JPS6231744Y2 - - Google Patents

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JPS6231744Y2
JPS6231744Y2 JP1980160392U JP16039280U JPS6231744Y2 JP S6231744 Y2 JPS6231744 Y2 JP S6231744Y2 JP 1980160392 U JP1980160392 U JP 1980160392U JP 16039280 U JP16039280 U JP 16039280U JP S6231744 Y2 JPS6231744 Y2 JP S6231744Y2
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valve
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hot water
water flow
shower
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は湯用流路を開閉する湯用弁、水用流路
を開閉する水用弁及び混合水流路をバス吐水口部
側とシヤワー部側に選択的に切換える切換弁を備
える湯水混合栓に関する。
従来、この種の湯水混合栓は種々の構造のもの
が知られており、例えば第4図に示す実開昭51−
90131号公報のものがある。
このものについて説明すると、水用弁bや湯用
弁(図示せず)の上流側に夫々弁座に対して二次
側から弁体が対応する逆止弁cを設けると共に水
用弁bと湯用弁の下流側に切換弁dを設けてい
る。切換弁dはそのバス側及びシヤワー側の夫々
の弁体が弁座の一次側に設けられるのが普通であ
るので、逆止弁cが水用弁bや湯用弁の上流側に
設けられたものにおいては、湯用弁、水用弁を開
弁してその開度(湯水の混合比)を調整しバス吐
水口部或いはシヤワー部より吐出させた後切換弁
dの操作軸を操作してバス側弁及びシヤワー側弁
を共に閉止し、この状態で湯用弁及び水用弁を閉
止すると、切換弁の操作ができなくなることがあ
つた。即ち湯用弁、水用弁のスピンドルが弁筐内
に侵入するが内部の湯水は上流側に逆止弁、下流
側にバス側弁及びシヤワー側弁があるので外部に
逃げることができず、切換弁と逆止弁で密室状に
なつた弁筐内部の内圧が上昇し、水圧により夫々
の弁座の一次側に設けられたバス側弁体及びシヤ
ワー側弁体が夫々の弁座に強く押し付けられ、こ
の状態で操作軸を無理に操作すると、切換弁が故
障する恐れがあつた。
この切換弁の故障を防ぐには、湯用弁、水用弁
の上流側に設けられた逆止弁を取除いて、湯用
弁、水用弁のスピンドルの弁筐内への侵入に伴な
つて、その分だけ湯水を上流側の配管へ逃せばよ
いのだが、湯水混合栓において逆流防止機能をな
くすことは、衛生上問題で、逆止弁は必要であ
る。本考案が解決しようとする技術的課題は、湯
用弁、水用弁を開弁して混合水をバス吐水口部或
いはシヤワー部より吐出させた後、バス側弁及び
シヤワー側弁ともに閉弁し、この状態で湯用弁、
水用弁を閉弁することによる湯用弁、水用弁のス
ピンドルの弁筐内への侵入に伴う弁筐内の上昇圧
力を上流側に逃すことができる位置に逆止弁を設
けることにある。
上記技術的課題を解決するために講じた技術的
手段は、湯用流路と、水用流路と、これら両流路
に連絡すると共にバス吐水口部及びシヤワー部に
連絡する混合水流路とを有する弁筐、夫々スピン
ドルの進退により弁体が弁座に接離して湯用流路
及び水用流路を開閉する湯用弁及び水用弁、混合
水流路に設けられ、混合水流路のバス吐水口部側
を開閉するバス側弁とシヤワー部側を開閉するシ
ヤワー側弁と、バス側弁体及びシヤワー側弁体に
連係してバス側弁とシヤワー側弁をともに閉弁或
いは何れか一方を開弁する操作軸を備えた切換
弁、上記湯用弁及び水用弁と切換弁との間に夫々
仕切壁を設けて該仕切壁に形成した弁座に対して
弁座の二次側からの弁体を対応させた逆止弁を具
備せしめるものである。
而して、この湯水混合栓は湯用弁及び水用弁と
切換弁との間に夫々仕切壁を設けて該仕切壁に形
成した弁座に対して二次側より弁体を対応せしめ
て、逆止弁を設けたことにより、万一シヤワー吐
水口部或いはバス吐水口部からの逆流が生じても
該逆止弁部でそれより上流への逆流を防止するこ
とができ、しかも逆止弁を備えているにもかかわ
らず、バス側弁及びシヤワー側弁をともに閉止し
た状態で湯用弁、水用弁を閉弁した場合には、湯
用弁、水用弁のスピンドルの弁筐内への侵入に伴
なつてその分だけ内部の湯水を上流側に逃がすこ
とができるをもつて、上記のような場合における
弁筐内の圧力の上昇を防止することができる。
従つて、バス側弁及びシヤワー側弁を共に閉弁
した状態で湯用弁及び水用弁を閉止しても弁筐内
部の内圧が上昇して水圧によりバス側及びシヤワ
ー側夫々の弁体が弁座に強く押しつけられて操作
できなくなるようなことはない。
本考案は以上の様に構成したので、以下の効果
を有する。
湯用弁及び水用弁と切換弁の間、即ち湯用弁
及び水用弁の夫々の二次側に各々逆止弁を設け
たので、湯用弁のみを開いて使用していても湯
用弁を通つた熱湯は水側の逆止弁にてそれより
上流側への侵入が阻止され、しかも水用弁と水
側の逆止弁との間には水から貯つているので、
水側の本体部分は熱くる様なことがなく安全で
ある。
以下、この考案の実施例を図面に基づいて説明
する。
弁筐Aは第1図に示せる如くその両側に湯用弁
aと水用弁bとを夫々備え、背面両側には流入管
7,7′が夫々連通接続されている。
弁筐A内には夫々流入管7,7′の開口縁より
湯用弁a、水用弁bを経て一次側の混合水流路1
内に至る湯用流路8水用流路8′が形成されてお
り、前記湯用弁a及び水用弁bから混合水流路1
1への流路途中には夫々逆止弁c,c′が設けられ
ている。
湯用弁aと水用弁bは夫々湯用流路8水用流路
8′中に配置されており、その弁座35は該流路
8,8′途中に形成され、これに対応する弁体3
6は弁座35に相対して弁筐Aに開設した開口部
34に螺合して進退するスピンドル37の先端に
設けられ、スピンドル37外端に設けたハンドル
38の回転操作によるスピンドル37の進退に伴
なつて弁座35に接離し、開閉弁する。
逆止弁c,c′は上記湯用弁a及び水用弁bの下
流側に夫々配置されており夫々、一次側の混合水
流路1への流路途中に形成した湯用流路8及び水
用流路8′と混合水流路1を仕切る仕切壁44に
弁座39が設けられると共に弁体40が該弁座3
9の二次側から対応し、弁体40はその背面と弁
座39に相対して弁筐Aに開設した開口部41を
塞ぐ蓋42との間にスプリング43を弾装して、
常時閉弁方向に賦勢される。
又弁筐A内には前記一次側の混合水流路1より
弁筐A底面中央に接続したバス吐出口部9へ連通
する二次側の混合水流路11と、混合水流路1よ
り弁筐A背面中央に接続したシヤワー部10へ連
通する二次側の混合水流路12とが形成されてい
る。
一次側の混合水流路1は弁筐Aの流路中の略中
央、即ち前記湯用流路8水用流路8′と二次側の
混合水流路11,12との間に形成されており、
該流路1内両側には切換弁dのバス側及びシヤワ
ー側夫々の弁座2,2′を相対して設けてある。
弁座2,2′には夫々弁座孔13,13′を開穿
し、一次側の混合水流路1と二次側の混合水流路
11,12とを夫々連通させる。
一次側の混合水流路1内には弁筐Aの外側より
操作手段を備えた操作軸3を突入させる。
操作軸3は第3図に示す如く作動軸14とスピ
ンドル15とを連結した構造からなる。
作動軸14は弁筐A前面中央にパツキン16を
介して水密状に螺着したボス17に螺合してお
り、その一次側の混合水流路1側の先端に係合部
18を形成する。
作動軸14の他端は前記ボス17との間にパツ
キン19を嵌着して水密状となすと共に弁筐A外
方へ突出させてハンドル20を嵌合する。
ハンドル20は操作軸3の操作手段であり、ビ
ス21により作動軸14に固定され、その回動操
作により切換弁dの操作を行うものである。
スピンドル15はバス側の弁座孔13より一次
側の混合水流路1内に突出し、その先端部を大径
となすと共に中程に環状溝22を設けてOリング
等のパツキン23を嵌着する。
パツキン23の前後には弗素系樹脂等より成る
バツクアツプリング23′を設けてパツキン23
の変形を防止する。
スピンドル15には混合水流路1の各弁座2,
2′に対応させて弁体4,4′を摺動自在に取り付
けてバス側弁d1とシヤワー側弁d2を構成する。
弁体4,4′は夫々スピンドル15に係合する
内筒24,24′に外筒25,25′を螺着した構
造からなる。
内筒24,24′は夫々弁座孔13,13′より
二次側の混合水流路11,12にガイド31,3
1′を突出し、その弁座2,2′側外周に係止部2
6,26′を突出形成する。
バス側弁体4の内筒24はその後端が作動軸1
4の係合部18に近接する シヤワー側弁体4′の内筒24′はその中央に軸
方向の孔27を穿設して該孔27にスピンドル1
5の先端部を摺動自在に突入係合させる。
外筒25,25′は夫々その弁座2,2′側を大
径となすと共にその側端面に凹欠部28,28′
を形成する。
シヤワー側弁体4′の外筒25′はその後端部を
内方へ突出させて前記スピンドル15の先端部が
当接係合する係合縁29を形成する。
前記内筒24,24′に設けた係止部26,2
6′と外筒25,25′に設けた凹欠部28,2
8′との間には合成ゴム製のシートパツキン6,
6′を嵌着せしめる。
シートパツキン6,6′は夫々弁座2,2′側に
突出する環状突条30,30′を一体に形成す
る。
突条30,30′は図面では1ケであるが2ケ
あつても良く、その断面形状も半円状、三角状、
拘形状等任意である。
又、外筒25,25′間にはスプリング5を装
着して弁体4,4′を夫々外方へ弾圧せしめる。
而してシートパツキン6,6′の突条30,3
0′は弁座2,2′の着座面に線接触状に密接す
る。
この切換弁dの切換操作時に於いては、先ず第
3図に示す閉止の状態からハンドル20を時計方
向に回すと操作軸3は回転し乍ら前進し、その作
動軸14の係合部18がバス側弁体4の内筒24
に当接してこの弁体4をスピンドル15に沿つて
前方に押しやる。
上記弁体4の移動に伴つてその突条30はバス
側弁座2の着座面より離れてバス側弁d1が開弁
し、一次側混合水流路1と二次側の混合水流路1
1とが連通し、バス吐出口部9から混合水が吐出
される。
一方シヤワー側弁体4′はバス側弁体4の前方
移動によりスプリング5が圧縮されるをもつてシ
ヤワー側弁座2′側に押し付けられ、その突条3
0′が弁座2′の着座面に更に密着して一次側の混
合水流路1と二次側の混合水流路12との水密状
を保持する。
次に閉止の状態からハンドル20を反時計方向
に回した場合は、操作軸3は回転しながら後退
し、スピンドル15の先端部がシヤワー側弁体
4′の外筒25′の係合縁29に係合してこの弁体
4′をバス側弁体4側へ引き寄せる。
シヤワー側弁体4′の移動によりその突条3
0′はシヤワー側弁座2′の着座面から離れシヤワ
ー側弁d2は開弁し、一次側混合水流路1と二次側
混合水流路12とが連通し、シヤワー部10より
シヤワーへと混合水が供給される。
このときバス側弁d1の弁体4はシヤワー側弁体
4′の後方移動によりスプリング5が圧縮される
をもつてその突条30が弁座2の着座面に更に密
着して、一次側混合水流路1と二次側混合水流路
11との水密状を保持する。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案湯水混合栓を示す正面図で一部
切欠して示し、第2図は同縦断側面図、第3図は
切換弁部分を拡大して示す縦断側面図、第4図は
従来例を示す要部の断面図である。 図中、A……弁筐、a……湯用弁、b……水用
弁、c,c′……逆止弁、d……切換弁、d1……バ
ス側弁、d2……シヤワー側弁、1,11,12…
…混合水流路、4……バス側弁体、4′……シヤ
ワー側弁体、8……湯用流路、8′……水用流
路、9……バス吐水口部、10……シヤワー部、
35……湯用弁、水用弁の弁座、36……湯用
弁、水用弁の弁体、37……スピンドル、39…
…逆止弁の弁座、40……逆止弁の弁体、44…
…仕切壁。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 湯用流路と、水用流路と、これら両流路に連絡
    すると共にバス吐水口部及びシヤワー部に連絡す
    る混合水流路とを有する弁筐、夫々、スピンドル
    の進退により弁体が弁座に接離して湯用流路及び
    水用流路を開閉する湯用弁及び水用弁、混合水流
    路に設けられ、混合水流路のバス吐口口部側を開
    閉するバス側弁と、シヤワー部側を開閉するシヤ
    ワー側弁と、バス側弁体及びシヤワー側弁体に連
    係してバス側弁とシヤワー側弁をともに閉弁或い
    は何れか一方を開弁する操作軸とを備えた切換
    弁、上記湯用弁及び水用弁と切換弁との間に夫々
    仕切壁を設けて該仕切壁に形成した弁座に対して
    弁座の二次側から弁体を対応させた逆止弁を具備
    してなる湯水混合栓。
JP1980160392U 1980-11-10 1980-11-10 Expired JPS6231744Y2 (ja)

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JP1980160392U JPS6231744Y2 (ja) 1980-11-10 1980-11-10

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JPS5666576U JPS5666576U (ja) 1981-06-03
JPS6231744Y2 true JPS6231744Y2 (ja) 1987-08-14

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US2569857A (en) * 1946-03-06 1951-10-02 Klingerit Inc Combined mixing unit and hose rack
JPS4112543Y1 (ja) * 1964-03-10 1966-06-13
JPS5642543Y2 (ja) * 1975-03-14 1981-10-05

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JPS5666576U (ja) 1981-06-03

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