JPS6237946A - 半導体装置の製造方法 - Google Patents
半導体装置の製造方法Info
- Publication number
- JPS6237946A JPS6237946A JP17787985A JP17787985A JPS6237946A JP S6237946 A JPS6237946 A JP S6237946A JP 17787985 A JP17787985 A JP 17787985A JP 17787985 A JP17787985 A JP 17787985A JP S6237946 A JPS6237946 A JP S6237946A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- film
- forming
- passivation
- passivation film
- wiring circuit
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
Landscapes
- Internal Circuitry In Semiconductor Integrated Circuit Devices (AREA)
- Local Oxidation Of Silicon (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、電極部の保護膜が亀裂や破損しないように、
製造方法が改良された半導体装置の製造方法に関する。
製造方法が改良された半導体装置の製造方法に関する。
[従来の技術]
従来、半導体装置の電極を含む配線回路の形成は、電極
の形成のために、一端窓明けしたウェハの全面にアルミ
ニウム(八λ)を真空蒸着し、1qられたこの/’l蒸
着膜を写真食刻技術を用いて必要な部分が残るようにエ
ツチング加工して配線回路を形成する。その後、この配
線回路を保護でる保護膜が形成されていた。
の形成のために、一端窓明けしたウェハの全面にアルミ
ニウム(八λ)を真空蒸着し、1qられたこの/’l蒸
着膜を写真食刻技術を用いて必要な部分が残るようにエ
ツチング加工して配線回路を形成する。その後、この配
線回路を保護でる保護膜が形成されていた。
[発明の解決しようとする問題点]
ところが、写真食刻によって残された配線回路は、ウェ
ハ上に凸部として形成されている。従って、この配線回
路上に形成された保護膜も、この配線回路を覆う部分は
つ■ハを覆う部分に比較して高くなる。このため、この
配線回路の周囲の立上がり部分の保護膜は、角部又は半
径の小さな曲部となり、この角部や曲部は他の平な部分
に比較して応力が集中しやすい。そのために、この角部
や曲部に亀裂が生じる事がある。
ハ上に凸部として形成されている。従って、この配線回
路上に形成された保護膜も、この配線回路を覆う部分は
つ■ハを覆う部分に比較して高くなる。このため、この
配線回路の周囲の立上がり部分の保護膜は、角部又は半
径の小さな曲部となり、この角部や曲部は他の平な部分
に比較して応力が集中しやすい。そのために、この角部
や曲部に亀裂が生じる事がある。
そこで、本発明は、この亀裂を生じないような半導体装
置を製造する半導体装置の製造方法を提供することを目
的とする。
置を製造する半導体装置の製造方法を提供することを目
的とする。
[問題点を解決するための手段]及び[作用]本発明の
半導体装置の製造方法は、所定の素子を有する半導体基
板の表面に酸化膜を形成し、該酸化膜上に配線回路を形
成する半導体装置の製造方法に於いて、該酸化膜を部分
的にエツチングし、該素子の電気的接続部を露出する工
程、該酸化膜および露出した該素子上に、第1パッシベ
ーション膜を形成する工程、得られた該第1パッシベー
ション股上に該配線回路を形成する凹部をもつフォトレ
ジスト膜を形成する工程、該フォトレジスト膜上よりエ
ツチングを行ない、該凹部により露出した部分の第1パ
ッシベーション膜の部分をエツチングにて除去する工程
、該フォトレジスト膜上および該フォトレジスト膜が部
分的に除去されて露出した第1パッシベーション膜上お
よび該素子上に、該第1パッシベーション膜の膜厚と同
一厚さの導電性金属膜を形成する工程、該フォトレジス
ト膜を除去し、該第1パッシベーション膜の凹部のみに
導電性金属膜を残置させて配線回路を形成する■稈、該
第1パッシベーション膜および該導電性金属膜の表面に
第2パッシベーション膜を形成する工程とを順次実施す
る事を特徴とする。
半導体装置の製造方法は、所定の素子を有する半導体基
板の表面に酸化膜を形成し、該酸化膜上に配線回路を形
成する半導体装置の製造方法に於いて、該酸化膜を部分
的にエツチングし、該素子の電気的接続部を露出する工
程、該酸化膜および露出した該素子上に、第1パッシベ
ーション膜を形成する工程、得られた該第1パッシベー
ション股上に該配線回路を形成する凹部をもつフォトレ
ジスト膜を形成する工程、該フォトレジスト膜上よりエ
ツチングを行ない、該凹部により露出した部分の第1パ
ッシベーション膜の部分をエツチングにて除去する工程
、該フォトレジスト膜上および該フォトレジスト膜が部
分的に除去されて露出した第1パッシベーション膜上お
よび該素子上に、該第1パッシベーション膜の膜厚と同
一厚さの導電性金属膜を形成する工程、該フォトレジス
ト膜を除去し、該第1パッシベーション膜の凹部のみに
導電性金属膜を残置させて配線回路を形成する■稈、該
第1パッシベーション膜および該導電性金属膜の表面に
第2パッシベーション膜を形成する工程とを順次実施す
る事を特徴とする。
すなわち、本発明の半導体装置の製造方法は、半導体基
板の素子の電気的接続部を露出する工程、第1パッシベ
ーション膜を形成する工程、フォトレジスト膜を形成す
る工程、第1パッシベーション膜の部分をエツチングに
て除去する工程、該第1パッシベーション膜の膜厚と同
一厚さの導電性金属膜を形成する工程、配線回路を形成
する工程、第2パッシベーション膜を形成する工程から
構成される。
板の素子の電気的接続部を露出する工程、第1パッシベ
ーション膜を形成する工程、フォトレジスト膜を形成す
る工程、第1パッシベーション膜の部分をエツチングに
て除去する工程、該第1パッシベーション膜の膜厚と同
一厚さの導電性金属膜を形成する工程、配線回路を形成
する工程、第2パッシベーション膜を形成する工程から
構成される。
電気的接続部を露出する工程は、半導体基板が高温酸化
性雰囲気にさらされた時にこの半導体基板の表面に熱的
にも化学的にも安定で絶縁物の酸化物を、部分的にエツ
チングし、接続すべき素子の電気的接続部を露出する工
程である。ここで、半導体基板とは、N型又はP型の半
導体基板である。又、この半導体基板の表面に形成され
る酸化膜は所望の領域を選択する時に拡散源を規制する
選択拡散、金属配線の絶縁膜、チップの保護膜などの役
割を果たす膜である。部分的にエツチングする方法は、
エツチングしない部分をフォトレジスト膜で覆い、その
後、覆いのされていない部分をフッ酸等を接触させ酸化
物を溶解し、素子表面を露出させるものである。
性雰囲気にさらされた時にこの半導体基板の表面に熱的
にも化学的にも安定で絶縁物の酸化物を、部分的にエツ
チングし、接続すべき素子の電気的接続部を露出する工
程である。ここで、半導体基板とは、N型又はP型の半
導体基板である。又、この半導体基板の表面に形成され
る酸化膜は所望の領域を選択する時に拡散源を規制する
選択拡散、金属配線の絶縁膜、チップの保護膜などの役
割を果たす膜である。部分的にエツチングする方法は、
エツチングしない部分をフォトレジスト膜で覆い、その
後、覆いのされていない部分をフッ酸等を接触させ酸化
物を溶解し、素子表面を露出させるものである。
第1パッシベーション膜を形成する工程は、この半導体
基板の酸化膜上に後述する配線回路の厚みと同じ厚さに
なる絶縁膜を形成する工程である。
基板の酸化膜上に後述する配線回路の厚みと同じ厚さに
なる絶縁膜を形成する工程である。
この第1パッシベーション膜としては、例えば、シリコ
ンの酸化膜、シリコンナイトライド膜、アルミナ膜等が
利用できる。通常、パッシベーション膜は化学的気相析
出法(以下CVD法と略す)を用いて行われる。具体的
には、5ioz膜、Si 3N4膜がそれぞれ次に述べ
る反応式(1)、(2)を利用して析出される。
ンの酸化膜、シリコンナイトライド膜、アルミナ膜等が
利用できる。通常、パッシベーション膜は化学的気相析
出法(以下CVD法と略す)を用いて行われる。具体的
には、5ioz膜、Si 3N4膜がそれぞれ次に述べ
る反応式(1)、(2)を利用して析出される。
Si H4+02−+Si Ox+282−(1)Si
H4+4NH3→ Si 3N4+12H2・・・(2) この第1パッシベーション膜は、従来の製造方法で発生
していた配線回路の凸部と酸化膜との段差をなくすため
のもので、配線回路の周囲の凹部を埋めるために設けら
れるものである。従って、この第1パッシベーション膜
の厚みは、所定の電流容量を通過させるように設計され
た配線回路の厚みと同一の厚さでなければならない。な
お、後の工程でこの第1パッシベーション膜が部分的に
エツチングされる際に、下層にある酸化物層をエツチン
グしないように第1パッシベーション膜の材質を選択す
る必要がある。
H4+4NH3→ Si 3N4+12H2・・・(2) この第1パッシベーション膜は、従来の製造方法で発生
していた配線回路の凸部と酸化膜との段差をなくすため
のもので、配線回路の周囲の凹部を埋めるために設けら
れるものである。従って、この第1パッシベーション膜
の厚みは、所定の電流容量を通過させるように設計され
た配線回路の厚みと同一の厚さでなければならない。な
お、後の工程でこの第1パッシベーション膜が部分的に
エツチングされる際に、下層にある酸化物層をエツチン
グしないように第1パッシベーション膜の材質を選択す
る必要がある。
フォトレジスト膜を形成する工程は、前述した工程で形
成された第1パッシベーション膜上に、後で述べる工程
で形成される配線回路部が凹部となるようにフォトレジ
スト膜を形成する工程である。このフォトレジスト膜は
、後述する配線膜が形成された後、配線回路として不要
な部分を容易に除去する役割も兼ねる。このフォトレジ
スト膜は、選択エツチングの容易な耐酸性の感光剤より
形成される膜であるのが好ましい。かかる感光剤として
は、感光に応じて硬化又は溶解するネガタイプ、ポジタ
イプがある。これらのエツチングは、ウェット法又はド
ライ法により行なわれる。
成された第1パッシベーション膜上に、後で述べる工程
で形成される配線回路部が凹部となるようにフォトレジ
スト膜を形成する工程である。このフォトレジスト膜は
、後述する配線膜が形成された後、配線回路として不要
な部分を容易に除去する役割も兼ねる。このフォトレジ
スト膜は、選択エツチングの容易な耐酸性の感光剤より
形成される膜であるのが好ましい。かかる感光剤として
は、感光に応じて硬化又は溶解するネガタイプ、ポジタ
イプがある。これらのエツチングは、ウェット法又はド
ライ法により行なわれる。
第1パッシベーション膜の部分を除去する工程は、前工
程で形成されたフォトレジスト膜上よりエツチングを行
い、このフォトレジスト膜の形成されていない部分の第
1パッシベーション膜のm−7一 部分を除去する工程である。このエツチングには選択的
に第1パッシベーション膜のみが溶解するエツチング液
が用いられる。このエツチングにより配線回路が形成さ
れる溝が第1パッシベーション膜に形成される。なお、
溝の底には半導体基板を覆う酸化物の表面が露出する。
程で形成されたフォトレジスト膜上よりエツチングを行
い、このフォトレジスト膜の形成されていない部分の第
1パッシベーション膜のm−7一 部分を除去する工程である。このエツチングには選択的
に第1パッシベーション膜のみが溶解するエツチング液
が用いられる。このエツチングにより配線回路が形成さ
れる溝が第1パッシベーション膜に形成される。なお、
溝の底には半導体基板を覆う酸化物の表面が露出する。
また通電のために穴あけされた部分の第1パッシベーシ
ョン膜も除去され素子の表面も同時に露出する。
ョン膜も除去され素子の表面も同時に露出する。
導電性金属膜を形成する工程は、該フォトレジスト股上
および該フォトレジスト膜と該第1パッシベーション膜
とが部分的に除去されて露出した該熱酸化膜および該素
子上に、該第1パッシベーション膜の膜厚と同一厚さの
導電性金属膜を形成する工程である。この導電性金属膜
は、所定の素子間を電気的に接続する膜である。この導
電性金属膜としては、通常はアルミニウム蒸着膜あるい
はポリシリコン膜で形成される。
および該フォトレジスト膜と該第1パッシベーション膜
とが部分的に除去されて露出した該熱酸化膜および該素
子上に、該第1パッシベーション膜の膜厚と同一厚さの
導電性金属膜を形成する工程である。この導電性金属膜
は、所定の素子間を電気的に接続する膜である。この導
電性金属膜としては、通常はアルミニウム蒸着膜あるい
はポリシリコン膜で形成される。
配線回路を形成する工程は、このフォトレジスト膜有機
溶媒等で除去することによりなされる。
溶媒等で除去することによりなされる。
すなわちフォトレジスト膜を除去することにより、この
上に形成されていた導電性金属膜の部分も同時に除去さ
れる。そしてこの第1パッシベーション膜の凹部のみに
導電性金属膜が残置される。これにより配線回路が形成
される。
上に形成されていた導電性金属膜の部分も同時に除去さ
れる。そしてこの第1パッシベーション膜の凹部のみに
導電性金属膜が残置される。これにより配線回路が形成
される。
そして、次に、第2パッシベーション膜を形成する工程
が実施される。即ち、第2パッシベーション膜は、前述
したように、同一厚みに形成された配線回路、第1パッ
シベーション膜上に形成され、この導電性金属膜の活性
化を防止する膜である。この第2パッシベーション膜も
第1パッシベーション膜と同様の材質のものを利用でき
る。
が実施される。即ち、第2パッシベーション膜は、前述
したように、同一厚みに形成された配線回路、第1パッ
シベーション膜上に形成され、この導電性金属膜の活性
化を防止する膜である。この第2パッシベーション膜も
第1パッシベーション膜と同様の材質のものを利用でき
る。
[実施例]
以下、本発明の半導体装置の製造方法を具体的な実施例
に基づいて詳しく説明する。第1図、第2図は、それぞ
れ具体的な実施例に係るこの半導体装置の製造方法によ
り形成された半導体装置を説明する図であり、第1図は
その横断面図、第2図は第1図に示す切断線△−Aで切
断した時の縦断面図である。
に基づいて詳しく説明する。第1図、第2図は、それぞ
れ具体的な実施例に係るこの半導体装置の製造方法によ
り形成された半導体装置を説明する図であり、第1図は
その横断面図、第2図は第1図に示す切断線△−Aで切
断した時の縦断面図である。
本半導体装置は、2個のP型拡散層11.12を持つN
型半導体基板10と、このN型半導体基板10の表面を
該P型拡散層11.12の電気的接続部11J、12J
を除いて覆う熱酸化膜20と、この2個のP型拡散層1
1.12を電気的に接続するAR層よりなる配線回路3
0と、第2図の縦断面図で示すように、この配線回路3
0と同じ厚さの第1パッシベーション膜40と、この配
線回路30、第1パッシベーション膜40を覆う第2パ
ッシベーション膜50とで構成される。
型半導体基板10と、このN型半導体基板10の表面を
該P型拡散層11.12の電気的接続部11J、12J
を除いて覆う熱酸化膜20と、この2個のP型拡散層1
1.12を電気的に接続するAR層よりなる配線回路3
0と、第2図の縦断面図で示すように、この配線回路3
0と同じ厚さの第1パッシベーション膜40と、この配
線回路30、第1パッシベーション膜40を覆う第2パ
ッシベーション膜50とで構成される。
以下、この第1図、第2図の断面図で示される半導体装
置が形成される方法を、第3図乃至第8図に示される工
程図を用いて説明する。
置が形成される方法を、第3図乃至第8図に示される工
程図を用いて説明する。
第3図および第4図はフォトレジスト膜を形成した後の
部分断面を示す。まずP型拡散層11.12(閃絡)の
拡散工程を終えたN型基板10は、高温で水蒸気下にさ
らされる。これによりN型基板10の表面部に熱酸化膜
20が形成される。その後、P型拡散層11.12の所
定部に電気的に接続するために、この熱酸化膜20に窓
明け13がなされる。即ち、感光性樹脂をこの熱酸化膜
面一 10 − に均一に塗布し、あらかじめ用意した、黒い部分(窓を
明けようとする箇所)と透明な部分とからなる露出用マ
スクを通して紫外線を照射し、現像定着して紫外線に照
射されない部分のみ樹脂膜を除去する。このようにした
ウェハをフッ酸にひだすと樹脂でおおわれていない部分
つまり窓の部分の熱酸化膜20はエツチングされる。
部分断面を示す。まずP型拡散層11.12(閃絡)の
拡散工程を終えたN型基板10は、高温で水蒸気下にさ
らされる。これによりN型基板10の表面部に熱酸化膜
20が形成される。その後、P型拡散層11.12の所
定部に電気的に接続するために、この熱酸化膜20に窓
明け13がなされる。即ち、感光性樹脂をこの熱酸化膜
面一 10 − に均一に塗布し、あらかじめ用意した、黒い部分(窓を
明けようとする箇所)と透明な部分とからなる露出用マ
スクを通して紫外線を照射し、現像定着して紫外線に照
射されない部分のみ樹脂膜を除去する。このようにした
ウェハをフッ酸にひだすと樹脂でおおわれていない部分
つまり窓の部分の熱酸化膜20はエツチングされる。
その後、前述したCVD法により、式(2)の反応式で
示したように、第1パッシベーション膜40として3i
3N4膜を形成する。なお、窒化珪素(Si 3N4
)膜の化学量論的割合はその構成比率がかならずしも正
確に3:4の割合になっていな(ともよい。このSi
3N4膜の形成過程を詳述する。キャリア・ガスとして
通常は高純度N2が用られ、それぞれの反応ガスSiH
4、NH3も気体であるため、それぞれのガスは流量計
を通して反応装置に供給される。反応装置は石英製でそ
の中にグラファイトの加熱台がおかれる。
示したように、第1パッシベーション膜40として3i
3N4膜を形成する。なお、窒化珪素(Si 3N4
)膜の化学量論的割合はその構成比率がかならずしも正
確に3:4の割合になっていな(ともよい。このSi
3N4膜の形成過程を詳述する。キャリア・ガスとして
通常は高純度N2が用られ、それぞれの反応ガスSiH
4、NH3も気体であるため、それぞれのガスは流量計
を通して反応装置に供給される。反応装置は石英製でそ
の中にグラファイトの加熱台がおかれる。
加熱台はその上のガスの流れが十分層流となるように少
し傾斜を設けておかれる。又、十分層流となるようにキ
ャリア・ガスの流量が選ばれる。そして、加熱台は高周
波電源を用いて外部から加熱される。そして、希望の膜
厚の薄膜を形成するために、シリコンウェハの温度、キ
ャリア・ガスに対する反応ガスの割合、析出時間が制御
される。
し傾斜を設けておかれる。又、十分層流となるようにキ
ャリア・ガスの流量が選ばれる。そして、加熱台は高周
波電源を用いて外部から加熱される。そして、希望の膜
厚の薄膜を形成するために、シリコンウェハの温度、キ
ャリア・ガスに対する反応ガスの割合、析出時間が制御
される。
本実施例の場合、でき上がった膜厚は約1μであった。
そして、この第1パッシベーション膜40の」二に、ポ
ジタイプのフォトレジストを塗布しフォトレジスト膜6
0を形成する。このフォトレジスト膜60には配線回路
を形成するための溝61が形成されている。
ジタイプのフォトレジストを塗布しフォトレジスト膜6
0を形成する。このフォトレジスト膜60には配線回路
を形成するための溝61が形成されている。
その後、第5図で示すように、周知の写真食刻法で、N
H4F、HFの混合液を用いて、更にこのフォトレジス
ト膜60が除去された溝61の底に表出している第1パ
ッシベーション膜40の部分を除去する。
H4F、HFの混合液を用いて、更にこのフォトレジス
ト膜60が除去された溝61の底に表出している第1パ
ッシベーション膜40の部分を除去する。
そして、次の第6図に示すように、AN膜35を、蒸着
或いはスパッタ等の方法により、このフォトレジスト膜
60.熱酸化膜20および露出した素子上に形成する。
或いはスパッタ等の方法により、このフォトレジスト膜
60.熱酸化膜20および露出した素子上に形成する。
特にこの熱酸化膜20上に形成される部分30は第1パ
ッシベーション膜40と同じ厚さになる様に形成する。
ッシベーション膜40と同じ厚さになる様に形成する。
この部分は配線回路30となる部分である。
その後第7図に示すように、トリクレン等の有機溶剤を
用いて、このフォトレジスト膜60の残った部分を除去
する。するとAR層30の内、フォトレジスト膜60上
に乗っている部分も同時に除去され、第1パッシベーシ
ョン膜40と配線回路30の境界部は段差ができずに水
平面となる。
用いて、このフォトレジスト膜60の残った部分を除去
する。するとAR層30の内、フォトレジスト膜60上
に乗っている部分も同時に除去され、第1パッシベーシ
ョン膜40と配線回路30の境界部は段差ができずに水
平面となる。
しかる後に、例えば前述した、CVD法などにより、第
2パッシベーション膜70を第8図に示すように形成す
る。
2パッシベーション膜70を第8図に示すように形成す
る。
本実施例によれば、第7図で示されるように、第1パッ
シベーション膜40と配線回路30とは同じ厚さに形成
したためにそれぞれの境界部は平坦であり段差がない。
シベーション膜40と配線回路30とは同じ厚さに形成
したためにそれぞれの境界部は平坦であり段差がない。
従って第2パッシベーション膜70を形成するとその表
面も平坦になり、この第2パッシベーション膜70の表
面に余分な応力が作用せず亀裂等が発生しない。従って
、半導休装置の寿命が延び品質が向上する。
面も平坦になり、この第2パッシベーション膜70の表
面に余分な応力が作用せず亀裂等が発生しない。従って
、半導休装置の寿命が延び品質が向上する。
[発明の効果]
本発明によれば、所定の素子を有する半導体基板の表面
に酸化膜を形成し、該酸化膜上に配線膜を形成する半導
体装置の製造方法に於いて、該酸化膜を部分的にエツチ
ングし、該素子の電気的接続部を露出する工程、該酸化
膜および露出した該素子上に、第1パッシベーション膜
を形成する工程、得られた該第1パッシベーション膜上
に該配線回路を形成する凹部をもつフォトレジスト膜を
形成する工程、該フォトレジスト膜上よりエツチングを
行ない、該凹部により露出した部分の第1パッシベーシ
ョン膜の部分をエツチングにて除去する工程、該フォト
レジスト膜上および該フォトレジスト膜と該第−パッシ
ベーション膜が部分的に除去されて露出した該熱酸化股
上および該素子上に、該第1パッシベーション膜の膜厚
と同一厚さの導電性金属膜を形成する工程、該フォトレ
ジスト膜を除去し、該第1パッシベーション膜の凹部の
みに導電性金属膜を残置させて配線回路を形成する工程
と、第2パッシベーション膜を形成する工程を順次実施
することで、配線膜の上に形成される保護膜が平に形成
できる。従って、この保護膜には応力が集中する事なく
亀裂が生じない。
に酸化膜を形成し、該酸化膜上に配線膜を形成する半導
体装置の製造方法に於いて、該酸化膜を部分的にエツチ
ングし、該素子の電気的接続部を露出する工程、該酸化
膜および露出した該素子上に、第1パッシベーション膜
を形成する工程、得られた該第1パッシベーション膜上
に該配線回路を形成する凹部をもつフォトレジスト膜を
形成する工程、該フォトレジスト膜上よりエツチングを
行ない、該凹部により露出した部分の第1パッシベーシ
ョン膜の部分をエツチングにて除去する工程、該フォト
レジスト膜上および該フォトレジスト膜と該第−パッシ
ベーション膜が部分的に除去されて露出した該熱酸化股
上および該素子上に、該第1パッシベーション膜の膜厚
と同一厚さの導電性金属膜を形成する工程、該フォトレ
ジスト膜を除去し、該第1パッシベーション膜の凹部の
みに導電性金属膜を残置させて配線回路を形成する工程
と、第2パッシベーション膜を形成する工程を順次実施
することで、配線膜の上に形成される保護膜が平に形成
できる。従って、この保護膜には応力が集中する事なく
亀裂が生じない。
つまり半導体装置そのものの機能が向上する。
第1図、第2図は、それぞれ本発明の具体的な実施例に
係る半導体装置の製造方法を用いて形成した半導体装置
の内部4M造を示プ横断面図、縦断面図である。第3図
乃至第8図は、それぞれ同実絵例で形成した半導体装置
の製造工程の説明図である。 10・・・半導体基板 20・・・熱酸化膜 30・・・A 、e MIi! 40・・・第1パッシベーション膜 50・・・第2パッシベーション膜 60・・・フォトレジスト膜 特許出願人 日本電装株式会社 第1図
係る半導体装置の製造方法を用いて形成した半導体装置
の内部4M造を示プ横断面図、縦断面図である。第3図
乃至第8図は、それぞれ同実絵例で形成した半導体装置
の製造工程の説明図である。 10・・・半導体基板 20・・・熱酸化膜 30・・・A 、e MIi! 40・・・第1パッシベーション膜 50・・・第2パッシベーション膜 60・・・フォトレジスト膜 特許出願人 日本電装株式会社 第1図
Claims (1)
- (1)所定の素子を有する半導体基板の表面に酸化膜を
形成し、該酸化膜上に配線回路を形成する半導体装置の
製造方法に於いて、 該酸化膜を部分的にエッチングし、該素子の電気的接続
部を露出する工程、 該酸化膜および露出した該素子上に、第1パッシベーシ
ョン膜を形成する工程、 得られた該第1パッシベーション膜上に該配線回路を形
成する凹部をもつフォトレジスト膜を形成する工程、 該フォトレジスト膜上よりエッチングを行ない、該凹部
により露出した部分の第1パッシベーション躾の部分を
エッチングにて除去する工程、該フォトレジスト膜上お
よび該フォトレジスト膜が部分的に除去されて露出した
第1パッシベーシヨン膜上および該素子上に、該第1パ
ッシベーシヨン膜の膜厚と同一厚さの導電性金属膜を形
成する工程、 該フォトレジスト膜を除去し、該第1パッシベーシヨン
膜の凹部のみに導電性金属膜を残置させて配線回路を形
成する工程、 該第1パッシベーション膜および該導電性金属膜の表面
に第2パッシベーシヨン膜を形成する工程とを順次実施
する事を特徴とする半導体装置の製造方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17787985A JPS6237946A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 半導体装置の製造方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP17787985A JPS6237946A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 半導体装置の製造方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6237946A true JPS6237946A (ja) | 1987-02-18 |
Family
ID=16038652
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP17787985A Pending JPS6237946A (ja) | 1985-08-13 | 1985-08-13 | 半導体装置の製造方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6237946A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63244859A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Toshiba Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
-
1985
- 1985-08-13 JP JP17787985A patent/JPS6237946A/ja active Pending
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS63244859A (ja) * | 1987-03-31 | 1988-10-12 | Toshiba Corp | 半導体装置およびその製造方法 |
Similar Documents
| Publication | Publication Date | Title |
|---|---|---|
| JP3978310B2 (ja) | 反射防止コーティングを使用する集積回路製作でのアイソレーション法 | |
| JPH0548617B2 (ja) | ||
| GB1567808A (en) | Semiconductor devices and method of manufacturing the same | |
| KR100253394B1 (ko) | 듀얼 게이트절연막을 가지는 게이트전극의 제조방법 | |
| KR100442852B1 (ko) | 트렌치 소자분리 영역 형성방법 | |
| JPS61208277A (ja) | 高効率光検出器およびその製造方法 | |
| JPH07135247A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH10189731A (ja) | コンタクトホール形成方法 | |
| US6245643B1 (en) | Method of removing polysilicon residual in a LOCOS isolation process using an etching selectivity solution | |
| KR960000373B1 (ko) | 반도체 표면의 단차 형성방법 | |
| KR100466224B1 (ko) | 반도체 칩 실장용 베이스 기판의 제조 방법 | |
| JPS6255305B2 (ja) | ||
| JPH0918085A (ja) | 半導体レーザの製造方法 | |
| JPS61194827A (ja) | 拡散保護膜形成方法 | |
| JPS6115579B2 (ja) | ||
| JPS5950540A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPS6320383B2 (ja) | ||
| JPS63268248A (ja) | 半導体集積回路装置の製造方法 | |
| KR0137813B1 (ko) | 모스 트랜지스터(mosfet)의 금속 배선 형성 방법 | |
| JPH0373137B2 (ja) | ||
| JPS582069A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPS59105339A (ja) | 半導体装置の製造方法 | |
| JPH0578193B2 (ja) | ||
| KR20000003508A (ko) | 반도체 소자의 소자분리막 형성 방법 | |
| JPH0644569B2 (ja) | シリコン基板上の炭化シリコンデバイスの製造方法 |