JPS6231668B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6231668B2 JPS6231668B2 JP57145832A JP14583282A JPS6231668B2 JP S6231668 B2 JPS6231668 B2 JP S6231668B2 JP 57145832 A JP57145832 A JP 57145832A JP 14583282 A JP14583282 A JP 14583282A JP S6231668 B2 JPS6231668 B2 JP S6231668B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- output shaft
- shaft
- input shaft
- spring
- gear
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B62—LAND VEHICLES FOR TRAVELLING OTHERWISE THAN ON RAILS
- B62D—MOTOR VEHICLES; TRAILERS
- B62D5/00—Power-assisted or power-driven steering
- B62D5/06—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle
- B62D5/08—Power-assisted or power-driven steering fluid, i.e. using a pressurised fluid for most or all the force required for steering a vehicle characterised by type of steering valve used
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Chemical & Material Sciences (AREA)
- Combustion & Propulsion (AREA)
- Transportation (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Power Steering Mechanism (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は動力舵取装置、特にその入力軸と出力
軸との接続部においてそれら二軸間に相対弾性変
位を生じさせるための改良機構に関する。
軸との接続部においてそれら二軸間に相対弾性変
位を生じさせるための改良機構に関する。
従来、動力舵取装置として入出力軸をトーシヨ
ンバーによつて連結し、非作動部にはこのトーシ
ヨンバーのねじり力により中立状態に保持できる
ようにしたものが知られている。しかしながら、
トーシヨンバーでは、その構成上左右へのねじり
力が零の状態のときを中立状態としなければなら
ず、したがつてトーシヨンバーでは入出力軸間に
プリロードを加えることは不可能であり、しか
も、構造が複雑、大型化するという欠点があつ
た。
ンバーによつて連結し、非作動部にはこのトーシ
ヨンバーのねじり力により中立状態に保持できる
ようにしたものが知られている。しかしながら、
トーシヨンバーでは、その構成上左右へのねじり
力が零の状態のときを中立状態としなければなら
ず、したがつてトーシヨンバーでは入出力軸間に
プリロードを加えることは不可能であり、しか
も、構造が複雑、大型化するという欠点があつ
た。
本発明はこのような欠点に鑑みなされたもの
で、入力軸側および出力軸側とそれぞれ一体的に
回動する係合部を形成するとともに、これらの係
合部に係合可能な概略C字形状を呈するばねを配
設し、このばねの弾発力によつてこれらの係合部
を所定位置に保持させるとともにこのばねに生じ
る応力を周域各部で略均一となるようにすること
により、入出力軸間にプリロードを加えることが
でき、しかも軽量小型化を図ることができる動力
舵取装置を提供する。
で、入力軸側および出力軸側とそれぞれ一体的に
回動する係合部を形成するとともに、これらの係
合部に係合可能な概略C字形状を呈するばねを配
設し、このばねの弾発力によつてこれらの係合部
を所定位置に保持させるとともにこのばねに生じ
る応力を周域各部で略均一となるようにすること
により、入出力軸間にプリロードを加えることが
でき、しかも軽量小型化を図ることができる動力
舵取装置を提供する。
以下図示実施例について本発明を詳細に説明す
ると、第1図において、1はハウジング2に軸受
3を介して回転自在に軸支した入力軸で、図示し
ない舵取ハンドルに連動している。4は上記ハウ
ジング1内に軸受5,6を介して回転自在に軸支
した出力軸で、この出力軸4に形成したピニオン
をラツク杆7に噛合させ、また、ラツク杆7をハ
ウジング2に出力軸4と直行する方向に摺動自在
に支持させ、その両端部を図示しない操向車輪に
連動させている。
ると、第1図において、1はハウジング2に軸受
3を介して回転自在に軸支した入力軸で、図示し
ない舵取ハンドルに連動している。4は上記ハウ
ジング1内に軸受5,6を介して回転自在に軸支
した出力軸で、この出力軸4に形成したピニオン
をラツク杆7に噛合させ、また、ラツク杆7をハ
ウジング2に出力軸4と直行する方向に摺動自在
に支持させ、その両端部を図示しない操向車輪に
連動させている。
上記入力軸1と出力軸4とは同一軸線上に配設
され、入力軸1の先端に突出形成した突部をスラ
スト方向およびラジアル方向の力を受けるブシユ
8を介して出力軸1の末端に形成した孔内に嵌挿
することにより、入力軸1と出力軸4とが相対的
に回転し得るようにしている。入力軸1の先端と
出力軸4の末端とは互いに向き合うフランジ部
9,10をそれぞれ形成し、第2図に示すよう
に、入力軸1側のフランジ部9にはその外周に所
定間隔毎に複数の溝11を、出力軸4側のフラン
ジ部10にはその端面に所定間隔毎に複数の突起
12をそれぞれ形成し、かつ、上記各溝11と各
突起12とを円周方向に所要の間隙をもたせて互
いに係合させることにより、入力軸1と出力軸4
とがその間隙によつて許容される量だけ相対的に
回転できるようにしている。また、入力軸1の先
端部および出力軸4の末端部には第1図に示すよ
うにそれぞれ同一の歯車13,14を固定し、各
歯車13,14の所定位置には互いに対向するピ
ン15,16を圧入固定している。そして、上記
フランジ部9,10の外周に配設した環状のばね
17の両端部で両ピン15,16を挾み込むこと
により(第2図参照)、通常はそのばね17によ
り両ピン15,16を同一軸線上に位置させ、こ
れにより、通常は出力軸4側の突起12が入力軸
1側の溝11の中央部に位置するよう構成してい
る。したがつて、入力軸1はばね17に抗して上
記突起12と溝11との間隙分だけ出力軸4に対
して相対的に回転することができ、両軸1,4に
加えられる外力が取り除かれると、両軸1,4は
ばね17により元の相対回転角の零の状態に戻さ
れる。尚、第2図から明らかなように、上記ばね
17は環状体の一部を切欠いた概略C字形状をな
し、かつ、その切欠部から中央部へ向かつて次第
に肉厚となり、このばねに生じる応力が各部分で
略均一となるよう構成されている。
され、入力軸1の先端に突出形成した突部をスラ
スト方向およびラジアル方向の力を受けるブシユ
8を介して出力軸1の末端に形成した孔内に嵌挿
することにより、入力軸1と出力軸4とが相対的
に回転し得るようにしている。入力軸1の先端と
出力軸4の末端とは互いに向き合うフランジ部
9,10をそれぞれ形成し、第2図に示すよう
に、入力軸1側のフランジ部9にはその外周に所
定間隔毎に複数の溝11を、出力軸4側のフラン
ジ部10にはその端面に所定間隔毎に複数の突起
12をそれぞれ形成し、かつ、上記各溝11と各
突起12とを円周方向に所要の間隙をもたせて互
いに係合させることにより、入力軸1と出力軸4
とがその間隙によつて許容される量だけ相対的に
回転できるようにしている。また、入力軸1の先
端部および出力軸4の末端部には第1図に示すよ
うにそれぞれ同一の歯車13,14を固定し、各
歯車13,14の所定位置には互いに対向するピ
ン15,16を圧入固定している。そして、上記
フランジ部9,10の外周に配設した環状のばね
17の両端部で両ピン15,16を挾み込むこと
により(第2図参照)、通常はそのばね17によ
り両ピン15,16を同一軸線上に位置させ、こ
れにより、通常は出力軸4側の突起12が入力軸
1側の溝11の中央部に位置するよう構成してい
る。したがつて、入力軸1はばね17に抗して上
記突起12と溝11との間隙分だけ出力軸4に対
して相対的に回転することができ、両軸1,4に
加えられる外力が取り除かれると、両軸1,4は
ばね17により元の相対回転角の零の状態に戻さ
れる。尚、第2図から明らかなように、上記ばね
17は環状体の一部を切欠いた概略C字形状をな
し、かつ、その切欠部から中央部へ向かつて次第
に肉厚となり、このばねに生じる応力が各部分で
略均一となるよう構成されている。
然して第2図において、18は従来周知の構成
を有する制御弁機構で、ハウジング2に摺動自在
に支持したロツド19、このロツドに取付けたス
プールバルブ20を備え、オイルポンプ21から
ポート22,23を介して循環されている圧油を
上記ロツド19およびスプールバルブ20の左右
方向の変位によりポート24および管路25を介
して又はポート26および管路27を介してパワ
ーシリンダ28に供給する機能を有している。な
お、このパワーシリンダ28は上記ラツク杆7に
固定したピストン29を備えており、上記制御弁
機構18を構成するスプールバルブ20の変位に
よつて圧油が供給された際には操向車輪の転向を
助勢するものである。
を有する制御弁機構で、ハウジング2に摺動自在
に支持したロツド19、このロツドに取付けたス
プールバルブ20を備え、オイルポンプ21から
ポート22,23を介して循環されている圧油を
上記ロツド19およびスプールバルブ20の左右
方向の変位によりポート24および管路25を介
して又はポート26および管路27を介してパワ
ーシリンダ28に供給する機能を有している。な
お、このパワーシリンダ28は上記ラツク杆7に
固定したピストン29を備えており、上記制御弁
機構18を構成するスプールバルブ20の変位に
よつて圧油が供給された際には操向車輪の転向を
助勢するものである。
上記制御弁機構18と入・出力軸1,4との間
には、両軸1,4間の相対回転変位を直線変位に
変換して制御弁機構18のスプールバルブ20に
伝達させ、従来周知の動力舵取装置と同様な機能
を果させるための変換機構30を設けている。本
実施例においては、その変換機構30として従来
周知のオルダム継手を利用している。すなわち、
第1図において、31,32はそれぞれ前記歯車
13,14に噛合する同一形状の歯車、33は一
方の歯車31の端面に突設した矩形断面の突起、
34は他方の歯車32の端面にその突起33と直
交させて突設した矩形断面の突起、35は対向す
る両突起33,34間に介在させた円板で、この
円板35の両端面に互いに直交させて刻設した溝
を上記突起33,34に摺動可能にそれぞれ係合
させることにより、オルダム継手を構成してい
る。そして、このオルダム継手を構成する一方の
歯車32の回転軸36をハウジング2に回転自在
に軸支するとともに、他方の歯車31の回転軸3
7に上記ロツド19を連結することにより、上記
変換機構30を構成している。なお、第1図、第
2図において、38は入力軸1とハウジング2と
の間から潤滑グリースが漏れるのを防止するシー
ル、39,40はスプールバルブ20側から油が
漏れるのを防止するシール、41はカバーであ
る。
には、両軸1,4間の相対回転変位を直線変位に
変換して制御弁機構18のスプールバルブ20に
伝達させ、従来周知の動力舵取装置と同様な機能
を果させるための変換機構30を設けている。本
実施例においては、その変換機構30として従来
周知のオルダム継手を利用している。すなわち、
第1図において、31,32はそれぞれ前記歯車
13,14に噛合する同一形状の歯車、33は一
方の歯車31の端面に突設した矩形断面の突起、
34は他方の歯車32の端面にその突起33と直
交させて突設した矩形断面の突起、35は対向す
る両突起33,34間に介在させた円板で、この
円板35の両端面に互いに直交させて刻設した溝
を上記突起33,34に摺動可能にそれぞれ係合
させることにより、オルダム継手を構成してい
る。そして、このオルダム継手を構成する一方の
歯車32の回転軸36をハウジング2に回転自在
に軸支するとともに、他方の歯車31の回転軸3
7に上記ロツド19を連結することにより、上記
変換機構30を構成している。なお、第1図、第
2図において、38は入力軸1とハウジング2と
の間から潤滑グリースが漏れるのを防止するシー
ル、39,40はスプールバルブ20側から油が
漏れるのを防止するシール、41はカバーであ
る。
以上の構成を有するため、車両が直進状態にあ
るときすなわち入力軸1と出力軸4とが静止して
おり、かつ両者の相対回転変位量が零のときは、
各軸1,4に設けた歯車13,14に噛合する変
換機構30の歯車31,32も静止しており、こ
の状態では両歯車31,32の回転軸36,37
は同一軸線上に位置し、また、回転軸37にロツ
ド19を介して連結されたスプールバルブ20は
中立位置に保持されている。したがつてオイルポ
ンプ21からの圧油はパワーシリンダ28に導入
されることはなく、車両は直進状態を保つて走行
することができる。
るときすなわち入力軸1と出力軸4とが静止して
おり、かつ両者の相対回転変位量が零のときは、
各軸1,4に設けた歯車13,14に噛合する変
換機構30の歯車31,32も静止しており、こ
の状態では両歯車31,32の回転軸36,37
は同一軸線上に位置し、また、回転軸37にロツ
ド19を介して連結されたスプールバルブ20は
中立位置に保持されている。したがつてオイルポ
ンプ21からの圧油はパワーシリンダ28に導入
されることはなく、車両は直進状態を保つて走行
することができる。
この状態から図示しない舵取ハンドルを操作し
て入力軸1を回転させると、出力軸4はラツク杆
7を介して操向車輪に連動されその操向車輪から
路面抵抗を受けているので、入力軸1はばね17
に抗して出力軸4に対し相対的に回転されること
となる。すると、入力軸1に固定した歯車13と
噛合された歯車31はその入力軸1の回転に伴な
つて回転しようとするが、オルダム継手を介して
この歯車31と一体的に回転する他方の歯車32
は未だ静止状態にある出力軸4の歯車14と噛合
しているので、歯車31は入力軸1の回転に伴な
つて回転することができず、その結果、歯車31
は、歯車13の駆動力によつて、回転しないまま
ロツド19の摺動方向に沿つて変位される。
て入力軸1を回転させると、出力軸4はラツク杆
7を介して操向車輪に連動されその操向車輪から
路面抵抗を受けているので、入力軸1はばね17
に抗して出力軸4に対し相対的に回転されること
となる。すると、入力軸1に固定した歯車13と
噛合された歯車31はその入力軸1の回転に伴な
つて回転しようとするが、オルダム継手を介して
この歯車31と一体的に回転する他方の歯車32
は未だ静止状態にある出力軸4の歯車14と噛合
しているので、歯車31は入力軸1の回転に伴な
つて回転することができず、その結果、歯車31
は、歯車13の駆動力によつて、回転しないまま
ロツド19の摺動方向に沿つて変位される。
歯車31が、その正規の静止位置より変位され
ると、ロツド19を介して歯車31に連動してい
るスプールバルブ20もその中立位置より変位
し、従来周知のように油圧回路を切替えてパワー
シリンダ28に圧油を給送し、操向車輪の転向を
助勢させる。そして、操向車輪が転向を開始する
と、これとラツク杆7を介して連動している出力
軸4が入力軸1の回転方向に回転を開始する。
ると、ロツド19を介して歯車31に連動してい
るスプールバルブ20もその中立位置より変位
し、従来周知のように油圧回路を切替えてパワー
シリンダ28に圧油を給送し、操向車輪の転向を
助勢させる。そして、操向車輪が転向を開始する
と、これとラツク杆7を介して連動している出力
軸4が入力軸1の回転方向に回転を開始する。
入力軸1と出力軸4とが同一速度で回転するよ
うになると、オルダム継手を構成する歯車31,
32も同一方向に同一速度で回転するようになる
が、出力軸4は車両の旋回中常に路面より操向抵
抗を受けているので入力軸1とは相対的に回転変
位した状態のまま入力軸1と同一速度で回転する
ことになり、したがつて歯車31およびこれと連
動したバルブスプール20も変位状態を保ち、パ
ワーシリンダ28に圧油を供給し続ける。この間
運転者は、入・出力軸1,4の相対回転変位量を
零に戻そうとするばね17の作用力を操作反力と
して感知することになる。また、このばね17は
舵取ハンドルが中立位置に戻された際に入力軸と
出力軸4との相対回転変位量を零に戻すため、歯
車31およびバルブスプール20も元の中立位置
に確実に戻されることとなる。このように、ばね
17によつてピン15,16を挾持して中立位置
に保持させることにより、従来のトーシヨンバー
を用いた装置では得られなかつたプリロードを加
えることができ、しかも、このC型ばね17に発
生する応力が各部分で略均一となるよう形成され
ているので、小型のばねでも高いばね常数を得る
ことができ、装置全体として小型軽量化を達成す
ることができる。
うになると、オルダム継手を構成する歯車31,
32も同一方向に同一速度で回転するようになる
が、出力軸4は車両の旋回中常に路面より操向抵
抗を受けているので入力軸1とは相対的に回転変
位した状態のまま入力軸1と同一速度で回転する
ことになり、したがつて歯車31およびこれと連
動したバルブスプール20も変位状態を保ち、パ
ワーシリンダ28に圧油を供給し続ける。この間
運転者は、入・出力軸1,4の相対回転変位量を
零に戻そうとするばね17の作用力を操作反力と
して感知することになる。また、このばね17は
舵取ハンドルが中立位置に戻された際に入力軸と
出力軸4との相対回転変位量を零に戻すため、歯
車31およびバルブスプール20も元の中立位置
に確実に戻されることとなる。このように、ばね
17によつてピン15,16を挾持して中立位置
に保持させることにより、従来のトーシヨンバー
を用いた装置では得られなかつたプリロードを加
えることができ、しかも、このC型ばね17に発
生する応力が各部分で略均一となるよう形成され
ているので、小型のばねでも高いばね常数を得る
ことができ、装置全体として小型軽量化を達成す
ることができる。
なお、歯車31をロツド19の軸方向に大きく
移動させた場合には歯車13との噛合が外れるこ
ととなるが、一般に歯車31と連動するスプール
バルブ20の変位量は小さくてよく、また歯車3
1の移動量、換言すれば入力軸1と出力軸4との
相対回転変位量はスプールバルブ20の変位量に
合わせて前記溝11と突起12との間隙により調
整できるので、歯車31と歯車13との噛合が外
れることはない。もつともスプールバルブ20を
大きく変位させる必要がある場合には、歯車31
が歯車13と噛合状態を保つてその周囲を回転し
得るようにリンク等で連結し、このリンク等に上
記ロツド19を連結させてもよい。
移動させた場合には歯車13との噛合が外れるこ
ととなるが、一般に歯車31と連動するスプール
バルブ20の変位量は小さくてよく、また歯車3
1の移動量、換言すれば入力軸1と出力軸4との
相対回転変位量はスプールバルブ20の変位量に
合わせて前記溝11と突起12との間隙により調
整できるので、歯車31と歯車13との噛合が外
れることはない。もつともスプールバルブ20を
大きく変位させる必要がある場合には、歯車31
が歯車13と噛合状態を保つてその周囲を回転し
得るようにリンク等で連結し、このリンク等に上
記ロツド19を連結させてもよい。
また上記実施例では入力軸1と出力軸4との相
対回転変位を直線変位に変換する変換機構30と
してオルダム継手を利用しているが、オルダム継
手のように、平行2軸間に回転を伝達できる機構
であれば、その他の構成の機構であつてもよいこ
とは勿論である。第4図、第5図はそれぞれ異な
る変換機構の要部を示し、第4図に示す機構では
歯車31,32の軸部にスプラインを形成し、両
端球状部42にそのスプラインに係合するスプラ
インを形成した回転軸43で両歯車31,32を
連結している。また第5図に示す機構では、両歯
車31,32を一対のフツクの自在継手44で連
結し、両継手44間の間隙の変化をスプライン等
により吸収できるようにしている。
対回転変位を直線変位に変換する変換機構30と
してオルダム継手を利用しているが、オルダム継
手のように、平行2軸間に回転を伝達できる機構
であれば、その他の構成の機構であつてもよいこ
とは勿論である。第4図、第5図はそれぞれ異な
る変換機構の要部を示し、第4図に示す機構では
歯車31,32の軸部にスプラインを形成し、両
端球状部42にそのスプラインに係合するスプラ
インを形成した回転軸43で両歯車31,32を
連結している。また第5図に示す機構では、両歯
車31,32を一対のフツクの自在継手44で連
結し、両継手44間の間隙の変化をスプライン等
により吸収できるようにしている。
以上述べたように、本発明によれば、入力側、
出力側のそれぞれに設けた係合部をC型ばねによ
つて挾持して所定位置に保持させたことにより、
入出力軸間にプリロードを加えることができると
いう効果を奏する。
出力側のそれぞれに設けた係合部をC型ばねによ
つて挾持して所定位置に保持させたことにより、
入出力軸間にプリロードを加えることができると
いう効果を奏する。
しかも本発明においては、概略C字形状を呈す
るばねは各端部から中央部に向け順次肉厚に形成
され、該ばねに生じる応力が周域各部で略均一と
なるように設定されているため、素材に応じたば
ね力を最大限に利用してばねの軽量化小型化を達
成し得る効果がある。
るばねは各端部から中央部に向け順次肉厚に形成
され、該ばねに生じる応力が周域各部で略均一と
なるように設定されているため、素材に応じたば
ね力を最大限に利用してばねの軽量化小型化を達
成し得る効果がある。
第1図は本発明の実施例を示す断面図、第2
図、第3図はそれぞれ第1図の−線、−
線に沿う断面図、第4図、第5図はそれぞれ上図
とは異なる変換機構の要部を示す断面図と平面図
である。 1:入力軸、4:出力軸、18:制御弁機構、
20:スプールバルブ、21:オイルポンプ、2
9:パワーシリンダ、30:変換機構。
図、第3図はそれぞれ第1図の−線、−
線に沿う断面図、第4図、第5図はそれぞれ上図
とは異なる変換機構の要部を示す断面図と平面図
である。 1:入力軸、4:出力軸、18:制御弁機構、
20:スプールバルブ、21:オイルポンプ、2
9:パワーシリンダ、30:変換機構。
Claims (1)
- 1 舵取ハンドルに連動した入力軸、走行車輪に
連動した出力軸、およびこれら両軸接続部間に生
じる相対回転変位に応じ油圧回路を切替えてオイ
ルポンプからの圧油をパワーシリンダーに給排制
御する制御弁機構を具備する動力舵取装置におい
て、上記入力軸と出力軸との接続部にそれら各軸
と一体的に回動する係合部を形成するとともに、
これら係合部にはこれと係合して上記入力軸と出
力軸とを中立位置に保持する概略C字状を呈する
ばねを配設し、かつこのばねは各端部から中央部
に向け順次肉厚に形成して該ばねに生じる応力を
周域各部で略均一に設定保持させたことを特徴と
する動力舵取装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14583282A JPS58122258A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 動力舵取装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14583282A JPS58122258A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 動力舵取装置 |
Related Parent Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4119977A Division JPS5820825B2 (ja) | 1977-04-11 | 1977-04-11 | 動力舵取装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58122258A JPS58122258A (ja) | 1983-07-20 |
| JPS6231668B2 true JPS6231668B2 (ja) | 1987-07-09 |
Family
ID=15394140
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14583282A Granted JPS58122258A (ja) | 1982-08-23 | 1982-08-23 | 動力舵取装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58122258A (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| FR2557292B1 (fr) * | 1983-12-23 | 1986-05-09 | Citroen Sa | Capteur de couple |
| US4881612A (en) * | 1987-01-22 | 1989-11-21 | Kanzaki Kokyukoki Mfg. Co. Ltd. | Steering apparatus for a vehicle |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS4318330Y1 (ja) * | 1964-11-24 | 1968-07-30 | ||
| JPS5620226B2 (ja) * | 1972-12-20 | 1981-05-12 |
-
1982
- 1982-08-23 JP JP14583282A patent/JPS58122258A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58122258A (ja) | 1983-07-20 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| US4693699A (en) | Seal assembly for rotary and reciprocating motion | |
| US6095923A (en) | Propeller shaft | |
| US4195706A (en) | Power steering valve system | |
| JP2575905B2 (ja) | 動力操向装置のサーボバルブのセンタリング装置 | |
| JPS6231668B2 (ja) | ||
| US3393608A (en) | Power steering mechanism | |
| JPS6149147B2 (ja) | ||
| US5735365A (en) | Power steering device | |
| JPS6216B2 (ja) | ||
| JPS61160362A (ja) | パワ−ステアリング装置 | |
| JPS6367458A (ja) | 牽引ロ−ラ無段変速機 | |
| JP2535083Y2 (ja) | ステアリング装置 | |
| JP2001520959A (ja) | 自動車の動力舵取り装置のロータリ・シフト弁 | |
| US4282770A (en) | Steering gear and method of assembling such gear | |
| JPS5820825B2 (ja) | 動力舵取装置 | |
| EP0922625B1 (en) | Power steering assembly | |
| JPS6313977Y2 (ja) | ||
| JPS6312047Y2 (ja) | ||
| JP2539817B2 (ja) | ロ−タリ形サ−ボバルブ | |
| US4214643A (en) | Automotive vehicle power steering system | |
| KR0162963B1 (ko) | 중장비용 스티어링 드라이브 액슬장치 | |
| EP0040195B1 (en) | Eccentric actuator | |
| EP0903280B1 (en) | Rack-pinion type power steering apparatus | |
| JPH072355Y2 (ja) | 動力操舵装置 | |
| US3321987A (en) | Power steering mechanism |