JPS623059Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623059Y2 JPS623059Y2 JP18242382U JP18242382U JPS623059Y2 JP S623059 Y2 JPS623059 Y2 JP S623059Y2 JP 18242382 U JP18242382 U JP 18242382U JP 18242382 U JP18242382 U JP 18242382U JP S623059 Y2 JPS623059 Y2 JP S623059Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lid
- fitting part
- container body
- reed
- plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Cookers (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は湯の沸騰を報知するリード吹鳴装置を
備えた湯沸器の蓋体に関する。
備えた湯沸器の蓋体に関する。
従来、この種の蓋体には例えば第1図に示すも
のがある。
のがある。
すなわち、蓋体20に取付けた蒸気噴出筒21
の上部に金属製笛板22を水平状態に固着し、該
笛板22に設けた数条の通気孔23の一端にリー
ド24を片持式に固定し、蒸気噴出筒21に中空
のつまみ25を被冠したものである。
の上部に金属製笛板22を水平状態に固着し、該
笛板22に設けた数条の通気孔23の一端にリー
ド24を片持式に固定し、蒸気噴出筒21に中空
のつまみ25を被冠したものである。
そして、湯が沸騰した際には、高圧蒸気は蒸気
噴出筒21内を経て通気孔23からつまみ25内
に排出され、通気孔23を通る際のリード24の
振動により発音し、沸騰を報知するものである。
噴出筒21内を経て通気孔23からつまみ25内
に排出され、通気孔23を通る際のリード24の
振動により発音し、沸騰を報知するものである。
ところで、リードの吹鳴効果は笛板及びリード
に付着する水滴と蒸気圧の漏れにより左右される
が、上記従来例の笛板22、リード24は蒸気噴
出筒21の上部に水平に取付けられているので、
付着した水滴が落ち難く、吹鳴効果が十分に発揮
されないという欠点がみられた。
に付着する水滴と蒸気圧の漏れにより左右される
が、上記従来例の笛板22、リード24は蒸気噴
出筒21の上部に水平に取付けられているので、
付着した水滴が落ち難く、吹鳴効果が十分に発揮
されないという欠点がみられた。
本考案は、上記の点に鑑み、笛板及びリードへ
の水滴の付着を抑制すると共に笛板の交換を簡単
にし、併せて蓋体の容器本体への密着嵌合により
蒸気圧の漏れをなくすことを技術的課題としたも
のである。
の水滴の付着を抑制すると共に笛板の交換を簡単
にし、併せて蓋体の容器本体への密着嵌合により
蒸気圧の漏れをなくすことを技術的課題としたも
のである。
次に、本考案を図示の実施例により説明する。
第2図において、1は湯沸器の容器本体で、前
方には注ぎ口2が水密に取付けられると共に、後
方上部には把手3がリベツト等により固着されて
いる。
方には注ぎ口2が水密に取付けられると共に、後
方上部には把手3がリベツト等により固着されて
いる。
4は上記注ぎ口2を開閉する注口蓋で、容器本
体1に取付けられた軸受板5に枢支ピン6により
回動自由に支承されると共に、上記の把手3の前
方傾斜部3aの下面に凹設されたU状孔3b内を
進退する操作アーム7の一端と連結ピン8により
連結されている。
体1に取付けられた軸受板5に枢支ピン6により
回動自由に支承されると共に、上記の把手3の前
方傾斜部3aの下面に凹設されたU状孔3b内を
進退する操作アーム7の一端と連結ピン8により
連結されている。
9は上記軸受板5と連結ピン8との間に装架さ
れたほぼC字状の板バネであつて、注口蓋4の開
閉位置における連結ピン8が軸受板5への板バネ
9の取付基部と枢支ピン6とを結ぶデツトポイン
トを越える如く設定されたことに伴う注口蓋4の
開閉位置規制作用をなすものである。
れたほぼC字状の板バネであつて、注口蓋4の開
閉位置における連結ピン8が軸受板5への板バネ
9の取付基部と枢支ピン6とを結ぶデツトポイン
トを越える如く設定されたことに伴う注口蓋4の
開閉位置規制作用をなすものである。
10は合成樹脂製の蓋体で、第3図Aに示すよ
うに、中央に形成された円形開口10aの周縁よ
り椀状膨出部10bが成形されると共に、該膨出
部10bよりつまみ部10cが蓋体10の外周縁
に亘り成形されている。
うに、中央に形成された円形開口10aの周縁よ
り椀状膨出部10bが成形されると共に、該膨出
部10bよりつまみ部10cが蓋体10の外周縁
に亘り成形されている。
また上記つまみ部10cと反対側の膨出部10
bには縦方向に数条の蒸気排出孔10dが形成さ
れ、蓋体10の外周縁下面には容器本体1との嵌
合部10eが成形されている。
bには縦方向に数条の蒸気排出孔10dが形成さ
れ、蓋体10の外周縁下面には容器本体1との嵌
合部10eが成形されている。
而して、上記椀状膨出部10bには、第2図及
び第4図に示すように、上記蒸気排出孔10dに
対向して膨出部10bを垂直に切断した逆U字状
の肉厚面に笛板挿入用の案内溝10fを形成する
と共に、中央部には笛板カバーのビス止め用螺子
部を有する円筒部10gが垂設され、上記つまみ
部10c側には複数の露結用突条10hがヘアー
ブラシ状に垂設されている。
び第4図に示すように、上記蒸気排出孔10dに
対向して膨出部10bを垂直に切断した逆U字状
の肉厚面に笛板挿入用の案内溝10fを形成する
と共に、中央部には笛板カバーのビス止め用螺子
部を有する円筒部10gが垂設され、上記つまみ
部10c側には複数の露結用突条10hがヘアー
ブラシ状に垂設されている。
11は逆U字状の金属製笛板で、複数の蒸気通
気孔11aが並設され、該通気孔11aの下端に
リード12の基部が片持式に取付けられている。
気孔11aが並設され、該通気孔11aの下端に
リード12の基部が片持式に取付けられている。
13は上記円形開口10aに嵌合するステンレ
ス又は合成樹脂製の笛板カバーで、外周に段付き
鍔部13aが形成され、中央部より外周縁に向け
て低いテーパー状に形成された上面には、上記円
筒部10gと対向するビス挿入用の円孔13b及
び上記突条10hと対向する複数の蒸気流通孔1
3cが穿設され、また蒸気笛板11の下縁一側面
に当接する位置決め用の突片13dが形成されて
いる(ステンレス使用の場合は切起し片とな
る)。
ス又は合成樹脂製の笛板カバーで、外周に段付き
鍔部13aが形成され、中央部より外周縁に向け
て低いテーパー状に形成された上面には、上記円
筒部10gと対向するビス挿入用の円孔13b及
び上記突条10hと対向する複数の蒸気流通孔1
3cが穿設され、また蒸気笛板11の下縁一側面
に当接する位置決め用の突片13dが形成されて
いる(ステンレス使用の場合は切起し片とな
る)。
次に上記吹鳴装置の組立及び作用について説明
すると、第2図、第4図に示すように、笛板11
の外周縁を椀状膨出部10bの案内溝10fに嵌
入し、笛板カバー13を蓋体10の円形開口10
aに嵌合してその鍔部13aを開口10aの外周
縁に係合させる。この際、突片13dは笛板11
の下縁右側に当接し、ビス14を円孔13bより
円筒部10gの螺子部に螺合する。
すると、第2図、第4図に示すように、笛板11
の外周縁を椀状膨出部10bの案内溝10fに嵌
入し、笛板カバー13を蓋体10の円形開口10
aに嵌合してその鍔部13aを開口10aの外周
縁に係合させる。この際、突片13dは笛板11
の下縁右側に当接し、ビス14を円孔13bより
円筒部10gの螺子部に螺合する。
したがつて、笛板11は垂直状態に取付けられ
るので、リード12もその自由端が上向きの状態
に取付けられる。
るので、リード12もその自由端が上向きの状態
に取付けられる。
そして、湯沸器内の湯が沸騰した際の高圧蒸気
は、笛板カバー13の流通孔13cよりヘアブラ
シ状に設けられている複数の突条10h間を流出
し、笛板11の通気孔11aを通つて排出孔10
dより外部に排出し、通気孔11aを通過する際
のリード12の振動による発音によつて沸騰を報
知する。
は、笛板カバー13の流通孔13cよりヘアブラ
シ状に設けられている複数の突条10h間を流出
し、笛板11の通気孔11aを通つて排出孔10
dより外部に排出し、通気孔11aを通過する際
のリード12の振動による発音によつて沸騰を報
知する。
而して、上記の蒸気流出経路中に存在する笛板
カバー13が一次の露結作用をなし、次いで複数
の突条10hが二次の露結作用をするので、笛板
11及びリード12には水分の少ない空気が当
り、しかも笛板11、リード12は垂直状態に取
付けられているので、水滴が付着しにくく、たと
え付着があつても速やかに落下する。
カバー13が一次の露結作用をなし、次いで複数
の突条10hが二次の露結作用をするので、笛板
11及びリード12には水分の少ない空気が当
り、しかも笛板11、リード12は垂直状態に取
付けられているので、水滴が付着しにくく、たと
え付着があつても速やかに落下する。
そして、笛板カバー13は上面がテーパー状に
なつているので、落下した水滴は矢印の如く排出
孔10d、流通孔13cより流出し内部にたまる
ことがない。
なつているので、落下した水滴は矢印の如く排出
孔10d、流通孔13cより流出し内部にたまる
ことがない。
また、第3図A,Bに示すように、蓋体10の
嵌合部10eの下端には容器本体1の開口周縁に
形成された嵌合壁1aの下端に係合する係止突起
10e1が外方に折曲形成され、該係止突起10e1
と反対側の嵌合部10eには第3図A,Cに示す
ように、方形孔10e2が貫設されると共に、該方
形孔10e2と対向して間隙を介して突壁10e3が
垂設されている。
嵌合部10eの下端には容器本体1の開口周縁に
形成された嵌合壁1aの下端に係合する係止突起
10e1が外方に折曲形成され、該係止突起10e1
と反対側の嵌合部10eには第3図A,Cに示す
ように、方形孔10e2が貫設されると共に、該方
形孔10e2と対向して間隙を介して突壁10e3が
垂設されている。
而して、上記方形孔10e2の下壁に一端が係止
し、突壁10e3の外周に接し、かつ嵌合部10e
の下端より外方に延び嵌合壁1aの下端に至る如
く折曲形成された板バネ15が装着されている。
し、突壁10e3の外周に接し、かつ嵌合部10e
の下端より外方に延び嵌合壁1aの下端に至る如
く折曲形成された板バネ15が装着されている。
なお、上記板バネ15の嵌合壁1aの下端に当
接する部分には、蓋体10の着脱操作を円滑にす
る合成樹脂当を被覆してもよい。
接する部分には、蓋体10の着脱操作を円滑にす
る合成樹脂当を被覆してもよい。
よつて、蓋体10を嵌合するには、つまみ部1
0cを把持して係止突起10e1を嵌合壁1aの下
端に係止し、該係止点を支点として押し下げれ
ば、板バネ15は嵌合壁1aへの摺動時の弾性変
形を経て嵌合壁1aの下端への弾性復帰に伴う圧
接により嵌合が完了する。
0cを把持して係止突起10e1を嵌合壁1aの下
端に係止し、該係止点を支点として押し下げれ
ば、板バネ15は嵌合壁1aへの摺動時の弾性変
形を経て嵌合壁1aの下端への弾性復帰に伴う圧
接により嵌合が完了する。
したがつて、容器本体1の嵌合壁1aの口径に
多少の不均一があつても、合成樹脂製の係止突起
10e1と板バネ15の弾性により蓋体10の外周
縁下面は容器本体1の開口周縁上面に密着し、沸
騰蒸気の漏れを阻止して上記リード12の吹鳴効
果の向上に寄与する。
多少の不均一があつても、合成樹脂製の係止突起
10e1と板バネ15の弾性により蓋体10の外周
縁下面は容器本体1の開口周縁上面に密着し、沸
騰蒸気の漏れを阻止して上記リード12の吹鳴効
果の向上に寄与する。
また、笛板11はビス14により簡単に組立て
られるので、リード12の交換も極めて容易であ
る。
られるので、リード12の交換も極めて容易であ
る。
以上のように、本考案は、笛板及びリードが蓋
体に垂直状態に取付けられ、かつ蓋体がワンタツ
チ操作で容器本体に密着嵌合するので、リードの
吹鳴効果を十分に発揮させることができ極めて実
用価値の高いものである。
体に垂直状態に取付けられ、かつ蓋体がワンタツ
チ操作で容器本体に密着嵌合するので、リードの
吹鳴効果を十分に発揮させることができ極めて実
用価値の高いものである。
第1図は従来例の断面図、第2図は本考案の実
施例の一部断面側面図、第3図は蓋体を示し、同
図Aはその斜視図、同図B,Cは容器本体との嵌
合状態の断面図、第4図は吹鳴装置の分解斜視図
である。 1……容器本体、10……蓋体、10a……円
形開口、10b……椀状膨出部、10c……つま
み部、10d……排出孔、10e……嵌合部、1
0e1……係止突起、10e2……方形孔、10e3…
…突壁、11……笛板、12……リード、13…
…笛板カバー、14……ビス、15……板バネ。
施例の一部断面側面図、第3図は蓋体を示し、同
図Aはその斜視図、同図B,Cは容器本体との嵌
合状態の断面図、第4図は吹鳴装置の分解斜視図
である。 1……容器本体、10……蓋体、10a……円
形開口、10b……椀状膨出部、10c……つま
み部、10d……排出孔、10e……嵌合部、1
0e1……係止突起、10e2……方形孔、10e3…
…突壁、11……笛板、12……リード、13…
…笛板カバー、14……ビス、15……板バネ。
Claims (1)
- 注口蓋を開閉位置に規制する操作機構を備えた
湯沸器において、容器本体に着脱可能な合成樹脂
製の蓋体に形成した椀状膨出部内に複数の蒸気排
出孔、リード付き笛板の垂直取付用案内溝及び複
数の露結用突条を設け、上記笛板の下縁当接突片
と上記露結用突条に対向する複数の流通孔を有す
る笛板カバーを上記蓋体にビス止めし、蓋体の容
器本体への嵌合部に係止突起を設けると共に該係
止突起と反対側の嵌合部に方形孔を貫設し、該方
形孔に一端が係止され、嵌合部と間隙を介して垂
設された突壁に接し、嵌合部の下端より容器本体
の開口周縁に形成された嵌合壁下端に延びる板バ
ネを備えたことを特徴とする湯沸器の蓋体。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18242382U JPS5987717U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 湯沸器の蓋体 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18242382U JPS5987717U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 湯沸器の蓋体 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5987717U JPS5987717U (ja) | 1984-06-14 |
| JPS623059Y2 true JPS623059Y2 (ja) | 1987-01-23 |
Family
ID=30395062
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18242382U Granted JPS5987717U (ja) | 1982-12-03 | 1982-12-03 | 湯沸器の蓋体 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5987717U (ja) |
-
1982
- 1982-12-03 JP JP18242382U patent/JPS5987717U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5987717U (ja) | 1984-06-14 |
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