JPS6238429Y2 - - Google Patents
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- JPS6238429Y2 JPS6238429Y2 JP1981149997U JP14999781U JPS6238429Y2 JP S6238429 Y2 JPS6238429 Y2 JP S6238429Y2 JP 1981149997 U JP1981149997 U JP 1981149997U JP 14999781 U JP14999781 U JP 14999781U JP S6238429 Y2 JPS6238429 Y2 JP S6238429Y2
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- wiper
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- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 7
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 2
- 230000004913 activation Effects 0.000 description 1
- 238000001514 detection method Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 230000001960 triggered effect Effects 0.000 description 1
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- Control Of Direct Current Motors (AREA)
- Control Of Electric Motors In General (AREA)
Description
本考案は、ワイパー作動スイツチの操作により
一定時間のあいだワイパー駆動信号を出力するタ
イマに再トリガ可能なタイマを使用し、タイマの
出力中に再度ワイパー作動スイツチを操作するこ
とによりワイパーの作動時間を設定時間以上に引
き伸ばせるようにした車両用ワイパー装置に関す
る。 本願考案者等は、フエンダミラーを払拭するこ
の種のワイパー装置として、ワイパー作動スイツ
チを操作したときから一定時間のあいだ出力する
タイマ回路を設け、このタイマ回路の出力により
ワイパーブレードが所定の払拭限界位置に到達す
る毎にモータを逆転駆動し、タイマー回路の出力
が無くなつたときには、ワイパーブレードが所定
の停止位置に戻るまで出力を保持してモータの駆
動し続けるようにした装置を提案している(例え
ば特願昭55−141967(特開昭57−66054号)。 このようなワイパー装置によれば、ワイパー作
動スイツチを一度操作すれば、一定時間のあいだ
ワイパーの払拭動作が自動的に行なわれ、ワイパ
ーを駆動するためにスイツチを押し続る必要がな
く、操作性に優れている。 ところで、上記のタイマ回路の出力時間は、水
滴が充分に払拭できるような時間設定としている
ものであるが、例えば、ワイパー作動スイツチを
操作した後に雨が強まつて水滴が付着し続けたよ
うな場合には、タイマ回路の出力が無くなつてワ
イパーブレードが停止した後にワイパー作動スイ
ツチを再度操作してワイパーの作動を継続させる
必要がある。 しかしながら、ワイパーの作動停止を待つて再
度スイツチを操作するためには、常にワイパーブ
レードの動きに気を配つていなければならず、操
作が煩わしいという問題がある。 本考案は、このような問題点に着目してなされ
たもので、ワイパーの操作性を向上するため、ワ
イパー作動スイツチを操作したときにワイパー作
動信号を一定時間出力するタイマ回路を再トリガ
可能なタイマ回路とし、タイマー回路の出力中に
再度ワイパー作動スイツチを操作したときには、
上記タイマ回路を再トリガしてスイツチの再操作
時から更に一定時間のあいだ出力を継続するよう
にして、上記の問題点を解決することを目的とし
ている。 以下、本考案を図面に基づいて説明する。 第1,2図は本考案の一実施例を示した回路図
であり、第1図に示す端子a,b,c,dのそれ
ぞれは、第2図に示すモータ駆動制御回路の端子
a,b,c,dのそれぞれに接続するようになつ
ている。 まず、第1図について構成を説明すると、1は
作動スイツチ、2は再トリガタイマIC3を用い
たタイマ回路であり、設定時間は外付けした抵抗
R0とコンデンサC0との時定数により任意に定め
られる。作動スイツチ1は、トランジスタT20の
ベースと接地間に接続され、作動スイツチ1がオ
フしている状態でトランジスタT20がオンして再
トリガタイマIC3の作動を禁止しており、作動ス
イツチ1がオン操作されるとトランジスタT20が
オフして再トリガタイマIC3に起動がかけられ、
再トリガタイマIC3は抵抗R0、コンデンサC0で定
まる設定時間に亘りHレベル出力を生ずる。 タイマ回路2の出力には、再トリガタイマIC3
の出力を反転するインバータ4が設けられ、この
インバータ4の出力には、インバートオアゲート
11とナンドゲート12を備えた自己保持回路1
0が設けられる。又ワイパーブレードの払拭限界
位置への到達を検出する位置検出手段として、所
定の払拭角の範囲で往復回転する回転接触子7
と、上記払拭範囲の限界位置に設けた接点8,9
を有するワイパーブレードの位置検出器5が設け
られる。自己保持回路10のインバートオアゲー
ト11の一方には、インバータ4の出力がセツト
入力SETとして与えられ、又、インバートオア
11の出力Xを一方に入力したナンドゲート12
の他方の入力には位置検出器5の接点8が接続さ
れ、回転接触子7が接点8に接触したときのLレ
ベル出力により、自己保持回路に対し、リセツト
RESETをかけるようにしており、更にナンドゲ
ート12の出力はインバートオアゲート11の他
方の入力Xaに帰還接続されている。ここで自己
保持回路10におけるインバートオアゲート11
及びナンドゲート12のそれぞれの真理値表は次
表−1,2のようになる。
一定時間のあいだワイパー駆動信号を出力するタ
イマに再トリガ可能なタイマを使用し、タイマの
出力中に再度ワイパー作動スイツチを操作するこ
とによりワイパーの作動時間を設定時間以上に引
き伸ばせるようにした車両用ワイパー装置に関す
る。 本願考案者等は、フエンダミラーを払拭するこ
の種のワイパー装置として、ワイパー作動スイツ
チを操作したときから一定時間のあいだ出力する
タイマ回路を設け、このタイマ回路の出力により
ワイパーブレードが所定の払拭限界位置に到達す
る毎にモータを逆転駆動し、タイマー回路の出力
が無くなつたときには、ワイパーブレードが所定
の停止位置に戻るまで出力を保持してモータの駆
動し続けるようにした装置を提案している(例え
ば特願昭55−141967(特開昭57−66054号)。 このようなワイパー装置によれば、ワイパー作
動スイツチを一度操作すれば、一定時間のあいだ
ワイパーの払拭動作が自動的に行なわれ、ワイパ
ーを駆動するためにスイツチを押し続る必要がな
く、操作性に優れている。 ところで、上記のタイマ回路の出力時間は、水
滴が充分に払拭できるような時間設定としている
ものであるが、例えば、ワイパー作動スイツチを
操作した後に雨が強まつて水滴が付着し続けたよ
うな場合には、タイマ回路の出力が無くなつてワ
イパーブレードが停止した後にワイパー作動スイ
ツチを再度操作してワイパーの作動を継続させる
必要がある。 しかしながら、ワイパーの作動停止を待つて再
度スイツチを操作するためには、常にワイパーブ
レードの動きに気を配つていなければならず、操
作が煩わしいという問題がある。 本考案は、このような問題点に着目してなされ
たもので、ワイパーの操作性を向上するため、ワ
イパー作動スイツチを操作したときにワイパー作
動信号を一定時間出力するタイマ回路を再トリガ
可能なタイマ回路とし、タイマー回路の出力中に
再度ワイパー作動スイツチを操作したときには、
上記タイマ回路を再トリガしてスイツチの再操作
時から更に一定時間のあいだ出力を継続するよう
にして、上記の問題点を解決することを目的とし
ている。 以下、本考案を図面に基づいて説明する。 第1,2図は本考案の一実施例を示した回路図
であり、第1図に示す端子a,b,c,dのそれ
ぞれは、第2図に示すモータ駆動制御回路の端子
a,b,c,dのそれぞれに接続するようになつ
ている。 まず、第1図について構成を説明すると、1は
作動スイツチ、2は再トリガタイマIC3を用い
たタイマ回路であり、設定時間は外付けした抵抗
R0とコンデンサC0との時定数により任意に定め
られる。作動スイツチ1は、トランジスタT20の
ベースと接地間に接続され、作動スイツチ1がオ
フしている状態でトランジスタT20がオンして再
トリガタイマIC3の作動を禁止しており、作動ス
イツチ1がオン操作されるとトランジスタT20が
オフして再トリガタイマIC3に起動がかけられ、
再トリガタイマIC3は抵抗R0、コンデンサC0で定
まる設定時間に亘りHレベル出力を生ずる。 タイマ回路2の出力には、再トリガタイマIC3
の出力を反転するインバータ4が設けられ、この
インバータ4の出力には、インバートオアゲート
11とナンドゲート12を備えた自己保持回路1
0が設けられる。又ワイパーブレードの払拭限界
位置への到達を検出する位置検出手段として、所
定の払拭角の範囲で往復回転する回転接触子7
と、上記払拭範囲の限界位置に設けた接点8,9
を有するワイパーブレードの位置検出器5が設け
られる。自己保持回路10のインバートオアゲー
ト11の一方には、インバータ4の出力がセツト
入力SETとして与えられ、又、インバートオア
11の出力Xを一方に入力したナンドゲート12
の他方の入力には位置検出器5の接点8が接続さ
れ、回転接触子7が接点8に接触したときのLレ
ベル出力により、自己保持回路に対し、リセツト
RESETをかけるようにしており、更にナンドゲ
ート12の出力はインバートオアゲート11の他
方の入力Xaに帰還接続されている。ここで自己
保持回路10におけるインバートオアゲート11
及びナンドゲート12のそれぞれの真理値表は次
表−1,2のようになる。
【表】
【表】
次に第2図に示すモータ駆動制御回路の構成を
説明すると、トランジスタT1は第1図に示す自
己保持回路10の出力がLレベルの時にオンする
トランジスタであり、このトランジスタT1がオ
ンしている間ワイパーブレードの駆動モータ6を
所定の払拭限界位置に到達する毎に逆転駆動する
ようになる。トランジスタT2及びT3は端子b,
cに対する位置検出器5からの信号でオン、オフ
するトランジスタであり、トランジスタT2がオ
ンの時モータ6を正回転し、トランジスタT3の
オンに切換わるとモータ6の逆回転が行なわれ
る。このようなトランジスタT2,T3のオンオフ
動作に基づいてモータ6の正逆転を行なう為の回
路としてトランジスタT4〜T11を有する切換回路
を設けている。 次に第3図のタイムチヤートを参照して第1,
2図に示す本考案の実施例の作用を説明する。 まず作動スイツチ1がオフされている非操作状
態において、タイマ回路2の出力はLレベルにあ
り、このためインバータ4の出力はHレベルとな
り、又、位置検出器5における回転接触子は接点
9に接触する所定の停止位置にあるために位置検
出器5から自己保持回路10のナンドゲート12
への出力はHレベルにあり、このためインバート
オアゲート11の入力は(H,H)となつてLレ
ベル出力を生じており、又ナンドゲート12の入
力は(L,H)となつてHレベル出力を生じてい
る(前記表1,2参照)。このような自己保持回
路10よりのHレベル出力は第2図に示すモータ
駆動制御回路の端子a,b間に加えられて、トラ
ンジスタT1をオフしており、トランジスタT1の
オフによりトランジスタT2もオフしている。一
方、位置検出器5における回転接触子7と接点9
との接触により端子dを介して接続された第2図
のモータ駆動制御回路におけるトランジスタT3
のベースもLレベルに引込まれており、トランジ
スタT3もオフしている。 次に、第3図に示す時刻t1で作動スイツチをオ
ン操作したとすると、トランジスタT20のオフに
より、タイマ回路2の再トリガタイマIC3に起動
がかけられ、再トリガタイマIC3は、Hレベル出
力を生ずるようになる。このようなタイマ回路2
よりのHレベル出力は、インバータ4でLレベル
に反転され、自己保持回路10にセツトをかけ
る。すなわち、インバータ4のLレベル出力によ
りインバートオアゲート11の入力は(H,L)
となり前記表−1に示すようにHレベル出力を生
ずる。このためナンドゲート12の入力は(H,
H)となり前記表−2に示すようにLレベル出力
を生ずる。この時インバートオアゲート11の入
力は、(L,L)に変化するが出力はHレベルの
ままに保たれる。このようなタイマ回路2がHレ
ベル出力を生じたときの自己保持回路10のLレ
ベル出力は第2図に示す回路の端子a,b間に加
えられ、トランジスタT1がオンして、トランジ
スタT2がオンされる。トランジスタT2がオンす
るとトランジスタT4もオンし、次いでトランジ
スタT6,T5もオンとなり+Vc→T6→モータ6→
T5→接地となる回路が形成されてモータ6に電
流が流れ、モータ6は正回転を始める。 モータ6が回転を始めると、位置検出器5の回
転接触子7が接点9から離れ、トランジスタT3
のベースへの接地が解かれてトランジスタT3は
オンになる。しかし、トランジスタT7,T8,T9
及びT10のそれぞれはオフ状態にある。 モータ6の回転により、位置検出器5の回転接
触子7が更に回転して接点8に接触する位置に来
ると、自己保持回路10へのリセツト信号
RESETがHレベルからLレベルに変化し、ナン
ドゲート12の出力は、それまでのLレベルから
Hレベルとなり、第2図に示すトランジスタT1
をオフとすると共に、端子cを介してトランジス
タT2のベースを接地することにより、トランジ
スタT2もオフとなり、それまでオンしていたト
ランジスタT4,T5,T6及びT11はオフになる。こ
の時トランジスタT3は、すでにオンしているの
でトランジスタT4〜T6及びT11のオフによりトラ
ンジスタT8がオンして、トランジスタT9,T10を
オンし、又トランジスタT9のオンによる抵抗
R5,R6のベースバイアスでトランジスタT7をオ
ンし、この為、+Vc→T10→モータ6→T9→接地
となる回路が形成され、モータ6にはそれまでと
逆方向の電流が流れ、モータ6は逆回転を始め
る。 この逆回転で再び位置検出器5も回転接触し、
回転接触子7が接点9に接触する位置に来ると、
自己保持回路10の出力がLレベルに変化し、前
述と同様にして正回転に切換わり、以後、タイマ
回路2がHレベル出力を生じている間、モータ6
の正、逆回転を行なう制御が繰り返される。尚、
タイマ回路2は時刻t1でオンした作動スイツチ1
を時刻t1′でオフしたときから設定時間τに亘り
Hレベル出力を生ずるようになる。 次に、第3図のタイムチヤートに示すように、
タイマ回路2の設定時間τが経過する前の時刻t2
で再び作動スイツチ1が操作されたとすると、作
動スイツチ1のオンによるトランジスタT20のオ
フにより、タイマ回路2の再トリガタイマIC3に
再起動がかけられ、作動スイツチがオフしてトラ
ンジスタT20が再びオンした時刻t2′より一定時間
τのあいだ再トリガタイマIC3はHレベル出力を
生ずるようになる。その結果、最初に作動スイツ
チ1が操作された時刻t1′からタイマ回路2の設
定時間τが経過しても、タイマ回路のHレベル出
力は継続され、ワイパの作動が停止することはな
い。時に時刻t2′からタイマ回路2の設定時間τ
を経過する以前の時刻t3において再度、作動スイ
ツチ1がオン操作されたとすると、同様にタイマ
回路2の再トリガタイマIC3に再起動がかけら
れ、作動スイツチ1がオフされるt3′より一定時
間τのあいだタイマ回路2はHレベル出力を生ず
るようになり、時刻t3′から設定時間τを経過し
た後にタイマ出力は、停止するようになる。 このように、時刻t3′より設定時間τを経過し
てタイマ回路2の出力がLレベルに戻つたとする
と、インバータ4の出力はHレベルとなり、この
時、図示のように位置検出器5の回転接触子7が
接点9に接している所定の停止位置にきた時のタ
イミングであれば、インバータ4の出力のLレベ
ルからHレベルの立ち上りでインバートオアゲー
トの出力は、Lレベルとなり、ナンドゲートの出
力はHレベルのままとなつているので第2図のト
ランジスタT1,T2のそれぞれはオフであり、位
置検出器5の回転接触子7と接点9との接触によ
り、それまでオンしていたトランジスタT3がオ
フされ、モータ6は正回転に切換わらず、ワイパ
ーブレードを所定の停止位置に停める。 一方、位置検出器の回転接触子7が接点9に接
触しない他の位置にある時にタイマ回路2の出力
が停止してLレベルになつたとしても、トランジ
スタT2のオンによるモータ6の正回転又はトラ
ンジスタT3のオンに基づいたモータ6の逆回転
は継続され、位置検出器5の回転接触子7が接点
9に接触する位置にきてトランジスタT3がオフ
となつた時にモータ6の駆動を停止するようにな
る。このように上記の実施例によれば、最初に作
動スイツチを操作した後に、設定時間内のワイパ
の動作では水滴の付着が充分に除去しきれないと
予想したような場合には、その時に作動スイツチ
をオン操作すれば、ワイパの作動時間を設定時間
を越えて更に延すことが可能となり、水滴の払拭
度合に応じてワイパの作動時間を任意に引延すこ
とができるようになる。 第4図は、本考案の他の実施例を示した回路図
であり、モータ駆動制御回路については、第2図
に示す回路がそのまま用いられる。この実施例は
タイマによる設定時間のあいだ作動されるワイパ
の駆動をリセツトスイツチの操作により、途中で
停止することができるようにしたことを特徴とす
る。 すなわち、作動スイツチ1の操作により、再ト
リガされるタイマ回路2、ワイパーブレードの払
拭限界位置を検出して出力する位置検出器5及び
自己保持回路10の基本構成は同じであるが、自
己保持回路10に設けているナンドゲート12を
3入力のナンドゲートとし、このナンドゲート1
2の入力の一つにリセツトスイツチ30を設け、
リセツトスイツチ30のオン操作によるLレベル
入力により、強制的にリセツトをかけるようにし
たものである。このような、リセツトスイツチ3
0の操作入力を有するナンドゲート12の真理値
表は次表−3のようになる。
説明すると、トランジスタT1は第1図に示す自
己保持回路10の出力がLレベルの時にオンする
トランジスタであり、このトランジスタT1がオ
ンしている間ワイパーブレードの駆動モータ6を
所定の払拭限界位置に到達する毎に逆転駆動する
ようになる。トランジスタT2及びT3は端子b,
cに対する位置検出器5からの信号でオン、オフ
するトランジスタであり、トランジスタT2がオ
ンの時モータ6を正回転し、トランジスタT3の
オンに切換わるとモータ6の逆回転が行なわれ
る。このようなトランジスタT2,T3のオンオフ
動作に基づいてモータ6の正逆転を行なう為の回
路としてトランジスタT4〜T11を有する切換回路
を設けている。 次に第3図のタイムチヤートを参照して第1,
2図に示す本考案の実施例の作用を説明する。 まず作動スイツチ1がオフされている非操作状
態において、タイマ回路2の出力はLレベルにあ
り、このためインバータ4の出力はHレベルとな
り、又、位置検出器5における回転接触子は接点
9に接触する所定の停止位置にあるために位置検
出器5から自己保持回路10のナンドゲート12
への出力はHレベルにあり、このためインバート
オアゲート11の入力は(H,H)となつてLレ
ベル出力を生じており、又ナンドゲート12の入
力は(L,H)となつてHレベル出力を生じてい
る(前記表1,2参照)。このような自己保持回
路10よりのHレベル出力は第2図に示すモータ
駆動制御回路の端子a,b間に加えられて、トラ
ンジスタT1をオフしており、トランジスタT1の
オフによりトランジスタT2もオフしている。一
方、位置検出器5における回転接触子7と接点9
との接触により端子dを介して接続された第2図
のモータ駆動制御回路におけるトランジスタT3
のベースもLレベルに引込まれており、トランジ
スタT3もオフしている。 次に、第3図に示す時刻t1で作動スイツチをオ
ン操作したとすると、トランジスタT20のオフに
より、タイマ回路2の再トリガタイマIC3に起動
がかけられ、再トリガタイマIC3は、Hレベル出
力を生ずるようになる。このようなタイマ回路2
よりのHレベル出力は、インバータ4でLレベル
に反転され、自己保持回路10にセツトをかけ
る。すなわち、インバータ4のLレベル出力によ
りインバートオアゲート11の入力は(H,L)
となり前記表−1に示すようにHレベル出力を生
ずる。このためナンドゲート12の入力は(H,
H)となり前記表−2に示すようにLレベル出力
を生ずる。この時インバートオアゲート11の入
力は、(L,L)に変化するが出力はHレベルの
ままに保たれる。このようなタイマ回路2がHレ
ベル出力を生じたときの自己保持回路10のLレ
ベル出力は第2図に示す回路の端子a,b間に加
えられ、トランジスタT1がオンして、トランジ
スタT2がオンされる。トランジスタT2がオンす
るとトランジスタT4もオンし、次いでトランジ
スタT6,T5もオンとなり+Vc→T6→モータ6→
T5→接地となる回路が形成されてモータ6に電
流が流れ、モータ6は正回転を始める。 モータ6が回転を始めると、位置検出器5の回
転接触子7が接点9から離れ、トランジスタT3
のベースへの接地が解かれてトランジスタT3は
オンになる。しかし、トランジスタT7,T8,T9
及びT10のそれぞれはオフ状態にある。 モータ6の回転により、位置検出器5の回転接
触子7が更に回転して接点8に接触する位置に来
ると、自己保持回路10へのリセツト信号
RESETがHレベルからLレベルに変化し、ナン
ドゲート12の出力は、それまでのLレベルから
Hレベルとなり、第2図に示すトランジスタT1
をオフとすると共に、端子cを介してトランジス
タT2のベースを接地することにより、トランジ
スタT2もオフとなり、それまでオンしていたト
ランジスタT4,T5,T6及びT11はオフになる。こ
の時トランジスタT3は、すでにオンしているの
でトランジスタT4〜T6及びT11のオフによりトラ
ンジスタT8がオンして、トランジスタT9,T10を
オンし、又トランジスタT9のオンによる抵抗
R5,R6のベースバイアスでトランジスタT7をオ
ンし、この為、+Vc→T10→モータ6→T9→接地
となる回路が形成され、モータ6にはそれまでと
逆方向の電流が流れ、モータ6は逆回転を始め
る。 この逆回転で再び位置検出器5も回転接触し、
回転接触子7が接点9に接触する位置に来ると、
自己保持回路10の出力がLレベルに変化し、前
述と同様にして正回転に切換わり、以後、タイマ
回路2がHレベル出力を生じている間、モータ6
の正、逆回転を行なう制御が繰り返される。尚、
タイマ回路2は時刻t1でオンした作動スイツチ1
を時刻t1′でオフしたときから設定時間τに亘り
Hレベル出力を生ずるようになる。 次に、第3図のタイムチヤートに示すように、
タイマ回路2の設定時間τが経過する前の時刻t2
で再び作動スイツチ1が操作されたとすると、作
動スイツチ1のオンによるトランジスタT20のオ
フにより、タイマ回路2の再トリガタイマIC3に
再起動がかけられ、作動スイツチがオフしてトラ
ンジスタT20が再びオンした時刻t2′より一定時間
τのあいだ再トリガタイマIC3はHレベル出力を
生ずるようになる。その結果、最初に作動スイツ
チ1が操作された時刻t1′からタイマ回路2の設
定時間τが経過しても、タイマ回路のHレベル出
力は継続され、ワイパの作動が停止することはな
い。時に時刻t2′からタイマ回路2の設定時間τ
を経過する以前の時刻t3において再度、作動スイ
ツチ1がオン操作されたとすると、同様にタイマ
回路2の再トリガタイマIC3に再起動がかけら
れ、作動スイツチ1がオフされるt3′より一定時
間τのあいだタイマ回路2はHレベル出力を生ず
るようになり、時刻t3′から設定時間τを経過し
た後にタイマ出力は、停止するようになる。 このように、時刻t3′より設定時間τを経過し
てタイマ回路2の出力がLレベルに戻つたとする
と、インバータ4の出力はHレベルとなり、この
時、図示のように位置検出器5の回転接触子7が
接点9に接している所定の停止位置にきた時のタ
イミングであれば、インバータ4の出力のLレベ
ルからHレベルの立ち上りでインバートオアゲー
トの出力は、Lレベルとなり、ナンドゲートの出
力はHレベルのままとなつているので第2図のト
ランジスタT1,T2のそれぞれはオフであり、位
置検出器5の回転接触子7と接点9との接触によ
り、それまでオンしていたトランジスタT3がオ
フされ、モータ6は正回転に切換わらず、ワイパ
ーブレードを所定の停止位置に停める。 一方、位置検出器の回転接触子7が接点9に接
触しない他の位置にある時にタイマ回路2の出力
が停止してLレベルになつたとしても、トランジ
スタT2のオンによるモータ6の正回転又はトラ
ンジスタT3のオンに基づいたモータ6の逆回転
は継続され、位置検出器5の回転接触子7が接点
9に接触する位置にきてトランジスタT3がオフ
となつた時にモータ6の駆動を停止するようにな
る。このように上記の実施例によれば、最初に作
動スイツチを操作した後に、設定時間内のワイパ
の動作では水滴の付着が充分に除去しきれないと
予想したような場合には、その時に作動スイツチ
をオン操作すれば、ワイパの作動時間を設定時間
を越えて更に延すことが可能となり、水滴の払拭
度合に応じてワイパの作動時間を任意に引延すこ
とができるようになる。 第4図は、本考案の他の実施例を示した回路図
であり、モータ駆動制御回路については、第2図
に示す回路がそのまま用いられる。この実施例は
タイマによる設定時間のあいだ作動されるワイパ
の駆動をリセツトスイツチの操作により、途中で
停止することができるようにしたことを特徴とす
る。 すなわち、作動スイツチ1の操作により、再ト
リガされるタイマ回路2、ワイパーブレードの払
拭限界位置を検出して出力する位置検出器5及び
自己保持回路10の基本構成は同じであるが、自
己保持回路10に設けているナンドゲート12を
3入力のナンドゲートとし、このナンドゲート1
2の入力の一つにリセツトスイツチ30を設け、
リセツトスイツチ30のオン操作によるLレベル
入力により、強制的にリセツトをかけるようにし
たものである。このような、リセツトスイツチ3
0の操作入力を有するナンドゲート12の真理値
表は次表−3のようになる。
【表】
すなわち、リセツトスイツチ30がオフ状態に
あるときのHレベル入力のもとに、第1図に示し
たと同様な自己保持回路10の動作が行なわれ、
リセツトスイツチ30をオン操作すると、自己保
持回路10に対してリセツトがかけられ、このリ
セツト状態において、タイマ回路2がHレベル出
力を生じていたとしても、位置検出器5の回転接
触子7が接点9に接触した時に、モータの駆動が
停止されるようになる。 次に、第4図の実施例の作用を第5図に示すタ
イムチヤートを参照して説明する。第5図a及び
bのそれぞれはリセツトスイツチ30がオフの状
態にある時の動作を示したもので、同図aにおい
ては、作動スイツチ1をオン操作すると作動スイ
ツチ1がオフした時から一定時間τ後にタイマ回
路2の出力がLレベルに戻つてワイパの作動を停
止するようにしており、又同図bにおいては、第
3図のタイムチヤートに示したと同様に設定時間
内における作動スイツチ1の再操作により、最後
に作動スイツチ1が操作された時から設定時間τ
後にタイマ回路2の出力がLレベルに戻つてワイ
パの作動を停止するようになる。 第5図cは作動スイツチ1を2回操作した後に
リセツトスイツチ30を操作した状態を示してお
りリセツトスイツチ30の操作により自己保持回
路10のナンドゲート12に対する入力がLレベ
ルとなることにより、タイマ回路2の出力が停止
してLレベルになつたと同じ状態が作り出され、
モータ6の回転により位置検出器5の回転接触子
7が接点9に接触する位置にきたときにモータ6
の駆動が停止されるようになる。 第5図dは、作動スイツチ1を押し続けてオン
操作を継続することにより、ワイパを作動し続
け、その後に作動スイツチ1をオフして、タイマ
回路2を起動し、このタイマ回路2の設定時間τ
内における出力中に、リセツトスイツチ30をオ
ン操作して、ワイパの作動を停止するようにした
状態の動作を示している。この場合にも、リセツ
トスイツチ30のオン操作により、自己保持回路
10にリセツトがかけられ、位置検出器5の回転
接触子7が接点9に接触する停止位置にきた時に
モータ6の駆動が停止されるようになる。 以上、説明してきたように、本考案によれば、
ワイパ作動スイツチを操作した時から一定時間の
間出力して、ワイパブレードの駆動モータを駆動
制御するタイマ回路として、再トリガ可能なタイ
マ回路を設け、このタイマ回路の出力中に再度ワ
イパ作動スイツチを操作した時には、タイマ回路
の再トリガにより、スイツチ操作時から一定時間
の間出力してワイパの作動を継続するようにした
ため、タイマ出力によるワイパ作動中に雨が強く
なつて水滴の付着が充分に払拭されないことが予
測されるような場合には、必要に応じて再度ワイ
パ作動スイツチを操作すれば、ワイパの作動時間
をスイツチ操作時から一定時間後まで延すことが
でき、タイマ出力によるワイパ作動の停止を待つ
てワイパ作動スイツチを操作する必要がないため
に、ワイパのスイツチ操作が行ない易くなり、し
かも水滴の付着度合に応じて、必要なだけワイパ
の作動時間を延すことができるという効果が得ら
れる。又、タイマ出力によりワイパ作動が行なわ
れている途中でリセツトスイツチの操作により、
タイマ出力の如何にかかわらず強制的にワイパの
作動を停止できるようにしたため、必要以上に、
ワイパを作動させることが防止できるという効果
も得られる。
あるときのHレベル入力のもとに、第1図に示し
たと同様な自己保持回路10の動作が行なわれ、
リセツトスイツチ30をオン操作すると、自己保
持回路10に対してリセツトがかけられ、このリ
セツト状態において、タイマ回路2がHレベル出
力を生じていたとしても、位置検出器5の回転接
触子7が接点9に接触した時に、モータの駆動が
停止されるようになる。 次に、第4図の実施例の作用を第5図に示すタ
イムチヤートを参照して説明する。第5図a及び
bのそれぞれはリセツトスイツチ30がオフの状
態にある時の動作を示したもので、同図aにおい
ては、作動スイツチ1をオン操作すると作動スイ
ツチ1がオフした時から一定時間τ後にタイマ回
路2の出力がLレベルに戻つてワイパの作動を停
止するようにしており、又同図bにおいては、第
3図のタイムチヤートに示したと同様に設定時間
内における作動スイツチ1の再操作により、最後
に作動スイツチ1が操作された時から設定時間τ
後にタイマ回路2の出力がLレベルに戻つてワイ
パの作動を停止するようになる。 第5図cは作動スイツチ1を2回操作した後に
リセツトスイツチ30を操作した状態を示してお
りリセツトスイツチ30の操作により自己保持回
路10のナンドゲート12に対する入力がLレベ
ルとなることにより、タイマ回路2の出力が停止
してLレベルになつたと同じ状態が作り出され、
モータ6の回転により位置検出器5の回転接触子
7が接点9に接触する位置にきたときにモータ6
の駆動が停止されるようになる。 第5図dは、作動スイツチ1を押し続けてオン
操作を継続することにより、ワイパを作動し続
け、その後に作動スイツチ1をオフして、タイマ
回路2を起動し、このタイマ回路2の設定時間τ
内における出力中に、リセツトスイツチ30をオ
ン操作して、ワイパの作動を停止するようにした
状態の動作を示している。この場合にも、リセツ
トスイツチ30のオン操作により、自己保持回路
10にリセツトがかけられ、位置検出器5の回転
接触子7が接点9に接触する停止位置にきた時に
モータ6の駆動が停止されるようになる。 以上、説明してきたように、本考案によれば、
ワイパ作動スイツチを操作した時から一定時間の
間出力して、ワイパブレードの駆動モータを駆動
制御するタイマ回路として、再トリガ可能なタイ
マ回路を設け、このタイマ回路の出力中に再度ワ
イパ作動スイツチを操作した時には、タイマ回路
の再トリガにより、スイツチ操作時から一定時間
の間出力してワイパの作動を継続するようにした
ため、タイマ出力によるワイパ作動中に雨が強く
なつて水滴の付着が充分に払拭されないことが予
測されるような場合には、必要に応じて再度ワイ
パ作動スイツチを操作すれば、ワイパの作動時間
をスイツチ操作時から一定時間後まで延すことが
でき、タイマ出力によるワイパ作動の停止を待つ
てワイパ作動スイツチを操作する必要がないため
に、ワイパのスイツチ操作が行ない易くなり、し
かも水滴の付着度合に応じて、必要なだけワイパ
の作動時間を延すことができるという効果が得ら
れる。又、タイマ出力によりワイパ作動が行なわ
れている途中でリセツトスイツチの操作により、
タイマ出力の如何にかかわらず強制的にワイパの
作動を停止できるようにしたため、必要以上に、
ワイパを作動させることが防止できるという効果
も得られる。
第1,2図は本考案の一実施例を示した回路
図、第3図は第1,2図の実施例の作用を示した
タイムチヤート図、第4図はリセツトスイツチを
備えた本考案の他の実施例を示した回路図、第5
図は第4図の実施例の作用を示したタイムチヤー
ト図である。 1……作動スイツチ、2……タイマ回路、3…
…再トリガタイマIC、4……インバータ、5…
…位置検出器、6……モータ、7……回転接触
子、8,9……接点、10……自己保持回路、1
1……インバートオアゲート、12……ナンドゲ
ート、30……リセツトスイツチ。
図、第3図は第1,2図の実施例の作用を示した
タイムチヤート図、第4図はリセツトスイツチを
備えた本考案の他の実施例を示した回路図、第5
図は第4図の実施例の作用を示したタイムチヤー
ト図である。 1……作動スイツチ、2……タイマ回路、3…
…再トリガタイマIC、4……インバータ、5…
…位置検出器、6……モータ、7……回転接触
子、8,9……接点、10……自己保持回路、1
1……インバートオアゲート、12……ナンドゲ
ート、30……リセツトスイツチ。
Claims (1)
- ワイパーブレードを駆動するモータと、上記ワ
イパーブレードが駆動されて所定の払拭限界位置
へ到達する毎に、上記モータを逆転駆動する駆動
制御回路と、ワイパー作動スイツチを操作したと
きから一定時間のあいだ出力して上記駆動制御回
路を作動し、該作動中に再度ワイパー作動スイツ
チを操作したときにはこの操作時から一定時間の
あいだ出力して上記駆動制御回路の作動を継続す
る再トリガ可能なタイマ回路と、該タイマ回路の
出力が無くなつたとき、上記ワイパーブレードが
所定の停止位置に戻るまで上記駆動制御回路への
出力を継続する出力保持回路とを有することを特
徴とする車両用ワイパー装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981149997U JPS5854963U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 車両用ワイパ−装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1981149997U JPS5854963U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 車両用ワイパ−装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5854963U JPS5854963U (ja) | 1983-04-14 |
| JPS6238429Y2 true JPS6238429Y2 (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=29942747
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1981149997U Granted JPS5854963U (ja) | 1981-10-12 | 1981-10-12 | 車両用ワイパ−装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5854963U (ja) |
-
1981
- 1981-10-12 JP JP1981149997U patent/JPS5854963U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5854963U (ja) | 1983-04-14 |
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