JPH02226901A - マイクロ波回路 - Google Patents
マイクロ波回路Info
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- JPH02226901A JPH02226901A JP4823489A JP4823489A JPH02226901A JP H02226901 A JPH02226901 A JP H02226901A JP 4823489 A JP4823489 A JP 4823489A JP 4823489 A JP4823489 A JP 4823489A JP H02226901 A JPH02226901 A JP H02226901A
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
主呈上−(71里光…
本発明はマイクロ波回路に関し、特には集積化に通した
マイクロ波回路に関するものである。
マイクロ波回路に関するものである。
従来色侠血
近年、GaAs系やInP系を材料とする電界効果トラ
ンジスタ(以下、FETと略す)や変調ドープ電界効果
トランジスタの開発が進むにつれ、それらのトランジス
タと整合回路やバイアス回路等をモノリシック化する試
みが各所で盛んにおこなわれている。このモノリシック
ICはMM I C(?Ionolithic Mic
rowave Integrated C1rcuit
)と呼ばれ、これまでマイクロ波帯で主に使われてい
たハイブリッド回路にくらべて小型で信顛性に優れてい
る。このため、直接衛星放送受信用(12Gllz帯)
の低雑音増幅器、ミキサや発振器等のMMICが報告さ
れている。
ンジスタ(以下、FETと略す)や変調ドープ電界効果
トランジスタの開発が進むにつれ、それらのトランジス
タと整合回路やバイアス回路等をモノリシック化する試
みが各所で盛んにおこなわれている。このモノリシック
ICはMM I C(?Ionolithic Mic
rowave Integrated C1rcuit
)と呼ばれ、これまでマイクロ波帯で主に使われてい
たハイブリッド回路にくらべて小型で信顛性に優れてい
る。このため、直接衛星放送受信用(12Gllz帯)
の低雑音増幅器、ミキサや発振器等のMMICが報告さ
れている。
このMMICで使われる伝送線路にはマイクロストリッ
プ線路とコプレーナ線路がある。マイクロストリップ線
路は、裏面に導電性接地電極を有する半導体基板の主面
上に、金等の導電体により主線路を形成することにより
得られる。また、コプレーナ線路は、半導体基板の主面
上に接地電極と主線路が形成される。
プ線路とコプレーナ線路がある。マイクロストリップ線
路は、裏面に導電性接地電極を有する半導体基板の主面
上に、金等の導電体により主線路を形成することにより
得られる。また、コプレーナ線路は、半導体基板の主面
上に接地電極と主線路が形成される。
半導体基板の主面上に分布定数線路を有するマイクロ波
回路の従来例として、直接衛星放送受信用(12(Jz
帯)のCaAs低雑音増幅器MM [Cを第4図に示す
。この例は高周波的に先端接地となる並列スタブで整合
回路を構成しており、lはFETt’、2,3.4はそ
れぞれF E T 1 ノゲ−ト、ドレイン、ソースの
各端子、5と7はそれぞれFETIの入力と出力回路用
主線路、6と8はそれぞれ入力と出力整合回路用スタブ
(副線路)で、ストリップ線路で形成されている。9は
コンデンサで入力整合用スタブ6と出力整合用スタブ8
を夫々接地し、かつバイアス用のバイパスコンデンサと
して働<、10はFETIのドレインバイアス抵抗、1
1.!:12はそれぞれFETIのゲート2とドレイン
3のバイアス端子、13と14はそれぞれMM I C
の入力端子と出力端子である。
回路の従来例として、直接衛星放送受信用(12(Jz
帯)のCaAs低雑音増幅器MM [Cを第4図に示す
。この例は高周波的に先端接地となる並列スタブで整合
回路を構成しており、lはFETt’、2,3.4はそ
れぞれF E T 1 ノゲ−ト、ドレイン、ソースの
各端子、5と7はそれぞれFETIの入力と出力回路用
主線路、6と8はそれぞれ入力と出力整合回路用スタブ
(副線路)で、ストリップ線路で形成されている。9は
コンデンサで入力整合用スタブ6と出力整合用スタブ8
を夫々接地し、かつバイアス用のバイパスコンデンサと
して働<、10はFETIのドレインバイアス抵抗、1
1.!:12はそれぞれFETIのゲート2とドレイン
3のバイアス端子、13と14はそれぞれMM I C
の入力端子と出力端子である。
FETIとして、12Gllz帯で1喰的な構造である
ゲート長0.25μ1.ゲート幅200μ−の素子を用
いると、MM I Cの入出力インピーダンスを50Ω
化するには、伝送線路5,6,7.8の特性インピーダ
ンスは30〜120Ω、電気長は12Gtlzで10〜
70°程度必要になる。この長さを物理長になおすと、
0.2〜1 、7+u+程度になる。
ゲート長0.25μ1.ゲート幅200μ−の素子を用
いると、MM I Cの入出力インピーダンスを50Ω
化するには、伝送線路5,6,7.8の特性インピーダ
ンスは30〜120Ω、電気長は12Gtlzで10〜
70°程度必要になる。この長さを物理長になおすと、
0.2〜1 、7+u+程度になる。
が ° しよ゛とする
MMICではFETの整合回路を通常はマイクロストリ
ップ線路等の分布定数回路で構成するため、周波数が1
0GIIz程度ではミリメータオーダの長さの線路が必
要になる。ところでMM I CはGaAs等の半導体
基板上に形成するため、このようなミリメータオーダの
長い線路を形成することは、チップサイズの点から非常
に困難である。
ップ線路等の分布定数回路で構成するため、周波数が1
0GIIz程度ではミリメータオーダの長さの線路が必
要になる。ところでMM I CはGaAs等の半導体
基板上に形成するため、このようなミリメータオーダの
長い線路を形成することは、チップサイズの点から非常
に困難である。
本発明は上記従来例の欠点に鑑み、MMICのスタブ長
を短くできる新しい線路構成のマイクロ波回路を提供す
るものである。
を短くできる新しい線路構成のマイクロ波回路を提供す
るものである。
量 を °するための手
本発明のMM [Cは、分布定数線路の主線路に並列に
接続される分布定数線路の副線路(スタブ)の特性アド
ミタンスを不連続に変化させた構成としている。
接続される分布定数線路の副線路(スタブ)の特性アド
ミタンスを不連続に変化させた構成としている。
止−■
このような構成によると、主線路に並列に接続される副
線路の特性アドミタンスが不連続に変化しているので、
主線路から副線路の他端側までみたアドミタンスに複数
の特性アドミタンス値が関与することになる。従って、
例えば前記アドミタンスが開放になる条件を前記複数の
アドミタンス値を選ぶことによって決めることができ、
その際その複数のアドミタンス値を前記副線路が短くな
るように設定することができる。
線路の特性アドミタンスが不連続に変化しているので、
主線路から副線路の他端側までみたアドミタンスに複数
の特性アドミタンス値が関与することになる。従って、
例えば前記アドミタンスが開放になる条件を前記複数の
アドミタンス値を選ぶことによって決めることができ、
その際その複数のアドミタンス値を前記副線路が短くな
るように設定することができる。
裏」L開
以下に本発明を実施例を用いて詳細に説明する。
本発明の一実施例を第1図に示す。ここで、第4図の従
来例と同一部分は同一符号を付して重複説明を省略する
。20と21は入力回路用主線路5に接続されたFET
Iの人力整合用スタブ(副線路)で、22と23は出力
回路用主線路7に接続された出力整合用スタブ(副線路
)である。本実施例の特徴は、従来例の整合用スタブ6
.8(第4図)の特性アドミタンスをそれぞれ入力整合
用スタブ20゜21と出力整合用スタブ22.23で不
連続に変化させ、しかもFETI側のスタブ20の特性
アドミタンスが接地側のスタブ21のそれより大きく、
出力整合用スタブについても同様にFETI側のスタブ
22の特性アドミタンスが接地側のスタブ23のそれよ
り大きくなる形状に設計される。基板の厚さが同一であ
るとした場合、スタブの幅を大きくすれば特性アドミタ
ンスも太き(なる。このように、先端接地の並列スタブ
で整合回路を構成する場合、スタブの特性アドミタンス
を不連続に変化させ、しかも主線路に近い方の特性アド
ミタンス(2022)を大きくすることで、従来よりス
タブ長を短くできる。このことを、もう少し詳しく説明
する。
来例と同一部分は同一符号を付して重複説明を省略する
。20と21は入力回路用主線路5に接続されたFET
Iの人力整合用スタブ(副線路)で、22と23は出力
回路用主線路7に接続された出力整合用スタブ(副線路
)である。本実施例の特徴は、従来例の整合用スタブ6
.8(第4図)の特性アドミタンスをそれぞれ入力整合
用スタブ20゜21と出力整合用スタブ22.23で不
連続に変化させ、しかもFETI側のスタブ20の特性
アドミタンスが接地側のスタブ21のそれより大きく、
出力整合用スタブについても同様にFETI側のスタブ
22の特性アドミタンスが接地側のスタブ23のそれよ
り大きくなる形状に設計される。基板の厚さが同一であ
るとした場合、スタブの幅を大きくすれば特性アドミタ
ンスも太き(なる。このように、先端接地の並列スタブ
で整合回路を構成する場合、スタブの特性アドミタンス
を不連続に変化させ、しかも主線路に近い方の特性アド
ミタンス(2022)を大きくすることで、従来よりス
タブ長を短くできる。このことを、もう少し詳しく説明
する。
まず従来例の第4図のシラートスタブ6を例にとると、
入力端子13からコンデンサ9をみたアドミタンスYa
は、 で、負荷アドミタンスY 1 =COであるから、Ya
=Yo/ (j −t anθ) −12)となる。
入力端子13からコンデンサ9をみたアドミタンスYa
は、 で、負荷アドミタンスY 1 =COであるから、Ya
=Yo/ (j −t anθ) −12)となる。
ここで、Yoはスタブ6の特性アドミタンスで、θはス
タブの電気長である。(2)式から明らかにYaは純虚
数になる。従って、スタブ6を除いて、端子13からF
ETI側をみたアドミタンス(Yin)の実数部が20
m7.5であれば、スタブ6によりYinの虚数部をキ
ャンセルし、MMICの入力インピーダンスを50Ωに
整合できる。Yinの虚数部をYmとすると整合条件は
、Ya=−Ym ・−・・−(3)となり、
これより、スタブの特性アドミタンスYOと電気長θが
決まる。とは言うものの、GaAS等の半導体基板上に
伝送線路を形成する場合は、特性アドミタンスYoの選
択幅が小さいため、事実上は(2)、 (3)式から電
気長θが決まる。電気長θは通常IO″〜701程度必
要であるので、MMICの動作周波数が12GIIz付
近だと、スタブの物理長は0.2〜1.7 ta−にも
なって、MM [Cとして実現できない場合がある。
タブの電気長である。(2)式から明らかにYaは純虚
数になる。従って、スタブ6を除いて、端子13からF
ETI側をみたアドミタンス(Yin)の実数部が20
m7.5であれば、スタブ6によりYinの虚数部をキ
ャンセルし、MMICの入力インピーダンスを50Ωに
整合できる。Yinの虚数部をYmとすると整合条件は
、Ya=−Ym ・−・・−(3)となり、
これより、スタブの特性アドミタンスYOと電気長θが
決まる。とは言うものの、GaAS等の半導体基板上に
伝送線路を形成する場合は、特性アドミタンスYoの選
択幅が小さいため、事実上は(2)、 (3)式から電
気長θが決まる。電気長θは通常IO″〜701程度必
要であるので、MMICの動作周波数が12GIIz付
近だと、スタブの物理長は0.2〜1.7 ta−にも
なって、MM [Cとして実現できない場合がある。
次に、第1図に示した前記本実施例のスタブ20゜21
を例にとると、端子13からコンデンサ9をみたアドミ
タンスYbは、 となる。ここで、Yx、Yyはそれぞれスタブ21゜2
0の特性アドミタンスでθX、θyはそれぞれスタブ2
1.20の電気長である。(4)式で、特性アドミタン
スをYx<Yyと選ぶことで、アドミタンスYbが小さ
い領域(即ちθX、θyが大きい領域)で、同じアドミ
タンスを得るためのスタブ長(θχ+θy)を従来例の
スタブ長(θ)より短くできる。簡単のため、 θX−θy暑θ/2 −・(5) としたときの本実施例によるアドミタンスYbと電気長
θ(−〇X十θy)の計算結果と、(2)式の従来例に
よるアドミタンスYaと電気長θの計算結果をあわせて
第2図に示す、なお、Yo−Yx−1/120. Y
y = 1 /30とした。
を例にとると、端子13からコンデンサ9をみたアドミ
タンスYbは、 となる。ここで、Yx、Yyはそれぞれスタブ21゜2
0の特性アドミタンスでθX、θyはそれぞれスタブ2
1.20の電気長である。(4)式で、特性アドミタン
スをYx<Yyと選ぶことで、アドミタンスYbが小さ
い領域(即ちθX、θyが大きい領域)で、同じアドミ
タンスを得るためのスタブ長(θχ+θy)を従来例の
スタブ長(θ)より短くできる。簡単のため、 θX−θy暑θ/2 −・(5) としたときの本実施例によるアドミタンスYbと電気長
θ(−〇X十θy)の計算結果と、(2)式の従来例に
よるアドミタンスYaと電気長θの計算結果をあわせて
第2図に示す、なお、Yo−Yx−1/120. Y
y = 1 /30とした。
第2図から分かるように、同じアドミタンスYを得るた
めに必要なスタブの電気長゛(θ)は、Yが大きくスタ
ブ長が短いときは、従来例(Ya)と本実施例(Yb)
でほぼ等しく、Yが小さくなって長いスタブ長が必要に
なれば、従来例より本実施例の方が短くできる。しかも
、より長いスタブ長が必要なとき程、本実施例の効果が
大きくなる0例えば、Y m −−0,01のとき、従
来例(Ya)ではスタブ長−40″に対して本実施例(
yb)ではスタブ長−38″であまり短(ならないのに
対して、Ym=Oの時、従来例ではスタブ長=90゜に
対して、本実施例ではスタブ長=54°と実に40%も
短くできる。
めに必要なスタブの電気長゛(θ)は、Yが大きくスタ
ブ長が短いときは、従来例(Ya)と本実施例(Yb)
でほぼ等しく、Yが小さくなって長いスタブ長が必要に
なれば、従来例より本実施例の方が短くできる。しかも
、より長いスタブ長が必要なとき程、本実施例の効果が
大きくなる0例えば、Y m −−0,01のとき、従
来例(Ya)ではスタブ長−40″に対して本実施例(
yb)ではスタブ長−38″であまり短(ならないのに
対して、Ym=Oの時、従来例ではスタブ長=90゜に
対して、本実施例ではスタブ長=54°と実に40%も
短くできる。
即ち、従来例でスタブ長=90@ というのは(2)式
が零となるときの値で、換言すればスタブが開放となる
値であるが、本実施例でスタブが開放となるためには(
4)式が零となればよく、これはYyXtanθy−Y
x X c o tθx=0であればよく、この式は
前記θX=θy=θ/2を代入すると、 θ−2t a n−’−1”¥77¥7となり、Yy>
Yxであればスタブの電気長θは小さな値となる。この
ように小さくできるのは、異なる値の特性アドミタンス
がYx、Yyと2つ存する(即ちスタブの特性アドミタ
ンスが不連続である)からである。勿論2つに限らず3
つ以上の特性アドミタンスを用意してもよい。このよう
に、本実施例によれば、従来のMMICでは実現困難で
あった短いスタブを、MMIC内に作成するすることが
できる。
が零となるときの値で、換言すればスタブが開放となる
値であるが、本実施例でスタブが開放となるためには(
4)式が零となればよく、これはYyXtanθy−Y
x X c o tθx=0であればよく、この式は
前記θX=θy=θ/2を代入すると、 θ−2t a n−’−1”¥77¥7となり、Yy>
Yxであればスタブの電気長θは小さな値となる。この
ように小さくできるのは、異なる値の特性アドミタンス
がYx、Yyと2つ存する(即ちスタブの特性アドミタ
ンスが不連続である)からである。勿論2つに限らず3
つ以上の特性アドミタンスを用意してもよい。このよう
に、本実施例によれば、従来のMMICでは実現困難で
あった短いスタブを、MMIC内に作成するすることが
できる。
前記従来例は、スタブの先端をコンデンサで接地した場
合であるが、接地はコンデンサをかならずしも必要とし
ない。金等のワイヤでも良い。
合であるが、接地はコンデンサをかならずしも必要とし
ない。金等のワイヤでも良い。
以上は、スタブの先端を接地したいわゆるショートスタ
ブの例であるが、本発明はスタブの先端を開放した、い
わゆるオーブンスタブについても適用できる。オーブン
スタブの場合を以下に説明するが、基本的には上記ショ
ートスタブと同じであるので、簡単に述べる。
ブの例であるが、本発明はスタブの先端を開放した、い
わゆるオーブンスタブについても適用できる。オーブン
スタブの場合を以下に説明するが、基本的には上記ショ
ートスタブと同じであるので、簡単に述べる。
この場合の実施例を第3図に示す。ここで、30゜31
は特性アドミタンスを不連続に変化させた入力整合用ス
タブで、32.33は同出力整合用スタブである。オー
ブンスタブでは、負荷アドミタンスY1−0となるので
、(1)式より、端子13からスタブ30、31をみた
アドミタンスYcは、となる、ここで、Yxx、Yyy
はスタブ3L 30の特性アドミタンスで、θXX、
θyyはスタブ31.30の電気長を示す。
は特性アドミタンスを不連続に変化させた入力整合用ス
タブで、32.33は同出力整合用スタブである。オー
ブンスタブでは、負荷アドミタンスY1−0となるので
、(1)式より、端子13からスタブ30、31をみた
アドミタンスYcは、となる、ここで、Yxx、Yyy
はスタブ3L 30の特性アドミタンスで、θXX、
θyyはスタブ31.30の電気長を示す。
上記(6)式においても、スタブ31.30の特性アド
ミタンスをYyy<Yxxの関係を導入することにより
アドミタンスYcと電気長θ(=θXX+θyy)は前
記(4)式の実施例において示した第2図と同様の関係
が得られ、MMICとしてアドミタンスYが大きい領域
(スタブ長θが長い領域)で、本実施例(Yc)は従来
例(Ya)よりスタブ長を短くできる。
ミタンスをYyy<Yxxの関係を導入することにより
アドミタンスYcと電気長θ(=θXX+θyy)は前
記(4)式の実施例において示した第2図と同様の関係
が得られ、MMICとしてアドミタンスYが大きい領域
(スタブ長θが長い領域)で、本実施例(Yc)は従来
例(Ya)よりスタブ長を短くできる。
以上のように
(i)先端接地の並列スタブで整合回路を構成するとき
は、主線路に近いスタブ線路(第1図の20.22)の
特性アドミタンスを接地スタブ線路(第1図の21.2
3)のそれより大きくする。
は、主線路に近いスタブ線路(第1図の20.22)の
特性アドミタンスを接地スタブ線路(第1図の21.2
3)のそれより大きくする。
(ii )先端開放の並列スタブで整合回路を構成する
ときは、主線路に近いスタブ線路(第3図の30.32
)の特性アドミタンスを、開放スタブ線路(第3図の3
1.33)のそれより小さくする。
ときは、主線路に近いスタブ線路(第3図の30.32
)の特性アドミタンスを、開放スタブ線路(第3図の3
1.33)のそれより小さくする。
ことにより、整合に必要なアドミタンスを得るスタブ長
を、従来の単一スタブ線路で構成した回路のスタブ長よ
り最大約40%も短くできる。従って、従来MM I
Cでは実現困難であった長いスタブも、本発明により実
現することができる。なお、ここでは特性アドミタンス
はスタブ中1箇所でのみ変化させているが、この変化を
2箇所以上で使うことも可能である。
を、従来の単一スタブ線路で構成した回路のスタブ長よ
り最大約40%も短くできる。従って、従来MM I
Cでは実現困難であった長いスタブも、本発明により実
現することができる。なお、ここでは特性アドミタンス
はスタブ中1箇所でのみ変化させているが、この変化を
2箇所以上で使うことも可能である。
前記各実施例はGaAs基板上に形成した低雑音増幅器
を例にとり、本発明の詳細な説明したが、本発明はこれ
に限定されるわけではない0例えば、半導体基板として
InP等も利用できるし、分布定数線路としてコプレー
ナ線路にも使用でき、また、マイクロストリップ線路と
コプレーナ線路の組み合わせでも使用できる。また、低
雑音増幅器によらず、ミキサ、発振器やフィルタ等分布
定数回路で構成されているマイクロ波回路であれば本発
明を使用できるし、MMICにかぎらず、誘電体基板を
使った従来のハイブリッド回路にも適用可能である。
を例にとり、本発明の詳細な説明したが、本発明はこれ
に限定されるわけではない0例えば、半導体基板として
InP等も利用できるし、分布定数線路としてコプレー
ナ線路にも使用でき、また、マイクロストリップ線路と
コプレーナ線路の組み合わせでも使用できる。また、低
雑音増幅器によらず、ミキサ、発振器やフィルタ等分布
定数回路で構成されているマイクロ波回路であれば本発
明を使用できるし、MMICにかぎらず、誘電体基板を
使った従来のハイブリッド回路にも適用可能である。
血■勿苅釆
以上説明したように、本発明によれば、同じアドミタン
スを得るための副線路(スタブ)長を従来より大幅に短
くできるため、チップサイズが小さいMMICで整合回
路が容易に実現可能となり、マイクロ波回路の利用を拡
大することができるだけでなく、回路設計に与える負担
を軽減することができる。またスタブ長を短くすること
ができるためマイクロ波回路の小型化、集積化を図るこ
とができる。
スを得るための副線路(スタブ)長を従来より大幅に短
くできるため、チップサイズが小さいMMICで整合回
路が容易に実現可能となり、マイクロ波回路の利用を拡
大することができるだけでなく、回路設計に与える負担
を軽減することができる。またスタブ長を短くすること
ができるためマイクロ波回路の小型化、集積化を図るこ
とができる。
第1図は先端接地スタブによる本発明の一実施例の回路
図、第2図はスタブ長θとアドミタンスYの関係を示す
図、第3図は先端開放スタブによる本発明の他の実施例
の回路図、第4図は従来例のマイクロ波回路図。 1・−・FET、2・・・FETのゲート3・・・FE
Tのドレイン、4・・−FETのソース。 5.7・・・主線路、9−・・コンデンサ。 10−・・FETのドレインバイアス抵抗。 11・・−FETのゲートバイア乙端子512−・・F
ETのドレインバイアス端子。 13−・−MM I Cの入力端子 14・・・MMICの出力端子。 20、21.22.23.30.31.32.33・・
−副線路(スタブ)。
図、第2図はスタブ長θとアドミタンスYの関係を示す
図、第3図は先端開放スタブによる本発明の他の実施例
の回路図、第4図は従来例のマイクロ波回路図。 1・−・FET、2・・・FETのゲート3・・・FE
Tのドレイン、4・・−FETのソース。 5.7・・・主線路、9−・・コンデンサ。 10−・・FETのドレインバイアス抵抗。 11・・−FETのゲートバイア乙端子512−・・F
ETのドレインバイアス端子。 13−・−MM I Cの入力端子 14・・・MMICの出力端子。 20、21.22.23.30.31.32.33・・
−副線路(スタブ)。
Claims (1)
- (1)誘電体基板または半導体基板の主面上に分布定数
線路を有してなるマイクロ波回路において、前記分布定
数線路の主線路に並列に接続した分布定数線路より成る
副線路の特性アドミタンスを不連続に変化させることに
よりインピーダンス変換回路を構成したことを特徴とす
るマイクロ波回路。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4823489A JPH02226901A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | マイクロ波回路 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4823489A JPH02226901A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | マイクロ波回路 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH02226901A true JPH02226901A (ja) | 1990-09-10 |
Family
ID=12797752
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4823489A Pending JPH02226901A (ja) | 1989-02-28 | 1989-02-28 | マイクロ波回路 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH02226901A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012099953A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 電子回路 |
-
1989
- 1989-02-28 JP JP4823489A patent/JPH02226901A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2012099953A (ja) * | 2010-10-29 | 2012-05-24 | Sumitomo Electric Ind Ltd | 電子回路 |
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