JPS6234570Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6234570Y2 JPS6234570Y2 JP1982147339U JP14733982U JPS6234570Y2 JP S6234570 Y2 JPS6234570 Y2 JP S6234570Y2 JP 1982147339 U JP1982147339 U JP 1982147339U JP 14733982 U JP14733982 U JP 14733982U JP S6234570 Y2 JPS6234570 Y2 JP S6234570Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- plates
- groups
- support
- plate
- guide rail
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
この考案は、多数の板を同時に開閉する方式
のフイルタプレスの板の開閉装置の改良に関す
る。近来、処理能力をアツプするため、大型のフ
イルタプレスが要求され、上記同時開閉式のフイ
ルタプレスでも過室数が50室以上のものが要望
されている。機械を大型にすれば、能力面でアツ
プするは勿論であるが、然しながら、万一運転
上、トラブルが起きた場合には、大型機一台が完
全にストツプすることとなり、特に、生産プロセ
ス内に設置した機械では、他に及ぼす影響は甚大
である。この考案は、上述のような難点を解消し
たものであつて、板の開閉機構及び締付機構に
工夫を施すことによつて、1枚の板の事故によ
つて機械を停止せしめることなく、半稼動を可能
としたものである。
のフイルタプレスの板の開閉装置の改良に関す
る。近来、処理能力をアツプするため、大型のフ
イルタプレスが要求され、上記同時開閉式のフイ
ルタプレスでも過室数が50室以上のものが要望
されている。機械を大型にすれば、能力面でアツ
プするは勿論であるが、然しながら、万一運転
上、トラブルが起きた場合には、大型機一台が完
全にストツプすることとなり、特に、生産プロセ
ス内に設置した機械では、他に及ぼす影響は甚大
である。この考案は、上述のような難点を解消し
たものであつて、板の開閉機構及び締付機構に
工夫を施すことによつて、1枚の板の事故によ
つて機械を停止せしめることなく、半稼動を可能
としたものである。
以下、図面に基づいてこの考案を詳述すれば、
その構成は図に示すように、左右のフレーム1,
1間に橋架したガイドレール2上に多数並列した
板3……を支持体4で、その中央部から二群に
分割するとともに、上記支持体4には上記分割し
た二群の板3……を締付けることができる油圧
シリンダ5を設け、さらに、前記ガイドレール2
に沿つて、上記二群の板3……を上記支持体4
を境にして互いに近づいたり、遠ざかつたりする
ように開閉させることができる板の移送装置を
設けたものである。この板の移送装置の構成に
ついて詳述すれば、符号6は板列に沿つて機体
の両側に張設した無端状の移送ワイヤであつて、
支持体4部分で交叉させてたすき掛けにしてあ
る。このワイヤー6はその走行上辺部および下辺
部が、前述左右の板群の端部にそれぞれ設けた
ムーバブルヘツド7,8に止着してあり、このワ
イヤ6を駆動することによつて、左右のムーバブ
ルヘツド7,8が互いに近づいたり、遠ざかつた
りするようにしてある。尚、各板3……は、チ
エーン等によつて互いに連結してあり、その端部
のものが上記ムーバブルヘツド7,8に連結され
ているものである。また、締付用の油圧シリンダ
の構成について詳述すれば、図例のものでは、第
2図に示すように支持体4にシリンダ5,5を内
蔵し、このシリンダ5,5に複動ピストン9を挿
入し、その複動ピストン9の両端に、それぞれ内
側のムーバブルヘツド10,11を連結して、左
右の板群を交互に開閉するようにしている。
尚、図中符号12,13は、左右板群を締付け
る場合に用いる固定板である。
その構成は図に示すように、左右のフレーム1,
1間に橋架したガイドレール2上に多数並列した
板3……を支持体4で、その中央部から二群に
分割するとともに、上記支持体4には上記分割し
た二群の板3……を締付けることができる油圧
シリンダ5を設け、さらに、前記ガイドレール2
に沿つて、上記二群の板3……を上記支持体4
を境にして互いに近づいたり、遠ざかつたりする
ように開閉させることができる板の移送装置を
設けたものである。この板の移送装置の構成に
ついて詳述すれば、符号6は板列に沿つて機体
の両側に張設した無端状の移送ワイヤであつて、
支持体4部分で交叉させてたすき掛けにしてあ
る。このワイヤー6はその走行上辺部および下辺
部が、前述左右の板群の端部にそれぞれ設けた
ムーバブルヘツド7,8に止着してあり、このワ
イヤ6を駆動することによつて、左右のムーバブ
ルヘツド7,8が互いに近づいたり、遠ざかつた
りするようにしてある。尚、各板3……は、チ
エーン等によつて互いに連結してあり、その端部
のものが上記ムーバブルヘツド7,8に連結され
ているものである。また、締付用の油圧シリンダ
の構成について詳述すれば、図例のものでは、第
2図に示すように支持体4にシリンダ5,5を内
蔵し、このシリンダ5,5に複動ピストン9を挿
入し、その複動ピストン9の両端に、それぞれ内
側のムーバブルヘツド10,11を連結して、左
右の板群を交互に開閉するようにしている。
尚、図中符号12,13は、左右板群を締付け
る場合に用いる固定板である。
次に、第3図は左右の板群に設けた布を、
交互に走行させるための駆動機構を示すもので、
符号14はモータ、15はカウンタ軸、16,1
6はカウンタ軸15に設けたクラツチ、17は左
右の板ブロツクへの伝動軸、18は右方の板
ブロツクへの伝動軸、19,19は布駆動軸
(図示省略)へ伝動するためのスライド軸を示
し、これらは支持体4上に設けてある。
交互に走行させるための駆動機構を示すもので、
符号14はモータ、15はカウンタ軸、16,1
6はカウンタ軸15に設けたクラツチ、17は左
右の板ブロツクへの伝動軸、18は右方の板
ブロツクへの伝動軸、19,19は布駆動軸
(図示省略)へ伝動するためのスライド軸を示
し、これらは支持体4上に設けてある。
この考案に係る装置は上述のように構成してあ
り、従つて、今、左方の板群で汚泥等の脱水す
る場合には、ワイヤ6を第1図において矢示イす
る方向に駆動して板3を閉じ、さらに、支持体
4に設けたシリンダ5で、これらを締付けた後、
これら板間に形成され、過室に原液を圧入
し、必要によつてはダイヤフラムで圧搾すればよ
い。このとき、右方の板群は、ワイヤ6が矢示
ロする方向に引かれることで、各板3……が図
示するように開板し、各板3……間に生じたケ
ーキが落下し、布から剥離することができる。
このようにして、右方の側の板間のケーキを剥
離したのち、これらを閉じるとワイヤ6が矢示ハ
する方向に引張れて、左方の側の板3……が開
板し、各板間に生じたケーキを剥離することが
できる。すなわち、左右の板群によつて、交互
に過脱水作業をなすことができるものである。
そして、仮に一方の板群に事故が生じた場合に
は、クラツチ16,16を切ると共に、事故が発
生した側のムーバブルヘツドとワイヤとの固定を
解いておくことによつて、何れか一方の板群の
みの運転が可能であり、完全に機械を停止させる
必要はない。
り、従つて、今、左方の板群で汚泥等の脱水す
る場合には、ワイヤ6を第1図において矢示イす
る方向に駆動して板3を閉じ、さらに、支持体
4に設けたシリンダ5で、これらを締付けた後、
これら板間に形成され、過室に原液を圧入
し、必要によつてはダイヤフラムで圧搾すればよ
い。このとき、右方の板群は、ワイヤ6が矢示
ロする方向に引かれることで、各板3……が図
示するように開板し、各板3……間に生じたケ
ーキが落下し、布から剥離することができる。
このようにして、右方の側の板間のケーキを剥
離したのち、これらを閉じるとワイヤ6が矢示ハ
する方向に引張れて、左方の側の板3……が開
板し、各板間に生じたケーキを剥離することが
できる。すなわち、左右の板群によつて、交互
に過脱水作業をなすことができるものである。
そして、仮に一方の板群に事故が生じた場合に
は、クラツチ16,16を切ると共に、事故が発
生した側のムーバブルヘツドとワイヤとの固定を
解いておくことによつて、何れか一方の板群の
みの運転が可能であり、完全に機械を停止させる
必要はない。
このように、この考案によれば、トラブルのな
い場合には、一台のフイルタプレスとして稼動
し、然も、左右の板群が同時にアコーデイオン
状に開閉するので、従来の一方向に板を開閉す
るものに比較して板の開閉時間が半分で足り、
能力が大巾にアツプするとともに、万一、板等
にトラブルが生じた場合でも、完全に機械を停止
せしめることがなく、生産プロセス内に設置する
フイルタプレス等に用いて得られる利益は大なる
ものである。
い場合には、一台のフイルタプレスとして稼動
し、然も、左右の板群が同時にアコーデイオン
状に開閉するので、従来の一方向に板を開閉す
るものに比較して板の開閉時間が半分で足り、
能力が大巾にアツプするとともに、万一、板等
にトラブルが生じた場合でも、完全に機械を停止
せしめることがなく、生産プロセス内に設置する
フイルタプレス等に用いて得られる利益は大なる
ものである。
第1図はこの考案に係るフイルタプレスの概略
の側面図、第2図はその板の締付シリンダ部分
を説明するための支持体部分の横断平面図、第3
図は左右の板群への伝動機構を解説的に示す平
面図である。 符号説明、1……フレーム、2……ガイドレー
ル、3……板、4……支持体、5……シリン
ダ。
の側面図、第2図はその板の締付シリンダ部分
を説明するための支持体部分の横断平面図、第3
図は左右の板群への伝動機構を解説的に示す平
面図である。 符号説明、1……フレーム、2……ガイドレー
ル、3……板、4……支持体、5……シリン
ダ。
Claims (1)
- 左右のフレーム1,1間に橋架したガイドレー
ル2上に、多数並列した板3……を支持体4
で、その中央部から二群に分割するとともに、上
記支持体4には、上記分割した二群の板3……
を締付けることができる油圧シリンダ5を設け、
さらに、前記ガイドレール2に沿つて、上記二群
の板3……を上記支持体4を境にして互いに近
づいたり、遠ざかつたりするように開閉させるこ
とができる板の移送装置を設けたことを特徴と
するフイルタプレスにおける板の開閉装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14733982U JPS5953814U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | フイルタプレスにおける濾板の開閉装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14733982U JPS5953814U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | フイルタプレスにおける濾板の開閉装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5953814U JPS5953814U (ja) | 1984-04-09 |
| JPS6234570Y2 true JPS6234570Y2 (ja) | 1987-09-03 |
Family
ID=30327680
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14733982U Granted JPS5953814U (ja) | 1982-09-29 | 1982-09-29 | フイルタプレスにおける濾板の開閉装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5953814U (ja) |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS542573A (en) * | 1977-06-07 | 1979-01-10 | Ishigaki Mech Ind | Continuous dehydration method that use filter press and its device |
| JPS5617132A (en) * | 1979-07-23 | 1981-02-18 | Sumitomo Electric Ind Ltd | Manufacture of tapered steel pipe for use of coil spring |
-
1982
- 1982-09-29 JP JP14733982U patent/JPS5953814U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5953814U (ja) | 1984-04-09 |
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