JPS623606B2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS623606B2 JPS623606B2 JP9239082A JP9239082A JPS623606B2 JP S623606 B2 JPS623606 B2 JP S623606B2 JP 9239082 A JP9239082 A JP 9239082A JP 9239082 A JP9239082 A JP 9239082A JP S623606 B2 JPS623606 B2 JP S623606B2
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- JP
- Japan
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- waveguide
- amplifier
- matching
- metal block
- pattern
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Description
【発明の詳細な説明】
発明の技術分野
本発明は、導波管を用いた伝送路の途中に挿入
される高周波電力増幅器に関し、特に導波管内蔵
型として小型化、安定化、低損失化などを図ろう
とするものである。
される高周波電力増幅器に関し、特に導波管内蔵
型として小型化、安定化、低損失化などを図ろう
とするものである。
従来技術と問題点
導波管を用いた伝送路の途中で使用する電力増
幅器は、挿入点における導波管との結合が問題と
なる。即ち従来は第1図に示すようにマイクロ波
集積回路(MIC)の増幅器1はその入出力側にそ
れぞれモード変換用のリツジ導波管2,3を介在
させて伝送路用の導波管4,5に挿入している
が、この方式では導波管2,3挿入に伴なうスペ
ースの増大およびモード変換ロス、さらに、導波
管2,3と増幅器1との接続は増幅器入出力端の
導体片1cを導波管2,3のリツジ2a,3aに
当接させるだけなのでその接続(圧接)部の信頼
性が問題となる。尚、1bはFET等の増幅素子
である。
幅器は、挿入点における導波管との結合が問題と
なる。即ち従来は第1図に示すようにマイクロ波
集積回路(MIC)の増幅器1はその入出力側にそ
れぞれモード変換用のリツジ導波管2,3を介在
させて伝送路用の導波管4,5に挿入している
が、この方式では導波管2,3挿入に伴なうスペ
ースの増大およびモード変換ロス、さらに、導波
管2,3と増幅器1との接続は増幅器入出力端の
導体片1cを導波管2,3のリツジ2a,3aに
当接させるだけなのでその接続(圧接)部の信頼
性が問題となる。尚、1bはFET等の増幅素子
である。
発明の目的
本発明は導波管内部に増幅器を内蔵し、増幅器
入出力端と導波管内電磁界との結合はアンテナに
よることとして上述した問題点を解決しようとす
るものである。
入出力端と導波管内電磁界との結合はアンテナに
よることとして上述した問題点を解決しようとす
るものである。
発明の構成
本発明は、信号伝送路を構成する導波管の内部
に配置され、該増幅器用導波管内に固定された金
属ブロツクと、該金属ブロツク上に固定された誘
電体基板と、該基板の表面に形成された1対のス
トリツプ状導体およびその先端の受信用および送
信用アンテナと、該1対の導体がそれぞれ入力お
よび出力端子に接続される増幅素子と、該基板の
裏面に設けられそして前記導体と共に前記増幅素
子の整合用のマイクロストリツプ線路を構成しか
つ先端部は先細になつて該アンテナのインピーダ
ンス整合をとる裏面パターンとを備えてなること
を特徴とするが、以下図面を参照しながらこれを
詳細に説明する。
に配置され、該増幅器用導波管内に固定された金
属ブロツクと、該金属ブロツク上に固定された誘
電体基板と、該基板の表面に形成された1対のス
トリツプ状導体およびその先端の受信用および送
信用アンテナと、該1対の導体がそれぞれ入力お
よび出力端子に接続される増幅素子と、該基板の
裏面に設けられそして前記導体と共に前記増幅素
子の整合用のマイクロストリツプ線路を構成しか
つ先端部は先細になつて該アンテナのインピーダ
ンス整合をとる裏面パターンとを備えてなること
を特徴とするが、以下図面を参照しながらこれを
詳細に説明する。
発明の実施例
第2図は本発明の一実施例を示す概略図で、1
0は信号伝送路を構成する導波管4,5の間に挿
入される短い導波管、11は導波管10の底面1
0aに固定された金属ブロツク、12はその上部
に固定されたMIC構造の高周波電力増幅器、1
3,14は増幅素子に対するバイアス用の端子で
ある。第3図は増幅器12の詳細図で、20は増
幅素子(例えばパツケージ型FET)、21,22
は2分割された誘電体基板(1枚の基板中央に素
子20を搭載してもよい)、23,24は表面パ
ターン(導体)、25は裏面パターン(導体24
側にもある)である。
0は信号伝送路を構成する導波管4,5の間に挿
入される短い導波管、11は導波管10の底面1
0aに固定された金属ブロツク、12はその上部
に固定されたMIC構造の高周波電力増幅器、1
3,14は増幅素子に対するバイアス用の端子で
ある。第3図は増幅器12の詳細図で、20は増
幅素子(例えばパツケージ型FET)、21,22
は2分割された誘電体基板(1枚の基板中央に素
子20を搭載してもよい)、23,24は表面パ
ターン(導体)、25は裏面パターン(導体24
側にもある)である。
表面パターン23,24の基部即ち増幅素子2
0側は裏面パターン25と共に第5図に示す如き
マイクロストリツプ線路を構成し、先端はそれぞ
れ送信用、受信用アンテナとなる。FET20の
ゲート電極Gおよびドレイン電極Dは表面パター
ン23,24の基部に半田付けまたはワイヤボン
デイング等で接続される。この表面パターン2
3,24の基部には整合調整素子27,28が設
けられ、FET20との間の正確なインピーダン
ス整合用に利用される。即ち増幅素子は同じ規格
のものでもSパラメータに変動があり、周波数
対利得G特性が第6図のC2のように予定特性C1
からずれることがある。これを補正するには第3
図に小四角で示した複数個の導体薄膜を適宜表面
パターン23,24にワイヤボンデイングし、裏
面パターンとの静電容量を調整するとよい。第4
図は等価回路図で、−Vgはゲート電極Gに対する
負のバイアス電圧、+Vdはドレイン電極Dに対す
る正のバイアス電圧である(ソース電極Sは金属
ブロツク11を通して接地される)。尚、チヨー
ク29,30は表面パターン23(24も同様)
の分岐パターン31によるものである。
0側は裏面パターン25と共に第5図に示す如き
マイクロストリツプ線路を構成し、先端はそれぞ
れ送信用、受信用アンテナとなる。FET20の
ゲート電極Gおよびドレイン電極Dは表面パター
ン23,24の基部に半田付けまたはワイヤボン
デイング等で接続される。この表面パターン2
3,24の基部には整合調整素子27,28が設
けられ、FET20との間の正確なインピーダン
ス整合用に利用される。即ち増幅素子は同じ規格
のものでもSパラメータに変動があり、周波数
対利得G特性が第6図のC2のように予定特性C1
からずれることがある。これを補正するには第3
図に小四角で示した複数個の導体薄膜を適宜表面
パターン23,24にワイヤボンデイングし、裏
面パターンとの静電容量を調整するとよい。第4
図は等価回路図で、−Vgはゲート電極Gに対する
負のバイアス電圧、+Vdはドレイン電極Dに対す
る正のバイアス電圧である(ソース電極Sは金属
ブロツク11を通して接地される)。尚、チヨー
ク29,30は表面パターン23(24も同様)
の分岐パターン31によるものである。
テーパ状の裏面パターン25の先端部は、表面
パターン23をアンテナとして効率よく作用させ
るためのインピーダンス調整用である。通常の
MIC構造では裏面は一様なアースパターンである
が、本例ではここを先細のパターン25として表
面パターン23に対する容量を調整し(先端側か
らみて漸増するようにし)、反射の少ない最適な
整合状態を得るようにしている。
パターン23をアンテナとして効率よく作用させ
るためのインピーダンス調整用である。通常の
MIC構造では裏面は一様なアースパターンである
が、本例ではここを先細のパターン25として表
面パターン23に対する容量を調整し(先端側か
らみて漸増するようにし)、反射の少ない最適な
整合状態を得るようにしている。
発明の効果
以上述べた本発明の高周波電力増幅器には次の
利点がある。(1)モード変換用の2本のリツジ導波
管が不要となるのでスペースが少なくて済む。(2)
テーパ状の裏面パターンおよび表面パターンによ
るマイクロストリツプ整合回路を用いるので増幅
素子への入出力が効率よくなされる。(3)増幅器と
伝送路との間はアンテナ結合であるから接触不良
などの問題がなく、接続部の信頼性が高い。(4)増
幅器を多段に接続する場合は増幅器内蔵導波管1
0を複数個縦続接続すればよく、結合はアンテナ
結合であつて直流カツト機能があるから、トラン
ジスタ多段接続の場合のように別途に直流(バイ
アス)カツト用の容量を用いる必要がない。
利点がある。(1)モード変換用の2本のリツジ導波
管が不要となるのでスペースが少なくて済む。(2)
テーパ状の裏面パターンおよび表面パターンによ
るマイクロストリツプ整合回路を用いるので増幅
素子への入出力が効率よくなされる。(3)増幅器と
伝送路との間はアンテナ結合であるから接触不良
などの問題がなく、接続部の信頼性が高い。(4)増
幅器を多段に接続する場合は増幅器内蔵導波管1
0を複数個縦続接続すればよく、結合はアンテナ
結合であつて直流カツト機能があるから、トラン
ジスタ多段接続の場合のように別途に直流(バイ
アス)カツト用の容量を用いる必要がない。
第1図は従来の高周波電力増幅器の一例を示す
構成図、第2図は本発明の一実施例を示す概略
図、第3図a,bは要部の平面図および側面図、
第4図は等価回路図、第5図はマイクロストリツ
プ線の概略斜視図、第6図は周波数利得特性図で
ある。 図中、4,5は伝送路用の導波管、10は増幅
器用導波管、11は金属ブロツク、12は高周波
電力増幅器、13,14はバイアス端子、20は
増幅素子、21,22は誘電体基板、23,24
は表面パターン、25は裏面パターン、27,2
8は整合調整回路である。
構成図、第2図は本発明の一実施例を示す概略
図、第3図a,bは要部の平面図および側面図、
第4図は等価回路図、第5図はマイクロストリツ
プ線の概略斜視図、第6図は周波数利得特性図で
ある。 図中、4,5は伝送路用の導波管、10は増幅
器用導波管、11は金属ブロツク、12は高周波
電力増幅器、13,14はバイアス端子、20は
増幅素子、21,22は誘電体基板、23,24
は表面パターン、25は裏面パターン、27,2
8は整合調整回路である。
Claims (1)
- 1 信号伝送路を構成する導波管の内部に配置さ
れ、該増幅器用導波管内に固定された金属ブロツ
クと、該金属ブロツク上に固定された誘電体基板
と、該基板の表面に形成された1対のストリツプ
状導体およびその先端の受信用および送信用アン
テナと、該1対の導体がそれぞれ入力および出力
端子に接続される増幅素子と、該基板の裏面に設
けられそして前記導体と共に前記増幅素子の整合
用のマイクロストリツプ線路を構成しかつ先端部
は先細になつて該アンテナのインピーダンス整合
をとる裏面パターンとを備えてなることを特徴と
する高周波電力増幅器。
Priority Applications (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9239082A JPS58221508A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 高周波電力増幅器 |
| CA000428572A CA1203617A (en) | 1982-05-31 | 1983-05-20 | Device for distributing and combining microwave electric power |
| DE8383303083T DE3381864D1 (de) | 1982-05-31 | 1983-05-27 | Geraet zum verteilen und/oder kombinieren von mikrowellenleistung. |
| EP19830303083 EP0102686B1 (en) | 1982-05-31 | 1983-05-27 | Device for distributing and/or combining microwave electric power |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP9239082A JPS58221508A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 高周波電力増幅器 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS58221508A JPS58221508A (ja) | 1983-12-23 |
| JPS623606B2 true JPS623606B2 (ja) | 1987-01-26 |
Family
ID=14053089
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP9239082A Granted JPS58221508A (ja) | 1982-05-31 | 1982-05-31 | 高周波電力増幅器 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS58221508A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2698883B2 (ja) * | 1989-12-05 | 1998-01-19 | 三菱電線工業株式会社 | 絶縁電線 |
-
1982
- 1982-05-31 JP JP9239082A patent/JPS58221508A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS58221508A (ja) | 1983-12-23 |
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