JPS6230029B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6230029B2 JPS6230029B2 JP16208579A JP16208579A JPS6230029B2 JP S6230029 B2 JPS6230029 B2 JP S6230029B2 JP 16208579 A JP16208579 A JP 16208579A JP 16208579 A JP16208579 A JP 16208579A JP S6230029 B2 JPS6230029 B2 JP S6230029B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frp
- ski
- synthetic resin
- core
- board
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Casting Or Compression Moulding Of Plastics Or The Like (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、成形型による中芯体の成形と同時
に一体化されるスキー上下両表面構成部材の接着
手段を改良したスキー板の成形法に関し、スキー
上下両表面構成部材を構成する表面化粧板または
ソール板等の表面材と硬化済の繊維強化プラスチ
ツクス(FRPと略記する)とを中芯体の成形に
伴う液状発泡性合成樹脂の接着力を利用して互い
に接着させることにより、成形性、生産性及び品
質の向上を図るようにしたものである。
に一体化されるスキー上下両表面構成部材の接着
手段を改良したスキー板の成形法に関し、スキー
上下両表面構成部材を構成する表面化粧板または
ソール板等の表面材と硬化済の繊維強化プラスチ
ツクス(FRPと略記する)とを中芯体の成形に
伴う液状発泡性合成樹脂の接着力を利用して互い
に接着させることにより、成形性、生産性及び品
質の向上を図るようにしたものである。
従来、この種のスキー板、すなわち、発泡合成
樹脂からなる中芯体の上下面に、FRPと表面化
粧板またはソール板等の表面材とで構成されるス
キー表面構成部材を接着一体化したサンドイツチ
構造を有するスキー板を成形するにおいては、例
えば引抜き成形法により得られた硬化済のFRP
と表面材とを接着済で接着するか、または未硬化
状態のFRP成形用プリプレグと表面材とを重ね
て熱圧し接着して予め一体化した複合材からなる
スキー上面及び下面両表面構成部材を必要に応じ
て他のトツプエツジ、ソールエツジ及び側面板等
の構成部材と共に所望の成形型内に配置し、かつ
上下両表面構成部材間の芯部空間に液状発泡性合
成樹脂を注入し発泡硬化させることにより、中芯
体の発泡成形と同時にスキー表面構成部材を接着
一体化してなる手段がある。
樹脂からなる中芯体の上下面に、FRPと表面化
粧板またはソール板等の表面材とで構成されるス
キー表面構成部材を接着一体化したサンドイツチ
構造を有するスキー板を成形するにおいては、例
えば引抜き成形法により得られた硬化済のFRP
と表面材とを接着済で接着するか、または未硬化
状態のFRP成形用プリプレグと表面材とを重ね
て熱圧し接着して予め一体化した複合材からなる
スキー上面及び下面両表面構成部材を必要に応じ
て他のトツプエツジ、ソールエツジ及び側面板等
の構成部材と共に所望の成形型内に配置し、かつ
上下両表面構成部材間の芯部空間に液状発泡性合
成樹脂を注入し発泡硬化させることにより、中芯
体の発泡成形と同時にスキー表面構成部材を接着
一体化してなる手段がある。
しかしながら、このような従来の成形手段で
は、スキー上下両各表面構成部材の複合成形によ
る接着工程、あるいは熱圧工程が別途必要とし、
生産性が劣るばかりか、引抜き成形による高品質
のFRPを使用するにおいても、熱圧条件が表面
材、つまり表面化粧板またはソール板の材質によ
つて限定され、これによつてFRPの品質を維持
することが困難であるなど、種々の不都合があつ
た。
は、スキー上下両各表面構成部材の複合成形によ
る接着工程、あるいは熱圧工程が別途必要とし、
生産性が劣るばかりか、引抜き成形による高品質
のFRPを使用するにおいても、熱圧条件が表面
材、つまり表面化粧板またはソール板の材質によ
つて限定され、これによつてFRPの品質を維持
することが困難であるなど、種々の不都合があつ
た。
この発明は、上記従来の欠点を解消することを
目的としたもので、以下、図示の実施例に基づい
て説明する。
目的としたもので、以下、図示の実施例に基づい
て説明する。
第1図に示すように、図中1は後述する成形手
段により得られたスキー板である。このスキー板
1は、発泡合成樹脂からなる中芯体2の上面に、
上面FRP3とABS樹脂等の表面化粧板4とを発
泡合成樹脂層5を介して積層してなるスキー上表
面構成部材と、その下面に、下面FRP6とポリ
エチレン樹脂等のソール板7とを発泡合成樹脂層
8を介して積層してなるスキー下表面構成部材と
が一体的に接着された断面構造を有するととも
に、上記各々のFRP3,6は、表面化粧板4ま
たはソール板7の表面材との間の介在層5,8と
中芯体2とで形成される発泡合成樹脂材料層間に
埋設されている。尚、図中9はソールエツジであ
る。
段により得られたスキー板である。このスキー板
1は、発泡合成樹脂からなる中芯体2の上面に、
上面FRP3とABS樹脂等の表面化粧板4とを発
泡合成樹脂層5を介して積層してなるスキー上表
面構成部材と、その下面に、下面FRP6とポリ
エチレン樹脂等のソール板7とを発泡合成樹脂層
8を介して積層してなるスキー下表面構成部材と
が一体的に接着された断面構造を有するととも
に、上記各々のFRP3,6は、表面化粧板4ま
たはソール板7の表面材との間の介在層5,8と
中芯体2とで形成される発泡合成樹脂材料層間に
埋設されている。尚、図中9はソールエツジであ
る。
しかして、上記スキー板1を成形するには、第
2図及び第3図に示すように、所望の成形型10
内に、表面化粧板4と硬化済の上面FRP3の組
合わせ及びソール板7と硬化済の下面FRP6の
組合わせの一方又は両方を各々スペーサ11及び
12を介して互いに離間させて位置決めし、かつ
ソールエツジ9と共に配置する一方、中芯体成形
部である芯部空間10aと、表面化粧板4または
ソール板7の表面材とFRP3,6との間の空隙
10b,10cとを連通させて型締めする(第2
図参照)。そして、上記成形型10内の芯部空間
10aにポリウレタン樹脂等の液状発泡性合成樹
脂13を注入すると同時に、該液状発泡性合成樹
脂13を上記表面材4,7とFRP3,6との空
隙10b,10cにも注入し発泡硬化させ(第3
図参照)、該液状発泡性合成樹脂の硬化時に発生
する接着力により中芯体の発泡成形と同時に上記
表面材とFRPとを接着し、全体を一体化してな
るものである。
2図及び第3図に示すように、所望の成形型10
内に、表面化粧板4と硬化済の上面FRP3の組
合わせ及びソール板7と硬化済の下面FRP6の
組合わせの一方又は両方を各々スペーサ11及び
12を介して互いに離間させて位置決めし、かつ
ソールエツジ9と共に配置する一方、中芯体成形
部である芯部空間10aと、表面化粧板4または
ソール板7の表面材とFRP3,6との間の空隙
10b,10cとを連通させて型締めする(第2
図参照)。そして、上記成形型10内の芯部空間
10aにポリウレタン樹脂等の液状発泡性合成樹
脂13を注入すると同時に、該液状発泡性合成樹
脂13を上記表面材4,7とFRP3,6との空
隙10b,10cにも注入し発泡硬化させ(第3
図参照)、該液状発泡性合成樹脂の硬化時に発生
する接着力により中芯体の発泡成形と同時に上記
表面材とFRPとを接着し、全体を一体化してな
るものである。
したがつて、上記の成形手段によれば、成形型
による中芯体の発泡成形時に、スキー上下両表面
構成部材を構成する表面材とFRPの上下両方又
は一方を予め成形型内に互いに離間させて配置
し、該両部材間の空隙に中芯成形用の液状発泡性
合成樹脂を注入し発泡硬化させることにより両部
材を接着してなることから、従来のように、表面
材とFRPとの接着または熱圧工程が省略化で
き、生産性を高めることができるとともに、
FRPは表面材の耐熱、耐圧等の成形条件と無関
係に硬化成形された高品質のものを使用できるな
ど、FRP特性の向上したスキー板を得ることが
できるものである。
による中芯体の発泡成形時に、スキー上下両表面
構成部材を構成する表面材とFRPの上下両方又
は一方を予め成形型内に互いに離間させて配置
し、該両部材間の空隙に中芯成形用の液状発泡性
合成樹脂を注入し発泡硬化させることにより両部
材を接着してなることから、従来のように、表面
材とFRPとの接着または熱圧工程が省略化で
き、生産性を高めることができるとともに、
FRPは表面材の耐熱、耐圧等の成形条件と無関
係に硬化成形された高品質のものを使用できるな
ど、FRP特性の向上したスキー板を得ることが
できるものである。
第1図はこの発明に係るスキー板の一実施例を
示す要部断面斜視図、第2図及び第3図は同じく
成形工程を示す説明図、である。 1……スキー板、2……中芯体、3……
FRP、4……表面化粧板、5……発泡合成樹脂
層、6……FRP、7……ソール板、8……発泡
合成樹脂層、10……成形型、10a……芯部空
間、10b,10c……空隙、11,12……ス
ペーサ、13……液状発泡性合成樹脂。
示す要部断面斜視図、第2図及び第3図は同じく
成形工程を示す説明図、である。 1……スキー板、2……中芯体、3……
FRP、4……表面化粧板、5……発泡合成樹脂
層、6……FRP、7……ソール板、8……発泡
合成樹脂層、10……成形型、10a……芯部空
間、10b,10c……空隙、11,12……ス
ペーサ、13……液状発泡性合成樹脂。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 成形型内に、表面化粧板またはソール板等の
表面材とFRPとからなるスキー上下両表面構成
部材を配置し、かつ該両表面構成部材間に液状発
泡性合成樹脂を注入し硬化させて中芯体の成形と
同時に全体を接着一体化するにあたり、 該スキー上下両表面構成部材を構成する表面材
の少なくとも一方とFRPとを互いに離間させて
位置決めし、かつこれら両者の空隙に前記液状発
泡性合成樹脂を注入し硬化させることを特徴とす
るスキー板の成形法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16208579A JPS5685371A (en) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Method of molding ski board |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16208579A JPS5685371A (en) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Method of molding ski board |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5685371A JPS5685371A (en) | 1981-07-11 |
| JPS6230029B2 true JPS6230029B2 (ja) | 1987-06-30 |
Family
ID=15747793
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16208579A Granted JPS5685371A (en) | 1979-12-13 | 1979-12-13 | Method of molding ski board |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5685371A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5854876U (ja) * | 1981-10-07 | 1983-04-14 | 美津濃株式会社 | インジエクシヨンスキ− |
-
1979
- 1979-12-13 JP JP16208579A patent/JPS5685371A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5685371A (en) | 1981-07-11 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US5230844A (en) | Process for producing a complex elastic molded structure of the sandwich type | |
| US3989781A (en) | Process for producing a fibrous reinforced thermosetting resin impregnated foamed polymeric resin article | |
| US5449425A (en) | Method for manufacturing a ski | |
| JP2007526150A (ja) | 複合物品 | |
| WO2015181870A1 (ja) | 複合材料成形体及びその製造方法 | |
| JPH04185428A (ja) | 車輌用内装材とその製造方法 | |
| JPS6230029B2 (ja) | ||
| US5135806A (en) | Process for the manufacture of a sandwich laminate and the resultant sandwich laminate | |
| JP2559276B2 (ja) | 自動車内装用芯材 | |
| US5338238A (en) | Compression molded water ski and method of making the same | |
| JPH0342217A (ja) | 板状プレス成形品の製造方法 | |
| JPS6216815B2 (ja) | ||
| GB1335098A (en) | Method of producing an article impregnated with thermosetting resin | |
| JPS6322127Y2 (ja) | ||
| JP2541819B2 (ja) | 自動車用天井材の製造方法 | |
| JPS6354216A (ja) | ボ−ドの製造方法 | |
| JPH08187810A (ja) | 自動車用内装品の芯材 | |
| JPS599180B2 (ja) | スキ−板の製法 | |
| JP2004306398A (ja) | Frp構造体の製造方法 | |
| JPH0237536Y2 (ja) | ||
| JPH0369317A (ja) | サンドイッチ構造体の製造方法 | |
| JPH04212838A (ja) | 熱可塑性樹脂サンドイッチ状成形物及びその製法 | |
| JPH0979594A (ja) | 床暖房パネルの製造方法 | |
| JPS58103477A (ja) | 水上滑走用ボ−ドおよびその製造方法 | |
| JPS6351877A (ja) | ボ−ドおよびその製造方法 |