JPH0246466Y2 - - Google Patents
Info
- Publication number
- JPH0246466Y2 JPH0246466Y2 JP1984132305U JP13230584U JPH0246466Y2 JP H0246466 Y2 JPH0246466 Y2 JP H0246466Y2 JP 1984132305 U JP1984132305 U JP 1984132305U JP 13230584 U JP13230584 U JP 13230584U JP H0246466 Y2 JPH0246466 Y2 JP H0246466Y2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- wall portion
- lock
- handle
- handle lock
- key plate
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired
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- Lock And Its Accessories (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本考案は自動二輪車、三輪車等のハンドルロツ
ク装置に関する。
ク装置に関する。
(従来の技術)
従来のハンドルロツク装置を第3図に一部切欠
き平面図で、第4図に要部の一部切欠き拡大平面
図で、第5図に要部断面側面図で示す。
き平面図で、第4図に要部の一部切欠き拡大平面
図で、第5図に要部断面側面図で示す。
51はトツプブリツジ、52はステアリングス
テム、53はヘツドパイプ、54はメインパイ
プ、55は車体センター、56はヘツドライト、
57は熱料タンクで、ハンドルロツク装置60は
トツプブリツジ51にエンジン用メインスイツチ
61と一体的に設けられたハンドルロツク機構6
2を備え、ハンドルロツク機構62はメインキー
操作によりケース部63からヘツドパイプ53側
に出没するロツクピン64を備え、図中65はロツク
アセンブリーである。
テム、53はヘツドパイプ、54はメインパイ
プ、55は車体センター、56はヘツドライト、
57は熱料タンクで、ハンドルロツク装置60は
トツプブリツジ51にエンジン用メインスイツチ
61と一体的に設けられたハンドルロツク機構6
2を備え、ハンドルロツク機構62はメインキー
操作によりケース部63からヘツドパイプ53側
に出没するロツクピン64を備え、図中65はロツク
アセンブリーである。
そしてヘツドパイプ53側には車体センター55
に対してハンドルをきつた状態で前記ロツクピン
64との係合を自在としたロツク孔71を有する
キープレート72が設けられる。
に対してハンドルをきつた状態で前記ロツクピン
64との係合を自在としたロツク孔71を有する
キープレート72が設けられる。
従つて、従来のこの種ハンドルロツク装置60
においては、盗難防止機能を発揮させるためロツ
クピン64を切断するための金ノコ等の切断具が
使用できないようロツクピン64を出没させるケー
ス部63の壁面と、ロツク孔71が形成されたキ
ープレート72の壁面との距離Lは約1mm前後に
設定されることが望ましい。
においては、盗難防止機能を発揮させるためロツ
クピン64を切断するための金ノコ等の切断具が
使用できないようロツクピン64を出没させるケー
ス部63の壁面と、ロツク孔71が形成されたキ
ープレート72の壁面との距離Lは約1mm前後に
設定されることが望ましい。
(考案が解決しよとする問題点)
しかしながら、ハンドルロツク機構62はトツプ
ブリツジ51側に、キープレート72はヘツドパ
イプ53側に夫々個別に設けられる構造であるた
め、各種部材の加工公差や、溶接歪、組立誤差等
の集積によつては前記距離Lが金ノコ等の切断具
が入り得る程度に大きくなる不具合がある。
ブリツジ51側に、キープレート72はヘツドパ
イプ53側に夫々個別に設けられる構造であるた
め、各種部材の加工公差や、溶接歪、組立誤差等
の集積によつては前記距離Lが金ノコ等の切断具
が入り得る程度に大きくなる不具合がある。
また、前記距離Lを所望の寸法に設定維持する
には、加工精度の向上、溶接歪の取除き作業、溶
接方法の変更等が必要となり、車両のコストダウ
ンを図ることができない。
には、加工精度の向上、溶接歪の取除き作業、溶
接方法の変更等が必要となり、車両のコストダウ
ンを図ることができない。
本考案は前記不具合を解消すべく案出されたも
のであつて、本考案の目的とする処は、各種部材
の加工公差や、溶接歪、組立誤差等の集積により
ロツクピンを出没させるケース部の壁面と、ロツ
ク孔が形成されたキープレートの壁面との間の距
離が大きくなつた場合であつても、金ノコ等のロ
ツクピン切断具の使用を不能とし、且つコストダ
ウンを図ることができるハンドルロツク装置を提
供するにある。
のであつて、本考案の目的とする処は、各種部材
の加工公差や、溶接歪、組立誤差等の集積により
ロツクピンを出没させるケース部の壁面と、ロツ
ク孔が形成されたキープレートの壁面との間の距
離が大きくなつた場合であつても、金ノコ等のロ
ツクピン切断具の使用を不能とし、且つコストダ
ウンを図ることができるハンドルロツク装置を提
供するにある。
(問題点を解決するための手段)
本考案は前記目的を達するため、底壁部と側壁
部と立壁部を備えてなるキープレートの立壁部に
厚肉部と薄肉部を設け、厚肉部にロツク孔を形成
した。一方ハンドルロツク機構のケースには、前
記薄肉部に向けて突出する突片を設けてその先端
の該薄肉部の壁面に近接して臨ませた。又この突
片は、ロツクピンがロツク孔に係合する位置で厚
肉部の側面を覆うべく位置させた。
部と立壁部を備えてなるキープレートの立壁部に
厚肉部と薄肉部を設け、厚肉部にロツク孔を形成
した。一方ハンドルロツク機構のケースには、前
記薄肉部に向けて突出する突片を設けてその先端
の該薄肉部の壁面に近接して臨ませた。又この突
片は、ロツクピンがロツク孔に係合する位置で厚
肉部の側面を覆うべく位置させた。
(作用)
ロツクピンがロツク孔に係合した際、ロツクピ
ンの周囲を側壁部、底壁部、突片、トツプブリツ
ジで覆うことが出来、切断具の侵入を阻止出来
る。
ンの周囲を側壁部、底壁部、突片、トツプブリツ
ジで覆うことが出来、切断具の侵入を阻止出来
る。
以下、本考案の好適一実施例を添付図面に従つ
て説明する。
て説明する。
第1図はハンドルロツク装置の要部切欠き平面
図を、第2図は同要部断面側面図を示し、図中従
来例と同一部材、同一箇所には同一符号を付す。
図を、第2図は同要部断面側面図を示し、図中従
来例と同一部材、同一箇所には同一符号を付す。
トツプブリツジ51の基部51aの前部にエン
ジン用メインスイツチ61と一体的にハンドルロ
ツク機構1を設ける。メインスイツチ61及びハン
ドルロツク機構1の下部側はケースとしてのメイ
ンスイツチカバー2で覆い、メインスイツチカバ
ー2におけるベツドパイプ53に臨む部分は、ヘ
ツドパイプ53に形状に対応させて湾曲部2aに
形成する。メインキーの操作により出没するロツ
クピン11は前記湾曲部2aからヘツドパイプ5
3側に出没する如く設ける。
ジン用メインスイツチ61と一体的にハンドルロ
ツク機構1を設ける。メインスイツチ61及びハン
ドルロツク機構1の下部側はケースとしてのメイ
ンスイツチカバー2で覆い、メインスイツチカバ
ー2におけるベツドパイプ53に臨む部分は、ヘ
ツドパイプ53に形状に対応させて湾曲部2aに
形成する。メインキーの操作により出没するロツ
クピン11は前記湾曲部2aからヘツドパイプ5
3側に出没する如く設ける。
ヘツドパイプ53側にはキープレート21を設
ける。キープレート21はハンドルの回転巾以上
の巾を有する底壁部22と、該底壁部22の側部
から立設された側壁部23とからなる基板24を
備え、基板24はヘツドパイプ53に溶着固定す
る。前記底壁部22には前記メインスイツチカバ
ー2の湾曲部2a形状に対応させて湾曲状に立壁
部25を立設し、立壁部25には車体センター5
5に対してハンドルを左右方向にきつた時、前記
ロツクピン11を挿入させるロツク孔26を穿設
する。前記立壁部25はロツク孔26が形成され
た部分を厚肉部25aに、ロツク孔26が穿設さ
れた部分から車両の左右方向に偏位させた部分を
薄肉部25bに形成し、またこの薄肉部25bに対
応させて前記底壁部22に切欠き27を設ける。
そしてヘツドパイプ側に臨むメインスイツチカバ
ー2の側方一端側から薄肉部25bに向けて突片
31を突出形成して、その先端を薄肉部25bの
壁面に近接して臨ませ、第1図に示すようにロツ
クピン11をロツク孔26に挿通させた状態で、
厚肉部25aの側面を覆うよう構成する。本実施
例は前記のように構成するので、各種部材の加工
公差、溶接歪、組立誤差等の集積により湾曲部2
aと立壁部25との間の距離が大きくなつた場合
であつても、車両の側方から視て、湾曲部2aと
立壁部25間に露出するロツクピン11の部分を
突片31で覆うことができ、従つて金ノコ等の切
断具の使用を不能にすることができる。
ける。キープレート21はハンドルの回転巾以上
の巾を有する底壁部22と、該底壁部22の側部
から立設された側壁部23とからなる基板24を
備え、基板24はヘツドパイプ53に溶着固定す
る。前記底壁部22には前記メインスイツチカバ
ー2の湾曲部2a形状に対応させて湾曲状に立壁
部25を立設し、立壁部25には車体センター5
5に対してハンドルを左右方向にきつた時、前記
ロツクピン11を挿入させるロツク孔26を穿設
する。前記立壁部25はロツク孔26が形成され
た部分を厚肉部25aに、ロツク孔26が穿設さ
れた部分から車両の左右方向に偏位させた部分を
薄肉部25bに形成し、またこの薄肉部25bに対
応させて前記底壁部22に切欠き27を設ける。
そしてヘツドパイプ側に臨むメインスイツチカバ
ー2の側方一端側から薄肉部25bに向けて突片
31を突出形成して、その先端を薄肉部25bの
壁面に近接して臨ませ、第1図に示すようにロツ
クピン11をロツク孔26に挿通させた状態で、
厚肉部25aの側面を覆うよう構成する。本実施
例は前記のように構成するので、各種部材の加工
公差、溶接歪、組立誤差等の集積により湾曲部2
aと立壁部25との間の距離が大きくなつた場合
であつても、車両の側方から視て、湾曲部2aと
立壁部25間に露出するロツクピン11の部分を
突片31で覆うことができ、従つて金ノコ等の切
断具の使用を不能にすることができる。
更に、湾曲部2aと立壁部25との間の距離が
大きくなつた場合であつても突片31により金ノ
コ等の切断具の使用を不能にできるので湾曲部2
aと立壁部25間の距離の調整作業等は不要とな
り、突片31の構造も簡易で車両のコストダウン
を図ることができる。
大きくなつた場合であつても突片31により金ノ
コ等の切断具の使用を不能にできるので湾曲部2
aと立壁部25間の距離の調整作業等は不要とな
り、突片31の構造も簡易で車両のコストダウン
を図ることができる。
以上のように本考案においては立壁部25にお
けるロツク孔26が穿設された部分を厚肉部25
aに形成すると共に、薄肉部25bに近接させて
突片31を形成したので、突片31と厚肉部25
aとによつて湾曲部2aと立壁部25間に露出す
るロツクピン11の部分をより確実に覆うことが
できる。
けるロツク孔26が穿設された部分を厚肉部25
aに形成すると共に、薄肉部25bに近接させて
突片31を形成したので、突片31と厚肉部25
aとによつて湾曲部2aと立壁部25間に露出す
るロツクピン11の部分をより確実に覆うことが
できる。
(考案の効果)
以上の説明で明らかなように本考案によれば、
各種部材の加工公差、溶接歪、組立誤差等の集積
によりロツクピンを出没させるケース部とキープ
レートとの間の距離が大きくなつた場合であつて
も、金ノコ等のロツクピンを切断する道具の使用
を不能ならしめ、ハンドルロツク装置の盗難防止
機能を充分に発揮させることができ、またケース
部とキープレート間の距離の調整作業等を要せ
ず、車両のコストダウンを図ることができる。
各種部材の加工公差、溶接歪、組立誤差等の集積
によりロツクピンを出没させるケース部とキープ
レートとの間の距離が大きくなつた場合であつて
も、金ノコ等のロツクピンを切断する道具の使用
を不能ならしめ、ハンドルロツク装置の盗難防止
機能を充分に発揮させることができ、またケース
部とキープレート間の距離の調整作業等を要せ
ず、車両のコストダウンを図ることができる。
第1図は本考案に係るハンドルロツク装置の要
部切欠き平面図、第2図は同・断面側面図、第3
図は従来のハンドルロツク装置の一部切欠き平面
図、第4図は同・要部の一部切欠き拡大平面図、
第5図は同・要部断面側面図である。 尚図面中1はハンドルロツク機構、2はメイン
スイツチカバー、11はロツクピン、21はキープ
レート、26はロツク孔、31は突片、51はト
ツプブリツチ、53はヘツドパイプである。
部切欠き平面図、第2図は同・断面側面図、第3
図は従来のハンドルロツク装置の一部切欠き平面
図、第4図は同・要部の一部切欠き拡大平面図、
第5図は同・要部断面側面図である。 尚図面中1はハンドルロツク機構、2はメイン
スイツチカバー、11はロツクピン、21はキープ
レート、26はロツク孔、31は突片、51はト
ツプブリツチ、53はヘツドパイプである。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 トツプブリツジにエンジン用メインスイツチと
一体的に設けられ、メインキーの操作によりケー
スからロツクピンをヘツドパイプ側に出没させる
ハンドルロツク機構と、前記ロツクピンとの係合
を自在としたロツク孔が形成されヘツドパイプ側
に設けられたキープレートを備えるハンドルロツ
ク装置において、 前記キープレートは、底壁部の側部に立設され
る側壁部と中間部に立設される立壁部を備え、こ
の立壁部には前記ロツク孔が形成される厚肉部と
この厚肉部に連なる薄肉部を設けるとともに、前
記ハンドルロツク機構のケースには、前記立壁部
の薄肉部に向けて突出する突片を設けてその先端
を該薄肉部の壁面に近接して臨ませ、且つこの突
片は、ロツクピンがロツク孔に係合する位置で、
厚肉部の側面を覆うべく位置させたことを特徴と
する自動二輪車等のハンドルロツク装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984132305U JPH0246466Y2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP1984132305U JPH0246466Y2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6159177U JPS6159177U (ja) | 1986-04-21 |
| JPH0246466Y2 true JPH0246466Y2 (ja) | 1990-12-07 |
Family
ID=30690871
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP1984132305U Expired JPH0246466Y2 (ja) | 1984-08-31 | 1984-08-31 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0246466Y2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014139036A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のステアリングロック装置 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN116234742B (zh) * | 2020-09-30 | 2025-04-11 | 本田技研工业株式会社 | 跨骑型车辆 |
Family Cites Families (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS5333156U (ja) * | 1976-08-27 | 1978-03-23 | ||
| JPS57158175A (en) * | 1981-03-27 | 1982-09-29 | Honda Motor Co Ltd | Locking device for handle of autobicycle |
-
1984
- 1984-08-31 JP JP1984132305U patent/JPH0246466Y2/ja not_active Expired
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2014139036A (ja) * | 2013-01-21 | 2014-07-31 | Suzuki Motor Corp | 自動二輪車のステアリングロック装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6159177U (ja) | 1986-04-21 |
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