JPS6234321Y2 - - Google Patents

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JPS6234321Y2
JPS6234321Y2 JP9356479U JP9356479U JPS6234321Y2 JP S6234321 Y2 JPS6234321 Y2 JP S6234321Y2 JP 9356479 U JP9356479 U JP 9356479U JP 9356479 U JP9356479 U JP 9356479U JP S6234321 Y2 JPS6234321 Y2 JP S6234321Y2
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JP
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resistor
voltage
circuit
power supply
time constant
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JP9356479U
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JPS5612210U (ja
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  • Supply And Distribution Of Alternating Current (AREA)
  • Control Of Voltage And Current In General (AREA)
  • Continuous-Control Power Sources That Use Transistors (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は電源投入時に流れる突入電流を抑制す
るための回路に関する。
従来の突入電流抑制回路として、第1図に直流
電源装置の例を示し説明する。
第1図において、配線用遮断器2を閉じること
により継電器コイル8の両端に交流電源1の電圧
V1が印加され、継電器接点3,4,6が閉そく
される。電流は、交流電源1−配線用遮断器2−
継電器接点3−直流電源回路11−継電器接点7
−抵抗7−交流電源1のループで流れる。遮断器
投入の頭初は、直流電源回路のインピーダンスが
低い為、交流電源の電圧V1は、殆んど全て抵抗
7にかかる。したがつて、この時点で流れる電流
つまり突入電流の値は主に抵抗7によつて決ま
る。なお、突入電流の値は遮断器2のトリツプ電
流値より小さな値になるように抵抗7の抵抗値が
決められている。その後、直流電源回路11のイ
ンピーダンスが上昇するに伴い、抵抗7にかかる
電圧が減少していく。直流電源回路11の入力端
子C,C′間の電圧V2の時間的推移を第2図に示
す。図でV1とV2の差が抵抗7にかかる電圧に相
当する。
一方、継電器接点6が閉そくしてからある一定
時間T1を経過した時点でデイレー回路10が動
作し、継電器巻線9に電圧を印加し、継電器接点
5を閉そくさせる。継電器接点5の閉そくにより
抵抗7の両端が短絡され、抵抗7を通過していた
電流は全て継電器接点5でバイパスされ、交流電
源電圧V1と直流電源回路の入力電圧V2とは等し
くなり、また抵抗7での電力消費は零となり発熱
しない。
いままでは正常時における動作を説明してきた
が直流電源回路11の入力端子C−C′間が低イ
ンピーダンスにて短絡している状態で配線用遮断
器2を閉じた場合、経過時間にかかわらず直流電
源回路11のインピーダンスが増大しない為、抵
抗7にほぼ交流電源電圧の殆んど全てが印加され
この状態がデイレー回路10の設定時間T1まで
継続することとなる。この場合、抵抗7での電力
損失は正常時よりも相当に大きくなるため、抵抗
7が赤熱焼損する恐れがある。また、回路外部に
も悪影響が及びおそれがある。このような不都合
を防止するために、抵抗7の近傍にサーモスタツ
ト12が設けられている。抵抗7が赤熱し、サー
モスタツト12が動作温度に達すると、サーモス
タツト12の接点が閉じて継電器巻線9に電圧を
印加し、デイレータイム(T1)以前に継電器接点
5を閉じる。これにより、配線用遮断器2のトリ
ツプ電流値を越える電流が流れ、遮断器2がトリ
ツプする。このように、従来は電流制限用の抵抗
7発熱を検出して遮断器2をトリツプさせるもの
であるから、抵抗7の過熱による損耗を必然的に
伴なうという欠点がある。勿論、抵抗7の電力定
格を充分に大きくしたり抵抗値を大きくすれば
(抵抗値の上限は直流電源回路11側の条件で自
ずと決まるが)、抵抗7の赤熱等は防止可能であ
るが、抵抗7の体積が著しく大きくなりまた価格
も大幅に上昇するため実用的でない。
したがつて本考案の目的は、叙上の如き問題を
解決できる突入電流抑制回路を提供することにあ
る。
しかして本考案の主たる特徴は、負荷(前述の
場合は直流電源回路)にかかる電圧値を検出する
回路を設け、負荷電圧が規定のレベルに達しない
場合には電源投入から所定時間経過する以前に電
流制限用抵抗の両端を短絡し、これによつて遮断
器をトリツプさせる構成にある。
第3図に本考案の一実施例のブロツク図を示
す。尚、第1図と同等部分には同符号を付して説
明する。
図において、13は直流電源回路11の入力電
圧V2にしたがつてデイレー回路10の動作を制
御するために設けられたトラツプ回路であり、そ
の具体的回路構成をデイレー回路10とともに第
4図に示す。
平常時(直流電源回路11の入力端子C−
C′間が短絡していない時)には、次に示す動作
を行う。配線用遮断器2を閉じると、継電器接点
3,4,6が閉じ、抵抗7を含む電流路に電流が
通じる。また接点6の閉成によつて、デイレー回
路10内のコンデンサ20が抵抗17,18を介
して一定の直流電圧点(+Vs)に接続され、抵
抗17,18の並列合成抵抗値に依存する充電時
定数でコンデンサ20の充電が始まる。その後、
直流電源回路11の入力端子C−C′の間の電圧
V2がある規定値より上昇すると、抵抗15およ
びダイオード14を通じてフオトカプラー16の
発光ダイオード25に電流が流れ、光エネルギー
がフオトカプラー16のフオトトランジスタ26
のベースに達し、フオトトランジスタ26が導通
する。その結果、抵抗17を通じてのコンデンサ
20への充電は停止され、コンデンサ20の充電
は抵抗18を通じてのみ行なわれる。抵抗18は
抵抗17に比し数倍の抵抗値である。したがつ
て、コンデンサ20の端子間電圧Vcは、第5図
の実線で示すカーブに沿つて上昇する。この端子
間電圧Vcが定電圧ダイオード19の定格電圧値
とサイリスタ22のゲート・カソード間電圧値の
和Vfに達すると(第5図中のt2時点)、サイリス
タ22が点弧しアノード・カソード間が導通し、
継電器巻線23に電圧が印加されその接点24が
閉じる。これにより継電器巻線9に電圧V1が印
加され、その接点5を閉じて抵抗7の両端を短絡
し、定常動作となる。つまり、突入電流抑制動作
を終了する。尚、ダイオード27はコンデンサ2
0の電荷が抵抗28を通じて放電することを防止
する目的で設けられ、ダイオード14は交流電圧
V2を整流しフオトカプラ16の発光ダイオード
25に直流電流を流す為のものであり、抵抗21
はサイリスタ22の誤点弧防止を意図として設け
られている。
次に直流電源回路11の入力端子C,C′間が
短絡している場合の動作を説明する。この場合、
遮断器2を閉じた後も電圧V2は上昇せず、フオ
トカプラー16の発光ダイオード25に電流が通
じない。よつて、フオトトランジスタ26も導通
せず、コンデンサ20は抵抗17,18の両方を
通じて充電されることになる。抵抗17は抵抗1
8よりも抵抗値が相当に小さいのでコンデンサ2
0の充電時定数も相当に短く、コンデンサ20の
両端の電圧Vcは第5図の破線で示すような急勾
配のカーブを描いて上昇し、t1時点でサイリスタ
22が点弧する。これで、継電器接点24が閉
じ、それに引続いて継電器接点5が閉じる。その
結果、遮断器2のトリツプ電流値を越える電流が
流れ、遮断器2がトリツプし、かくして抵抗7は
保護される。
このように、コンデンサ20の充電時定数を抵
抗17,18の定数を適当に選定することによ
り、正常時の突入電流の抑制及び異常時の電流制
限抵抗の発煙防止を簡単に行える。
以上に詳述したように、本考案の突入電流抑制
回路は、電流制限用抵抗の発熱を検出して入力遮
断動作をするのではなく、負荷電圧に基づいて入
力を遮断するものであるから、負荷の短絡等の異
常に対して電流制限用抵抗を赤熱ないし発煙する
以前に早期に保護でき、したがつて電流制限用抵
抗の電力定格をむやみに大きくする必要もなくな
り、またその寿命をも伸ばすことができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来の突入電流抑制回路を示すブロツ
ク図、第2図は第1図回路における入力電圧と負
荷電圧との時間的変化を説明する波形図、第3図
は本考案の一実施例を示すブロツク図、第4図は
同上実施例の要部の詳細構成例を示す回路図、第
5図は第4図に示すデイレー回路内のコンデンサ
の充電特性を示す図である。 1……交流電源、2……配線用遮断器、3,
4,5,6,24……継電器接点、7……突入電
流制限用抵抗、8,9,23……継電器巻線、1
0……デイレー回路、11直流電源回路(負
荷)、13……トラツプ回路、14,27……ダ
イオード、16……フオトカプラ、19……定電
圧ダイオード、22……サイリスタ、25……発
光ダイオード、26……フオトトランジスタ。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 入力電源と負荷との間の電流路に直列に接続さ
    れた抵抗および遮断器と、該抵抗器と並列接続さ
    れたスイツチと、該遮断器の投入から時定数回路
    のコンデンサの充電を開始し、該コンデンサの端
    子間電圧が所定値を越えた時点で該スイツチを閉
    成する回路と、該負荷にかかる電圧値が所定電圧
    を越えたときは該時定数回路の充電時定数を第1
    の時定数とし、所定電圧を越えていないときは該
    第1の時定数より小さい第2の時定数とする回路
    とを具備する突入電流抑制回路。
JP9356479U 1979-07-09 1979-07-09 Expired JPS6234321Y2 (ja)

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JP9356479U JPS6234321Y2 (ja) 1979-07-09 1979-07-09

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JP9356479U JPS6234321Y2 (ja) 1979-07-09 1979-07-09

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Publication Number Publication Date
JPS5612210U JPS5612210U (ja) 1981-02-02
JPS6234321Y2 true JPS6234321Y2 (ja) 1987-09-02

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JP9356479U Expired JPS6234321Y2 (ja) 1979-07-09 1979-07-09

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