JPS6237524Y2 - - Google Patents

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JPS6237524Y2
JPS6237524Y2 JP12427483U JP12427483U JPS6237524Y2 JP S6237524 Y2 JPS6237524 Y2 JP S6237524Y2 JP 12427483 U JP12427483 U JP 12427483U JP 12427483 U JP12427483 U JP 12427483U JP S6237524 Y2 JPS6237524 Y2 JP S6237524Y2
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JP
Japan
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heater
section
circuit
output
hair dryer
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JP12427483U
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JPS6033904U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 (技術分野) 本考案はヘアドライヤの温度制御装置に関す
る。
(背景技術) 第1図は従来のヘアドライヤの構成を示したも
ので、イは機械的構造を示す構成図、ロはその回
路図である。図においてAは本体ケースで、その
後端部には吸込口1が設けられ、前端部には吐出
口2が設けられている。Bは本体ケースA内の吸
込口部に設けられた送風装置で、モータ3により
フアン4を回転させて吐出口部へ送風するように
なつている。Cは送風装置Bと吐出口2との間に
設けられたヒータで、十字形のヒータ基板5にヒ
ータコイル6を巻回してなり、このヒータ基板5
にはモータ3の印加電圧降下用の分圧抵抗7およ
びサーモスタツトの如き温度過昇防止器8等が取
付けられている。Dは本体ケースAの吐出口部に
着脱自在に設けられた整髪、乾燥用のアタツチメ
ント、Eはモータ整流およびノイズ防止回路の基
板である。また、9は温度ヒユーズを示し、前記
の温度過昇防止器8と相まつて二重安全機構にな
つている。
ところで、上記の如きヘアドライヤはくし、ブ
ラシなどのアタツチメントDにより毛髪をとかし
たり巻付けたりして乾燥、整髪を行うものである
が、この乾燥、整髪時には毛髪によつて吐出口が
ふさがれることが多く、風温が上昇して毛髪を痛
めたり、アタツチメントが熱変形する等の問題が
ある。
しかして、第1図のヘアドライヤでは上記の点
を解決するため、バイメタルにより機械的接点を
開閉する温度過昇防止器(サーモスイツチ)8を
ヒータCに直列接続し、風温の変化を検知してヒ
ータCへの通電を入切することにより風温の制御
を行つていた。
しかしながら、サーモスイツチのバイメタルは
検知温度のバラツキが大きいため精度よく風温の
制御が行えないばかりか、応答速度が遅いので吐
出口がふさがれた場合やモータが何らかの状況で
停止した場合に動作するまで数秒から十数秒の時
間を要し、この間にヒータが赤熱するばかりでな
く、ほこり等がたまつている場合には発煙すると
いつた事故が起こる可能性もあつた。
(考案の目的) 本考案は上記の点に鑑み提案されたものであ
り、ヒータの赤熱によりヒータの抵抗値が変化
し、その電流が変化するということに着目し、ヒ
ータ電流の変化を検出した際に速やかにヒータへ
の通電を遮断することにより、安全性の高いヘア
ドライヤの温度制御装置を提供することを目的と
する。
(考案の開示) 第2図に示すのは具体的な回路で構成した本考
案の一実施例である。回路を大きく分類すると送
風ブロツクa、ヒータ電流検知回路b、上限下限
設定回路c、位相制御回路dから構成されてい
る。図において、RLはヒータを示し、位相制御
回路dのスイツチ素子TRIACと直列に接続され
て商用電源に接続されている。送風ブロツクaは
整流ブリツジRef1、チヨークコイルLM1,LM2
コンデンサCMで構成され、チヨークコイルLM
,LM2,コンデンサCMは雑音防止用である。
なお、RMはモータ降圧用の抵抗である。次い
で、ヒータ電流検知回路bは前記ヒータRLの電
流経路に挿入された抵抗RKと、このRKの両端に
生じた交流電圧を整流・平滑する整流ブリツジ
Ref2、抵抗R1、コンデンサC1から構成されてい
る。次いで、上限下限設定回路Cはコンパレータ
CM1,CM2と、比較基準電圧を作る抵抗R2
R5、入力抵抗R1N1,R1N2および一種のスイツチ
として働く整流ブリツジRef3、および電源を供給
するための整流用ダイオードDSM,ツエナーダイ
オードZD等より構成される。また、位相制御回
路dは移相回路を構成する抵抗(正特性サーミス
タでも可)Rth,コンデンサCTと、トリガ素子
SBS、スイツチ素子TRIACよりなる。
しかして、第2図の回路では抵抗RKによりヒ
ータRLの電流が検出され、直流の電圧信号に変
換されてコンパレータCM1,CM2に入力され、上
下限値と比較される。そして、ヒータ電流が正常
で規定値内であればコンパレータCM1,CM2の出
力は共にハイレベルとなり、整流ブリツジRef3
吸込を行わず、移相回路の抵抗Rthとコンデンサ
Tで決まる位相角でスイツチ素子TRIACがトリ
ガされ、ヒータRLに引き続き電力を供給する。
一方、何らかの原因でヒータ温度が過昇して検出
電圧が規定値外となるとコンパレータCM1,CM2
のいずれかの出力がローレベルに反転し、整流ブ
リツジRef3によりコンデンサCTに流れる電流が
吸込まれ、このためスイツチ素子TRIACはオフ
し、ヒータRLへの電力供給は遮断される。この
際、異常検出からヒータ遮断まではほとんど過渡
応答がないので、ヒータが赤熱もしくは発煙する
こともなく、即断形の理想的な過熱防止装置とし
て動作する。また、移相回路の抵抗Rthに正特性
サーミスタ等の感熱素子を用いることにより、通
常は風温を一定に保たせ、異常時にはヒータを遮
断するということも可能である。
(考案の効果) 以上のように本考案にあつては、送風部と加熱
部とを備え、前記加熱部の出力を制御してなるヘ
アドライヤにおいて、前記加熱部のヒータの電流
に応じた信号を出力する検出部と、この検出部の
出力値を一定値と比較して正常か否かを判別する
比較部と、この比較部の出力に応じて前記加熱部
のヒータへの電力供給をオン・オフするスイツチ
部とにより構成したので、 (イ) ヒータ電流をそのまま検知できるため、どの
ような異常状態をも検知し、確実にヒータを遮
断することができる。
(ロ) バイメタル方式の従来回路に比して過渡応答
時間がほとんどないので、即断型で安全であ
る。
等の効果を奏する。
【図面の簡単な説明】
第1図は従来のヘアドライヤを示す構成図であ
り、イは構造図、ロはその回路図、第2図は本考
案の一実施例を示す回路図である。 a……送風ブロツク、b……ヒータ電流検知回
路、c……上限下限設定回路、d……位相制御回
路、RL……ヒータ、TRIAC……スイツチ素子、
K……抵抗。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 送風部と加熱部とを備え、前記加熱部の出力を
    制御してなるヘアドライヤにおいて、前記加熱部
    のヒータの電流に応じた信号を出力する検出部
    と、この検出部の出力値を一定値と比較して正常
    か否かを判別する比較部と、この比較部の出力に
    応じて前記加熱部のヒータへの電力供給をオン・
    オフするスイツチ部とにより構成したことを特徴
    とするヘアドライヤの温度制御装置。
JP12427483U 1983-08-10 1983-08-10 ヘアドライヤの温度制御装置 Granted JPS6033904U (ja)

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JP12427483U JPS6033904U (ja) 1983-08-10 1983-08-10 ヘアドライヤの温度制御装置

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JP12427483U JPS6033904U (ja) 1983-08-10 1983-08-10 ヘアドライヤの温度制御装置

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Publication Number Publication Date
JPS6033904U JPS6033904U (ja) 1985-03-08
JPS6237524Y2 true JPS6237524Y2 (ja) 1987-09-25

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JP12427483U Granted JPS6033904U (ja) 1983-08-10 1983-08-10 ヘアドライヤの温度制御装置

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