JPS6239977Y2 - - Google Patents

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JPS6239977Y2
JPS6239977Y2 JP1981173627U JP17362781U JPS6239977Y2 JP S6239977 Y2 JPS6239977 Y2 JP S6239977Y2 JP 1981173627 U JP1981173627 U JP 1981173627U JP 17362781 U JP17362781 U JP 17362781U JP S6239977 Y2 JPS6239977 Y2 JP S6239977Y2
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JP
Japan
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cases
bonnet
prime mover
frame
right cases
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JP1981173627U
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JPS5876478U (ja
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Description

【考案の詳細な説明】 イ 産業上の利用分野 本考案は、トラクタの原動機部ケーシング機枠
構造に関する。
ロ 従来の技術 従来、トラクタの原動機部は、略箱形のボンネ
ツトに覆われており、同ボンネツトの一形態とし
て、実開昭55−12125号公報に記載されているも
のがある。そして、かかるボンネツトは、その一
側側縁を左右側ケースの内、一方のケースに枢支
している。また、かかる構成によつて、ボンネツ
トを幅方向に開閉することができる。
ハ 考案が解決しようとする問題点 しかし、かかるボンネツト構造において、ボン
ネツトを枢支する左右側カバーはそれぞれ一枚の
薄板から形成されているにすぎず、そのため、ト
ラクタの原動機部構造は、十分な強度を確保でき
ず、衝突時等においてボンネツト又は左右カバー
が容易に損壊し、内部に配設したエンジン等を損
壊することにもなつていた。
本考案は、上記問題点を解決することができる
トラクタの原動機部ケーシング機枠構造を提供す
ることを目的とする。
ニ 問題点を解決するための手段 本考案は、イ)前部に原動機部を載置支持する
機体と、ロ)同機体の原動機部より前方をなす位
置に立設した状の支持機枠と、ハ)同支持機枠
の両側に連設し、かつ上方に延出した左右機枠
と、ニ)同左右機枠の両側に配設し、その前部の
下半部分を切欠して窓枠取付空間を形成するとと
もに、その後部の下半部分を内側へ凹状に形成し
てステツプ上方に空間を形成した左右側ケース
と、ホ)上記同窓枠取付空間に取付けた窓枠と、
ヘ)左右側ケースの前部の下縁部を内側に屈曲し
て形成し、左右機枠の上面に設けた上部フランジ
部に重合状態に載置・連結したケースフランジ
と、ト)運転部において下端をクラツチハウジン
グに連設し、かつその前部に左右側ケースの後端
を連設した操縦パネル枠と、チ)左右側ケースの
内側上部に左右方向に開閉自在に連設し、一側縁
を対応する左右側ケースの内側上部に枢支すると
ともに、他側側縁を左右側ケースの内側上部に載
置可能としたボンネツトとからなり、かつ、ボン
ネツトの上面を前方に向けて下傾したことを特徴
とするトラクタの原動機部ケーシング機枠構造に
係るものである。
ホ 実施例 以下、添付図に示す実施例に基づいて、本考案
を具体的に説明する。
第1図において、Aはトラクタであり、機体a
の前部には、原動機部1を搭載し、その後方には
運転部2を設け、前後に前後車輪3,4を有して
いるものであり、原動機部1には、最前列にラジ
エーター5を、その後方にフアン6、エンジンE
及びバツテリー7を配設し、エンジンEの上方に
はエアクリーナー8を配しており、同原動機部1
は、左右を左右側ケース9,9′にて覆われ、そ
の上方は開閉自在のボンネツト10にて覆われて
いる。
機体aの前部には、状の支持機枠11が連設
されており、同状の支持機枠11の左右上端部
には、左右機枠12,12′が連設されており、
同左右機枠12,12′は、基端部を水平方向に
形成した下部フランジ12−1,12′−1を設
け、斜め方向から垂直に立ち上がつた上端には、
外方へ水平方向に折曲した上部フランジ12−
2,12′−2を設けており、下部フランジ12
−1,12′−1とその上部の垂直立上がり部分
にかけては、補強材13,13′が連設されてい
る。
左右側ケース9,9′は、前部下半部分を切欠
して、同切欠部分である窓枠取付空間には、取り
外し自在に窓枠14を装着すべく構成し、左右側
ケース9,9′の後部は、下半部を内側へ凹状に
形成してステツプ上方の空間Sを形成している。
左右側ケース9,9′の前部下縁部には、内方
へ折曲した左右ケースフランジ15,15′の前
端と左右機枠12,12′の上部フランジ12−
2,12′−2とは、互いにボルトにて重合状態
に固着されて、左右側ケース9,9′を左右機枠
12,12′に装着固定しているものである。
また、原動機部1のエンジンEとバツテリー7
との間には、遮蔽板16が設けられており、同遮
蔽板16は、両側上端を左右ケースフランジ1
5,15′の上縁に連設し、下端をエンジンEに
連設したクラツチハウジング17に連設してお
り、エンジンEからの熱がバツテリー7に当たる
ので遮断している。
左右側ケース9,9′の上縁部は、内方へ段付
状態に折曲してボンネツト受け縁部18,18′
を形成しており、ボンネツト10は、ヒンジ19
を介して、左右側ケース9,9′の内側上部に開
閉自在に連設されており、左右側ケース9,9′
の内側上部に開閉自在に連設されており、左右側
ケース9,9′の上方開口部を閉塞、開口すべく
構成されている。
また、第3図において、20は、ボンネツト1
0と遮蔽板16との間に架設したボンネツト開放
時の支持枠であり、折畳み自在に構成している。
左右側ケース9,9′の後端は、操縦パネル枠
21に連設されており、同操縦パネル21は、下
端をクラツチハウジング17に連設している。
22は、原動機部1の前面において、機体aに
連設したフロントマスクであり、さらに、23は
機体aの前端に連設したバンパー、24は操縦パ
ネル枠21に連設した運転部2の操縦パネル、2
5は、ハンドル、26は後輪4のフエンダー、2
7は、左右のフエンダー26間において、運転部
2の後に架設した燃料タンクを示す。
この考案の実施例は、以上のように構成されて
いるものであり、原動機部1は、左右側ケース
9,9′とボンネツト10によつて覆われてお
り、左右側ケース9,9′は、機体aに支持基枠
11及び左右機枠12,12′を介して固設され
ており、原動機部1の両側は、機体aに固設され
た左右側ケース9,9′でケーシングされたこと
により、同ケス9,9′は、左右機体12,1
2′及び操縦パネル枠21にて支持固定されてい
るため、強固な支持固定がなされ、上側のボンネ
ツト10の開閉構造にもかかわらず、原動機部1
の保護機能を十分に果たし、トラクタAの前部の
構成を堅固に構成しうるものである。
ヘ 効果 以上述べてきた構成により、本考案は、以下の
効果を奏する。
原動機部をケーシングした左右側ケースは、
原動機の前後に配設した支持機枠、左右機枠、
操縦パネル枠からなる強固な枠組み構造によつ
て支持固定され、かつ、ボンネツトは同枠組構
造の上部に横方向に開閉自在に取付けたので、
ボンネツトを容易に開閉できるとともに原動機
部のケーシング構造を強固なものとすることが
でき、トラクタが何らかの物体に衝突しても、
左右側ケースの損壊を最小限に食い止めること
ができ、また、内部のエンジン等の損壊も確実
に防止できる。
ボンネツトは前方に向けて下傾しているの
で、前方視界が極めて良好となり、運転の安全
性を向上できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本考案に係る原動機部ケーシング機枠
構造を具備するトラクタの側面図、第2図は同要
部の断面図、第3図は同要部の説明図である。 図中、A:トラクタ、1:原動機部、9,
9′:左右側ケース、10:ボンネツト、11:
支持機枠、12,12′:左右機枠、12−2,
12′−2:上部フランジ部、15,15′:ケー
スフランジ、18:ボンネツト受け縁部。

Claims (1)

  1. 【実用新案登録請求の範囲】 イ 前部に原動機部1を載置支持する機体aと、 ロ 同機体aの原動機部1より前方をなす位置に
    立設した状の支持機枠11と、 ハ 同支持機枠11の両側に連設し、かつ上方に
    延出した左右機枠12,12′と、 ニ 同左右機枠12,12′の両側に配設し、そ
    の前部の下半部分を切欠して窓枠取付空間を形
    成するとともに、その後部の下半部分を内側へ
    凹状に形成してステツプ上方に空間Sを形成し
    た左右側ケース9,9′と、 ホ 同窓枠取付空間に取付けた窓枠14と、 ヘ 左右側ケース9,9′の前部の下縁部を内側
    に屈曲して形成し、左右機枠12,12′の上
    面に設けた上部フランジ部12′−2,12′−
    2に重合状態に載置・連結したケースフランジ
    15,15′と、 ト 運転部2において下端をクラツチハウジング
    17に連設し、かつその前部に左右側ケース
    9,9′の後端を連設した操縦パネル枠21
    と、 チ 左右側ケース9,9′の内側上部に左右方向
    に開閉自在に連設し、一側縁を対応する左右側
    ケース9,9′の内側上部に枢支するととも
    に、他側側縁を左右側ケース9,9′の内側上
    部に載置可能としたボンネツト10とからな
    り、 かつ、ボンネツト10の上面を前方に向けて下傾
    したことを特徴とするトラクタの原動機部ケーシ
    ング機枠構造。
JP17362781U 1981-11-20 1981-11-20 トラクタの原動機部ケ−シング機枠構造 Granted JPS5876478U (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP17362781U JPS5876478U (ja) 1981-11-20 1981-11-20 トラクタの原動機部ケ−シング機枠構造

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JP17362781U JPS5876478U (ja) 1981-11-20 1981-11-20 トラクタの原動機部ケ−シング機枠構造

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS5876478U JPS5876478U (ja) 1983-05-24
JPS6239977Y2 true JPS6239977Y2 (ja) 1987-10-13

Family

ID=29965500

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JP17362781U Granted JPS5876478U (ja) 1981-11-20 1981-11-20 トラクタの原動機部ケ−シング機枠構造

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JP (1) JPS5876478U (ja)

Family Cites Families (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5515125U (ja) * 1978-07-14 1980-01-30
JPS5550887U (ja) * 1978-09-29 1980-04-03
JPS5550886U (ja) * 1978-09-29 1980-04-03
JPS55165874U (ja) * 1979-05-17 1980-11-28

Also Published As

Publication number Publication date
JPS5876478U (ja) 1983-05-24

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