JPS6227965Y2 - - Google Patents

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JPS6227965Y2
JPS6227965Y2 JP1981162614U JP16261481U JPS6227965Y2 JP S6227965 Y2 JPS6227965 Y2 JP S6227965Y2 JP 1981162614 U JP1981162614 U JP 1981162614U JP 16261481 U JP16261481 U JP 16261481U JP S6227965 Y2 JPS6227965 Y2 JP S6227965Y2
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JP
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banknote
banknotes
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timer
sensor
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JP1981162614U
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Description

【考案の詳細な説明】 〈産業上の利用分野〉 この考案は紙幣識別装置における紙幣の横幅判
定に関する。
〈従来の技術〉 紙幣識別装置における紙幣挿入口付近には紙幣
の横幅に対応する間隔で2個の横幅センサが設け
られている。従来は、この2個の横幅センサが同
時にオンしたときのみ紙幣搬送用モータを正転さ
せ、入口の紙幣を内部に引き込むようにしていた
(例えば実開昭51−47291号)。
〈考案が解決しようとする問題点〉 そのため、たとえ真券でも斜めに挿入したよう
な場合は2個の横幅センサが同時にオンしないこ
とがあり、何度でも挿入し直さねばならないとい
う面倒があつた。
この考案は上述の点に鑑みてなされたもので、
紙幣が多少斜めに挿入されたような場合でも支障
なく紙幣を受入れることができ、かつ横幅判定も
確実に行ない得るようにした横幅判定装置を具え
た紙幣識別装置を提供しようとするものである。
〈問題点を解決するための手段〉 この考案に係る紙幣識別装置は、紙幣挿入口か
ら挿入された紙幣を駆動軸の駆動によつて内部に
引き込み所定の識別動作を行なう紙幣識別装置に
おいて、紙幣搬送方向を横切る方向に関して紙幣
の横幅に応じた所定間隔で離隔して配され、紙幣
を検知する少なくとも2つのセンサと、紙幣が斜
めに挿入されたときの前記両センサの該紙幣先端
の検知時間差に関する所定の許容時間に対応して
設定された動作時間を有するタイマと、前記セン
サの一方が紙幣を検知したとき前記駆動部による
該紙幣の引込み動作を開始させると共に前記タイ
マの動作を開始させる第1の制御手段と、前記タ
イマの所定に動作時間が終了したとき前記センサ
の他方が紙幣を検知していれば前記駆動部による
〓〓〓〓〓
引き込み動作を持続させ、検知していなければ該
駆動部の逆駆動によつて紙幣を返却する第2の制
御手段とを有する横幅判定装置を具えたことを特
徴とする。この構成を機能ブロツク図によつて示
すと第5図のようであり、P1R,P1Lが2つのセ
ンサ、TMがタイマ、MDが駆動部、20が第1
の制御手段、21が第2の制御手段、である。
〈作用〉 一方のセンサP1Rが紙幣を検知すると、第1の
制御手段20の出力に応じてタイマTMが動作開
始し、駆動部MDが紙幣引込み動作を開始する。
タイマTMの所定の動作時間が終了したとき、第
2の制御手段21は他方のセンサP1Lが紙幣を検
知していればOK出力を出し、駆動部MDによる
紙幣引き込み動作を持続させる。センサP1Lが紙
幣を検知していなければNO出力を出し、駆動部
MDを逆駆動して紙幣を返却する。
紙幣が多少斜めに挿入されたとしても、一方の
センサP1Rの紙幣検知に応じて該紙幣が引き込ま
れる。タイマの動作時間が、紙幣が斜めに挿入さ
れたときの前記両センサP1R,P1Lの該紙幣先端
の検知時間差に対応して設定されているので、そ
の紙幣が正しい横幅形状をしていれば、タイマの
動作時間内に他方のセンサP1Lも紙幣を検知する
ようになり、該紙幣の引き込みが支障なく続けら
れる。他方、紙幣の形状に欠損がある場合は、一
方のセンサP1Rが検知したとしても他方のセンサ
P1LはタイマTMの時間内には紙幣を検知せず、
第2の制御手段の制御によつて該紙幣がこのよう
に、一方のセンサP1Rの出力のみに応答して紙幣
の引き込み動作を開始しても、タイマの動作時間
内に他方のセンサP1Lが紙幣を検知すれば引き込
み動作を継続し、検知しなければ紙幣を返却する
ようにしたので、横幅判定を支障なく行うことが
できる。
〈実施例〉 以下添付図面を参照してこの考案の一実施例を
詳細に説明しよう。
第1図は紙幣識別装置の側面を省略するもの
で、第2図は同装置の紙幣通路2を正面から見て
展開して示したものである。入口1からたて長に
して挿入された紙幣はモータM1の正転駆動によ
り矢印A方向に通路2内を進む。すなわち、モー
タM1の正転駆動により、このモータM1及びロ
ーラ3,4に掛合したベルト5が矢印A方向に動
き、これに伴つて紙幣が搬送される。図では、特
に各種センサの配置例が示されている。第2図に
おいて、P1L,P1R,PL,PX1,PX2,PX3,P
2,P3,P4は光センサであり、CH,LH,RHは
磁気検出ヘツドである。1組の光センサは第1図
の側面図から明らかなように、通路2を挾んで発
光体6と受光体7(符号6と7は一例としてPL
について付した)を含んでいる。
入口1の付近で紙幣の横幅に応じた所定間隔で
かつ紙幣搬送方向に関しては同位置で搬送方向に
対して左右に配された2組の光センサP1L,P1R
は、挿入された紙幣の横幅を判定するためのもの
である。通路2の中央よりも幾分ずれた位置で、
搬送方向に関して所定の間隔lで離隔して配され
た2組の光センサPL,PX2は、紙幣のたて方向
の長さを判定するためのものである。上記光セン
サPX2及びこのセンサPX2に対して搬送方向に関
して所定間隔でけ離隔して配されかつ横方向に関
しては互いに所定間隔離隔して配された光センサ
PX1,PX3は、紙幣の透過光量を判定するための
ものである。通路2の中央よりも幾分ずれた位置
に配された磁気検出ヘツドCH及びこのヘツドCH
に対して搬送方向に関して所定間隔だけ離隔して
配されかつ横方向に関しては互いに所定間隔離隔
して配された磁気検出ヘツドLH,RHは、紙幣の
印刷インキに含まれる磁性成分(鉄等)を判定す
るためのものである。これらのセンサによつて紙
幣の横幅、たての長さ、透光性、磁性成分分布が
検査され、これらすべての性質が真券の性質を満
足させたとき投入紙幣を受入れる。1つでも真券
の性質を満足させないものがある場合はモータM
1を逆転駆動して通路2内の紙幣を入口1に返却
する。尚、センサPL,PX2,CHが中央から幾分
ずれて配置されている理由は、紙幣の中央は折り
目がつけられていることが多く、しかも折り目の
部分は他より薄くなつていることが多いので、こ
の折り目の部分を避けて検査を行なうためであ
る。
紙幣検査を行なうための上記センサ類の後段に
設けられたゲートレバー8は、一旦真券として受
入れた紙幣の返却の可否を制御するものである。
レバー8は、常時軽いスプリング(図示せず)に
よつて第1図で実線で示すように通路2内に突出
〓〓〓〓〓
しており、矢印A方向(正方向)に進む紙幣に押
されて支点8aを中心に回動して1点鎖線8′で
示すように通路外に逃れ、受入方向Aへの紙幣の
通過を可能にしている。しかし、レバー8の箇所
を一旦通り過ぎた紙幣が該レバー8の箇所を逆戻
りするような場合、該レバー8はロツクされ、該
紙幣を阻止する。但し、正常に紙幣を返却する場
合はソレノイドSOL1が付勢されてレバー8を1
点鎖線8′の位置に吸引し、逆方向(矢印Aの反
対方向)への紙幣の搬送を可能にする。レバー8
に関して設けられたスイツチSW1は、該レバー8
が通路2に突出しているときオフ、1点鎖線8′
のように通路外に逃れたときオンとなる。
通路2を機能的に区分すれば、レバー8の前段
の紙幣検査のための通路部分と、レバー8の後段
の真券として識別した紙幣を受入れるための通路
部分とに区分できる。後者の通路部分の長さ、つ
まりレバー8の直後のa点から通路2の後端のb
点までの長さは、一例として紙幣のたて方向の長
さに相当する。通路2の後段にはエスクロ装置9
が設けられている。このエスクロ装置9は投入さ
れた紙幣を一時保留し、必要とあらば保留紙幣を
通路2に向けて返却する機能をもつものである。
通路2の出口に設けられた光センサP3及びエス
クロ装置9の入口に設けられた光センサP4は、
モータM1及びエスクロ装置9内の紙幣搬送用モ
ータを制御するために利用される。
横幅判定用の光センサP1L,P1Rに関連して第
3図に示すような手順で処理を行なう横幅判定装
置が設けられる。ステツプ10では、所定の一方
のセンサP1Rが紙幣を検知した(P1Rオン)か否
かを判断する。センサP1Rが紙幣を検知したとき
ステツプ11においてタイマTMをスタートさせ
ると共にステツプ12において紙幣搬送用モータ
M1の正転を開始させ、紙幣を入口1から通路2
内に引き込む。ステツプ13ではタイマTMの所
定の動作時間(例えば100ms)が終了したか否か
を判断する。タイマTMの動作時間が終了したと
き、ステツプ14において、他方の横幅用センサ
P1Lが紙幣を検知している(P1Lオン)か否かを
判断する。このとき、センサP1Lが紙幣を検知し
ていれば、投入紙幣の横幅が真券のそれに該当す
ることを示すOK信号を発生し、モータM1の正
転を持続して矢印A方向に紙幣を更に進める。他
方、センサP1Lが紙幣を検知していない場合は、
投入紙幣の横幅が異常であることを意味するので
ステツプ15においてモータM1を逆転させ、一
旦引き込みかけた投入紙幣を返却する(矢印Aと
反対方向に逆送する)。尚、一例として、紙幣の
たて方向の長さが165mm程度であるとすると、モ
ータM1による紙幣の搬送速度は1秒当り165mm
程度であり、タイマTMの動作時間はたて方向の
紙幣長さの1/10程度の距離だけ紙幣が搬送される時 間すなわち約100msに設定される。タイマTMの
動作時間が100msに限定されないのは勿論である
が、紙幣のたて全長に満たない距離だけ紙幣が搬
送される時間でなければ横幅検査の実益がないこ
とはいうまでもない。尚、ステツプ10のセンサ
P1RはP1Lであつてもよく、その場合はステツプ
14のP1LはP1Rとなる。
横幅判定装置における処理手順は第4図に示す
ように変更することも可能である。第4図は第3
図にステツプ14A,11A,12A,13A,
10Aを付加したもので、各ステツプ10A乃至
14Aの処理は第3図における対応するステツプ
10乃至14の処理と同じである。第4図では、
センサP1RとP1Lのどちらか一方が先に紙幣を検
知したときタイマTMをスタートさせると共にモ
ータM1を正転する。タイマTMが終了したと
き、紙幣を先に検知したセンサP1Rの場合はセン
サP1Lが紙幣を検知しているか否かを判断し(ス
テツプ14)、紙幣を先に検知したセンサP1Lの
場合はP1Rが紙幣を検知してるか否かを判断する
(ステツプ10A)。
尚、第3図及び第4図では横幅判定をソフトウ
エア処理によつて行なうようにした例を示した
が、ハードロジツクによつても実現しうることは
いうまでもない。また、センサP1R,P1Lは光セ
ンサに限らないことは勿論である。更に、センサ
P1R,P1Lの少し先に追加のセンサを夫々設け、
タイマTMの動作時間終了時にセンサP1Rまたは
P1Lの対角線上の一方の追加のセンサが紙幣を検
知しているか否かを調べるようにしてもよい。
尚、第5図の機能ブロツク図における第1の制
御手段20に対応する部分は、第3図ではステツ
プ10,11,12の部分であり、第4図ではス
テツプ10,11,12,14A,11A,12
〓〓〓〓〓
Aの部分である。また、第2の制御手段21に対
応する部分は、第3図ではステツプ13,14,
15の部分であり、第4図ではステツプ13,1
4,15,13A,10Aの部分である。
〈考案の効果〉 以上説明したようにこの考案によれば、横幅用
センサの一方が紙幣を検知したとき所定時間の間
紙幣を引き込み、その後他方のセンサが紙幣を検
知したか否かに応じて更に紙幣の引き込みあるい
は返却を行なうようにしたので、紙幣が多少斜め
に挿入されたような場合でも支障なく紙幣を受入
れることができしかも横幅判定条件を満たさない
紙幣の受入れを直ちに中止して返却することが可
能である。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの考案に係る紙幣識別装置の一実施
例を主に各種センサの配置関係に関して略示する
側面図、第2図は第1図における各種センサの配
置例を展開して示す正面略図、第3図は同実施例
における横幅判定の処理手順の一例を示すフロー
チヤート、第4図は同じく横幅判定の処理手順の
別の例を示すフローチヤート、第5図はこの考案
の構成を示す機能ブロツク図、である。 1……入口、2……紙幣通路、3,4……ロー
ラ、5……ベルト、M1……紙幣搬送用モータ、
P1L,P1R……横幅判定用の光センサ、10〜1
5,10A〜14A……横幅判定に関与する制御
及び処理ステツプ。 〓〓〓〓〓

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 紙幣挿入口から挿入された紙幣を駆動部の駆動
    によつて内部に引き込み所定の識別動作を行なう
    紙幣識別装置において、紙幣搬送方向を横切る方
    向に関して紙幣の横幅に応じた所定間隔で離隔し
    て配され、紙幣を検知する少なくとも2つのセン
    サと、紙幣が斜めに挿入されたときの前記両セン
    サの該紙幣先端の検知時間差に関する所定の許容
    時間に対応して設定された動作時間を有するタイ
    マと、前記センサの一方が紙幣を検知したとき前
    記駆動部による該紙幣の引き込み動作を開始させ
    ると共に前記タイマの動作を開始させる第1の制
    御手段と、前記タイマの所定の動作時間が終了し
    たとき前記センサの他方が紙幣を検知していれば
    前記駆動部による引き込み動作を持続させ、検知
    していなければ該駆動部の逆駆動によつて紙幣を
    返却する第2の制御手段とを有する横幅判定装置
    を具えたことを特徴とする紙幣識別装置。
JP16261481U 1981-11-02 1981-11-02 横幅判定装置を具えた紙幣識別装置 Granted JPS5871873U (ja)

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JP16261481U JPS5871873U (ja) 1981-11-02 1981-11-02 横幅判定装置を具えた紙幣識別装置

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JP16261481U JPS5871873U (ja) 1981-11-02 1981-11-02 横幅判定装置を具えた紙幣識別装置

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Publication Number Publication Date
JPS5871873U JPS5871873U (ja) 1983-05-16
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ID=29954923

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JP16261481U Granted JPS5871873U (ja) 1981-11-02 1981-11-02 横幅判定装置を具えた紙幣識別装置

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5369696A (en) * 1976-12-02 1978-06-21 Fuji Electric Co Ltd Bill size detector for use in bill discriminating apparatus

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JPS5871873U (ja) 1983-05-16

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