JPS6236196Y2 - - Google Patents
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- Publication number
- JPS6236196Y2 JPS6236196Y2 JP1982175395U JP17539582U JPS6236196Y2 JP S6236196 Y2 JPS6236196 Y2 JP S6236196Y2 JP 1982175395 U JP1982175395 U JP 1982175395U JP 17539582 U JP17539582 U JP 17539582U JP S6236196 Y2 JPS6236196 Y2 JP S6236196Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- insulator
- wire
- metal wire
- tip
- lead
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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Description
【考案の詳細な説明】
本考案はリード線間に設けた温度ヒユーズが対
象温度において確実に切断するようにした温度ヒ
ユーズに関する。
象温度において確実に切断するようにした温度ヒ
ユーズに関する。
従来、温度ヒユーズに関しては、本出願人が先
に出願し、公開されている特開昭57−79689号で
表わされる温度ヒユーズを具備した熱電対があ
る。この熱電対は、第1図に示すように、絶縁碍
子1を介在せしめてリード線3を並行配設すると
ともに、それぞれのリード線先端間には該リード
線3よりも低融点の金属線4を、前記絶縁碍子1
の先端面1′から突出した状態で接続してなるも
のであつた。
に出願し、公開されている特開昭57−79689号で
表わされる温度ヒユーズを具備した熱電対があ
る。この熱電対は、第1図に示すように、絶縁碍
子1を介在せしめてリード線3を並行配設すると
ともに、それぞれのリード線先端間には該リード
線3よりも低融点の金属線4を、前記絶縁碍子1
の先端面1′から突出した状態で接続してなるも
のであつた。
しかるに、第2図で示すように、この温度ヒユ
ーズにあつては、リード線先端間のヒユーズ用金
属線が溶融した時に、絶縁碍子先端面1′におい
て一方のリード線先端に金属の溶融玉ができ、該
溶融玉と他のリード線3の先端間に糸状の接続部
分が形成されることがある。
ーズにあつては、リード線先端間のヒユーズ用金
属線が溶融した時に、絶縁碍子先端面1′におい
て一方のリード線先端に金属の溶融玉ができ、該
溶融玉と他のリード線3の先端間に糸状の接続部
分が形成されることがある。
この温度ヒユーズは、対象温度において切断さ
れて始めて、所期の目的を達成し得るが、このよ
うな糸状接続部が発生すると、その電気的切断が
できないことから、温度ヒユーズとしての役目を
果たし得ない場合がある。
れて始めて、所期の目的を達成し得るが、このよ
うな糸状接続部が発生すると、その電気的切断が
できないことから、温度ヒユーズとしての役目を
果たし得ない場合がある。
本考案は、従来のこのような問題点に鑑みこれ
を解決せんとして考案されたもので、その目的は
対象温度において温度ヒユーズとしての金属線が
溶融した時、リード線先端間に糸状接続部が発生
しないようにすることであり、その要旨とすると
ころは両リード線間若しくは両リード線の延長線
間に挟まれた絶縁碍子先端面上の位置であつて、
絶縁碍子先端面若しくは絶縁碍子先端面前方で溶
融する金属線の横断位置に対応した位置に、金属
線先端方向に向かつて所要長さにわたる無機質か
らなる隔壁部を突設した温度ヒユーズを提供する
ことにある。
を解決せんとして考案されたもので、その目的は
対象温度において温度ヒユーズとしての金属線が
溶融した時、リード線先端間に糸状接続部が発生
しないようにすることであり、その要旨とすると
ころは両リード線間若しくは両リード線の延長線
間に挟まれた絶縁碍子先端面上の位置であつて、
絶縁碍子先端面若しくは絶縁碍子先端面前方で溶
融する金属線の横断位置に対応した位置に、金属
線先端方向に向かつて所要長さにわたる無機質か
らなる隔壁部を突設した温度ヒユーズを提供する
ことにある。
第3図から第7図で示す実施例に基づき本考案
の詳細を説明すると、 図中1が絶縁碍子で、この碍子1の内部に設け
た通孔2にリード線3を、その先端が碍子1の先
端面1′から突出するようにして挿入し、該リー
ド線3先端に温度ヒユーズ用の金属線4を接続し
ている。該金属線4は、好ましくは耐酸化性を有
するもの例えば金、銀、白金、又はそれらの合金
などを素材とし、逆に酸化され易い金属、又は合
金を使用する場合には、不活性ガス雰囲気中に配
置して使用することなどが採用されるものである
が、少なくとも設定対象温度で確実に溶融すると
ともにリード線より低融点の金属であることが必
要である。
の詳細を説明すると、 図中1が絶縁碍子で、この碍子1の内部に設け
た通孔2にリード線3を、その先端が碍子1の先
端面1′から突出するようにして挿入し、該リー
ド線3先端に温度ヒユーズ用の金属線4を接続し
ている。該金属線4は、好ましくは耐酸化性を有
するもの例えば金、銀、白金、又はそれらの合金
などを素材とし、逆に酸化され易い金属、又は合
金を使用する場合には、不活性ガス雰囲気中に配
置して使用することなどが採用されるものである
が、少なくとも設定対象温度で確実に溶融すると
ともにリード線より低融点の金属であることが必
要である。
第3図の実施例は、リード線3先端間にU字状
に湾曲形成した温度ヒユーズ用の金属線4を接続
し、碍子1の先端面1′近傍に位置するリード線
3と金属線4の接続部の相互間に、先端面1′か
ら金属線4先端側へ向かつて無機質材料からなる
所要長さの隔壁部5を突設したものである。隔壁
部5は金属線4が溶融したときに糸状接続部が形
成されることを防止する為に、少なともその先端
が溶融後の金属線に接触する長さに設定される。
尚、隔壁部5は碍子1と一体的に形成することも
又別体形成して適宜な手段により碍子1の先端面
1′に取付けることも可能である。
に湾曲形成した温度ヒユーズ用の金属線4を接続
し、碍子1の先端面1′近傍に位置するリード線
3と金属線4の接続部の相互間に、先端面1′か
ら金属線4先端側へ向かつて無機質材料からなる
所要長さの隔壁部5を突設したものである。隔壁
部5は金属線4が溶融したときに糸状接続部が形
成されることを防止する為に、少なともその先端
が溶融後の金属線に接触する長さに設定される。
尚、隔壁部5は碍子1と一体的に形成することも
又別体形成して適宜な手段により碍子1の先端面
1′に取付けることも可能である。
第4図のものは、温度ヒユーズ用の金属線4の
周りに、碍子1先端の外周を環状に突設して金属
線4保護用の壁を形成した他の実施例である。
周りに、碍子1先端の外周を環状に突設して金属
線4保護用の壁を形成した他の実施例である。
第5図のものは、碍子1の先端面1′から一方
のリード線3を更に下方へ突出させ、その突出さ
せたリード線3先端と他方のリード線先端間にJ
字状に湾曲形成した温度ヒユーズ用の金属線4を
接続し、突出した側のリード線3に、該リード線
3を挿通するための穴を有する碍子を外装して、
この碍子を隔壁部5′とした場合である。この場
合、溶融した金属線はリード線3を外装する隔壁
部5′に接触するので糸状接続部の発生は防止さ
れることになる。
のリード線3を更に下方へ突出させ、その突出さ
せたリード線3先端と他方のリード線先端間にJ
字状に湾曲形成した温度ヒユーズ用の金属線4を
接続し、突出した側のリード線3に、該リード線
3を挿通するための穴を有する碍子を外装して、
この碍子を隔壁部5′とした場合である。この場
合、溶融した金属線はリード線3を外装する隔壁
部5′に接触するので糸状接続部の発生は防止さ
れることになる。
そしてこのような各実施例のリード線3と温度
ヒユーズ用金属線4の接続方法は、第6図並びに
第7図に示すように、リード線3に対して金属線
4先端を嵌入し、かしめて接続したり、リード線
3に金属線4の一端を挿入して溶融したりして接
続するものであり、更にこれらの接続時又は他の
方法でリード線3の外側に、碍子1の落下防止用
の突起6を突出せしめ、該突起6で碍子1が下方
に落下するのを防止するストツパー役を果すなど
採用し得る。この突起6は第7図において金属線
4とリード線3とを接続する時に、その溶融玉を
大きく形成し、これをもつて碍子1の落下を防止
するためのストツパーとすれば、その製作は溶接
と同時にできて便利である。
ヒユーズ用金属線4の接続方法は、第6図並びに
第7図に示すように、リード線3に対して金属線
4先端を嵌入し、かしめて接続したり、リード線
3に金属線4の一端を挿入して溶融したりして接
続するものであり、更にこれらの接続時又は他の
方法でリード線3の外側に、碍子1の落下防止用
の突起6を突出せしめ、該突起6で碍子1が下方
に落下するのを防止するストツパー役を果すなど
採用し得る。この突起6は第7図において金属線
4とリード線3とを接続する時に、その溶融玉を
大きく形成し、これをもつて碍子1の落下を防止
するためのストツパーとすれば、その製作は溶接
と同時にできて便利である。
以上のように本考案に係る温度ヒユーズは、絶
縁碍子1を介在せしめてリード線3を並行配設す
るとともに、それぞれのリード線3先端間には該
リード線3よりも低融点の金属線4が、その全部
若しくは大部分を前記絶縁碍子1の先端面1′か
ら突出した状態で接続されてなる温度ヒユーズに
おいて、両リード線3間若しくは両リード線3の
延長線上間に挟まれた絶縁碍子先端面1′上の位
置であつて、絶縁碍子先端面1′若しくは絶縁碍
子先端面1′前方で溶融する金属線4の横断位置
に対応した位置には、金属線4先端方向に向かつ
て所要長さにわたる無機質からなる隔壁部5を突
設したことから、該隔壁部5は温度ヒユーズ用金
属線4が、溶融したときの糸状接続部の発生を防
止するための部材となり、対象温度で該金属線4
が溶融したときにリード線3先端間を電気的に確
実に切断することを可能にする。とりわけ、第3
図に示すような実施例の構成を採用すれば、碍子
1先端に隔壁部5としての突部を形成するだけ
で、この目的を達成し得るから製造上極めて容易
であるばかりでなく、使用上も何等不都合性はな
い。
縁碍子1を介在せしめてリード線3を並行配設す
るとともに、それぞれのリード線3先端間には該
リード線3よりも低融点の金属線4が、その全部
若しくは大部分を前記絶縁碍子1の先端面1′か
ら突出した状態で接続されてなる温度ヒユーズに
おいて、両リード線3間若しくは両リード線3の
延長線上間に挟まれた絶縁碍子先端面1′上の位
置であつて、絶縁碍子先端面1′若しくは絶縁碍
子先端面1′前方で溶融する金属線4の横断位置
に対応した位置には、金属線4先端方向に向かつ
て所要長さにわたる無機質からなる隔壁部5を突
設したことから、該隔壁部5は温度ヒユーズ用金
属線4が、溶融したときの糸状接続部の発生を防
止するための部材となり、対象温度で該金属線4
が溶融したときにリード線3先端間を電気的に確
実に切断することを可能にする。とりわけ、第3
図に示すような実施例の構成を採用すれば、碍子
1先端に隔壁部5としての突部を形成するだけ
で、この目的を達成し得るから製造上極めて容易
であるばかりでなく、使用上も何等不都合性はな
い。
尚、本考案における温度ヒユーズはリード線3
として熱電対素線を用いた時には、これらの温度
ヒユーズを有する熱電対となり、又熱電対素線を
用いていない時には単純な温度ヒユーズとして使
用できるものである。
として熱電対素線を用いた時には、これらの温度
ヒユーズを有する熱電対となり、又熱電対素線を
用いていない時には単純な温度ヒユーズとして使
用できるものである。
第1図は従来例を示す断面図、第2図はその使
用状態を示す説明図、第3図は本考案に係る実施
例断面図、第4図並びに第5図も他の実施例断面
図、第6図並びに第7図は金属線とリード線の接
続状態を示す説明用断面図である。 1……碍子、1′……先端面、2……通孔、3
……リード線、4……金属線、5……隔壁部、
5′……隔壁部、6……突起。
用状態を示す説明図、第3図は本考案に係る実施
例断面図、第4図並びに第5図も他の実施例断面
図、第6図並びに第7図は金属線とリード線の接
続状態を示す説明用断面図である。 1……碍子、1′……先端面、2……通孔、3
……リード線、4……金属線、5……隔壁部、
5′……隔壁部、6……突起。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 絶縁碍子を介在せしめてリード線を並行配設
するとともに、それぞれのリード線先端間には
該リード線よりも低融点の金属線が、その全部
若しくは大部分を前記絶縁碍子の先端面から突
出した状態で接続されてなる温度ヒユーズにお
いて、両リード線間若しくは両リード線の延長
線間に挟まれた絶縁碍子先端面上の位置であつ
て、絶縁碍子先端面若しくは絶縁碍子先端面前
方で溶融する金属線の横断位置に対応した位置
には、金属線先端方向に向かつて所要長さにわ
たる無機質からなる隔壁部を突設したことを特
徴とする温度ヒユーズ。 2 リード線として熱電対線を利用してなる実用
新案登録請求の範囲第1項記載の温度ヒユー
ズ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17539582U JPS5979941U (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 温度ヒユ−ズ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17539582U JPS5979941U (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 温度ヒユ−ズ |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5979941U JPS5979941U (ja) | 1984-05-30 |
| JPS6236196Y2 true JPS6236196Y2 (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=30381603
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17539582U Granted JPS5979941U (ja) | 1982-11-18 | 1982-11-18 | 温度ヒユ−ズ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5979941U (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US4933658A (en) * | 1989-05-10 | 1990-06-12 | Ingersoll-Rand Company | High temperature fluid sensor |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS56156628A (en) * | 1980-05-06 | 1981-12-03 | Ngk Spark Plug Co | Fuse plug |
-
1982
- 1982-11-18 JP JP17539582U patent/JPS5979941U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5979941U (ja) | 1984-05-30 |
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