JPS6237199B2 - - Google Patents
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- JPS6237199B2 JPS6237199B2 JP18441181A JP18441181A JPS6237199B2 JP S6237199 B2 JPS6237199 B2 JP S6237199B2 JP 18441181 A JP18441181 A JP 18441181A JP 18441181 A JP18441181 A JP 18441181A JP S6237199 B2 JPS6237199 B2 JP S6237199B2
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- kelly bar
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- 239000004576 sand Substances 0.000 claims description 14
- 238000009412 basement excavation Methods 0.000 claims description 9
- 239000002689 soil Substances 0.000 description 11
- 238000007599 discharging Methods 0.000 description 3
- 208000027418 Wounds and injury Diseases 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 230000006378 damage Effects 0.000 description 1
- 238000005553 drilling Methods 0.000 description 1
- 208000014674 injury Diseases 0.000 description 1
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
- 230000002441 reversible effect Effects 0.000 description 1
- 238000010618 wire wrap Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Earth Drilling (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、アースドリルのバケツトにおける排
土装置、詳しくはバケツトの底部開口部に開閉可
能に取付けた底蓋を開いてバケツト中の土砂を排
出する装置に関するものである。
土装置、詳しくはバケツトの底部開口部に開閉可
能に取付けた底蓋を開いてバケツト中の土砂を排
出する装置に関するものである。
アースドリルは、一般に第1図乃至第3図に示
すように、アースドリル(掘削機)本体1の前方
にフロントフレーム2を支持し、そのフロントフ
レーム2にケリーバ駆動装置3を支持し、そのケ
リーバ駆動装置3にケリーバ4を回転可能にかつ
上下方向に摺動可能に挿嵌し、そのケリーバ4の
下端にバケツト5をピン22により取付け、その
バケツト5の底部開口部に底蓋6をヒンジ23に
より開閉自在に取付け、前記バケツト5にハンド
ル8を回転自在に取付け、その係止ハンドル8に
接続されるラツチ9を底蓋6の係止孔24に係脱
自在に係止させ、前記底蓋6に掘削刃(図示せ
ず)と掘削した土砂を取入れるための切欠き(図
示せず)とを設けたものである。このアースドリ
ルにおいては、ケリーバ駆動装置3を駆動させて
ケリーバ4とバケツト5とを回させ、その回転す
るバケツト5の底蓋6の掘削刃により地盤を掘削
すると共に、その掘削した土砂を切欠きからバケ
ツト5中に取り込み、バケツト5中に土砂が一杯
となつたところで、ケリーバ4およびバケツト5
の回転を止め、そのケリーバ4とバケツト5とを
上昇させてダンプカー7等の上に位置させ、ハン
ドル8を回転させてハンドル8の下端のラツチ9
を係止孔24より解除し、底蓋6を自重により開
いてバケツト5中の土砂をダンプカー7等に排出
する。
すように、アースドリル(掘削機)本体1の前方
にフロントフレーム2を支持し、そのフロントフ
レーム2にケリーバ駆動装置3を支持し、そのケ
リーバ駆動装置3にケリーバ4を回転可能にかつ
上下方向に摺動可能に挿嵌し、そのケリーバ4の
下端にバケツト5をピン22により取付け、その
バケツト5の底部開口部に底蓋6をヒンジ23に
より開閉自在に取付け、前記バケツト5にハンド
ル8を回転自在に取付け、その係止ハンドル8に
接続されるラツチ9を底蓋6の係止孔24に係脱
自在に係止させ、前記底蓋6に掘削刃(図示せ
ず)と掘削した土砂を取入れるための切欠き(図
示せず)とを設けたものである。このアースドリ
ルにおいては、ケリーバ駆動装置3を駆動させて
ケリーバ4とバケツト5とを回させ、その回転す
るバケツト5の底蓋6の掘削刃により地盤を掘削
すると共に、その掘削した土砂を切欠きからバケ
ツト5中に取り込み、バケツト5中に土砂が一杯
となつたところで、ケリーバ4およびバケツト5
の回転を止め、そのケリーバ4とバケツト5とを
上昇させてダンプカー7等の上に位置させ、ハン
ドル8を回転させてハンドル8の下端のラツチ9
を係止孔24より解除し、底蓋6を自重により開
いてバケツト5中の土砂をダンプカー7等に排出
する。
かかるアースドリルのバケツト5の排土手段、
すなわち底蓋6を開いてバケツト5中の土砂を排
出する手段は、作業者がダンプカー7の上に上
り、ハンドル8を握つて回転させるか、あるいは
引掛棒をハンドル8に引掛けて回転させて排土を
行う所謂手動式である。このために、アースドリ
ルの運転者以外に排土を行う作業員が必要であ
り、しかもこの操作の際の土砂の飛散や足場の不
安定性のため、作業者が怪我をする危険性があ
り、さらにこれらのことから、土砂排出の作業が
極めて非能率的であるという欠点があつた。
すなわち底蓋6を開いてバケツト5中の土砂を排
出する手段は、作業者がダンプカー7の上に上
り、ハンドル8を握つて回転させるか、あるいは
引掛棒をハンドル8に引掛けて回転させて排土を
行う所謂手動式である。このために、アースドリ
ルの運転者以外に排土を行う作業員が必要であ
り、しかもこの操作の際の土砂の飛散や足場の不
安定性のため、作業者が怪我をする危険性があ
り、さらにこれらのことから、土砂排出の作業が
極めて非能率的であるという欠点があつた。
このような欠点を解消すべく、この排土作業の
自動化を図つたものとして、実公昭56−3430号公
報に開示されたものである。これは、ケリーバを
回転させる歯車類の支持体に、ワイヤーによりハ
ンドル回転用係止片のついた係止片取付体を吊り
下げてなるもので、ワイヤーを用いているのは、
係止片取付体の位置を拘束することなく、柔軟な
対応ができるようにして、バケツトを任意の高さ
で開放しうるようにするためである。
自動化を図つたものとして、実公昭56−3430号公
報に開示されたものである。これは、ケリーバを
回転させる歯車類の支持体に、ワイヤーによりハ
ンドル回転用係止片のついた係止片取付体を吊り
下げてなるもので、ワイヤーを用いているのは、
係止片取付体の位置を拘束することなく、柔軟な
対応ができるようにして、バケツトを任意の高さ
で開放しうるようにするためである。
しかしこの公知の構成によれば次のような問題
点がある。即ち、前記ハンドルを係止片によつて
回転させる際に生じる反力(即ち、アースドリル
のバケツトにおいては、一般に、掘削時の振動に
よつて底蓋が簡単に開かないように、スプリング
等によりかなりの堅さでハンドルが固定されてい
るので、ハンドルを回転させようとする力に対し
て反力が生じる。)をとることができない。従つ
て係止片がハンドルに当たつた後は、係止片取付
体がバケツトの回転に伴つて一体となつて回転
し、ワイヤーが次第にケリーバに巻き付いてい
く。そしてワイヤーに緩みが無くなつた状態で初
めてハンドルを回転させるに必要な反力をとるこ
とができ、底蓋を開放することができることにな
る。この間、バケツトをかなり回転させることに
なるので非能率的にある。また、底蓋を開放する
バケツトの高さの相違により、底蓋の開く方向が
一定せず、底蓋の開く方向を任意に設定すること
ができない。また、バケツトの回転を少なくする
ためにワイヤーを短くすれば、本来の目的であつ
た筈の任意の高さでバケツト底蓋を開放する狙い
を逸することになる。また、前記操作において、
係止片がハンドルに当たつた後、係止片取付体が
回転しかつワイヤーがケリーバに巻き付くため、
係止片取付体もこれに伴なつて引上げられること
になるので、バケツトもこれに合わせて引上げて
やる必要があり、操作が複雑になるという欠点が
あつた。
点がある。即ち、前記ハンドルを係止片によつて
回転させる際に生じる反力(即ち、アースドリル
のバケツトにおいては、一般に、掘削時の振動に
よつて底蓋が簡単に開かないように、スプリング
等によりかなりの堅さでハンドルが固定されてい
るので、ハンドルを回転させようとする力に対し
て反力が生じる。)をとることができない。従つ
て係止片がハンドルに当たつた後は、係止片取付
体がバケツトの回転に伴つて一体となつて回転
し、ワイヤーが次第にケリーバに巻き付いてい
く。そしてワイヤーに緩みが無くなつた状態で初
めてハンドルを回転させるに必要な反力をとるこ
とができ、底蓋を開放することができることにな
る。この間、バケツトをかなり回転させることに
なるので非能率的にある。また、底蓋を開放する
バケツトの高さの相違により、底蓋の開く方向が
一定せず、底蓋の開く方向を任意に設定すること
ができない。また、バケツトの回転を少なくする
ためにワイヤーを短くすれば、本来の目的であつ
た筈の任意の高さでバケツト底蓋を開放する狙い
を逸することになる。また、前記操作において、
係止片がハンドルに当たつた後、係止片取付体が
回転しかつワイヤーがケリーバに巻き付くため、
係止片取付体もこれに伴なつて引上げられること
になるので、バケツトもこれに合わせて引上げて
やる必要があり、操作が複雑になるという欠点が
あつた。
本発明は、上記欠点に鑑みてなされたもので、
地上での排土の際、遠隔操作により任意の高さで
底蓋を開放することができ、かつ広い範囲の掘削
径にも対応可能な底蓋開放手段を有するアースド
リルバケツトの自動排土装置を提供することを目
的とする。
地上での排土の際、遠隔操作により任意の高さで
底蓋を開放することができ、かつ広い範囲の掘削
径にも対応可能な底蓋開放手段を有するアースド
リルバケツトの自動排土装置を提供することを目
的とする。
この目的を達成するため、本発明は、非回転部
分に取付けられた支持手段により上下動可能に保
持され、かつケリーバと非接触のスライドアーム
と、該スライドアームに、前記バケツトの大きさ
により変化するハンドル位置に対応して位置調整
可能に取付けられたハンドル回動用接触体と、回
転部に設けられ、前記バケツトが上方に引上げら
れた時に前記スライドアームに接触して上方に押
上げる押上げ部材とを備えると共に、前記接触体
の前記ハンドルと接触する部分が前記スライドア
ームへの取付部に対して偏心していることを特徴
とする。
分に取付けられた支持手段により上下動可能に保
持され、かつケリーバと非接触のスライドアーム
と、該スライドアームに、前記バケツトの大きさ
により変化するハンドル位置に対応して位置調整
可能に取付けられたハンドル回動用接触体と、回
転部に設けられ、前記バケツトが上方に引上げら
れた時に前記スライドアームに接触して上方に押
上げる押上げ部材とを備えると共に、前記接触体
の前記ハンドルと接触する部分が前記スライドア
ームへの取付部に対して偏心していることを特徴
とする。
以下本発明の実施例を第4図ないし第9図によ
り説明する。第4図ないし第7図において、2は
前記アースドリル本体に支持されたフロントフレ
ーム、3は該フロントフレームに支持されたケリ
ーバ駆動装置、4は該ケリーバ駆動装置3に上下
に摺動可能に挿嵌されて回転されるケリーバであ
り、該ケリーバの下端には前記底蓋6をヒンジに
より開放可能に取付けたバケツト5がピン22に
より取付けられている。
り説明する。第4図ないし第7図において、2は
前記アースドリル本体に支持されたフロントフレ
ーム、3は該フロントフレームに支持されたケリ
ーバ駆動装置、4は該ケリーバ駆動装置3に上下
に摺動可能に挿嵌されて回転されるケリーバであ
り、該ケリーバの下端には前記底蓋6をヒンジに
より開放可能に取付けたバケツト5がピン22に
より取付けられている。
しかして本発明の自動排土装置は、フロントフ
レーム2に複数個の案内具10を設け(本実施例
においては該案内具がフロントフレーム2の左右
にそれぞれ上下に間隔を有して2個ずつ設けた筒
体である例を示す)、該案内具に鉛直方向に摺動
可能に支持棒11を装着する。
レーム2に複数個の案内具10を設け(本実施例
においては該案内具がフロントフレーム2の左右
にそれぞれ上下に間隔を有して2個ずつ設けた筒
体である例を示す)、該案内具に鉛直方向に摺動
可能に支持棒11を装着する。
14はこれらの支持棒により保持されるスライ
ドアームであり、該スライドアーム14は前記各
支持棒11のブラケツト11aにピン16により
連結されており、その中心部には、前記ケリーバ
4が非接触で挿嵌される穴20を有し、該穴によ
つて形成されるスライドアーム14とケリーバ4
との間のギヤツプは、掘削時にケリーバ4が振動
したり撓んだりした場合にも非接触状態を維持す
る大きさとしている。本実施例のスライドアーム
14は、中心部に前記穴20を有する円形のウエ
イト14aと、該ウエイト14aから互いに反対
方向に延設したアーム部14bとからなり、該ウ
エイト14aは、案内具10と支持棒11との間
に多少のセリがあつても、支持棒11が下方に円
滑にスライドするようにすると共に、前記バケツ
ト開閉用ハンドル8を回転させた時の支持棒11
で受けとめる反力を軽減させるために設けられた
ものであつて、ウエイトを設ける代りに支持棒お
よびスライドアーム等の重量を大きくしてもよ
い。
ドアームであり、該スライドアーム14は前記各
支持棒11のブラケツト11aにピン16により
連結されており、その中心部には、前記ケリーバ
4が非接触で挿嵌される穴20を有し、該穴によ
つて形成されるスライドアーム14とケリーバ4
との間のギヤツプは、掘削時にケリーバ4が振動
したり撓んだりした場合にも非接触状態を維持す
る大きさとしている。本実施例のスライドアーム
14は、中心部に前記穴20を有する円形のウエ
イト14aと、該ウエイト14aから互いに反対
方向に延設したアーム部14bとからなり、該ウ
エイト14aは、案内具10と支持棒11との間
に多少のセリがあつても、支持棒11が下方に円
滑にスライドするようにすると共に、前記バケツ
ト開閉用ハンドル8を回転させた時の支持棒11
で受けとめる反力を軽減させるために設けられた
ものであつて、ウエイトを設ける代りに支持棒お
よびスライドアーム等の重量を大きくしてもよ
い。
15は底蓋開放時にハンドル8と接触する接触
体であり、該接触体15は第8図、第9図に示す
ように、アーム部14bに装着するプレート部1
5bと接触部15aとからなり、プレート部15
bと接触部15aとでアーム部14bの任意位置
を挾み、ボルト15cで固定することにより、バ
ケツト5の大きさにより変化するハンドル8の位
置に対応した任意位置に取付けられるようになつ
ている。また、該接触体15は、ハンドル8に対
する接触部15aが取付部中心30に対して偏心
(eは偏心量を示す)しており、実線で示すよう
に接触体15をアーム部14bの最外径部に取付
け、かつ接触部15aを取付部中心よりも外側に
した場合と、仮想線15′に示すように、接触体
をアーム部14bの最内径部に取付け、かつ接触
部15aを取付部中心よりも内側にした場合とで
は、W2で示す接触部15aの隔りがあり、この
範囲についてバケツトの大小によるハンドル8の
位置の変化に対処しうるようになつている。即
ち、接触体15を取付部中心30に一致させたと
きのハンドル位置のカバー範囲W1よりも大きい
W2(=W1+2e)の範囲について対処しうるよう
になつている。
体であり、該接触体15は第8図、第9図に示す
ように、アーム部14bに装着するプレート部1
5bと接触部15aとからなり、プレート部15
bと接触部15aとでアーム部14bの任意位置
を挾み、ボルト15cで固定することにより、バ
ケツト5の大きさにより変化するハンドル8の位
置に対応した任意位置に取付けられるようになつ
ている。また、該接触体15は、ハンドル8に対
する接触部15aが取付部中心30に対して偏心
(eは偏心量を示す)しており、実線で示すよう
に接触体15をアーム部14bの最外径部に取付
け、かつ接触部15aを取付部中心よりも外側に
した場合と、仮想線15′に示すように、接触体
をアーム部14bの最内径部に取付け、かつ接触
部15aを取付部中心よりも内側にした場合とで
は、W2で示す接触部15aの隔りがあり、この
範囲についてバケツトの大小によるハンドル8の
位置の変化に対処しうるようになつている。即
ち、接触体15を取付部中心30に一致させたと
きのハンドル位置のカバー範囲W1よりも大きい
W2(=W1+2e)の範囲について対処しうるよう
になつている。
17はケリーバ4の下部に着脱可能に設けられ
た押上げ部材であり、該押上げ部材はケリーバ
4、バケツト5を巻上げた時にスライドアーム1
4(詳しくは前記ウエイト14aの下面)に接触
し、スライドアーム14および支持棒11を上に
押上げ、ハンドル8と接触体15との関係高さを
常に一定に保ち、バケツト5を回転させた際、接
触体15がハンドル8と同じ高さとなつてハンド
ル8を確実に押すように設けられたものである。
本実施例の押上げ部材17は、上部が半円板状を
なす2つの部材17a,17bとでケリーバ4を
抱き合わせてボルト17cで締結することにより
取付けた例を示す。
た押上げ部材であり、該押上げ部材はケリーバ
4、バケツト5を巻上げた時にスライドアーム1
4(詳しくは前記ウエイト14aの下面)に接触
し、スライドアーム14および支持棒11を上に
押上げ、ハンドル8と接触体15との関係高さを
常に一定に保ち、バケツト5を回転させた際、接
触体15がハンドル8と同じ高さとなつてハンド
ル8を確実に押すように設けられたものである。
本実施例の押上げ部材17は、上部が半円板状を
なす2つの部材17a,17bとでケリーバ4を
抱き合わせてボルト17cで締結することにより
取付けた例を示す。
なお本実施例においては、支持棒11の頂部に
該支持棒の落下防止用ストツパ12がボルト13
により取付けられ、該支持棒の上部には、該支持
棒11の下方への摺動量即ち下降量を制限するス
トツパ18がピン19により取付けられている。
該支持棒の落下防止用ストツパ12がボルト13
により取付けられ、該支持棒の上部には、該支持
棒11の下方への摺動量即ち下降量を制限するス
トツパ18がピン19により取付けられている。
次に本実施例の作用を説明する。第4図のよう
に、バケツト5を下方に下げた状態においては、
支持棒11の上部に取付けられた下降量制限用ス
トツパ18が前記案内具10の上端に接触してお
り、かつケリーバ4に取付けられた押上げ部材1
7とスライドアーム14とは非接触状態にあり、
従つて、バケツト5に取付けられたハンドル8と
スライドアーム14に取付けられた接触体15と
は接触することはない。また、この状態で掘削を
行つた場合、ケリーバ4に撓みや振動を生じたり
するが、ケリーバ4とスライドアーム14との間
のギヤツプの存在により、互いに接触することは
なく、掘削に伴うケリーバ4からの影響を受ける
ことがない。また、ケリーバ4を上下させる場合
も非接触状態に保たれる。
に、バケツト5を下方に下げた状態においては、
支持棒11の上部に取付けられた下降量制限用ス
トツパ18が前記案内具10の上端に接触してお
り、かつケリーバ4に取付けられた押上げ部材1
7とスライドアーム14とは非接触状態にあり、
従つて、バケツト5に取付けられたハンドル8と
スライドアーム14に取付けられた接触体15と
は接触することはない。また、この状態で掘削を
行つた場合、ケリーバ4に撓みや振動を生じたり
するが、ケリーバ4とスライドアーム14との間
のギヤツプの存在により、互いに接触することは
なく、掘削に伴うケリーバ4からの影響を受ける
ことがない。また、ケリーバ4を上下させる場合
も非接触状態に保たれる。
この反面、スライドアーム14はケリーバ4と
独立しているため、ケリーバ4の回転中心を基準
としたスライドアーム14の保持の点で安定性を
欠くことになるが、フロントフレーム2から案内
具10により保持されて垂下された支持棒11に
スライドアーム14が連結されているので、安定
性は充分確保できる。即ち、支持棒11と案内具
10との摺動部の隙間を小さく、かつ例えば図示
のように案内具10を上下2分割にしてその支持
点を大きく離す形で構成することにより、ガタツ
キを少なくすることができ、かつ案内具10を取
付ける際、ケリーバ4の回転基準を中心としての
取付けが容易であるからである。
独立しているため、ケリーバ4の回転中心を基準
としたスライドアーム14の保持の点で安定性を
欠くことになるが、フロントフレーム2から案内
具10により保持されて垂下された支持棒11に
スライドアーム14が連結されているので、安定
性は充分確保できる。即ち、支持棒11と案内具
10との摺動部の隙間を小さく、かつ例えば図示
のように案内具10を上下2分割にしてその支持
点を大きく離す形で構成することにより、ガタツ
キを少なくすることができ、かつ案内具10を取
付ける際、ケリーバ4の回転基準を中心としての
取付けが容易であるからである。
この装置において、バケツトの底蓋6を開放す
る際には、第5図ないし第7図に示すように、バ
ケツト5を上方に引上げる。これにより、前記押
上げ部材17がスライドアーム14に接触し、接
触体15とハンドル8とが接触可能状態となる。
ここでケリーバ4をケリーバ駆動装置3によつて
回動させると、バケツト5も一緒に回動する。こ
のため、バケツト5の底蓋6を開放するためのハ
ンドル8が接触体15に接触する。前述のよう
に、掘削時の振動によつては底蓋6が簡単に開か
ないように、通常、ハンドル8はかなりの堅さを
有するスプリング等で固定されている。従つて、
これに打ち勝つ力でハンドル8を回動させなけれ
ばならないが、この力は掘削力に比べれば格段に
小さな力であるので、接触体15にハンドル8が
接触することによりハンドル8が回動して底蓋6
が開く。また、この反力を受け止める2本の支持
棒11はスライドアーム14で連結されているた
め、荷重を双方で負担しあうことができる。ま
た、前述したように、支持棒11の遊びが少ない
ため、ハンドル8を接触体15に確実に接触させ
ることができる。
る際には、第5図ないし第7図に示すように、バ
ケツト5を上方に引上げる。これにより、前記押
上げ部材17がスライドアーム14に接触し、接
触体15とハンドル8とが接触可能状態となる。
ここでケリーバ4をケリーバ駆動装置3によつて
回動させると、バケツト5も一緒に回動する。こ
のため、バケツト5の底蓋6を開放するためのハ
ンドル8が接触体15に接触する。前述のよう
に、掘削時の振動によつては底蓋6が簡単に開か
ないように、通常、ハンドル8はかなりの堅さを
有するスプリング等で固定されている。従つて、
これに打ち勝つ力でハンドル8を回動させなけれ
ばならないが、この力は掘削力に比べれば格段に
小さな力であるので、接触体15にハンドル8が
接触することによりハンドル8が回動して底蓋6
が開く。また、この反力を受け止める2本の支持
棒11はスライドアーム14で連結されているた
め、荷重を双方で負担しあうことができる。ま
た、前述したように、支持棒11の遊びが少ない
ため、ハンドル8を接触体15に確実に接触させ
ることができる。
また、施工現場の状況によつて排土高さが様々
に変化しても、押上げ部材17とスライドアーム
14とが常に接触状態にあるので、ケリーバ4の
上下動作に追随して支持棒11も上下にスライド
し、底蓋6をバケツト5の任意の高さで開放させ
ることができる。
に変化しても、押上げ部材17とスライドアーム
14とが常に接触状態にあるので、ケリーバ4の
上下動作に追随して支持棒11も上下にスライド
し、底蓋6をバケツト5の任意の高さで開放させ
ることができる。
また、前述のように、接触体15はスライドア
ーム14のアーム部14bに対して位置調整可能
に取付けられ、かつ接触部15aが取付部中心3
0に対して偏心量eを有しているので、該接触体
15の取付方向を反転させることにより、第8図
に示したように最大径のバケツト5のハンドル8
から最小径のバケツト5′のハンドル8′について
回動させることが可能となり、バケツト径の広い
範囲について、従来の手動式ハンドルのままで適
用可能である。即ち、バケツトの最小径の場合に
ついて考えてみると、スライドアーム14の中心
部には押上げ部材17を受け止める部分を形成す
る必要があり、このために接触体15の中心寄り
の移動が制限され、偏心量eが零であるならば当
然取付け可能なバケツト最大径はその量だけ大き
なものにするか、あるいはハンドル8′を特殊な
形状に変更せざるを得ないことになる。しかし、
接触体15の接触部15aの偏心量eを、通常、
アースドリルで使用されている最小径のバケツト
5′のハンドル8′の位置に合わせて定めることに
より、従来構造を変更することなしに本装置の適
用が可能となる。さらに、最大径のバケツト5を
装着する場合には、接触体15を反転させて取付
けることにより、スライドアーム14の長さを偏
心量eだけ短かくすることができ、装置をコンパ
クト化することができる。
ーム14のアーム部14bに対して位置調整可能
に取付けられ、かつ接触部15aが取付部中心3
0に対して偏心量eを有しているので、該接触体
15の取付方向を反転させることにより、第8図
に示したように最大径のバケツト5のハンドル8
から最小径のバケツト5′のハンドル8′について
回動させることが可能となり、バケツト径の広い
範囲について、従来の手動式ハンドルのままで適
用可能である。即ち、バケツトの最小径の場合に
ついて考えてみると、スライドアーム14の中心
部には押上げ部材17を受け止める部分を形成す
る必要があり、このために接触体15の中心寄り
の移動が制限され、偏心量eが零であるならば当
然取付け可能なバケツト最大径はその量だけ大き
なものにするか、あるいはハンドル8′を特殊な
形状に変更せざるを得ないことになる。しかし、
接触体15の接触部15aの偏心量eを、通常、
アースドリルで使用されている最小径のバケツト
5′のハンドル8′の位置に合わせて定めることに
より、従来構造を変更することなしに本装置の適
用が可能となる。さらに、最大径のバケツト5を
装着する場合には、接触体15を反転させて取付
けることにより、スライドアーム14の長さを偏
心量eだけ短かくすることができ、装置をコンパ
クト化することができる。
なお、本実施例においては、下降量制限用スト
ツパ18を備えているが、これは地上からの最低
排土高さを考慮したものであり、この下降量の制
限により、掘削時に掘削孔の周囲には空間が生ま
れ、エクステンシヨンケリーバ(図示せず)の接
続等、掘削孔近傍における作業性を向上させるこ
とができると共に、接触体の位置変えを行う場合
には、ストツパ18を外してスライドアーム14
の位置を低位置にすることにより、その位置変え
作業を容易化することが可能となる。
ツパ18を備えているが、これは地上からの最低
排土高さを考慮したものであり、この下降量の制
限により、掘削時に掘削孔の周囲には空間が生ま
れ、エクステンシヨンケリーバ(図示せず)の接
続等、掘削孔近傍における作業性を向上させるこ
とができると共に、接触体の位置変えを行う場合
には、ストツパ18を外してスライドアーム14
の位置を低位置にすることにより、その位置変え
作業を容易化することが可能となる。
また、本実施例においては、支持棒11を2本
としたので、底蓋を開放する場合にはバケツトを
最大約180゜回動させる必要がある。この回動角
を小さくしたい場合には、支持棒11を3本以上
にしてスライドアームのアーム部を放射状に設け
ておき、各アーム部に接触体を設ければよい。ま
た本実施例では、接触体15を2個設けた例を示
したが、スライドアームの数に関係なく、接触体
15を全体として1個しか設けないとしても、排
土時のバケツト回転角度が増加するだけで、本発
明の目的を逸脱するものではない。また、押上げ
部材17はバケツト5に設けてもよい。また、各
支持棒間をスライドアームで連結する代りに、各
支持棒ごとにスライドアームを設けてもよい。さ
らにスライドアームを昇降可能に支持する手段と
しては、支持棒以外にシリンダ等他の機構を用い
ることも可能であり、その取付部位はフロントフ
レーム以外にブームやアースドリル本体等のよう
な非回転部分であればよい。
としたので、底蓋を開放する場合にはバケツトを
最大約180゜回動させる必要がある。この回動角
を小さくしたい場合には、支持棒11を3本以上
にしてスライドアームのアーム部を放射状に設け
ておき、各アーム部に接触体を設ければよい。ま
た本実施例では、接触体15を2個設けた例を示
したが、スライドアームの数に関係なく、接触体
15を全体として1個しか設けないとしても、排
土時のバケツト回転角度が増加するだけで、本発
明の目的を逸脱するものではない。また、押上げ
部材17はバケツト5に設けてもよい。また、各
支持棒間をスライドアームで連結する代りに、各
支持棒ごとにスライドアームを設けてもよい。さ
らにスライドアームを昇降可能に支持する手段と
しては、支持棒以外にシリンダ等他の機構を用い
ることも可能であり、その取付部位はフロントフ
レーム以外にブームやアースドリル本体等のよう
な非回転部分であればよい。
なお、底蓋6を閉じる場合は、従来と同様に、
運転室における運転操作によりバケツト5を地上
に降ろし、底蓋6を地面に押し付け、スプリング
力に抗してラツチ9を係止孔24に圧入し噛合わ
せる。
運転室における運転操作によりバケツト5を地上
に降ろし、底蓋6を地面に押し付け、スプリング
力に抗してラツチ9を係止孔24に圧入し噛合わ
せる。
以上述べたように、本発明によれば、アースド
リル本体の運転席でバケツトの底蓋の開閉操作を
すべて行うことができるので、底蓋開放操作のた
めの作業員が不要となり、またこのために安全に
なり、かつ排土時間が短縮される。
リル本体の運転席でバケツトの底蓋の開閉操作を
すべて行うことができるので、底蓋開放操作のた
めの作業員が不要となり、またこのために安全に
なり、かつ排土時間が短縮される。
また、底蓋を任意の高さで開放できるので、排
土高さの異なるダンプカーや排土によつて土砂が
山積みされた上に土砂を排出する場合に、土砂の
落下高さを最小に抑えて排出することができるた
め、土砂の飛散を防ぐことができる。
土高さの異なるダンプカーや排土によつて土砂が
山積みされた上に土砂を排出する場合に、土砂の
落下高さを最小に抑えて排出することができるた
め、土砂の飛散を防ぐことができる。
また、接触体をスライドアームに対して位置調
整可能にかつ反転可能に取付けると共に、接触体
の接触部を取付部中心に対して偏心させたので、
広い範囲のバケツト径に対応でき、かつスライド
アームをコンパクト化できる上、従来より用いら
れて来た手動式のバケツトを改造することなしに
本発明装置に適用することができる。
整可能にかつ反転可能に取付けると共に、接触体
の接触部を取付部中心に対して偏心させたので、
広い範囲のバケツト径に対応でき、かつスライド
アームをコンパクト化できる上、従来より用いら
れて来た手動式のバケツトを改造することなしに
本発明装置に適用することができる。
第1図は従来のアースドリルを排土状態にて示
す全体側面図、第2図はそのバケツトの平面図、
第3図は第2図のA―A断面図である。第4図な
いし第9図な本発明の排土装置の一実施例を示す
もので、第4図はバケツトを下げた状態を示す正
面図、第5図はバケツトを上げた状態を示す正面
図、第6図は第5図のB―B断面図、第7図は第
5図の左側面図、第8図はバケツト径の変化に対
応した接触体の取付位置の変更を説明する説明
図、第9図は第8図の左側面図である。 2……フロントフレーム、3……ケリーバ駆動
装置、4……ケリーバ、5……バケツト、6……
底蓋、8……ハンドル、9……ラツチ、10……
案内具、11……支持棒、14……スライドアー
ム、15……接触体、15a……接触部、17…
…押上げ部材、30……取付部中心、e……偏心
量。
す全体側面図、第2図はそのバケツトの平面図、
第3図は第2図のA―A断面図である。第4図な
いし第9図な本発明の排土装置の一実施例を示す
もので、第4図はバケツトを下げた状態を示す正
面図、第5図はバケツトを上げた状態を示す正面
図、第6図は第5図のB―B断面図、第7図は第
5図の左側面図、第8図はバケツト径の変化に対
応した接触体の取付位置の変更を説明する説明
図、第9図は第8図の左側面図である。 2……フロントフレーム、3……ケリーバ駆動
装置、4……ケリーバ、5……バケツト、6……
底蓋、8……ハンドル、9……ラツチ、10……
案内具、11……支持棒、14……スライドアー
ム、15……接触体、15a……接触部、17…
…押上げ部材、30……取付部中心、e……偏心
量。
Claims (1)
- 1 アースドリル本体に支持されたフロントフレ
ームと、該フロントフレームに支持されたケリー
バ駆動装置と、該ケリーバ駆動装置に上下に摺動
可能に挿嵌されて回転されるケリーバと、該ケリ
ーバに取付けられて回転によつて土砂を中に取込
むバケツトと、該バケツトの底部開口部にヒンジ
により開閉可能に取付けられ、かつ掘削刃および
土砂導入用切欠きを有する底蓋と、該バケツトに
取付けられ該底蓋に係脱自在に係止させるラツチ
と、該バケツトの上部に該ラツチに接続して設け
られ、かつ回動によつて該ラツチによる底蓋の係
止を解いて底蓋を自重により開かせるハンドルと
を備えたアースドリルにおいて、非回動部分に取
付けられた支持手段により昇降可能に保持され、
かつ前記ケリーバと非接触のスライドアームと、
該スライドアームに、前記バケツトの大きさによ
り変化するハンドル位置に対応して位置調整可能
に取付けられたハンドル回動用接触体と、回転部
に設けられ、前記バケツトが上方に引上げられた
時に前記スライドアームに接触して上方に押上げ
る押上げ部材とを備えると共に、前記接触体の前
記ハンドルと接触する部分が前記スライドアーム
への取付部中心に対して偏心していることを特徴
とするアースドリルバケツトの自動排土装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18441181A JPS5886290A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | ア−スドリルバケツトの自動排土装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP18441181A JPS5886290A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | ア−スドリルバケツトの自動排土装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5886290A JPS5886290A (ja) | 1983-05-23 |
| JPS6237199B2 true JPS6237199B2 (ja) | 1987-08-11 |
Family
ID=16152693
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP18441181A Granted JPS5886290A (ja) | 1981-11-19 | 1981-11-19 | ア−スドリルバケツトの自動排土装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5886290A (ja) |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61247091A (ja) * | 1985-04-24 | 1986-11-04 | 日立化成工業株式会社 | 配線板 |
-
1981
- 1981-11-19 JP JP18441181A patent/JPS5886290A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5886290A (ja) | 1983-05-23 |
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