JPS6237731B2 - - Google Patents
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- JPS6237731B2 JPS6237731B2 JP14266379A JP14266379A JPS6237731B2 JP S6237731 B2 JPS6237731 B2 JP S6237731B2 JP 14266379 A JP14266379 A JP 14266379A JP 14266379 A JP14266379 A JP 14266379A JP S6237731 B2 JPS6237731 B2 JP S6237731B2
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Landscapes
- Feeding And Controlling Fuel (AREA)
- Regulation And Control Of Combustion (AREA)
- Control Of Combustion (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、液体燃料燃焼装置の燃焼制御装置の
改良に関し、さらに詳しく言えば、、前記燃焼装
置の燃焼空気と燃料との混合割合、すなわち空燃
比の制御を行つて燃焼状態を安定化せしめるよう
にした燃焼制御装置の改良に関するものである。
改良に関し、さらに詳しく言えば、、前記燃焼装
置の燃焼空気と燃料との混合割合、すなわち空燃
比の制御を行つて燃焼状態を安定化せしめるよう
にした燃焼制御装置の改良に関するものである。
従来の技術
温風機を例にとつて、従来技術を説明する。
第1図は、強制吸排気式石油温風暖房機の概略
構成図、第2図はその制御回路図である。
構成図、第2図はその制御回路図である。
第1図において、1は温風機のケースであり、
給排気ユニツト2、バーナユニツト3、燃焼筒4
熱交換器5、オイルタンク6、制御装置7等を収
納している。燃焼空気は、バーナモータ8により
回転されるフアン9,10により吸気筒11から
吸気される。燃料(灯油)は、オイルタンク6よ
り、パルスポンプ11によつてくみあげられ、給
油管12により、回転板13に供給され霧化され
る。気化筒14には、内部にシーズヒータ15が
埋め込まれており気化筒は、灯油気化に十分な温
度に予熱される。したがつて回転板13により霧
化された灯油は、気化筒14により気化され、フ
アン9,10により供給される空気と混合し、バ
ーナヘツド16より、燃料筒4におくられる。バ
ーナヘツド16の出口側には、点火電極17が設
けられ、ここで点火される。
給排気ユニツト2、バーナユニツト3、燃焼筒4
熱交換器5、オイルタンク6、制御装置7等を収
納している。燃焼空気は、バーナモータ8により
回転されるフアン9,10により吸気筒11から
吸気される。燃料(灯油)は、オイルタンク6よ
り、パルスポンプ11によつてくみあげられ、給
油管12により、回転板13に供給され霧化され
る。気化筒14には、内部にシーズヒータ15が
埋め込まれており気化筒は、灯油気化に十分な温
度に予熱される。したがつて回転板13により霧
化された灯油は、気化筒14により気化され、フ
アン9,10により供給される空気と混合し、バ
ーナヘツド16より、燃料筒4におくられる。バ
ーナヘツド16の出口側には、点火電極17が設
けられ、ここで点火される。
燃焼ガスは燃焼筒4から熱交換器5を通り、排
気筒18より屋外に排気される。20は、燃焼検
知用電極(フレームロツド)であり、火炎の有無
によるイオン電流により、着火・失火検知を行う
ためのものである。21は、バーナサーモスイツ
チであり気化ヒータ15への通電制御を行うもの
である。22は、熱交換器5の温度が所定の温度
に達すれば対流フアン23を駆動し、室内空気を
対流させるためのスイツチである。この温風機の
制御装置7は、第2図に示した制御回路により構
成される。
気筒18より屋外に排気される。20は、燃焼検
知用電極(フレームロツド)であり、火炎の有無
によるイオン電流により、着火・失火検知を行う
ためのものである。21は、バーナサーモスイツ
チであり気化ヒータ15への通電制御を行うもの
である。22は、熱交換器5の温度が所定の温度
に達すれば対流フアン23を駆動し、室内空気を
対流させるためのスイツチである。この温風機の
制御装置7は、第2図に示した制御回路により構
成される。
第2図において、24,25は、商用電流端子
である。運転スイツチ26を投入すると、運転ラ
ンプ27が点灯し、気化ヒータ15が通電され
る。
である。運転スイツチ26を投入すると、運転ラ
ンプ27が点灯し、気化ヒータ15が通電され
る。
気化筒14の温度が所定の温度に上昇するとバ
ーナサーモスイツチ21が作動し、接点は21a
から21bに切りかわる。そして、リレー28が
励磁されその接点28aが閉じリレー28は自己
保持する。同時に電源トランス29は通電され
る。室の温度(又は吸込空気温度)は負荷温度検
知器(サーミスタ)30により検知され、暖房す
べき温度であつたとき、電子制御部31は、リレ
ー接点32を閉じ、バーナモータ8は通電されプ
リバージが開始される。1定時間のプリバージ後
リレー接点33,34が閉じられ、パルスポンプ
11の駆動回路36、点火装置37が通電され動
作開始する。
ーナサーモスイツチ21が作動し、接点は21a
から21bに切りかわる。そして、リレー28が
励磁されその接点28aが閉じリレー28は自己
保持する。同時に電源トランス29は通電され
る。室の温度(又は吸込空気温度)は負荷温度検
知器(サーミスタ)30により検知され、暖房す
べき温度であつたとき、電子制御部31は、リレ
ー接点32を閉じ、バーナモータ8は通電されプ
リバージが開始される。1定時間のプリバージ後
リレー接点33,34が閉じられ、パルスポンプ
11の駆動回路36、点火装置37が通電され動
作開始する。
燃焼検知電極20により着火が確認されると、
リレー接点34は開となり、点火装置37への通
電は停止される。室温(負荷温度)が上昇し、設
定された温度に達すると、リレー接点32,33
は開となり、燃焼は停止する。再び室温が低下す
ると、前述と同様の点火・燃焼シーケンスを実行
するものである。なお、38,39,35は、そ
れぞれ、電流ヒユーズ、温度ヒユーズ、電動消火
スイツチである。
リレー接点34は開となり、点火装置37への通
電は停止される。室温(負荷温度)が上昇し、設
定された温度に達すると、リレー接点32,33
は開となり、燃焼は停止する。再び室温が低下す
ると、前述と同様の点火・燃焼シーケンスを実行
するものである。なお、38,39,35は、そ
れぞれ、電流ヒユーズ、温度ヒユーズ、電動消火
スイツチである。
発明が解決しようとする問題点
このように、従来の技術を用いた温風暖房機に
おいては、燃焼状態を良好に保つために、燃焼空
気量と灯油供給量を一定の割合(空燃比)に保つ
よう各々の構成部品、特にパルスポンプ11とそ
の駆動回路36のバラツキや温度特性などの環境
特性を十分に管理することが必要となつていた。
おいては、燃焼状態を良好に保つために、燃焼空
気量と灯油供給量を一定の割合(空燃比)に保つ
よう各々の構成部品、特にパルスポンプ11とそ
の駆動回路36のバラツキや温度特性などの環境
特性を十分に管理することが必要となつていた。
一般に、温風機の燃焼量は3000〜6000kcal/h
程度であり、これに相当する灯油量は、6〜12
c.c./分程度ときわめて少量である。このためにこ
の少量の灯油を、安定に供給するポンプを、バラ
ツキを少なく製造することは著しく困難であつ
た。したがつて従来はパルスポンプの灯油供給量
の調整を必要とし、かつ、その駆動回路も安定で
あることが必要であるから、調整・エージング等
を必要とした。このようにきわめて面倒な生産工
程を通して製造したポンプでも、1500〜
2000kcal/h程度の微少量の灯油供給になると、
一層不安定となり、低発熱量の温風機の実現をき
わめて困難なものにしていた。
程度であり、これに相当する灯油量は、6〜12
c.c./分程度ときわめて少量である。このためにこ
の少量の灯油を、安定に供給するポンプを、バラ
ツキを少なく製造することは著しく困難であつ
た。したがつて従来はパルスポンプの灯油供給量
の調整を必要とし、かつ、その駆動回路も安定で
あることが必要であるから、調整・エージング等
を必要とした。このようにきわめて面倒な生産工
程を通して製造したポンプでも、1500〜
2000kcal/h程度の微少量の灯油供給になると、
一層不安定となり、低発熱量の温風機の実現をき
わめて困難なものにしていた。
また、前述の如く、調整エージング工程を通つ
て製造されたポンプを使用しても、周囲温度など
の環境変化により、灯油の温度,空気の密度が変
化するため、燃焼状態(空燃比)を好ましい状態
に保つことは極めて困難であつた。
て製造されたポンプを使用しても、周囲温度など
の環境変化により、灯油の温度,空気の密度が変
化するため、燃焼状態(空燃比)を好ましい状態
に保つことは極めて困難であつた。
問題点を解決するための手段
上記従来の問題点を解決するために本発明にな
る燃焼制御装置は、以下のような構成により成る
ものである。
る燃焼制御装置は、以下のような構成により成る
ものである。
すなわち、バーナに灯油を供給するパルスポン
プと、燃焼空気を送る送風機と、燃焼状態検知器
と、燃焼状態検知器の信号でパルスポンプを制御
する制御部を有する構成とし、前記制御部を、タ
イムベースを発生する発振器と、前記発振器の発
振パルス数をカウントしてパルスポンプのオン時
間、およびオフ時間をそれぞれカウントするオン
時間タイマおよびオフ時間タイマと、前記両タイ
マの起動停止を実行し、前記燃焼状態検知器の信
号と基準信号との差信号に応じた操作量で前記両
タイマの少なくとも一方の設定値を変更して燃焼
状態を安定化せしめるよう前記パルスポンプを制
御する中央制御部とで構成すると共に、前記タイ
マ設定変更時に生じる検知信号の傾きを検知する
傾き検知部を設け、前記傾きが所定の極性のと
き、前記差信号に応じた操作量でタイマ設定値を
増減し、反対の極性の時、前記操作量を傾きが所
定の極性の時に比べて大きくして前記傾きを所定
の極性とするべくタイマ設定値を増減するよう前
記中央制御部を構成したものである。
プと、燃焼空気を送る送風機と、燃焼状態検知器
と、燃焼状態検知器の信号でパルスポンプを制御
する制御部を有する構成とし、前記制御部を、タ
イムベースを発生する発振器と、前記発振器の発
振パルス数をカウントしてパルスポンプのオン時
間、およびオフ時間をそれぞれカウントするオン
時間タイマおよびオフ時間タイマと、前記両タイ
マの起動停止を実行し、前記燃焼状態検知器の信
号と基準信号との差信号に応じた操作量で前記両
タイマの少なくとも一方の設定値を変更して燃焼
状態を安定化せしめるよう前記パルスポンプを制
御する中央制御部とで構成すると共に、前記タイ
マ設定変更時に生じる検知信号の傾きを検知する
傾き検知部を設け、前記傾きが所定の極性のと
き、前記差信号に応じた操作量でタイマ設定値を
増減し、反対の極性の時、前記操作量を傾きが所
定の極性の時に比べて大きくして前記傾きを所定
の極性とするべくタイマ設定値を増減するよう前
記中央制御部を構成したものである。
作 用
本発明は、上記の構成により、パルスポンプの
製造バラツキや環境変化による灯油供給量の変動
があつても、自動的に供給量を補正し、しかもそ
の補正範囲を極めて広範囲に行つて良好な燃焼状
態を維持せしめるものである。また、傾き検知部
により空燃焼比に対する燃焼状態検知器の信号の
傾きを検知して空燃比制御系の負帰還制御におけ
る暴走を防止するので一層広い範囲で確実なパル
スポンプの灯油供給量の補正を行い、安定燃焼状
態を維持せしめるという作用を果すものである。
製造バラツキや環境変化による灯油供給量の変動
があつても、自動的に供給量を補正し、しかもそ
の補正範囲を極めて広範囲に行つて良好な燃焼状
態を維持せしめるものである。また、傾き検知部
により空燃焼比に対する燃焼状態検知器の信号の
傾きを検知して空燃比制御系の負帰還制御におけ
る暴走を防止するので一層広い範囲で確実なパル
スポンプの灯油供給量の補正を行い、安定燃焼状
態を維持せしめるという作用を果すものである。
実施例
以下、本発明を温風機に適用した実施例につい
て図面を参照して説明する。
て図面を参照して説明する。
第3図は、本発明の一実施例を示すブロツク図
である。図において、Aは暖房室であり、温風機
1が置かれている。温風機1の吸込空気の温度は
室温検知器(サーミスタ)30から増巾器40に
送られる。一方、41は温度設定器であり、前記
増巾器40からの室温信号と温度設定器41から
の設定温度信号は、それぞれ、比較器42,43
に送られる。44は複数個の基準信号を、主制御
部Bの指令により発生するデコード用基準信号発
生器であり、主制御部Bは前記基準信号発生器4
4に指令を出すと共に比較器42,43の出力を
入力として読みとり、室温および設定温度をデコ
ードする。45は表示部であり、室温および設定
温度を表示することにより、設定温度と室温の関
係を、一目で読みとることができるようにするも
のであり、使い勝手を向上させるものである。
である。図において、Aは暖房室であり、温風機
1が置かれている。温風機1の吸込空気の温度は
室温検知器(サーミスタ)30から増巾器40に
送られる。一方、41は温度設定器であり、前記
増巾器40からの室温信号と温度設定器41から
の設定温度信号は、それぞれ、比較器42,43
に送られる。44は複数個の基準信号を、主制御
部Bの指令により発生するデコード用基準信号発
生器であり、主制御部Bは前記基準信号発生器4
4に指令を出すと共に比較器42,43の出力を
入力として読みとり、室温および設定温度をデコ
ードする。45は表示部であり、室温および設定
温度を表示することにより、設定温度と室温の関
係を、一目で読みとることができるようにするも
のであり、使い勝手を向上させるものである。
すなわち、第4図に示すように前記温度設定信
号と室温信号を電圧信号として比較器に入力しV
〓〜Voのn個の基準電圧Vrefを基準信号発生器
44によつて発生させ、前記両温度をT〓〜To
の温度にデコードするものである。デコードの結
果、第5図に示すように、設定温度Tsより室温
Troomが低い場合、図におけるT1又はT2の点で
燃焼量qを、Oからq1,又はq1からq2(q2>q1)
に変化させる。また、燃焼の結果室温Troomが
上昇して、Ts,又はT1に達すると燃焼量qを、
q1からO、又はq2からq1に変化させ、いわゆる
Hi―Lo―OFF制御を実行するものである。
号と室温信号を電圧信号として比較器に入力しV
〓〜Voのn個の基準電圧Vrefを基準信号発生器
44によつて発生させ、前記両温度をT〓〜To
の温度にデコードするものである。デコードの結
果、第5図に示すように、設定温度Tsより室温
Troomが低い場合、図におけるT1又はT2の点で
燃焼量qを、Oからq1,又はq1からq2(q2>q1)
に変化させる。また、燃焼の結果室温Troomが
上昇して、Ts,又はT1に達すると燃焼量qを、
q1からO、又はq2からq1に変化させ、いわゆる
Hi―Lo―OFF制御を実行するものである。
第3図において、20は、燃焼状態検知器であ
り燃焼部4′に取付けられている。火炎状態(空
燃比)に応じた信号は比較器46に送られ、燃焼
状態基準信号発生器47の信号と比較される。前
記燃焼状態基準信号発生器47は、第6図に示し
たe1,e2なる燃焼状態基準信号と、前記e1,e2に
対し一定レベル離れたしきい値信号e1H,e2Hお
よび前記e1,e2に対し前記しきい値e1H,e2Hと
異なる方向に一定レベル離れた第2しきい値e1
L,e2Lを、主制御部Bの指令により発生する。
したがつて、主制御部Bは、燃焼状態検知信号e
が前記e1,又はe2に対して、どれくらいレベル的
に離れているかを判定することができる。
り燃焼部4′に取付けられている。火炎状態(空
燃比)に応じた信号は比較器46に送られ、燃焼
状態基準信号発生器47の信号と比較される。前
記燃焼状態基準信号発生器47は、第6図に示し
たe1,e2なる燃焼状態基準信号と、前記e1,e2に
対し一定レベル離れたしきい値信号e1H,e2Hお
よび前記e1,e2に対し前記しきい値e1H,e2Hと
異なる方向に一定レベル離れた第2しきい値e1
L,e2Lを、主制御部Bの指令により発生する。
したがつて、主制御部Bは、燃焼状態検知信号e
が前記e1,又はe2に対して、どれくらいレベル的
に離れているかを判定することができる。
今、室温が設定値よりも低く、強燃焼が必要で
あるとき、主制御Bは、バーナフアン2の吸気側
に取付られたダンパ装置48により、燃焼空気量
を強燃焼用の空気量QHにする。このとき、排気
ガス中のCO2濃度(空燃比)とeの関係は第6図
中Hの曲線となり、主制御部Bは、eを前記e1,
e1H,e1Lにより、第7図aのようにデコードす
る。
あるとき、主制御Bは、バーナフアン2の吸気側
に取付られたダンパ装置48により、燃焼空気量
を強燃焼用の空気量QHにする。このとき、排気
ガス中のCO2濃度(空燃比)とeの関係は第6図
中Hの曲線となり、主制御部Bは、eを前記e1,
e1H,e1Lにより、第7図aのようにデコードす
る。
そして、eが前記e1,e1H,e1Lで区切られた
領域のいずれにあるかによつて、燃焼供給量を第
7図aに示したように、操作量Δqだけ変化させ
る。すなわち e>e1H のときΔq=−Δq2(減少) e1H>e>e1 のときΔq=−Δq1(減少) e1>e>e1L のときΔq=+Δq1(増加) e1L>e のときΔq=+Δq2(増加) のような燃料供給量の変化をさせ(増加させ)、
基準信号e1に常に近ずけるようにするものであ
る。しきい値e1H,e1Lは、燃料供給量変化Δq
の大きさを決定するためのしきい値であり、これ
は、負帰還空燃比制御系が安定に、しかもすばや
く目標基準値e1に収束するために、設けたもので
ある。すなわち、前記との領域においては燃
焼状態はそれ程大きな乱れがなく、COの発生や
気化室温度が低くなりすぎることのない領域であ
るように、e1H,e1Lを設定するものである。
領域のいずれにあるかによつて、燃焼供給量を第
7図aに示したように、操作量Δqだけ変化させ
る。すなわち e>e1H のときΔq=−Δq2(減少) e1H>e>e1 のときΔq=−Δq1(減少) e1>e>e1L のときΔq=+Δq1(増加) e1L>e のときΔq=+Δq2(増加) のような燃料供給量の変化をさせ(増加させ)、
基準信号e1に常に近ずけるようにするものであ
る。しきい値e1H,e1Lは、燃料供給量変化Δq
の大きさを決定するためのしきい値であり、これ
は、負帰還空燃比制御系が安定に、しかもすばや
く目標基準値e1に収束するために、設けたもので
ある。すなわち、前記との領域においては燃
焼状態はそれ程大きな乱れがなく、COの発生や
気化室温度が低くなりすぎることのない領域であ
るように、e1H,e1Lを設定するものである。
したがつて、この領域においてはΔqは、小さ
い値でよく、その時の燃料供給量の1〜2%程度
とし、基準信号e1に近ずけるように主制御部Bは
燃焼供給装置であるパルスポンプ11を制御する
ものである。
い値でよく、その時の燃料供給量の1〜2%程度
とし、基準信号e1に近ずけるように主制御部Bは
燃焼供給装置であるパルスポンプ11を制御する
ものである。
また、室温がある程度高くなり、低燃焼量でよ
い場合は、主制御部Bは、ダンパ装置48によ
り、燃焼空気量Qを弱燃焼用空気量QLにする。
い場合は、主制御部Bは、ダンパ装置48によ
り、燃焼空気量Qを弱燃焼用空気量QLにする。
この場合、(CQ2―e)の関係は第6図Lの曲
線のようになり、燃焼状態基準信号発生器47
は、e2なるしきい値信号とe2H,e2Lなるしきい
値信号を発生する。そして、前述の強燃焼時と同
様に第7図bに示すように燃料供給量変化させ、
燃焼状態検知信号eがその基準値e2に近ずくよう
制御するものである。
線のようになり、燃焼状態基準信号発生器47
は、e2なるしきい値信号とe2H,e2Lなるしきい
値信号を発生する。そして、前述の強燃焼時と同
様に第7図bに示すように燃料供給量変化させ、
燃焼状態検知信号eがその基準値e2に近ずくよう
制御するものである。
この実施例ではしきい値が基準信号e1又はe2に
対し上下1つずつのしきい値e1H,e1Lおよびe
2H,e2Lしか設けていないが、これに限定される
ものではなく、より多くのしきい値を設けてもよ
い。
対し上下1つずつのしきい値e1H,e1Lおよびe
2H,e2Lしか設けていないが、これに限定される
ものではなく、より多くのしきい値を設けてもよ
い。
また、強・弱2段の燃焼量制御について示した
実施例であるが、これをより多くの段数にして、
同様の制御を実施できることは明らかである。さ
らに、主制御部Bは、燃焼状態検知信号eによ
り、燃料供給装置であるパルスポンプ11を制御
するように構成しているが、燃料を強弱に固定
し、燃焼空気供給装置であるバーナフアン2又は
ダンパ装置48を制御するようにしても、同様の
効果を得ることができる。
実施例であるが、これをより多くの段数にして、
同様の制御を実施できることは明らかである。さ
らに、主制御部Bは、燃焼状態検知信号eによ
り、燃料供給装置であるパルスポンプ11を制御
するように構成しているが、燃料を強弱に固定
し、燃焼空気供給装置であるバーナフアン2又は
ダンパ装置48を制御するようにしても、同様の
効果を得ることができる。
第3図において、49は、スイツチ手段であ
り、50は、記憶手段であつて、主制御部Bは、
燃料供給量qを変化させる前に前記スイツチ手段
を閉じて、qを変化させる前の燃焼状態検知信号
eを記憶する。前記qをΔqだけ変化させてから
一定の時間後に主制御部Bは、前記記憶されたe
と、Δq変化後の燃焼状態検知信号e′の差信号が
差動増巾器51により比較増巾され、基準信号5
2と比較器53により比較された結果として読み
とる。
り、50は、記憶手段であつて、主制御部Bは、
燃料供給量qを変化させる前に前記スイツチ手段
を閉じて、qを変化させる前の燃焼状態検知信号
eを記憶する。前記qをΔqだけ変化させてから
一定の時間後に主制御部Bは、前記記憶されたe
と、Δq変化後の燃焼状態検知信号e′の差信号が
差動増巾器51により比較増巾され、基準信号5
2と比較器53により比較された結果として読み
とる。
これは、第6図の点Pで示すように制御しよう
とする点Sに対し、傾きが反対側にある場合、す
ばやく正常な点S側に燃焼状態をもどし、ススや
COの発生を少なくするため、空燃比に対する燃
焼状態検知信号eの傾きを検知する傾き検知手段
を構成するものである。傾きが反対であることを
検知した場合、主制御部Bは、燃料供給量を前記
―Δq′2−Δq2に比べて大きく減少させるべく、
パルスポンプ11を制御するよう構成されてお
り、COやススの発生が激しい領域からすばやく
脱出することができる。このため、パルスポンプ
の灯油供給量の補正範囲を著しく広くすることが
可能となるのである。
とする点Sに対し、傾きが反対側にある場合、す
ばやく正常な点S側に燃焼状態をもどし、ススや
COの発生を少なくするため、空燃比に対する燃
焼状態検知信号eの傾きを検知する傾き検知手段
を構成するものである。傾きが反対であることを
検知した場合、主制御部Bは、燃料供給量を前記
―Δq′2−Δq2に比べて大きく減少させるべく、
パルスポンプ11を制御するよう構成されてお
り、COやススの発生が激しい領域からすばやく
脱出することができる。このため、パルスポンプ
の灯油供給量の補正範囲を著しく広くすることが
可能となるのである。
第8図は本発明を実施した温風機を示す概略構
成断面図である。図において第1図と同符号は相
当物である。図において、燃焼状態検知器20は
火炎中におかれたフレームロツドであり、火炎中
のイオン濃度を測定することにより燃焼状態を検
知するものである。7は前述の如き制御内容を実
行する制御装置である。また48は、ダンパ装置
であつて、巻線54の通電電流により、プランジ
ヤ55が動作し、空気通路56の開口面積が変化
し、その結果、燃焼空気量が変化する構成になつ
ている。また21′は気化筒14の温度検知用サ
ーミスタである。第9図は、前記制御装置7の回
路図であり、第2図,第3図,第8図と同符号は
相当物である。図において、制御部57は主制御
部Bを含むものであり、室温検知器30、温度設
定器41の信号により、燃焼量を強弱に制御し室
温を設定された温度に制御すると共に、表示部4
5により、室温、および設定温度、運転状態など
を表示する。
成断面図である。図において第1図と同符号は相
当物である。図において、燃焼状態検知器20は
火炎中におかれたフレームロツドであり、火炎中
のイオン濃度を測定することにより燃焼状態を検
知するものである。7は前述の如き制御内容を実
行する制御装置である。また48は、ダンパ装置
であつて、巻線54の通電電流により、プランジ
ヤ55が動作し、空気通路56の開口面積が変化
し、その結果、燃焼空気量が変化する構成になつ
ている。また21′は気化筒14の温度検知用サ
ーミスタである。第9図は、前記制御装置7の回
路図であり、第2図,第3図,第8図と同符号は
相当物である。図において、制御部57は主制御
部Bを含むものであり、室温検知器30、温度設
定器41の信号により、燃焼量を強弱に制御し室
温を設定された温度に制御すると共に、表示部4
5により、室温、および設定温度、運転状態など
を表示する。
気化筒温度検知器21′の信号により制御部5
7は、リレー接点58aを制御し、気化筒の温度
を制御する。気化筒温度が所定値に達すると、リ
レー接点59aが閉じられ、バーナモータ8が通
電されプリパージが開始する。プリパージ終了
後、リレー接点60aが閉じ、点火器37が動作
しプリイグニシヨン後、制御部57は、フオトカ
プラ61に一定のパルス巾のくりかえしパルス信
号を送る。パルス信号はトランジスタ62により
反転されてオペアンプ63に送られ、前記オペア
ンプ63は前記一定のパルス巾の定電流をパルス
ポンプ11に供給するべく、パワートランジスタ
64、抵抗器65〜69と共に定電流回路を形成
している。70はダイオードブリツジ、71はコ
ンデンサ、72はゼナダイオード、73はダイオ
ード、74〜78は抵抗器である。制御部57
は、燃焼状態検知器20の信号により着火検知を
すると、2秒程度のポストイグニシヨン後、リレ
ー接点60aを開き点火器37の動作を停止す
る。その後、燃焼状態検知信号を前述のようにデ
コードすると共に、前記スイツチ手段49、記憶
手段50などより成る傾き検知部79よりの傾き
検知信号とにより、前記フオトカプラ61に供給
するパルスのパルス巾と、くりかえし周期を変化
し、燃焼状態検知信号に近ずくように制御するも
のである。前記パルス巾T1とくりかえし周期T0
の制御方法について説明する。
7は、リレー接点58aを制御し、気化筒の温度
を制御する。気化筒温度が所定値に達すると、リ
レー接点59aが閉じられ、バーナモータ8が通
電されプリパージが開始する。プリパージ終了
後、リレー接点60aが閉じ、点火器37が動作
しプリイグニシヨン後、制御部57は、フオトカ
プラ61に一定のパルス巾のくりかえしパルス信
号を送る。パルス信号はトランジスタ62により
反転されてオペアンプ63に送られ、前記オペア
ンプ63は前記一定のパルス巾の定電流をパルス
ポンプ11に供給するべく、パワートランジスタ
64、抵抗器65〜69と共に定電流回路を形成
している。70はダイオードブリツジ、71はコ
ンデンサ、72はゼナダイオード、73はダイオ
ード、74〜78は抵抗器である。制御部57
は、燃焼状態検知器20の信号により着火検知を
すると、2秒程度のポストイグニシヨン後、リレ
ー接点60aを開き点火器37の動作を停止す
る。その後、燃焼状態検知信号を前述のようにデ
コードすると共に、前記スイツチ手段49、記憶
手段50などより成る傾き検知部79よりの傾き
検知信号とにより、前記フオトカプラ61に供給
するパルスのパルス巾と、くりかえし周期を変化
し、燃焼状態検知信号に近ずくように制御するも
のである。前記パルス巾T1とくりかえし周期T0
の制御方法について説明する。
第10図は、パルスポンプ11に供給される定
電流パルスを示す波形図である。このようなパル
ス幅T1の定電流パルスをオフ間隔T2、すなわち
周期T0=T1+T2にてパルスポンプ11に供給し
た場合、パルスポンプ11の灯油供給量qは、
T1およびT2の変化に対して第12図a、および
bのようにほぼ直線的に変化する。従つて、T1
またはT2を所定時間幅で変化することにより、
灯油供給量qも所定量だけ任意に調節することが
できる。
電流パルスを示す波形図である。このようなパル
ス幅T1の定電流パルスをオフ間隔T2、すなわち
周期T0=T1+T2にてパルスポンプ11に供給し
た場合、パルスポンプ11の灯油供給量qは、
T1およびT2の変化に対して第12図a、および
bのようにほぼ直線的に変化する。従つて、T1
またはT2を所定時間幅で変化することにより、
灯油供給量qも所定量だけ任意に調節することが
できる。
第13図は上記T1およびT2の制御によるqの
調節範囲を図示したものであり、T1を10〜31ms
の任意の値に保つた時、T2すなわちT0の変化に
よつてqが直線的にかつきめ細かく調節できるこ
とを示している。このようにT0を T0nax≧T0≧T0nio とした範囲で制御せしめるのは、T0を小さくし
すぎるとパルスポンプ11の可動部の慣性のため
に高速追従性が不充分となり、不安定な灯油供給
量となり、逆にT0を大きくしすぎると、灯油の
供給脈動が大きくなり、正常燃焼を維持できなく
なるためである。
調節範囲を図示したものであり、T1を10〜31ms
の任意の値に保つた時、T2すなわちT0の変化に
よつてqが直線的にかつきめ細かく調節できるこ
とを示している。このようにT0を T0nax≧T0≧T0nio とした範囲で制御せしめるのは、T0を小さくし
すぎるとパルスポンプ11の可動部の慣性のため
に高速追従性が不充分となり、不安定な灯油供給
量となり、逆にT0を大きくしすぎると、灯油の
供給脈動が大きくなり、正常燃焼を維持できなく
なるためである。
また、T1を1mSという間隔で調節するのは、
T1およびT2を測定するオンタイマおよびオフタ
イマに基準時間を与える発振器を低周波として後
述するマイクロコンピユータなどでの制御を容易
にするためである。
T1およびT2を測定するオンタイマおよびオフタ
イマに基準時間を与える発振器を低周波として後
述するマイクロコンピユータなどでの制御を容易
にするためである。
このような第13図に示した制御範囲における
T1およびT2の制御について、第11図を用いて
説明する。中央制御部81は、オンタイマ82、
およびオフタイマ83に対して所定の設定値T1
およびT2を設定し、まずオン時間タイマ82を
起動し、同時に定電流発生器84を作動させてパ
ルスポンプ11に定電流を与える。オンタイマ8
2は、発振器101のタイムベースパルスをカウ
ントし、設定値T1をカウントすると中央制御部
81にタイムアツプ信号を送り、この信号を受け
た中央制御部81は定電流発生器84の作動を停
止させてパルスポンプ11の駆動を停止する。こ
の結果パルスポンプ11は、オンタイマ82に設
定された時間T1の間だけ、第10図に示すよう
な定電流パルスで駆動されることになる。
T1およびT2の制御について、第11図を用いて
説明する。中央制御部81は、オンタイマ82、
およびオフタイマ83に対して所定の設定値T1
およびT2を設定し、まずオン時間タイマ82を
起動し、同時に定電流発生器84を作動させてパ
ルスポンプ11に定電流を与える。オンタイマ8
2は、発振器101のタイムベースパルスをカウ
ントし、設定値T1をカウントすると中央制御部
81にタイムアツプ信号を送り、この信号を受け
た中央制御部81は定電流発生器84の作動を停
止させてパルスポンプ11の駆動を停止する。こ
の結果パルスポンプ11は、オンタイマ82に設
定された時間T1の間だけ、第10図に示すよう
な定電流パルスで駆動されることになる。
オンタイマ82がタイムアツプすると中央制御
部81は、オフタイマ82を起動する。オフタイ
マ82は、オンタイマ81と同様に、発振器10
1のタイムベースパルスを受けて時間カウント
し、設定値T2になるとタイムアツプ信号を中央
制御部81に送る。中央制御部81はこの信号を
受けてオンタイマ82およびオフタイマ83をリ
セツトすると共に、新しい設定値T1′およびT2′を
再設定し、前述の動作をくり返すものである。
部81は、オフタイマ82を起動する。オフタイ
マ82は、オンタイマ81と同様に、発振器10
1のタイムベースパルスを受けて時間カウント
し、設定値T2になるとタイムアツプ信号を中央
制御部81に送る。中央制御部81はこの信号を
受けてオンタイマ82およびオフタイマ83をリ
セツトすると共に、新しい設定値T1′およびT2′を
再設定し、前述の動作をくり返すものである。
中央制御部81は、燃焼部4′の燃焼状態を検
知する燃焼状態検知器20の信号eをデコーダ8
0によりデコードされた結果として受けとり、そ
の結果に基づいて新しい設定値T1′およびT2′をオ
ンタイマ82、およびオフタイマ83に設定す
る。ダコーダ80は、第6図および第7図を参照
して説明したように、燃焼状態検知器20の信号
eを、第6図,第7図aに示す基準信号e1および
しきい値e1H,e1Lと比較することによりデコー
ドする。中央制御部81は、このデコード結果に
基づいて、オンタイマ82、オフタイマ83の再
設定値T1′,およびT2′を設定するわけである。
知する燃焼状態検知器20の信号eをデコーダ8
0によりデコードされた結果として受けとり、そ
の結果に基づいて新しい設定値T1′およびT2′をオ
ンタイマ82、およびオフタイマ83に設定す
る。ダコーダ80は、第6図および第7図を参照
して説明したように、燃焼状態検知器20の信号
eを、第6図,第7図aに示す基準信号e1および
しきい値e1H,e1Lと比較することによりデコー
ドする。中央制御部81は、このデコード結果に
基づいて、オンタイマ82、オフタイマ83の再
設定値T1′,およびT2′を設定するわけである。
T1′およびT2′の設定は、例えば以下のようにし
て行われる。
て行われる。
(1) e≧e1Hのとき T1′=T1−ΔT,T2′=T2
(2) e1H>e>≧e1のとき
T1′=T1,T2′=T2+ΔT (3) e1>e≧e1Lのとき T1′=T1,T2′=T2−ΔT (4) e1L>e のとき T1′=T1+ΔT,T2′=T2 すなわち、e≧e1Hのとき検知信号eは基準値
e1に対してかなり大きすぎるわけであるから、か
なり大きい量Δq2だけ灯油供給量qを減ずること
が必要である。第13図より明らかなように、
T1をΔT(例えば1mS)だけ変化させたときの
qの変化と、T2を同じΔTだけ変化させたとき
のqの変化とでは、前者の方がかなり大きいの
で、Δq2の相当するタイマ設定値の変更を、オン
タイマ82で行うようにするのである。したがつ
てこの場合のタイマの再設定値は、 T1′=T1−ΔTおよびT2′=T2となる。
T1′=T1,T2′=T2+ΔT (3) e1>e≧e1Lのとき T1′=T1,T2′=T2−ΔT (4) e1L>e のとき T1′=T1+ΔT,T2′=T2 すなわち、e≧e1Hのとき検知信号eは基準値
e1に対してかなり大きすぎるわけであるから、か
なり大きい量Δq2だけ灯油供給量qを減ずること
が必要である。第13図より明らかなように、
T1をΔT(例えば1mS)だけ変化させたときの
qの変化と、T2を同じΔTだけ変化させたとき
のqの変化とでは、前者の方がかなり大きいの
で、Δq2の相当するタイマ設定値の変更を、オン
タイマ82で行うようにするのである。したがつ
てこの場合のタイマの再設定値は、 T1′=T1−ΔTおよびT2′=T2となる。
次に、e1H>e≧e1のとき、eは少しe1より大
きいというデコード結果であるのでqを少し減少
させる必要がある。従つてこの時のタイマの再設
定値は T1′=T1およびT2′=T2+ΔTとなる。
きいというデコード結果であるのでqを少し減少
させる必要がある。従つてこの時のタイマの再設
定値は T1′=T1およびT2′=T2+ΔTとなる。
e1>e≧e1Lおよびe1L>eのときは、qの増
減方向が逆になり、それぞれT2をΔTだけ減少
させる、あるいは、T1をΔTだけ増加させると
いうタイマ設定値の変更を行うものである。
減方向が逆になり、それぞれT2をΔTだけ減少
させる、あるいは、T1をΔTだけ増加させると
いうタイマ設定値の変更を行うものである。
上記の説明は、強燃焼量のときに関する説明で
あるが、弱燃焼量のときも同様である。
あるが、弱燃焼量のときも同様である。
このようにして、中央制御部81は、燃焼状態
検知器20の信号eと基準信号e1との比較結果に
基づいてオンタイマ82、オフタイマ83の設定
値T1,T2を再設定値T1′,T2′に変更し、eがe1
に近ずくようなパルスポンプ11の駆動時間制御
を行うので、パルスポンプの灯油供給能力のバラ
ツキ、あるいは温度変化などの環境条件変化によ
る灯油供給量変化が大きくても、自動的に最適値
に補正し、良好な燃焼状態を実現せしめることが
できる。
検知器20の信号eと基準信号e1との比較結果に
基づいてオンタイマ82、オフタイマ83の設定
値T1,T2を再設定値T1′,T2′に変更し、eがe1
に近ずくようなパルスポンプ11の駆動時間制御
を行うので、パルスポンプの灯油供給能力のバラ
ツキ、あるいは温度変化などの環境条件変化によ
る灯油供給量変化が大きくても、自動的に最適値
に補正し、良好な燃焼状態を実現せしめることが
できる。
また、第11図中には図示していないが、第3
図および第6図を参照して説明した燃焼状態検知
信号の空燃比に対する傾き検知の判定は、上述し
たオンタイマ82、オフタイマ83の設定時間
T1,T2の再設定毎に行われるよう構成される。
すなわち、所定の時間間隔毎(例えば1秒毎)に
行われるタイマの設定変更毎に、前回と前々回の
タイマ設定時における燃焼状態検知信号eo-2,
およびeo-1の大小比較を行うように傾き検知手
段が構成されている。前々回(n―2)から、前
回(n―1)へのタイマ設定変更時においてqが
増大するようなタイマ設定変更を行つた場合、e
o-2<eo-1ならば、傾きは正と半定し、逆にeo-2
>eo-1ならば、傾きは負であり、第6図におけ
る点P側の領域であると判定して、あらかじめ定
められた大幅なタイマ設定時間変更を行う。例え
ば、T1を通常の操作幅ΔTの数倍の減少をさせ
るのである。このような操作を行うことにより、
パルスポンプのバラツキが非常に大きいことや、
燃焼空気系の目づまりなどにより、第6図におけ
る点Pの領域のようなeの空燃比に対する傾きが
負の動作状態に陥つても、確実に正常な領域(点
S側)に戻戻すことが可能である。従つて、低コ
ストで性能が十分でないパルスポンプを用いても
クリーンで確実な燃焼を実現することが可能な燃
焼装置を実現することができる。
図および第6図を参照して説明した燃焼状態検知
信号の空燃比に対する傾き検知の判定は、上述し
たオンタイマ82、オフタイマ83の設定時間
T1,T2の再設定毎に行われるよう構成される。
すなわち、所定の時間間隔毎(例えば1秒毎)に
行われるタイマの設定変更毎に、前回と前々回の
タイマ設定時における燃焼状態検知信号eo-2,
およびeo-1の大小比較を行うように傾き検知手
段が構成されている。前々回(n―2)から、前
回(n―1)へのタイマ設定変更時においてqが
増大するようなタイマ設定変更を行つた場合、e
o-2<eo-1ならば、傾きは正と半定し、逆にeo-2
>eo-1ならば、傾きは負であり、第6図におけ
る点P側の領域であると判定して、あらかじめ定
められた大幅なタイマ設定時間変更を行う。例え
ば、T1を通常の操作幅ΔTの数倍の減少をさせ
るのである。このような操作を行うことにより、
パルスポンプのバラツキが非常に大きいことや、
燃焼空気系の目づまりなどにより、第6図におけ
る点Pの領域のようなeの空燃比に対する傾きが
負の動作状態に陥つても、確実に正常な領域(点
S側)に戻戻すことが可能である。従つて、低コ
ストで性能が十分でないパルスポンプを用いても
クリーンで確実な燃焼を実現することが可能な燃
焼装置を実現することができる。
第14図は、第9図におけるCのさらに詳しい
回路図である。前述の如く、本発明は演算処理機
能・記憶機能を必要とするため、4〜8ビツトの
マイクロコンピユータが必要である。したがつて
第14図は、マイクロコンピユータ85(以下、
μPと称す)を中心とした回路構成となつてい
る。
回路図である。前述の如く、本発明は演算処理機
能・記憶機能を必要とするため、4〜8ビツトの
マイクロコンピユータが必要である。したがつて
第14図は、マイクロコンピユータ85(以下、
μPと称す)を中心とした回路構成となつてい
る。
このμP85は、富士通社製MB8840シリーズの
ものであり、そのアーキテクチヤの概略は第15
図に示すようになつている。
ものであり、そのアーキテクチヤの概略は第15
図に示すようになつている。
第15図において86は、発振器であり、μP
のクロツクを発生すると共に、タイマ87を有し
ており命令により、例えば1mSのタイムベースを
つくることができる。88は命令を記憶する
ROM、89はデータを記憶するRAM、90,9
1はそれぞれ入力・出力ラツチである。92は、
処理部であつて制御回路93,プログラムカウン
タ94、演算処理部(ALU)95、アキユーム
レータ96、XおよびYレジスタ97,98等の
他に各種フラツグ、命令デコーダなどを備えてい
る。したがつて、前記オンタイマ82、オフタイ
マ83は、前記RAM領域89内の1部を用いて
作られており、また、前述の種々の説明の中で、
用いられている一定時間を測定するタイマなど
も、前記タイマ87からの基準タイムベースを基
準として、RAM89内に形成されている。
のクロツクを発生すると共に、タイマ87を有し
ており命令により、例えば1mSのタイムベースを
つくることができる。88は命令を記憶する
ROM、89はデータを記憶するRAM、90,9
1はそれぞれ入力・出力ラツチである。92は、
処理部であつて制御回路93,プログラムカウン
タ94、演算処理部(ALU)95、アキユーム
レータ96、XおよびYレジスタ97,98等の
他に各種フラツグ、命令デコーダなどを備えてい
る。したがつて、前記オンタイマ82、オフタイ
マ83は、前記RAM領域89内の1部を用いて
作られており、また、前述の種々の説明の中で、
用いられている一定時間を測定するタイマなど
も、前記タイマ87からの基準タイムベースを基
準として、RAM89内に形成されている。
このようなμP85を中心として、第14図の回
路は構成されている。
路は構成されている。
第14図において、58〜60はそれぞれ第9
図における接点58a〜60aを有するリレーの
コイルであり99は、強弱切換のためのリレーで
あつて、第9図におけるリレー接点99aにより
ダンパ装置48のコイル54を駆動すると共に対
流フアン23の回転数をリレー接点99bにより
切換制御するものである。45はLEDアレイで
あつてμP85の出力O〓〜O7により、設定温度と
室温をそれぞれLEDの点灯および点滅で表示す
るものである。また、LEDアレイの中で、100は
運転状態を表示するためのLEDであり、102
は運転スイツチである。
図における接点58a〜60aを有するリレーの
コイルであり99は、強弱切換のためのリレーで
あつて、第9図におけるリレー接点99aにより
ダンパ装置48のコイル54を駆動すると共に対
流フアン23の回転数をリレー接点99bにより
切換制御するものである。45はLEDアレイで
あつてμP85の出力O〓〜O7により、設定温度と
室温をそれぞれLEDの点灯および点滅で表示す
るものである。また、LEDアレイの中で、100は
運転状態を表示するためのLEDであり、102
は運転スイツチである。
室温検知器30は、サーミスタ103と抵抗器
104により電圧信号として増巾器40に送られ
る。増巾器40はオペアンプ105、抵抗器10
6,107より構成されている。108,109
は抵抗器であり、前記オペアンプ105に基準電
圧を与えるものである。温度設定器41は可変抵
抗器である。
104により電圧信号として増巾器40に送られ
る。増巾器40はオペアンプ105、抵抗器10
6,107より構成されている。108,109
は抵抗器であり、前記オペアンプ105に基準電
圧を与えるものである。温度設定器41は可変抵
抗器である。
抵抗ラダー回路110は、μP85の出力R4〜
R9により駆動されるCMOSバツフア123、抵
抗器111〜122より構成されており、CMOS
バツフアの電源は、前記Vzに接続されている。
前記抵抗ラダー回路の出力電圧を基準電圧として
前記増巾器40、温度設定器41の出力はそれぞ
れ、比較器124,125により比較され、μ
P85の入力K〓,K1に入力される。すなわち、室
温および設定温度がμP85のプログラムによつて
A/D変換される。20はフレームロツドであ
り、バーナヘツド16との間の電気伝導度に比例
した電圧が抵抗器126、コンデンサ127の両
端に現れる。したがつてオペアンプ128の出力
は、燃焼状態に応じた電圧が第6図に示したよう
に現れる。129は保護抵抗器である。この燃焼
状態検知回路20′の出力は、比較器129に入
力される。比較器129には、燃焼状態基準信号
発生器47から、基準電圧が入力されており、こ
の基準電圧発生器47は、μP85の出力P〓〜P3
によつて、第6図に示すように着火失火レベルe
f,e1H,e1,e1H,e2H,e2,e2Lの7種の出力
電圧を発生せしめるものであり、抵抗器130〜
135の組みあわせによつて得ることができる。
したがつてμP85は、P〓〜P3の出力と比較器1
29からの入力K2によつて、第7図に示したよ
うに燃焼状態検知信号eをデコードすることがで
きる。79は燃焼状態傾き検知回路であつて、ス
イツチ手段であるFET49、記憶手段であるコ
ンデンサ50、オペアンプ136と抵抗137〜
140より成る差動増巾器、比較器53、抵抗器
141,142より成る基準電圧発生器より構成
されており、前述のように、空燃比に対する燃焼
状態検知信号の傾きを検知するためのものであ
る。μP85は、燃焼状態検知信号eのデコードの
結果に従つて、出力R11より、オン時間T1又は、
オフ時間T2を変化したパルス巾T1のパルスを出
力し、フオトカプラ61の発光ダイオードにその
信号を与え、パルスポンプ11を駆動すると共
に、出力R13により、FET49をオフにし変化前
の電圧をコンデンサ50に保持する。そして同時
に、RAM89内に設けた一定時間のタイマを起
動する。前記タイマがタイムアツプ後、K2およ
びK3入力を入力し、eのデコードと、傾きの判
定を行なうものである。前記タイマは、燃料供給
量変化後の燃焼状態の変化結果が、燃焼状態検知
回路20′の出力電圧として表われるまでのむだ
時間と遅れ時間を補償するためのものであり、コ
ンデンサ127と抵抗器126の時定数の2倍以
上が望ましい。なお、143はオペアンプ、14
4は保護抵抗器である。145は、気化筒の温度
検知回路である。また152は、水晶振動子であ
り、コンデンサ153,154、抵抗器155と
共にμP85の発振回路を構成し、μP85のクロツ
クを発生させるものである。156はコンデンン
サ、157は抵抗器、158はダイオードであ
り、μP85のリセツト端子RSTに接続されてい
る。なお、159は電源回路、160,161は
抵抗器、162はゼナダイオードである。このよ
うな回路構成により前述の如き燃焼状態制御を実
現することができる。
R9により駆動されるCMOSバツフア123、抵
抗器111〜122より構成されており、CMOS
バツフアの電源は、前記Vzに接続されている。
前記抵抗ラダー回路の出力電圧を基準電圧として
前記増巾器40、温度設定器41の出力はそれぞ
れ、比較器124,125により比較され、μ
P85の入力K〓,K1に入力される。すなわち、室
温および設定温度がμP85のプログラムによつて
A/D変換される。20はフレームロツドであ
り、バーナヘツド16との間の電気伝導度に比例
した電圧が抵抗器126、コンデンサ127の両
端に現れる。したがつてオペアンプ128の出力
は、燃焼状態に応じた電圧が第6図に示したよう
に現れる。129は保護抵抗器である。この燃焼
状態検知回路20′の出力は、比較器129に入
力される。比較器129には、燃焼状態基準信号
発生器47から、基準電圧が入力されており、こ
の基準電圧発生器47は、μP85の出力P〓〜P3
によつて、第6図に示すように着火失火レベルe
f,e1H,e1,e1H,e2H,e2,e2Lの7種の出力
電圧を発生せしめるものであり、抵抗器130〜
135の組みあわせによつて得ることができる。
したがつてμP85は、P〓〜P3の出力と比較器1
29からの入力K2によつて、第7図に示したよ
うに燃焼状態検知信号eをデコードすることがで
きる。79は燃焼状態傾き検知回路であつて、ス
イツチ手段であるFET49、記憶手段であるコ
ンデンサ50、オペアンプ136と抵抗137〜
140より成る差動増巾器、比較器53、抵抗器
141,142より成る基準電圧発生器より構成
されており、前述のように、空燃比に対する燃焼
状態検知信号の傾きを検知するためのものであ
る。μP85は、燃焼状態検知信号eのデコードの
結果に従つて、出力R11より、オン時間T1又は、
オフ時間T2を変化したパルス巾T1のパルスを出
力し、フオトカプラ61の発光ダイオードにその
信号を与え、パルスポンプ11を駆動すると共
に、出力R13により、FET49をオフにし変化前
の電圧をコンデンサ50に保持する。そして同時
に、RAM89内に設けた一定時間のタイマを起
動する。前記タイマがタイムアツプ後、K2およ
びK3入力を入力し、eのデコードと、傾きの判
定を行なうものである。前記タイマは、燃料供給
量変化後の燃焼状態の変化結果が、燃焼状態検知
回路20′の出力電圧として表われるまでのむだ
時間と遅れ時間を補償するためのものであり、コ
ンデンサ127と抵抗器126の時定数の2倍以
上が望ましい。なお、143はオペアンプ、14
4は保護抵抗器である。145は、気化筒の温度
検知回路である。また152は、水晶振動子であ
り、コンデンサ153,154、抵抗器155と
共にμP85の発振回路を構成し、μP85のクロツ
クを発生させるものである。156はコンデンン
サ、157は抵抗器、158はダイオードであ
り、μP85のリセツト端子RSTに接続されてい
る。なお、159は電源回路、160,161は
抵抗器、162はゼナダイオードである。このよ
うな回路構成により前述の如き燃焼状態制御を実
現することができる。
発明の効果
以上のように、本発明は、パルスポンプのオン
時間とオフ時間をカウントする2つのタイマとこ
れに基準タイムベースを供給する発振器と、前記
2つのタイマの起動・停止制御、ならびに初期値
設定、あるいは、タイムアツプ判定レベルの変更
などを燃焼状態に応じて制御する中央制御部を有
し、かつ、燃焼状態検知器の信号の空燃比に対す
る傾き検知部の信号で前記タイマの少なくとも一
方の設定値の変更を行い前記傾きが所定の傾きと
なるよう前記中央制御部を構成したので、パルス
ポンプの動作周波数を適正な周波数範囲に保ちつ
つ広い燃焼量範囲で燃焼状態に応じた燃料供給を
行い、良好な燃焼状態を維持することができる。
特に、傾き検知部を有しているので燃焼状態負帰
還制御系の暴走を確実に防止することができ、こ
のため広い燃焼量範囲下でのパルスポンプ動作の
適正化を行い安定燃焼状態を実現することが可能
である。
時間とオフ時間をカウントする2つのタイマとこ
れに基準タイムベースを供給する発振器と、前記
2つのタイマの起動・停止制御、ならびに初期値
設定、あるいは、タイムアツプ判定レベルの変更
などを燃焼状態に応じて制御する中央制御部を有
し、かつ、燃焼状態検知器の信号の空燃比に対す
る傾き検知部の信号で前記タイマの少なくとも一
方の設定値の変更を行い前記傾きが所定の傾きと
なるよう前記中央制御部を構成したので、パルス
ポンプの動作周波数を適正な周波数範囲に保ちつ
つ広い燃焼量範囲で燃焼状態に応じた燃料供給を
行い、良好な燃焼状態を維持することができる。
特に、傾き検知部を有しているので燃焼状態負帰
還制御系の暴走を確実に防止することができ、こ
のため広い燃焼量範囲下でのパルスポンプ動作の
適正化を行い安定燃焼状態を実現することが可能
である。
従つて、このような制御装置を備えた燃焼器を
構成すれば、極めて低コストで合理的な燃焼器を
構成することができ、かつ、高効率で排ガスをク
リーン化することができ、省エネルギー性の高い
燃焼器を提供することができる。
構成すれば、極めて低コストで合理的な燃焼器を
構成することができ、かつ、高効率で排ガスをク
リーン化することができ、省エネルギー性の高い
燃焼器を提供することができる。
第1図は従来の温風暖房機の構成図、第2図は
同温風暖房機の制御回路図、第3図は本発明の燃
焼制御装置の一実施例を示すブロツク図、第4図
は同実施例のA/D変換の説明図、第5図は同実
施例の燃焼量制御説明図、第6図は同実施例の燃
焼状態検知方法の説明図、第7図a,bは同実施
例の燃焼状態検知信号と燃料供給量制御の説明
図、第8図は本発明を実施した温風機の構成図、
第9図は同温風機の制御回路図、第10図はパル
スポンプ動作の説明図、第11図は本発明の一実
施例を示すブロツク図、第12図a,bは本発明
の実施例のパルスポンプの動作と燃料供給量の説
明図、第13図はパルスポンプ動作範囲の説明
図、第14図は本発明の一実施例を示す制御回路
の詳細図、第15図はマイクロコンピユータの概
略構成図である。 4′……バーナ(燃焼部)、2……燃焼用送風
機、11……パルスポンプ、49……スイツチ手
段、50……記憶手段、51……差動増幅器、5
2……基準信号、53……比較器、49〜53…
…傾き検知部、81……中央制御部、82……オ
ン時間タイマ、83……オフ時間タイマ、101
……発振器(タイムベース発生器)。
同温風暖房機の制御回路図、第3図は本発明の燃
焼制御装置の一実施例を示すブロツク図、第4図
は同実施例のA/D変換の説明図、第5図は同実
施例の燃焼量制御説明図、第6図は同実施例の燃
焼状態検知方法の説明図、第7図a,bは同実施
例の燃焼状態検知信号と燃料供給量制御の説明
図、第8図は本発明を実施した温風機の構成図、
第9図は同温風機の制御回路図、第10図はパル
スポンプ動作の説明図、第11図は本発明の一実
施例を示すブロツク図、第12図a,bは本発明
の実施例のパルスポンプの動作と燃料供給量の説
明図、第13図はパルスポンプ動作範囲の説明
図、第14図は本発明の一実施例を示す制御回路
の詳細図、第15図はマイクロコンピユータの概
略構成図である。 4′……バーナ(燃焼部)、2……燃焼用送風
機、11……パルスポンプ、49……スイツチ手
段、50……記憶手段、51……差動増幅器、5
2……基準信号、53……比較器、49〜53…
…傾き検知部、81……中央制御部、82……オ
ン時間タイマ、83……オフ時間タイマ、101
……発振器(タイムベース発生器)。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1 バーナ、パルスポンプ、燃焼状態検知器、前
記検知器の信号で前記パルスポンプを制御する制
御部を有するものにおいて、前記制御部は、タイ
ムベースを発生する発振器と、前記発振器のパル
ス数をカウントして前記パルスポンプのオン時間
およびオフ時間をカウントするオン時間タイマお
よびオフ時間タイマと、前記両タイマの起動停止
を実行する中央制御部とを有し、前記検知器の信
号と基準信号との差信号に応じた操作量で前記両
タイマの少なくとも一方の設定値を増減するよう
前記中央制御部を構成すると共に、前記設定値の
増減時に生じる燃焼状態検知器の信号の傾きを検
知する傾き検知部を設け、前記傾きが所定の極性
の時、前記差信号に応じた操作量でタイマ設定値
を増減し、反対の極性の時、前記操作量を傾きが
所定の極性のときに比べて大きくして前記傾きを
所定の極性とするべくタイマ設定値を増減するよ
う前記中央制御部を構成した燃焼制御装置。 2 バーナ、パルスポンプ、燃焼状態検知器、前
記検知器の信号で前記パルスポンプを制御する制
御部を有するものにおいて、前記制御部は、タイ
ムベースを発生する発振器と、前記発振器のパル
ス数をカウントして前記パルスポンプのオン時間
および動作周期をカウントするオン時間タイマ
(および動作周期をカウントするオン時間タイ
マ)および周期タイマと、前記両タイマの起動停
止を実行する中央制御部とを有し、前記検知器の
信号と基準信号との差信号に応じた操作量で前記
両タイマの少なくとも一方の設定値を増減するよ
う前記中央制御部を構成すると共に、前記設定値
の増減時に生じる燃焼状態検知信号の傾きを検知
する傾き検知部を設け、前記傾きが所定の極性の
時、前記差信号に応じた操作量でタイマ設定値を
増減し、反対の極性の時、前記操作量を傾きが所
定の極性のときに比べて大きくして前記傾きを所
定の極性とするべくタイマ設定値を増減するよう
前記中央制御部を構成した燃焼制御装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14266379A JPS5666623A (en) | 1979-11-01 | 1979-11-01 | Combustion controlling device |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP14266379A JPS5666623A (en) | 1979-11-01 | 1979-11-01 | Combustion controlling device |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5666623A JPS5666623A (en) | 1981-06-05 |
| JPS6237731B2 true JPS6237731B2 (ja) | 1987-08-13 |
Family
ID=15320593
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP14266379A Granted JPS5666623A (en) | 1979-11-01 | 1979-11-01 | Combustion controlling device |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5666623A (ja) |
-
1979
- 1979-11-01 JP JP14266379A patent/JPS5666623A/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5666623A (en) | 1981-06-05 |
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