JPS6228434B2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6228434B2
JPS6228434B2 JP53117667A JP11766778A JPS6228434B2 JP S6228434 B2 JPS6228434 B2 JP S6228434B2 JP 53117667 A JP53117667 A JP 53117667A JP 11766778 A JP11766778 A JP 11766778A JP S6228434 B2 JPS6228434 B2 JP S6228434B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
wax
workpiece
substrate
fixing
porous
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP53117667A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5543475A (en
Inventor
Katsura Watanabe
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Citizen Watch Co Ltd
Original Assignee
Citizen Watch Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Citizen Watch Co Ltd filed Critical Citizen Watch Co Ltd
Priority to JP11766778A priority Critical patent/JPS5543475A/ja
Publication of JPS5543475A publication Critical patent/JPS5543475A/ja
Publication of JPS6228434B2 publication Critical patent/JPS6228434B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Classifications

    • GPHYSICS
    • G04HOROLOGY
    • G04GELECTRONIC TIME-PIECES
    • G04G17/00Structural details; Housings

Landscapes

  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Electric Clocks (AREA)
  • Jigs For Machine Tools (AREA)
  • Mechanical Treatment Of Semiconductor (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は特に時計、電子器機等を構成する水
晶、ガラス、セラミツク、シリコン、フエライト
等よりなる小形部品又は厚みが100μ以下のウエ
ハー等の超薄形部品の精密加工に用いるワーク接
着用の固定基板に関するものである。
〔従来の技術〕
時計や電子器機等を構成する小形部品や、超薄
型部品等の精密加工として一般にラツピング加工
又はポリシング加工等の方法があるが、これら加
工法においてワークをベースとなる基板に固定す
るには、従来は基板にワツクスを塗布し、基板と
ワークとの間にワツクスを介在させることで固定
強度を保持する方法で行なわれていた。
そして、この際使用するワツクスの選定につい
ても、パラフイン等を主成分とする低融点のもの
を用いているのが実状であつた。
他の方法としてワツクスを全く使用しないで真
空で吸引してワークを基板に固定する方法も行な
われている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかし、ワークを基板にワツクスを用いて固定
する方法を用いた時、ワツクス量が多いと固定力
は維持出来るが、ワツクス層に厚みのバラツキを
生じせしめ、また逆にワツクス量を極端に少くす
ると固定強度が弱まる。ワツクスの選定について
も、融点があまり高いと作業性が悪く又薄く延ば
すという条件からも制約があり、一般的には強度
を犠性にしてパラフイン等を主成分とする低融点
のものを使用しているのが実状である。
又、ワツクスの精製上不純物を皆無にすること
は難かしく、又、ワツクスの層の均一性及びワー
クとワツクス間の熱応力分布の不均一性からし
て、ワツクスの層を高精度に均一にすることは非
常に難かしかつた。
このためワークのサイズが大きくなると特に量
産性も加味すると、3〜5μmのワツクス層のバ
ラツキは必然的に生じてしまい、一応の限界値と
考えられていた。
次に真空吸引による固定方法によれば、特に薄
物となると吸着部と非吸着部との間に接着応力の
不均一を招き、結果的にはポリシング面に吸引模
様を生じせしめ、平坦度は極めて悪いものとなる
のが通常である。又、ワツクスの層にバラツキが
あればワークのラツピングやポリシングの厚み精
度としては、直接的にその影響も受け、ワークの
厚み寸法精度は悪いものとなる。
〔発明の目的〕
本発明の目的はこれらの弊害をさけ、ワツクス
層の影響を極めて少くするためワツクスの層を均
一にして接着力を保持しワークの加工精度を向上
させるためのワーク固定用の基板を提供すること
である。
〔目的を達成するための手段〕
上記目的を達成するために本発明は、焼結体を
ポーラス状に形成し、該ポーラス状の部分にワツ
クスを含浸させたワーク固定用の基板を提供する
ものである。
〔作用〕
以下、本発明について説明する。焼結体は
Al2O3、SiO2又はWC、金属粉末を主成分とする
原料粉末をCO、Ni等のバインダーと混合型に充
填し、電気炉還元雰囲気中で850℃〜1500℃で加
熱焼結を行うことでポーラス基板を形成する。気
孔率40〜65%、圧縮強度100〜700Kg/cm2、空隙径
は粒子径の約15%を標準とする。
このポーラス状焼結体に融点100℃前後のマツ
ヤニ、シエラツク、パラフインを主成分とするワ
ツクスを真空含浸又は加熱強制含侵させることに
よりワークを固定するための接着用基板を作成で
きる。
次に本発明ワーク固定基板を使用して該基板1
にワーク2を固定する方法について説明する。
第1図は時計の1部品であるロータ磁石をラツ
ピング加工するために基板に接着した状態を示す
断面図である。また第2図は水晶ウエハー等の極
薄物部品をラツピング加工するために基板に接着
した状態を示す断面図である。
ポーラス状に形成しワツクスが含侵されている
基板1の上面をきれいにふきとり、その上面にワ
ーク2を直接のせて圧力をかけた状態でワツクス
の融点温度以上に加熱する、すると毛細管現象で
ワツクス3が浮き出て基板1とワーク2間に浸透
し基板1にワーク2が接合した時点で冷却させて
基板1にワーク2を接着させる。
すると毛細管現象で浮き出たワツクス量は極め
て少量であつてワツクスの層は極めて薄い層とな
り、且つ均一な層となる。しかも十分な接着強度
を得られる。このようにワークを固定した基板を
ラツピング等の機械にセツトして加工を行なえば
ワツクス層が薄く且つ均一であるので寸法精度の
高い部品を得ることができる。
尚、焼結体の選定はワークの種類に応じて両者
の熱膨張係数差を極力少なくするように適宜選定
すると良い。
〔発明の効果〕
以上説明した如く本発明によれば、前もつて焼
結基板にワツクスを含浸させた基板としたため、
ワークと基板間のワツクス量はポーラス内に侵入
した量しかないのでワークの平行度は基板面の面
状態によつて決まり、一方固定力はワークと基板
間のワツクスの量だけでなく基板内に含侵してい
るワツクス量もきいてくるため、ワークの固定力
を何等低下させることなく非常に均一な接着力を
維持しつつワークを固定することができて、ラツ
ピングやポリシング加工上極めて精度の高い加工
が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図および第2図は、本発明の実施例による
加工法を示す断面図。 1…基板、2…ワーク、3…ワツクス。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1 時計や電子器機等を構成する小型部品また
    は、超薄型のウエハーの精密ラツピングまたはポ
    リシング加工等に用いるワーク接着用の固定基板
    に於て、アルミナ系または炭化タングステン系ま
    たは金属等の焼結体をポーラス状に形成し、該ポ
    ーラス状の部分にワツクス(接着剤)が含浸され
    ていることを特徴とするワーク固定基板。
JP11766778A 1978-09-25 1978-09-25 Working method of parts of clock or wafer Granted JPS5543475A (en)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11766778A JPS5543475A (en) 1978-09-25 1978-09-25 Working method of parts of clock or wafer

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP11766778A JPS5543475A (en) 1978-09-25 1978-09-25 Working method of parts of clock or wafer

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5543475A JPS5543475A (en) 1980-03-27
JPS6228434B2 true JPS6228434B2 (ja) 1987-06-19

Family

ID=14717293

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP11766778A Granted JPS5543475A (en) 1978-09-25 1978-09-25 Working method of parts of clock or wafer

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS5543475A (ja)

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5543475A (en) 1980-03-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
KR900002704B1 (ko) 광학유리소자의 프레스성형틀 및 그것을 사용한 성형방법
WO2006057408A1 (ja) 複合セラミック体とその製造方法およびマイクロ化学チップ並びに改質器
US6332568B1 (en) Wafer scale micromachine assembly method
JP2555938Y2 (ja) 真空チャック
JP7096063B2 (ja) ペリクル枠の製造方法
JP2008060307A (ja) 真空吸着装置及びその製造方法
JPH1148235A (ja) セラミックス基板の加工方法およびセラミックス基板加工用支持板
JP4468059B2 (ja) 静圧軸受け装置
JPH0716882B2 (ja) セラミック焼結保持体部を有する超砥粒ビトリファイド砥石
KR20020046471A (ko) 화학적-기계적-연마 패드 컨디셔너 제조방법
JPS61131229A (ja) 磁気デイスク用基板とその製造方法
JPS6317589B2 (ja)
JP3605774B2 (ja) ガラスプレス成形用型
JPS5950618B2 (ja) フエライト素体接合体の製造方法
JP3151478B2 (ja) 結晶体の研磨方法及び研磨治具
JPS6131810Y2 (ja)
JP2009147078A (ja) 真空吸着装置およびその製造方法
JPS5752137A (en) Bonding method for work in lapping and polishing
JPS54123148A (en) Bonding method of specimen to be polished
JPWO2008062846A1 (ja) ドレッシング用砥石、砥粒保持用ガラス組成物および砥粒保持用ガラスセラミックス組成物
WO1992010441A2 (en) Composite monolithic lap and a method of making the same
JP2002080283A (ja) セラミックス接合体及びその製造方法
JPH0839435A (ja) 砥 石
JPH06504877A (ja) 電場−援助接着
JPH0569312A (ja) 光デバイス用研磨治具および光デバイスの研磨方法