JPS6234912A - 共重合体の製造方法 - Google Patents

共重合体の製造方法

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JPS6234912A
JPS6234912A JP17320585A JP17320585A JPS6234912A JP S6234912 A JPS6234912 A JP S6234912A JP 17320585 A JP17320585 A JP 17320585A JP 17320585 A JP17320585 A JP 17320585A JP S6234912 A JPS6234912 A JP S6234912A
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JP
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chloride
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polyester
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Yasushi Isobe
磯部 安司
Masanobu Koyama
正伸 小山
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Toagosei Co Ltd
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Toagosei Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (1)発明の目的 〔産業上の利用分野〕 本発明は高度の熱安定性を有し、安価な芳香族炭化水素
を主体とする溶剤に可溶であり、加温時の溶融流動性に
優れ、且つ各種基材に対する接着性、及び金属粉又は酸
化金属粉などに対する高度な分散能を有する共重合体の
製造方法に関するものであり、特に木綿、ポリエステル
繊維などの芯地に対するホットメルト型接着剤或いは磁
性体の分散剤に用いられる機能性樹脂の製造方法に関す
るものである。
〔従来の技術及びその問題点〕
塩化ビニル−塩化ビニリデン共重合体は安価であり、且
つ難燃性に優れているので、一部ホットメルト型接着剤
として使用されている。又、γ−酸化鉄に対する分散性
が優れているので、磁気テープバインダーとしても使用
されている。
しかしながら一般的には、熱分解性が大なること及び1
80℃以下に於ける溶融流動性が不良であり、繊維或い
は金属等に対する接着能が低い。又、低摩な溶剤への溶
解力の不足、シクロヘキサノン或いはテトラヒドロフラ
ンなどの刺激臭の強い溶剤の必要性から磁性体の分散剤
としても制限を受けてきた。
此等の対策として塩化ビニル−塩化ビニルデン共重合体
の低分子量化、或いは酢酸ビニル、アクリル酸エステル
などのモノマーを導入した三元共重合体などにより改良
が為されてきたが、熱安定性不良、溶剤の低揮散性、フ
ィルム間のツ ブロラキング性等を生じ用途が限定されてきた。
例えば、特開昭59−164314号においては、塩化
ビニル、塩化ビニリデン、アリルクラ 四ライド又はメタリルクロライドをカシカル重合するこ
とを特徴とする共重合体の製造方法が開示されているが
、得られる共重合体を接着剤とした場合の剥離接着強度
が低く、磁性粉末の分散性が悪く、また耐ブロッキング
性も不十分であった。
(2)発明の構成 〔問題点を解決するための手段〕 本発明者等は、前記問題点について鋭意検討した結果本
発明を完成した。
即ち、本発明は塩化ビニル、塩化ビニリデン及びアリル
クロライド又はメタリルクロライドからなるか又はこれ
らとその他のラジカル重合性単量体からなり、アリルク
ロライド又はメタリルクロライド(以下(メタ)アリル
クロライドと総称する)が塩化ビニル、塩化ビニリデン
との合計量を基準にして0.5〜20重量%であり、か
つ塩化ビニルと塩化ビニリゾの合計量が全単量体の主成
分を占める単量体混合物を、数平均分子量4000〜2
00. OOOのポリエステルの存在下にラジカル重合
することを特徴とする共重合体の製造方法である。
〔単量体混合物〕
本発明における単量体混合物は、塩化ビニル、塩化ビニ
リデン及び(メタ)アリルクロフィト又はこれらとその
他のラジカル重合性単量体からなるものである。
(メタ)アリルクロライドの使用割合は必須単量体即ち
塩化ビニル、塩化ビニリデン及び(メタ)アリルクロッ
イドの合計量に対して0.5〜20重量%であることが
必要であり、0.5重量−未満の場合は、熱安定性が著
しく不良であると同時に接着性、及び溶融流動性の不良
を来たす。又芳香族炭化水素を主体とする溶剤への溶解
性が低下する。
又、20重量%を越えると重合反応性が著しく低下する
と共に、得られた共重合体の機械的強度の低下が著しい
塩化ビニルと塩化ビニリデンの合計量は、全単量体混合
物中、主成分であることが必要で、又塩化ビニルと塩化
ビニリデンは各々全単量体混合物中4〜95重量%含有
することが好ましい。
塩化ビニルと塩化ビニリデンの合計量が全単量体混合物
中主成分でない場合は塩化ビニルと塩化ビ= IJデン
のもつ特性、即ち、接着性、難燃性、重合反応性などが
不良となる。
塩化ビニルが4重量%未満の場合には共電体の接着性、
或いは溶融流動性が不良となりやすい。他方95重量%
を越えると重合体の柔軟性、接着性、溶融流動性、磁性
体の分散性、及び芳香族炭化水素を主体とする溶剤に溶
解し難くなりやすい。
上記3種類の単量体以外のその他のラジカル重合性単量
体も用途に応じ使用することが出来る。その他のラジカ
ル重合性単量体としては、例えば、溶剤への溶解性、或
いは溶融流動性を増すことを目的とするときは、ビニル
エステル、ビニルエーテル、アクリル酸エステル、ビニ
ルケトンが使用出来、又接着性成いは磁性体の分散性を
高めるには、アクリル酸、ヒドロキシエチルアクリレー
ト、無水マレイン酸、N−メチル−アクリルアミド、メ
タリルスルホン酸ソーダ、或いはグリシジルメタクリレ
ートなどの極性基含有モノマーの1種又は2種以上を使
用することが出来る。斯る単量体の使用量は上記必須単
量体混合物に対して0〜30重量%に保持することが望
ましい。30重量%を越えると上記に示した本発明の目
的とする共重合体の特性が発揮し難くなる。
本発明で用いる単量体のさらに好ましい配合割合は、塩
化ビニル10〜70重量%、塩化ビニルデン20〜85
重量%、(メタ)アリルクロライド1〜10重量%であ
り、その他のラジカル重合性単量体は必須単量体混合物
に対して0〜15重量%である。
〔ポリエステル〕
本発明で使用するポリエステルは、例えばフタル酸、ア
ジピン酸、マレイン酸などの有機酸とエチレングリコー
ル、フロピレンゲリコール、ブチレンクリコール、トリ
メチロールプロパン、ペンタエリスリトールなどの水酸
基含有の化合物との縮合反応により得られる重合体であ
る。
有機酸としては、テレフタル酸、イソフタル酸等の芳香
族ジカルボン酸、アジピン酸、セバシン酸等の脂肪族ジ
カルボン酸が好ましく、水酸基含有化合物としてはエチ
レングリコール、1.4−ブタンジオール、ネオペンチ
ルグリコール等のグリコールが好ましい。分子量は数平
均で!1,000〜200.ODDでなければならない
。また、好ましい平均分子量の範囲はio、oo。
〜80,000である。数平均分子量が5,000未満
の場合、溶剤の揮散性及びフィルムの耐プロiキング性
が不良となる。他方、20万を越える場合、結晶性が増
大し、得られた重合体の溶融流動性、溶剤への溶解性、
及び磁性体の分散性が不良となる。
上記数平均分子量は、ゲル浸透クロマトグラフィー(G
PC)によるポリスチレン換算数平均分子量である。ま
た測定条件は次のとおりである。
装   置:高速液体クロマトグラフィー(例えば東洋
盲達工業■製商品名HLC−801A)カ ラ ム:ボ
リスチレンのゲル(例えば東洋曹達工業■製部品名GM
H’) 溶出溶媒:テトラヒドロフラン 流出速度:1.Otd/m 圧   カニ 15kg/d カラム温度:406C 本発明で用いるポリエステルとしては、東亜合成化学工
業■裏向品名PE5−110L、PE5−110H,P
E5−!+20、PH8−330が好適である。
〔共重合体の製造〕
本発明においては、前記ポリエステルの存在下に単量体
混合物をラジカル重合することにより目的とする共重合
体が得られる。
ポリエステルと単量体混合物の使用割合はポリエステル
6〜50重量部に対して単量体混合物97〜50重量部
であるのが好ましく、ポリエステル10〜40重量部に
対し全単量体混合物が90〜60重量部であるのがさら
に好ましい。単量体混合物の使用割合が97重量部を越
えるとポリエステルの効果が小さくなり、接着性、溶剤
の揮散性、及びフィルムの耐プロきキング性が不良とな
りやすく、50重量部未満の場合には単量体混合物の含
量の低下により円滑な共重合反応を行ないにくくなり、
かつ得られた重合体は難燃性、磁性体の分散性の低下、
及び高コストとなりやすい。
重合方法は懸濁重合法、乳化重合法、及び溶液重合法の
いづれも採用することが出来る。しかしながら、此等の
重合法に於いて、予じめポリエステルを上記必須単量体
混合物に溶解してから昇温するか、又は全量物を仕込み
后、若干昇温時間を長くした方が好ましい。幸いポリエ
ステルが上記必須単量体混合物に溶解し易いので斯る条
件を用するならば充分である。
例えば最も簡便な懸濁重合法を採用する場合は、懸濁剤
としては部分ケン化PVA、メチルセルロース、エチレ
ンオキサイドとプロピレンオキサイドの共重合体或いは
酢酸ビニルとマレイン酸との共重合体等の1種又は2種
以上を用いることが出来る。重合温度は40〜70℃、
重合時間は7〜20Hrが好ましい。
又ラジカル発生型触媒としてはベンゾイルパーオキサイ
ド、ラウロイルパーオキサイド、ジ2−エチルヘキシル
パーオキシジカーボネート、2.2′−ジメチルバレロ
ニトリルなどが用いられる。
又乳化重合法或いは溶液重合法を採用するときは、水溶
性触媒、或いは油溶性触媒、乳化剤、汎用性の各種溶媒
を適宜使用することが出来る。
〔実施例及び比較例〕
以下に実施例及び比較例をあげて、本発明をさらに具体
的に説明する。
なお、各側における部は重量部を表わし、各側で得られ
た重合体の特性は、それぞれ次の方法により測定した。
1)熱安定性 熱安定剤を添加せず、80℃で2ケ月間ギヤーオープン
中に維持してその変色状態を観察した。
2)トルエン/メチルエチルケトン(重量比3/1の混
合溶媒)に対する溶解性 上記混合溶媒80重量部に共重合体20重量部を加え、
26℃で1時間攪拌后に於ける溶解性を観察した。
3)剥離接着強度 ポリエステル/木綿(65/35重量比)の混紡繊維シ
ート上に共重合体粒子を均一に60y / 、、lにな
る様に散布し、この上に同一シートを乗せ、150℃X
 O,3ky/mx 15秒間でプレス圧着してから、
25℃の剥離強度(180°)を測定した。
4)磁性体分散性 γ−酸化鉄粉末600重量部、共重合体70部、ウレタ
ン重合体にツボラン2504.日本ポリウレタン■製)
60重量部、メチルエチルケトン400重量部、トルエ
ン1200重量部、ガラスピーズ4000重量部よりな
る配合物を2時間ペイントコンディジ璽ナーで振とう后
、ガラスピーズをE過して直ちにポリエステルフィルム
上に100μドクターブレードにて塗布し30分間室温
放置により乾燥后60°反射率を測定した。反射率が高
い根分散性のよいことを示す。
5)耐プロへキング性 4)で得られた塗布面を合わせて40℃X0.2kg 
/ad x 24 Hr にてプロ協キングの程度を観
察し、良否を判定した。
実施例1 5Jオートクレーブに塩化ビニル70部、塩化ビニリデ
ン26部、メタリルクロ2イド4部、PE5−11 O
L(数平均分子量!10,000のポリエステル、東亜
合成化学工業■製)20部、懸濁剤として0KS−75
14(部分ケン化PVA、日本合成化学■製)0.5部
及びエパン485(酸化エチレンと酸化プロピレンとの
ブ四ツク共重合体、第一工業製薬■製)1.0部を使用
し、ラジカル発生型触媒として2−エチルへキシルパー
オキシジカーボネート0.4部及び純水200部を仕込
み、500 rpm  の攪拌下にて60℃で13時間
懸濁重合を行った。遠心脱水層乾燥し、その結果、重合
収率は82重量%で粉末状重合体を得た。この重合体の
物性評価試験を行ったところ、表1の如くであった。
実施例2〜10及び比較例1〜4 実施例1に於いて単量体組成、ポリエステルの種類又は
この有無を変更して、他の重合条件は同一にして重合を
行った。その結果、表1の試験結果を得た。
(3)発明の効果 び耐ブロッキング性に優れた共重合体が容易に得られ、
ホットメルト型接着剤、磁性体の分散剤等として工業的
に有用である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、塩化ビニル、塩化ビニリデン及びアリルクロライド
    又はメタリルクロライドからなるか又はこれらとその他
    のラジカル重合性単量体からなり、アリルクロライド又
    はメタリルクロライドが塩化ビニル、塩化ビニリデンと
    の合計量を基準にして0.5〜20重量%であり、かつ
    塩化ビニルと塩化ビニリデンの合計量が全単量体の主成
    分を占める単量体混合物を、数平均分子量3,000〜
    200,000のポリエステルの存在下にラジカル重合
    することを特徴とする共重合体の製造方法。
JP17320585A 1985-08-08 1985-08-08 共重合体の製造方法 Granted JPS6234912A (ja)

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JPS6234912A true JPS6234912A (ja) 1987-02-14
JPH0262130B2 JPH0262130B2 (ja) 1990-12-25

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0712410U (ja) * 1993-07-23 1995-02-28 東京メリヤス機械用品株式会社 メリヤス靴下

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0712410U (ja) * 1993-07-23 1995-02-28 東京メリヤス機械用品株式会社 メリヤス靴下

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