JPS6235844Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6235844Y2 JPS6235844Y2 JP13095181U JP13095181U JPS6235844Y2 JP S6235844 Y2 JPS6235844 Y2 JP S6235844Y2 JP 13095181 U JP13095181 U JP 13095181U JP 13095181 U JP13095181 U JP 13095181U JP S6235844 Y2 JPS6235844 Y2 JP S6235844Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bushing
- valve
- transmission member
- internal combustion
- shaft
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000002485 combustion reaction Methods 0.000 claims description 16
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 12
- 239000011435 rock Substances 0.000 claims 2
- 239000000446 fuel Substances 0.000 description 5
- 238000002347 injection Methods 0.000 description 3
- 239000007924 injection Substances 0.000 description 3
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000005086 pumping Methods 0.000 description 2
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 1
- 230000007547 defect Effects 0.000 description 1
- 238000000926 separation method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Valve Device For Special Equipments (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案は多気筒内燃機関の動弁機構に係り、特
に機関の作動中、低、中負荷時に於て、一部気筒
の稼動を止めるに当り、吸排気弁の作動を停止し
得る動弁機構に係るものである。
に機関の作動中、低、中負荷時に於て、一部気筒
の稼動を止めるに当り、吸排気弁の作動を停止し
得る動弁機構に係るものである。
内燃機関は一般にアイドリング時や降坂時等の
余剰出力のある所謂低負荷時には圧縮工程におけ
るポンピングロスが大きくなり燃料消費率が悪化
するものである。
余剰出力のある所謂低負荷時には圧縮工程におけ
るポンピングロスが大きくなり燃料消費率が悪化
するものである。
従つて、このことによる改善策として、従来多
気筒内燃機関にあつては、低、中負荷時は一部気
筒の稼動を止めることによつて、高負荷作動状態
を作り、燃料消費率の向上を計ることが行なわれ
てきた。
気筒内燃機関にあつては、低、中負荷時は一部気
筒の稼動を止めることによつて、高負荷作動状態
を作り、燃料消費率の向上を計ることが行なわれ
てきた。
この多気筒内燃機関に於る一部気筒の稼動を止
める手段としては、電子制御燃料噴射機関にあつ
ては、燃料の噴射を一時的に停止する方法が用い
られてきたが、この手段は気化器付機関には採用
し得ないことや、燃料の噴射を停止した気筒に於
ても吸排気バルブは通常と同じように作動してい
るため、ピストンの作動に伴い空気を吸入、吐出
するため、ポンピングロスは依然として回避し得
ないと言う問題点を有していた。
める手段としては、電子制御燃料噴射機関にあつ
ては、燃料の噴射を一時的に停止する方法が用い
られてきたが、この手段は気化器付機関には採用
し得ないことや、燃料の噴射を停止した気筒に於
ても吸排気バルブは通常と同じように作動してい
るため、ピストンの作動に伴い空気を吸入、吐出
するため、ポンピングロスは依然として回避し得
ないと言う問題点を有していた。
そのため近年、一部気筒の稼動を止める手段と
して、ロツカアームとバルブとの間の間隙を強制
的に大となすことによつて、バルブの作動を停止
させようとする手段が試みられ、実施に移されよ
うとしている。
して、ロツカアームとバルブとの間の間隙を強制
的に大となすことによつて、バルブの作動を停止
させようとする手段が試みられ、実施に移されよ
うとしている。
しかしながら、このロツカアームとバルブとの
間隙を強制的に大となすことによるバルブ作動停
止手段にあつても、現在のところ充分良好に作動
し得る動弁機構が開発されていないことから、こ
の開発は急務となつてきている。
間隙を強制的に大となすことによるバルブ作動停
止手段にあつても、現在のところ充分良好に作動
し得る動弁機構が開発されていないことから、こ
の開発は急務となつてきている。
このような状況に鑑み、本考案者は先に出願し
た(実願昭56−103489号)優れたこの種の動弁機
構を提供しましたが、その後の研究により不具合
があることが判明しました。
た(実願昭56−103489号)優れたこの種の動弁機
構を提供しましたが、その後の研究により不具合
があることが判明しました。
すなわち、先に出願した内燃機関の動弁機構
は、機関の運転時に一部の気筒の稼動を停止する
ように構成した多気筒内燃機関において、 ロツカシヤフト上に該ロツカシヤフトの軸心に
対して偏心して第1ブツシユが嵌挿されていて、
第1ブツシユ上に該第1ブツシユの軸心に対して
第1ブツシユの偏心方向とは反対方向に偏心して
第2ブツシユが嵌挿されていて、該第2ブツシユ
上にロツカアームが遊挿されており、前記第1ブ
ツシユと第2ブツシユをロツカシヤフトの軸心に
対して同角度で同時に反対方向に回転、制御せし
めることによりロツカアームを垂直上方向に移動
させ、ロツカアームを弁より離脱せしめるように
構成されていることを特徴とするものであるが、
第1図に示すようにロツカアームRと接触してい
るバルブ8がロツカアームの揺動により吸排気作
動をしている状態の時に、第1ブツシユ3はロツ
カシヤフト2の軸心に対して該軸心を通るX−X
線上でeだけ偏心してロツカシヤフト2上に嵌合
されていて、また第2ブツシユ4は該第1ブツシ
ユ3上に該第1ブツシユの軸心に対して第1ブツ
シユの偏心方向とは反対方向のX−X線上にeだ
け偏心して嵌合されている。そのためにバルブ作
動時に於けるF方向の作動荷重に対して第1ブツ
シユ2及び第2ブツシユ3はそれぞれA方向、B
方向の作用力を受け、ロツカアームRは不安定な
状態で揺動することになり、通常のバルブ作動時
における正常の位置が保持しにくくなる欠点を有
していることが種々研究の結果、判明するに至つ
た。
は、機関の運転時に一部の気筒の稼動を停止する
ように構成した多気筒内燃機関において、 ロツカシヤフト上に該ロツカシヤフトの軸心に
対して偏心して第1ブツシユが嵌挿されていて、
第1ブツシユ上に該第1ブツシユの軸心に対して
第1ブツシユの偏心方向とは反対方向に偏心して
第2ブツシユが嵌挿されていて、該第2ブツシユ
上にロツカアームが遊挿されており、前記第1ブ
ツシユと第2ブツシユをロツカシヤフトの軸心に
対して同角度で同時に反対方向に回転、制御せし
めることによりロツカアームを垂直上方向に移動
させ、ロツカアームを弁より離脱せしめるように
構成されていることを特徴とするものであるが、
第1図に示すようにロツカアームRと接触してい
るバルブ8がロツカアームの揺動により吸排気作
動をしている状態の時に、第1ブツシユ3はロツ
カシヤフト2の軸心に対して該軸心を通るX−X
線上でeだけ偏心してロツカシヤフト2上に嵌合
されていて、また第2ブツシユ4は該第1ブツシ
ユ3上に該第1ブツシユの軸心に対して第1ブツ
シユの偏心方向とは反対方向のX−X線上にeだ
け偏心して嵌合されている。そのためにバルブ作
動時に於けるF方向の作動荷重に対して第1ブツ
シユ2及び第2ブツシユ3はそれぞれA方向、B
方向の作用力を受け、ロツカアームRは不安定な
状態で揺動することになり、通常のバルブ作動時
における正常の位置が保持しにくくなる欠点を有
していることが種々研究の結果、判明するに至つ
た。
本考案はこのような欠点を解決し、多気筒内燃
機関で特に機関の作動中に低、中負時に於いて、
一部気筒の稼動を止めるに当り、円滑に作動し得
るのみならず、通常のバルブ作動時に於いてロツ
カアームの保持状態が安定化した動弁機構を提供
しようとするものである。
機関で特に機関の作動中に低、中負時に於いて、
一部気筒の稼動を止めるに当り、円滑に作動し得
るのみならず、通常のバルブ作動時に於いてロツ
カアームの保持状態が安定化した動弁機構を提供
しようとするものである。
即ち、機関の運転時に一部の気筒の稼動を停止
するように構成した多気筒内燃機関において、 ロツカシヤフト上に該ロツカシヤフトの軸心に
対して該軸心を通るY−Y線上の下方向に偏心し
て第1ブツシユが嵌挿され、更に第1ブツシユ上
に該第1ブツシユの軸心に対して第1ブツシユの
偏心方向と同一方向のY−Y線上に偏心して第2
ブツシユが嵌挿され且つ、該第2ブツシユ上にロ
ツカアームが遊挿されており、前記第1ブツシユ
と第2ブツシユをロツカシヤフトの軸心に対して
同角度で同時に互いに反対方向に回転、制御せし
めることによりロツカアームをバルブより離脱せ
しめるように構成されていることを特徴とするも
のである。
するように構成した多気筒内燃機関において、 ロツカシヤフト上に該ロツカシヤフトの軸心に
対して該軸心を通るY−Y線上の下方向に偏心し
て第1ブツシユが嵌挿され、更に第1ブツシユ上
に該第1ブツシユの軸心に対して第1ブツシユの
偏心方向と同一方向のY−Y線上に偏心して第2
ブツシユが嵌挿され且つ、該第2ブツシユ上にロ
ツカアームが遊挿されており、前記第1ブツシユ
と第2ブツシユをロツカシヤフトの軸心に対して
同角度で同時に互いに反対方向に回転、制御せし
めることによりロツカアームをバルブより離脱せ
しめるように構成されていることを特徴とするも
のである。
以下図面を参照して、本考案の実施例を詳細に
説明する。
説明する。
第2図に示すようにロツカアームRは、プツシ
ユロツド7(OHCの場合はカム)に接触して揺
動することによりバルブ8を開閉作動するように
なつている。先ずロツカシヤフト上2に該ロツカ
シヤフトの軸心に対して該軸心を通るY−Y線上
の下方向にeだけ偏心して第1ブツシユ3が嵌合
されている。該第1ブツシユ3上に該第1ブツシ
ユの軸心に対して第1ブツシユの偏心方向と同一
方向のY−Y線上にeだけ偏心して第2ブツシユ
が嵌合されている。そして第3図を参照しその原
理を説明すると第1ブツシユ3と第2ブツシユ4
をロツカシヤフト2の軸心に対して同角度で同時
に互いに反対方向に回転、制御する(第1ブツシ
ユは時計方向、第2ブツシユ4は反時計方向に回
転させる。)ことによりロツカアームRを垂直上
方向に移動させ、ロツカアームをバルブ8より離
脱せしめることになる。
ユロツド7(OHCの場合はカム)に接触して揺
動することによりバルブ8を開閉作動するように
なつている。先ずロツカシヤフト上2に該ロツカ
シヤフトの軸心に対して該軸心を通るY−Y線上
の下方向にeだけ偏心して第1ブツシユ3が嵌合
されている。該第1ブツシユ3上に該第1ブツシ
ユの軸心に対して第1ブツシユの偏心方向と同一
方向のY−Y線上にeだけ偏心して第2ブツシユ
が嵌合されている。そして第3図を参照しその原
理を説明すると第1ブツシユ3と第2ブツシユ4
をロツカシヤフト2の軸心に対して同角度で同時
に互いに反対方向に回転、制御する(第1ブツシ
ユは時計方向、第2ブツシユ4は反時計方向に回
転させる。)ことによりロツカアームRを垂直上
方向に移動させ、ロツカアームをバルブ8より離
脱せしめることになる。
また、第3図に示されるように、ロツカシヤフ
ト2の軸心に対して、第1ブツシユ3及び第2ブ
ツシユ4の軸心は同一線上であるY−Y線上に偏
心してそれぞれ嵌合、組合わされているためにロ
ツカアームと接触しているバルブがロツカアーム
の揺動により吸排気作動をしている状態の時にF
方向の作用荷重に対してもロツカアームは安定し
た状態で正常の位置を保持できるものである。
ト2の軸心に対して、第1ブツシユ3及び第2ブ
ツシユ4の軸心は同一線上であるY−Y線上に偏
心してそれぞれ嵌合、組合わされているためにロ
ツカアームと接触しているバルブがロツカアーム
の揺動により吸排気作動をしている状態の時にF
方向の作用荷重に対してもロツカアームは安定し
た状態で正常の位置を保持できるものである。
次に、本考案の作動状態を順次説明する。第2
図において、ロツカシヤフト2に伝達部材5が嵌
合されていて第2ブツシユ4にピン41が取り付
けられ、該伝達部材5の任意の個所に設けられた
溝52(孔を設けて、ピンを嵌合させてもよ
い。)に該ピン41が嵌合されていて伝達部材と
第2ブツシユは連動するように構成されている。
第1ブツシユ3と伝達部材5上にロツカシヤフト
の軸心より等距離にある個所にそれぞれ連結ピン
31,51が設けられ、該連結ピン31,51に
長さの等しいリンク6,6が連結されていて、リ
ンクの他端はそれぞれ同一支点9で連結され該同
一支点9はエアシリンダ10に接続されている。
第2図の場合はロツカアームRと接触しているバ
ルブ8がロツカアームの揺動により吸排気作動を
しているが、多気筒内燃機関の作動中、低、中負
荷時に於いて、一部気筒の稼動を止めるに当つて
はエアシリンダ10(油圧シリンダ、ソレノイド
等他の機構のものでも良い。)を作動させ同一支
点9を垂直上方向に移動せしめることにより、各
リンク6,6を介して第1ブツシユ3及び伝達部
材5を介し第2ブツシユ4をロツカシヤフト2の
軸心に対して同じ角度で同時に反対方向に回転さ
せ(第1ブツシユは時計方向、第2ブツシユは反
時計方向)、ロツカアームRを垂直上方向に移動
させロツカアームRをバルブ8より離脱せしめ従
つてロツカアームRがプツシユロツド7により揺
動してもバルブ8は作動せず多気筒内燃機関の作
動中、一部気筒の稼動を止めることになる。この
場合、仮にロツカアームに偏心プツシユを一つで
作動させるとロツカアームは垂直上方向には移動
せず、斜上方向に移動しプツシユロツドと接触せ
ずはなれてしまうことがあり、しかもロツカアー
ムを充分な上方向に移動せしめるには偏心ブツシ
ユを大きくロツカシヤフトの軸心に対して回転さ
せなくてはならないが、本考案の場合は前述の如
くロツカシヤフト上に偏心させたブツシユを二重
嵌合させているため、水平方向の移動はなく垂直
上方向のみの移動となりロツカアームRとプツシ
ユロツド7との離脱もなく、しかも第1ブツシ
ユ、第2ブツシユと偏心量eが2倍となり一つの
偏心ブツシユと比較した場合、半分の回転角度で
充分な垂直上方向のロツカアームの移動が行なわ
れる。
図において、ロツカシヤフト2に伝達部材5が嵌
合されていて第2ブツシユ4にピン41が取り付
けられ、該伝達部材5の任意の個所に設けられた
溝52(孔を設けて、ピンを嵌合させてもよ
い。)に該ピン41が嵌合されていて伝達部材と
第2ブツシユは連動するように構成されている。
第1ブツシユ3と伝達部材5上にロツカシヤフト
の軸心より等距離にある個所にそれぞれ連結ピン
31,51が設けられ、該連結ピン31,51に
長さの等しいリンク6,6が連結されていて、リ
ンクの他端はそれぞれ同一支点9で連結され該同
一支点9はエアシリンダ10に接続されている。
第2図の場合はロツカアームRと接触しているバ
ルブ8がロツカアームの揺動により吸排気作動を
しているが、多気筒内燃機関の作動中、低、中負
荷時に於いて、一部気筒の稼動を止めるに当つて
はエアシリンダ10(油圧シリンダ、ソレノイド
等他の機構のものでも良い。)を作動させ同一支
点9を垂直上方向に移動せしめることにより、各
リンク6,6を介して第1ブツシユ3及び伝達部
材5を介し第2ブツシユ4をロツカシヤフト2の
軸心に対して同じ角度で同時に反対方向に回転さ
せ(第1ブツシユは時計方向、第2ブツシユは反
時計方向)、ロツカアームRを垂直上方向に移動
させロツカアームRをバルブ8より離脱せしめ従
つてロツカアームRがプツシユロツド7により揺
動してもバルブ8は作動せず多気筒内燃機関の作
動中、一部気筒の稼動を止めることになる。この
場合、仮にロツカアームに偏心プツシユを一つで
作動させるとロツカアームは垂直上方向には移動
せず、斜上方向に移動しプツシユロツドと接触せ
ずはなれてしまうことがあり、しかもロツカアー
ムを充分な上方向に移動せしめるには偏心ブツシ
ユを大きくロツカシヤフトの軸心に対して回転さ
せなくてはならないが、本考案の場合は前述の如
くロツカシヤフト上に偏心させたブツシユを二重
嵌合させているため、水平方向の移動はなく垂直
上方向のみの移動となりロツカアームRとプツシ
ユロツド7との離脱もなく、しかも第1ブツシ
ユ、第2ブツシユと偏心量eが2倍となり一つの
偏心ブツシユと比較した場合、半分の回転角度で
充分な垂直上方向のロツカアームの移動が行なわ
れる。
以上の説明で第1ブツシユと第2ブツシユをロ
ツカシヤフトの軸心に対して同角度で同時に互い
に反対方向に回転、制御させる機構としては第2
図に示したがこれに限定されるものでないことは
言うまでもない。
ツカシヤフトの軸心に対して同角度で同時に互い
に反対方向に回転、制御させる機構としては第2
図に示したがこれに限定されるものでないことは
言うまでもない。
また、多気筒内燃機関の一部気筒の稼動を止め
た場合、すなわちロツカアームがバルブ8と接触
せず離脱している場合、ロツカアームRがフリー
な状態になつてしまうので、ロツカアームのプツ
シユロツドに接触している側のアームの任意の個
所とロツカシヤフトをコイルバネ等の弾性部材を
連結し、該コイルバネの弾性力によりプツシユロ
ツドに押えておくか、あるいはプツシユロツド側
よりロツカアームに押えつける、すなわちその構
成としては第4図に示すようにカムシヤフト14
と接触しているタペツト11にバネ12を介しス
キマε(εはロツカアームRの最大可変リフト量
より大きくとる。)を設け、プツシユロツドを支
持しているスピンドル13が摺動可能に嵌合され
ているように構成されていてバネ12の弾性力に
よりプツシユロツド7をロツカアームRに押しつ
けておくことはロツカアームが安定した状態で保
持されるので効果的である。また第5図に示すよ
うな構成でも上記の効果は充分得られる。
た場合、すなわちロツカアームがバルブ8と接触
せず離脱している場合、ロツカアームRがフリー
な状態になつてしまうので、ロツカアームのプツ
シユロツドに接触している側のアームの任意の個
所とロツカシヤフトをコイルバネ等の弾性部材を
連結し、該コイルバネの弾性力によりプツシユロ
ツドに押えておくか、あるいはプツシユロツド側
よりロツカアームに押えつける、すなわちその構
成としては第4図に示すようにカムシヤフト14
と接触しているタペツト11にバネ12を介しス
キマε(εはロツカアームRの最大可変リフト量
より大きくとる。)を設け、プツシユロツドを支
持しているスピンドル13が摺動可能に嵌合され
ているように構成されていてバネ12の弾性力に
よりプツシユロツド7をロツカアームRに押しつ
けておくことはロツカアームが安定した状態で保
持されるので効果的である。また第5図に示すよ
うな構成でも上記の効果は充分得られる。
以上の説明から明らかな如く、本考案は、多気
筒内燃機関の動弁機構に係り、特に機関の作動中
に低、中負荷時に於いて、一部気筒の稼動を止め
るに当り、円滑に作動し得るのみならず、通常の
バルブ作動時に於いてもロツカアームの保持状態
が安定化した動弁機構であり、優れた効果を有す
るものである。
筒内燃機関の動弁機構に係り、特に機関の作動中
に低、中負荷時に於いて、一部気筒の稼動を止め
るに当り、円滑に作動し得るのみならず、通常の
バルブ作動時に於いてもロツカアームの保持状態
が安定化した動弁機構であり、優れた効果を有す
るものである。
第1図は、先に出願した動弁機構を示す部分断
面略図、第2図は本考案の動弁機構を示す分部断
面正面図、第3図は本考案の動弁機構を示す部分
断面略図を示す、第4図、第5図は本考案の実施
例の動弁機械を示す部分断面図を示す。 付号の説明、R……ロツカアーム、2……ロツ
カシヤフト、3……第1ブツシユ、4……第2ブ
ツシユ、5……伝達部材、6……リンク、7……
プツシユロツド、8……バルブ、9……同一支
点、10……エアシリンダ。
面略図、第2図は本考案の動弁機構を示す分部断
面正面図、第3図は本考案の動弁機構を示す部分
断面略図を示す、第4図、第5図は本考案の実施
例の動弁機械を示す部分断面図を示す。 付号の説明、R……ロツカアーム、2……ロツ
カシヤフト、3……第1ブツシユ、4……第2ブ
ツシユ、5……伝達部材、6……リンク、7……
プツシユロツド、8……バルブ、9……同一支
点、10……エアシリンダ。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 (1) 機関の運転時に一部の気筒の稼動を停止する
ように構成した多気筒内燃機関において、 ロツカシヤフト上に該ロツカシヤフトの軸心
に対して該軸心を通るY−Y線上の下方向に偏
心して第1ブツシユが嵌挿され更に、第1ブツ
シユ上に該第1ブツシユの軸心に対して第1ブ
ツシユの偏心方向と同一方向のY−Y線上に偏
心して第2ブツシユが嵌挿され且つ、該第2ブ
ツシユ上にロツカアームが遊挿されており、前
記第1ブツシユと第2ブツシユをロツカシヤフ
トの軸心に対して同角度で同時に互いに反対方
向に回転、制御せしめることによりロツカアー
ムをバルブより離脱せしめるように構成されて
いることを特徴とする内燃機関の動弁機構。 (2) 前記ロツカシヤフトに伝達部材をロツカアー
ム側面に接するよう嵌合せしめ該伝達部材と第
2ブツシユは連続するようされていて、第1ブ
ツシユ及び伝達部材上にロツカシヤフトの軸心
より等距離にある個所に連結ピンをそれぞれ設
け、該連結ピンに長さの等しいリンクをそれぞ
れ連結する一方、リンクの他端は同一支点で連
結されていて、該同一支点を移動、制御せしめ
ることにより、リンクを開閉させ、各リンクを
介し第1ブツシユ及び伝達部材を介し第2ブツ
シユをロツカシヤフトの軸心に対して同じ角度
で同時に互いに反対方向に回転、制御せしめる
ことを特徴とする実用新案登録請求の範囲第1
項記載の内燃機関の動弁機構。 (3) 前記第2ブツシユの側面の任意の個所にピン
を取り付け、前記伝達部材の一端に設けられた
溝もしくは孔に該ピンを嵌合させることにより
伝達部材と第2ブツシユは連動することを特徴
とする実用新案登録請求の範囲第2項記載の内
燃機関の動弁機構。 (4) 前記リンクの他端が連結されている同一支点
はエアシリンダ又は油圧シリンダに接続され、
該エアシリンダ又は油圧シリンダを制御させる
ことにより、該同一支点は移動、制御されるこ
とを特徴とする実用新案登録請求の範囲第2項
記載の内燃機関の動弁機構。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13095181U JPS5866126U (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 内燃機関の動弁機構 |
| US06/396,546 US4475496A (en) | 1981-07-13 | 1982-07-09 | Valve mechanism |
| DE19823226196 DE3226196A1 (de) | 1981-07-13 | 1982-07-13 | Ventiltrieb |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13095181U JPS5866126U (ja) | 1981-09-04 | 1981-09-04 | 内燃機関の動弁機構 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5866126U JPS5866126U (ja) | 1983-05-06 |
| JPS6235844Y2 true JPS6235844Y2 (ja) | 1987-09-11 |
Family
ID=29924553
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13095181U Granted JPS5866126U (ja) | 1981-07-13 | 1981-09-04 | 内燃機関の動弁機構 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5866126U (ja) |
-
1981
- 1981-09-04 JP JP13095181U patent/JPS5866126U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5866126U (ja) | 1983-05-06 |
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