JPS6231372Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6231372Y2 JPS6231372Y2 JP1981056690U JP5669081U JPS6231372Y2 JP S6231372 Y2 JPS6231372 Y2 JP S6231372Y2 JP 1981056690 U JP1981056690 U JP 1981056690U JP 5669081 U JP5669081 U JP 5669081U JP S6231372 Y2 JPS6231372 Y2 JP S6231372Y2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- piston
- valve
- cylinder
- return
- forward movement
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Auxiliary Apparatuses For Manual Packaging Operations (AREA)
- Package Closures (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は、圧縮エアの空気圧を駆動源とするド
ライバ部材によつてステープルを被結束物となる
袋状物の首部に巻き付け、該袋状物の開口を密封
するようにした空気圧式密封結束機に関し、特に
上記ドライバ部材を往復駆動するドライバ駆動用
ピストンのリターン装置に関するものである。
ライバ部材によつてステープルを被結束物となる
袋状物の首部に巻き付け、該袋状物の開口を密封
するようにした空気圧式密封結束機に関し、特に
上記ドライバ部材を往復駆動するドライバ駆動用
ピストンのリターン装置に関するものである。
従来の空気圧式密封結束機において、ドライバ
部材がピストン・シリンダ機構の駆動によつて往
動操作され、該ドライバ部材が袋状物の首部をス
テープルによつて結束した後、該ドライバ部材を
往動操作している上記ピストン・シリンダ機構の
ピストンを作動前の位置に復帰させるには、手動
スイツチを押圧操作しなければならない構造とな
つている。
部材がピストン・シリンダ機構の駆動によつて往
動操作され、該ドライバ部材が袋状物の首部をス
テープルによつて結束した後、該ドライバ部材を
往動操作している上記ピストン・シリンダ機構の
ピストンを作動前の位置に復帰させるには、手動
スイツチを押圧操作しなければならない構造とな
つている。
したがつて、結束作業者は袋状物の首部をステ
ープルによつて一回結束するごとに、上記手動ス
イツチを押圧操作しなければならず、結束作業に
手間がかかるばかりでなく、無駄な労力を費して
いるのが実情である。
ープルによつて一回結束するごとに、上記手動ス
イツチを押圧操作しなければならず、結束作業に
手間がかかるばかりでなく、無駄な労力を費して
いるのが実情である。
そこで、本考案は上記従来の欠点を解消するた
めに提案されたものであり、ドライバ部材を往復
駆動操作するピストン・シリンダ機構のピストン
が一回の結束作業ごとに自動的にリターンし得る
ようにすることによつて、結束作業のスピード化
る図るとともに労力の削減化を図ることを目的と
する。
めに提案されたものであり、ドライバ部材を往復
駆動操作するピストン・シリンダ機構のピストン
が一回の結束作業ごとに自動的にリターンし得る
ようにすることによつて、結束作業のスピード化
る図るとともに労力の削減化を図ることを目的と
する。
そのために、本考案は、ドライバ部材を、空気
圧を駆動源とするピストン・シリンダ機構のピス
トンに一体的に結束し、このピストンの往動によ
つて上記ドライバ部材を結束位置に向つて往動操
作するとともに、上記ピストンの復動によつて上
記ドライバ部材を作動前の位置にリターン操作す
るようにした空気圧式密封結束機において、被結
束物を結束位置へ配置することにより操作される
トリガレバと、ドライバ部材の往動時結束完了時
にこのドライバ部材と係合して操作されるピスト
ンリターン用切換レバと、エア供給源とピスト
ン・シリンダ機構間に配置され、前記トリガレバ
の作動によつて操作されてピストン・シリンダ機
構駆動してピストンを往動操作するピストン往動
用バルブと、上記ピストン往動用バルブと上記ピ
ストン・シリンダ機構間に配置され、前記ピスト
ンリターン用切換レバによつて操作され、前記ピ
ストン往動用バルブを介してピストン・シリンダ
機構に連通しているエア流路を切換えることによ
りピストンを復帰操作させるピストン復帰用バル
ブとを有することを特徴とするものである。
圧を駆動源とするピストン・シリンダ機構のピス
トンに一体的に結束し、このピストンの往動によ
つて上記ドライバ部材を結束位置に向つて往動操
作するとともに、上記ピストンの復動によつて上
記ドライバ部材を作動前の位置にリターン操作す
るようにした空気圧式密封結束機において、被結
束物を結束位置へ配置することにより操作される
トリガレバと、ドライバ部材の往動時結束完了時
にこのドライバ部材と係合して操作されるピスト
ンリターン用切換レバと、エア供給源とピスト
ン・シリンダ機構間に配置され、前記トリガレバ
の作動によつて操作されてピストン・シリンダ機
構駆動してピストンを往動操作するピストン往動
用バルブと、上記ピストン往動用バルブと上記ピ
ストン・シリンダ機構間に配置され、前記ピスト
ンリターン用切換レバによつて操作され、前記ピ
ストン往動用バルブを介してピストン・シリンダ
機構に連通しているエア流路を切換えることによ
りピストンを復帰操作させるピストン復帰用バル
ブとを有することを特徴とするものである。
以下、本考案の一実施例を図面に基づき具体的
に説明する。
に説明する。
第1図は、本考案に係る空気圧式密封結束機の
要部縦断側面図である。
要部縦断側面図である。
この空気圧式密封結束機1は、基台2と、この
基台2に対して直角に立ち上がり形成されたボデ
ーフレーム3と、このフレーム3に約45゜の傾斜
角度をもつて往復動自在に支持された板状のドラ
イバ部材4及びステープルガイド部材5と、上記
ドライバ部材4を往復動操作するドライバ駆動機
構となる第1のピストン・シリンダ機構6と、上
記ステープルガイド部材5を往復動操作するステ
ープルガイド駆動機構となる第2のピストン・シ
リンダ機構7と、これら各ピストン・シリンダ機
構6,7の起動スイツチとなるトリガレバー8
と、上記ドライバ部材4の往動によつて押圧され
るステープルSを受けるクリンチヤ部材9とを主
要構成要素としている。
基台2に対して直角に立ち上がり形成されたボデ
ーフレーム3と、このフレーム3に約45゜の傾斜
角度をもつて往復動自在に支持された板状のドラ
イバ部材4及びステープルガイド部材5と、上記
ドライバ部材4を往復動操作するドライバ駆動機
構となる第1のピストン・シリンダ機構6と、上
記ステープルガイド部材5を往復動操作するステ
ープルガイド駆動機構となる第2のピストン・シ
リンダ機構7と、これら各ピストン・シリンダ機
構6,7の起動スイツチとなるトリガレバー8
と、上記ドライバ部材4の往動によつて押圧され
るステープルSを受けるクリンチヤ部材9とを主
要構成要素としている。
上記第1のピストン・シリンダ機構6は、上記
ボデーフレーム3に一体形成された筒状ハウジン
グ10内に嵌装されたシリンダ60と、このシリ
ンダ60内に摺動自在に密嵌された円環状のメイ
ンピストン61と、このピストン61の下面中央
部位に突設した中空状のピストンロツド62とか
らなる。そして、上記ピストンロツド62におい
て、上記ハウジング10の下端面10Aから外部
に突出する先端部62aには後述するドライバ復
動用操作部を構成するスライドブロツク120が
ネジ11によつて取付けられており、さらにこの
スライドブロツク120には上記ドライバ部材4
がネジ12によつて取付けられてなる。
ボデーフレーム3に一体形成された筒状ハウジン
グ10内に嵌装されたシリンダ60と、このシリ
ンダ60内に摺動自在に密嵌された円環状のメイ
ンピストン61と、このピストン61の下面中央
部位に突設した中空状のピストンロツド62とか
らなる。そして、上記ピストンロツド62におい
て、上記ハウジング10の下端面10Aから外部
に突出する先端部62aには後述するドライバ復
動用操作部を構成するスライドブロツク120が
ネジ11によつて取付けられており、さらにこの
スライドブロツク120には上記ドライバ部材4
がネジ12によつて取付けられてなる。
なお、上記ドライバ部材4の先端4a側は上記
ボデーフレーム3にネジ止めされたドライバガイ
ド部材13によつて往復動がガイドされてなる。
ボデーフレーム3にネジ止めされたドライバガイ
ド部材13によつて往復動がガイドされてなる。
一方、一本のステープルSを結束位置まで保持
しながら運びステープルガイド部材5は上記ピス
トンロツド62内に摺動自在に嵌挿されているプ
ツシユロツド70の下端部70aにネジ14によ
つて取付けられている。上記プツシユロツド70
は上記第2のピストン・シリンダ機構7のサブピ
ストン71の往動によつて往動操作される。上記
第2のピストン・シリンダ機構7は上記第1のピ
ストン・シリンダ機構6と同軸状に配装され、上
記サブピストン71は前記第1のピストン・シリ
ンダ機構6のシリンダ60内において、上記メイ
ンピストン61の上方側に摺動自在に密嵌されて
なる。
しながら運びステープルガイド部材5は上記ピス
トンロツド62内に摺動自在に嵌挿されているプ
ツシユロツド70の下端部70aにネジ14によ
つて取付けられている。上記プツシユロツド70
は上記第2のピストン・シリンダ機構7のサブピ
ストン71の往動によつて往動操作される。上記
第2のピストン・シリンダ機構7は上記第1のピ
ストン・シリンダ機構6と同軸状に配装され、上
記サブピストン71は前記第1のピストン・シリ
ンダ機構6のシリンダ60内において、上記メイ
ンピストン61の上方側に摺動自在に密嵌されて
なる。
上記サブピストン71の下面中央部位には、上
記メインピストン61の内径部61Aに嵌入する
中空状のロツド挿入筒部71Aが突設されてい
る。そして、上記ロツド挿入筒部71A内の上端
部には、上記プツシユロツド70を押すためのゴ
ム材からなる押圧部材72が設けられている。そ
して、上記ドライバ部材4の起動前の状態におい
ては、上記押圧部材72と上記プツシユロツド7
0の上端部70bとの間には空間部Aが保持され
てなる。この空間部Aは、上記ドライバ部材4及
び上記ステープルガイド部材5の往動時におい
て、上記ステープルガイド部材5の始動を上記ド
ライバ部材4の始動に対して遅延させるためのも
のである。すなわち、上記ステープルガイド部材
5は、上記各ピストン61,71が往動し、上記
ドライバ部材4が図示しない連結ステープルの最
先端のステープルSを連結状態から切離し、この
ステープルSを上記ステープルガイド部材5の中
に押し込んだ後に往動するように構成されてい
る。なお、上記ステープルSは、上記ステープル
ガイド部材5の先端部5a側の一側部、すなわち
前記ドライバガイド13と対峙する側部に設けら
れているステープル保持片15上に載置保持され
る。
記メインピストン61の内径部61Aに嵌入する
中空状のロツド挿入筒部71Aが突設されてい
る。そして、上記ロツド挿入筒部71A内の上端
部には、上記プツシユロツド70を押すためのゴ
ム材からなる押圧部材72が設けられている。そ
して、上記ドライバ部材4の起動前の状態におい
ては、上記押圧部材72と上記プツシユロツド7
0の上端部70bとの間には空間部Aが保持され
てなる。この空間部Aは、上記ドライバ部材4及
び上記ステープルガイド部材5の往動時におい
て、上記ステープルガイド部材5の始動を上記ド
ライバ部材4の始動に対して遅延させるためのも
のである。すなわち、上記ステープルガイド部材
5は、上記各ピストン61,71が往動し、上記
ドライバ部材4が図示しない連結ステープルの最
先端のステープルSを連結状態から切離し、この
ステープルSを上記ステープルガイド部材5の中
に押し込んだ後に往動するように構成されてい
る。なお、上記ステープルSは、上記ステープル
ガイド部材5の先端部5a側の一側部、すなわち
前記ドライバガイド13と対峙する側部に設けら
れているステープル保持片15上に載置保持され
る。
一方、上記各ピストン・シリンダ機構6,7の
起動スイツチとなるトリガレバー8は、くちばし
形状をなす一対の板状体80,80からなり、上
記ボデーフレーム3の前方下端側(第1図中右方
下端側)において、上記ドライバ部材4及び上記
ステープルガイド部材5を間に置き回動自在とな
るように、これら板状体80,80の基端部80
a,80aが支持ピン16によつてボデーフレー
ム3の中央部位に支持されてなる。上記各板状体
80,80の先端部80b,80bには、図示し
ない袋状物の開口近傍を集束し首部Nを形成する
ための集束用切欠き凹部81,81が斜め上方に
向い形成されてなる。
起動スイツチとなるトリガレバー8は、くちばし
形状をなす一対の板状体80,80からなり、上
記ボデーフレーム3の前方下端側(第1図中右方
下端側)において、上記ドライバ部材4及び上記
ステープルガイド部材5を間に置き回動自在とな
るように、これら板状体80,80の基端部80
a,80aが支持ピン16によつてボデーフレー
ム3の中央部位に支持されてなる。上記各板状体
80,80の先端部80b,80bには、図示し
ない袋状物の開口近傍を集束し首部Nを形成する
ための集束用切欠き凹部81,81が斜め上方に
向い形成されてなる。
なお、これら各切欠き凹部81,81の開口幅
は作業者の指が入らないように、指の幅よりも狭
く形成されてなる。
は作業者の指が入らないように、指の幅よりも狭
く形成されてなる。
そして、上記各切欠き凹部81,81内に上記
袋状物の首部Nを挿入するとともに、そのまま下
方向に押圧操作すると上記各板状体80,80、
すなわちトリガレバー8は上記支持ピン16を支
点として第1図中時計方向に回転し、上記袋状物
の首部Nは結束位置における前記ドライバ部材4
の先端部4aの突入線上に位置することになる。
袋状物の首部Nを挿入するとともに、そのまま下
方向に押圧操作すると上記各板状体80,80、
すなわちトリガレバー8は上記支持ピン16を支
点として第1図中時計方向に回転し、上記袋状物
の首部Nは結束位置における前記ドライバ部材4
の先端部4aの突入線上に位置することになる。
上記結束位置には、ステープルSの脚部先端を
受け止めるとともに該ステープルSを上記袋状物
の首部Nに巻き付けるように曲げ込む前記クリン
チヤ部材9が配設されている。上記クリンチヤ部
材9は、上面に形成されている曲げ溝90が上記
ドライバ部材4の突入線上に位置するように前記
基台2の前方端に立設されたクリンチヤホルダ用
ブロツク17内に出入自由に収納されている。そ
して、上記クリンチヤ部材9の下面9Aは、上記
ブロツク17内に配設されている楔形状のクリン
チヤ突出量調整部材91によつて受け止められて
いる。上記クリンチヤ部材9の下面9Aはテーパ
状に形成されてなり、この下面9Aと当接係合す
る上記クリンチヤ突出量調整部材91を調整ネジ
18の螺進螺退操作によつて第1図中矢印方向に
往復動操作することにより、上記クリンチヤ部材
9を第1図中矢印方向に上下動操作し、上記クリ
ンチヤ部材9の突出量をステープルの脚部の長
さ、又は上記袋状物の首部の太さに応じて微調整
することができる。
受け止めるとともに該ステープルSを上記袋状物
の首部Nに巻き付けるように曲げ込む前記クリン
チヤ部材9が配設されている。上記クリンチヤ部
材9は、上面に形成されている曲げ溝90が上記
ドライバ部材4の突入線上に位置するように前記
基台2の前方端に立設されたクリンチヤホルダ用
ブロツク17内に出入自由に収納されている。そ
して、上記クリンチヤ部材9の下面9Aは、上記
ブロツク17内に配設されている楔形状のクリン
チヤ突出量調整部材91によつて受け止められて
いる。上記クリンチヤ部材9の下面9Aはテーパ
状に形成されてなり、この下面9Aと当接係合す
る上記クリンチヤ突出量調整部材91を調整ネジ
18の螺進螺退操作によつて第1図中矢印方向に
往復動操作することにより、上記クリンチヤ部材
9を第1図中矢印方向に上下動操作し、上記クリ
ンチヤ部材9の突出量をステープルの脚部の長
さ、又は上記袋状物の首部の太さに応じて微調整
することができる。
一方、前記ボデーフレーム3の中央部位には、
上記トリガレバー8の押し込み操作によるON作
動信号を得て前記各ピストン・シリンダ機構6,
7を往動操作する第1のトリガ装置となるピスト
ン往動用バルブ20が配設されている。また、前
記ボデーフレーム3の中央部位には、後述する切
替レバー110の押し込み操作によるON作動信
号を得て前記各ピストン・シリンダ機構6,7を
復動操作する第2のトリガ装置となるピストン復
動用バルブ30が上記ピストン往動用バルブ20
と隣接するように配設されている。
上記トリガレバー8の押し込み操作によるON作
動信号を得て前記各ピストン・シリンダ機構6,
7を往動操作する第1のトリガ装置となるピスト
ン往動用バルブ20が配設されている。また、前
記ボデーフレーム3の中央部位には、後述する切
替レバー110の押し込み操作によるON作動信
号を得て前記各ピストン・シリンダ機構6,7を
復動操作する第2のトリガ装置となるピストン復
動用バルブ30が上記ピストン往動用バルブ20
と隣接するように配設されている。
上記ピストン往動用バルブ20は、第2図に示
すように、シリンダブロツク19内に形成されて
いる第一のバルブ挿入孔19A内に密嵌位置決め
されたピストン往動用バルブシリンダ21と、こ
のシリンダ21内に摺動自在に嵌挿されたピスト
ン往動用バルブステム22とからなる。そして、
上記シリンダ21は、第1のシリンダ部21A
と、この第1のシリンダ部21Aの前方側(第2
図中右方側)に密嵌された第2のシリンダ部21
Bと、さらにこの第2のシリンダ部21Bの前方
に密嵌された第3のシリンダ部21Cとからな
る。また、上記バルブステム22は、上記第1の
シリンダ部21A内に嵌挿されたメインステム2
2Aと、上記第2のシリンダ部21B内に嵌挿さ
れた操作ステム22Bと、この操作ステム22B
の先端に形成されるとともに上記第3のシリンダ
部21Cに嵌挿された操作端部22Cとからな
る。なお、上記操作端部22Cは常時前記シリン
ダブロツク19から外部に突出する状態に置かれ
ている。
すように、シリンダブロツク19内に形成されて
いる第一のバルブ挿入孔19A内に密嵌位置決め
されたピストン往動用バルブシリンダ21と、こ
のシリンダ21内に摺動自在に嵌挿されたピスト
ン往動用バルブステム22とからなる。そして、
上記シリンダ21は、第1のシリンダ部21A
と、この第1のシリンダ部21Aの前方側(第2
図中右方側)に密嵌された第2のシリンダ部21
Bと、さらにこの第2のシリンダ部21Bの前方
に密嵌された第3のシリンダ部21Cとからな
る。また、上記バルブステム22は、上記第1の
シリンダ部21A内に嵌挿されたメインステム2
2Aと、上記第2のシリンダ部21B内に嵌挿さ
れた操作ステム22Bと、この操作ステム22B
の先端に形成されるとともに上記第3のシリンダ
部21Cに嵌挿された操作端部22Cとからな
る。なお、上記操作端部22Cは常時前記シリン
ダブロツク19から外部に突出する状態に置かれ
ている。
上記メインステム22Aは、第1、第2、第3
及び第4のピストン部22a1,22a2,22a3、
22a4、を有し、上記第1のシリンダ部21A内
には、上記第1のピストン部22a1と上記第2の
ピストン部22a2によつて仕切られた第1の環状
バルブ室21a1と、上記第2のピストン部22a2
と上記第3のピストン部22a3によつて仕切られ
た第2の環状バルブ室21a2と、上記第3のピス
トン部22a3と上記第4のピストン部22a4によ
つて仕切られた第3の環状バルブ室21a3とを有
している。
及び第4のピストン部22a1,22a2,22a3、
22a4、を有し、上記第1のシリンダ部21A内
には、上記第1のピストン部22a1と上記第2の
ピストン部22a2によつて仕切られた第1の環状
バルブ室21a1と、上記第2のピストン部22a2
と上記第3のピストン部22a3によつて仕切られ
た第2の環状バルブ室21a2と、上記第3のピス
トン部22a3と上記第4のピストン部22a4によ
つて仕切られた第3の環状バルブ室21a3とを有
している。
そして、上記シリンダブロツク19の側面19
Cに取付けられているエアプラグ23に供給され
る圧縮エアは、メインステム往動用エア供給通路
24を経て上記シリンダ21の後端に形成されて
いるメインステム往動用の環状バルブ室25内に
供給されており、このバルブ室25内の圧縮エア
は上記第1のピストン部22a1の後方端面(第2
図中左方端面)に作用している。
Cに取付けられているエアプラグ23に供給され
る圧縮エアは、メインステム往動用エア供給通路
24を経て上記シリンダ21の後端に形成されて
いるメインステム往動用の環状バルブ室25内に
供給されており、このバルブ室25内の圧縮エア
は上記第1のピストン部22a1の後方端面(第2
図中左方端面)に作用している。
また、上記エアプラグ23に供給される圧縮エ
アは、第1のピストン駆動用エア供給通路26A
を経て上記第2の環状バルブ室21a2に供給され
ており、このバルブ室21a2内の圧縮エアは第1
のピストン復動用エア供給通路26Bを経て後述
するピストン復動用バルブ30を構成する第1の
シリンダ部31Aに形成されている第1の環状バ
ルブ室31a1内に供給され、さらにこのバルブ室
31a1内の圧縮エアは第2のピストン復動用エア
供給通路26Cを経て前記第1のピストン・シリ
ンダ機構6のメインピストン下室60Aに供給さ
れている。上記メインピストン下室60A内に供
給される圧縮エアによつて前記第1のピストン・
シリンダ機構6のメインピストン61はリターン
(復動)操作される。このメインピストン61の
リターンによつて前記第2のピストン・シリンダ
機構7のサブピストン71は上記メインピストン
61の上面61Bに当接係合状態で上記メインピ
ストン61とともにリターン操作される。
アは、第1のピストン駆動用エア供給通路26A
を経て上記第2の環状バルブ室21a2に供給され
ており、このバルブ室21a2内の圧縮エアは第1
のピストン復動用エア供給通路26Bを経て後述
するピストン復動用バルブ30を構成する第1の
シリンダ部31Aに形成されている第1の環状バ
ルブ室31a1内に供給され、さらにこのバルブ室
31a1内の圧縮エアは第2のピストン復動用エア
供給通路26Cを経て前記第1のピストン・シリ
ンダ機構6のメインピストン下室60Aに供給さ
れている。上記メインピストン下室60A内に供
給される圧縮エアによつて前記第1のピストン・
シリンダ機構6のメインピストン61はリターン
(復動)操作される。このメインピストン61の
リターンによつて前記第2のピストン・シリンダ
機構7のサブピストン71は上記メインピストン
61の上面61Bに当接係合状態で上記メインピ
ストン61とともにリターン操作される。
また、上記エアプラグ23に供給される圧縮エ
アは、操作ステムリターン用エア供給通路27を
経て上記第2のシリンダ部21B内に供給されて
おり、上記第2のシリンダ部21B内の圧縮エア
は上記操作ステム22Bの後方端面(第2図中左
方端面)に作用している。また、上記第2のシリ
ンダ部21B内の圧縮エアは、該第2のシリンダ
部21Bと上記操作ステム22Bとの間に形成さ
れている隙間Bを経て上記第3のシリンダ部21
C内に供給されており、このシリンダ部21C内
の圧縮エアは該シリンダ部21Cに形成されてい
る小孔28を経て該シリンダ部21Cの外周に形
成されている第4の環状バルブ室21c内に供給
され、さらにこのバルブ室21c内の圧縮エアは
メインステム復動用エア供給通路29を経て、上
記第1のシリンダ部21A内のステム下室21a4
に供給されている。このステム下室21a4内に供
給されている圧縮エアは、上記メインステム22
Aの前方端面に作用しており、さらにこの圧縮エ
アは上記メインステム22Aの軸方向に形成され
ている中心孔22a5内に供給されている。なお、
この中心孔22a5内にはメインステム22Aのリ
ターンを補助する圧縮コイルバネ200が配装さ
れている。
アは、操作ステムリターン用エア供給通路27を
経て上記第2のシリンダ部21B内に供給されて
おり、上記第2のシリンダ部21B内の圧縮エア
は上記操作ステム22Bの後方端面(第2図中左
方端面)に作用している。また、上記第2のシリ
ンダ部21B内の圧縮エアは、該第2のシリンダ
部21Bと上記操作ステム22Bとの間に形成さ
れている隙間Bを経て上記第3のシリンダ部21
C内に供給されており、このシリンダ部21C内
の圧縮エアは該シリンダ部21Cに形成されてい
る小孔28を経て該シリンダ部21Cの外周に形
成されている第4の環状バルブ室21c内に供給
され、さらにこのバルブ室21c内の圧縮エアは
メインステム復動用エア供給通路29を経て、上
記第1のシリンダ部21A内のステム下室21a4
に供給されている。このステム下室21a4内に供
給されている圧縮エアは、上記メインステム22
Aの前方端面に作用しており、さらにこの圧縮エ
アは上記メインステム22Aの軸方向に形成され
ている中心孔22a5内に供給されている。なお、
この中心孔22a5内にはメインステム22Aのリ
ターンを補助する圧縮コイルバネ200が配装さ
れている。
一方、前記ピストン復動用バルブ30は、上記
シリンダブロツク19内に形成されている第2の
バルブ挿入孔19B内に密嵌位置決めされたピス
トン復動用バルブシリンダ31と、このシリンダ
31内に摺動自在に嵌挿されたピストン復動用バ
ルブステム32とからなる。そして、上記シリン
ダ31は、第1のシリンダ部31Aと、この第1
のシリンダ部31Aの前方側(第2図中右方側)
に密嵌された第2のシリンダ部31Bとからな
る。また、上記バルブステム32は、上記第1の
シリンダ部31A内に嵌挿されたメインステム3
2Aと、このメインステム32Aの前方端面に突
設されるとともに上記第2のシリンダ部31B内
に嵌挿された操作ステム32Bと、この操作ステ
ム32Bの先端に形成され常時上記シリンダブロ
ツク19から外部に突出する状態に置かれる操作
端部32Cとからなる。なお、上記第1のシリン
ダ部31Aの後端には該シリンダ部31A内を密
閉するためのバルブシリンダキヤツプ300が嵌
着されている。
シリンダブロツク19内に形成されている第2の
バルブ挿入孔19B内に密嵌位置決めされたピス
トン復動用バルブシリンダ31と、このシリンダ
31内に摺動自在に嵌挿されたピストン復動用バ
ルブステム32とからなる。そして、上記シリン
ダ31は、第1のシリンダ部31Aと、この第1
のシリンダ部31Aの前方側(第2図中右方側)
に密嵌された第2のシリンダ部31Bとからな
る。また、上記バルブステム32は、上記第1の
シリンダ部31A内に嵌挿されたメインステム3
2Aと、このメインステム32Aの前方端面に突
設されるとともに上記第2のシリンダ部31B内
に嵌挿された操作ステム32Bと、この操作ステ
ム32Bの先端に形成され常時上記シリンダブロ
ツク19から外部に突出する状態に置かれる操作
端部32Cとからなる。なお、上記第1のシリン
ダ部31Aの後端には該シリンダ部31A内を密
閉するためのバルブシリンダキヤツプ300が嵌
着されている。
上記メインステム部32Aは、第1、第2、第
3及び第4のピストン部31a1,32a2,32
a3,32a4を有し、上記第1のシリンダ部31A
内には上記第1のピストン部32a1と上記第2の
ピストン部32a2によつて仕切られた第1の環状
バルブ室31a1と、上記第2のピストン部32a2
と上記第3のピストン部32a3によつて仕切られ
た第2の環状バルブ室31a2と、上記第3のピス
トン部32a3と上記第4のピストン部32a4によ
つて仕切られた第3の環状バルブ室31a3とを有
している。
3及び第4のピストン部31a1,32a2,32
a3,32a4を有し、上記第1のシリンダ部31A
内には上記第1のピストン部32a1と上記第2の
ピストン部32a2によつて仕切られた第1の環状
バルブ室31a1と、上記第2のピストン部32a2
と上記第3のピストン部32a3によつて仕切られ
た第2の環状バルブ室31a2と、上記第3のピス
トン部32a3と上記第4のピストン部32a4によ
つて仕切られた第3の環状バルブ室31a3とを有
している。
上記第2の環状バルブ室31a2内には、前記ピ
ストン往動用バルブ20のON作動時に、前記ピ
ストン往動用バルブ20の第2の環状バルブ室2
1a2内に供給される圧縮エアが第2のピストン駆
動用エア供給通路40Aを経て供給され、該バル
ブ室31a2内の圧縮エアは第1のピストン往動用
エア供給通路40B、前記メインピストン61が
復動する際に発生する背圧を除去するための逆止
弁50及び第2のピストン往動用エア供給通路4
0Cを経て前記第1のピストン・シリンダ機構6
のシリンダ60内におけるサブピストン上室60
B内に供給される。また、上記逆止弁50と上記
シリンダ60との間には第1のピストン背圧エア
排出通路54Aが設けられており、該背圧エア排
出通路54Aは上記サブピストン71及び上記メ
インピストン61がリターンする時上記シリンダ
60内のメインピストン上室60C内の残留エア
は上記第1のメインピストン背圧エア排出通路5
4A及び上記逆止弁50を経て大気中に排出され
る。なお、上記逆止弁50は、上記第1のピスト
ン往動用エア供給通路40Bと上記第2のピスト
ン往動用エア供給通路40Cを連通するための連
通用バルブ室51と、バルブシリンダ52と、こ
のバルブシリンダ52内に摺動自在に密嵌された
バルブピストン53とからなり、このバルブピス
トン53は上記連通用バルブ室51内に圧縮エア
が供給されている時、上記第1のメインピストン
背圧エア排出通路54Aと第2のメインピストン
背圧エア排出通路54Bとの間を閉塞し、上記連
通用バルブ室51内への圧縮エアの供給が絶たれ
ると上記各通路54A,54Bとの間を開放す
る。
ストン往動用バルブ20のON作動時に、前記ピ
ストン往動用バルブ20の第2の環状バルブ室2
1a2内に供給される圧縮エアが第2のピストン駆
動用エア供給通路40Aを経て供給され、該バル
ブ室31a2内の圧縮エアは第1のピストン往動用
エア供給通路40B、前記メインピストン61が
復動する際に発生する背圧を除去するための逆止
弁50及び第2のピストン往動用エア供給通路4
0Cを経て前記第1のピストン・シリンダ機構6
のシリンダ60内におけるサブピストン上室60
B内に供給される。また、上記逆止弁50と上記
シリンダ60との間には第1のピストン背圧エア
排出通路54Aが設けられており、該背圧エア排
出通路54Aは上記サブピストン71及び上記メ
インピストン61がリターンする時上記シリンダ
60内のメインピストン上室60C内の残留エア
は上記第1のメインピストン背圧エア排出通路5
4A及び上記逆止弁50を経て大気中に排出され
る。なお、上記逆止弁50は、上記第1のピスト
ン往動用エア供給通路40Bと上記第2のピスト
ン往動用エア供給通路40Cを連通するための連
通用バルブ室51と、バルブシリンダ52と、こ
のバルブシリンダ52内に摺動自在に密嵌された
バルブピストン53とからなり、このバルブピス
トン53は上記連通用バルブ室51内に圧縮エア
が供給されている時、上記第1のメインピストン
背圧エア排出通路54Aと第2のメインピストン
背圧エア排出通路54Bとの間を閉塞し、上記連
通用バルブ室51内への圧縮エアの供給が絶たれ
ると上記各通路54A,54Bとの間を開放す
る。
また、上記ピストン復動用バルブ30におい
て、上記操作ステム32Bの中央部分には小径部
32bが形成されており、この小径部32bと上
記第2のシリンダ部31Bとの間には、該バルブ
30のON動作時に上記バルブステム32全体を
自己保持するための圧臭エアを上記第1のシリン
ダ部31Aのステム下室31a4内に供給するため
のステム保持エア接続用環状バルブ室31b1が形
成されている。このバルブ室31b1内には、前記
ピストン往動用バルブ20のON作動時に、前記
第2のピストン駆動用エア供給通路40Aと連通
状態に置かれているステム自己保持用エア供給通
路100を経て前記ピストン往動用バルブ20の
第2の環状バルブ室21a2から圧縮エアが供給さ
れる。そして、上記ステム自己保持エア接続用環
状バルブ室31b1内に圧縮エアが貯留されている
状態で上記ピストン復動用バルブ30をON作動
すると、上記バルブ室31b1内の圧縮エアは上記
操作ステム32Bと上記第2のシリンダ部31B
との間に形成される隙間Cを経て上記ステム下室
31a4内に供給され、上記バルブステム32全体
は自己保持状態に置かれる。すなわち、上記ピス
トン復動用バルブ30のON作動状態を保持する
ことができる。そして、上記バルブステム32の
自己保持状態は、前記ピストン往動用バルブ20
のOFF作動によつて前記第2のピストン駆動用
エア供給通路40Aの圧縮エアが前記ピストン往
動用バルブ20の第3の環状バルブ室21a3を経
て、さらに第1の排気エア通路101を経て外部
に排出されることにより解かれる。
て、上記操作ステム32Bの中央部分には小径部
32bが形成されており、この小径部32bと上
記第2のシリンダ部31Bとの間には、該バルブ
30のON動作時に上記バルブステム32全体を
自己保持するための圧臭エアを上記第1のシリン
ダ部31Aのステム下室31a4内に供給するため
のステム保持エア接続用環状バルブ室31b1が形
成されている。このバルブ室31b1内には、前記
ピストン往動用バルブ20のON作動時に、前記
第2のピストン駆動用エア供給通路40Aと連通
状態に置かれているステム自己保持用エア供給通
路100を経て前記ピストン往動用バルブ20の
第2の環状バルブ室21a2から圧縮エアが供給さ
れる。そして、上記ステム自己保持エア接続用環
状バルブ室31b1内に圧縮エアが貯留されている
状態で上記ピストン復動用バルブ30をON作動
すると、上記バルブ室31b1内の圧縮エアは上記
操作ステム32Bと上記第2のシリンダ部31B
との間に形成される隙間Cを経て上記ステム下室
31a4内に供給され、上記バルブステム32全体
は自己保持状態に置かれる。すなわち、上記ピス
トン復動用バルブ30のON作動状態を保持する
ことができる。そして、上記バルブステム32の
自己保持状態は、前記ピストン往動用バルブ20
のOFF作動によつて前記第2のピストン駆動用
エア供給通路40Aの圧縮エアが前記ピストン往
動用バルブ20の第3の環状バルブ室21a3を経
て、さらに第1の排気エア通路101を経て外部
に排出されることにより解かれる。
一方、上記ピストン復動用バルブ30のON作
動は前記トリガレバー8を回動自在に支持してい
る前記支持ピン16に回動自在に支持されたピス
トンリターン用切替レバー110の押し込み操作
によつて行なわれる。
動は前記トリガレバー8を回動自在に支持してい
る前記支持ピン16に回動自在に支持されたピス
トンリターン用切替レバー110の押し込み操作
によつて行なわれる。
上記切替レバー110は、第3図に示すよう
に、上記支持ピン16を間に置き、一端側にバル
ブ操作片110Aが折曲形成され、他端側に前記
ドライバ部材4に取付けられているスライドブロ
ツク120を受けるスライドブロツク受け片11
0Bが折曲形成されている。そして、上記切替し
バー110は、第4図に示すように、前記ドライ
バ部材4が往動し、前記袋状物の首部Nがステー
プルSによつて結束された時、すなわち、前記メ
インピストン61が下死点に到達した時、上記ス
ライドブロツク受け片110Bが上記スライドブ
ロツク120の先端120aによつて押し込まれ
ることにより、第4図中時計方向に回転させられ
る。このように、上記切替レバー110が回転す
ることによつて、上記バルブ操作片110Aは前
記ピストン復動用バルブ30のバルブステム32
を構成する操作端部32Cを押圧操作し、前記ピ
ストン復動用バルブ30をON作動操作する。
に、上記支持ピン16を間に置き、一端側にバル
ブ操作片110Aが折曲形成され、他端側に前記
ドライバ部材4に取付けられているスライドブロ
ツク120を受けるスライドブロツク受け片11
0Bが折曲形成されている。そして、上記切替し
バー110は、第4図に示すように、前記ドライ
バ部材4が往動し、前記袋状物の首部Nがステー
プルSによつて結束された時、すなわち、前記メ
インピストン61が下死点に到達した時、上記ス
ライドブロツク受け片110Bが上記スライドブ
ロツク120の先端120aによつて押し込まれ
ることにより、第4図中時計方向に回転させられ
る。このように、上記切替レバー110が回転す
ることによつて、上記バルブ操作片110Aは前
記ピストン復動用バルブ30のバルブステム32
を構成する操作端部32Cを押圧操作し、前記ピ
ストン復動用バルブ30をON作動操作する。
次に、第2図及び第5図乃至第8図に従い上記
構成からなる空気圧式密封結束機1のワンサイク
ルについて説明する。
構成からなる空気圧式密封結束機1のワンサイク
ルについて説明する。
第2図は、作動前に状態を示す図であり、前記
第2のピストン駆動用エア供給通路40A並びに
第1及び第2のピストン往動用エア供給通路40
B,40C内への圧縮エアの供給は遮閉状態に置
かれており、前記メインピストン下室60A内に
は前記第1のピストン駆動用エア供給通路26A
並びに第1及び第2のピストン復動用エア供給通
路26B,26Cを経て圧縮エアが供給され前記
サブピストン71はピストン用バンパ部材130
によつて受け止められ、そして、前記メインピス
トン61は上記サブピストン71によつて受け止
められ、さらに各ピストン61,71は上死点で
保持された状態になつている。
第2のピストン駆動用エア供給通路40A並びに
第1及び第2のピストン往動用エア供給通路40
B,40C内への圧縮エアの供給は遮閉状態に置
かれており、前記メインピストン下室60A内に
は前記第1のピストン駆動用エア供給通路26A
並びに第1及び第2のピストン復動用エア供給通
路26B,26Cを経て圧縮エアが供給され前記
サブピストン71はピストン用バンパ部材130
によつて受け止められ、そして、前記メインピス
トン61は上記サブピストン71によつて受け止
められ、さらに各ピストン61,71は上死点で
保持された状態になつている。
そして、第5図に示すように袋状物の首部Nを
前記トリガレバー8の切欠き凹部81,81に挿
入するとともにこの首部Nを結束位置に持つて来
るように上記トリガレバー8を押圧回転操作する
と、上記ピストン往動用バルブ20を構成するバ
ルブステム22の操作端部22Cは上記トリガレ
バー8の基端に折曲形成されているバルブ操作片
82によつて第3のシリンダ部21C内に押し込
まれる。
前記トリガレバー8の切欠き凹部81,81に挿
入するとともにこの首部Nを結束位置に持つて来
るように上記トリガレバー8を押圧回転操作する
と、上記ピストン往動用バルブ20を構成するバ
ルブステム22の操作端部22Cは上記トリガレ
バー8の基端に折曲形成されているバルブ操作片
82によつて第3のシリンダ部21C内に押し込
まれる。
このように、上記操作端部22Cが押し込まれ
ることによつて、操作ステム22Bの後端側は第
2のシリンダ部21B内に突入し、前記隙間Bは
閉塞された状態になる。そうすると、上記第3の
シリンダ部21Cと上記操作端部22Cとの間に
は隙間Dが形成され、第3のシリンダ部21C内
に貯留していた圧縮エアは上記隙間Cを経て大気
中に排出される。この時、前記メインステム復動
用エア供給通路29を介して連通状態に置かれた
ステム下室21a4内の圧縮エアも大気中に排出さ
れ、前記メインステム22Aは前記第1のピスト
ン部22a1の後方端面に作用する圧縮エアのエア
圧によつて往動する。
ることによつて、操作ステム22Bの後端側は第
2のシリンダ部21B内に突入し、前記隙間Bは
閉塞された状態になる。そうすると、上記第3の
シリンダ部21Cと上記操作端部22Cとの間に
は隙間Dが形成され、第3のシリンダ部21C内
に貯留していた圧縮エアは上記隙間Cを経て大気
中に排出される。この時、前記メインステム復動
用エア供給通路29を介して連通状態に置かれた
ステム下室21a4内の圧縮エアも大気中に排出さ
れ、前記メインステム22Aは前記第1のピスト
ン部22a1の後方端面に作用する圧縮エアのエア
圧によつて往動する。
そうすると、前記第2のピストン駆動用エア供
給通路40Aには上記ピストン往動用バルブ20
の第2の環状バルブ室21a2を経て圧縮エアが供
給され、この通路40A内の圧縮エアは前記ピス
トン復動用バルブ30の第2の環状バルブ室31
a2、第1のピストン往動用エア供給通路40B、
逆止弁50及び第2のピストン往動用エア供給通
路40Cを経て前記サブピストン上室60B内に
供給される。なお、上記ピストン往動用バルブ2
0がON作動することによつて、第2のピストン
復動用エア供給通路26C及び第1のピストン復
動用エア供給通路26Bは上記ピストン往動用バ
ルブ20の第1の環状バルブ室21a1及び第2の
排気エア通路102を経て大気中と連通し、前記
メインピストン下室60A内の圧縮エアは大気中
に排出された状態に置かれている。
給通路40Aには上記ピストン往動用バルブ20
の第2の環状バルブ室21a2を経て圧縮エアが供
給され、この通路40A内の圧縮エアは前記ピス
トン復動用バルブ30の第2の環状バルブ室31
a2、第1のピストン往動用エア供給通路40B、
逆止弁50及び第2のピストン往動用エア供給通
路40Cを経て前記サブピストン上室60B内に
供給される。なお、上記ピストン往動用バルブ2
0がON作動することによつて、第2のピストン
復動用エア供給通路26C及び第1のピストン復
動用エア供給通路26Bは上記ピストン往動用バ
ルブ20の第1の環状バルブ室21a1及び第2の
排気エア通路102を経て大気中と連通し、前記
メインピストン下室60A内の圧縮エアは大気中
に排出された状態に置かれている。
このように、上記サブピストン上室60B内に
圧縮エアが供給されると、前記サブピストン71
は前記メインピストン61を引きつれて往動す
る。この時、前記ドライバ部材4は前記ステープ
ルガイド部材5よりも先に往動し、ドライバ移動
通路140内にすでに突入している連結ステープ
ルの最先端のステープルSは該ドライバ部材4の
往動によつて他のステープルから切離され、該ス
テープルSは上記ステープルガイド部材5のステ
ープル保持片15上に押し込まれ保持される状態
になる。なお、この時上記ステープルガイド部材
5は、上記ドライバ部材4の往動に伴なう接触摩
擦力によつて往動しようとするが、該ガイド部材
5は該ガイド部材5の移動をガイドするアツパガ
イド部材170にネジ151,151によつて取
付けられている板バネ152によつて押付けられ
ており、往動が阻止されている。なお、上記板バ
ネ152のステープルガイド係合面には半球状の
ダボ153が形成されており、上記ステープルガ
イド部材5が上記ダボ153を介して押し付けら
れている状態となつている。また、なお上記板バ
ネ152の弾発力は上記ステープルガイド部材5
が上記サブピストン71の往動によつて往動操作
される際の移動力よりも小さく設定されており、
上記ステープルSを結束位置まで運ぶに際しては
何ら障害となるようなものではない。
圧縮エアが供給されると、前記サブピストン71
は前記メインピストン61を引きつれて往動す
る。この時、前記ドライバ部材4は前記ステープ
ルガイド部材5よりも先に往動し、ドライバ移動
通路140内にすでに突入している連結ステープ
ルの最先端のステープルSは該ドライバ部材4の
往動によつて他のステープルから切離され、該ス
テープルSは上記ステープルガイド部材5のステ
ープル保持片15上に押し込まれ保持される状態
になる。なお、この時上記ステープルガイド部材
5は、上記ドライバ部材4の往動に伴なう接触摩
擦力によつて往動しようとするが、該ガイド部材
5は該ガイド部材5の移動をガイドするアツパガ
イド部材170にネジ151,151によつて取
付けられている板バネ152によつて押付けられ
ており、往動が阻止されている。なお、上記板バ
ネ152のステープルガイド係合面には半球状の
ダボ153が形成されており、上記ステープルガ
イド部材5が上記ダボ153を介して押し付けら
れている状態となつている。また、なお上記板バ
ネ152の弾発力は上記ステープルガイド部材5
が上記サブピストン71の往動によつて往動操作
される際の移動力よりも小さく設定されており、
上記ステープルSを結束位置まで運ぶに際しては
何ら障害となるようなものではない。
そして、前記プツシユロツド70の後端部70
bが上記サブピストン71のロツド挿入孔71A
内に嵌着されている前記押圧部材72に打当たる
と、上記ステープルガイド部材5は上記ドライバ
部材4とともに往動し、上記ステープルSを結束
位置まで保持しながら運ぶ。
bが上記サブピストン71のロツド挿入孔71A
内に嵌着されている前記押圧部材72に打当たる
と、上記ステープルガイド部材5は上記ドライバ
部材4とともに往動し、上記ステープルSを結束
位置まで保持しながら運ぶ。
そして、上記ドライバ部材4及び上記ステープ
ルガイド部材5の往動が進行し第6図に示すよう
に、上記ステープルガイド部材5の先端5aが前
記クリンチヤホルダ用ブロツク17の上端面17
Aに当接する状態になると、上記サブピストン上
室60B内の圧縮エアは前記第1のピストン・シ
リンダ機構6の中途部に形成されているメインピ
ストン往動用エア供給通路150を経て、前記メ
インピストン上室60C内に供給される。
ルガイド部材5の往動が進行し第6図に示すよう
に、上記ステープルガイド部材5の先端5aが前
記クリンチヤホルダ用ブロツク17の上端面17
Aに当接する状態になると、上記サブピストン上
室60B内の圧縮エアは前記第1のピストン・シ
リンダ機構6の中途部に形成されているメインピ
ストン往動用エア供給通路150を経て、前記メ
インピストン上室60C内に供給される。
そうすると、上記サブピストン71は上記サブ
ピストン上室60B内の圧縮エアと上記メインピ
ストン上室60C内の圧縮エアによつてその位置
に停止させられる状態になり、上記メインピスト
ン61のみが単独で往動する。このメインピスト
ン61の往動によつて、上記ステープルガイド部
材5のステープル保持片15上に保持されていた
ステープルSは前記クリンチヤ部材9の曲げ溝9
0内に押し込まれ、上記袋状物の首部Nを第7図
に示す如く結束し袋状物の閉口を密封する。
ピストン上室60B内の圧縮エアと上記メインピ
ストン上室60C内の圧縮エアによつてその位置
に停止させられる状態になり、上記メインピスト
ン61のみが単独で往動する。このメインピスト
ン61の往動によつて、上記ステープルガイド部
材5のステープル保持片15上に保持されていた
ステープルSは前記クリンチヤ部材9の曲げ溝9
0内に押し込まれ、上記袋状物の首部Nを第7図
に示す如く結束し袋状物の閉口を密封する。
このように、上記ドライバ部材4が往動終端に
到達し袋状物の首部Nを結束すると、前記スライ
ドブロツク120は前記切替しバー110のスラ
イドブロツク受け片110Bを押圧し上記ピスト
ン復動用バルブ30を構成するバルブステム32
の操作端部32Cを前記第2のシリンダ部31B
内に押し込み、上記ピストン復動用バルブ30を
ON作動操作する。
到達し袋状物の首部Nを結束すると、前記スライ
ドブロツク120は前記切替しバー110のスラ
イドブロツク受け片110Bを押圧し上記ピスト
ン復動用バルブ30を構成するバルブステム32
の操作端部32Cを前記第2のシリンダ部31B
内に押し込み、上記ピストン復動用バルブ30を
ON作動操作する。
上記ピストン復動用バルブ30において、上記
操作端部32Cが押し込まれると、上記第2のピ
ストン駆動用エア供給通路40A内の圧縮エアは
上記ステム自己保持用エア供給通路100及び上
記ステム自己保持エア接続用環状バルブ室31b1
を経てステム下室31a4内に供給され、バルブス
テム32全体は往動状態で保持される。
操作端部32Cが押し込まれると、上記第2のピ
ストン駆動用エア供給通路40A内の圧縮エアは
上記ステム自己保持用エア供給通路100及び上
記ステム自己保持エア接続用環状バルブ室31b1
を経てステム下室31a4内に供給され、バルブス
テム32全体は往動状態で保持される。
そうすると、上記サブピストン上室60B内の
圧縮エアは上記第2のピストン往動用エア供給通
路40C、上記逆止弁50、上記第1のピストン
往動用エア供給通路40B、上記第3の環状バル
ブ室31a3及び第3の排気エア通路103を経て
大気中に排出される。この時、上記メインピスト
ン下室60A内には上記第1のビストン駆動用エ
ア供給通路26A、上記ピストン往動用バルブ2
0の第2の環状バルブ室21a2、上記第2のピス
トン駆動用エア供給通路40A、上記ピストン復
動用バルブ30の第2の環状バルブ室31a2及び
上記第2のピストン復動用エア供給通路26Cを
経て圧縮エアが供給される。なお、この時、上記
メインピストン上室60C内の圧縮エアも前記メ
インピストン往動用エア通路150及び上記サブ
ピストン上室60Bを経て大気中に排出される。
圧縮エアは上記第2のピストン往動用エア供給通
路40C、上記逆止弁50、上記第1のピストン
往動用エア供給通路40B、上記第3の環状バル
ブ室31a3及び第3の排気エア通路103を経て
大気中に排出される。この時、上記メインピスト
ン下室60A内には上記第1のビストン駆動用エ
ア供給通路26A、上記ピストン往動用バルブ2
0の第2の環状バルブ室21a2、上記第2のピス
トン駆動用エア供給通路40A、上記ピストン復
動用バルブ30の第2の環状バルブ室31a2及び
上記第2のピストン復動用エア供給通路26Cを
経て圧縮エアが供給される。なお、この時、上記
メインピストン上室60C内の圧縮エアも前記メ
インピストン往動用エア通路150及び上記サブ
ピストン上室60Bを経て大気中に排出される。
そして、上記メインピストン61は第8図に示
すように上記メインピストン下室60A内に供給
される圧縮エアによつて上記サブピストン71を
引きつれて上死点に向いリターンする。この時、
上記メインピストン上室60C内の残留エアは前
記第1のメインピストン背圧エア排出通路54
A、前記逆止弁50のバルブシリンダ52内及び
第2のメインピストン背圧エア排出通路54Bを
経て大気中に排出されるので、上記メインピスト
ン61のリターン不良が発生するようなことはな
く、上記メインピストン61は確実に上死点まで
復帰し、再び作動前の状態にセツテイングされる
こと。
すように上記メインピストン下室60A内に供給
される圧縮エアによつて上記サブピストン71を
引きつれて上死点に向いリターンする。この時、
上記メインピストン上室60C内の残留エアは前
記第1のメインピストン背圧エア排出通路54
A、前記逆止弁50のバルブシリンダ52内及び
第2のメインピストン背圧エア排出通路54Bを
経て大気中に排出されるので、上記メインピスト
ン61のリターン不良が発生するようなことはな
く、上記メインピストン61は確実に上死点まで
復帰し、再び作動前の状態にセツテイングされる
こと。
そして、上記トリガレバー8の切欠き凹部8
1,81内から首部Nが結束された袋状物を取出
すために上記トリガレバー8の押し込み操作を解
放すると、該レバー8は前記支持ピン16に嵌装
されている捩りコイルバネ160の弾発付勢力に
よつて作動前の位置に復帰する。このトリガレバ
ー8の復帰によつて、いままで上記トリガレバー
8のバルブ操作片82によつて押圧操作されてい
た上記ピストン往動用バルブ20を構成するバル
ブステム22の操作端部22Cは第2図に示す作
動前の位置に復帰し、上記バルブピストン往動用
バルブ20はOFF作動する。このバルブ20の
OFF作動によつて、上記ピストン復帰用バルブ
30のステム下室31a4内の圧縮エアは、上記ス
テム自己保持エア接続用環状バルブ室31b1、上
記ステム自己保持用エア供給通路100、上記第
2のピストン駆動用エア供給通路40A、上記ピ
ストン往動用バルブ20の第3の環状バルブ室2
1a3及び前記第1の排気エア通路101を経て外
部に排出され、上記バルブステム32の自己保持
状態は解放され、上記バルブステム32は作動前
の位置に復帰し、上記ピストン復動用バルブ30
はOFF作動する。
1,81内から首部Nが結束された袋状物を取出
すために上記トリガレバー8の押し込み操作を解
放すると、該レバー8は前記支持ピン16に嵌装
されている捩りコイルバネ160の弾発付勢力に
よつて作動前の位置に復帰する。このトリガレバ
ー8の復帰によつて、いままで上記トリガレバー
8のバルブ操作片82によつて押圧操作されてい
た上記ピストン往動用バルブ20を構成するバル
ブステム22の操作端部22Cは第2図に示す作
動前の位置に復帰し、上記バルブピストン往動用
バルブ20はOFF作動する。このバルブ20の
OFF作動によつて、上記ピストン復帰用バルブ
30のステム下室31a4内の圧縮エアは、上記ス
テム自己保持エア接続用環状バルブ室31b1、上
記ステム自己保持用エア供給通路100、上記第
2のピストン駆動用エア供給通路40A、上記ピ
ストン往動用バルブ20の第3の環状バルブ室2
1a3及び前記第1の排気エア通路101を経て外
部に排出され、上記バルブステム32の自己保持
状態は解放され、上記バルブステム32は作動前
の位置に復帰し、上記ピストン復動用バルブ30
はOFF作動する。
このようにして、上記空気圧式密封結束機1の
ワンサイクルが終了する。
ワンサイクルが終了する。
上記構成からなる実施例によれば、上記ステー
プルガイド部材5は往動終端が上記ドライバ部材
4を往動操作する第1のピストン・シリンダ機構
6の往動終端よりも往動終端が早期に設定されて
いる第2のピストン・シリンダ機構7のみによつ
て往動操作することができる。したがつて、従来
のもののようにクラツチ装置等の伝達機構は不要
となり、構造が簡単になる。また、上記従来のよ
うに摩擦が激しいクラツチ装置等を用いないので
耐久性も向上し、上記ステープルガイド部材5の
往動終端は常に均一なものとなる。したがつて、
この結束機1のエアシーケンスも常に正常に動作
し、安定した結束状態を得ることができる。ま
た、上記第2のピストン・シリンダ機構7のサブ
ピストン71は上記第1のピストン・シリンダ機
構6のシリンダ60内に該第1のピストン・シリ
ンダ機構6のメインピストン61と同軸状に密嵌
されているので、構成が簡単であるばかりでな
く、部品点数も少なくすることができる。また、
結束機1全体の形もシンプルになる。
プルガイド部材5は往動終端が上記ドライバ部材
4を往動操作する第1のピストン・シリンダ機構
6の往動終端よりも往動終端が早期に設定されて
いる第2のピストン・シリンダ機構7のみによつ
て往動操作することができる。したがつて、従来
のもののようにクラツチ装置等の伝達機構は不要
となり、構造が簡単になる。また、上記従来のよ
うに摩擦が激しいクラツチ装置等を用いないので
耐久性も向上し、上記ステープルガイド部材5の
往動終端は常に均一なものとなる。したがつて、
この結束機1のエアシーケンスも常に正常に動作
し、安定した結束状態を得ることができる。ま
た、上記第2のピストン・シリンダ機構7のサブ
ピストン71は上記第1のピストン・シリンダ機
構6のシリンダ60内に該第1のピストン・シリ
ンダ機構6のメインピストン61と同軸状に密嵌
されているので、構成が簡単であるばかりでな
く、部品点数も少なくすることができる。また、
結束機1全体の形もシンプルになる。
また、上記構成からなる実施例によれば、上記
各ピストン61,71が下死点に到達し、上記袋
状物の首部NがステープルSによつて結束される
と同時に上記スライドブロツク120と上記切替
レバー110との係合によつて、これら各ピスト
ン61,71は自動的に作動前の位置に復帰する
ので結束作業が簡単且つ容易になる。
各ピストン61,71が下死点に到達し、上記袋
状物の首部NがステープルSによつて結束される
と同時に上記スライドブロツク120と上記切替
レバー110との係合によつて、これら各ピスト
ン61,71は自動的に作動前の位置に復帰する
ので結束作業が簡単且つ容易になる。
また、上記構成からなる実施例によれば、上記
袋状物の首部Nを上記トリガレバー8に係合さ
せ、該トリガレバー8の押し込み操作するだけで
結束機1のワンサイクルが終了するので、結束作
業のスピード化を図ることができる。
袋状物の首部Nを上記トリガレバー8に係合さ
せ、該トリガレバー8の押し込み操作するだけで
結束機1のワンサイクルが終了するので、結束作
業のスピード化を図ることができる。
以上の説明から明らかなように、本考案によれ
ば、ドライバ部材を往復駆動操作するピストン・
シリンダ機構のピストンは、下死点に到達し上記
ドライバ部材が被結束物をステープルによつて結
束した後、自動的に作動前の位置にリターン操作
されるので、結束作業のスピード化を図ることが
できる。また、手動スイツチ等を押圧操作する必
要がないので労力の削減化を図ることができる。
ば、ドライバ部材を往復駆動操作するピストン・
シリンダ機構のピストンは、下死点に到達し上記
ドライバ部材が被結束物をステープルによつて結
束した後、自動的に作動前の位置にリターン操作
されるので、結束作業のスピード化を図ることが
できる。また、手動スイツチ等を押圧操作する必
要がないので労力の削減化を図ることができる。
第1図は本考案の一実施例を示す空気圧式密封
結束機の要部縦断側面図、第2図は上記結束機に
おけるメインピストンとサブピストン及びこれら
各ピストンを作動させるピストン往動用バルブと
ピストン復動用バルブの動作を説明する概略平面
図である。第3図及び第4図は切替レバーの部分
を示す拡大側面図であり、第3図は上記切替レバ
ーの不作動状態を示す図、第4図は上記切替レバ
ーの作動状態を示す図である。第5図乃至第8図
は上記結束機のワンサイクルを順を追つて説明す
る概略平面図であり、第5図はドライバ部材が一
本のステープルをステープルガイド部材内に押し
込んだ状態を示す図、第6図は上記ステープルガ
イド部材がステープルを結束位置に向つて運んで
行く状態を示す図、第7図は袋状物の首部がステ
ープルによつて結束された状態を示す図、第8図
は上記ドライバ部材及び上記ステープルガイド部
材が作動前の状態に復帰した状態を示す図であ
る。 1……空気圧式密封結束機、4……ドライバ部
材、5……ステープルガイド部材、6……第1の
ピストン・シリンダ機構、20……ピストン往動
用バルブ、30……ピストン復動用バルブ、60
……シリンダ、61……メインピストン、110
……ピストンリターン用切替レバー、120……
スライドブロツク、N……袋状物の首部、S……
ステープル。
結束機の要部縦断側面図、第2図は上記結束機に
おけるメインピストンとサブピストン及びこれら
各ピストンを作動させるピストン往動用バルブと
ピストン復動用バルブの動作を説明する概略平面
図である。第3図及び第4図は切替レバーの部分
を示す拡大側面図であり、第3図は上記切替レバ
ーの不作動状態を示す図、第4図は上記切替レバ
ーの作動状態を示す図である。第5図乃至第8図
は上記結束機のワンサイクルを順を追つて説明す
る概略平面図であり、第5図はドライバ部材が一
本のステープルをステープルガイド部材内に押し
込んだ状態を示す図、第6図は上記ステープルガ
イド部材がステープルを結束位置に向つて運んで
行く状態を示す図、第7図は袋状物の首部がステ
ープルによつて結束された状態を示す図、第8図
は上記ドライバ部材及び上記ステープルガイド部
材が作動前の状態に復帰した状態を示す図であ
る。 1……空気圧式密封結束機、4……ドライバ部
材、5……ステープルガイド部材、6……第1の
ピストン・シリンダ機構、20……ピストン往動
用バルブ、30……ピストン復動用バルブ、60
……シリンダ、61……メインピストン、110
……ピストンリターン用切替レバー、120……
スライドブロツク、N……袋状物の首部、S……
ステープル。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 ドライバ部材を、空気圧を駆動源とするピスト
ン・シリンダ機構のピストンに一体的に結束し、
このピストンの往動によつて上記ドライバ部材を
結束位置に向つて往動操作するとともに、上記ピ
ストンの復動によつて上記ドライバ部材を作動前
の位置にリターン操作するようにした空気圧式密
封結束機において、 被結束物を結束位置へ配置することにより操作
されるトリガレバと、 ドライバ部材の往動時結束完了時にこのドライ
バ部材と係合して操作されるピストンリターン用
切換レバと、 エア供給源とピストン・シリンダ機構間に配置
され、前記トリガレバの作動によつて操作されて
ピストン・シリンダ機構駆動してピストンを往動
操作するピストン往動用バルブと、 上記ピストン往動用バルブと上記ピストン・シ
リンダ機構間に配置され、前記ピストンリターン
用切換レバによつて操作され、前記ピストン往動
用バルブを介してピストン・シリンダ機構に連通
しているエア流路を切換えることによりピストン
を復帰操作させるピストン復帰用バルブとを有す
ることを特徴とする空気圧式密封結束機における
ドライバ駆動用ピストンのリターン装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981056690U JPS6231372Y2 (ja) | 1981-04-20 | 1981-04-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981056690U JPS6231372Y2 (ja) | 1981-04-20 | 1981-04-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS57169609U JPS57169609U (ja) | 1982-10-26 |
| JPS6231372Y2 true JPS6231372Y2 (ja) | 1987-08-12 |
Family
ID=29853187
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981056690U Expired JPS6231372Y2 (ja) | 1981-04-20 | 1981-04-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6231372Y2 (ja) |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5659373A (en) * | 1979-10-17 | 1981-05-22 | Fujitsu Ltd | Photoelectric conversion device |
-
1981
- 1981-04-20 JP JP1981056690U patent/JPS6231372Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS57169609U (ja) | 1982-10-26 |
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