JPS6238456Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPS6238456Y2 JPS6238456Y2 JP1982122960U JP12296082U JPS6238456Y2 JP S6238456 Y2 JPS6238456 Y2 JP S6238456Y2 JP 1982122960 U JP1982122960 U JP 1982122960U JP 12296082 U JP12296082 U JP 12296082U JP S6238456 Y2 JPS6238456 Y2 JP S6238456Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- lock
- head pipe
- lock pin
- lock plate
- locking
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
Links
Landscapes
- Lock And Its Accessories (AREA)
- Steering Devices For Bicycles And Motorcycles (AREA)
- Switch Cases, Indication, And Locking (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
本考案はハンドルのロツク装置、特に自動二輪
車又は三輪車のハンドルに用いるのに好適なロツ
ク装置に関するものである。
車又は三輪車のハンドルに用いるのに好適なロツ
ク装置に関するものである。
従来よりこの種のロツク装置としては、例えば
実開昭57−20375号公報に開示される如く、ロツ
クピンを内装したロツクスイツチと、ヘツドパイ
プに固定したロツクプレートとから成る装置があ
つた。しかしながらこの装置にあつては、ロツク
ピンをロツクスイツチからロツクプレート側に突
出させてロツク状態とした時に、ロツクピンがロ
ツクスイツチより露出するために、この露出した
ロツクピンの切断が可能であり、その結果金ノコ
等による切断事故が生じていた。
実開昭57−20375号公報に開示される如く、ロツ
クピンを内装したロツクスイツチと、ヘツドパイ
プに固定したロツクプレートとから成る装置があ
つた。しかしながらこの装置にあつては、ロツク
ピンをロツクスイツチからロツクプレート側に突
出させてロツク状態とした時に、ロツクピンがロ
ツクスイツチより露出するために、この露出した
ロツクピンの切断が可能であり、その結果金ノコ
等による切断事故が生じていた。
そこで本考案は、これら従来のロツク装置の改
良を目的として案出されたものであつて、ロツク
スイツチにロツクピンを上下から挟む張出部を設
け、ロツクピンの露出による事故を防止すること
を目的とし、その特徴とするところは、ロツクス
イツチにロツクプレートの上下面を覆うように上
下二枚の張出部を設け、全体形状側面略コ字形状
に形成すると共に、この張出部間でロツクピンを
進退自在に形成したことにある。
良を目的として案出されたものであつて、ロツク
スイツチにロツクピンを上下から挟む張出部を設
け、ロツクピンの露出による事故を防止すること
を目的とし、その特徴とするところは、ロツクス
イツチにロツクプレートの上下面を覆うように上
下二枚の張出部を設け、全体形状側面略コ字形状
に形成すると共に、この張出部間でロツクピンを
進退自在に形成したことにある。
以下本考案の一実施例を図面により説明する。
フユーエルタンク1を上部に設けた車体フレー
ム2の前部にはヘツドパイプ3が固定してあり、
このヘツドパイプ3にロツクプレート4が張設し
てある。ロツクプレート4は、ヘツドパイプ3の
軸心と略直交する上下面を有し、外周をヘツドパ
イプ3と同心の円弧状に形成されると共に、この
外周には2つの係止溝5,5が180゜弱の角度で
形成されている。
ム2の前部にはヘツドパイプ3が固定してあり、
このヘツドパイプ3にロツクプレート4が張設し
てある。ロツクプレート4は、ヘツドパイプ3の
軸心と略直交する上下面を有し、外周をヘツドパ
イプ3と同心の円弧状に形成されると共に、この
外周には2つの係止溝5,5が180゜弱の角度で
形成されている。
一方前記ヘツドパイプ3には、前車輪を支持す
るフロントフオークに連結された前輪操舵機構の
トツプブリツジ6が回動自在に設けてあり、この
トツプブリツジ6には、ロツクスイツチ7が固定
してある。
るフロントフオークに連結された前輪操舵機構の
トツプブリツジ6が回動自在に設けてあり、この
トツプブリツジ6には、ロツクスイツチ7が固定
してある。
このロツクスイツチ7は、機構的には従来のも
のと同一であつて、キー孔7aに挿したキー8の
回転によつて、ヨークカム7bが回転し、このヨ
ークカム7bの従動節7cに固定したロツクピン
9が前記係止溝5,5に出没自在に設けられてい
るものである。
のと同一であつて、キー孔7aに挿したキー8の
回転によつて、ヨークカム7bが回転し、このヨ
ークカム7bの従動節7cに固定したロツクピン
9が前記係止溝5,5に出没自在に設けられてい
るものである。
そしてこのロツクスイツチ7にはロツクプレー
ト4の上下面を覆う張出部10a,10bが突設
されてあり、その結果ロツクスイツチ7の全体形
状が側面略コ字形状に形成されて、張出部10
a,10bによつてロツクピン9を上下から挟む
ような形状を呈している。この張出部10a,1
0bはロツクプレート4を設けているヘツドパイ
プ3外周に沿つて、若干の間隔を有する様先端を
劣弧状に形成し、上部から見たとき係止溝5が完
全に張出部10a,10b間に覆われることにな
つている。それ故、ロツクピン9は常にこの張出
部10a、10b間で進退自在となつているもの
である。したがつてハンドルロツク時にロツクピ
ン9は上下を張出部10a,10bにより、両側
をロツクプレート4で覆つている。
ト4の上下面を覆う張出部10a,10bが突設
されてあり、その結果ロツクスイツチ7の全体形
状が側面略コ字形状に形成されて、張出部10
a,10bによつてロツクピン9を上下から挟む
ような形状を呈している。この張出部10a,1
0bはロツクプレート4を設けているヘツドパイ
プ3外周に沿つて、若干の間隔を有する様先端を
劣弧状に形成し、上部から見たとき係止溝5が完
全に張出部10a,10b間に覆われることにな
つている。それ故、ロツクピン9は常にこの張出
部10a、10b間で進退自在となつているもの
である。したがつてハンドルロツク時にロツクピ
ン9は上下を張出部10a,10bにより、両側
をロツクプレート4で覆つている。
次にこの装置の作動を説明する。
第2図は、非ロツク状態を示すべく車輪が車体
に対して真直に位置している図である。この時
は、仮にロツクスイツチ7を回転してもロツクピ
ン9がロツクプレート4の周縁に圧接するだけ
で、ロツク状態とすることはできない。又、この
時はロツクピン9が完全に張出部10a,10b
間にあり、全く外部に露出していないものであ
る。
に対して真直に位置している図である。この時
は、仮にロツクスイツチ7を回転してもロツクピ
ン9がロツクプレート4の周縁に圧接するだけ
で、ロツク状態とすることはできない。又、この
時はロツクピン9が完全に張出部10a,10b
間にあり、全く外部に露出していないものであ
る。
第3図及び第4図はロツク状態を示すものであ
る。図示例にあつては、車輪が車体に対して右前
方に位置する。即ちハンドルを右方向に切つた場
合の例を示してある。そしてこの状態でキー8に
よりロツクスイツチ7を作動すると、ロツクピン
9が突出して係止溝5に係止され、ハンドルの回
転を不能とする。この時には、ロツクピン9の先
端が係止溝5中に嵌入され、しかもこれが張出部
10a,10bの間にあるために、ロツクピン9
が全く外部に露出しない。
る。図示例にあつては、車輪が車体に対して右前
方に位置する。即ちハンドルを右方向に切つた場
合の例を示してある。そしてこの状態でキー8に
よりロツクスイツチ7を作動すると、ロツクピン
9が突出して係止溝5に係止され、ハンドルの回
転を不能とする。この時には、ロツクピン9の先
端が係止溝5中に嵌入され、しかもこれが張出部
10a,10bの間にあるために、ロツクピン9
が全く外部に露出しない。
即ち本実施例にあつては、ロツクピン9が張出
部10a,10b間で進退自在な為ロツク状態で
あると、非ロツク状態であるとを問わず、全く外
部に露出しないこととなる。
部10a,10b間で進退自在な為ロツク状態で
あると、非ロツク状態であるとを問わず、全く外
部に露出しないこととなる。
尚、上記実施例では、ロツクプレートを車体側
のヘツドパイプに、またロツクスイツチを前輪操
舵機構側に設けたもので説明したが、本考案はこ
れを逆に配置しても実施可能である。
のヘツドパイプに、またロツクスイツチを前輪操
舵機構側に設けたもので説明したが、本考案はこ
れを逆に配置しても実施可能である。
以上述べた様に本考案は、ロツクスイツチのロ
ツクピンが、ロツク状態であつても常に張出部間
に位置することとなり、その結果外部よりのロツ
クピン切断に伴う盗難等の事故がおこらない。
ツクピンが、ロツク状態であつても常に張出部間
に位置することとなり、その結果外部よりのロツ
クピン切断に伴う盗難等の事故がおこらない。
また、係止溝に異物等が挟まるようなことがあ
つても、回動する張出部が異物を容易に取除くの
で、係止溝とロツクピンとの間に異物が入り込
み、これによつてハンドルロツクが不能になるよ
うなことがなく、常に安定した作動を行なうこと
ができると共に、張出部は、形状も簡便で且つ少
量の材料で済むので、低コストで容易に実施する
ことができる。
つても、回動する張出部が異物を容易に取除くの
で、係止溝とロツクピンとの間に異物が入り込
み、これによつてハンドルロツクが不能になるよ
うなことがなく、常に安定した作動を行なうこと
ができると共に、張出部は、形状も簡便で且つ少
量の材料で済むので、低コストで容易に実施する
ことができる。
図面は本考案の一実施例を示すもので、第1図
は斜視図、第2図は非ロツク状態を示す平面図、
第3図はロツク状態を示す平面図、第4図はロツ
ク状態を示す一部切断拡大正面図である。 3はヘツドパイプ、4はロツクプレート、5は
係止溝、7はロツクスイツチ、9はロツクピン、
10a,10bは張出部である。
は斜視図、第2図は非ロツク状態を示す平面図、
第3図はロツク状態を示す平面図、第4図はロツ
ク状態を示す一部切断拡大正面図である。 3はヘツドパイプ、4はロツクプレート、5は
係止溝、7はロツクスイツチ、9はロツクピン、
10a,10bは張出部である。
Claims (1)
- 車体前方に固設されたヘツドパイプと、該ヘツ
ドパイプを中心に左右に操舵自在とした前輪操舵
機構とのいずれか一方に、ヘツドパイプの軸心と
略直交する面を有し、外周をヘツドパイプを中心
とした円弧状に形成されると共に、前記外周に係
止溝が形成されたロツクプレートを、他方に前記
係止溝に係止されるロツクピンを進退自在に備え
たロツクスイツチを、各々備えたハンドルのロツ
ク装置において、ロツクスイツチにロツクプレー
トの上下面を覆うように上下二枚の張出部を設
け、全体形状側面略コ字形状に形成すると共に、
この張出部間でロツクピンを進退自在に形成した
ことを特徴とするハンドルのロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12296082U JPS5927981U (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | ハンドルのロツク装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12296082U JPS5927981U (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | ハンドルのロツク装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS5927981U JPS5927981U (ja) | 1984-02-21 |
| JPS6238456Y2 true JPS6238456Y2 (ja) | 1987-10-01 |
Family
ID=30280853
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12296082U Granted JPS5927981U (ja) | 1982-08-13 | 1982-08-13 | ハンドルのロツク装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS5927981U (ja) |
Families Citing this family (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH0825032B2 (ja) * | 1989-03-16 | 1996-03-13 | 日本鋼管株式会社 | 電縫鋼管溶接部のガスシール方法 |
| JPH0825033B2 (ja) * | 1990-02-27 | 1996-03-13 | 日本鋼管株式会社 | 電縫鋼管溶接部のガスシール方法 |
| JPH0825034B2 (ja) * | 1990-10-25 | 1996-03-13 | 日本鋼管株式会社 | 電縫管のガスシール溶接方法 |
| JP6107161B2 (ja) * | 2013-01-21 | 2017-04-05 | スズキ株式会社 | 自動二輪車のステアリングロック装置 |
Family Cites Families (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS6144942Y2 (ja) * | 1980-07-11 | 1986-12-17 |
-
1982
- 1982-08-13 JP JP12296082U patent/JPS5927981U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS5927981U (ja) | 1984-02-21 |
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