JPS6233705Y2 - - Google Patents
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- JPS6233705Y2 JPS6233705Y2 JP1978174611U JP17461178U JPS6233705Y2 JP S6233705 Y2 JPS6233705 Y2 JP S6233705Y2 JP 1978174611 U JP1978174611 U JP 1978174611U JP 17461178 U JP17461178 U JP 17461178U JP S6233705 Y2 JPS6233705 Y2 JP S6233705Y2
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- JP
- Japan
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- pallet
- welding
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- welded
- synthetic resin
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案は合成樹脂製パレツトに関するものであ
る。詳しくはパレツトの一部を構成するパレツト
形成部材を相互に溶着することにより一体化した
合成樹脂製パレツトの改良に関する。
る。詳しくはパレツトの一部を構成するパレツト
形成部材を相互に溶着することにより一体化した
合成樹脂製パレツトの改良に関する。
従来、この種の合成樹脂製パレツトとしては、
射出成形等の方法により一工程で成形したもの
(例えば、米国特許明細書第3603272号)や、パレ
ツトを複数のパレツト形成部材に分割して成形
し、これをボルト・ナツト等の機械的結合したも
の(例えば、西独公開特許明細書第1756384号、
米国特許明細書第3667403号)、接着剤により接着
したもの(例えば、特公昭46−39529号)、加熱溶
着により組み立てて一体化したもの(例えば、特
公昭53−18776号)等がある。
射出成形等の方法により一工程で成形したもの
(例えば、米国特許明細書第3603272号)や、パレ
ツトを複数のパレツト形成部材に分割して成形
し、これをボルト・ナツト等の機械的結合したも
の(例えば、西独公開特許明細書第1756384号、
米国特許明細書第3667403号)、接着剤により接着
したもの(例えば、特公昭46−39529号)、加熱溶
着により組み立てて一体化したもの(例えば、特
公昭53−18776号)等がある。
しかしながら、前記のような一工程で成形する
方法によるもの(例えば米国特許明細書第
3603272号)は、大型の射出成形機等が必要であ
り、しかもスライド・コアを有する金型を必要と
する等の問題を有し、また、ボルト・ナツト等の
機械的結合により組立てたもの(例えば西独公開
特許明細書第1756384号、米国特許明細書第
3667403号)等ではパレツトの使用時にパレツト
が撓むとボルト・ナツトで結合した部分に応力が
集中し強度的に問題がある。また接着剤により接
着して組立てたもの(例えば特公昭46−39529
号)は結合部の強度が弱いと云う問題がある。
方法によるもの(例えば米国特許明細書第
3603272号)は、大型の射出成形機等が必要であ
り、しかもスライド・コアを有する金型を必要と
する等の問題を有し、また、ボルト・ナツト等の
機械的結合により組立てたもの(例えば西独公開
特許明細書第1756384号、米国特許明細書第
3667403号)等ではパレツトの使用時にパレツト
が撓むとボルト・ナツトで結合した部分に応力が
集中し強度的に問題がある。また接着剤により接
着して組立てたもの(例えば特公昭46−39529
号)は結合部の強度が弱いと云う問題がある。
上記したような問題を生起しないものとして、
第9図に示すように合成樹脂製パレツト10を、
水平方向に分割した形状の上、下のパレツト形成
部材10a,10bを加熱溶着により組立てて一
体化したもの(例えば特公昭53−18776号)があ
り、これによれば成形機や金型は小型で簡単な構
造で良く、また結合部の一部分に使用時の応力が
集中することがなく、結合部の強度も良好であ
る。一方、合成樹脂成型品は成形後に収縮等を生
じるものであり、上記パレツト形成部材10a,
10bでは特にデツキボード14の幅および長さ
方向の収縮値は大きく、成型品ごとに収縮の差が
あるため、何ら矯正することなく溶着するとパレ
ツト形成部材10aと10bの溶着位置がずれて
溶着部の強度低下や組立が不能となる等の問題が
ある。
第9図に示すように合成樹脂製パレツト10を、
水平方向に分割した形状の上、下のパレツト形成
部材10a,10bを加熱溶着により組立てて一
体化したもの(例えば特公昭53−18776号)があ
り、これによれば成形機や金型は小型で簡単な構
造で良く、また結合部の一部分に使用時の応力が
集中することがなく、結合部の強度も良好であ
る。一方、合成樹脂成型品は成形後に収縮等を生
じるものであり、上記パレツト形成部材10a,
10bでは特にデツキボード14の幅および長さ
方向の収縮値は大きく、成型品ごとに収縮の差が
あるため、何ら矯正することなく溶着するとパレ
ツト形成部材10aと10bの溶着位置がずれて
溶着部の強度低下や組立が不能となる等の問題が
ある。
なお、本考案のパレツトは前記した複数個のパ
レツト形成部材を加熱溶着により組立てて一体化
したパレツトに属するものであるが、前記特公昭
53−18776号に開示されたような水平方向にのみ
分割した形状とするものではなく、パレツトの平
面形状における縦および横方向の略中央部で分割
した形状としたパレツトであつて、直接的に対比
し得る技術とは云えない。
レツト形成部材を加熱溶着により組立てて一体化
したパレツトに属するものであるが、前記特公昭
53−18776号に開示されたような水平方向にのみ
分割した形状とするものではなく、パレツトの平
面形状における縦および横方向の略中央部で分割
した形状としたパレツトであつて、直接的に対比
し得る技術とは云えない。
本考案者等は前述のような加熱溶着により組立
てるパレツトの問題点である溶着位置のずれによ
る強度低下や組立不能となる問題を回避したパレ
ツトを得ることを目的に鋭意検討を行なつた結
果、パレツトの平面形状における縦および横方向
の略中央部で分割した形状のパレツト形成部材を
加熱溶着により組立て、かつ該パレツト形成部材
の溶着部に延出部を設けたことにより問題を解決
し本考案を完成した。
てるパレツトの問題点である溶着位置のずれによ
る強度低下や組立不能となる問題を回避したパレ
ツトを得ることを目的に鋭意検討を行なつた結
果、パレツトの平面形状における縦および横方向
の略中央部で分割した形状のパレツト形成部材を
加熱溶着により組立て、かつ該パレツト形成部材
の溶着部に延出部を設けたことにより問題を解決
し本考案を完成した。
すなわち、本考案の要旨はパレツトの平面形状
における縦および横方向の略中央部で分割した形
状のパレツト形成部材からなり、該パレツト形成
部材の側部に位置する溶着部同士で溶着すること
により形成したパレツトであつて、前記パレツト
形成部材の溶着部に延出部を設けたことを特徴と
する合成樹脂製パレツトに存する。
における縦および横方向の略中央部で分割した形
状のパレツト形成部材からなり、該パレツト形成
部材の側部に位置する溶着部同士で溶着すること
により形成したパレツトであつて、前記パレツト
形成部材の溶着部に延出部を設けたことを特徴と
する合成樹脂製パレツトに存する。
本考案の合成樹脂製パレツトを形成するに用い
る合成樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレン−プロピレン共重合体、ポリブテ
ン−1、エチレン−酢酸ビニル共重合体等のオレ
フイン系樹脂、ポリスチレン、スチレン−アクリ
ロニトリル共重合体、アクリロニトリル−ブタジ
エン−スチレン三元共重合体等のスチレン系樹
脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体等の塩化ビニル系樹
脂、ナイロン6、ナイロン6−6、ナイロン6−
10、ナイロン−11、ナイロン−12等のポリアミド
系樹脂等の通常の熱可塑性合成樹脂が挙げられ、
これらの熱可塑性合成樹脂は、単独もしくは混合
して用いられる。
る合成樹脂としては、ポリエチレン、ポリプロピ
レン、エチレン−プロピレン共重合体、ポリブテ
ン−1、エチレン−酢酸ビニル共重合体等のオレ
フイン系樹脂、ポリスチレン、スチレン−アクリ
ロニトリル共重合体、アクリロニトリル−ブタジ
エン−スチレン三元共重合体等のスチレン系樹
脂、ポリ塩化ビニル、ポリ塩化ビニリデン、塩化
ビニル−酢酸ビニル共重合体等の塩化ビニル系樹
脂、ナイロン6、ナイロン6−6、ナイロン6−
10、ナイロン−11、ナイロン−12等のポリアミド
系樹脂等の通常の熱可塑性合成樹脂が挙げられ、
これらの熱可塑性合成樹脂は、単独もしくは混合
して用いられる。
また、これらの熱可塑性合成樹脂には酸化防止
剤、紫外線吸収剤、熱安定剤、帯電防止剤、難燃
剤、発泡剤、染料、顔料、有機充填剤、無機充填
剤等の添加物を添加混合しても良いことは勿論で
ある。
剤、紫外線吸収剤、熱安定剤、帯電防止剤、難燃
剤、発泡剤、染料、顔料、有機充填剤、無機充填
剤等の添加物を添加混合しても良いことは勿論で
ある。
以下、本考案の合成樹脂製パレツトの一例につ
き図面を用いて説明するが、本考案はその要旨を
越えない限り以下の説明に限定されるものではな
い。
き図面を用いて説明するが、本考案はその要旨を
越えない限り以下の説明に限定されるものではな
い。
第1図は本考案のパレツトの一例を示す斜視
図、第2図イ,ロ及びハは夫々第1図に示したパ
レツトの平面図、正面図及び側面図、第3図は第
1図に示したパレツトの裏面図、第4図は第2図
ロのA−A断面図、第5図イ,ロは夫々第2図イ
のB−B及びC−C断面図、第6図は本考案によ
り四方差しパレツトを構成する場合に用いるパレ
ツト形成部材の一例の斜視図であり、第7図イは
第6図に示したパレツト形成部材の平面図、同ロ
は正面図、同ハは側面図、同ニは裏面図、第8図
イは第7図イのD−D断面図、第8図ロは第7図
ロのE−E断面図である。
図、第2図イ,ロ及びハは夫々第1図に示したパ
レツトの平面図、正面図及び側面図、第3図は第
1図に示したパレツトの裏面図、第4図は第2図
ロのA−A断面図、第5図イ,ロは夫々第2図イ
のB−B及びC−C断面図、第6図は本考案によ
り四方差しパレツトを構成する場合に用いるパレ
ツト形成部材の一例の斜視図であり、第7図イは
第6図に示したパレツト形成部材の平面図、同ロ
は正面図、同ハは側面図、同ニは裏面図、第8図
イは第7図イのD−D断面図、第8図ロは第7図
ロのE−E断面図である。
図中1は合成樹脂製パレツト、1a〜1dはパ
レツト形成部材、2は溶着部、3は延出部、4は
デツキボード、5は桁、6はリブ、7はフオーク
差込孔、をそれぞれ示す。
レツト形成部材、2は溶着部、3は延出部、4は
デツキボード、5は桁、6はリブ、7はフオーク
差込孔、をそれぞれ示す。
本考案の合成樹脂製パレツト1は、その平面形
状における縦および横方向の略中央部で分割した
形状のパレツト形成部材1a〜1dを溶着するこ
とにより形成されている。
状における縦および横方向の略中央部で分割した
形状のパレツト形成部材1a〜1dを溶着するこ
とにより形成されている。
パレツト形成部材1aと対称の位置にある1c
は同一形状であり、パレツト形成部材1bと1d
も同様である。
は同一形状であり、パレツト形成部材1bと1d
も同様である。
パレツト形成部材1a〜1dは互いに相対向す
る側部同志が溶着される。この部分を溶着部2と
云う。溶着部2に位置するパレツト形成部材の側
部の形状は同一形状、もしくは略同一形状とされ
ている。
る側部同志が溶着される。この部分を溶着部2と
云う。溶着部2に位置するパレツト形成部材の側
部の形状は同一形状、もしくは略同一形状とされ
ている。
溶着部2における溶着は、例えば互いに相対向
するパレツト形成部材1a〜1dの溶着部2を電
熱ヒーター等を内蔵し加熱状態にある加熱板に押
しつけることにより溶融し、溶融状態となつたパ
レツト形成部材1a〜1dの側部同志を互いに対
向させて押圧する所謂突合せ溶接によつて行なわ
れる。この突合せ溶接の外、熱風を吹きつけて溶
着部及び溶接棒を溶融し、溶接棒を埋め込んで溶
接を行なう熱風溶接等も行なえるが、溶着効率、
能率等の上から突合せ溶接が好適に用いられる。
するパレツト形成部材1a〜1dの溶着部2を電
熱ヒーター等を内蔵し加熱状態にある加熱板に押
しつけることにより溶融し、溶融状態となつたパ
レツト形成部材1a〜1dの側部同志を互いに対
向させて押圧する所謂突合せ溶接によつて行なわ
れる。この突合せ溶接の外、熱風を吹きつけて溶
着部及び溶接棒を溶融し、溶接棒を埋め込んで溶
接を行なう熱風溶接等も行なえるが、溶着効率、
能率等の上から突合せ溶接が好適に用いられる。
また、パレツト形成部材1a〜1dの溶着順序
は、特に制限されず、例えばパレツト形成部材1
a〜1dを一度に全部溶着一体化する方法や、1
aと1dまたは1dの溶着と1cと1dまたは1
bの溶着を行ない次いでこの溶着した両者を溶着
する方法等が採用される。
は、特に制限されず、例えばパレツト形成部材1
a〜1dを一度に全部溶着一体化する方法や、1
aと1dまたは1dの溶着と1cと1dまたは1
bの溶着を行ない次いでこの溶着した両者を溶着
する方法等が採用される。
本考案の合成樹脂製パレツト1は上述のように
溶着一体化されるが、パレツト形成部材1a〜1
dの溶着が行なわれる溶着部2には、溶着部2の
溶着面積を増加させるため、延出部3が設けられ
ている。
溶着一体化されるが、パレツト形成部材1a〜1
dの溶着が行なわれる溶着部2には、溶着部2の
溶着面積を増加させるため、延出部3が設けられ
ている。
延出部3は、パレツト形成部材1a〜1dの溶
着部2を形成するデツキボード4、桁5、リブ6
等の側部に設けられ、デツキボード4、桁5、リ
ブ6等に対し、略垂直方向に張り出すように設け
られている。すなわち、デツキボード4、桁5、
リブ6等と延出部3は、その断面形状において略
L字形もしくは略T字形をなすこととなる(第4
図参照)。
着部2を形成するデツキボード4、桁5、リブ6
等の側部に設けられ、デツキボード4、桁5、リ
ブ6等に対し、略垂直方向に張り出すように設け
られている。すなわち、デツキボード4、桁5、
リブ6等と延出部3は、その断面形状において略
L字形もしくは略T字形をなすこととなる(第4
図参照)。
延出部3は、デツキボード4に設けられる場合
にはパレツト1の内方に向つて張出すように設け
られ、また、桁5、リブ6等に設けられる場合に
は横方向に張出すように設けられることが望まし
く、また、延出部3を合成樹脂製パレツト1の外
表面や、フオーク差込孔7の内方に向つて延出す
るように設けると荷物や、フオークリフト等のフ
オークが当接することにより延出部3が破壊され
る恐れがあるので、パレツトの構造等に応じ延出
部3を設ける個所を選択することが肝要である。
にはパレツト1の内方に向つて張出すように設け
られ、また、桁5、リブ6等に設けられる場合に
は横方向に張出すように設けられることが望まし
く、また、延出部3を合成樹脂製パレツト1の外
表面や、フオーク差込孔7の内方に向つて延出す
るように設けると荷物や、フオークリフト等のフ
オークが当接することにより延出部3が破壊され
る恐れがあるので、パレツトの構造等に応じ延出
部3を設ける個所を選択することが肝要である。
また、延出部3は、デツキボード4に設けられ
るよりも、該デツキボード4に直交して設けられ
ている桁5やリブ6に設けるのがより効果的であ
る。これは、パレツト形成部材1a〜1dの形状
が平面的であるため、パレツト形成部材1a〜1
dを射出成形等により成形した際の収縮差等が、
横方向に大きく表われるため、パレツト形成部材
1a〜1dを突合せた場合横方向に大きくずれる
ためである。延出部3を桁5やリブ6に設けてお
けば、パレツト形成部材1a〜1d同志で溶着不
良を起すことがない。
るよりも、該デツキボード4に直交して設けられ
ている桁5やリブ6に設けるのがより効果的であ
る。これは、パレツト形成部材1a〜1dの形状
が平面的であるため、パレツト形成部材1a〜1
dを射出成形等により成形した際の収縮差等が、
横方向に大きく表われるため、パレツト形成部材
1a〜1dを突合せた場合横方向に大きくずれる
ためである。延出部3を桁5やリブ6に設けてお
けば、パレツト形成部材1a〜1d同志で溶着不
良を起すことがない。
更に、桁5やリブ6に設けられた延出部3は、
パレツトに荷物等を載置して使用する際のパレツ
トの受ける曲げ応力に対して、溶着部2を補強す
るのに適した方向となることからも好ましい。
パレツトに荷物等を載置して使用する際のパレツ
トの受ける曲げ応力に対して、溶着部2を補強す
るのに適した方向となることからも好ましい。
延出部3は上述のように、溶着部2に設けられ
るが、その大きさは、溶着部2の面積がパレツト
形成部材1a〜1dの延出部3を設けない場合の
溶着部2の面積の1.2倍以上となるように設ける
ことが望ましい。溶着部2の面積がもとの面積の
1.2倍以下では、溶着部のずれによる溶着不良の
防止や、溶着部2の強度向上の効果は望めない。
るが、その大きさは、溶着部2の面積がパレツト
形成部材1a〜1dの延出部3を設けない場合の
溶着部2の面積の1.2倍以上となるように設ける
ことが望ましい。溶着部2の面積がもとの面積の
1.2倍以下では、溶着部のずれによる溶着不良の
防止や、溶着部2の強度向上の効果は望めない。
なお、延出部3の大きさの上限は、フオーク差
込孔7等の開孔されていることが必要な個所を除
くパレツト形成部材1a〜1dの側部の全面に渡
るまでである。
込孔7等の開孔されていることが必要な個所を除
くパレツト形成部材1a〜1dの側部の全面に渡
るまでである。
また延出部3の厚さはデツキボード4や桁5、
リブ6等の厚さの1/2程度の厚さでも良いが通常
これらと同程度の厚さとするのが望ましい。
リブ6等の厚さの1/2程度の厚さでも良いが通常
これらと同程度の厚さとするのが望ましい。
いずれにしても、延出部3を設ける位置や大き
さ、厚さ等は得ようとするパレツトの必要強度、
パレツト形成部材1a〜1dの収縮差の多少、等
を考慮して決定される。
さ、厚さ等は得ようとするパレツトの必要強度、
パレツト形成部材1a〜1dの収縮差の多少、等
を考慮して決定される。
図面の第1図〜第5図は二方差しパレツト、第
6図〜第8図は四方差しパレツトを例示してある
が延出部3の構造は同様である。
6図〜第8図は四方差しパレツトを例示してある
が延出部3の構造は同様である。
また、本考案のパレツトは、例えば、第1図〜
第8図に示したような平面形状における縦方向お
よび横方向の略中央部で分割したもののみでな
く、更に水平方向に分割(上、下に分割)した形
状のパレツト形成部材(8個に分割されたパレツ
ト形成部材)からなるものであつても良い。
第8図に示したような平面形状における縦方向お
よび横方向の略中央部で分割したもののみでな
く、更に水平方向に分割(上、下に分割)した形
状のパレツト形成部材(8個に分割されたパレツ
ト形成部材)からなるものであつても良い。
この8個に分割されたパレツト形成部材を溶着
する場合には、水平方向の溶着部には延出部を設
けても設けなくても良い。これは、水平方向の溶
着部はパレツトを使用する際に加わる曲げ応力の
方向と略垂直方向であるため応力の影響が少ない
と考えられるからである。
する場合には、水平方向の溶着部には延出部を設
けても設けなくても良い。これは、水平方向の溶
着部はパレツトを使用する際に加わる曲げ応力の
方向と略垂直方向であるため応力の影響が少ない
と考えられるからである。
このように本願考案の合成樹脂製パレツトは、
複数個のパレツト形成部材に分割して成形が行な
われるものであるから成形機が小さくて済み大変
経済的である。
複数個のパレツト形成部材に分割して成形が行な
われるものであるから成形機が小さくて済み大変
経済的である。
また、溶着部に延出部を設けたので溶着面積が
増加しパレツトの強度上大変好ましいし、溶着が
パレツトの平面形状における縦および横方向の略
中央部で溶着されるものであるから、例えばパレ
ツト形成部材が多少収縮したり変形したりしてい
ても溶着時に寸法等を規正することができ、寸法
精度が良く均質な合成樹脂製パレツトを能率的に
製造することができる等の大変良好な効果を奏す
る。また、特にパレツト形成部材相互の溶着部の
ずれによるパレツトの強度低下が防止し得ると云
う特異な効果を奏するものである。
増加しパレツトの強度上大変好ましいし、溶着が
パレツトの平面形状における縦および横方向の略
中央部で溶着されるものであるから、例えばパレ
ツト形成部材が多少収縮したり変形したりしてい
ても溶着時に寸法等を規正することができ、寸法
精度が良く均質な合成樹脂製パレツトを能率的に
製造することができる等の大変良好な効果を奏す
る。また、特にパレツト形成部材相互の溶着部の
ずれによるパレツトの強度低下が防止し得ると云
う特異な効果を奏するものである。
第1図は本考案のパレツトの一例を示す斜視
図、第2図イ,ロ及びハは夫々第1図に示したパ
レツトの平面図、正面図及び側面図、第3図は第
1図に示したパレツトの裏面図、第4図は第2図
ロのA−A断面図、第5図イ,ロは夫々第2図イ
のB−B及びC−C断面図、第6図は本考案によ
り四方差しパレツトを構成する場合に用いるパレ
ツト形成部材の一例の斜視図であり、第7図イは
第6図に示したパレツト形成部材の平面図、同ロ
は正面図、同ハは側面図、同ニは裏面図、第8図
イは第7図イのD−D断面図、第8図ロは第7図
ロのE−E断面図である。また、第9図は従来の
パレツトの構成の一例を示す斜視図である。 図中1は合成樹脂製パレツト、1a〜1dはパ
レツト形成部材、2は溶着部、3は延出部、4は
デツキボード、5は桁、6はリブ、7はフオーク
差込孔をそれぞれ示す。
図、第2図イ,ロ及びハは夫々第1図に示したパ
レツトの平面図、正面図及び側面図、第3図は第
1図に示したパレツトの裏面図、第4図は第2図
ロのA−A断面図、第5図イ,ロは夫々第2図イ
のB−B及びC−C断面図、第6図は本考案によ
り四方差しパレツトを構成する場合に用いるパレ
ツト形成部材の一例の斜視図であり、第7図イは
第6図に示したパレツト形成部材の平面図、同ロ
は正面図、同ハは側面図、同ニは裏面図、第8図
イは第7図イのD−D断面図、第8図ロは第7図
ロのE−E断面図である。また、第9図は従来の
パレツトの構成の一例を示す斜視図である。 図中1は合成樹脂製パレツト、1a〜1dはパ
レツト形成部材、2は溶着部、3は延出部、4は
デツキボード、5は桁、6はリブ、7はフオーク
差込孔をそれぞれ示す。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) パレツトの平面形状における縦および横方向
の略中央部で分割した形状のパレツト形成部材
からなり、該パレツト形成部材の側部に位置す
る溶着部同士で溶着することにより形成したパ
レツトであつて、前記パレツト形成部材の溶着
部に延出部を設けたことを特徴とする合成樹脂
製パレツト。 (2) 溶着部の断面形状が略L字形とされているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の合成樹脂製パレツト。 (3) 溶接部の断面形状が略T字形とされているこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1項
に記載の合成樹脂製パレツト。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978174611U JPS6233705Y2 (ja) | 1978-12-20 | 1978-12-20 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1978174611U JPS6233705Y2 (ja) | 1978-12-20 | 1978-12-20 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5590500U JPS5590500U (ja) | 1980-06-23 |
| JPS6233705Y2 true JPS6233705Y2 (ja) | 1987-08-28 |
Family
ID=29181390
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1978174611U Expired JPS6233705Y2 (ja) | 1978-12-20 | 1978-12-20 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6233705Y2 (ja) |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS58160248A (ja) * | 1982-03-09 | 1983-09-22 | 株式会社ダイフク | 合成樹脂パレットの形成方法 |
| JP5513423B2 (ja) * | 2011-02-04 | 2014-06-04 | 株式会社明治ゴム化成 | 運搬用パレット |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US3242245A (en) * | 1960-11-15 | 1966-03-22 | Woodall Industries Inc | Process and apparatus for forming hollow plastic structure |
| JPS49114662U (ja) * | 1973-01-30 | 1974-10-01 |
-
1978
- 1978-12-20 JP JP1978174611U patent/JPS6233705Y2/ja not_active Expired
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5590500U (ja) | 1980-06-23 |
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