JPS6236828B2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6236828B2 JPS6236828B2 JP4055079A JP4055079A JPS6236828B2 JP S6236828 B2 JPS6236828 B2 JP S6236828B2 JP 4055079 A JP4055079 A JP 4055079A JP 4055079 A JP4055079 A JP 4055079A JP S6236828 B2 JPS6236828 B2 JP S6236828B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- grinding
- workpiece
- grindstone
- face
- axis
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 20
- 238000003754 machining Methods 0.000 claims description 10
- 238000005520 cutting process Methods 0.000 claims description 6
- 230000008569 process Effects 0.000 description 12
- 238000009826 distribution Methods 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 4
- 230000006870 function Effects 0.000 description 3
- 241000252084 Anguilla Species 0.000 description 2
- 229910052582 BN Inorganic materials 0.000 description 2
- PZNSFCLAULLKQX-UHFFFAOYSA-N Boron nitride Chemical compound N#B PZNSFCLAULLKQX-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 2
- 239000006061 abrasive grain Substances 0.000 description 2
- 230000001154 acute effect Effects 0.000 description 2
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 2
- 238000007665 sagging Methods 0.000 description 2
- 230000009471 action Effects 0.000 description 1
- 230000008901 benefit Effects 0.000 description 1
- 238000005336 cracking Methods 0.000 description 1
- 230000001186 cumulative effect Effects 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Constituent Portions Of Griding Lathes, Driving, Sensing And Control (AREA)
- Grinding Of Cylindrical And Plane Surfaces (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明はアンギユラ砥石を用いて工作物円筒部
に隣接する段部の端面を加工する方法、詳しくは
砥石の研削面よりも端面の方が幅広の場合におけ
る加工方法に関する。
に隣接する段部の端面を加工する方法、詳しくは
砥石の研削面よりも端面の方が幅広の場合におけ
る加工方法に関する。
アンギユラ砥石を用いて砥石の研削面よりも広
幅の段部端面を工作物軸線と直角に研削する場
合、従来においては第1図に示すように、砥石G
を工作物軸線Owと斜交する行路10に沿つて切
込む切込動作と、砥石Gの端面側研削面Gbを端
面Wbから遠ざける方向へ移動させる位置補正動
作とを繰返して段部端面を外側から順番に研削す
るようにしていたが、この方法では切込動作の度
に砥石Gの頂部P近傍の研削面のみに研削抵抗が
作用するため、砥石Gの頂部P付近の研削面のみ
が摩耗してだれが生じ、工作物Wの円筒部Waま
たは段部端面Wbを隅部Rまで高精度に軸線に対
して直角に加工することが困難になる欠点があつ
た。
幅の段部端面を工作物軸線と直角に研削する場
合、従来においては第1図に示すように、砥石G
を工作物軸線Owと斜交する行路10に沿つて切
込む切込動作と、砥石Gの端面側研削面Gbを端
面Wbから遠ざける方向へ移動させる位置補正動
作とを繰返して段部端面を外側から順番に研削す
るようにしていたが、この方法では切込動作の度
に砥石Gの頂部P近傍の研削面のみに研削抵抗が
作用するため、砥石Gの頂部P付近の研削面のみ
が摩耗してだれが生じ、工作物Wの円筒部Waま
たは段部端面Wbを隅部Rまで高精度に軸線に対
して直角に加工することが困難になる欠点があつ
た。
特に立方晶窒化硼素等を砥粒とする高価な砥石
においては、砥石の利用効率を高めるべく、研削
量の少ない端面側の研削面Gbがかなり幅狭に作
られるため、従来方法では頂部付近にだれが生じ
ることを避けられず、加工精度の低下をもたらす
原因となつていた。
においては、砥石の利用効率を高めるべく、研削
量の少ない端面側の研削面Gbがかなり幅狭に作
られるため、従来方法では頂部付近にだれが生じ
ることを避けられず、加工精度の低下をもたらす
原因となつていた。
本発明はこのような問題点に鑑み、砥石の頂部
に研削抵抗を作用させないで幅広の段部端面を加
工できるようにしたもので、工作物軸線と直交す
る研削面を段部端面の内側部分で端面側に切込
み、この後砥石を工作物軸線に直交し工作物から
離れる方向へ移動させて段部端面の加工を行うよ
うにしたことを特徴とする。
に研削抵抗を作用させないで幅広の段部端面を加
工できるようにしたもので、工作物軸線と直交す
る研削面を段部端面の内側部分で端面側に切込
み、この後砥石を工作物軸線に直交し工作物から
離れる方向へ移動させて段部端面の加工を行うよ
うにしたことを特徴とする。
以下本発明の実施例を図面により説明する。第
2図は本発明にかかる方法で工作物の端面を加工
するアンギユラ研削盤の概略構成を示すもので、
立方晶窒化硼素を砥粒とするアンギユラ形の砥石
Gを軸架する砥石台21がベツド20上に形成さ
れた案内面22,23に沿つて摺動可能に案内さ
れており、この砥石台21には歯車機構24を介
してパルスモータ25に連結された送りねじ26
が螺合している。
2図は本発明にかかる方法で工作物の端面を加工
するアンギユラ研削盤の概略構成を示すもので、
立方晶窒化硼素を砥粒とするアンギユラ形の砥石
Gを軸架する砥石台21がベツド20上に形成さ
れた案内面22,23に沿つて摺動可能に案内さ
れており、この砥石台21には歯車機構24を介
してパルスモータ25に連結された送りねじ26
が螺合している。
一方、ワークテーブル27はベツド20上の前
面に形成された案内面28,29に沿つてY軸方
向へ摺動可能に案内されており、このワークテー
ブル27にはパルスモータ30によつて駆動され
る送りねじ31が螺合している。ワークテーブル
27上には主軸台32と心押台33が載置され、
この主軸台32と心押台33のセンタによつて円
筒部Waとこの円筒部に隣接する段部を有する工
作物Wが回転可能に支持されている。この工作物
Wの軸線Owはワークテーブル27の案内面と平
行で、砥石Gの行路38と鋭角度θをなしてい
る。
面に形成された案内面28,29に沿つてY軸方
向へ摺動可能に案内されており、このワークテー
ブル27にはパルスモータ30によつて駆動され
る送りねじ31が螺合している。ワークテーブル
27上には主軸台32と心押台33が載置され、
この主軸台32と心押台33のセンタによつて円
筒部Waとこの円筒部に隣接する段部を有する工
作物Wが回転可能に支持されている。この工作物
Wの軸線Owはワークテーブル27の案内面と平
行で、砥石Gの行路38と鋭角度θをなしてい
る。
砥石Gの外周面には、工作物軸線Owと平行で
工作物Wの円筒部Waの研削幅より狭幅の第1研
削面Gaと、これと直交し工作物Wの段部端面Wb
より狭幅の第2研削面Gbとが形成されており、
これらの第1研削面Gaと第2研削面Gbとによつ
て工作物Wの円筒部Waと段部の端面Wbが研削さ
れる。砥石Gの行路38は工作物軸線Owと鋭角
度θをなしているため、砥石Gを行路38方向へ
所定量Lだけ移動させると第1研削面Gaは工作
物W半径方向(X軸方向)へLsinθ移動するこ
とになり、半径方向移動量の換算が必要となる。
したがつて本実施例では半径方向移動量の換算を
不要にすべく歯車機構24の歯車比を所定の値に
することによつて、パルスモータ25に設定単位
が△dであるパルスをnパルスを分配すると砥石
Gは第3図に示すように行路38に沿つて(n×
△d)/sinθだけ移動し、砥石Gの第1研削面
Gaがパルスモータ25に与えたパルス数に等し
い距離n×△dだけ移動するようにしている。
工作物Wの円筒部Waの研削幅より狭幅の第1研
削面Gaと、これと直交し工作物Wの段部端面Wb
より狭幅の第2研削面Gbとが形成されており、
これらの第1研削面Gaと第2研削面Gbとによつ
て工作物Wの円筒部Waと段部の端面Wbが研削さ
れる。砥石Gの行路38は工作物軸線Owと鋭角
度θをなしているため、砥石Gを行路38方向へ
所定量Lだけ移動させると第1研削面Gaは工作
物W半径方向(X軸方向)へLsinθ移動するこ
とになり、半径方向移動量の換算が必要となる。
したがつて本実施例では半径方向移動量の換算を
不要にすべく歯車機構24の歯車比を所定の値に
することによつて、パルスモータ25に設定単位
が△dであるパルスをnパルスを分配すると砥石
Gは第3図に示すように行路38に沿つて(n×
△d)/sinθだけ移動し、砥石Gの第1研削面
Gaがパルスモータ25に与えたパルス数に等し
い距離n×△dだけ移動するようにしている。
さらに、ベツド20上には、工作物WがY軸方
向の基準位置へ割出されたことを検出する位置検
出回路39へ基準端面Wsの位置を表わす信号を
送出する端面位置測定ヘツド40が載置されてい
る。
向の基準位置へ割出されたことを検出する位置検
出回路39へ基準端面Wsの位置を表わす信号を
送出する端面位置測定ヘツド40が載置されてい
る。
次に上記構成のアンギユラ研削盤によつて工作
物加工を行うための制御装置について説明する。
物加工を行うための制御装置について説明する。
41はマイクロコンピユータ等から成る演算処
理装置(以下CPUと呼ぶ)で、このCPU41に
は工作物加工に必要なデータを設定する複数のデ
ジタルスイツチDS0〜DS7と、パルスモータ2
5,30を駆動するドライブユニツトDU1,DU
2とが接続されている。
理装置(以下CPUと呼ぶ)で、このCPU41に
は工作物加工に必要なデータを設定する複数のデ
ジタルスイツチDS0〜DS7と、パルスモータ2
5,30を駆動するドライブユニツトDU1,DU
2とが接続されている。
CPU41は内部メモリに記憶されたプログラ
ムを実行して、第4図に示す研削サイクルに必要
な制御を行う。本実施例では、指定された回数だ
け第1トラバース端(ワークテーブルの右進端)
で第1研削面GaがVだけ移動するように砥石台
21を送込んで円筒部Waをトラバース研削し、
円筒部Waの研削が完了すると、ワークテーブル
27を右進させて砥石Gの第2研削面Gbを工作
物Wの端面Wbに切込み、この後、砥石Gを工作
物軸線Owに直交する方向へ工作物Wに対して相
対的に後退させて端面Wbを加工するようにして
いる。
ムを実行して、第4図に示す研削サイクルに必要
な制御を行う。本実施例では、指定された回数だ
け第1トラバース端(ワークテーブルの右進端)
で第1研削面GaがVだけ移動するように砥石台
21を送込んで円筒部Waをトラバース研削し、
円筒部Waの研削が完了すると、ワークテーブル
27を右進させて砥石Gの第2研削面Gbを工作
物Wの端面Wbに切込み、この後、砥石Gを工作
物軸線Owに直交する方向へ工作物Wに対して相
対的に後退させて端面Wbを加工するようにして
いる。
また、本実施例では第5図に実線で示す位置に
工作物Wがくるワークテーブル27の位置を第1
のトラバース端として、円筒部Waのトラバース
研削中において砥石Gが段部端面Wbに干渉しな
いようにしている。このため、CPU41は、第
5図に2点鎖線で示すような工作物Wの基準面
Ws平面と工作物軸線Owとの交点Qが行路38と
交わる基準位置にワークテーブル27を割出す機
能と、ワークテーブル27をこの基準位置から
L1+l−(D1/2tanθ)だけY軸方向へ移動さ
せてワークテーブル27を第1トラバース端に割
出す機能とを有している。なお、L1は基準面
Wsと段部端面Wbの仕上時における距離を示し、
lは端面Wbの取代△lよりも所定量だけ大きな
設定クリアランスを示し、D1は円筒部Waの仕
上げ直径を示す。
工作物Wがくるワークテーブル27の位置を第1
のトラバース端として、円筒部Waのトラバース
研削中において砥石Gが段部端面Wbに干渉しな
いようにしている。このため、CPU41は、第
5図に2点鎖線で示すような工作物Wの基準面
Ws平面と工作物軸線Owとの交点Qが行路38と
交わる基準位置にワークテーブル27を割出す機
能と、ワークテーブル27をこの基準位置から
L1+l−(D1/2tanθ)だけY軸方向へ移動さ
せてワークテーブル27を第1トラバース端に割
出す機能とを有している。なお、L1は基準面
Wsと段部端面Wbの仕上時における距離を示し、
lは端面Wbの取代△lよりも所定量だけ大きな
設定クリアランスを示し、D1は円筒部Waの仕
上げ直径を示す。
次にCPU41の具体的な動作を第6図のフロ
ーチヤートに基づいて説明する。今、工作物Wが
装着されたワークテーブルが第2図に示す位置に
ある状態で図略の起動スイツチが押圧されると、
CPU41はステツプ50で、位置検出回路39
から位置決め完了信号PESが送出されるまでY軸
にパルスを送出してワークテーブル27を基準
位置に割出す。この後、CPU41はステツプ5
1へ移行して、L1+l−(D1/2tanθ)を演算
し、これに応じた数のパルスをY軸に分配して
ワークテーブル27を左進させ、ワークテーブル
27を第1トラバース端に割出す。
ーチヤートに基づいて説明する。今、工作物Wが
装着されたワークテーブルが第2図に示す位置に
ある状態で図略の起動スイツチが押圧されると、
CPU41はステツプ50で、位置検出回路39
から位置決め完了信号PESが送出されるまでY軸
にパルスを送出してワークテーブル27を基準
位置に割出す。この後、CPU41はステツプ5
1へ移行して、L1+l−(D1/2tanθ)を演算
し、これに応じた数のパルスをY軸に分配して
ワークテーブル27を左進させ、ワークテーブル
27を第1トラバース端に割出す。
ワークテーブル27が第1トラバース端に割出
されると、CPU41はステツプ52に移行し、
デジタルスイツチDS3に設定されている早送り
時における第1研削面Gaの移動量Voに応じた数
のパルスを早送り速度でX軸へ分配する。これ
により、砥石Gは行路38に沿つてVo/sinθだ
け前進され、第1研削面Gaが早送り前進端へ位
置決めされる。この後、CPU41はステツプ5
3で、トラバース回数を計数するトラバースカウ
ンタTCを零リセツトした後、ステツプ54へ移
行する。
されると、CPU41はステツプ52に移行し、
デジタルスイツチDS3に設定されている早送り
時における第1研削面Gaの移動量Voに応じた数
のパルスを早送り速度でX軸へ分配する。これ
により、砥石Gは行路38に沿つてVo/sinθだ
け前進され、第1研削面Gaが早送り前進端へ位
置決めされる。この後、CPU41はステツプ5
3で、トラバース回数を計数するトラバースカウ
ンタTCを零リセツトした後、ステツプ54へ移
行する。
ステツプ54からステツプ58までは、円筒部
Waをトラバース研削するためのもので、ステツ
プ55で第1加工面GaをVだけ切込むためのパ
ルスをX軸に分配した後、ステツプ56と57で
ワークテーブル27をトラバース量Ltに応じた
だけ往復動させるパルスをY軸に分配し、分配が
完了するとステツプ58でトラバースカウンタ
TCを歩進してステツプ54へ戻るようになつて
いる。これにより、円筒部Waが指定された回数
だけトラバース研削され、研削が完了すると、ス
テツプ54からステツプ59へ移行する。
Waをトラバース研削するためのもので、ステツ
プ55で第1加工面GaをVだけ切込むためのパ
ルスをX軸に分配した後、ステツプ56と57で
ワークテーブル27をトラバース量Ltに応じた
だけ往復動させるパルスをY軸に分配し、分配が
完了するとステツプ58でトラバースカウンタ
TCを歩進してステツプ54へ戻るようになつて
いる。これにより、円筒部Waが指定された回数
だけトラバース研削され、研削が完了すると、ス
テツプ54からステツプ59へ移行する。
ステツプ59へ移行すると、設定クリアランス
量lに応じた数のパルスをY軸へ分配し、ワー
クテーブル27を第1トラバース端からlだけ更
に右進させる。これにより、砥石Gの第2研削面
Gbは研削量△lだけ段部端面Wb側に切込まれ、
段部端面Wbの内周部が研削される。このときの
ワークテーブル27の移動速度は砥石Gの第2研
削面Gbが焼けない速度に設定されている。
量lに応じた数のパルスをY軸へ分配し、ワー
クテーブル27を第1トラバース端からlだけ更
に右進させる。これにより、砥石Gの第2研削面
Gbは研削量△lだけ段部端面Wb側に切込まれ、
段部端面Wbの内周部が研削される。このときの
ワークテーブル27の移動速度は砥石Gの第2研
削面Gbが焼けない速度に設定されている。
このようにして段部端面Wbへの切込みが完了
すると、CPU41はステツプ60へ移行して、
砥石Gを工作物軸線Owと直交する方向へVbだけ
相対的に後退させるための制御を行う。このため
には第7図に示すように、砥石台21を行路38
に沿つてVb/sinθだけ後退させると同時にワー
クテーブル27をVb/tanθだけ右進させる必要
があるが、本実施例では歯車機構24の働きによ
り、Vbに応じた数のパルスをX軸に分配すれば
砥石台21が行路38に沿つてVb/sinθだけ移
動するため、CPU41は、Vbに応じた数のパ
ルスをX軸へ分配すると同時にVb/tanθに応じ
た数のパルスをY軸へ分配して砥石Gを工作物
軸線と直交する方向に後退させている。
すると、CPU41はステツプ60へ移行して、
砥石Gを工作物軸線Owと直交する方向へVbだけ
相対的に後退させるための制御を行う。このため
には第7図に示すように、砥石台21を行路38
に沿つてVb/sinθだけ後退させると同時にワー
クテーブル27をVb/tanθだけ右進させる必要
があるが、本実施例では歯車機構24の働きによ
り、Vbに応じた数のパルスをX軸に分配すれば
砥石台21が行路38に沿つてVb/sinθだけ移
動するため、CPU41は、Vbに応じた数のパ
ルスをX軸へ分配すると同時にVb/tanθに応じ
た数のパルスをY軸へ分配して砥石Gを工作物
軸線と直交する方向に後退させている。
第8図は特公昭52―6430号公報に示されている
パルス分配方式にて上記のパルス分配を行う場合
のフローチヤートを示すもので、ステツプ70,
71でX軸の移動量VbとY軸の移動量Vb/tanθ
を内部レジスタXe,Yeにセツトした後、ステツ
プ72で累積レジスタΣRをクリアして、ステツ
プ73へ移行する。ステツプ73に移行するとレ
ジスタΣRにYeを加算し、ステツプ74でその
加算後の値がXe/2を越えているか否かを判別
する。加算後の値がXe/2を越えていない場合
にはステツプ75でX軸のみにパルスを分配し
てステツプ78へ移行し、加算後の値がXe/2
を越えている場合にはステツプ76でX軸とY軸
の両方にパルスを分配した後、ステツプ77で
レジスタΣRからXeを減じてステツプ78へ移
行する。ステツプ78はパルス分配の完了をX軸
へ分配したパルス数にて判別するステツプで、パ
ルス分配の完了が判別された場合には第6図に示
す制御ルーチンへ戻り、パルス分配が完了してい
ないと判別された場合には所定時間径過後にステ
ツプ73へ戻る。
パルス分配方式にて上記のパルス分配を行う場合
のフローチヤートを示すもので、ステツプ70,
71でX軸の移動量VbとY軸の移動量Vb/tanθ
を内部レジスタXe,Yeにセツトした後、ステツ
プ72で累積レジスタΣRをクリアして、ステツ
プ73へ移行する。ステツプ73に移行するとレ
ジスタΣRにYeを加算し、ステツプ74でその
加算後の値がXe/2を越えているか否かを判別
する。加算後の値がXe/2を越えていない場合
にはステツプ75でX軸のみにパルスを分配し
てステツプ78へ移行し、加算後の値がXe/2
を越えている場合にはステツプ76でX軸とY軸
の両方にパルスを分配した後、ステツプ77で
レジスタΣRからXeを減じてステツプ78へ移
行する。ステツプ78はパルス分配の完了をX軸
へ分配したパルス数にて判別するステツプで、パ
ルス分配の完了が判別された場合には第6図に示
す制御ルーチンへ戻り、パルス分配が完了してい
ないと判別された場合には所定時間径過後にステ
ツプ73へ戻る。
これにより、X軸に連続したパルスが分配さ
れ、Y軸には適切に間引かれたパルスが分配さ
れて、砥石Gは第2研削面Gbが段部端面Wbの仕
上面の位置から1/2パルス以上ずれることがない
ように後退される。これにより、段部端面Wbは
高精度に加工され、かつ段部端面Wbの加工によ
つて砥石Gの頂部の近傍がだれることも防止され
る。
れ、Y軸には適切に間引かれたパルスが分配さ
れて、砥石Gは第2研削面Gbが段部端面Wbの仕
上面の位置から1/2パルス以上ずれることがない
ように後退される。これにより、段部端面Wbは
高精度に加工され、かつ段部端面Wbの加工によ
つて砥石Gの頂部の近傍がだれることも防止され
る。
そして、段部端面Wbの加工が完了すると、砥
石台21は行路38に沿つて原位置まで早送り速
度で後退され、加工サイクルを完了する。
石台21は行路38に沿つて原位置まで早送り速
度で後退され、加工サイクルを完了する。
第9図はアンギユラ形の砥石Gを軸架する砥石
台21を、工作物軸線Owと直交する方向に移動
できるようにした研削盤によつて砥石Gの研削面
よりも幅広の円筒部Waと端面Wbを有する工作物
Wを加工するようにした研削システムを示し、砥
石台21は、工作物軸線Owに直交する方向に形
成された案内面22′,23′によつて案内されて
いる。このような研削盤を用いれば、段部端面
Wbの加工時において同時2軸のパルス分配を行
う必要はなく、第10図に示すように、砥石Gを
段部端面Wb側に切込んだ後、砥石台21をスラ
イド方向に後退させるだけでよい。このため、本
実施例のCPU41′はX軸のみにVbに応じた数の
パルスを分配して段部端面Wbの加工を行うよ
うになつている。
台21を、工作物軸線Owと直交する方向に移動
できるようにした研削盤によつて砥石Gの研削面
よりも幅広の円筒部Waと端面Wbを有する工作物
Wを加工するようにした研削システムを示し、砥
石台21は、工作物軸線Owに直交する方向に形
成された案内面22′,23′によつて案内されて
いる。このような研削盤を用いれば、段部端面
Wbの加工時において同時2軸のパルス分配を行
う必要はなく、第10図に示すように、砥石Gを
段部端面Wb側に切込んだ後、砥石台21をスラ
イド方向に後退させるだけでよい。このため、本
実施例のCPU41′はX軸のみにVbに応じた数の
パルスを分配して段部端面Wbの加工を行うよ
うになつている。
なお、上記実施例においては、円筒部Waをト
ラバース研削で加工する実施例であつたが、円筒
部Waの幅が砥石Gの第1研削面よりも狭く円筒
部Waをプランジ研削する場合および、段部の端
面のみを加工する場合でも本発明を適用できる。
ラバース研削で加工する実施例であつたが、円筒
部Waの幅が砥石Gの第1研削面よりも狭く円筒
部Waをプランジ研削する場合および、段部の端
面のみを加工する場合でも本発明を適用できる。
以上述べたように、本発明においては、工作物
軸線と直交する研削面を段部端面の内側部分にお
いて段部端面側に切込み、この後砥石を工作物軸
線と直交する方向に後退させて段部の端面を加工
するようにしたから、アンギユラ砥石によつて砥
石の研削面よりも幅広の端面を加工する場合で
も、砥石の頂部付近に大きな研削抵抗が作用する
ことはなく、砥石の頂部近傍にだれが生じること
を防止できる。このため、アンギユラ砥石によつ
て砥石の研削面よりも広幅の端面を加工する場合
でも、円筒部または端面を隅部まで高精度に加工
できる利点がある。
軸線と直交する研削面を段部端面の内側部分にお
いて段部端面側に切込み、この後砥石を工作物軸
線と直交する方向に後退させて段部の端面を加工
するようにしたから、アンギユラ砥石によつて砥
石の研削面よりも幅広の端面を加工する場合で
も、砥石の頂部付近に大きな研削抵抗が作用する
ことはなく、砥石の頂部近傍にだれが生じること
を防止できる。このため、アンギユラ砥石によつ
て砥石の研削面よりも広幅の端面を加工する場合
でも、円筒部または端面を隅部まで高精度に加工
できる利点がある。
第1図は従来の端面研削方法における砥石の移
動軌跡を示す図、第2図は本発明の第1実施例を
示す研削盤の概略平面図に電気回路を併記した
図、第3図は第2図における砥石Gの切込量と研
削面の移動量との関係を示す図、第4図は研削サ
イクル中における砥石Gの相対移動を示す図、第
5図は第2図における工作物Wの第1トラバース
端における位置を示す図、第6図は第2図におけ
る演算処理装置41の動作を表わすフローチヤー
ト、第7図は砥石Gを工作物軸線と直交する方向
へ移動させる場合の砥石台21の移動量とワーク
テーブル27の移動量の関係を示す図、第8図は
第6図のステツプ60の具体的な処理を示すフロ
ーチヤート、第9図は本発明の第2実施例を示す
研削盤の概略平面図に電気回路を併記した図、第
10図は第9図における砥石Gの研削サイクル中
の相対移動を示す図である。 21…砥石台、25,30…パルスモータ、2
7…ワークテーブル、32…主軸台、33…心押
台、38…行路、39…位置検出回路、40…端
面位置検出ヘツド、41…演算処理装置、59…
砥石を段部端面側へ切込むステツプ、60…砥石
を工作物軸線と直交する方向へ後退させるステツ
プ、G…砥石、Ga…第1研削面、Gb…第2研削
面、W…工作物、Wa…円筒部、Wb…段部端面。
動軌跡を示す図、第2図は本発明の第1実施例を
示す研削盤の概略平面図に電気回路を併記した
図、第3図は第2図における砥石Gの切込量と研
削面の移動量との関係を示す図、第4図は研削サ
イクル中における砥石Gの相対移動を示す図、第
5図は第2図における工作物Wの第1トラバース
端における位置を示す図、第6図は第2図におけ
る演算処理装置41の動作を表わすフローチヤー
ト、第7図は砥石Gを工作物軸線と直交する方向
へ移動させる場合の砥石台21の移動量とワーク
テーブル27の移動量の関係を示す図、第8図は
第6図のステツプ60の具体的な処理を示すフロ
ーチヤート、第9図は本発明の第2実施例を示す
研削盤の概略平面図に電気回路を併記した図、第
10図は第9図における砥石Gの研削サイクル中
の相対移動を示す図である。 21…砥石台、25,30…パルスモータ、2
7…ワークテーブル、32…主軸台、33…心押
台、38…行路、39…位置検出回路、40…端
面位置検出ヘツド、41…演算処理装置、59…
砥石を段部端面側へ切込むステツプ、60…砥石
を工作物軸線と直交する方向へ後退させるステツ
プ、G…砥石、Ga…第1研削面、Gb…第2研削
面、W…工作物、Wa…円筒部、Wb…段部端面。
Claims (1)
- 1 工作物軸線と平行な第1研削面に直交する第
2研削面を有するアンギユラ砥石を用い工作物円
筒部の一端に隣接する前記第2研削面よりも幅広
の段部端面を加工するための方法であつて、前記
第2研削面を前記段部端面の内側部分で段部端面
側に所定量切込む工程と、この後前記砥石を工作
物軸線に直交し前記第1研削面が円筒部から離れ
る方向へ移動させる工程とによつて前記段部端面
を加工するようにしたことを特徴とするアンギユ
ラ砥石を用いた工作物加工方法。
Priority Applications (3)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4055079A JPS55137862A (en) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | Workpiece working method with angular grindstone |
| US06/136,479 US4337599A (en) | 1979-04-03 | 1980-04-02 | Method of shoulder grinding |
| FR8007603A FR2453003A1 (fr) | 1979-04-03 | 1980-04-03 | Procede de rectification d'epaulements sur des pieces |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP4055079A JPS55137862A (en) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | Workpiece working method with angular grindstone |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55137862A JPS55137862A (en) | 1980-10-28 |
| JPS6236828B2 true JPS6236828B2 (ja) | 1987-08-10 |
Family
ID=12583554
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP4055079A Granted JPS55137862A (en) | 1979-04-03 | 1979-04-03 | Workpiece working method with angular grindstone |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55137862A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR100555368B1 (ko) * | 1999-02-12 | 2006-03-03 | 주식회사 만도 | 인풋 샤프트의 슬롯 홈 연마기 |
-
1979
- 1979-04-03 JP JP4055079A patent/JPS55137862A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55137862A (en) | 1980-10-28 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JPH027793B2 (ja) | ||
| US4337599A (en) | Method of shoulder grinding | |
| JPH04348869A (ja) | アンギュラ砥石の修正装置 | |
| JPS6236828B2 (ja) | ||
| JPS6355431B2 (ja) | ||
| JPS6236829B2 (ja) | ||
| JPS6411421B2 (ja) | ||
| JP3102142B2 (ja) | マルチ研削盤の砥石修正装置 | |
| JPS6238110B2 (ja) | ||
| JPH1133801A (ja) | 溝加工装置 | |
| JPH10156720A (ja) | 砥石修正方法及びその装置 | |
| JP2000280119A (ja) | 歯車成形研削方法 | |
| JPH0116622B2 (ja) | ||
| JP3812869B2 (ja) | 円筒研削方法及び装置 | |
| JP3365439B2 (ja) | 研削装置 | |
| JPS5877450A (ja) | アンギユラ研削盤における砥石修正装置 | |
| JPH0521707B2 (ja) | ||
| JPS6156061B2 (ja) | ||
| JP7593227B2 (ja) | 砥石修正方法 | |
| JP3413938B2 (ja) | 研削装置 | |
| JPS6231244Y2 (ja) | ||
| JP3456238B2 (ja) | 複合研削盤の接触検知装置 | |
| JPH0899257A (ja) | 研削装置 | |
| JPH085005B2 (ja) | カム研削盤 | |
| JPH0367825B2 (ja) |