JPS6238026B2 - - Google Patents

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JPS6238026B2
JPS6238026B2 JP58062815A JP6281583A JPS6238026B2 JP S6238026 B2 JPS6238026 B2 JP S6238026B2 JP 58062815 A JP58062815 A JP 58062815A JP 6281583 A JP6281583 A JP 6281583A JP S6238026 B2 JPS6238026 B2 JP S6238026B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
adhesive
solvent
storage tank
roll
gravure
Prior art date
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Expired
Application number
JP58062815A
Other languages
English (en)
Other versions
JPS59189961A (ja
Inventor
Kazuharu Okazaki
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
OKAZAKI KIKAI KOGYO KK
Original Assignee
OKAZAKI KIKAI KOGYO KK
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Filing date
Publication date
Application filed by OKAZAKI KIKAI KOGYO KK filed Critical OKAZAKI KIKAI KOGYO KK
Priority to JP58062815A priority Critical patent/JPS59189961A/ja
Publication of JPS59189961A publication Critical patent/JPS59189961A/ja
Publication of JPS6238026B2 publication Critical patent/JPS6238026B2/ja
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  • Laminated Bodies (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、ふたつのウエブ、例えば2種類の
プラスチツクフイルムどうしやプラスチツクフイ
ルムとアルミ箔どうし等を貼合するラミネータに
関する。
この種のラミネータでは、第1図に示す如く一
般にグラビアコータ4でウエブ2に接着剤3を塗
布したのち、該ウエブ2を乾燥装置6に通して接
着剤3を熱風乾燥し、次に該ウエブ2に接着剤3
を介して別のウエブ8を貼合するものとなつてい
る。
これで問題になるのは、グラビアコータ4でウ
エブ2に塗布する接着剤3中の溶剤の含有量であ
る。この溶剤はウエブ2への接着剤3の転移性、
つまり作業性に大きく影響するが、接着剤中にお
ける溶剤の含有量は本来的には40〜45%で必要か
つ十分である。事実、業者間では樹脂分(重合
体)に対する溶剤の含有量が40〜45%に調整され
た接着剤を買入している。しかし、グラビアコー
タ4においてグラビアロール13がパン内の接着
剤中に侵漬する従来形態では溶剤の揮発で経時的
に接着剤の粘度が高くなり、塗布精度が悪くな
る。
そのため、従来では一般に溶剤の含有量が40〜
45%に調整された接着剤中に、更に溶剤を加えて
溶剤の含有量を70〜75%にした接着剤を使用に供
しているのが実情である。すなわち、希釈した接
着剤3をグラビアコータ4でウエブ2に、3.8
g/m2に塗布し、乾燥処理後の接着剤3の塗膜が
1.4g/m2程度になるものとしている。
これでは使用する溶剤が一般にトルエンなどの
有機溶剤であるから、まず第1に高価につく。公
害の問題が生じる。ウエブ2に塗布後の接着剤3
の乾燥処理に時間を要する、つまり乾燥室の拡大
化(大型化)を招く。といつた問題がある。
溶剤の含有量を40〜45%に予め調整された接着
剤がそのまま使用できれば、かかる従来の問題点
は一挙に解消できることである。この発明はかか
る観点から提案されたものであり、その特徴とす
るところは溶剤の含有量を40〜45%といつた適正
値に抑えた接着剤をグラビアロールの周面に供給
するようにした点にある。
つぎに、その詳細を図面に基づき説明すると、
第1図において本発明に係るラミネータは大要、
原反ロール1から連続的に送り出されて来るウエ
ブ2に接着剤3を塗布するグラビアコータ4と、
接着剤3が塗布されたウエブ2を乾燥室5に通し
て熱風乾燥する乾燥装置6と、乾燥処理後のウエ
ブ2に別の原反ロール7から連続的に送り出され
て来る第2のウエブ8を接着剤3を介して貼合す
る手段9とからなり、貼合後のウエブが巻取リー
ル10に巻き取られるものとなつている。
第2図において、グラビアコータ4はバツクア
ツプロール11と、該ロール11にウエブ2をは
さんで圧接するコーテイングロール12と、該ロ
ール12に圧接するグラビアロール13とからな
る。グラビアロール13にはコーテイングロール
12との接点15よりもロール回転方向下手側位
置に接着剤3の供給ノズル16を配設するととも
に、該接点15よりもロール回転方向下手側位置
において該ノズル16からロール周面に供給され
た接着剤3の余剰分3aを掻き落とすドクターブ
レード17を配設する。そして、供給ノズル16
からグラビアロール13の周面に供給した接着剤
3をコーテイングロール12を介してウエブ1に
転位塗布するものとなつている。
第3図において、供給ノズル16は両端が閉塞
された中空パイプからなるノズル本体19がグラ
ビアロール13の幅方向に亘る長さを有して該ロ
ール周面に僅かなクリアランスCを以て近接対向
しており、ノズル本体19のロール周面に臨む側
に接着剤流出孔20が穿設されている。この流出
孔20はノズル本体19の長手方向に亘つて一連
に開口したスリツト状であつてもよいし、長手方
向に亘つて所定の間隔置きに穿設された形状であ
つてもよい。
グラビアコータ4には接着剤3を貯留する密閉
状の貯留タンク21が付設されており、接着剤3
は貯留タンク21内で溶剤の含有量が40〜45重量
%の範囲内の適正値に調整されて該タンク21か
ら供給管路22を通してポンプ23で供給ノズル
16に送り込まれ、これのノズル本体19の流出
孔20を介してグラビアロール13の周面に供給
される。接着剤3はグラビアロール13とノズル
本体19との間に形成された断面楔形の貯留部2
5に流出して貯留され、接着剤3がこれ自体の粘
性によつて該ロール13の周面に随伴して移動
し、いわゆる境界層を形成するが、貯留部25の
断面が楔状のため境界層内の流れは該ロール13
の接線方向だけでなく半径方向に向かう速度成分
をも有し、接着剤3はこれ自体の粘性と貯留部2
5の形状とによつてロール周面の溝内に無理なく
確実に侵入する。そのときの接着剤3の最適粘度
が溶剤の含有量で示すと40〜45重量%の範囲内で
ある。
グラビアロール13の周面に供給された接着剤
3の余剰分3aはドクターブレード17で掻き落
とされて貯留タンク21に回収される。図中29
はその回収管路である。
貯留タンク21には接着剤タンク30と溶剤タ
ンク31とがそれぞれ付設されており、溶剤含有
量が40〜45重量%の範囲内の適正値に調整された
接着剤3が接着剤タンク30から管路32を介し
て貯留タンク21内に補充可能であり、また溶剤
33が溶剤タンク31から管路34を介して貯留
タンク21内に補充可能である。
貯留タンク21内において、前述の接着剤3の
回収余剰分3aと補充されてくる新たな接着剤3
および溶剤33は粘度測定子を兼ねた撹拌子35
で混合撹拌される。撹拌子35はタンク内の貯留
接着剤3b中に浸漬されていてモータ36で回転
駆動される。
貯留タンク21への接着剤3の補充は、例えば
フロートレベルスイツチ37と前記管路32の途
中に設けた制御弁38とからなる液面制御手段で
行なう。すなわち、レベルスイツチ37で貯留タ
ンク21内における接着剤3の液面の変化を検出
し、この検出で制御弁38を作動させて貯留タン
ク21内への接着剤3の流入量を制御する。
貯留タンク21への溶剤33の補充は、前記撹
拌子35と、これを回転駆動するモータ36と、
前述の溶剤供給管路34の途中に設けた制御弁4
0とで貯留接着剤3bの粘度を検出して制御す
る。すなわち、貯留接着剤3bの粘度は溶剤の含
有量に比例しており、溶剤含有量が40〜45重量%
の範囲におけるある粘度を設定し、貯留接着剤3
bの粘度が設定粘度を越えたことを撹拌子35の
回転抵抗で検出し、この検出信号に基づいて制御
弁40を作動させることにより溶剤33を補充す
る。この新たな溶剤33の補充量はグラビアロー
ル13に供給した接着剤3の回収余剰分3aから
揮発した溶剤に見合う量である。
しかるときは、貯留タンク21から供給ノズル
16を介してグラビアロール13に供給される接
着剤3は溶剤の含有量が40〜45重量%の範囲内に
おける適正値に制御されている。本発明者の実験
によればグラビアコータ4でウエブ2に溶剤含有
量が43重量%の接着剤3を約2.8g/m2で、塗布
したとき、乾燥後の接着剤3は約1.4g/m2にな
つた。そして、従来と何等変わることなく高速で
塗布でき、塗布接着剤3の乾燥処理時間を溶剤の
含有量が減少した分だけ短縮できた。
なお、図示例の全容は以上のようであるが、新
たな接着剤3および溶剤33はこれらの供給管路
32,34を最終的に1本化してひとつの制御弁
で補充制御を行つてもよい。これら接着剤3およ
び溶剤33の貯留タンク21への補充が多くの場
合はポンプで行われるであろうことは言うまでも
ない。
またグラビアロール13と供給ノズル16との
間に接着剤3を一旦貯留しておき、接着剤3をグ
ラビアロール13の周面の溝に練り込むようにし
た点が、グラビアロール周面への接着剤3の付着
性に極めて有意義であることを確認したが、本発
明はこれに限られるものではなく、例えば供給ノ
ズル16からロール周面に接着剤3を貯留せずに
単にたれ流し状態で供給する形態であつてもよ
い。
その他、ウエブ2はグラビアロール13に直接
に接する形態にしてもよく、乾燥装置6も種々の
形態が考えられる。
以上説明したように、この発明によれば供給ノ
ズル16からグラビアロール13の周面に供給し
た接着剤3の余剰分3aをドクターブレード17
で掻き落として貯留タンク21に回収し、この貯
留タンク21内に溶剤を含有する新たな接着剤3
を消費した分だけ補充するとともに、別に溶剤3
3をこれをまた不足分だけ流入量を制御して補充
して撹拌子35で混合撹拌する。そしてタンク2
1内の貯留接着剤3bの粘度つまり溶剤含有量を
グラビアロール13による塗布に適した値(通常
40〜45重量%の範囲内)に制御して抑え、この溶
剤含有量を一定値に抑えた接着剤3を供給ノズル
16を介してグラビアロール13に供給するもの
とした。したがつて、ウエブ2を高速で送りなが
ら高精度にグラビアコータ4で接着剤3をウエブ
2に塗布することを良好に確保したうえで、不必
要な溶剤の添加を抑えることができ、まず第1に
溶剤の含有量が40〜45重量%の市販の接着剤3を
そのまま使用に供することも可能であり、補充溶
剤33の使用量が激減するのでコストダウンを図
れる。第2に、乾燥装置6や排ガス設備などにつ
いても従来のものに比べて小さくて済み、乾燥の
ための熱エネルギーも少なくて済むことになり、
かつ乾燥時間の短縮も図れ、これらの点でも有利
である。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係るラミネータの全体概略正
面図、第2図および第3図はその要部の拡大正面
図である。 2……ウエブ、3……接着剤、3a……グラビ
アロールから回収される接着剤の余剰分、3b…
…貯留タンク内の貯留接着剤、4……グラビアコ
ータ、6……乾燥装置、8……ウエブ、9……ウ
エブどうしの貼合手段、13……グラビアロー
ル、16……供給ノズル、17……ドクターブレ
ード、19……ノズル本体、20……接着剤流出
孔、21……貯留タンク、22……貯留タンクか
らの接着剤の供給管路、25……貯留部、30…
…接着剤タンク、31……溶剤タンク、32……
貯留タンクへの接着剤の供給管路、33……溶
剤、34……貯留タンクへの溶剤の供給管路、3
5……撹拌子、36……モータ、37……レベル
スイツチ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 連続的に送られてくるウエブ2に溶剤を含有
    する接着剤3を塗布するグラビアコータ4と、ウ
    エブ2に塗布した接着剤3を乾燥する乾燥装置6
    と、乾燥処理後のウエブ2に接着剤3を介して連
    続的に送られてくる別のウエブ8を貼合する手段
    9とを備えたラミネータにおいて、グラビアコー
    タ4のグラビアロール13に、該ロール13の周
    面に接着剤3を供給する供給ノズル16と、該ロ
    ール13の周面に供給した接着剤3の余剰分3a
    を掻き落とすドクターブレード17とを配備し、
    接着剤3を貯留する密閉状の貯留タンク21を有
    し、この貯留タンク21にグラビアロール13の
    周面からドクターブレード17で掻き落とされた
    接着剤3の余剰分3aを受け入れる回収管路29
    と、溶剤を含む新たな接着剤3を受け入れる接着
    剤供給管路32と、溶剤33を受け入れる溶剤供
    給管路34とをそれぞれ付設し、貯留タンク21
    内の貯留接着剤3bを撹拌子35で混合撹拌する
    手段を有し、新たな接着剤3の流入量を調節して
    貯留タンク21内の貯留接着剤3bの液面を制御
    する手段と、撹拌子35の回転抵抗により貯留タ
    ンク内の貯留接着剤3bの粘度を検出して溶剤3
    3の流入量を加減調整して粘度を設定値に制御す
    る手段とを備えており、貯留タンク21から接着
    剤3を前記供給ノズル16に供給する管路22を
    設けてあることを特徴とするラミネータ。 2 供給ノズル16からグラビアロール13の周
    面に供給される接着剤3は、溶剤含有量が40〜45
    重量%の範囲内の所定値に設定されている特許請
    求の範囲第1項記載のラミネータ。
JP58062815A 1983-04-08 1983-04-08 ラミネ−タ Granted JPS59189961A (ja)

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JP58062815A JPS59189961A (ja) 1983-04-08 1983-04-08 ラミネ−タ

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JPS59189961A JPS59189961A (ja) 1984-10-27
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