JPS6233128A - インタ−フエロン腸溶性経口用製剤 - Google Patents
インタ−フエロン腸溶性経口用製剤Info
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- JPS6233128A JPS6233128A JP17244485A JP17244485A JPS6233128A JP S6233128 A JPS6233128 A JP S6233128A JP 17244485 A JP17244485 A JP 17244485A JP 17244485 A JP17244485 A JP 17244485A JP S6233128 A JPS6233128 A JP S6233128A
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- Japan
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- interferon
- fatty acid
- enteric
- acid ester
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- Medicines That Contain Protein Lipid Enzymes And Other Medicines (AREA)
- Medicinal Preparation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明はインターフェロン組成物の腸溶性経口用製剤に
関するものである。
関するものである。
(従来の技術とその課題〕
本発明者は既にr a)不飽和脂肪酸、b)ポリオキシ
エチレン脂肪酸エステル、アルキルポリオキシエチレン
エーテルまたはショ糖脂肪酸エステル、C)水、および
インターフェロンを配合してなるインターフェロン組成
物及びその製法」に係る発明を行った。これらの発明は
特願昭57−118968号(特開昭59−10524
号)として出願されている。上記組成物は、不安定な薬
物とされているインターフェロンを失活させることなく
、組織障害をともなわず、効果的に大腸、■腸あるいは
皮膚から吸収可能で、吸収後リンパ液中に高濃度に移行
しやすいという特色を有する。
エチレン脂肪酸エステル、アルキルポリオキシエチレン
エーテルまたはショ糖脂肪酸エステル、C)水、および
インターフェロンを配合してなるインターフェロン組成
物及びその製法」に係る発明を行った。これらの発明は
特願昭57−118968号(特開昭59−10524
号)として出願されている。上記組成物は、不安定な薬
物とされているインターフェロンを失活させることなく
、組織障害をともなわず、効果的に大腸、■腸あるいは
皮膚から吸収可能で、吸収後リンパ液中に高濃度に移行
しやすいという特色を有する。
インターフェロンは、分子量1.5万〜数万の蛋白また
は糖蛋白であって、抗ウイルス効果、抗腫瘍効果が期待
され、多様な生理活性を示す物質であるが、蛋白質であ
るため、温度、酵素反応、物理的また1マ化学的反応に
より失活しやすく、そのため経口投与は効果がないとさ
れていた。前記の特願昭57−118968号として出
願されている上記の組成物も、経口投与ではだとえ腸溶
性を付与しておいても吸収が不良で経口投与は実質的に
不可能であるとされ直接腸管に投与するか又は直腸坐剤
として使用せざるを得なかった。
は糖蛋白であって、抗ウイルス効果、抗腫瘍効果が期待
され、多様な生理活性を示す物質であるが、蛋白質であ
るため、温度、酵素反応、物理的また1マ化学的反応に
より失活しやすく、そのため経口投与は効果がないとさ
れていた。前記の特願昭57−118968号として出
願されている上記の組成物も、経口投与ではだとえ腸溶
性を付与しておいても吸収が不良で経口投与は実質的に
不可能であるとされ直接腸管に投与するか又は直腸坐剤
として使用せざるを得なかった。
本発明者らはこの点を解決すべく鋭意研究を重ねた結果
、上記組成物のカプセル剤や錠剤等に腸溶性を付与して
経口投与すると意外にも失活が少く消化管より吸収され
、吸収後リンパ液中に高濃度に移行することを見出し本
発明に到達するに至ったのである。
、上記組成物のカプセル剤や錠剤等に腸溶性を付与して
経口投与すると意外にも失活が少く消化管より吸収され
、吸収後リンパ液中に高濃度に移行することを見出し本
発明に到達するに至ったのである。
即ち、本発明の按旨は、(a)不飽和脂肪酸、■)ポリ
オキシエチレン脂肪酸エステル、アルキルポリオキシエ
チレンエーテルマタはショ糖RW 肪mエステルおよび
(c)インターフェロンを配合したインターフェロン組
成物を含んでなるインターフェロン腸溶性経口用製剤で
ある。
オキシエチレン脂肪酸エステル、アルキルポリオキシエ
チレンエーテルマタはショ糖RW 肪mエステルおよび
(c)インターフェロンを配合したインターフェロン組
成物を含んでなるインターフェロン腸溶性経口用製剤で
ある。
本発明に係る上記のインターフェロンとは、ヒト白血球
またはリンパ芽球などが産生ずるヒト・インターフェロ
ン−α、ヒト線維芽細胞などが産生ずるヒト・インター
フェロン−β、ヒトリンパ球などが産生ずるヒト・イン
ターフェロン−γなどの天然型インターフェロン、遺伝
子操作法により大腸菌などに産生させたこれらのインタ
ーフェロンの1つまたは2以上の混合物を言い、また若
干の化学修飾などを受けたインターフェロンであっても
よい。これらのインターフェロンは本発明に適用可能で
あればその形態を問わないが、通常、精製後賦形剤など
を添加して凍結乾燥するかまたはそのまま凍結して保存
されたインターフェロン製剤を用いる。
またはリンパ芽球などが産生ずるヒト・インターフェロ
ン−α、ヒト線維芽細胞などが産生ずるヒト・インター
フェロン−β、ヒトリンパ球などが産生ずるヒト・イン
ターフェロン−γなどの天然型インターフェロン、遺伝
子操作法により大腸菌などに産生させたこれらのインタ
ーフェロンの1つまたは2以上の混合物を言い、また若
干の化学修飾などを受けたインターフェロンであっても
よい。これらのインターフェロンは本発明に適用可能で
あればその形態を問わないが、通常、精製後賦形剤など
を添加して凍結乾燥するかまたはそのまま凍結して保存
されたインターフェロン製剤を用いる。
本発明の不飽和脂肪酸は、CI4〜C20の不飽和脂肪
酸゛が好ましく、具体的にはオレイン酸、リノール酸、
リルイン酸、アラキドン酸等が挙げられる。この中でも
、特にリノール酸、オレイン酸が好ましい。これらは一
種でも二種以上を併用しても良い。
酸゛が好ましく、具体的にはオレイン酸、リノール酸、
リルイン酸、アラキドン酸等が挙げられる。この中でも
、特にリノール酸、オレイン酸が好ましい。これらは一
種でも二種以上を併用しても良い。
本発明のb)成分は界面活性剤であり、ポリオキシエチ
レン脂肪酸エステル、アルキルポリオキシエチレンエー
テルまたはショ糖脂肪酸エステルの一種または二種以上
が適宜に選択される。具体的には、ポリオキシエチレン
脂肪酸エステルとしては、たとえば日光ケミカルズ社製
ニツコールHCO−60餌、HCO−30■、co −
60@等が挙げられろ。またアルキルポリオキシエチレ
ンエーテルとしては、たとえば日光ケミカルズ社製BS
−10■等が挙げられる。さらにショ糖エステルとし
ては、たとえば菱糖社製すョートーシュガーエステルP
15700等が挙げられる。また、これらの界面活性剤
以外のものでも、生体に安全な非イオン性界面活性剤で
あれば使用が可能である。
レン脂肪酸エステル、アルキルポリオキシエチレンエー
テルまたはショ糖脂肪酸エステルの一種または二種以上
が適宜に選択される。具体的には、ポリオキシエチレン
脂肪酸エステルとしては、たとえば日光ケミカルズ社製
ニツコールHCO−60餌、HCO−30■、co −
60@等が挙げられろ。またアルキルポリオキシエチレ
ンエーテルとしては、たとえば日光ケミカルズ社製BS
−10■等が挙げられる。さらにショ糖エステルとし
ては、たとえば菱糖社製すョートーシュガーエステルP
15700等が挙げられる。また、これらの界面活性剤
以外のものでも、生体に安全な非イオン性界面活性剤で
あれば使用が可能である。
本発明における、インターフェロンに対する不飽和脂肪
酸と界面活性剤の配合割合は、インターフェロン0.1
〜10×106 国際単位に対して、不飽和脂肪酸5
〜100ミリモル、界面活性剤0.2〜4重量%が適当
である。
酸と界面活性剤の配合割合は、インターフェロン0.1
〜10×106 国際単位に対して、不飽和脂肪酸5
〜100ミリモル、界面活性剤0.2〜4重量%が適当
である。
本発明の要旨に記載されたインターフェロン組成物を製
造するには、本発明の(b)ポリオキシエチレン脂肪酸
エステル、アルキルポリオキシエチレンエーテルおよび
/またはショ糖エステルを含む水溶液に不飽和脂肪酸を
加えて混合し、激しく攪拌する。攪拌はたとえば超音波
処理または均質化処理(ホモゲネーション)等によるの
が好ましく、可視上透明乃至半透明溶液となるまで行な
い、ミセル溶液を形成させる。この溶液にインターフェ
ロンを加えてかきまぜて分散させて目的のインターフェ
ロン組成物を得ることが出来る。
造するには、本発明の(b)ポリオキシエチレン脂肪酸
エステル、アルキルポリオキシエチレンエーテルおよび
/またはショ糖エステルを含む水溶液に不飽和脂肪酸を
加えて混合し、激しく攪拌する。攪拌はたとえば超音波
処理または均質化処理(ホモゲネーション)等によるの
が好ましく、可視上透明乃至半透明溶液となるまで行な
い、ミセル溶液を形成させる。この溶液にインターフェ
ロンを加えてかきまぜて分散させて目的のインターフェ
ロン組成物を得ることが出来る。
本発明の腸溶性経口製剤には、この様に製造されたミセ
ル溶液を使用してもよい。然し、一般にはこの様なミセ
ル溶液では水分の為にインターフェロンが次第に失活す
るし又製剤の穆類によっては液状のものは使用不適又は
不可能であるので、通常常法により乾燥させ粉末状で使
用する。乾燥は一般に凍結乾燥が行なわれる。この粉末
は、水に分散すると透明または半透明なミセル溶液を再
現する。
ル溶液を使用してもよい。然し、一般にはこの様なミセ
ル溶液では水分の為にインターフェロンが次第に失活す
るし又製剤の穆類によっては液状のものは使用不適又は
不可能であるので、通常常法により乾燥させ粉末状で使
用する。乾燥は一般に凍結乾燥が行なわれる。この粉末
は、水に分散すると透明または半透明なミセル溶液を再
現する。
インターフェロン腸溶性腸溶性クロセル剤を製造するに
はインターフェロン含有ミセル溶液を/・−ドカプセル
に充填することも出来るが、既に述べた理由から、通常
乾燥品をカプセルに充填する。
はインターフェロン含有ミセル溶液を/・−ドカプセル
に充填することも出来るが、既に述べた理由から、通常
乾燥品をカプセルに充填する。
このカプセルはそのカプセル自身が腸溶性を有する材料
、例えばカルボキシアルキルアルキルセルロース誘導体
やアクリル酸・メタアクリル酸エステル共重合体を主体
とする場合には、そのま5で賜溶性経ロ用カプセル剤が
得られる。ゼラチンカプセル等の様に、それ自身腸溶性
のないカプセルを用いる場合には、セルロー゛スアセテ
ートフタレ ・−)(cAP)等の腸溶性コーティング
剤等を用いろ公知の方法でそのカプセルを被覆して腸溶
性を付与する。
、例えばカルボキシアルキルアルキルセルロース誘導体
やアクリル酸・メタアクリル酸エステル共重合体を主体
とする場合には、そのま5で賜溶性経ロ用カプセル剤が
得られる。ゼラチンカプセル等の様に、それ自身腸溶性
のないカプセルを用いる場合には、セルロー゛スアセテ
ートフタレ ・−)(cAP)等の腸溶性コーティング
剤等を用いろ公知の方法でそのカプセルを被覆して腸溶
性を付与する。
錠剤や顆粒剤の如き列形のインターフェロン腸溶性経口
用製剤を製造するには前記の粉末状のインターフェロン
組成物を用いて公知の方法で錠剤や顆粒を製造し、これ
らに公知の方法で腸溶性コーティングをほどこせばよい
。
用製剤を製造するには前記の粉末状のインターフェロン
組成物を用いて公知の方法で錠剤や顆粒を製造し、これ
らに公知の方法で腸溶性コーティングをほどこせばよい
。
なお、本発明の腸溶性経口製剤とは第十改正日本薬局方
の一般試験法の33崩壊試験法(6)腸溶性の製剤の試
験に合格する経口製剤を意味する。
の一般試験法の33崩壊試験法(6)腸溶性の製剤の試
験に合格する経口製剤を意味する。
インターフェロンは、生食などに溶解したままでは腸管
からは吸収されず、腸管内で分解されてしまうが、本発
明の製剤を経口投与した場合、腸管から容易に吸収され
、血中およびリンパ液中に高濃度で検出される。特に本
製剤により投与されたインターフェロンは通常の静注な
どによる全身投与法に比べて、リンパ液中に高濃度に移
行することが特徴で、癌の移転防止など新規なインター
フェロンの臨床的応用が期待されるものである。
からは吸収されず、腸管内で分解されてしまうが、本発
明の製剤を経口投与した場合、腸管から容易に吸収され
、血中およびリンパ液中に高濃度で検出される。特に本
製剤により投与されたインターフェロンは通常の静注な
どによる全身投与法に比べて、リンパ液中に高濃度に移
行することが特徴で、癌の移転防止など新規なインター
フェロンの臨床的応用が期待されるものである。
この様なインターフェロンの体内挙動は、本発明の組成
物において、インターフェロンがミセルまたは混合ミセ
ルに取込まれて安定化されて腸内に存在し、さらに組成
物を構成する脂肪酸が腸管から吸収されるのに伴ってイ
ンターフェロンの吸収が促進されるものと思われる。
物において、インターフェロンがミセルまたは混合ミセ
ルに取込まれて安定化されて腸内に存在し、さらに組成
物を構成する脂肪酸が腸管から吸収されるのに伴ってイ
ンターフェロンの吸収が促進されるものと思われる。
これらの事実及び推論は特願昭57−118968号の
明細書に述べられている通りであるが、その出願の発明
に対する本願発明の特徴は、腸溶性の経口用製剤であっ
て、経口投与でその吸収が良好な点にある。
明細書に述べられている通りであるが、その出願の発明
に対する本願発明の特徴は、腸溶性の経口用製剤であっ
て、経口投与でその吸収が良好な点にある。
なお、本発明の製剤が経口投与された場合吸収が良好な
ことは、消化管中においてその製剤から生ずるミセル(
不飽和脂肪酸及びインターフェロン等より形成されてい
る)の大きさと関係が深いのではないかと考えられる。
ことは、消化管中においてその製剤から生ずるミセル(
不飽和脂肪酸及びインターフェロン等より形成されてい
る)の大きさと関係が深いのではないかと考えられる。
以下、本発明の実施例及びその試験結果を述べ本発明を
更に明らかにする。然しなから、本発明はこれらの記載
により何ら限定されるものではないO 実施例1 オレイン酸20mMとポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル(商品名ニッコールHCO−60:日光ケミカルズ社
製)0.4重量係を含む蒸溜水2 rrtlを超音波処
理して透明ないし半透明なミセル溶液を調製した。この
溶液を、ヒト線維芽細胞インターフェロン(3x 10
6IU)製剤に加え攪拌して均一なインターフェロン含
有ミセル溶液を得た。この得られたミセル溶液をメタク
リル酸・アクリル酸エチルエステル共重合体(ロームフ
ァーム社製オイドラギツドし)を主体とするノ・−ドカ
プセルに充填しインターフェロン腸溶性腸溶性クロセル
製剤を得た。この製剤は第十改正日本薬局方の一般試験
法の33崩壊試験法(6)腸溶性製剤の試験に合格した
。
更に明らかにする。然しなから、本発明はこれらの記載
により何ら限定されるものではないO 実施例1 オレイン酸20mMとポリオキシエチレン脂肪酸エステ
ル(商品名ニッコールHCO−60:日光ケミカルズ社
製)0.4重量係を含む蒸溜水2 rrtlを超音波処
理して透明ないし半透明なミセル溶液を調製した。この
溶液を、ヒト線維芽細胞インターフェロン(3x 10
6IU)製剤に加え攪拌して均一なインターフェロン含
有ミセル溶液を得た。この得られたミセル溶液をメタク
リル酸・アクリル酸エチルエステル共重合体(ロームフ
ァーム社製オイドラギツドし)を主体とするノ・−ドカ
プセルに充填しインターフェロン腸溶性腸溶性クロセル
製剤を得た。この製剤は第十改正日本薬局方の一般試験
法の33崩壊試験法(6)腸溶性製剤の試験に合格した
。
上記の製剤と別に、これと実質的に同じラット用の経口
製剤を次の様に製した。上述のインターフェロン含有ミ
セル溶液を長径8MN短径2,2 rrrmの縦断面(
中心線を含む面)が楕円状のオイドラギッドLを主体と
する微小ハードカプセルに充填した。
製剤を次の様に製した。上述のインターフェロン含有ミ
セル溶液を長径8MN短径2,2 rrrmの縦断面(
中心線を含む面)が楕円状のオイドラギッドLを主体と
する微小ハードカプセルに充填した。
実施例2
実施例1と同様のインターフェロン含有ミセル溶液をカ
ルボキシメチルエチルセルロースを主体とするハードカ
プセル(商品名CMEC:フロイント産業製)1号カプ
セルに470 m9ずつ充填した後、カルボキシメチル
エチルセルロース(cMEC)で接続部をシールし、イ
ンターフェロンの腸溶性経口用カプセル製剤を得た。
ルボキシメチルエチルセルロースを主体とするハードカ
プセル(商品名CMEC:フロイント産業製)1号カプ
セルに470 m9ずつ充填した後、カルボキシメチル
エチルセルロース(cMEC)で接続部をシールし、イ
ンターフェロンの腸溶性経口用カプセル製剤を得た。
又、上記の製剤と実質的に同じラット用の経口製剤を次
の様に製した。上述のインターフェロン含有ミセル溶液
を長径8■、短径2.2団の縦断面が楕円状のカルボキ
シメチルエチルセルロースを主体とする微小ハードカプ
セルに分注し、接続部を同じ材料(cMEC) でシ
ールした。
の様に製した。上述のインターフェロン含有ミセル溶液
を長径8■、短径2.2団の縦断面が楕円状のカルボキ
シメチルエチルセルロースを主体とする微小ハードカプ
セルに分注し、接続部を同じ材料(cMEC) でシ
ールした。
実施例3
リノール酸20rrMとショ糖エステル(商品名リョー
トーシュガーエステルS−1670:菱抛社製)0.4
重量%を含む蒸留水2Mを超音波処理し、ミセル溶液を
調製した。この溶液を実施例1と同様にしてヒト線維芽
細胞インター7エロ7(3X106IU)に加えインタ
ーフェロン含有ミセル溶液を得た。このインターフェロ
ン含有ミセル溶液に0.152のマンニトールを加え溶
解した後、常法に従って真空凍も乾燥を行ない、インタ
ーフェロン組成物を得た。
トーシュガーエステルS−1670:菱抛社製)0.4
重量%を含む蒸留水2Mを超音波処理し、ミセル溶液を
調製した。この溶液を実施例1と同様にしてヒト線維芽
細胞インター7エロ7(3X106IU)に加えインタ
ーフェロン含有ミセル溶液を得た。このインターフェロ
ン含有ミセル溶液に0.152のマンニトールを加え溶
解した後、常法に従って真空凍も乾燥を行ない、インタ
ーフェロン組成物を得た。
この組成物をハードゼラチンカプセル2号に150m9
充填しゼラチンでシールした後、ハイコーターType
MINI (フロイント産業製)を用いて腸溶性コ
ーティングを行った。具体的には、仕込量3002、乾
燥温度45℃で、腸溶性フィルム基剤のヒドロキシプロ
ピルメチルセルロースフタレート 〔商品名HP−55
:信越化学製〕のエタノール、塩化メチレン混合液を、
液速度6 ml /minでスプレーし、仕込量に対し
、固形分として15重量%となるようコーティングを行
なった。得られた陽溶性経ロ用カプセル製剤は日本薬局
方の2液崩壊時間が約15分であった。
充填しゼラチンでシールした後、ハイコーターType
MINI (フロイント産業製)を用いて腸溶性コ
ーティングを行った。具体的には、仕込量3002、乾
燥温度45℃で、腸溶性フィルム基剤のヒドロキシプロ
ピルメチルセルロースフタレート 〔商品名HP−55
:信越化学製〕のエタノール、塩化メチレン混合液を、
液速度6 ml /minでスプレーし、仕込量に対し
、固形分として15重量%となるようコーティングを行
なった。得られた陽溶性経ロ用カプセル製剤は日本薬局
方の2液崩壊時間が約15分であった。
この製剤と実質的に同じラット用の腸溶性経口製剤をハ
ードゼラチンカプセル2号の代りに実施例2に記載され
た、微小サイズのハードゼラチンカプセルを用い、上記
と同様の方法で腸溶性コーテングを行って、微小腸溶性
カプセル剤を製した。
ードゼラチンカプセル2号の代りに実施例2に記載され
た、微小サイズのハードゼラチンカプセルを用い、上記
と同様の方法で腸溶性コーテングを行って、微小腸溶性
カプセル剤を製した。
実施例4
オレイン& 13.6 Fとアルキルポリオキシエチレ
ンエーテルCB5−10:日光ケミカルズ社製)0.4
重量%を含む蒸留水1.36tを超音波処理してミセル
溶液を調製した。この溶液をヒト白血球インターフェロ
ン(1841X10 IU)製剤に加え攪拌して均一な
インターフェロン含有ミセル溶液を得た。
ンエーテルCB5−10:日光ケミカルズ社製)0.4
重量%を含む蒸留水1.36tを超音波処理してミセル
溶液を調製した。この溶液をヒト白血球インターフェロ
ン(1841X10 IU)製剤に加え攪拌して均一な
インターフェロン含有ミセル溶液を得た。
この溶液に乳糖1362を加え溶解した後常法により真
空凍結乾燥して粉末のインターフェロン組成物150
Fを得た。この組成物にヒドロキシプロピルスターチを
主成分とするパーフィラー(フロイント産業製)802
、結晶セルロース70F及び硬化油のラブリーワックス
101(フロイント産業製)3、Ofを加え混合した後
単発打錠機で8閣φの錠剤を製した。この1錠の重量は
190m9であった。
空凍結乾燥して粉末のインターフェロン組成物150
Fを得た。この組成物にヒドロキシプロピルスターチを
主成分とするパーフィラー(フロイント産業製)802
、結晶セルロース70F及び硬化油のラブリーワックス
101(フロイント産業製)3、Ofを加え混合した後
単発打錠機で8閣φの錠剤を製した。この1錠の重量は
190m9であった。
又、マウス用に上記と同様の原料を用い単発打錠機で4
@φの錠剤を製した。その1錠の重量は25mgであっ
た。
@φの錠剤を製した。その1錠の重量は25mgであっ
た。
上記の8+mnφと4団φの錠剤それぞれ約2502を
別々に前述のハイコーターType MINIに仕込み
、それぞれ乾燥温度42℃でカルボキシメチルエチルセ
ルロースのエタノールe塩化メチレン混合溶液を用いて
、液速度5.5 mi/minでスプレーし1固形分と
して15重量%となるようにコーティングを行なった。
別々に前述のハイコーターType MINIに仕込み
、それぞれ乾燥温度42℃でカルボキシメチルエチルセ
ルロースのエタノールe塩化メチレン混合溶液を用いて
、液速度5.5 mi/minでスプレーし1固形分と
して15重量%となるようにコーティングを行なった。
得られた腸溶性経口用錠剤のうち経約5tunOものは
日本薬局方の2液崩壊時間が約5分であった。なお、上
記の径約4閣の錠剤はマウス用のものである。
日本薬局方の2液崩壊時間が約5分であった。なお、上
記の径約4閣の錠剤はマウス用のものである。
実施例5
実施例1と同様の方法で得られたインターフェロン含有
ミセル溶液50(IKマンニトール2o02を加え溶解
した後、常法に従って真空凍結乾燥を行ない粉体組成物
を得た。この粉体組成物にコーンスターチ150tを加
えて均一に混合を行ない、この混合粉体な、遠心流動型
造粒コーティング装置IViodetCF−360(7
o イン)産業製)ニコーンスターチと粉末ショ糖を主
成分とするノンバレル101(フロイント産業製)50
0yと共に仕込み、バインダーとしてRPC−L(日本
1達製)のエタノール溶液を液速度10 ml/rni
n でスプレーしながら散布し、造粒を行ない球形顆
粒を得た。この顆粒をさらに上記Modet CF−3
60に仕込み乾燥湿度70℃、液速度15 m//mi
n でカルボキシメチルエチルセルロース(cMEC
) の塩化メチレン・エタノール混合溶液をスプレーし
、固形分として30重量係となるようにコーティングを
行ない腸溶性経口用顆粒剤(ピル)を得た。
ミセル溶液50(IKマンニトール2o02を加え溶解
した後、常法に従って真空凍結乾燥を行ない粉体組成物
を得た。この粉体組成物にコーンスターチ150tを加
えて均一に混合を行ない、この混合粉体な、遠心流動型
造粒コーティング装置IViodetCF−360(7
o イン)産業製)ニコーンスターチと粉末ショ糖を主
成分とするノンバレル101(フロイント産業製)50
0yと共に仕込み、バインダーとしてRPC−L(日本
1達製)のエタノール溶液を液速度10 ml/rni
n でスプレーしながら散布し、造粒を行ない球形顆
粒を得た。この顆粒をさらに上記Modet CF−3
60に仕込み乾燥湿度70℃、液速度15 m//mi
n でカルボキシメチルエチルセルロース(cMEC
) の塩化メチレン・エタノール混合溶液をスプレーし
、固形分として30重量係となるようにコーティングを
行ない腸溶性経口用顆粒剤(ピル)を得た。
効果の試験
本発明の効果を評価する為に、実施例1,2゜3の微小
カプセル、実施例4の4咽φの錠剤及び実施例50顆粒
剤それぞれ全て約3,000,000 I Uのインタ
ーフェロンに相当する量を別々にチャールズリバース系
うット雄体重約300〜350?の24時間絶食後のも
のに経口投与した後、各ラットのリンパ液中のインター
フェロン濃度を経時的に測定し、その結果を表−1に示
した。なお、比較例1はヒト線維芽細胞インターフェロ
ン3.OX 106IUを上記と同じラットに生食に溶
解して投与した区であり、比較例2は実施例1で得られ
たヒト線維芽細胞インターフェロン3X10IUを含む
インターフェロン含有ミセル溶液を上記と同じ条件フラ
ットに経口投与した区である。
カプセル、実施例4の4咽φの錠剤及び実施例50顆粒
剤それぞれ全て約3,000,000 I Uのインタ
ーフェロンに相当する量を別々にチャールズリバース系
うット雄体重約300〜350?の24時間絶食後のも
のに経口投与した後、各ラットのリンパ液中のインター
フェロン濃度を経時的に測定し、その結果を表−1に示
した。なお、比較例1はヒト線維芽細胞インターフェロ
ン3.OX 106IUを上記と同じラットに生食に溶
解して投与した区であり、比較例2は実施例1で得られ
たヒト線維芽細胞インターフェロン3X10IUを含む
インターフェロン含有ミセル溶液を上記と同じ条件フラ
ットに経口投与した区である。
表 −1
代理人 弁理士 堀 正 雄
Claims (3)
- (1)(a)不飽和脂肪酸、 (b)ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、アルキルポ
リオキシエチレンエーテルまたはショ糖脂肪酸エステル
、および (c)インターフェロンを配合したインターフェロン組
成物を含んでなるインターフェロン腸溶性経口用製剤。 - (2)経口用製剤がカプセル剤、錠剤、丸剤、顆粒剤、
細粒剤又は散剤である特許請求の範囲第1項記載のイン
ターフェロン腸溶性経口用製剤。 - (3)(a)不飽和脂肪酸、 (b)ポリオキシエチレン脂肪酸エステル、アルキルポ
リオキシエチレンエーテルまたはショ糖脂肪酸エステル
、および (c)水を混合してミセル溶液を調製し、該ミセル溶液
に (d)インターフェロンを分散した後これを乾燥したイ
ンターフェロン組成物を含んでなる特許請求の範囲第1
項又は同第2項記載のインターフェロン腸溶性経口用製
剤。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17244485A JPS6233128A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | インタ−フエロン腸溶性経口用製剤 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17244485A JPS6233128A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | インタ−フエロン腸溶性経口用製剤 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6233128A true JPS6233128A (ja) | 1987-02-13 |
Family
ID=15942096
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17244485A Pending JPS6233128A (ja) | 1985-08-07 | 1985-08-07 | インタ−フエロン腸溶性経口用製剤 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233128A (ja) |
Cited By (5)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH01299226A (ja) * | 1988-05-27 | 1989-12-04 | Seikagaku Kogyo Co Ltd | サラゾスルファピリジン腸溶顆粒 |
| WO1994007472A1 (en) * | 1992-10-02 | 1994-04-14 | Pfizer Inc. | Pharmaceutical compositions containing nonionic surfactants |
| EP0781549A2 (en) | 1995-12-25 | 1997-07-02 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | A method of manufacturing a solid preparation coated with non-solvent coating |
| JP2001240558A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-04 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | 多価不飽和脂肪酸を経粘膜吸収促進剤として含有する固形製剤。 |
| JP2005289825A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Meruku Hoei Kk | シクロスポリン製剤 |
Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5910524A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-20 | Toray Ind Inc | インタ−フエロン組成物およびその製造法 |
-
1985
- 1985-08-07 JP JP17244485A patent/JPS6233128A/ja active Pending
Patent Citations (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5910524A (ja) * | 1982-07-08 | 1984-01-20 | Toray Ind Inc | インタ−フエロン組成物およびその製造法 |
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|---|---|---|---|---|
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| EP0781549A2 (en) | 1995-12-25 | 1997-07-02 | Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. | A method of manufacturing a solid preparation coated with non-solvent coating |
| JP2001240558A (ja) * | 2000-02-29 | 2001-09-04 | Nippon Suisan Kaisha Ltd | 多価不飽和脂肪酸を経粘膜吸収促進剤として含有する固形製剤。 |
| JP2005289825A (ja) * | 2004-03-31 | 2005-10-20 | Meruku Hoei Kk | シクロスポリン製剤 |
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