JPS62292079A - 自動波形等化器 - Google Patents
自動波形等化器Info
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- JPS62292079A JPS62292079A JP61136837A JP13683786A JPS62292079A JP S62292079 A JPS62292079 A JP S62292079A JP 61136837 A JP61136837 A JP 61136837A JP 13683786 A JP13683786 A JP 13683786A JP S62292079 A JPS62292079 A JP S62292079A
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- Japan
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- reference waveform
- signal
- waveform
- transversal filter
- tap gain
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
3、発明の詳細な説明
[発明の目的]
(発明の産業上の利用分野)
この発明はテレビジョン信号の波形歪みを補正するため
のトランスバーサルフィルタ型の自動波形等化器に関す
る。
のトランスバーサルフィルタ型の自動波形等化器に関す
る。
(従来の技術)
テレビジョン信号を、ケーブルあるいは電波にて伝送す
る際、途中の伝送路の影響(例えば、エコー、ゴースト
、位相歪み等)により信号が歪みをうける。この歪みを
補正するために従来からトランスバーサルフィルタを用
いたベースバンド自動波形等化器が用いられている。
る際、途中の伝送路の影響(例えば、エコー、ゴースト
、位相歪み等)により信号が歪みをうける。この歪みを
補正するために従来からトランスバーサルフィルタを用
いたベースバンド自動波形等化器が用いられている。
第8図は従来の自動波形等化器である。受信されたテレ
ビジョン信号は、入力端子10を介してアナログ・デジ
タル変換器11でデジタルテレビジョン信号に変換され
、トランスバーサルフィルタ12に供給される。アナロ
グ・デジタル変換器11では、例えばカラーサブキャリ
アの4倍の周波数のクロックによるデジタル変換が行わ
れる。
ビジョン信号は、入力端子10を介してアナログ・デジ
タル変換器11でデジタルテレビジョン信号に変換され
、トランスバーサルフィルタ12に供給される。アナロ
グ・デジタル変換器11では、例えばカラーサブキャリ
アの4倍の周波数のクロックによるデジタル変換が行わ
れる。
またデジタル・アナログ変換器11の出力は、タップ利
得メモリ制御回路16に供給される。このタップ利得メ
モリ制御回路16は、トランスバーサルフィルタ12の
各タップの係数乗算器に利得制御信号を与え、トランス
バーサルフィルタのフィルタ特性を制御するものである
。これにより、トランスバーサルフィルタ12の出力は
、波形歪みが補正され、デジタル・アナログ変換器13
に入力されここでアナログ変換されてアナログテレビジ
ョン信号として出力端子17に導出される。
得メモリ制御回路16に供給される。このタップ利得メ
モリ制御回路16は、トランスバーサルフィルタ12の
各タップの係数乗算器に利得制御信号を与え、トランス
バーサルフィルタのフィルタ特性を制御するものである
。これにより、トランスバーサルフィルタ12の出力は
、波形歪みが補正され、デジタル・アナログ変換器13
に入力されここでアナログ変換されてアナログテレビジ
ョン信号として出力端子17に導出される。
ところでテレビジョン信号中には第9図に−示すように
、垂直帰線区間中に基準信号ro (t)が含まれてお
り、この基準信号ro (t)は、トランスバーサルフ
ィルタのタップ利得を制御するのに利用される。すなわ
ちトランスバーサルフィルタ12の出力は減算器15に
供給される。この減算器15では、参照波形メモリ14
からの参照波形信号「iと、トランスバーサルフィルタ
12の出力に含まれる基準信号ro (t)から作った
基準パルスyiとの減算処理を行ない、その誤差信号e
i(k)を得る。参照波形信号riは、送信側から送ら
れる基準パルスと同じ波形である。
、垂直帰線区間中に基準信号ro (t)が含まれてお
り、この基準信号ro (t)は、トランスバーサルフ
ィルタのタップ利得を制御するのに利用される。すなわ
ちトランスバーサルフィルタ12の出力は減算器15に
供給される。この減算器15では、参照波形メモリ14
からの参照波形信号「iと、トランスバーサルフィルタ
12の出力に含まれる基準信号ro (t)から作った
基準パルスyiとの減算処理を行ない、その誤差信号e
i(k)を得る。参照波形信号riは、送信側から送ら
れる基準パルスと同じ波形である。
従って誤差信号ei(k)を得ることは、トランスバー
サルフィルタ12の出力に未だ補正を要する成分が残存
しているか否かを検出することを意味する。誤差信号e
i(k)のkは基準パルスの数を意味し、iは信号のサ
ンプル番号を意味するものとVB。
サルフィルタ12の出力に未だ補正を要する成分が残存
しているか否かを検出することを意味する。誤差信号e
i(k)のkは基準パルスの数を意味し、iは信号のサ
ンプル番号を意味するものとVB。
とヰ11
トランスバーサルフィルタ12のタップ利得cl、c2
.c3・・・cMは、基準パルスの到来の度に修正され
る。この修正は、誤差信号et(k)が最小となるよう
に行われる。
.c3・・・cMは、基準パルスの到来の度に修正され
る。この修正は、誤差信号et(k)が最小となるよう
に行われる。
このときの修正方法としては、例えば次式で示す方法が
一般に採用される。
一般に採用される。
C−(K+1)= C−CK)−aΣ xt (K)e
(1+j)(K)。
(1+j)(K)。
ココ
j−1,2,・・・ 翼 ・・・
(1)ただしαは適当な整数、xi(k)はro (t
)を含む入力信号のサンプル値である。
(1)ただしαは適当な整数、xi(k)はro (t
)を含む入力信号のサンプル値である。
上記のように各基準パルスと参照波形信号との誤差信号
が最小となるようにタップ利得が修正されることで、ビ
デオ信号の歪みが補正されることになる。
が最小となるようにタップ利得が修正されることで、ビ
デオ信号の歪みが補正されることになる。
(発明が解決しようとする問題点)
上記の従来のシステムで問題となるものの1つにアナロ
グ・デジタル変換器11におけるサンプリングタイミン
グと、参照波形メモリ14の参照波形信号を読出し使用
する場合のタイミングがずれている場合が上げられる。
グ・デジタル変換器11におけるサンプリングタイミン
グと、参照波形メモリ14の参照波形信号を読出し使用
する場合のタイミングがずれている場合が上げられる。
通常基準パルスは、第9図(a)、(b)に示すような
インパルス状の波形である。一方参照波形メモリ14は
、基準パルスと同じ波形の参照波形サンプル値を記憶し
ており、基準パルスが減算器15へ入力されるのとタイ
ミングを合せて該参照波形サンプル値を出力する。
インパルス状の波形である。一方参照波形メモリ14は
、基準パルスと同じ波形の参照波形サンプル値を記憶し
ており、基準パルスが減算器15へ入力されるのとタイ
ミングを合せて該参照波形サンプル値を出力する。
今、説明をわかり易くするため、信号歪みがなく、また
メインタップとしてCMOが初期値として1の値を持っ
ている場合を考える。CMO以外のタップは初期値が零
と仮定すると、信号はCMOのタップのみを通過して出
力されるので、そのときの出力yiは、 y i−x (i −MO) −(2)と
なる。即ち入力信号がxO遅延した信号(第9図(c)
)yfとしてあられれる。ここで参照波形信号riは、
そのピーク値が先の信号yiのピーク値と一致するよう
に読出されるのが理想である(第9図(d))。この場
合、両者のピーク値が等ければ減算器15からの誤差信
号ei(K)は零となる。
メインタップとしてCMOが初期値として1の値を持っ
ている場合を考える。CMO以外のタップは初期値が零
と仮定すると、信号はCMOのタップのみを通過して出
力されるので、そのときの出力yiは、 y i−x (i −MO) −(2)と
なる。即ち入力信号がxO遅延した信号(第9図(c)
)yfとしてあられれる。ここで参照波形信号riは、
そのピーク値が先の信号yiのピーク値と一致するよう
に読出されるのが理想である(第9図(d))。この場
合、両者のピーク値が等ければ減算器15からの誤差信
号ei(K)は零となる。
しかし、参照波形信号riに対して、トランスバーサル
フィルタからの基準信号yiの位相がずれており、つま
りサンプリングポイントがずれていた場合は、葉寸 Q (e )の例のように、最大0.57(Tはサンプ
リング周期)のずれが発生する。このような場合は、等
化器のタップ利得はこの0.5Tのタイミングずれの誤
り認識のために第10図(b)に示すようなタップ利得
パターンが形成される。
フィルタからの基準信号yiの位相がずれており、つま
りサンプリングポイントがずれていた場合は、葉寸 Q (e )の例のように、最大0.57(Tはサンプ
リング周期)のずれが発生する。このような場合は、等
化器のタップ利得はこの0.5Tのタイミングずれの誤
り認識のために第10図(b)に示すようなタップ利得
パターンが形成される。
第10図(b)の特性は、いわゆるサンプル値系におけ
る0、5Tの時間シフトを実現した補間フィルタと同じ
である。
る0、5Tの時間シフトを実現した補間フィルタと同じ
である。
ところで、第10図(b)のタップ利得を持つトランス
バーサルフィルタの特性と、タイミングずれの無い場合
すなわち第10図(b)の場合の特性を比較してみると
以下のようなことが言える。
バーサルフィルタの特性と、タイミングずれの無い場合
すなわち第10図(b)の場合の特性を比較してみると
以下のようなことが言える。
まず第10図(a)と(b)は、固定遅延線の差を除け
ば入力出力の特性は原理的に等しい。ところが、実際の
応用面においては、第10図(b)のケースは第10図
(a)のケースに比べて次ぎの問題点を有している。
ば入力出力の特性は原理的に等しい。ところが、実際の
応用面においては、第10図(b)のケースは第10図
(a)のケースに比べて次ぎの問題点を有している。
■多数のタップ利得の組合わせによって成立っているた
め、出力信号が量子化誤差の影響をより受は易い。
め、出力信号が量子化誤差の影響をより受は易い。
■本来なら歪み成分を補正するために使われるべきタッ
プ利得が単なるタイミングシフトに使用されてしまうた
めに、歪み補正に対する余裕度が小さくなる。
プ利得が単なるタイミングシフトに使用されてしまうた
めに、歪み補正に対する余裕度が小さくなる。
■かなりの数のタップ数が必要となるため、ハードウェ
アが増大する。
アが増大する。
そこでこの発明では、歪みの少ない入力信号に対しては
、参照波形信号と基準信号とのピーク値のサンプリング
ポイントずれが生じなようにし、常に理想的なタップ利
得パターンが形成されるようにした自動波形等化器を提
供することを目的とする。
、参照波形信号と基準信号とのピーク値のサンプリング
ポイントずれが生じなようにし、常に理想的なタップ利
得パターンが形成されるようにした自動波形等化器を提
供することを目的とする。
[発明の構成]
(問題点を解決するための手段)
この発明は、アナログ・デジタル変換された入力信号が
供給されるトランスバーサルフィルタと、このトランス
バーサルフィルタのタップ利得を設定するタップ利得制
御回路と、この制御回路の格納されているタップ利得情
報を修正するために、トランスバーサルフィルタの出力
の中の基準信号と参照波形サンプル値とを用いて減算処
理し誤差信号を得、この誤差信号が最小となるように前
記タップ利得情報を修正する波形等化器において、前記
参照波形信号のサンプル値のタイミングの異なるものを
複数発生することのできる参照波形記憶手段と、この参
照波形記憶手段からの各参照波形信号をそれぞれ用いた
場合に、前記誤差信号の絶対値和若しくは前記タップ利
得の絶対値和が最も小さくなる参照波形信号を検出し、
この参照波形信号を以後の使用参照波形信号として使用
するようにしたものである。
供給されるトランスバーサルフィルタと、このトランス
バーサルフィルタのタップ利得を設定するタップ利得制
御回路と、この制御回路の格納されているタップ利得情
報を修正するために、トランスバーサルフィルタの出力
の中の基準信号と参照波形サンプル値とを用いて減算処
理し誤差信号を得、この誤差信号が最小となるように前
記タップ利得情報を修正する波形等化器において、前記
参照波形信号のサンプル値のタイミングの異なるものを
複数発生することのできる参照波形記憶手段と、この参
照波形記憶手段からの各参照波形信号をそれぞれ用いた
場合に、前記誤差信号の絶対値和若しくは前記タップ利
得の絶対値和が最も小さくなる参照波形信号を検出し、
この参照波形信号を以後の使用参照波形信号として使用
するようにしたものである。
(作用)
上記のように参照波形サンプル値のタイミングの異なる
ものを複数発生することのできる参照波形記憶手段を設
けることで、適切な参照波形信号を使用することができ
、トランスバーサルフィルタの効率的な使用を得ること
ができる。
ものを複数発生することのできる参照波形記憶手段を設
けることで、適切な参照波形信号を使用することができ
、トランスバーサルフィルタの効率的な使用を得ること
ができる。
(実施例)
以下この発明の実施例を図面を参照して説明する。
第1図はこの発明の一実施例であり、入力端子11に供
給されたアナログビデオ信号は、アナログ・デジタル変
換器11においてデジタルビデオ信号に変換された後、
トランスバーサルフィルタ12に供給される。このトラ
ンスバーサルフィルタ12において波形等価が行われ、
この出力は、デジタル・アナログ変換器13に入力され
る。そしてアナログ変換されたビデオ信号は出力端子1
7に導出される。
給されたアナログビデオ信号は、アナログ・デジタル変
換器11においてデジタルビデオ信号に変換された後、
トランスバーサルフィルタ12に供給される。このトラ
ンスバーサルフィルタ12において波形等価が行われ、
この出力は、デジタル・アナログ変換器13に入力され
る。そしてアナログ変換されたビデオ信号は出力端子1
7に導出される。
またトランスバーサルフィルタ12の出力は、減算器1
5の一方に供給される。この減算器15の他方の入力端
子には、スイッチ21からの参照波形サンプル値が供給
される。この減算器15においては、トランスバーサル
フィルタ12の出力中の基準パルスyfと参照波形信号
riとの減算処理が行われ、その誤差信号ei(k)は
、タップ利得制御回路16に供給される。タップ利得制
御回路16においては、前記誤差信号が最小となるよう
にトランスバーサルフィルタ12のタップ利得を修正す
る。ここでこの発明では、参照波形信号として、サンプ
リング位置の異なる種々の波形を出力することのできる
参照波形記憶手段22を有する。この参照波形記憶手段
22は、たとえばN個の波形メモリ231〜23nを有
し各波形メモリに格納されている参照波形サンプル値の
サンプリング位置は、その読出しタイミングが少しずつ
ずれた形で記憶されている。そこで、この発明では、サ
ンプリング位置の異なる各参照波形信号を用いてそれぞ
れの場合のタップ利得を設定してみる。そして各参照波
形信号を用いた場合の、誤差信号ei(k)は、判定回
路23に入力され、各参照波形信号に対応した誤差信号
絶対値和(e i (k) 、 i−1〜i)が求
められ、各絶対値和の中から最も少ない値が検出される
。そして、この最小の値を生じせしめた参照波形メモリ
が判定される。この判定結果により、判定回路23は、
スイッチ21を制御し、前記最小の値を生じせしめた参
照波形メモリを減算器15側に接続する。
5の一方に供給される。この減算器15の他方の入力端
子には、スイッチ21からの参照波形サンプル値が供給
される。この減算器15においては、トランスバーサル
フィルタ12の出力中の基準パルスyfと参照波形信号
riとの減算処理が行われ、その誤差信号ei(k)は
、タップ利得制御回路16に供給される。タップ利得制
御回路16においては、前記誤差信号が最小となるよう
にトランスバーサルフィルタ12のタップ利得を修正す
る。ここでこの発明では、参照波形信号として、サンプ
リング位置の異なる種々の波形を出力することのできる
参照波形記憶手段22を有する。この参照波形記憶手段
22は、たとえばN個の波形メモリ231〜23nを有
し各波形メモリに格納されている参照波形サンプル値の
サンプリング位置は、その読出しタイミングが少しずつ
ずれた形で記憶されている。そこで、この発明では、サ
ンプリング位置の異なる各参照波形信号を用いてそれぞ
れの場合のタップ利得を設定してみる。そして各参照波
形信号を用いた場合の、誤差信号ei(k)は、判定回
路23に入力され、各参照波形信号に対応した誤差信号
絶対値和(e i (k) 、 i−1〜i)が求
められ、各絶対値和の中から最も少ない値が検出される
。そして、この最小の値を生じせしめた参照波形メモリ
が判定される。この判定結果により、判定回路23は、
スイッチ21を制御し、前記最小の値を生じせしめた参
照波形メモリを減算器15側に接続する。
各参照波形メモリ231〜23nの参照波形サンプル値
は、例えば第2図に示すようにサンプル位置がずれてい
る。丸印の位置がサンプル位置であり、Nは参照波形メ
モリの数、Tはサンプリング周期である。
は、例えば第2図に示すようにサンプル位置がずれてい
る。丸印の位置がサンプル位置であり、Nは参照波形メ
モリの数、Tはサンプリング周期である。
このように、誤差信号ei(k)としての最小の値を生
じさせた参照波形メモリを選択することは、基準パルス
yiの位相に最も近い参照波形信号を使用することであ
る。従って、トランスバーサルフィルタ12およびタッ
プ利得制御回路16における不要なタップ数の発生を最
小限に押えることができる。
じさせた参照波形メモリを選択することは、基準パルス
yiの位相に最も近い参照波形信号を使用することであ
る。従って、トランスバーサルフィルタ12およびタッ
プ利得制御回路16における不要なタップ数の発生を最
小限に押えることができる。
この発明は上記の実施例に限らず、第3図に示すように
構成しても良い。
構成しても良い。
第1図の実施例は、基準パルスの位相に最も近い参照波
形信号を検出するのに、誤差信号ei(k)を利用した
。しかし、第3図のように、タップ利得制御回路16に
蓄積されたタップ利得の絶対値和(1つの参照波形で決
まるトランスバーサルフィルタのタップ利得の絶対値和
)が他の参照波形信号で決まるトランスバーサルフィル
タのタップ利得の絶対値和に比べ大きいか小さいかを判
定回路23Bより判定してもよい。そして、最も小さい
絶対値和を生じさせた参照波形信号を検出し、この参照
波形信号を記憶している参照波形メモリをスイッチ21
を介して減算器15に接続するものである。
形信号を検出するのに、誤差信号ei(k)を利用した
。しかし、第3図のように、タップ利得制御回路16に
蓄積されたタップ利得の絶対値和(1つの参照波形で決
まるトランスバーサルフィルタのタップ利得の絶対値和
)が他の参照波形信号で決まるトランスバーサルフィル
タのタップ利得の絶対値和に比べ大きいか小さいかを判
定回路23Bより判定してもよい。そして、最も小さい
絶対値和を生じさせた参照波形信号を検出し、この参照
波形信号を記憶している参照波形メモリをスイッチ21
を介して減算器15に接続するものである。
上記のように、トランスバーサルフィルタのタップ利得
の絶対値和の最も小さい参照波形信号を選択することは
、トランスバーサルフィルタのタップ利得が不要に発生
し使用タップ数が増大することを押えたことであり、ト
ランスバーサルフィルタを有効に利用したことになる。
の絶対値和の最も小さい参照波形信号を選択することは
、トランスバーサルフィルタのタップ利得が不要に発生
し使用タップ数が増大することを押えたことであり、ト
ランスバーサルフィルタを有効に利用したことになる。
この実施例において、他の部分は、先の第1図の実施例
と同じであるから、第1図と同じ符号を付して説明は省
略する。
と同じであるから、第1図と同じ符号を付して説明は省
略する。
第4図はこの発明の更に他の実施例である。上記の実施
例の場合は、参照波形メモリが複数用意され、各参照波
形メモリの内容をスイッチを介して読出すようにしたが
、第4図のように1つの参照波形メモリ30にサンプル
位置の異なる複数の参照波形信号を記憶させておき、こ
れらをアドレスカウンタ31からのアドレスデータで読
出すように構成してもよい。この実施例の場合、判定回
路23Cは、累積器32.この出力が供給されるラッチ
回路33、比較器34で構成され、この比較器34はラ
ッチ回路33の出力と前記累積器32の出力とを比較す
る。今ラッチ回路33の出力を81、累積器32の出力
を82とし、比較結果がSl>32ならばアドレスカウ
ンタ31の上位ビットを1だけ増加し、51<52なら
ば上位ビットを1だけ減少する。このように上位ビット
を変更することは、参照波形メモリ内の別の参照波形信
号を選択することになる。参照波形信号が選択されると
、この参照波形信号のサンプル値を用いて誤差信号の計
算が行われる。この場合、本実施例では基準パルスは、
出力波形メモリ35に保持されているものが使用される
。即ち出力波形メモリ35は、トランスバーサルフィル
タ12の出力から基準パルスを取出し、これを保持する
。第5図に示すように時点t−TOから、Mサンプル分
の基準パルスは、アドレスカウンタ37が出力波形メモ
リ35をアドレス指定することにより格納される。アド
レスカウンタ37はシーケンスコントローラ40を構成
する同期分離及びクロック再生回路38、制御信号発生
回路39からのタイミングおよび制御信号で制御される
。
例の場合は、参照波形メモリが複数用意され、各参照波
形メモリの内容をスイッチを介して読出すようにしたが
、第4図のように1つの参照波形メモリ30にサンプル
位置の異なる複数の参照波形信号を記憶させておき、こ
れらをアドレスカウンタ31からのアドレスデータで読
出すように構成してもよい。この実施例の場合、判定回
路23Cは、累積器32.この出力が供給されるラッチ
回路33、比較器34で構成され、この比較器34はラ
ッチ回路33の出力と前記累積器32の出力とを比較す
る。今ラッチ回路33の出力を81、累積器32の出力
を82とし、比較結果がSl>32ならばアドレスカウ
ンタ31の上位ビットを1だけ増加し、51<52なら
ば上位ビットを1だけ減少する。このように上位ビット
を変更することは、参照波形メモリ内の別の参照波形信
号を選択することになる。参照波形信号が選択されると
、この参照波形信号のサンプル値を用いて誤差信号の計
算が行われる。この場合、本実施例では基準パルスは、
出力波形メモリ35に保持されているものが使用される
。即ち出力波形メモリ35は、トランスバーサルフィル
タ12の出力から基準パルスを取出し、これを保持する
。第5図に示すように時点t−TOから、Mサンプル分
の基準パルスは、アドレスカウンタ37が出力波形メモ
リ35をアドレス指定することにより格納される。アド
レスカウンタ37はシーケンスコントローラ40を構成
する同期分離及びクロック再生回路38、制御信号発生
回路39からのタイミングおよび制御信号で制御される
。
出力波形メモリ35に格納された基準パルスは、一旦低
速で読みだされピーク判定回路36に入力される。なお
出力波形メモリ35は、信号成分のS/Nを良くするた
めに、基準信号を複数回累積加算して、ノイズを減衰さ
せるようにしても良い。
速で読みだされピーク判定回路36に入力される。なお
出力波形メモリ35は、信号成分のS/Nを良くするた
めに、基準信号を複数回累積加算して、ノイズを減衰さ
せるようにしても良い。
ピーク判定回路36は、基準パルスのピーク値を持つサ
ンプル番号MOを判定する。このサンプル番号MOがわ
かると、ピーク判定回路36はアドレスカウンタ31.
37を制御し、基準パルスと参照波形信号のピーク値の
読出タイミングが一致して減算器19に供給されるよう
にアドレスのスタート位置を設定する。基準パルスと参
照波形信号の各サンプル値の減算結果による誤差信号e
iは累積器32に累積される。次に、比較器34の出力
に応じてアドレスカウンタ31は上位アドレスをカウン
トアツプあるいはカウントダウンする。
ンプル番号MOを判定する。このサンプル番号MOがわ
かると、ピーク判定回路36はアドレスカウンタ31.
37を制御し、基準パルスと参照波形信号のピーク値の
読出タイミングが一致して減算器19に供給されるよう
にアドレスのスタート位置を設定する。基準パルスと参
照波形信号の各サンプル値の減算結果による誤差信号e
iは累積器32に累積される。次に、比較器34の出力
に応じてアドレスカウンタ31は上位アドレスをカウン
トアツプあるいはカウントダウンする。
アドレスカウンタ31は、第6図に示すようにその上位
アドレスにより参照波形信号(0−N)を指定し、下位
アドレスにより参照波形信号のサンプル番号(0〜M)
を指定することができる。アドレスカウンタ31の上位
アドレスは上記のように比較器34により変更され、下
位アドレスは制御信号発生回路39からの制御信号によ
り自動的に変更される。
アドレスにより参照波形信号(0−N)を指定し、下位
アドレスにより参照波形信号のサンプル番号(0〜M)
を指定することができる。アドレスカウンタ31の上位
アドレスは上記のように比較器34により変更され、下
位アドレスは制御信号発生回路39からの制御信号によ
り自動的に変更される。
上記のように基準パルスに対して、参照波形メモリ30
内の各参照波形信号が比較されるのであるが、このとき
の動作手順は例えば第7図示すように表わされる。
内の各参照波形信号が比較されるのであるが、このとき
の動作手順は例えば第7図示すように表わされる。
即ちステップsllからs13までは、アドレスカウン
タ31.37の初期値が設定され、各サンプル値を用い
た減算結果つまり誤差信号の累積を行なう。累積結果は
比較器34で前回のものと比較され(ステップ514)
る。Sl<32ならばステップs15で上位アドレスは
Nであるか否かを判定し、Nでなかった場合はステップ
s16に移行して上位アドレスを増加する方向に変更す
る。上位アドレスがNであった場合は、第6図かられか
るように最後のアドレスに来ているのであるから、最初
の0のアドレスに移るようにステップs17で、上位ア
ドレスを0としてステップs21に移る。またステップ
s14において81<S2であった場合は、ステップS
1gで上位ドレスはOか否かを判定し、0でなかった場
合はステップS19に写り、アドレスを減少する方向へ
変更する。また上位アドレスがOであった場合は、第6
図かられかるように上位アドレスは減少する方向へ変更
しなからOまで来たのであるから、アドレスを最大Nに
変更しステップs’21に移る。
タ31.37の初期値が設定され、各サンプル値を用い
た減算結果つまり誤差信号の累積を行なう。累積結果は
比較器34で前回のものと比較され(ステップ514)
る。Sl<32ならばステップs15で上位アドレスは
Nであるか否かを判定し、Nでなかった場合はステップ
s16に移行して上位アドレスを増加する方向に変更す
る。上位アドレスがNであった場合は、第6図かられか
るように最後のアドレスに来ているのであるから、最初
の0のアドレスに移るようにステップs17で、上位ア
ドレスを0としてステップs21に移る。またステップ
s14において81<S2であった場合は、ステップS
1gで上位ドレスはOか否かを判定し、0でなかった場
合はステップS19に写り、アドレスを減少する方向へ
変更する。また上位アドレスがOであった場合は、第6
図かられかるように上位アドレスは減少する方向へ変更
しなからOまで来たのであるから、アドレスを最大Nに
変更しステップs’21に移る。
ステップs21は、上位アドレスの変更が8回繰返され
たか否かを判定するもので、このことは、参照波形メモ
リに記憶されている参照波形のすべてが基準パルスと比
較されたか否かを判定することである。このような処理
手順を設定することで、基準パルスの位相に最も近い参
照波形が存在すると、この参照波形の記憶部の前後の参
照波形が処理される毎に、ステップs15ではSl<S
2、Sl>S2の判定結果が繰返されることになり、こ
の繰返し回数が所定数になったとき、システムは使用参
照波形を決定する。
たか否かを判定するもので、このことは、参照波形メモ
リに記憶されている参照波形のすべてが基準パルスと比
較されたか否かを判定することである。このような処理
手順を設定することで、基準パルスの位相に最も近い参
照波形が存在すると、この参照波形の記憶部の前後の参
照波形が処理される毎に、ステップs15ではSl<S
2、Sl>S2の判定結果が繰返されることになり、こ
の繰返し回数が所定数になったとき、システムは使用参
照波形を決定する。
[発明の効果]
以上説明したようにこの発明は、入力信号のサンプル位
置がどのようなタイミングであっても、基準信号波形の
位相に最も近い参照波形を自動的に選択しこれを使用参
照波形としてもちいることができ、両信号のタイミング
ずれに伴う不要芯タップ数の増大を押えることができ、
より高性能の波形等価きを得るのに寄与できるものであ
る。
置がどのようなタイミングであっても、基準信号波形の
位相に最も近い参照波形を自動的に選択しこれを使用参
照波形としてもちいることができ、両信号のタイミング
ずれに伴う不要芯タップ数の増大を押えることができ、
より高性能の波形等価きを得るのに寄与できるものであ
る。
第1図はこの発明の一実施例を示す回路図、第2図はこ
の発明の詳細な説明する野に示した波形説明図、第3図
はこの発明の他の実施例を示す回路図、第4図は更にこ
の発明の他の実施例を示す回路図、第5図は第4図の実
施例の動作を説明するのに示した信号波形図、第6図は
第4図のアドレスカウンタのアドレス指定動作を説明す
るのに示した説明図、第7図は第4図の回路の動作手順
を示す図、第8図は従来のトランスバーサルフィルタを
示す回路図、第9図は基準パルスと参照波形信号の関係
を示す説明図、第10図は参照波形の違いによるタップ
利得の分布を示す図である。 11・・・アナログ・デジタル変換器、12−)−ラン
スバーサルフィルタ、13・・・デジタル・アナログ変
換器、15・・・減算器、16・・・タップ利得制御回
路、22・・・参照波形記憶手段、23・・・判定回路
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 CI C2−−−−CMO 第10図
の発明の詳細な説明する野に示した波形説明図、第3図
はこの発明の他の実施例を示す回路図、第4図は更にこ
の発明の他の実施例を示す回路図、第5図は第4図の実
施例の動作を説明するのに示した信号波形図、第6図は
第4図のアドレスカウンタのアドレス指定動作を説明す
るのに示した説明図、第7図は第4図の回路の動作手順
を示す図、第8図は従来のトランスバーサルフィルタを
示す回路図、第9図は基準パルスと参照波形信号の関係
を示す説明図、第10図は参照波形の違いによるタップ
利得の分布を示す図である。 11・・・アナログ・デジタル変換器、12−)−ラン
スバーサルフィルタ、13・・・デジタル・アナログ変
換器、15・・・減算器、16・・・タップ利得制御回
路、22・・・参照波形記憶手段、23・・・判定回路
。 出願人代理人 弁理士 鈴江武彦 CI C2−−−−CMO 第10図
Claims (2)
- (1)アナログ・デジタル変換された入力信号が供給さ
れるトランスバーサルフィルタと、このトランスバーサ
ルフィルタのタップ利得を設定するタップ利得制御回路
と、この制御回路に格納されているタップ利得情報を修
正するために、前記トランスバーサルフィルタの出力の
中の基準信号と参照波形信号とを用いて減算処理し誤差
信号を得、この誤差信号が最小となるように前記タップ
利得情報を修正する波形等化器において、前記参照波形
信号のサンプル値のタイミングの異なるものを複数発生
することのできる参照波形記憶手段と、この参照波形記
憶手段からの各参照波形信号をそれぞれ用いた場合に、
前記誤差信号の絶対値和若しくは前記タップ利得の絶対
値和が最も小さくなる参照波形信号を検出し、この参照
波形信号を以後の使用参照波形信号として前記減算器に
供給する参照波形決定手段とを具備したことを特徴とす
る自動波形等化器。 - (2)前記参照波形決定手段は、前記複数の参照波形信
号を記憶した前記参照波形記憶手段のアドレスを制御す
るアドレスカウンタを含むことを特徴とする特許請求の
範囲第1項記載の自動波形等化器。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61136837A JPS62292079A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 自動波形等化器 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP61136837A JPS62292079A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 自動波形等化器 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS62292079A true JPS62292079A (ja) | 1987-12-18 |
Family
ID=15184663
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP61136837A Pending JPS62292079A (ja) | 1986-06-12 | 1986-06-12 | 自動波形等化器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS62292079A (ja) |
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0398569U (ja) * | 1990-01-29 | 1991-10-14 | ||
| JPH03292066A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-24 | Fujitsu Ltd | 波形等化器 |
| US5170260A (en) * | 1990-06-15 | 1992-12-08 | Pioneer Electronic Corporation | Selective deghosting of plural GCR-containing video signals |
| US5216507A (en) * | 1989-10-18 | 1993-06-01 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Waveform distortion removing apparatus |
| US5291522A (en) * | 1990-07-05 | 1994-03-01 | Fujitsu Limited | Device and method for estimating sampled value of impulse response and signal reproduction system using the device |
| JP2002330185A (ja) * | 2000-05-09 | 2002-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 復調器 |
-
1986
- 1986-06-12 JP JP61136837A patent/JPS62292079A/ja active Pending
Cited By (6)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5216507A (en) * | 1989-10-18 | 1993-06-01 | Victor Company Of Japan, Ltd. | Waveform distortion removing apparatus |
| JPH0398569U (ja) * | 1990-01-29 | 1991-10-14 | ||
| JPH03292066A (ja) * | 1990-04-10 | 1991-12-24 | Fujitsu Ltd | 波形等化器 |
| US5170260A (en) * | 1990-06-15 | 1992-12-08 | Pioneer Electronic Corporation | Selective deghosting of plural GCR-containing video signals |
| US5291522A (en) * | 1990-07-05 | 1994-03-01 | Fujitsu Limited | Device and method for estimating sampled value of impulse response and signal reproduction system using the device |
| JP2002330185A (ja) * | 2000-05-09 | 2002-11-15 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 復調器 |
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