Corp
Original Assignee
Japan Synthetic Rubber Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 a、産業上の利用分野 本発明は、耐油性に優れた高耐熱性熱可塑性樹脂組成物
に関する。
b、従来の技術 ポリフェニレンエーテル系樹脂は、機械的性質、電気的
性質、耐熱性が優れており、しかも寸法安定性が良いな
どの性質を備えているため、広範囲の用途に適した樹脂
として注目されているが、成形加工性、耐衝撃強度およ
びガソリンなどの薬品に対する耐油性が劣ることが大き
な欠点である。
ポリフェニレンエーテル系樹脂の成形加工性を改良する
ためにポリアミドを配合することが、特公昭45−99
7号公報にて提案されているが、ポリフェニレンエーテ
ル系樹脂とポリアミドとは非常に相溶性が悪く、得られ
た樹脂組成物は機械的特性に劣り (特にポリアミド含
有量が20%を越えると著しく劣る)、該樹脂組成物の
射出成形により得た成形品は層状剥離現象を示すため、
好ましい成形品が得られない。
また、成形加工性と耐衝撃強度の向上のため、特公昭4
3−17812号公報、特開昭49−98858号公報
などにおいて、ポリフェニレンエーテル系樹脂にポリス
チレンまたはゴム補強されたポリスチレンを配合するこ
とが提案されているが、それらの樹脂組成物も耐油性が
劣る。
ゴム補強されたポリスチレン/ポリフェニレン系樹脂よ
りなる樹脂■酸物は、優れた耐衝撃強度と成形加工性を
有し、工業的に多く生産されているが、耐油性に劣る所
からその用途範囲が制限されている。
さらにまた、特開昭57−36150号公報には、ポリ
フェニレンエーテルとポリアミドとの組成物に、スチレ
ン化合物とα、β−不飽和ジカルボン酸無水物とからな
る共重合体を配合することによって、耐油性および高耐
熱性樹脂組成物が得られることが記載されている。しか
しこの組成物は、成形加工時にジカルボン酸無水物の分
解に基づくと思われる発泡が起こる場合があり、成形品
の外観を損なうおそれがある。
C6発明が解決しようとする問題点 本発明者等は、耐油性にずくれかっ高耐熱性、高耐衝撃
強度を有し、広範囲の用途に使用しうる樹脂組成物を得
るべく鋭意検討した結果、ポリフェニレンエーテル系樹
脂とポリアミドに、さらにスチレン系単量体とエポキシ
基金を不飽和化合物、α、β−不飽和酸および(メタ)
アクリル酸エステルから選ばれた少な(とも1種とを成
分として含有する共重合体と、必要に応じてこれに耐衝
撃強度補強剤を配合することにより、従来にない性能を
有する樹脂組成物が得られることを見い出し、かかる知
見に基づいて本発明に到達した。
d、 問題点を解決するための手段 すなわち本発明は、 +a+  ポリフェニレンエーテル系樹脂5〜95ff
lff1%、(b)  スチレン系単品体と、エポキシ
基含有不飽和化合物、α、β−不飽和酸および(メタ)
アクリル酸エステルから選ばれた少なくとも1種とを共
重合して得られる共重合体0.5〜90重量%、(c1
ポリアミド1〜90重量%および(dl  耐衝撃補強
剤0〜80重量%から成ることを特徴とする熱可塑性樹
脂組成物を提供するものである。
本発明で使用する上記(a)成分のポリフェニレンエー
テル系樹脂は、一般式(1) で表わされるフェノール化合物の1種または2種以上を
、公知の触媒の存在下で酸化カップリング重合して得ら
れるものである。
−C式(1)の化合物のうち特に好ましいものは、一般
式([1) で表わされるフェノール化合物であり、最も好ましいフ
ェノール化合物の具体例としては、2.6−シメチルフ
エノール、2.6−ジエチルフェノール、2−メチル−
6−エチルフェノール、2−メチル−6−アリルフェノ
ール、2−メチル−6−フェニルフェノール、2,6−
ジフェニルフェノール、2,6−シブチルフェノール、
2−メチル−6−プロピルフェノール、2.3.6−1
−リメチルフェノール、2,3−ジメチル−6−エチル
フェノール、2,3.6−ドリエチルフエノール、2.
3.6−)リプロピルフェノール、2.6−シメチルー
3−エチルフェノール、2,6−シメチルー3−プロピ
ルフェノールなどが挙げられる。
もっとも好ましいポリフェニレンエーテルの具体例とし
ては、2.6−シメチルフエノールから得られるポリフ
ェニレンエーテル、および2.6−シメチルフエノール
と2.3.6−ドリメチルフエノールの共重合によって
得られるポリフェニレンエーテルである。またポリフェ
ニレンエーテルにスチレン系単量体がグラフト共重合し
たものも使用される。と(に2.3.6−1−リメチル
フェノールと2.6−シメチルフエノールから得られる
共重合ポリフェニレンエーテルは、耐熱、耐衝撃性、加
工性、耐l容剤性がよい。
本発明で使用する(8)のポリフエニレンエーテル系樹
脂の極限粘度〔η〕 (クロロホルム中、30℃で測定
)はとくに限定されないが、好ましくは0.2〜ld 
j! /g、さらに好ましくは0.25〜0.7d A
 /gである。本発明の熱可塑性樹脂組成物におけるポ
リフェニレンエーテル系樹脂の配合量は5〜95重量%
であり、好ましくは10〜60重量%、さらに好ましく
は10〜50重量%である。ポリフェニレンエーテル系
樹脂の量が5重量%未満では耐熱性の改良に顕著な効果
がみられず、95重量%を越えると耐溶剤性および加工
性が劣る。
本発明の山)成分に使用されるスチレン系単量体として
はスチレン、α−メチルスチレン、P−メチルスチレン
、ビニルキシレン、モノクロルスチレン、ジクロルスチ
レン、モノブロムスチレン、ジブロムスチレン、P−j
ert−ブチルスチレン、エチルスチレン、ビニルナフ
タレンなどがあり、これらは1種または2種以上で使用
される。とくに好ましいスチレン系単量体とは、スチレ
ンである。
エポキシ基含有不飽和化合物としては、分子中に不飽和
基とエポキシ基を有する化合物全てが使用可能である。
好ましいエポキシ基含有不飽和化合物としては、下記一
般式(II) C11□−C−C−0−CIl□−CIl−C1l□1
 !1       \7/ で示される化合物および下記一般式(rV)CHz ”
C−CHz−0−Cll□−C11−CI!□O 〔式中のRは上記と同じ〕 で示される化合物がある。
好ましい具体例として、アクリル酸グリシジル、メタク
リル酸グリシジル、エタクリル酸グリシジル、イタコン
酸グリシジル、了りルグリシジルエーテルがあり、とく
に好ましいエポキシ基含有不飽和化合物は、アクリル酸
グリシジル、メタクリル酸グリシジル、アリルグリシジ
ルエーテルである。これらのエポキシ基含有不飽和化合
物は、1種または2種以上で使用される。
α、β−不飽和酸としては、アクリル酸、メタクリル酸
、クロトン酸、ケイ皮酸、イタコン酸、マレイン酸など
がある。好ましくはアクリル酸、メタクリル酸である。
これらのα、β不飽和酸は1種または2種以上で使用さ
れる。
(メタ)アクリル酸エステルとしては炭素数1〜20の
アルキルエステルが好ましく、更に好ましくは炭素数1
〜6のアルキルエステルである。これらの具体例として
は、メチルアクリレート、エチルアクリレート、プロピ
ルアクリレート、ブチルアクリレート、アミルアクリレ
ート、オクチルアクリレート、2−エチルへキシルアク
リレート、シクロへキシルアクリレート、ドデシルアク
リレート、オクタデシルアクリレート、フェニルアクリ
レート、ベンジルアクリレートなどのアクリル酸アルキ
ルエステル、メチルメタクリレート、エチルメタクリレ
ート、ブチルメタクリレート、アミルメタクリレート、
ヘキシルメタクリレート、オクチルメタクリレート、2
−エチルへキシルメタクリレート、シクロへキシルメタ
クリレート、ドデシルメタクリレート、オクタデシルメ
タクリレート、フェニルメタクリレート、ベンジルメタ
クリレートなどのメタクリル酸アルキルエステルがある
。
本発明のfbl成分は、前記スチレン系単量体と前記エ
ポキシ基含有不飽和化合物との共重合体、前記スチレン
系単量体と前記α、β不飽和酸又はそのエステルとの共
重合体、およびスチレン系単量体とエポキシ基含有不飽
和化合物、α、β−不飽和酸およびそのエステルから選
ばれた2種以上の単量体との共重合体などである。
スチレン系単量体と共重合させる単量体のうちでは、エ
ポキシ基含有不飽和化合物、α、β−不飽和酸から選ば
れたものがより好ましいものである。
本発明のfbl成分は、スチレン系単量体99〜60重
量%、エポキシ基含有不飽和化合物、α、β−不飽和酸
の少なくとも1種の単量体が1〜40重星%の範囲の組
成にあることが相溶性の面から好ましい。
またfbl成分中には、上記単量体と共重合可能な他の
ビニル単量体を10重量%以下、共重合して含有するこ
とも可能である。上記共重合可能な他のビニル単量体と
しては、メタクリレートリル、アクリロニトリル等のビ
ニルシアン化合物があげられる。
本発明の(b)成分は、fc)成分のポリアミドと(a
l成分のポリフェニレンエーテル系樹脂との相ン容性を
高める働きをしている。これは、Cb)成分中のエポキ
シ基含有不飽和化合物、メタアクリル酸、アクリル酸、
(メタ)アクリル酸エステルがポリアミドと化学的反応
をしている事に基づくものと思われる。得られる熱可塑
性樹脂組成物の成形品の外観の面からエポキシ基含有不
飽和化合物を用いた方がよい。
(bl成分のうちで、スチレン系単量体と共重合する化
合物の中では、エポキシ基含有不飽和化合物およびα、
β−不飽和酸から選ばれた少なくとも1種がより好まし
いものである。
また(1))成分は、ゴム補強された共重合体でもよい
。該ゴム補強された共重合体は、ポリブタジェンゴム、
スチレン−ブタジェンゴム、ポリブテンゴム、水素化ス
チレン−ブタジェンゴム、アクリロニトリル−ブタジェ
ンゴム、エチレン−プロピレンゴム、ポリアクリル酸エ
ステルゴム、ポリイソプレンゴム、天然ゴムなどのゴム
状重合体の存在下に、上記したごとき単量体を重合させ
ることによって得られる。
本発明に用いられる(bl成分は、ラジカル重合を利用
する通常の塊状重合、溶液重合、懸濁重合または乳化重
合によって製造することができる。
本発明の熱可塑性樹脂組成物中の(bl成分の使用量は
0.5〜90重鼠%であり、好ましくは1〜70重量%
、さらに好ましくは2〜50重星%である。0.5重量
%未満では、得られた成形品が層状剥離する。
また90重景気を越えると耐熱性が劣る。
本発明の(c+主成分ポリアミドは、ナイロン−6、ナ
イロン6.6、ナイロン6.10、ナイロン−11、ナ
イロン−12、ナイロン−4,6、テレフタール酸とト
リメチルへキサメチレンジアミンの共重合体、ポリ (
メタキシリレンアジパミド)などのキシリレンジアミン
と、脂肪族カルボン酸の共重合体およびそれらの共重合
体および変性品である。
これらのポリアミドの使用量は1〜90重量%であり、
好ましくは5〜70重量%、さらに好ましくは10〜6
0重量%である。1重量%未満では耐油性が不充分であ
り、90重量%を越えると相溶性が低下し得られた成形
品が層状剥離し、また耐熱性が低下する。
本発明に用いる耐衝撃強度の向上効果が大きい+dl成
分の耐衝撃強度補強剤としては、ゴム状重合体にスチレ
ン系単量体を主成分とする単量体をグラフト重合したグ
ラフト共重合体および各種の熱可塑性エラストマーが好
ましい。
上記グラフト共重合体とは、ラテックス状のゴム状重合
体にスチレン系単量体を乳化グラフト重合することによ
って得た重合体、ゴム状重合体をスチレン系単量体を主
成分とする溶媒に溶解し、その溶液を塊状重合、溶液重
合、懸濁重合などの方法により重合して得た重合体など
を言う。ここで用いられるゴム状重合体としては、ポリ
ブタジェン、スチレン−ブタジェン共重合体、エチレン
−プロピレン共重合体、エチレン−プロピレン−ポリエ
ン共重合体、ポリアクリル酸エステル、ポリイソプレン
などがある。ここで使用されるスチレン系単量体は、前
記(bl成分の単量体が全て使用される。スチレン系、
#量体と共に用いられる単量体としては、アクリル酸エ
ステル、メタアクリル酸エステル、アクリロニトリル、
メタアクリロニトリルなどがある。
スチレン系単量体と共重合される上記単量体の含有量は
、相溶性の面から全単量体中10重量%以下であること
が好ましい。通常市販されている耐衝〒性ポリスチレン
も耐衝撃強度補強剤として使用出来るが、さらに好まし
いグラフト共重合体は、ゴム状重合体の含有量の多いも
のであり、好ましくはグラフト共重合体中の含有量が1
2重量%以上、さらに好ましくは30〜70重呈%であ
る。グラフト共重合体中のゴム粒子径は、乳化重合法で
得られる小粒子(0,05〜0.8μm)から塊状重合
、溶液重合、懸濁重合で得られる大粒子(0,5〜3μ
m)のものまで用いることができる。
上記各種の熱可塑性エラストマーとは、スチレン−ブタ
ジェンブロック共重合体、水素化スチレンーブタジエン
ブロノク共重合体、エチレン−プロピレンエラストマー
、スチレングラフトエチレン−プロピレンエラストマー
、熱可塑性ポリエステルエラストマー、エチレン系アイ
オノマー樹脂などがある。
スチレンーブタジエンブロノク共重合体には、AB型、
ABA型、ABAテーパー型、ラジアルテレブロック型
などが含まれる。また耐衝撃補強剤は1種または2種以
上で使用される。
また本発明の熱可塑性樹脂組成物にさらに他の重合体を
ブレンドして用いることができる。その中でも、成形加
工性の向上などの点でとくに好ましいのは、スチレン系
単量体を80重量%以上含む重合体である。
本発明で特定する(b)成分は、tc+成分と混合する
ことにより、両ポリマー同志が化学的反応をおこし、特
殊なポリマーを形成し、(al成分との相溶性を向トさ
せることができる。この化学反応を速やかに進行させる
ために、物性面に悪影響を与えない範囲で公知の触媒を
添加してもよい。
本発明の熱可塑性樹脂組成物の使用に際して、ガラス繊
維、炭素繊維、金属繊維、ガラスピーズ、アスベスト、
ウオラスナイト、炭酸カルシウム、タルク、硫酸バリウ
ムなどの充填剤を、単独または併用して用いることがで
きる。これらの充填剤のうちガラス繊維、炭素繊維の形
状としては、6〜60μmの繊維径と30μm以上の繊
維長を有するものが好ましい。これらの充填剤は、熱可
塑性樹脂組成物100重量部に対して5〜150重量部
含有していることが好ましい。
また公知の難燃剤、酸化防止剤、可望剤、着色剤、滑剤
などの添加物を添加して用いることができる。好ましい
難燃剤は燐系の難燃剤である。
さらにまた他の重合体、例えばポリエチレン、ポリプロ
ピレン、ポリエステルなどを機械的特性を損なうことの
ない量で混合せしめることができる。
本発明の熱可塑性樹脂組成物を得る方法としては、押出
機ロールミキサー、バンバリーミキサ−、ニーダ−ミキ
サーなどで前記各成分を溶融混合する方法が用いられる
。
溶融混合する順序は、全成分を同時に溶融混合してもよ
いし、あらかじめ2〜3種類の成分を溶融混合しておく
方法、ポリフェニレンエーテル系樹脂にスチレン系化合
物をグラフト重合させる際に同時に他の成分の一部を熔
融混合させるなどの方法を用いることができる。fbl
成分とポリアミドとの反応または相互作用をより強固な
ものとするため、(bl成分とポリアミドを溶融混合し
ておき、次に他の成分を添加し溶融混合して本発明の熱
可塑性樹脂組成物を得る方法が、機械的特性などの点で
好ましい場合もある。
d、実施例 次に製造例、実施例を挙げて本発明をさらに詳細に説明
するが、これらはいずれも例示的なものであって本発明
の内容を限定するものではない。
なお、以下の各側において、部および%はそれぞれ重量
部および重量%を示す。
製造例」一 実施例、比較例に用いるポリフェニレンエーテルを以下
の方法で得た。
1)重合体Ai(ポリフェニレンエーテル)の鼠造反応
器底部に酸素吹込み装置、冷却用コイル、攪拌機を備え
たステンレス製反応機内部を窒素で充分置換したのち、
臭化第2銅53.6g 、ジ−n−ブチルアミン111
0g 、さらにトルエン4(H!に2.6−キシレノー
ル8.75kgを溶解して添加した。攪拌しながら均一
溶液にしたのち、反応容器内部に酸素を急速に吹き込み
ながら90分間重合を行なった。重合の間、冷却用コイ
ルに水を循環させて内温を30℃に維持した。重合終了
後、トルエン307!を添加し、エチレンジアミン四酢
酸二ナトリウム430gを水に溶解した20%水溶液を
添加して反応を停止した。
得られた生成混合物から遠心分離によって重合体溶液相
を取り出した。重合体溶液相を烈しく攪拌しながら、メ
タノールを徐々に添加しスラリー状態にした。決別した
のち、重合体をメタノールで充分洗浄し、さらに決別し
たのち乾燥し重合体A−1を得た。
2) 重合体A−2(ポリフェニレンエーテル)の製造
重合体A−1の製造において、フェノール化合物を2.
6−キシレノール/2,3.6−ドリメチルフエノール
ー90/10(モル比)に代えて重合を行ない、重合体
A−2を得た。
堰1■ト二人 攪拌機付ステンレス製反応容器内部を窒素で充分置換し
たのち、スチレン4.500g、メタクリル酸グリシジ
ル500g、  ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ1
00g、 t −ドデシルメルカプタン25g 、イオ
ン交換水12.000gを仕込んだ。シャケ、トに70
℃の温水を循環させ、容器内温か60℃になった時点で
、過硫酸カリウム27.5g 、イオン交換水1 、4
00gからなる水溶液を添加し2時間重合反応を行なっ
たのち、スチレン4.50h、メタクリル酸グリシジル
500g、ドデシルベンゼンスルホン酸ソーダ50g 
、 t −ドデシルメルカプタン25g、イオン交換水
5,000gおよび過硫酸カリウム27.5g 、イオ
ン交換水600gから成る水溶液を添加し、さらに2時
間重合反応を行なった。得られた重合体ラテックスを塩
化カルシウムにて凝固し、充分水洗したのち乾燥し、メ
タクリル酸グリシジル含量10%の重合体B−1を製造
した。
2) 重j」1と−Iごjゴ列1巌 重合体B−]と同様の製造条件において、以下の重合体
B−2〜5を得た。
製造例−屯 撹拌機付ステンレス製反応容器内部を窒素で充分1mし
たのち、ポリブタジエンラテンクス(JSR10700
)2,000g (固型分)、ブタジェン−スチレン共
重合体ラテックス(日本合成ゴム■製JSR11056
1)2.000g  (固型分)、ドデシルベンゼンス
ルホン酸ソーダ50g 、水酸化カリウム3g、スチレ
ン4,000g、イオン交換水14,000gを仕込ん
だ。ジャケットに70℃の温水を循環しながら、容器内
温60℃に達した時点でピロリン酸ソーダ20g 、ブ
ドウ糖25g、硫酸第1銖0.4g、イオン交換水95
0gからなる水/8液とクメンハイドロパーオキサイド
25gを添加したのち、2時間重合反応を行なった。そ
ののちスチレン2,000g、ドデシルベンゼンスルホ
ン酸ソーダ26g、水酸化カリウム3g、クメンハイド
ロパーオキサイド8gからなる乳化液を2時間に渡って
連続的に添加し、重合反応を行なった。ピロリン酸ソー
ダ6.7g、ブドウ糖8.3g、硫酸第1鉄、イオン交
換水317gからなる水溶液とクメンハイドロパーオキ
サイド5gを添加したのち、さらに1時間重合反応を行
なった。得られた重合体ラテ・ノクスに酸化防止剤乳化
物を添加したのち、塩化カルシウムで凝固を行ない充分
水洗したのち、乾燥し重合体Cを得た。
人施桝上二↓ ■ 重合体B−150部とナイロン−6(アミラン1017
;東し製)50部の配合物を、同方向回転2軸押出機に
てベレット状の樹脂(ポリマーD)とした。ポリマーD
と重合体A−1、重合体A−2を表−1に示した割合に
混合し、240℃〜280“Cの温度で同方向回転2軸
押出機にて溶融混練して熱可塑製樹脂組成物を得た。
射出成形機にて試験片を作製し、JIS試験法に687
1に記載の方法にて、引張り強度、伸び、アイゾツト衝
撃強度、熱変形温度を測定した。成形品の剥離状態は試
験片破断面に接着テープを付着させ、のらにとりはずす
という方法で剥離試験を行なったのちの状態を肉眼にて
観察した。結果を表−1に示した。
天」缶−叶二) 実施例−2において、ポリマーDを用いずに、ナイロン
−6、重合体l3−1を用いて一度に混練りした。結果
を表−1に示した。
υ1生−1 実施例−5において、本発明の(bl成分(重合体B−
1)を用いずに、ポリスチレンを用いて行なった例であ
る。表−1に示したように、剥離が著しく、また機械強
度が大きく低下した。
表−1 ■ 傘トーボレフクス 500−51三井東圧製傘傘 71
^11状態    刊yilI無:○   剥^11有
:×大麹例6〜9 重合体B−2、B−3、B−4、B−5をそれ■ ぞれ50部とナイロン−6(アミラン 1017、東し
製)50部とで、実施例−1に用いたポリマーDと同様
の方法でペレット化を行ない、ポリマーE(重合体B−
2使用)、ポリマーF(重合体B−3使用)、 ポリマーG(重合体B−4使用)、ポリマーH(重合体
B−5使用)を得た。これらのポリマーを使用した配合
処方と評価結果を表−2に示した。
表−2 重合体Cおよび水素化スチレンーブタジエンブロノク共
重合体(クレートンG1650.シェル社製)を配合し
、耐衝撃補強剤を添加した例である。
耐ガソリン性試験として、射出成形した試験片を2時間
ガソリン中に浸漬し、クラックの発生状態を観察した。
配合処方および評価結果を表−3に示した。
なおりラック発生状態は見視評価で行ない、クラック発
生無し:○、クラック発生有:×で示した。
此J、d引二1 耐衝撃補強剤を配合した系で(c1成分を添加しない系
をについて行なった。配合処方および評価結果を表−3
に示した。tc+成分を添加しない系は耐ガソリン性が
劣る。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (a)ポリフェニレンエーテル系樹脂5〜95重量%、
    (b)スチレン系単量体と、エポキシ基含有不飽和化合
    物、α,β−不飽和酸および(メタ)アクリル酸エステ
    ルから選ばれた少なくとも1種とを共重合して得られる
    共重合体0.5〜90重量%、(c)ポリアミド1〜9
    0重量%および (d)耐衝撃補強剤0〜80重量% から成ることを特徴とする熱可塑性樹脂組成物。
JP16840185A 1985-07-30 1985-07-30 熱可塑性樹脂組成物 Pending JPS6227456A (ja)

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JPS6227456A true JPS6227456A (ja) 1987-02-05

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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6281444A (ja) * 1985-10-04 1987-04-14 Toyobo Co Ltd 熱可塑性樹脂組成物
JPH0345881A (ja) * 1989-07-10 1991-02-27 Asahi Chem Ind Co Ltd 電気冷蔵庫用筐体
US5141984A (en) * 1987-08-17 1992-08-25 Nippon Petrochemicals Co., Ltd. Thermoplastic resin composition and method for preparing the same
US5218037A (en) * 1987-08-17 1993-06-08 Nippon Petrochemicals Co., Ltd. Thermoplastic resin composition and method for preparing the same

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