JPS623207Y2 - - Google Patents

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JPS623207Y2
JPS623207Y2 JP18573682U JP18573682U JPS623207Y2 JP S623207 Y2 JPS623207 Y2 JP S623207Y2 JP 18573682 U JP18573682 U JP 18573682U JP 18573682 U JP18573682 U JP 18573682U JP S623207 Y2 JPS623207 Y2 JP S623207Y2
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JP
Japan
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mold
molds
grooves
frp
curing furnace
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JP18573682U
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JPS59140818U (ja
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  • Moulding By Coating Moulds (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、複数のFRP棒状体を同時に成形す
るために使用する新規な成形用金型装置に関する
ものであり、数十本のガラスロービングを一束に
した集束体を複数本含浸槽に通して熱硬化性樹脂
を含浸させた後、紫外線硬化炉に通して半硬化に
し、更に遠赤外線硬化炉中に設けた数組の成形金
型に通して所望形状のFRP棒状体に硬化成形す
るための成形用金型装置を提供せんとするもので
ある。
本考案のFRP棒状体の成形金型装置は、プレ
ートの対向面に所要形状の溝を複数列形成した半
割型を上下に組み合わせてなる成形金型を遠赤外
線硬化炉内に複数組取り付けてなる成形金型装置
において、上記一方の半割型の溝を下向に、他方
の半割型の溝を上向にした状態で、両半割型が互
に重なり合わぬように引抜き方向に所要間隔を置
いて固定し、該成形金型の上下に遠赤外線ヒータ
を配設させてなることを特徴とするものである。
以下に、本考案の実施例を図面に示して詳述す
ると、成形金型Aは、上下2個の半割型1,2を
1組とし、一方の半割型1はプレート1aの下面
に半円形の溝1bを8列に並設し、他方の半割型
2はプレート2aの上面に上記半割型1と同様に
半円形の溝2bを8列に並設した構造となつてい
る。そして、一方の半割型1の半円形の溝1bを
下向に、他方の半割型2の半円形の溝2bを上向
にした状態で、FRP棒状体Cの軸方向(引抜き
方向)に所要間隔ズラして固定するものである。
尚、1c,2cは半割型1,2の両側に設けたボ
ルト穴である。
本実施例においては、紫外線硬化炉3の後方に
設置した遠赤外線硬化炉4の略中間位置に、上記
せる成形金型A,A……を複数組互に40cm程の間
隔を設けて固定すると共に、上下の半割型1,2
の間を10cm隔ててボルト5にて遠赤外線硬化炉4
の鍔面6に固定し、かつこの遠赤外線硬化炉4の
上部カバー4b内及び、硬化炉本体4a内にはそ
れぞれ遠赤外線ヒータ7及び8を取付けて、上部
カバー4bを硬化炉本体4aに被せた状態で、金
型A,A……の上下にヒータ7,8が配設される
ようにしている。尚、4b′は上部カバー4bの枢
着部である。
尚、第3図は本考案の他の実施例である半割型
10を示したものであり、この場合、プレート1
0aの上面に半四角形の溝10bを所要間隔毎に
8列設けた構造となつており、四角の棒状体を成
形する際に、前記のように遠赤外線硬化炉4内に
数組設置して使用する。
以上、本考案の実施例について説明したが、本
考案は上記実施例にのみ制限されるものではな
く、半割型における溝の形状を楕円、三角、五
角、六角等の多角形等にも適宜に変えて、多角形
のFRP棒や楕円形のFRP棒を成形させることも
でき、又、溝の数も、2本、3本、4本、5本、
6本……10本、12本と多数本並設させて、適宜の
成形本数に変えることもできるものである。
本考案の成形用金型Aは上記のように構成され
ているものであり、例えば、25〜35本のガラスロ
ービングを一束にしたものを8本ポリエステル樹
脂を入れた含浸槽(図示せず)内に浸漬した後、
紫外線ランプを数本セツトした紫外線硬化炉3内
に通し、ここでガラスロービングにポリエステル
樹脂を含浸させたFRP部材を半硬化の状態にし
て遠赤外線硬化炉4内に搬送する。
そして、半硬化のFRP部材が第一番目の成形
金型Aの一方の半割型1の溝1b内に通される
と、半円形に形成した溝1b,1b……によつて
8本の各FRP部材の上半分のみが円形に成形さ
れ、次に10mm程間隔を置いた他方の半割型2に通
し、ここで8本の各FRP部材の下半分が円形に
成形されて全周を円形にした棒状体Cを製造す
る。即ち、半割型1の真下に別の半割型2を符合
させて、この2つの半割型の溝内にガラスロービ
ングを主体とするFRP部材を通すと、円形、若
しくは多角形に形成された溝の入口部にガラスロ
ービングの繊維がからまり、次第にかさばつて、
ついには、ガラスロービングが成形金型の溝内に
詰つてしまい、ロービングが切れたり又、引抜成
形が出来なくなるものであり、そのため上下の半
割型を重なり合わぬように引抜き方向に所要間隔
を設けてセツトし、FRP部材の半部分を一方の
半割型1で成形した後、他方の半割型2にて、残
りの半部分を所望形状成形してガラスロービング
の繊維が金型の溝内に詰まらず円滑に通るように
形成しているものである。
そして、長い遠赤外線硬化炉4に30〜50cmの距
離を隔てて5〜8組の成形金型A,A……を取り
付け、複数本のFRP部材をこの成形金型A,A
……でもつて所望形状の棒状体に成形するように
している。
一方、紫外線硬化炉3内には、数本の紫外線ラ
ンプ(図示せず)を設置し、この紫外線ランプの
中心軸にFRP部材を通しており、そのため紫外
線ランプ(図示せず)に近い側のFRP部材は硬
化が進み、逆に紫外線ランプより遠い位置(中心
位置)のFRP部材は硬化が遅れている。従つ
て、4〜10m/分の速度にて引抜かれるFRP部
材は、紫外線硬化炉3の出口3aを出た時には、
外側が硬化が進み内側は硬化が遅れている。この
状態でFRP部材が最初の成形金型Aに送り込ま
れると、最外側のFRP部材は、ここで所望の形
状に成形硬化される。しかしながら、内側に配設
されて引抜かれるFRP部材は硬化が遅れている
ため、2番目、3番目……の成形金型A,A……
にて硬化されて所望の形状に成形硬化されるもの
である。このように、引抜成形によるFRP棒状
体Cの本数を多くすれば、成形金型Aを多く設置
して、遠赤外線ヒータ7及び8でもつて硬化させ
つつ、順次成形金型A,A……と通過させつつ加
熱することによつて完全に所要形状のFRP棒状
体に成形することができるものである。
叙上せる如く、本考案の成形金型は、上下の割
型構造にし、しかも上下に半割型を重ねず、位置
を隔てて取付けるものであり、遠赤外線ヒータを
上下に配することによつて、高速にて引抜成形さ
れるFRP部材をこの成形金型でもつて所要の形
状の棒状体に成形できるものである。そして、本
成形金型は、上下に半割するだけで構造が非常に
簡単であり従来の欠点があつたガラス繊維の金型
内での詰りを完全に防止できるため、FRP棒状
体の連続引抜成形には、かかせぬものとなつた。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案の一実施例である成形金型の
斜視図、第2図は、本考案の一実施例である成形
金型装置を示した斜視図、第3図は本考案の他の
実施例である半割型を示す斜視図である。 A……成形金型、1,2……半割型、1a,2
a……プレート、1b,2b……溝、3……紫外
線硬化炉、4……遠赤外線硬化炉、7,8……遠
赤外線ヒータ、C……FRP棒状体。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. プレートの対向面に所要形状の溝を複数列形成
    した半割型を上下に組み合わせてなる成形金型を
    遠赤外線硬化炉内に複数組取り付けてなる成形金
    型装置において、上記一方の半割型の溝を下向
    に、他方半割型の溝を上向にした状態で両半割型
    が互に重なり合わぬように引抜き方向に所要間隔
    を置いて固定し、該成形金型の上下に遠赤外線ヒ
    ータを配設させてなるFRP棒状体の成形金型装
    置。
JP18573682U 1982-12-07 1982-12-07 Frp棒状体の成形金型装置 Granted JPS59140818U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18573682U JPS59140818U (ja) 1982-12-07 1982-12-07 Frp棒状体の成形金型装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP18573682U JPS59140818U (ja) 1982-12-07 1982-12-07 Frp棒状体の成形金型装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS59140818U JPS59140818U (ja) 1984-09-20
JPS623207Y2 true JPS623207Y2 (ja) 1987-01-24

Family

ID=30401379

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP18573682U Granted JPS59140818U (ja) 1982-12-07 1982-12-07 Frp棒状体の成形金型装置

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JP (1) JPS59140818U (ja)

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Publication number Publication date
JPS59140818U (ja) 1984-09-20

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