JPS6232892Y2 - - Google Patents

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JPS6232892Y2
JPS6232892Y2 JP1981195398U JP19539881U JPS6232892Y2 JP S6232892 Y2 JPS6232892 Y2 JP S6232892Y2 JP 1981195398 U JP1981195398 U JP 1981195398U JP 19539881 U JP19539881 U JP 19539881U JP S6232892 Y2 JPS6232892 Y2 JP S6232892Y2
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JP
Japan
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window
window glass
glass
stepped portion
peripheral edge
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JP1981195398U
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JPS5898219U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案は車輌用構造に係り、更に詳しくは、主
として自動車等の側部に位置する窓を構成するの
に用いられる車輌用窓構造に関するものである。
一般に、車輌用窓ガラスとしてはポリカーボネ
イトやアクリル等の透明な合成樹脂又は無機質ガ
ラスの平板材が用いられており、この平板な窓ガ
ラスの所用周縁部をサツシユと弾性支持体とから
成る窓枠の中央溝に挿入支持することによつて車
輌窓を構成している。
しかし、この様に平板な窓ガラスを用いる場合
には、窓ガラスの外表面に対して窓枠は外部へ大
きく突出せざるを得ず車輌走行時、特に80Km/h
以上の高速走行時に於て窓ガラス外表面と突出し
た窓枠との間に激しい空気の乱流が惹起され不快
な風切音を生ずることが避けられなかつた。
その欠点を除去するべく、従来、ドアサツシユ
に嵌挿する嵌合部を持ちしかも嵌合部から車体外
方に位置させて窓ガラスの外表面をドアサツシユ
の外表面に近づける窓ガラスの保持部を有する保
持部材を窓ガラスの前後、上部縁辺に沿つて取付
けたものが知られている(実開昭56−83520号)。
しかし、これでは保持部材が肉厚を有するとこ
ろから窓ガラスの外表面との間に必然的に段差を
生ずるものであつて依然として風切音を生ずるよ
う作用するから風切音の発生を完全に防止するこ
とができないばかりでなく、窓ガラスの周縁に別
部材を装着するとなると窓を開けたときに運転者
の視界を遮る障害となり、また保持部材と窓ガラ
スとの熱膨張係数の違いで温度変化により高温時
には窓ガラスに応力が掛かることにより窓ガラス
を破損し或いは低温時には大きく収縮して窓ガラ
スから保持部材が脱落してしまう等の虞れがあ
り、更には窓ガラスに別部材を装着する場合には
当然にコスト高を招くことになる。
本考案は、車輌用窓ガラスの外周縁に窓枠と整
合する段部を設けるという簡易な手段のみを施す
ことにより、上記問題点を除去し得る新規な車輌
用窓構造を提供すること、を目的とするものであ
る。
以下、図示実施例に基づいて本考案を説明すれ
ば次の通りである。
第1及び2図で示す実施例は、本考案に係る窓
ガラスを自動車の車輌側面部等に広く採られてい
る上下摺動開閉窓に用いたものである。1は、表
面改質剤のコーテイング層6を形成し、表面硬度
を上げると共に対侯性、対スクラツチ性を向上し
たポリカーボネイト樹脂製の窓ガラスであり、そ
の窓ガラス1には第1図で示すように外面側で所
望の周縁に沿つて一体のインジエクシヨン成形に
より、或は、周縁部加熱加工により形成された段
部2が設けられている。第2図で示す段部2は、
窓ガラス1の周縁部を内側に向けて略90゜に折曲
して接曲面を構成させ、更に窓ガラス1表面の延
長方向と平行に再度折曲し張出端を構成せしめた
形状をとつており、折曲面にはグラスランチヤン
ネル5内中央溝からサツシユ4外端に亘る窓枠3
の突出幅とほゞ同一の幅が与えられ、又、張出端
にはグラスランチヤンネル5内の溝幅と相応する
板厚が与えられている。
この窓ガラス1は、以上の様な段部2を設けて
なるものであるから、窓を閉鎖した状態では窓ガ
ラス1の張出端がグラスランチヤンネル5内の中
央溝に挿入されることとなり、窓枠3は窓ガラス
1の段部2から連続した外面縁と整合して位置
し、窓枠3及び窓ガラス1の外表面はほゞ連続し
た同一平面上に位置されている。
尚、窓ガラス周縁に設けられる段部は、窓枠と
窓ガラスを整合し両者の外表面にほゞ連続した平
滑な面を与えることができれば十分であるから、
上記実施例の如く折曲された形状をとる必要はな
く、第3図で示すように窓ガラス1の外面側で所
望の周縁を切欠いた形状のものであつてもよい。
又、上記実施例に於ては、窓ガラス下縁部が常に
ドアパネル内に収容されているため、窓枠に挿入
支持される上部・両側部・傾斜部の外面周縁にの
み段部を設けるに止めているが、ウエーザーシー
ルによつて全縁が挿入止着される固定式窓等に於
ては全周縁外面に段部を設けることが望ましいこ
とは勿論である。
以上の様に、本考案によれば、窓ガラス表面に
対する窓枠の大きな突出はなくなるから、空気の
乱流の発生は著しく低減され従来車輌走行時に避
けることのできなかつた不快な風切音が解消され
る。しかも、本考案は、窓ガラス外面周縁に段部
を設けるだけで別部材を取付けないから窓ガラス
を損傷したり或いは窓ガラスを開けたときに運転
者の視界を遮る等の支障を来すことがなく、しか
も、他に窓枠等車輌部分に特段の改良.変更を要
することがないから、極めて簡易且つ廉価に問題
の解決を図ることができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本考案に係る車輌用窓構造に用いる
窓ガラスの一実施例を示すものであり、第2図は
本考案に係る車輌窓の閉鎖状態を示す断面図、第
3図は他の実施例で用いる窓ガラスを示す断面図
である。 1:窓ガラス、2:段部、3:窓枠、4:サツ
シユ、5:グラスランチヤンネル、6:表面コー
テイング層。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 窓ガラスの所望周縁を窓枠内に嵌合する板厚
    に成形する段部を外面側に設け、その窓枠内に
    嵌合する段部から連続する窓ガラスの外面縁を
    窓枠の外面と略整合する同一平面上に位置させ
    てなることを特徴とする車輌用窓構造。 (2) 上記段部が、窓ガラスの所望周縁を折曲成形
    することにより形成されているところの実用新
    案登録請求の範囲第1項記載の車輌用窓構造。 (3) 上記段部が、窓ガラスの所望周縁を切欠くこ
    とにより形成されているところの実用新案登録
    請求の範囲第1項記載の車輌用窓構造。
JP19539881U 1981-12-25 1981-12-25 車輌用窓構造 Granted JPS5898219U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP19539881U JPS5898219U (ja) 1981-12-25 1981-12-25 車輌用窓構造

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JP19539881U JPS5898219U (ja) 1981-12-25 1981-12-25 車輌用窓構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5898219U JPS5898219U (ja) 1983-07-04
JPS6232892Y2 true JPS6232892Y2 (ja) 1987-08-22

Family

ID=30108675

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JP19539881U Granted JPS5898219U (ja) 1981-12-25 1981-12-25 車輌用窓構造

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Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP3865931B2 (ja) * 1998-05-15 2007-01-10 日本板硝子株式会社 車両用強化ガラス板

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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6240814Y2 (ja) * 1979-11-30 1987-10-19

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Publication number Publication date
JPS5898219U (ja) 1983-07-04

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