JPS62286041A - 写真フイルムマガジン - Google Patents

写真フイルムマガジン

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JPS62286041A
JPS62286041A JP12988186A JP12988186A JPS62286041A JP S62286041 A JPS62286041 A JP S62286041A JP 12988186 A JP12988186 A JP 12988186A JP 12988186 A JP12988186 A JP 12988186A JP S62286041 A JPS62286041 A JP S62286041A
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light
phosphoric acid
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田口 征彦
Nobuo Kaneko
金子 総夫
Kuniyuki Goto
後藤 邦之
Takao Hatanaka
畠中 隆夫
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    • GPHYSICS
    • G03PHOTOGRAPHY; CINEMATOGRAPHY; ANALOGOUS TECHNIQUES USING WAVES OTHER THAN OPTICAL WAVES; ELECTROGRAPHY; HOLOGRAPHY
    • G03CPHOTOSENSITIVE MATERIALS FOR PHOTOGRAPHIC PURPOSES; PHOTOGRAPHIC PROCESSES, e.g. CINE, X-RAY, COLOUR, STEREO-PHOTOGRAPHIC PROCESSES; AUXILIARY PROCESSES IN PHOTOGRAPHY
    • G03C3/00Packages of films for inserting into cameras, e.g. roll-films, film-packs; Wrapping materials for light-sensitive plates, films or papers, e.g. materials characterised by the use of special dyes, printing inks, adhesives

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Coating Of Shaped Articles Made Of Macromolecular Substances (AREA)
  • Silver Salt Photography Or Processing Solution Therefor (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 3、発明の詳細な説明 [産業上の利用分野] 本発明は写真フィルムマガジンに関し、詳しくは写真フ
ィルムマガジンのフィルム出入口部に貼着されるパイル
を有する遮光部材を改良した写真フィルムマガジンに関
する。
[発明の背明1 写真フィルムマガジンは、通常、フィルム出入口部から
光がマガジン本体内部に進入しないようにフィルム出入
口部分に遮光部材が貼着されている。この遮光部材は、
フィルムの感光防止のほか、フィルム引出し時及び巻ぎ
戻し時のフィルムの損傷防止並びにフィルム引出し及び
巻き戻し操作の円滑化をはかることができるものでなt
プればならないために、パイル織物等の柔軟な月利が使
用されている。
又、最近のカメラの動向どしては、高速自動巻き上げ巻
ぎ戻しのカメラが中心となっているのが現状である。こ
れらのカメラの普及に伴い、カメラの操作時に写真フィ
ルムマガジンの出入口に貼着された遮光部材とフィルム
の接触により静電気が発生し、これが放電することによ
り、放電部分のみ感光し、現像処理により樹枝状、雲状
、綿状等と様々な汚染部が坦われることがある。以下、
これらの汚染部をスタチックマークと言う。
これらスタチックマークの発生を防ぐ手段として特開昭
55−12917号に記載されている如く、パイルに有
機導電性II紺を使用したり、実開昭46−28218
号に記載されている如く、パイル表面に銀、金、銅、黄
銅、ニッケル等の導電性微粉末を合成樹脂等に分散し、
これをパイル表面に接着被覆した連光部材を使用する技
術が開示されている。
しかしながらこれらの帯電防止法は、帯電防止の効果と
してはあるが、繊維の柔軟性が失われ、フィルムにキズ
がつきやすくなったり、)1電竹を増すだめの導電性物
質の添加比率を増加することはさらにキズに対する危険
が増加するし、ロス1〜高にもなり好ましい方法ではな
い。
他方、フィルムを引出す時の摩擦を少しでb減少するた
めに、フィルム出入口部の高さを写真フィルムマガジン
の機能を損なわない程度に拡げて対応を取ることも知ら
れている。しかしながらこの方法は確かにある程度の摩
擦が減少するため静電気の発生は減少させる事は可能で
あるが、最大の欠点としては写真フィルムマガジンの生
産のバラツキによりその適正高さを製造上管理すること
が困難であり、フィルム出入口部の高さが高くなったり
低くなったりすることがあり、高(なった場合は出入口
からの漏光の問題、又低くなった場合は摩擦が強くなり
静電気の発生が多くなる、といった様に安定な生産を維
持する事が非常に困難な手段である。
一方、使用するフィルムもフィルム出入口部の遮光部材
との接触に伴う静電気の帯電を少しでも減らずためにフ
ィルムに帯電防止処理を施したり、フィルムの裏面に帯
電防止層を設けたり、又、スベり性を改良してはいる。
しかしながら最近のフィルムはA S A 1000、
Asへ1600のように感度が極めて高いもの、さらに
高品位のものが指向されており、さらに機械的強度及び
寸法安定性の向上を目的どして静電気が発生し易いポリ
エステルフィルムベースが使用されるようになり、上記
フィルムに帯電防止を施す従来の手段だ(Jでは、自動
巻上げ、巻房し機構の付いたカメラを使用した高速写真
撮影時には、前記スタチックマークの発生は防ぎきれな
くなっているのが現状である。
[発明の目的] 従って、本発明の目的は高感度、高品位の写真フィルム
を内蔵しても、写真フィルムマガジンの機能を損なうこ
となしに安価にかつ安定に帯電防止機能を向上した遮光
部材を有する写真フィルムマガジンを提供することであ
る。
[発明の構成] 本発明の上記[1的は、パイルを有する遮光部材が写真
フィルム出入口部に貼着されIC写真フィルムマガジン
において、前記遮光部材がリン酸化合物系帯電防止剤お
よび潤滑剤で処理されている写真フィルムマガジンによ
り達成される。
[発明の具体的構成] 本発明の写真フィルムマガジンは、パイルを有づ−る遮
光部材がリン酸化合物系帯電防止剤および1lvI滑剤
で処理されているものである。
本発明に用いられるリン酸化合物系帯電防止剤としては
、米国特許第2.142.998号、同2,255,1
12号、同2,286,794号、同2,279,50
0号、同2,279、501号、同2,318.296
号、同2,336,230号、同2、345.734号
、同 2,364,348号、同 2,376.130
号、同2,386,250号、同2.413.428号
、同2.430.569号、同2,498,408号、
同2.577、635号、同2.676゜122号、同
2.676、924号、同2,727,850号、同2
、730.498号、同 2,742,379号、同 
2,691,556号、同2,676.975月等に記
載の化合物が挙げられる。
具体的には亜リン酸、亜リン酸塩、リン酸、リン酸塩の
群ど秒々のアルコール性またはフェノール性水酸基を右
する化合物どのエステル反応生成物が挙げられる。
上記アルコール性水酸基を有する化合物どしては、好ま
しくは炭素原子数5〜18の一価アルコール、多価アル
コールが挙げられ、また、主鎖にエーテル結合を有する
、例えばポリアルキレンオキシ基を有するアルコール性
水酸基誘導体も包含される。さらにフェノール性水11
f’lを有する化合物は、好ましくはベンゼン核に炭素
原子数5〜16のアルキル基等の置換基が置換したフェ
ノール等が挙げられる。
以下に本発明に用いられるリン酸化合物系帯電防止剤の
具体例を商品名で示す。
ニレタラ!−JAA−428(一方社油脂T業判製)、
エレナイ1〜AB−100,−AB−150(高松油脂
社製)、アルコール性 S−1361E 。
−TS−230F、−C8−141E、−PS−810
E、 −PS−440E、 −PS−509E (加電
化社製)、エレク!−〇ストリッパーに、−F、エスタ
ミットTR09(花王社製)、デートロンN。
−N−20,−N−30(日華化学工業社製)、A I
mar (アルマ−)1」〈目星化成社製)、F rr
col  (エフコール)301(松本油脂社製)、F
malox  (工vロツクス)DEP−1,1−EP
−1、permax  (バーマックス) p M −
3001゜−pM−503,−PM−3008(吉村油
化学社製)、F l 1m1na (エリミナ)S−2
,−8R(丸菱油化社製) 、E 1etol  (ニ
レトール)OP(朝日油脂社製) 、E 1enon 
 (ニレノン)No 19M、N。
−1003(第1工業製薬社製) 、3 anstat
 (ザンスタッ1〜)230−D(三洋化成工業社製)
、S untex  (サンテックス)HE(平松油化
社製)、3 eparon (セパロン>A、−AP(
入京化学社製) 、ze+ex(ゼレツクス)OK(ミ
ヨシ油脂社製) 、[]estat  (デスタット)
AP−1,−AN(共栄社油脂化学工業社製) 、Hy
plon  (ハイブロン)AP(日新化学社製) 、
l” ukstat (7クスタツト)A−50(上幅
化学工業社製)、l−eomin  (レオミン)PE
、 −PN [1−(oe(ヒユー)社製]等。
上記本発明に用いられるリン酸化合物系帯電防止剤は1
種を単独で用いても2種以上併用してもよく、ざらにノ
ニオン性弄面活性剤と併用1−ることもできる。
Vf用できるノニオーン性界面活性剤どしては、例えば
ザボニン〈ステロイド系)、アルキレンオキザイド誘導
体(例えば、ポリエチレングリコール/ポリプロピレン
グリコール縮合物、ポリエチレングリコールアルキルエ
ーテル類またはポリエチレングリコールアルキルアリー
ルエーテル類、ポリエチレングリコールエステル類、ポ
リエチレングリコールソルビタンエステル類、ポリアル
キレングリコールアルキルアミンまたはアミド類、シリ
コーンのポリエヂレンオキザイド付加物類)、グリシド
ール誘導体(例えばアルケニルコハク酸ポリグリセリド
、アルキルフェノールポリグリセリド)、多価アルコー
ルの脂肪酸エステル類、糖のアルキルエステル類等が挙
げられる。
」1記において、グリセリン、ポリエチレングリコール
、ソルビトール等の多価アルコール類は帯電防止の効果
を有するが吸湿性が強く、写真フィルムに対し保存時に
おける悪影響を与えることからその使用は好ましくない
。また、上記の帯電防止剤に併用される塩化リチウム、
塩化マグネシウム、醋酸カリ等の吸湿性が強い塩類の使
用も好ましくない。
上記リン酸化合物系帯電防止剤でパイルを有する遮光部
材を処理するには、パイルを有する遮光部材に帯電防止
機能が付与されれば、パイルを有する遮光部材の製造工
程のどの段階、例えばパイル系等の製造過程で処理して
もよいが、最大の効果を得るには遮光部月製造の最終工
程で処理することが好ましい。
具体的な処理方法としては、リン酸化合物系帯電防止剤
の添加液に遮光部材を浸漬するか、リン酸化合物系帯電
防止剤添加液を遮光部材の表面、特にパイル面側に均一
にスプレー等の手段により散布する等が挙げられる。
パイルを有する遮光部材をリン酸化合物系帯電防止剤添
加液に浸漬処理する場合、一般的に下記式で表わされる
絞り率 (%) で絞った後、遮光部材を加熱乾燥させる。この場合、乾
燥は比較的低温で長時間で乾燥しても前乾燥し、次いで
高温乾熱処理を行なってもよい。この前乾燥の温度は、
用いるパイル繊維、基布繊維等の種類、帯電防止剤の種
類等により賃なるが、概ね60〜120℃で30〜24
0秒の範囲が好ましく用いられ、高温乾熱処理温度も同
様に150〜190℃で20〜60秒の範囲が好ましく
用いられる。
上記リン酸化合物系帯電防止剤で処理した乾燥条件は、
前記スプレー等による遮光部材の帯電防止剤処理の際に
も適用できるものである。
上記リン酸化合物系帯電防止剤は水溶媒に溶解して添加
液として用いられる場合、リン酸化合物系帯電防止剤の
種類、遮光部材に用いるvanの種類等により異なるが
、その添加液濃度は、浸漬処理用の場合、0,5〜3重
量%程度で使用され、スプレー等による散布処理用の場
合2〜10重量%程度の範囲で用いられるのが好ましい
上記リン酸化合物系帯電防止剤のパイルを有する遮光部
材への付き量は、帯電防止剤の種類、遮光部材繊維の種
類等により異なるが、概ね、乾燥後の重量として0.0
5〜10(]/u’が好ましく、より好ましくは0.5
〜7g/]I2の範囲である。
本発明においては、上記リン酸化合物系帯電防止剤で処
理すると同時にまたは独立して潤滑剤で、パイルを有す
る遮光部材を処理する。
本発明に用いられる潤滑剤は、一般に潤滑剤と呼ばれる
ものが全て包含され、具体的には以下のものが挙げられ
る。
長鎖アルキル硫酸エステル塩類(例えば、ドデシル硫酸
ナトリウム、オクタデシル硫酸す1ヘリウム等)、長鎖
脂肪酸アミド類(例えば、N、 Il−ジエチルステア
リン酸アミド、ベヘン酸アミド等)、脂肪酸エステル類
(例えば、ラウリン酸メチル、ステアリン酸イソトリデ
シル、Aレイン酸イソブヂル等)、多塩基酸のエステル
類(例えば、フタル酸ジデシル、ピロメリト酸テ]へラ
オクヂル、1〜リメリl−M t−リイソデシル等)、
多価アルコールの脂肪酸エステル類(例えば、ソルビタ
ンモノラウレ−1・、ソルビタンモノステアレート、ポ
リオキシエヂレンソルビタンモノステアレ−1・、ボリ
エヂ1ノングリコールジステアレート等)、グリセリン
の脂肪酸エステル類(例えば、ステアリン酸モノグリセ
ライド、ステアリン酸ジグリセライド、カプリン酸i〜
リグリセライド等)、ワックス類、パラフィン油類、長
鎖α−カルボン酸ベタイン類(例えば、N−ステアリル
−N、N−ジメチル−α−カルボン酸ベタイン@)、シ
リコーン類[例えば、信越化学工業株式会社製のシリコ
ーン類(例えば、商品名P olon−M R、−M 
G 。
−MN、−MF−2A、 −MF−6,−MWS。
−MY、−MK−206、K1−96等)、共栄社油脂
化学工業株式会社製のシリコーン類(例えば、商品名ラ
イトシリ」−ンM−505,−J−702。
−No−75等)等1、コ[1イダルシリ方類[例えば
、日産化学工業株式会ネ]製のコロイダルシリカ類(例
えば、商品名スノーラテックス20゜−30,−/10
.−C,−N、−0,−8゜−201,−01−雪)等
]、アルミナ水和物(ベーマイト系)の=10イド液[
例えば、F1産化学工業株式会社製のアルミナゾル等]
等、さらに、」−記以外にも特公昭46−27428月
、同53−292号、米[l特許第3,042,522
号等に記載の潤滑剤も用いることができる。
上記潤滑剤はで−べて本発明に有効であるが、本発明に
好ましく用いられるものとしては、脂肪酸エステル類、
長鎖脂肪酸アミド類、シリコーン類、コロイダルシリカ
類、アルミナ水和物のコロイド液、ワックス類等であり
、特に好ましく用いられるしのは脂肪酸エステル類、シ
リコーン類、]コロイダルシリカ類アルミナ水和物の]
[1イド液である。
本発明に43いて、上記潤滑剤を用いてパイルを有する
遮光部材を処理する方法どしては、前記帯電防止剤と同
時にまたは独立して潤滑剤を水、アルコール類(メタノ
ール、エタノール等)、ケトン類(アセ1〜ン等)、エ
ステル類(酢酸エチル等)等の溶媒に適宜の濃度に溶解
または分散して潤滑剤の溶液または分散液とし、該液を
スプレー等の手段にJ:り遮光部材のパイル面側に散布
して行うことができる。また、この場合、遮光部材のパ
イル面側のみを前記潤滑剤の液に浸漬したり、液を塗布
してもよい。
また、潤滑剤の処理はパイルを有づる遮光部材をフィル
ムマガジン本体に貼着する前でも貼着後でもよい。
上記潤滑剤は1梗を単独で用いても2梗以上を併用して
もよく、潤滑剤のパイルを右づる遮光部材のパイル面側
への処理爪どしては、遮光部材、特にパイルの月貿、潤
滑剤の種類等にJ:り大きく異なるが、概ね、乾燥後の
パイル面側の付き吊として0.03〜2 (1/ v’
であることが好ましく、より好ましくは0.05〜2(
1/w’であり、特に好ましくは0.1〜1.5g/i
’の範囲である。
上記リン酸化合物系帯電防止剤および潤滑剤の処理と同
時または独立して、各種樹脂類、はっ水剤、柔軟剤等の
各種仕上加工剤で本発明の遮光部材を処理することは当
然本発明に包含される。
本発明の上記リン酸化合物系帯電防止剤および潤滑剤で
処理がされるパイルを有する遮光部材としては、パイル
および基布用繊維の材質、その縄絹織または8111J
t等任意のものが使用することができ、パイル用繊維お
よび基布用繊維は同じでも異なってもよく、例えばナイ
ロン6.6等のポリアミド系、ポリエチレンテレフタレ
ート等のポリエステル系、ポリエチレン等のポリオレフ
ィン系、ポリビニルアルコール系、ポリ塩化ビニリタン
系、ポリ塩化ビニル系、ポリアクリロニI・リル系、ポ
リシアン化ビニリデン系、ポリフルオロエチレン系、ポ
リウレタン系等の合成繊維、絹、綿、羊毛、セルロース
系、セルロースエステル系等の天然繊維、再生域Ilf
′(レーヨン)の中から選ばれる1種もしくは2種以上
を組合せた繊維が挙げられる。
本発明に用いられるパイルを有する遮光部材の具体的に
は、実開昭59−104143号、同57−32948
号、同51−127737号、同45−86944号、
特開昭60−208751号、同54−36923号、
同53−105222号、特願昭60−251741号
、同 60−167083号、同 60−238933
号、同60−267500号、同60−205128号
等に記載されているものを挙げることができる。
本発明に用いられる遮光部材をマガジン本体に貼着する
方法としては、特開11r(49−96049号、同5
3−105219号、同53−105220号、同53
−105221号、同54−4932号、特願昭60−
75207号等に記載されている方法が適用できる。ざ
らに、実開昭58−9226号に記載の方法を併用て使
用することもできる。
本発明の写真フィルムマガジンにおいて、マガジン本体
を形成する金属としては、例えば、鉄鋼類、亜鉛類、ア
ルミニウム類、銅類およびそれらの合金類が用いられる
。また、これらの金属の表面は、リン酸塩皮膜化成法、
酸化鉄皮膜化成法、クロメート皮膜化成法、クロム酸系
酸化皮膜化成法、クロム酸ニリン酸系皮膜化成法等によ
り金属表面処理を行なわれていても良い。さらに、金属
の表面は、特開昭60−26064号、同60−260
62号、同60−26063号、特願昭60−7520
7号等に記載の塗料、インク等で被覆されていてもよい
。具体的な塗料、インク等としては、アルキド樹脂系、
アミノ−アルキド樹脂系、ビニル樹脂系、アクリル樹脂
系、エポキシ樹脂系、ポリウレタン樹脂系、ポリエステ
ル樹脂系、各種サビ化めペイント、水系ペイント、セル
ロース誘導体等の塗料、インク等が挙げられる。また、
特開昭60−26061号、同60−26062号、同
60−26063号等に記載の如く、併用で用いること
もできる。
本発明に用いられる遮光部材において、パイルが基布か
ら抜は落ちないようかつ接着剤がパイル部に浸透してこ
ないよう目止め剤を用いることができる。本発明に用い
られる目止め剤としては、例えばポリビニル系、ポリオ
レフィン系、ポリウレタン系、ポリアミド系、ポリエス
テル系、合成ゴム系、エポキシ系、フェノール系、これ
らに含まれないアクリル系等の合成樹脂エマルジョンか
ら選ばれる1種または2種以上のブレンド物あるいはこ
れらを組み合わせた共重合体エマルジョンが挙げられる
本発明において、上記パイルを有する遮光部材とマガジ
ン本体とを貼着するために用いられる接着剤としては、
ポリエチレン等のポリオレフィン系、エチレン−酢酸ビ
ニル共重合体等の酢酸ビニル共重合体系、■ヂレンーエ
チルアクリレー1〜、エチレン−イソブチルアクリレ−
1〜等のアクリル酸エステル共重合体系、ナイロン6、
ナイロン6゜6、ナイロン10、ナイロン12、N−メ
トキシメチル化ナイロン等のポリアミド系、テレフタル
酸系等のポリエステル系、ポリビニルブチラール系、ポ
リ酢酸ビニル系、アセテ−1〜、メチルセルロース、ア
セテ−1へブヂレー1−等のセルロース誘導体系、ポリ
メチルメタクリレート等のポリメタクリル酸エステル系
、ポリビニルメチルエーテル等のポリビニルエーテル系
、ボリウレタ系、ポリカーボネート系、スチレン−エチ
レン−ブチレン−スチレン等のスチレン系ブロック共重
合体系、スチレンブタジェン、イソプレン、ブチルゴム
等の合成ゴム系またはこれらに含まれない特殊ゴム系、
また以上に含まれないアクリル系共重合体等から選ばれ
る1種または2種以上の混合物が挙げられる。
[発明の具体的効果] 以上説明した如く、本発明の写真フィルムマガジンにお
いては、そのフィルム出入口部に貼着する遮光部材にリ
ン酸化合物系帯電防止剤および潤滑剤で処理することに
より帯電防止特性のすぐれた写真フィルムマガジンを提
供する事が可能になった。
[発明の具体的実施例] 以下、本発明を実施例により具体的に説明するが、本発
明の実施の態様はこれらに限定されるものではない。
実施例−1 以下の条件にて遮光部材を帯電防止処理を施した。
(A−1)遮光部材 基布用m舵:レーヨン パイル用繊H:ナイロン6.6 (,12)帯電防止剤および潤滑剤処理条件帯電防止剤
どして下記表−1の種類のものを浸漬法により処理温度
条件および乾燥時の付き吊が下記表−2の如くなるよう
に処理し、次いで潤滑剤の種類および乾燥時のイ]き量
が下記表−1の如くなるJ:うにスプレーで散布処理し
た。
以下余白 なお、表−1で用いた帯電防止剤およびその処理条件を
表−2に示す。
以下余白 表−2 前記の遮光部材試料1〜30を用いて、通常の写真フィ
ルムマガジンのフィルム出入口部と同様の条件となるに
うにバイル面が互いに向き合うように上下に遮光部拐(
各遮光部材のパイル高さは1 、3mm )を貼着した
フィルム通過口を設定した。
フィルム通過口高さ:  1.80mm(但し、この条
件で20,000ルクスの光源下1111では遮光部材
間からの漏光はないことを確認した。) 上記フィルム通過口に下記で作成したフィルムAおJ:
びBを周囲環境5℃、湿度20%の条件下で通過速度4
0CM秒で通過させた。
なお、フィルムAは帯電防止剤処理なし、フィルムBは
保護層に帯電防止剤処理をしたものである。
[フィルムAの作製] 透明なセルロース・トリアセテートフィルムからなる支
持体上に下記の各層を支持体側から順次設層し、多層カ
ラーネガ感光材料を作成した。
(支持体を含むフィルム厚さ145μl1l)第1層:
ハレーション防止層 黒色コロイド銀を含むゼラチン水溶液を銀0.3(1/
TI’の割合で乾燥膜厚3.0μmになるように塗布し
た。
第2層:中間層 ゼラチン水溶液を乾燥膜厚1.0μmになるように塗布
した。
第3層:赤感性低感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳剤
(平均粒子サイズ0,45μm、沃化銀4モル%を含む
沃臭化銀乳剤)を金および硫黄増感剤で化学増感し、更
に赤感性増感色素として、無水9−エチル−3,3′−
ジー(3−スルホプロピルi4.5.4’ 、5’ −
ジベンゾヂア力ルポシアニンヒドロキシド;無水5.5
’ −ジクロロ−9−エチル−3,3′−ジー(3−ス
ルホブデル)チアカルボシアニンヒドロキシド:および
無水5.5′−ジクロロ−3′、9−ジエチル−3−(
4−スルホブチル)オキシチアカルボシアニンヒドロキ
シドを加えたのちに4−ヒドロキシ−6−メチル−1,
3,3a、7−テトラザインデン1.0(1、1−)J
ニル−5−メルカプトテトラゾール20.0mgを加え
赤感性高感度乳剤を作製した。更にハロゲン化銀1モル
当りシアンカプラーとして、1−ヒドロキシ−1’m−
[δ−(2゜4−ジー [−アミルフェノキシ)ブチル
1−2−ナフ]〜アミド50(1、カラードシアンカプ
ラーどして1−ヒドロキシ−4−[4,−(1−ヒト[
1キシ−8−アセ]・アミド−3,6−ジスルホ−2−
ナフチルアゾ)フェノキシ] −N−[δ−(2゜4−
ジー t−アミルフェノキシ)ブチル1−2−ナラ1〜
アミドジナトリウム塩1+、DIR化合物として2−〈
1−フェニル−5−テトラゾールヂオ)−4−オクタデ
シルザクシンイミド−1−インダノン1.7g、またド
デシルガレ−1〜0.39を添加し、トリクレジルフォ
スフニー1〜65(]及び酢酸エチル136dの混合物
を加熱溶解し、トリイソプロピルナフタレンスルホン酸
ソーダ5gを含む7.5%Uラチン水溶液550−中に
加えてコロイドミルにて乳化分散した分散物を加えて赤
感性低感度乳剤を作製し乾燥膜厚4.0μm1塗布銀吊
30 mg/ dm’になるように塗布した。(ハロゲ
ン化銀1モル当り100gのゼラチンを含む)第4層:
赤感性高感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳剤(平均粒
子サイズ0.80 !1m 、沃化銀7モル%を含む)
を金および硫黄増感剤で化学増感し、更に赤感性増感色
素として、無水9−エチル−3,3′−ジー(3−スル
ホプロピル)−4,,5,1,5’ −ジベンゾチアカ
ルボシアニンヒドロキシド、無水5.5′−ジクロロ−
9−エチル−3,3′−ジー(3−スルボブチル)チア
カルボシアニンヒト[lキシド:および無水5゜51−
ジクロロ−3′、9−ジエヂル−3−(4−スルボブプ
ル)オキシチアカルボシアニンヒドロキシドを加えたの
ちに4−ヒドロキシ−6−メヂルー1.3,3a、7−
テ1ヘラザインゲン1.0gおよび1−フェニル−5−
メルカプトテトラゾール10.0mgを加え赤感性高感
度乳剤を作製した。更にハロゲン化銀1モル当りシアン
カプラーどして、1−ヒドロキシ−N−[δ−(2,4
−ジ−t−アミルフェノキシ)ブチル]−2−ナフトア
ミド10g、カラードシアンカプラーとして1−ヒドロ
キシ−1[4−(1−ヒドロキシ−8−アセトアミド−
3,6−ジスルホ−2−ナフチルアゾ)フェノキシ] 
−N−[δ−(2,4=ジー 1−アミルフェノキシ)
ブチル]−2−ナフトアミド・ジナトリウム塩1、Dr
R化合物として2−(1−フェニル−5−テトラゾリル
チオ)−4−オクタデシルザクシンイミド−1−インダ
ノン1.6(] 、またドデシルガレート0.5gを添
加し、トリクレジルフォスフェート20g及び酢酸エチ
ル601Qの混合物を加熱溶解し、トリイソプロピルナ
フタレンスルホン酸ソーダ1.5gを含む7.5%ゼラ
チン水溶液30n(2中に加えてコロイドミルにて乳化
分散した分散物を加えて赤感性高感度乳剤を作製し、乾
燥膜厚2.0μl、塗布銀量20 mg/ dt’にな
るように塗布した。(ハロゲン化銀1モル当り100g
のゼラチンを含む。)第5層:中間層 第2層と同じ 第6層:緑感性低感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳剤
(平均粒子サイズ0.52μm、沃化銀8モル%を含む
沃臭化銀乳剤)を金および硫黄増感剤で化学増感し、更
に緑感性増感色素どして無水5.5′−ジクロロ−9−
エチル−3゜3′−ジー(3−スルホブチル)オキサカ
ルポシアニンヒドロギシド;無水5.5′−ジフェニル
−〇−エチルー3.3′−ジー(3−スルボブデル)オ
゛キサカルボシアニンヒドロキシドおよび無水9−エチ
ル−3,3′−ジー(3−スルホプロピル) −5,6
,5’ 、6’ −ジベンゾオキザ力ルポシアニンヒド
ロキシドを加えついで4−ヒドロキシ−6−メチル−1
,3,3a、7−チトラザインデン1.Ogおよび1−
フェニル−5−メルカプトテトラゾール20.0mgを
加え、緑感性低感度ハロゲン化銀乳剤を作製した。更に
ハロゲン化銀1モル当り、マゼンタカプラーとして、”
l(2゜4.6−1−ジクロロ)フェニル−3−[3−
(2゜4−ジーtert−アミルフェノキシ)アセトア
ミド]ベンゾアミドー5−ピラゾロン50g、カラード
マゼンタカプラーとして、1− (2,4,6−トジク
ロロフェニル)−4−(1−ナフチルアゾ)−3−(2
−クロロ−5−オクタデセニルスクシンイミドアニリノ
)−5−ピラゾロン10q、DIR化合物として、β−
(4−[”l (11−二]−口フェニル1f−(1−
フェニル−5−テトラゾリル)チオメチル−3−ウンデ
シル−5−ピラゾリルオキシ]−1−ヒドロキシ−2−
ナフトアミド)プロピオンl 1.5(lを添加し、ト
リクレジルフォスフェート60(l及び酢酸エチル20
0鑓の混合物を加熱溶解し、1〜リイソプロビルナフク
レンスルホン酸ソーダを含むゼラチン水溶液中に加えコ
ロイドミルにて乳化分散した分散物を加えて緑感性低感
度乳剤を作製し、乾燥膜厚4.0μm、塗布銀fA 2
0 m!]/ 6m2になるように塗布した。
(ハロゲン化銀1モル当り100gのゼラチンを含む。
) 第7層:緑感性高感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳剤
(平均粒子サイズ0.85μm1沃化銀10モル%を含
む)を金および硫黄増感剤で化学増感し、さらには緑感
性増感色素として無水5.5′−ジクロロ−9−エチル
−3,3′−ジー(3−スルホブチル)オキサカルボシ
アニンヒドロキシド;無水5.5′−ジフェニル−9−
エチル−3,3′−ジー(3−スルボブチル)オキサカ
ルボシアニンヒドロキシドおよび無水−9−エチル−3
,3′−ジー(3−スルホプロピル)−5,6,5’ 
、6’ −ジベンゾオキサカルボシアニンヒドロキシド
を加え、ついで4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,
3a、フーチトラザインデン1.Ogおよび1−フェニ
ル−5−メルカプトテトラゾール10.0mgを加えて
緑感性高感度ハロゲン化銀乳剤を作製した。更にハロゲ
ン化銀1モル当りマゼンタカプラーとして、1− (2
,4゜6−トリクロロ)フェニル−3−[3−2,4,
−ジーtert−アミルフェノキシアセトアミド]ベン
ゾアミド−5−ピラゾロン5(1,カラードマゼンタカ
プラーとして、1−(2,4,6−トリクロロフエニル
)−4−(1〜ナフヂルアゾ)−3−(2−クロロ−5
−オクタデセニルスクシンイミドアニリノ)−5−ピラ
ゾロン2.5(1,2,5−ジー t−オクチルハイド
ロキノン1.5(+ 、またDIR化合物として、β−
(4−[1−(p−二トロフェニル)−4−(1−フェ
ニル−5−テトラゾリル)チオメチル−3−ウンデシル
−5〜ピラゾリルオキシ]−1−ヒドロキシ−2−ナフ
トアミド)プロピオンII O,5(Iを添加し、1〜
リクレジルフオスフ工−ト20g及び酢酸エチル30m
12の混合物を加熱溶解し、トリイソプロピルナフタレ
ンスルホン酸ソーダを含むゼラチン水溶液中に加えコロ
イドミルにて乳化分散した分散物を加えて緑感性低感度
乳剤を作製し、乾燥膜厚2,0μm1塗布銀m 15 
m(1/ d1’になるように塗布した。
(ハロゲン化銀1モル当り100gのゼラチンを含む。
) 第8層:中間層 第2層と同じ 第9層:黄色フィルタ一層 黄色コロイド銀を分散せしめたゼラチン水溶液中に、2
,5−ジー 【−オクチルハイドロキノン3gとジー2
−エチルへキシルフタレート 1.5qを酢酸エチル1
01Qで溶解し、トリイソプロピルナフタレンスルホン
酸ソーダ0.3gを含むゼラチン水溶液中に分散せしめ
た分散液を加え、これをゼラチン0.9q /プ、2,
5−ジー t−オクチルハイドロキノン0.10(+/
T!’の割合で乾燥膜厚1,2μmになるように塗布し
た。
第10層:青感性低感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳
剤(平均粒子サイズ0.6μm、沃化銀6モル%を含む
)を金および硫黄増感剤で化学増感し、さらには増感色
素として無水5.5’ −ジメトキシ−3,31−ジー
(3−スルホプロピル)チアシアニンヒドロキシドを加
え、ついで4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,38
,7−チトラザインデンi、og 、 1−フェニル−
5−メルカプトテトラゾール20.0mgを加えて青感
性低感度ハロゲン化銀乳剤を作製した。更にハロゲン化
銀1モル当りイエローカプラーどして、α−ピバロイル
−α−(1−ベンジル−2−フェニル−3゜5−ジオキ
ソ−1,2,4−1−リアシリジン−4−イル)−2′
−クロロ−5′−[α−(ドデシルオキシカルボニル)
ペントキシカルボニル]アセトアニリド2509を添加
し、ジブチルフタレ−1〜120g、酢酸エチル300
dの混合物を加熱溶解し、トリイソプロピルナフタレン
スルホン酸ソーダを含むゼラチン水溶液中に加えてコロ
イドミルにて乳化分散した分散物を加えて青感性低感度
ハロゲン化銀乳剤を作製し、乾燥膜厚4,0μm、塗布
銀m 5 mq/ dm’になるように塗布した。(ハ
ロゲン化銀1モル当り240gのゼラチンを含む。)第
11層:青感性高感度ハロゲン化銀乳剤層沃臭化銀乳剤
(平均粒子サイズ1.2μm、沃化銀7モル%を含む)
を金および硫黄増感剤で化学増感し、さらには増感色素
として無水5.5’ −ジメトキシ−3,3′−ジー(
3−スルボブロビル)チアシアニンヒドロキシドを加え
、ついで4−ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3a 
、7−テトラずインデン1.0gおよび1−フェニル−
5−メルカプミルテトラゾール10.0mgを加えて青
感性高感度ハロゲン化銀乳剤を作製した。更にハロゲン
化銀1モル当りイエローカプラーとして、α−ピバロイ
ル−α−(1−ベンジル−2−)■ニルー3.5−ジオ
キソー1.2.4−トリアシリジン−4−イル)−2′
−クロロ−5′−[α−(ドデシルオキシカルボニル ル タレート40g、酢酸エチル240wl)の混合物を加
熱溶解し、l−リイソプロピルナフタレンスルホン酸ソ
ーダを含むゼラチン水溶液中に加えてコロイドミルにて
乳化分散した分散物を加えて青感性高感度ハロゲン化銀
乳剤を作製し、乾燥膜厚2.0μm1塗布銀聞5mO/
d,2になるように塗布した。
(ハロゲン化銀1′fニル当り160gのゼラチンを含
む。) 第12層:中間層 ジー2−■ヂルヘキシルフタレー1〜2o,2−[3−
シアノ−3−(n−ドデシルアミノカルボニル)アリリ
デン]−1−エヂルビ口リジン2。
と酢酸エチル2mffiを混合し、トリイソプロピルナ
フタレンスルホン酸ソーダ0.6gを含むゼラチン水溶
液中に分散せしめた分散液をゼラチン水溶液中に加え、
これをゼラチン1.0g/n2の割合で乾燥膜厚140
μmになるように塗布した。
第13E:保護層 100mR当りゼラチン4(1,1.2−ビスビニルス
ルホニルエタン0.2gを含むゼラチン水溶液をゼラチ
ン1.3Q/12の割合で乾燥膜厚1.2μmになるよ
うに塗布した。
[フィルムBの作製] 上記で作製したフィルムAにおいて、第13層の保護層
に帯電防止剤としてポリエチレンオキサイド系帯電防止
剤を40m(1/n’、潤滑剤どしてD(、−86エマ
ルジヨン(ダウコーティング社製)を50m(1/12
とそれぞれなるように添加し、フィルムの裏面にアルミ
ナゾルA S − 200を0.8(] /12となる
よう塗工した。
上記通過口を通したフィルムを露光後現像処理した後、
フィルム表面のスタチックマークを目視で判定した。判
定基準は以下のとおりである。
◎ :フィルム通過1.0 mでスタチックマーク発生
なし。
O :フィルム通過1.0mでスタチックマー91個。
○Δ:フィルム通過1,Omでスタチックマー92個。
Δ :フィルム通過1.0mでスタチックマーク3〜5
個。
× :フィルム通過1.0mでスタチックマーク6〜1
0個。
結果を表−3に示す。
なお、上記判定結果に従ったフィルムをプリントし、さ
らにフィルムの実用性を調べた結果は以下のとおりであ
る。
◎,Oニブリントでの影響はなかった。
OΔ ニブリントでシーンによっては川われるが、商品
価値上はほどんど問題とはな ない。
Δ  ニブリント上にかなり現われ、商品価値」二問題
のレベル。
×  :商品価値は全くない。
表−3の結果から明らかなように、リン酸化合物系帯電
防止剤および潤滑剤で処理しない遮光部材を用いたもの
は、フィルムが帯電防止剤および潤滑剤で処理されてい
ても、上記通過条件(自動巻き上げ、巻き戻し条件と同
程度)ではスタチックマークの発生が認められるが、一
方、本発明の構成となるリン酸化合物系帯電防止剤およ
び潤滑剤で処理した遮光部材では、フィルムが処理され
ていないものもスタチックマークの発生が良好に抑えら
れていることがわかる。
さらに試料1において、帯電防止剤として、サンスタッ
1〜230− Dに代えて、表−2のN018〜13を
それぞれ用いても同様の結果を得た。
なお、本発明の遮光部材を用いて、サクラカラ−S R
−1600を装填した写真フィルムマガジンを作成して
ニコンF3モータドライブ付きで連続囮影したフィルム
においては、すべてスタチックマークが発生していない
ことを確認した。
実施例−2 以下の条件にて遮光部材を帯電防止処理を施しlご 。
(B−1>遮光部材: 基布用m紺:レーヨン パイル用繊維:ポリエステル (B−2)帯電防止剤おにび潤滑剤処理条件:帯電防止
剤の種類および乾燥時の付ぎ量、並びに潤滑剤の種類お
よび乾燥時の付き缶が、下記表−4の如くなるJ:うに
帯電防止剤および潤滑剤を同一の添加液に添加し浸漬法
で処理した。また乾燥は処理後以下の表−5に示す条件
で行った。
以下余白 表−4 上記の遮光部材を用いて、実施例−1と同様の方法によ
りフィルムテストを行ない、同様にスタヂックマーク発
生の度合を評価した。
結果を表−6に示す。
以下余白 表−6 表−6の結果から明らかなように、遮光部月の種類を代
え、帯電防止剤および潤滑剤を同一の液として用いて処
理することによっても、実施例−1と同様にスタチック
マークの発生が良好に防1トされていることがわかる。
なお、上記遮光部材試料を用いてサクシカラー1600
フイルムを装填した写真フィルムマガジンを作成し、ニ
コンF3モータドライブ付ぎで連続撤影したフィルムに
おいては、すべてスタチックマークが発生していないこ
とを確認した。
実施例−3 実施例−2で作成した遮光部材試料NO,34゜35.
36,37,40,4.2,43,4.4゜45.48
.=19および50を用いて、実施例−2と同様にして
実験を行った。但し、用いたフィルムは電算写植用の仕
様であり、フィルム通過口の高さも電算写植用写真フィ
ルムマガジンのものと同程度にした。
フィルム通過口高さ+  1.8mm 用いた電算写植用フィルムはそれぞれ帯電防止剤処理な
しをフィルムCとし、帯電防止剤処理布をフィルムDど
して用いた。
[フィルムCの作製コ 下記処方の(A)液を34℃に保ちながら、(B)液お
よび(C)iを1分間に亘って加える同時混合法にJ:
り平均粒径0.33μmの立方体の沃臭化銀乳剤(組成
:臭化銀99.5モル%、沃化銀0.5モル%)を調製
した。物理熟成終了後、pH−6,0どし、脱塩水洗を
2回繰り返した後、分散用ゼラチンを加え55℃、30
分間分散し7j I!、500ccに仕上げた。
(A)液 K B r       2(]ゼゼラチン
     12(I H20600CC仕上げ (B)液 K B r      84gK I   
      o、6g ゼラチン      4g 1」20      600cc仕上げ(C)液 A(
INOs     120(+28%NH4OH178
CC 820600CC仕」二げ このようにして得られた沃臭化銀乳剤を各25CC分割
採取して、チオ硫酸ナトリウム0.125mg。
塩化金酸0.1mg、チオシアン酸アンモニウム1.5
mgを加え66℃、50分間の化学熟成を行ない、4−
ヒドロキシ−6−メチル−1,3,3a、7−チトラザ
インデンを0.75(]および110%ゼラチン水溶を
12cc添加し化学熟成を終了した。
化学熟成終了後、増感色素を4.5mg加え、更に塗布
助剤としてサポニン(20%)  1.7CC,スヂレ
ンーマレイン酸共重合ポリマー0.14(lを加え硬膜
剤としてポルマリンを添加して乳剤を調製し、保護膜液
としてサポニンどホルマリンおよびマット剤として二酸
化ケイ素を添加したゼラチン液を調製し、乳剤層として
銀量が3.8g /m2、ゼラチン量が3.00 / 
*’ 、保護層のゼラチン量が1,5g/lI2になる
ようにフィルムベース(ポリエステル、厚さ100μm
)支持体上に塗布し乾燥した。但し、乳剤層の膜厚4μ
m1保護層の膜厚1μmである。
さらに非感光性裏面層(バック層)として、上記乳剤層
で用いたものと同じゼラチン、増粘剤、塗布助剤、柔軟
剤、硬膜剤等を含有した層を設けた。
また、該バック層には染料およびマット剤としてポリメ
タクリル酸メチルを含有させた。
[フィルムDの作F!!] 上記フィルムCにおいて、保護層に帯電防止剤としてポ
リエチレンオーキザイド系化合物を35n+。
/12となるように添加し、フィルムの裏面にアルミナ
ゾルA S−200を0.8(1/i2どなるように塗
工した。
上記で実験したフィルムをザクラドール611珈像液(
小西六写真工業[J)を用いてサクラオートマチックプ
ロセツザーQS−25(小西六写真工業■製)で38℃
、20秒視像を行ない定着、水洗、乾燥をした。スリキ
ズの判定を実施例−1と同様にして行ない、得られた結
果を表−7に示す。
以下余白 表−7 表−7の結果から明らかなように、本発明の遮光部材を
用いたものは他のフィルムにおいても開襟にスタチック
マークの発生が良好に防止されることが確認された。
なお、本発明の遮光部材を用いて、電篩写植用の写真フ
ィルムマガジンを作成し、電算写植機でテストを行った
フィルムにおいては、すべてスタチックマークが良好に
防止されていることを確認した。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. パイルを有する遮光部材が写真フィルム出入口部に貼着
    された写真フィルムマガジンにおいて、前記遮光部材が
    リン酸化合物系帯電防止剤および潤滑剤で処理されてい
    ることを特徴とする写真フィルムマガジン。
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