JPS6234424Y2 - - Google Patents

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JPS6234424Y2
JPS6234424Y2 JP1980097415U JP9741580U JPS6234424Y2 JP S6234424 Y2 JPS6234424 Y2 JP S6234424Y2 JP 1980097415 U JP1980097415 U JP 1980097415U JP 9741580 U JP9741580 U JP 9741580U JP S6234424 Y2 JPS6234424 Y2 JP S6234424Y2
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JP
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iron core
core
coil
transformer
central magnetic
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JP1980097415U
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JPS5720124U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 本考案はEI形またはEE形の積層鉄心を用いた
トランスに係り、上記鉄心の中央磁脚の突合部の
うなりによる騒音を無くすように構成したもので
ある。
従来におけるトランスの一例としての電子レン
ジ用高圧トランスは第1図、第2図に示すように
構成されていた。
すなわち、ケイ素鋼板をE形に打抜いて積層し
たE形鉄心1と、I形に打抜いて積層したI形鉄
心2とにより鉄心3を構成し、上記E形鉄心1の
中央磁脚1aに2次コイル4、ヒータコイル5、
1次コイル6を組込み、ヒータコイル5と1次コ
イル6との間にシヤント鉄心7を組込み、E形鉄
心1の両側磁脚1b,1cとI形鉄心2との突合
部の側面を溶接により結合して構成されていた。
このような電子レンジ用高圧トランスは第3図
に示すように1次コイル6側にセツトヒユーズ8
を接続し、ヒータコイル5にマグネトロン9を接
続し、2次コイル4の高圧側に共振用コンデンサ
10、ダイオード11を接続して電子レンジとし
て利用されていた。
この使用の回路側から明らかなように、電子レ
ンジは2次回路に共振用コンデンサ10をもつ鉄
共振トランスとして利用されるため、鉄心3の磁
束密度は18000〜19000ガウスになるように設計さ
れており、この磁束でトランスを動作させると、
鉄心3のE形鉄心1の中央磁脚1aとI形鉄心2
の突合面に磁気振動が起こり、特にケイ素鋼板の
積層厚方向A,Bによく発生しうなりによる騒音
の原因となつていた。
本考案は以上のような従来の欠点を除去し、E
形鉄心の中央磁脚をコイルの絶縁紙の爪片によつ
て弾力的に圧接することによつて鉄心の磁気振動
によるうなりの発生を阻止し、高品質なトランス
を提供しようとするものである。
以下、本考案の実施例を図面第4図〜第9図に
より説明する。
12はケイ素鋼板をE形に打抜き、これを多数
枚積層して構成したE形鉄心で、中央磁脚12
a、両側磁脚12b,12cをもつ構成となつて
おり、13は同じくケイ素鋼板をI形に打抜いて
積層したI形鉄心であり、このE形鉄心12とI
形鉄心13を突合せて鉄心14を構成する。な
お、鉄心14としては2個のE形鉄心12を突合
せて構成することもできる。
上記E形鉄心12の中央磁脚12aは2次コイ
ル15、ヒータコイル16、1次コイル17が装
着され、ヒータコイル16と1次コイル17間に
はシヤント鉄心18が組込まれている。
そして、上記E形鉄心12の両側磁脚12b,
12cとI形鉄心13との突合面の側面を溶接し
て結合されている。
なお、E形鉄心12の中央磁脚12aとI形鉄
心13との突合部近傍に装着される1次コイル1
7の鉄心14と接する両側部にはアラミツド紙や
ポリエステルなどの弾性を有する絶縁シート19
が巻回され、この絶縁シート19の終端には2つ
の爪片20が設けられ、この爪片20が1次コイ
ル17を鉄心14に組込むことによつてE形鉄心
12の中央磁脚12aとI形鉄心13の突合部の
外側面に圧接する。
この絶縁シート19は第8図に示すように1次
コイル17の側部全周に巻付けられるような幅と
さらに爪片20を設ける寸法分の長さをもち、第
9図に示すように上記爪片20はその巻付け方向
の終端の中央に切欠部21と切込み22を形成し
て構成され、この切欠部21と2つの切込み22
のトータルの長さCは鉄心14の最大積厚寸法、
爪片20の長さDは5〜20mmで1次コイル17を
鉄心14に組込んだとき爪片20が鉄心14を押
圧する寸法、爪片20の幅Eは5〜20mmで最も効
率的に鉄心14の突合部を押圧する寸法となつて
いる。
以上のように本考案のトランスはコイルの側部
に巻付ける絶縁シートに爪片を設け、この爪片に
より鉄心の突合部の外側面を押圧して磁気振動に
よる鉄心のうなりを阻止することができ、また爪
片は弾性を有しているため、鉄心の積層のばらつ
きも吸収して鉄心に圧接され、確実にうなりを阻
止することができ、しかもコイルに絶縁シートを
巻付けるため、鉄心とコイルとの絶縁性も確保で
きるという信頼性に富んだものとすることがで
き、実用的価値の大なるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のトランスの斜視図、第2図は同
分解斜視図、第3図は同トランスを用いた電子レ
ンジの電気的回路図、第4図は本考案のトランス
の一実施例を示す斜視図、第5図は同分解斜視
図、第6図は同要部の断面図、第7図は同要部の
一部切欠斜視図、第8図、第9図は同絶縁シート
の加工工程の斜視図である。 12……E形鉄心、12a……中央磁脚、12
b,12c……両側磁脚、13……I形鉄心、1
4……鉄心、15……2次コイル、16……ヒー
タコイル、17……1次コイル、18……シヤン
ト鉄心、19……絶縁シート、20……爪片、2
1……切欠部、22……切込み。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. EI形鉄心、またはEE形鉄心を突合せてその突
    合部の外側面を溶接接合した鉄心の中央磁脚に少
    なくとも1次コイル、2次コイルを装着してなる
    トランスにおいて、上記鉄心の中央磁脚の突合部
    近傍に装着されるコイルに内方に突出する爪片を
    もつた弾性を有する絶縁シートを巻付け、この絶
    縁シートの爪片を上記鉄心の中央磁脚における突
    合部の外側面に圧接させてなるトランス。
JP1980097415U 1980-07-09 1980-07-09 Expired JPS6234424Y2 (ja)

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JP1980097415U JPS6234424Y2 (ja) 1980-07-09 1980-07-09

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JP1980097415U JPS6234424Y2 (ja) 1980-07-09 1980-07-09

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5720124U JPS5720124U (ja) 1982-02-02
JPS6234424Y2 true JPS6234424Y2 (ja) 1987-09-02

Family

ID=29459198

Family Applications (1)

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JP1980097415U Expired JPS6234424Y2 (ja) 1980-07-09 1980-07-09

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JP (1) JPS6234424Y2 (ja)

Family Cites Families (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5028898Y2 (ja) * 1971-08-03 1975-08-26
JPS57574Y2 (ja) * 1977-04-21 1982-01-06

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5720124U (ja) 1982-02-02

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