JPS6233564Y2 - - Google Patents

Info

Publication number
JPS6233564Y2
JPS6233564Y2 JP1980140129U JP14012980U JPS6233564Y2 JP S6233564 Y2 JPS6233564 Y2 JP S6233564Y2 JP 1980140129 U JP1980140129 U JP 1980140129U JP 14012980 U JP14012980 U JP 14012980U JP S6233564 Y2 JPS6233564 Y2 JP S6233564Y2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
plate
bottom plate
free end
roof
side edges
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired
Application number
JP1980140129U
Other languages
English (en)
Other versions
JPS5762577U (ja
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed filed Critical
Priority to JP1980140129U priority Critical patent/JPS6233564Y2/ja
Publication of JPS5762577U publication Critical patent/JPS5762577U/ja
Application granted granted Critical
Publication of JPS6233564Y2 publication Critical patent/JPS6233564Y2/ja
Expired legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Catching Or Destruction (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 <産業上の利用分野> 本考案は、屋外に設置し飛翔性の昆虫(主に、
農作物の害虫類)を昆虫性フエロモン等により誘
引して捕獲または捕殺する屋外用組立式捕虫器に
関する。
<従来技術> 従来、屋外に設置して使用する捕虫器として
は、合成樹脂をラミネートした紙製の組立式のも
のやポリ塩化ビニル製の成型品などが知られてい
る。
<考案が解決しようとする問題点> しかし、前者は組立てが煩雑であるうえ、耐候
性り劣り、また、後者は製造に手間がかかるう
え、嵩高いことから輸送に不便であり、コスト高
になるという問題があつた。
更に、従来、屋外で使用する捕虫器では、その
主な捕獲対象となる飛翔性の昆虫(例えば、蛾
等)を捕獲するのが難しいうえに、捕虫器内に雨
や枯葉等が侵入したり、直射日光が入り込んだり
して、粘着剤層等が早期に劣化するという問題が
あつた。
本考案は、組立てが簡単で、堅固で、雨等が浸
入しにくい飛翔性昆虫のための屋外用組立式捕虫
器を提供することを目的とする。
<問題点を解決するための手段> 本考案は、上記目的を達成するために、例えば
第1図に示すように構成したものである。
即ち、底板6の左右両側部のうちの一方から屋
根板7を一体的に連出するとともに、この屋根板
7の前後両側部からひさし10を外向きに一体的
に連出し、底板6と屋根板7の境界部、屋根板7
の中央部及び屋根板7の遊端側縁部9にそれぞれ
折り目線l1,l2,l3を設けてプラスチツクダンボ
ール製の板体2の遊端側縁部同士8,9を重ね合
せて、両者を固定具5で挟圧固定可能になして断
面三角形状に組立て可能に構成し、固定具5は先
すぼまりのコ字形に形成するとともに、板体2の
遊端側縁部8,9と略同じ長さに形成し、敷板1
1を底板6の上面に載置し、敷板11の表面に貼
着剤を塗着して粘着剤層3を形成し、この粘着剤
層3に昆虫性フエロモンを配置したものである。
<作用> 次に、その作用を説明する。
底板6の左右両側部のうちの一方から屋根板7
を一体的に連出するともに、この屋根板7の前後
両側部からひさし10を外向きに一体的に連出し
て一定形状に切抜いた一連のプラスチツクダンボ
ール製の板体2を折り目線に従つて折曲げ、この
折曲げた板体2の遊端側縁部同士8,9重ね合せ
て両者を先すぼまりのコ字形の固定具5で挟圧固
定し、断面三角形状に組立てる。
このようにして断面三角形状に組立てた状態で
は、前後両側に入口開口部が形成され、この入口
開口部にその上方及び両横側方を覆うようにして
ひさし10が形成される。
組立てた捕虫器を高い場所に設置する場合、固
定具5の形状が先すぼまりのコ字形であり、か
つ、固定具5の長さが板体2の遊端側縁部8,9
と略同じ長さであることから、板体2の遊端側縁
部同士8,9の合せ面が固定具5で覆われ、か
つ、設置面Lに対しては、第1図及び第4図に見
られるように、底板6の屋根板連出側縁部の下端
と固定具5の下端とが接して上記遊端側縁部同士
8,9の合せ面が設置面から浮き上がる。
また、昆虫性フエロモンを配置した敷板11は
底板6の上面に載置されており、入口開口部から
挿抜自在である。
<実施例> 次に、本考案の実施例を第1図乃至第5図に基
いて説明する。
屋外用組立式捕虫器は、断面三角形状の筒状の
容器1と敷板11と誘虫剤4と固定具5と吊り下
げ紐12とから成る。
上記筒状の容器1はプラスチツクダンボール製
の板体2を折曲げて形成したものであり、この板
体2には、第2図に示すように、その底板6の一
側縁から屋根板7が一体に連出するとともに、屋
根板7の突端側の側縁部9に固定部が形成されて
おり、底板6と屋根板7との境界部及び屋根板7
の中央部に破線で示す谷折り線l1,l2が、また、
屋根板7と固定部との境界部に一点鎖線で示す山
折り線l3が形成されている。
敷板11は容器1に挿抜可能であり、底板6の
上面に載置される。そして、敷板11の表面に粘
着剤を塗布して粘着剤層3が形成されており、こ
の粘着剤層3は使用直前まで剥離紙で覆われてい
る。
誘虫剤4は昆虫性フエロモンを有し、敷板11
の中央部に配置される。
固定具5は先すぼまりのコ字形に形成されてお
り、板体2の遊端側縁部8,9と略同じ長さであ
る。
吊り下げ紐12が屋根板7に取付けられてお
り、樹木の枝や支柱等から吊り下げる場合に用い
る。
上述のように構成されていることから、捕虫器
を組立てる場合には、板体2を谷折り線l1,l2
び山折り線l3に従つて折曲げ、底板6の遊端側縁
部8に屋根板7の固定部を重ね合せて、両者を固
定具5で挟圧固定する。すると、前後両側に入口
開口部が形成され、この入口開口部からひさし1
0が突出する。
誘虫剤4を配置した敷板11を捕虫器内に挿入
して、底板6の上面に載置する。
捕虫器を使用する場合、吊り下げ紐12により
樹木等に吊り下げることもあるし、高い場所に設
置することもある。
<考案の効果> 以上説明した通りであり、本考案の捕虫器は次
の効果を奏する。
(1) 板体の底板と屋根板の境界部、屋根板の中央
部及び屋根板の遊端側縁部にそれぞれ折り目線
をつけておき、この折り目線に従つて折り曲げ
た板体の遊端側縁部同士を重ね合せて固定具で
挟圧固定するだけで、捕虫器を組立てることが
でき、組立てが容易である。
しかも、固定具で捕虫器の相い接する側縁部
同士を全長に亘つて挟圧固定するので、形が堅
固に固定される。このため、捕虫器を屋外で使
用する場合でも、風、雨や日光等で容易に変形
せず、長期に亘つて組付けが外れない。
(2) 固定具の形状を先すぼまりのコ字形にすると
ともに、固定具の長さを板体の遊端側縁部と略
同じにしたので、板体の遊端側縁部同士の合せ
面を固定具で覆つてこの合せ面からの雨等の浸
入を防ぐことができ、また、捕虫器を平面上に
設置した場合、板体の遊端側縁部同士の合せ面
を設置面から浮き上がらせて、底板を設置面か
ら斜めに持ち上げた姿勢に保つことができるの
で、雨水の浸入を防ぐことができる。
(3) プラスチツクダンボール製の板体で捕虫器を
形成したので、板体に折り目をつけて使用して
も耐久性に優れ、また、屋外で使用しても耐候
性に優れたものになり、かつ、固定具で簡単に
挟圧固定できる。
(4) 屋根板にひさしを設け、このひさしで入口開
口部の上方および両横側部を覆うようにしたの
で、下記イ〜ハの効果を奏する。
(イ) 捕虫器の内部に侵入した飛翔性の昆虫が逃
亡しようとするのをひさしで妨げることがで
きるので、粘着剤層による捕獲効率が高くな
る。
(ロ) 雨や農作物の枯葉、土埃等のゴミが捕虫器
の内部に侵入するのをひさしで妨げて、粘着
剤層を雨やゴミから保護することができるの
で、粘着剤層の性能を長く維持して、長期に
亘つて使用可能となる。
(ハ) 直射日光が捕虫器の内部に入り込むのをひ
さしで妨げて、粘着剤層や昆虫性フエロモン
を日光の直射から保護することができるの
で、粘着剤層や昆虫性フエロモンの経時変化
を抑制して、長期に亘つて使用可能となる。
【図面の簡単な説明】
図面は本考案の実施例を示し、第1図は組立て
た状態の斜視図、第2図は展開図、第3図は組立
て途中の分解斜視図、第4図は組立てた状態の側
面図、第5図は組立てた状態の正面図である。 2……板体、3……粘着剤層、5……固定具、
6……底板、7……屋根板、8,9……2の遊端
側縁部、10……ひさし、11……敷板。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 底板6の左右両側部のうちの一方から屋根板7
    を一体的に連出するとともに、この屋根板7の前
    後両側部からひさし10を外向きに一体的に連出
    し、底板6と屋根板7の境界部、屋根板7の中央
    部及び屋根板7の遊端側縁部9にそれぞれ折り目
    線l1,l2,l3を設けてなるプラスチツクダンボー
    ル製の板体2の遊端側縁部同士8,9を重ね合せ
    て、両者を固定具5で挟圧固定可能になして断面
    三角形状に組立て可能に構成し、固定具5は先す
    ぼまりのコ字形に形成するとともに、板体2の遊
    端側縁部8,9と略同じ長さに形成し、敷板11
    を底板6の上面に載置し、敷板11の表面に粘着
    剤を塗着して粘着剤層3を形成し、この粘着剤層
    3に昆虫性フエロモンを配置してなる飛翔性昆虫
    のための屋外用組立式捕虫器。
JP1980140129U 1980-09-30 1980-09-30 Expired JPS6233564Y2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980140129U JPS6233564Y2 (ja) 1980-09-30 1980-09-30

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP1980140129U JPS6233564Y2 (ja) 1980-09-30 1980-09-30

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5762577U JPS5762577U (ja) 1982-04-14
JPS6233564Y2 true JPS6233564Y2 (ja) 1987-08-27

Family

ID=29500048

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP1980140129U Expired JPS6233564Y2 (ja) 1980-09-30 1980-09-30

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS6233564Y2 (ja)

Families Citing this family (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6139406B2 (ja) * 2013-01-22 2017-05-31 株式会社タケダ 飛翔昆虫捕獲装置

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5419312Y2 (ja) * 1974-09-21 1979-07-17
JPS52103171U (ja) * 1976-01-31 1977-08-05

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5762577U (ja) 1982-04-14

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US3685199A (en) Insect trap
US4217722A (en) Insect trap
US4876823A (en) Insect trap
US5454183A (en) Bird repelling article
JP2004524009A (ja) 昆虫の蔓延から樹木及び構造体を保護するシステム
JPS6233564Y2 (ja)
KR20220076854A (ko) 수목용 해충 포집기
JPS6325991Y2 (ja)
US4145836A (en) Flying insect trap device for concealing trapped insects
GB2335666A (en) Roof ventilator unit
JPS646705Y2 (ja)
US20150013617A1 (en) Pest barrier
US20060225338A1 (en) Insect trap
JPS584442Y2 (ja) 粘着型フエロモントラツプ
JP3024906U (ja) ゴキブリ捕獲器保護・固定用具
JPS6331575Y2 (ja)
JP2024110431A (ja) 捕獲器
JPS6219174Y2 (ja)
CN221864295U (zh) 一种三角形诱捕器
CN113068679B (zh) 一种高效诱鼠粘鼠板及使用该粘鼠板灭鼠的方法
JPS6253686U (ja)
JP7738416B2 (ja) 捕獲部材保持具及び不快生物捕獲器
JPH0591368U (ja) 防鳥具
JPH0319748Y2 (ja)
JPH10327685A (ja) ツリーシェルター