JPS62276019A - モノフイラメント - Google Patents
モノフイラメントInfo
- Publication number
- JPS62276019A JPS62276019A JP11827986A JP11827986A JPS62276019A JP S62276019 A JPS62276019 A JP S62276019A JP 11827986 A JP11827986 A JP 11827986A JP 11827986 A JP11827986 A JP 11827986A JP S62276019 A JPS62276019 A JP S62276019A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- monofilament
- polymer components
- kinds
- component
- fineness
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Multicomponent Fibers (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
(産業上の利用分野)
本発明は、釣糸、漁網、メツシュスクリーン。
ガツト等として好適なモノフィラメントに関するもので
ある。
ある。
(従来の技術)
ポリエステル、ポリアミド、ポリオレフィン等の重合体
からなるモノフィラメントは、それぞれの特性に応じて
、釣糸、漁網、メソシュスクリーン、ガツト等として広
く使用されている。これらの用途に使用されるモノフィ
ラメントには強伸度特性、光沢、透明性、耐候性、耐光
性、耐熱性等が良好であり、適度の比重を有することと
共に。
からなるモノフィラメントは、それぞれの特性に応じて
、釣糸、漁網、メソシュスクリーン、ガツト等として広
く使用されている。これらの用途に使用されるモノフィ
ラメントには強伸度特性、光沢、透明性、耐候性、耐光
性、耐熱性等が良好であり、適度の比重を有することと
共に。
剛性(いわゆるM)が適度であることが要求される。
例えば、釣糸の場合、道糸としてはリールあるいは竿さ
ばきの点で比較的柔らかいものが好まれ。
ばきの点で比較的柔らかいものが好まれ。
ハリスとしては道糸との絡まりを防ぐ目的で1比較的硬
いものが好まれる。
いものが好まれる。
しかし、剛性はその重合体固有のものであるため、剛性
を大きく変化させることはできない。例えば、ポリエチ
レンテレフタレートは剛性が大きいので、ハリスとして
は適するが、道糸としてはあまり適していない。
を大きく変化させることはできない。例えば、ポリエチ
レンテレフタレートは剛性が大きいので、ハリスとして
は適するが、道糸としてはあまり適していない。
このような意味で、モノフィラメントの剛性は重要な特
性で、これを調節する手段について2種種検討されてい
る。例えば、異種モノマーの共重合、異種ポリマーの混
合、異種ポリマーの複合等が試みられているが、このよ
うな方法では、製糸性や物性の低下が避けられなかった
り、製糸時のコントロールが難しいといった問題があっ
た。
性で、これを調節する手段について2種種検討されてい
る。例えば、異種モノマーの共重合、異種ポリマーの混
合、異種ポリマーの複合等が試みられているが、このよ
うな方法では、製糸性や物性の低下が避けられなかった
り、製糸時のコントロールが難しいといった問題があっ
た。
本発明者らは、先に特開昭60−75613号として。
ポリエチレンテレフタレートに比較的剛性の小さいポリ
ブチレンテレフタレートを混合又はブロック共重合した
ポリマーからなるモノフィラメントを提案したが、溶融
紡糸時のエステル交換反応を抑制・制御することが重要
で、溶融温度5時間等の僅かな変動でも、得られるモノ
フィラメントの糸質が大きく変動するといった問題があ
った。
ブチレンテレフタレートを混合又はブロック共重合した
ポリマーからなるモノフィラメントを提案したが、溶融
紡糸時のエステル交換反応を抑制・制御することが重要
で、溶融温度5時間等の僅かな変動でも、得られるモノ
フィラメントの糸質が大きく変動するといった問題があ
った。
(発明が解決しようとする問題点)
本発明は、異種ポリマーの混合又は複合により改質モノ
フィラメントを得る際の問題点を解消し。
フィラメントを得る際の問題点を解消し。
安定した製糸性のもとに製造することのできる適度の剛
性を有するモノフィラメントを提供しようとするもので
ある。
性を有するモノフィラメントを提供しようとするもので
ある。
(問題点を解決するための手段)
本発明の要旨は、繊度20d以上のモノフィラメントで
あって、互いに親和性を有し、剛性を異にする2種の重
合体成分からなり、繊維断面において、一方の成分が繊
維軸方向に実質的に連続した複数の帯状をなして他方の
成分中に配合されていることを特徴とするモノフィラメ
ントにある。
あって、互いに親和性を有し、剛性を異にする2種の重
合体成分からなり、繊維断面において、一方の成分が繊
維軸方向に実質的に連続した複数の帯状をなして他方の
成分中に配合されていることを特徴とするモノフィラメ
ントにある。
本発明における重合体としては、ナイロン6゜ナイロン
8.ナイロン]2.ナイロン46.ナイロン66、ナイ
ロン610.ナイロン612等及びこれらを主成分とす
るポリアミド、ポリエチレンテレフタレートボリブヂレ
ンテレフタレート ポリエチレン−2,6−ナフタレ−
1−、ポリ−1,4−シクロヘキシレンジメチレンテレ
フタレートポリ−p−エチレンオキシヘンゾエート等及
びこれらを主成分とするポリエステル、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリ−4−メチルペンテン−1等及び
これらを主成分とするポリオレフィン、ポリ塩化ビニリ
デン5ポリ弗化ビニリデン、エチレン−テトラフルオロ
エチレン交互共重合体等及びこれらを主成分とする含ハ
ロゲン重合体等が挙げられ。
8.ナイロン]2.ナイロン46.ナイロン66、ナイ
ロン610.ナイロン612等及びこれらを主成分とす
るポリアミド、ポリエチレンテレフタレートボリブヂレ
ンテレフタレート ポリエチレン−2,6−ナフタレ−
1−、ポリ−1,4−シクロヘキシレンジメチレンテレ
フタレートポリ−p−エチレンオキシヘンゾエート等及
びこれらを主成分とするポリエステル、ポリエチレン、
ポリプロピレン、ポリ−4−メチルペンテン−1等及び
これらを主成分とするポリオレフィン、ポリ塩化ビニリ
デン5ポリ弗化ビニリデン、エチレン−テトラフルオロ
エチレン交互共重合体等及びこれらを主成分とする含ハ
ロゲン重合体等が挙げられ。
これらの中から互いに親和性を有し、剛性(ヤング率)
を異にする重合体を組み合わせてモノフィラメントを形
成する。
を異にする重合体を組み合わせてモノフィラメントを形
成する。
親和性を有するとは、製糸時、加工時及び使用時に2種
の重合体成分間で剥離割繊が起こり難い程度の密着性を
有することを意味する。通常、ポリアミド同士、ポリエ
ステル同士といった同種の重合体を組み合わせて使用す
る。
の重合体成分間で剥離割繊が起こり難い程度の密着性を
有することを意味する。通常、ポリアミド同士、ポリエ
ステル同士といった同種の重合体を組み合わせて使用す
る。
また2剛性の異なる2種の重合体の組み合わせとしては
、ナイロン6とナイロン610I ナイロン66とナイ
ロン610.ポリエチレンテレフタレートとポリブチレ
ンテレフタレート、ポリエチレンとポリ−4−メチルペ
ンテン−1のような異なる重合体の組み合わせが好まし
いが、このほか、同種重合体で分子量やその分布1分岐
度2頭−頭結合金有量の異なるものの組み合わせ、同一
重合体を主成分とし、一方の重合体に改質剤を混合又は
共重合したものの組み合わせ等が挙げられる。一般に重
合体に芳香族化合物を共重合したり、芳香族重合体を混
合したりすることにより、剛性を高めることができる。
、ナイロン6とナイロン610I ナイロン66とナイ
ロン610.ポリエチレンテレフタレートとポリブチレ
ンテレフタレート、ポリエチレンとポリ−4−メチルペ
ンテン−1のような異なる重合体の組み合わせが好まし
いが、このほか、同種重合体で分子量やその分布1分岐
度2頭−頭結合金有量の異なるものの組み合わせ、同一
重合体を主成分とし、一方の重合体に改質剤を混合又は
共重合したものの組み合わせ等が挙げられる。一般に重
合体に芳香族化合物を共重合したり、芳香族重合体を混
合したりすることにより、剛性を高めることができる。
本発明のモノフィラメントは、上記のような2種の重合
体成分からなり、一方の成分が繊維軸方向に実質的に連
続した複数の帯状をなして他方の一5= 成分中に配合されていることが必要である。第1図及び
第2図に本発明のモノフィラメントの具体例について、
横断面を模式的に示す。
体成分からなり、一方の成分が繊維軸方向に実質的に連
続した複数の帯状をなして他方の一5= 成分中に配合されていることが必要である。第1図及び
第2図に本発明のモノフィラメントの具体例について、
横断面を模式的に示す。
このような帯状に一方の成分を配合することにより、安
定した製糸が可能となるのである。
定した製糸が可能となるのである。
帯の数は、3〜50.好ましくは5〜30が適当であり
、2種の重合体成分の比率は、剛性の差や要求される性
能によって異なるが3通常9重量比で5/95〜95/
5 、好ましくは10/90〜90/10が適当であ
る。
、2種の重合体成分の比率は、剛性の差や要求される性
能によって異なるが3通常9重量比で5/95〜95/
5 、好ましくは10/90〜90/10が適当であ
る。
上記のような構造のモノフィラメントを得るには、第3
図に示したような混合紡糸口金装置を使用して紡糸すれ
ばよい。2種の重合体成分はそれぞれ導入板1の導入孔
2,3から導入され、中間板4に設けられた濾過部5を
経て5合流点6で合流し、ミキシングプレート7に設け
られた静止混合器8で混合され3口金板9の異形断面吐
出孔10から紡出される。静止混合器8の混合素子の数
を適当に選ぶことが必要であり2通常、3〜10とする
のが適当である。
図に示したような混合紡糸口金装置を使用して紡糸すれ
ばよい。2種の重合体成分はそれぞれ導入板1の導入孔
2,3から導入され、中間板4に設けられた濾過部5を
経て5合流点6で合流し、ミキシングプレート7に設け
られた静止混合器8で混合され3口金板9の異形断面吐
出孔10から紡出される。静止混合器8の混合素子の数
を適当に選ぶことが必要であり2通常、3〜10とする
のが適当である。
−6=
紡糸して得られた未延伸モノフィラメントを常法により
、延伸し、必要に応じて熱処理、リラックス処理する。
、延伸し、必要に応じて熱処理、リラックス処理する。
本発明のモノフィラメントは、帯状配合の効果を良好に
発揮させ、前記のような用途に適したものとするため、
繊度を20d以上3好ましくは306以上とすることが
必要である。
発揮させ、前記のような用途に適したものとするため、
繊度を20d以上3好ましくは306以上とすることが
必要である。
(実施例)
次に実施例により1本発明を具体的に説明する。
実施例
295℃で溶融した固有粘度(フェノールと四塩化エタ
ンとの等重量混合物を溶媒として、20°Cで測定)1
.2のポリエチレンテレフタレート (PET)と27
0℃で溶融した固有粘度1.5のポリブチレンテレフタ
レート(PBT)とを第3図に示した静止混合素子数6
の混合紡糸口金装置に供給し、第1表に示した割合で、
290℃で12本のモノフィラメントを同時に紡出し、
50℃の水中で冷却した後、90℃の温水浴中に導入し
、2.8〜3.0倍に第1段延伸し5次いで180℃の
気体雰囲気中で全延伸倍率が6.1〜7.3倍となるよ
うに第2段延伸し、最後に220”cで3%のりラック
ス処理を施し、 100m/minの速度でボビンに巻
き取り、繊度約250 dで、第1図に示したような断
面形状のモノフィラメント12木を得た。
ンとの等重量混合物を溶媒として、20°Cで測定)1
.2のポリエチレンテレフタレート (PET)と27
0℃で溶融した固有粘度1.5のポリブチレンテレフタ
レート(PBT)とを第3図に示した静止混合素子数6
の混合紡糸口金装置に供給し、第1表に示した割合で、
290℃で12本のモノフィラメントを同時に紡出し、
50℃の水中で冷却した後、90℃の温水浴中に導入し
、2.8〜3.0倍に第1段延伸し5次いで180℃の
気体雰囲気中で全延伸倍率が6.1〜7.3倍となるよ
うに第2段延伸し、最後に220”cで3%のりラック
ス処理を施し、 100m/minの速度でボビンに巻
き取り、繊度約250 dで、第1図に示したような断
面形状のモノフィラメント12木を得た。
製糸性は良好であり、得られたモノフィラメントはその
特性値を第1表に示すように、ポリエチレンテレフタレ
ートとポリブチレンテレフタレートの双方の特性を反映
したものであった。
特性値を第1表に示すように、ポリエチレンテレフタレ
ートとポリブチレンテレフタレートの双方の特性を反映
したものであった。
第1表
(発明の効果)
本発明によれば、釣糸、漁網等として適した適度の剛性
を有するモノフィラメントを安定した製糸性のもとに製
造することが可能となる。
を有するモノフィラメントを安定した製糸性のもとに製
造することが可能となる。
第1図及び第2図は本発明のモノフィラメントの具体例
について、模式的に示した断面図、第3図は本発明のモ
ノフィラメントを紡糸するための混合紡糸口金装置の一
例を示す断面図である。 特許出願人 ユニチカ株式会社 71凹 第2図 第3図 B t。
について、模式的に示した断面図、第3図は本発明のモ
ノフィラメントを紡糸するための混合紡糸口金装置の一
例を示す断面図である。 特許出願人 ユニチカ株式会社 71凹 第2図 第3図 B t。
Claims (1)
- (1)繊度20d以上のモノフィラメントであって、互
いに親和性を有し、剛性を異にする2種の重合体成分か
らなり、繊維断面において、一方の成分が繊維軸方向に
実質的に連続した複数の帯状をなして他方の成分中に配
合されていることを特徴とするモノフィラメント。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11827986A JPS62276019A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | モノフイラメント |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11827986A JPS62276019A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | モノフイラメント |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62276019A true JPS62276019A (ja) | 1987-11-30 |
Family
ID=14732725
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11827986A Pending JPS62276019A (ja) | 1986-05-22 | 1986-05-22 | モノフイラメント |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62276019A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5296292A (en) * | 1990-09-04 | 1994-03-22 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Elongated cylindrical tensile article |
| US6170192B1 (en) | 1996-06-05 | 2001-01-09 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Leader for fly fishing |
-
1986
- 1986-05-22 JP JP11827986A patent/JPS62276019A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5296292A (en) * | 1990-09-04 | 1994-03-22 | W. L. Gore & Associates, Inc. | Elongated cylindrical tensile article |
| US6170192B1 (en) | 1996-06-05 | 2001-01-09 | Kureha Kagaku Kogyo Kabushiki Kaisha | Leader for fly fishing |
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