JPS6232836Y2 - - Google Patents

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JPS6232836Y2
JPS6232836Y2 JP1980125262U JP12526280U JPS6232836Y2 JP S6232836 Y2 JPS6232836 Y2 JP S6232836Y2 JP 1980125262 U JP1980125262 U JP 1980125262U JP 12526280 U JP12526280 U JP 12526280U JP S6232836 Y2 JPS6232836 Y2 JP S6232836Y2
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JP
Japan
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sheet
bundle
locking pin
base
bag
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JP1980125262U
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JPS5747335U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 〔考案の目的〕 (産業上の利用分野) 本考案は、シート状物の束ね装置における束の
送り出し機構に関するものである。
(従来の技術) たとえば、熱可塑性合成樹脂から成るシヨツピ
ングバツク等を作る製袋機では、作つた袋体を束
ねるために、特開昭49−134466号公報に示されて
いるように、支持板等の基台上に突出した穿孔工
具、穿孔スリーブ、保持スパイク等の係止ピンに
袋体を順次に差し込み、所定の袋体の束ができた
ら、係止ピンを基台内に没入して係止ピンから袋
体の束を解放し、解放された袋体の束をシユート
等の下降傾斜したテーブルによつて搬出するよう
にしている。
(考案が解決しようとする問題点) しかしながら、上述した従来の構造の場合、係
止ピンを基台内に没入して係止ピンから袋体の束
を解放しても、係止ピンによつて形成された袋体
の穴の周縁部が、係止ピンの移動にともなつて係
止ピンの移動方向に引張られ、基台の係止ピンが
没入した穴部分に入り込むことがあり、特に、係
止ピンが加熱部を有していて、係止部の周囲で袋
体を熱融着する束ね装置の場合、この可能性が高
く、この状態では、袋体の束の搬出が確実に行な
われないという問題があつた。
本考案は、このような点に鑑みなされたもの
で、係止ピンから解放された袋体等のシート状物
の束を確実にシート状物の束ね装置から送り出す
ことを目的とするものである。
〔考案の構成〕
(問題点を解決するための手段) 本考案は、基台16上に突出した加熱部26を
有する係止ピン17に熱可塑性合成樹脂から成る
シート状物Bの後部を順次に差し込むことによつ
てシート状物Bを束ねた後、上記係止ピン17を
上記基台16内に没入することによつて係止ピン
17からシート状物Bの束を解放するシート状物
Bの束ね装置15において、解放されたシート状
物Bの束を送り出す束の送り出し機構29に関す
るものであつて、上記基台16の前部に前方に向
かつて下降傾斜状に設けられ上記シート状物Bを
載支するテーブル21と、このテーブル21の下
面に軸支されテーブル21上面に出没可能なはね
とばし体31と、このはねとばし体31を駆動す
る駆動源33とを備え、上記駆動源33により上
記はねとばし体31を上記テーブル21上に突出
してシート状物Bの束の後部をはねあげることに
よりシート状物Bの束をテーブル21の下降傾斜
により前方に送り出すようにしたものである。
(作用) 本考案のシート状物Bの束ね装置15における
束の送り出し機構29は、はねとばし体31によ
つてシート状物Bの束の後部をはねあげることに
より、係止ピン17によつて形成されたシート状
物Bの穴の周縁部を、基台16の係止ピン17が
没入した穴部分から確実に外すものである。
(実施例) 次に、本考案の一実施例を図面に基づいて説明
する。
第1図は本考案のシート状物の束ね装置におけ
る束の送り出し機構を適用した製袋機によつて製
造されるシヨツピングバツクを示すもので、以下
にこの製袋機について説明する。
第2図において、1は熱可塑性合成樹脂たとえ
ばポリエチレンなどでできた長尺の偏平な筒状体
で、この筒状体1は両側部を内方に向かつてV字
状に折りたたまれているとともに、図示しないが
うずまき状に巻回されており、外端部から引き出
されるようになつている。
そして、外端部から引き出された筒状体1は上
下に設けられたガイドローラ2,3に巻回されて
たるみを除かれた後、定量移送装置4に導入され
る。この移送装置4は、筒状体1の移送方向と直
交する方向にそれぞれ上下一対の大径のローラ5
および小径のローラ6を順次横架し、この上下の
各ローラ5,6間にそれぞれ無端ベルト7を巻回
することにより形成され、この上下のベルト7間
に筒状体1を挟持して前方に所定の長さすなわち
製造する袋体の長さだけ間歇的に送り出すように
なつている。
そして、上記定量移送装置4によつて送り出さ
れた熱可塑性合成樹脂でできた筒状体1は封着切
断装置8に導かれる。この封着切断装置8は、上
記定量移送装置4の前方に設けられ、移送装置4
により送り出された筒状体1の下方に筒状体1の
幅方向の全長にわたつて固定受体9を横架すると
ともに、この固定受体9に対向する可動体10を
上記筒状体1の上方において上下動可能に横架
し、これらの固定受体9および可動体10の内部
に熱源を内蔵するとともに、対向する面の中央部
にそれぞれ筒状体1の幅方向の全長にわたつて相
対向する凹部11,12を形成し、これにより、
各凹部11,12の両側方に熱融着部13を離間
した状態で平行状に形成するとともに、上記可動
体10の凹部12には全長にわたつて切断刃14
をその先端が凹部12から突出した状態で取付け
ることにより形成されている。そして、上記定量
移送装置4によつて間歇的に送り出された筒状体
1が静止しているときに、上記可動体10を筒状
体1を介して固定受体9に下降することにより加
熱した切断刃14で筒状体1を所定の長さに切断
するとともに、この切断部の前後部を加熱した熱
融着部13で熱融着して封着した後、可動体10
を上昇復帰してシート状物としての閉鎖的な袋体
Bを順次形成するようになつている。
また、このとき、上記封着切断装置8の前方に
突出した筒状体1の前端部は熱融着束ね装置15
に導入されている。この束ね装置15は、上記封
着切断装置8の前方に近接して設けられ、上記筒
状体1から形成される袋体Bの後部下方に基台1
6を横架するとともに、この基台16上に両側一
対の係止ピン17をエヤシリンダ18により出没
可能に立設し、この係止ピン17に対応する凹部
19を下面に有する押圧体20を上記筒状体1か
ら形成される袋体Bの後部上方に上下動可能すな
わち上記基台16に進退可能に横架するととも
に、上記基台16の前方に袋体Bの前部を支持す
るテーブル21を下降傾斜状に設けることにより
形成されている。そして、上記封着切断装置8に
より袋体Bが形成されるときすなわち上記定量移
送装置4によつて間歇的に送り出された筒状体1
が静止しているときに、上記封着切断装置8の可
動体10の下降動作と同時あるいはそれよりもや
や早く押圧体20が筒状体1を介して基台16に
進退することにより、筒状体1から形成される袋
体Bの所定部を一対の係止ピン17に差し込むよ
うになつている。
また、上記封着切断装置8の可動体10と上記
束ね装置15の押圧体20の間にはエヤガイド2
2が設けられている。このエヤガイド22は上記
封着切断装置8の可動体10が下降して袋体Bを
形成し、上昇復帰したときに下方の袋体Bの後部
に対して空気を吹きつけ、袋体B後部の封着部を
熱融着部13から引き離すように作用する。
また、上記係止ピン17は、耐熱性絶縁物質で
でき、第3図に示すように円錐形状の先端部を有
する小径の円筒状の係止部23と、この係止部2
3の下方に一体に設けられた大径の円筒状の支持
部24とで構成され、支持部24は上記基台16
に上下方向摺動可能に支持されているとともに、
上記エヤシリンダ18のピストンロツドに取付け
られ、上記係止部23が基台16上に出没するよ
うになつている。
また、係止部23の上部にヒータ線挿通孔25
が貫通され、この挿通孔25に加熱部としてのヒ
ータ線26の中央部が挿通されて係止部23の両
側上下方向にヒータ線26が配設されている。そ
して、このヒータ線26の両端は上記支持部24
を上下方向に貫通する一対の連通孔27を介して
配設された電線28に接続され、この電線28は
図示しない制御装置に接続されている。
そうして、上記束ね装置15は、係止ピン17
に所定枚数たとえば50枚の袋体Bが差し込まれる
とヒータ線26が所定時間だけ図示しない制御装
置により通電され、50枚の袋体Bを熱融着して束
ね、ついで、係止ピン17がエヤシリンダ18に
より瞬間的に下降して袋体Bの束から抜けるよう
になつている。
また、上記束ね装置15のテーブル21には送
り出す機構29が設けられている。この送り出し
機構29は、第4図にも示すように上記テーブル
21の基台16側に両側一対の長孔30を設け、
この長孔30を介してテーブル21上に出没する
略扇状のはねとばし体としてのはねとばし板31
をテーブル21の下面に軸支し、このはねとばし
板31とともにベルクランクを構成するアーム3
2の端部に、テーブル21下面に設けた駆動源と
してのエヤシリンダ33のピストンロツドを軸着
することにより形成され、上記係止ピン17が抜
かれた後にエヤシリンダ33のピストンロツドを
突出作動することにより上記基台16上および基
台16後方に垂下された袋体Bの束の後部をはね
あげ、係止ピン17によつて形成された袋体Bの
穴の周縁部を、基台16の係止ピン17が没入し
た穴部分から完全に外し、袋体Bの束をテーブル
21の下降傾斜により前方に送り出すように作用
する。
なお、送り出し機構29により送り出された袋
体Bの束は集積箱34内に重積されるようになつ
ており、その後の後加工により、所定枚数の1束
ごとに袋体Bの後部が上記係止ピン17およびヒ
ータ線25によつて形成された係止孔部および熱
融着部を含んで略U字状に切除され、閉鎖的な袋
体Bに手提部および開口部が形成され、袋体Bが
第1図に示すようなシヨツピングバツクとして完
成される。
なお、本実施例においては、1条の筒状体1か
ら袋体Bを形成するようにしたが、通常は筒状体
1の巾方向の寸法は広いものではないので、ガイ
ドローラ2,3、移送装置4、封着切断装置8、
エヤガイジ22および熱融着束ね装置15などの
巾方向の寸法を広くするとともに、係止ピン17
およびはねとばし板31を4個設け、2条の筒状
体1から平行的に袋体Bを形成するようにしても
よい。
また、本実施例は合成樹脂製のシヨツピングバ
ツクを製造する製袋機に本考案を適用した場合に
ついて説明したが、これに限らず、他の袋を製造
する製袋機に適用してもよく、さらに、シート状
物は袋に限らず単純な1枚のシートであつてもよ
い。
また、はねとばし体は略扇状に形成したが、こ
れに限らず棒状に形成してもよく、また、テーブ
ルもフオーク状に形成してもよい。
〔考案の効果〕
本考案によれば、係止ピンに差し込むことによ
つて束ねられたシート状物の束を、係止ピンから
解放する際に束の後部をはねとばし体ではねあげ
るので、シート状物の束を簡易な構造で確実に送
り出すことができ、たとえば製袋機などに適用す
れば、最適であるばかりでなく、製袋機を安価に
提供することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図はシート状物の一例を示すシヨツピング
バツクの平面図、第2図は本考案のシート状物の
束ね装置における束の送り出し機構を適用した製
袋機の工程を示すもので、Aは筒状体の加工状態
を示す平面図、Bは製袋機の概略側面図、第3図
はその係止ピンを示すもので、Aは側面図、Bは
底面図、第4図はそのテーブル部の平面図であ
る。 B……シート状物としての袋体、15……束ね
装置、16……基台、17……係止ピン、21…
…テーブル、26………加熱部としてのヒータ
線、29……送り出し機構、31……はねとばし
体としてのはねとばし板、33……駆動源として
のエヤシリンダ。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 基台上に突出した加熱部を有する係止ピンに熱
    可塑性合成樹脂から成るシート状物の後部を順次
    に差し込むことによつてシート状物を束ねた後、
    上記係止ピンを上記基台内に没入することによつ
    て係止ピンからシート状物の束を解放するシート
    状物の束ね装置において、解放されたシート状物
    の束を送り出す束の送り出し機構であつて、 上記基台の前部に前方に向かつて下降傾斜状に
    設けられ上記シート状物を載支するテーブルと、
    このテーブルの下面に軸支されテーブル上面に出
    没可能なはねとばし体と、このはねとばし体を駆
    動する駆動源とを備え、上記駆動源により上記は
    ねとばし体を上記テーブル上に突出してシート状
    物の束の後部をはねあげることによりシート状物
    の束をテーブルの下降傾斜により前方に送り出す
    ようにしたことを特徴とするシート状物の束ね装
    置における束の送り出し機構。
JP1980125262U 1980-09-03 1980-09-03 Expired JPS6232836Y2 (ja)

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