JPH10147194A - 車両のフロントバンパ - Google Patents
車両のフロントバンパInfo
- Publication number
- JPH10147194A JPH10147194A JP30835496A JP30835496A JPH10147194A JP H10147194 A JPH10147194 A JP H10147194A JP 30835496 A JP30835496 A JP 30835496A JP 30835496 A JP30835496 A JP 30835496A JP H10147194 A JPH10147194 A JP H10147194A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- bumper
- inlet
- running wind
- radiator
- louver
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004140 cleaning Methods 0.000 abstract description 5
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Vehicle Step Arrangements And Article Storage (AREA)
- Body Structure For Vehicles (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【課題】キャブ清掃時に必要なステップの使い勝手を改
善する。また、部品点数の削減を図る上から、使用しな
いときはステップをルーバとして兼用できるようにす
る。 【解決手段】キャブ2の前面下部に配置されるフロント
バンパ1において、バンパ面に走行風の取入口4を形成
し、その取入口4を開閉して使用時はバンパ前方へ略水
平に展開可能なステップ6を設け、このステップ6にラ
ジエータへの走行風を案内するルーバ7を形成する。ス
テップ6はシャシフレーム8との間で使用時の荷重を支
持する屈伸自在なステイ11を備える。
善する。また、部品点数の削減を図る上から、使用しな
いときはステップをルーバとして兼用できるようにす
る。 【解決手段】キャブ2の前面下部に配置されるフロント
バンパ1において、バンパ面に走行風の取入口4を形成
し、その取入口4を開閉して使用時はバンパ前方へ略水
平に展開可能なステップ6を設け、このステップ6にラ
ジエータへの走行風を案内するルーバ7を形成する。ス
テップ6はシャシフレーム8との間で使用時の荷重を支
持する屈伸自在なステイ11を備える。
Description
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、車両のフロント
バンパに関する。
バンパに関する。
【0002】
【従来の技術】トラックなど大型車両において、運転室
(キャブ)の外側からフロントウィンドなどを清掃する
際にキャブ前面下部のフロントバンパをステップに利用
することがよくあるが、バンパ上面は足場が狭く不安定
で作業しにくい。そのため、従来例としてキャブ前面の
ラジエータグリルをステップとして兼用可能に構成した
ものや、フロントバンパの上面に展開して足場を広げる
ステップを格納可能に設けたものが見られる(実開昭6
1ー152541号公報,実開昭57ー62148号公
報,実開昭60ー106858号公報)。
(キャブ)の外側からフロントウィンドなどを清掃する
際にキャブ前面下部のフロントバンパをステップに利用
することがよくあるが、バンパ上面は足場が狭く不安定
で作業しにくい。そのため、従来例としてキャブ前面の
ラジエータグリルをステップとして兼用可能に構成した
ものや、フロントバンパの上面に展開して足場を広げる
ステップを格納可能に設けたものが見られる(実開昭6
1ー152541号公報,実開昭57ー62148号公
報,実開昭60ー106858号公報)。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】ところが、ラジエータ
グリルをステップとして利用できるようにするには、グ
リル自体の強度を高める必要があり、グリル重量の大幅
な増加を招くという不具合があった。フロントバンパの
上面に展開可能なステップについては、その格納場所の
確保するのが難しく、場合によってはラジエータグリル
における走行風の取入面積を狭めかねない。
グリルをステップとして利用できるようにするには、グ
リル自体の強度を高める必要があり、グリル重量の大幅
な増加を招くという不具合があった。フロントバンパの
上面に展開可能なステップについては、その格納場所の
確保するのが難しく、場合によってはラジエータグリル
における走行風の取入面積を狭めかねない。
【0004】この発明は、このような問題点を解決する
ことを目的とする。
ことを目的とする。
【0005】
【課題を解決するための手段】第1の発明では、キャブ
の前面下部に配置されるフロントバンパにおいて、バン
パ面に走行風の取入口を形成し、その取入口を開閉して
使用時はバンパ面の前方へ略水平に展開可能なステップ
を設け、このステップにラジエータへの走行風を案内す
るルーバを形成する。
の前面下部に配置されるフロントバンパにおいて、バン
パ面に走行風の取入口を形成し、その取入口を開閉して
使用時はバンパ面の前方へ略水平に展開可能なステップ
を設け、このステップにラジエータへの走行風を案内す
るルーバを形成する。
【0006】第2の発明では、第1の発明におけるステ
ップは、シャシフレームとの間で使用時の荷重を支持す
る屈伸自在なステイを備える。
ップは、シャシフレームとの間で使用時の荷重を支持す
る屈伸自在なステイを備える。
【0007】
【作用】第1の発明において、ステップは使用の際にバ
ンパ面の前方へ展開すると、略水平な足場を形成する。
使用しないときは、バンパ面に開口する走行風の取入口
を閉じるように格納され、ラジエータへの走行風を案内
するルーバとして機能する。
ンパ面の前方へ展開すると、略水平な足場を形成する。
使用しないときは、バンパ面に開口する走行風の取入口
を閉じるように格納され、ラジエータへの走行風を案内
するルーバとして機能する。
【0008】第2の発明において、ステイはステップの
開閉に伴って屈伸し、シャシフレームとの間で一直線上
に伸びると、ステップの荷重を適確に支持する。
開閉に伴って屈伸し、シャシフレームとの間で一直線上
に伸びると、ステップの荷重を適確に支持する。
【0009】
【発明の実施の形態】図1はキャブオーバ型トラックの
正面を表すもので、フロントバンパ1はキャブ2の前面
下部に配置される。フロントバンパ1は両端部が後方へ
向けて曲げられ、そのコーナに走行風をキャブサイドへ
導く整流部3(凹みの切り起こし面が開口する)が形成
される。
正面を表すもので、フロントバンパ1はキャブ2の前面
下部に配置される。フロントバンパ1は両端部が後方へ
向けて曲げられ、そのコーナに走行風をキャブサイドへ
導く整流部3(凹みの切り起こし面が開口する)が形成
される。
【0010】バンパ面の中央部分には、その左右対称位
置に走行風の取入口4が設けられ、取入口4へ走行風を
集める整流用の凹み5が形成される。そして、図2によ
く表れるように取入口4を開閉するステップ6が設けら
れ、ステップ6に走行風をラジエータへ案内するルーバ
7が形成される。
置に走行風の取入口4が設けられ、取入口4へ走行風を
集める整流用の凹み5が形成される。そして、図2によ
く表れるように取入口4を開閉するステップ6が設けら
れ、ステップ6に走行風をラジエータへ案内するルーバ
7が形成される。
【0011】図3,図4のように、シャシフレーム8の
前端面にブラケット9が設けられ、ステップ6はブラケ
ット9にピン10(水平軸)を介して取り付けられ、バ
ンパ面の前方へ略水平に展開する使用位置と、取付口4
のルーバ7として機能する格納位置との間を回動可能に
なっている。
前端面にブラケット9が設けられ、ステップ6はブラケ
ット9にピン10(水平軸)を介して取り付けられ、バ
ンパ面の前方へ略水平に展開する使用位置と、取付口4
のルーバ7として機能する格納位置との間を回動可能に
なっている。
【0012】ステップ6の荷重を支持するため、シャシ
フレーム8とステップ6との間にステイ11が介装され
る。スティ11はこの場合、2本の屈伸自在なリンク
a,bで形成され、ステップ6の略水平に展開する使用
状態において、2本のリンクa,bが一直線上に伸びて
ステップ6を懸垂する。
フレーム8とステップ6との間にステイ11が介装され
る。スティ11はこの場合、2本の屈伸自在なリンク
a,bで形成され、ステップ6の略水平に展開する使用
状態において、2本のリンクa,bが一直線上に伸びて
ステップ6を懸垂する。
【0013】このような構成により、ステップ6は使用
の際にバンパ面の前方へ展開すると、取入口4の下縁に
掛かり、略水平な足場を形成する。その際、シャシフレ
ーム8との間でステイ11が一直線上に伸びて、ステッ
プの荷重を適確に支持する。
の際にバンパ面の前方へ展開すると、取入口4の下縁に
掛かり、略水平な足場を形成する。その際、シャシフレ
ーム8との間でステイ11が一直線上に伸びて、ステッ
プの荷重を適確に支持する。
【0014】このため、ステップ6に上がってフロント
ウィンド20(図1参照)などの清掃作業を能率的に行
える。使用しないときは、ステイ11を屈折させながら
上方へ回動させると、ステップ6はバンパ面に開口する
走行風の取入口4を蔽う位置に格納され、ラジエータへ
走行風を案内するルーバ7として機能する。
ウィンド20(図1参照)などの清掃作業を能率的に行
える。使用しないときは、ステイ11を屈折させながら
上方へ回動させると、ステップ6はバンパ面に開口する
走行風の取入口4を蔽う位置に格納され、ラジエータへ
走行風を案内するルーバ7として機能する。
【0015】なお、ステップ6は使用位置を高く設定す
るため、図5のようにシャシフレームのブラケットに対
するピン10(回動支点)の位置を上部へ設け、フロン
トバンパ1の前方へ上向きに回動すると、略水平に展開
するように構成しても良い。その場合、ステイ11はス
テップの開閉に伴って屈伸するが、使用時のステップ6
を下側から確実に支えるため、リンクa,bの伸び状態
を固定する適宜な手段を付加することが望ましい。
るため、図5のようにシャシフレームのブラケットに対
するピン10(回動支点)の位置を上部へ設け、フロン
トバンパ1の前方へ上向きに回動すると、略水平に展開
するように構成しても良い。その場合、ステイ11はス
テップの開閉に伴って屈伸するが、使用時のステップ6
を下側から確実に支えるため、リンクa,bの伸び状態
を固定する適宜な手段を付加することが望ましい。
【0016】
【発明の効果】第1の発明によれば、キャブの前面下部
に配置されるフロントバンパにおいて、バンパ面に走行
風の取入口を形成し、その取入口を開閉して使用時はバ
ンパ前方へ略水平に展開可能なステップを設け、このス
テップにラジエータへの走行風を案内するルーバを形成
したので、ステップを展開することにより、フロントウ
ィンドなどの清掃時に使用する良好な足場を容易に確保
できる。ステップは使用しないときは格納され、ラジエ
ータへの走行風を案内するルーバとして機能するため、
専用のルーバを省略することも可能になる。
に配置されるフロントバンパにおいて、バンパ面に走行
風の取入口を形成し、その取入口を開閉して使用時はバ
ンパ前方へ略水平に展開可能なステップを設け、このス
テップにラジエータへの走行風を案内するルーバを形成
したので、ステップを展開することにより、フロントウ
ィンドなどの清掃時に使用する良好な足場を容易に確保
できる。ステップは使用しないときは格納され、ラジエ
ータへの走行風を案内するルーバとして機能するため、
専用のルーバを省略することも可能になる。
【0017】第2の発明によれば、第1の発明における
ステップは、シャシフレームとの間で使用時の荷重を支
持する屈伸自在なステイを備えたので、ステップに必要
な支持力をステイを介して適確に確保できる。
ステップは、シャシフレームとの間で使用時の荷重を支
持する屈伸自在なステイを備えたので、ステップに必要
な支持力をステイを介して適確に確保できる。
【図1】この発明の実施形態を表すトラックの正面図で
ある。
ある。
【図2】同じくフロントバンパの一部斜視図である。
【図3】同じくステップの格納状態を表す断面図であ
る。
る。
【図4】同じくステップの使用状態を表す断面図であ
る。
る。
【図5】別の実施形態を表すステップの使用状態図であ
る。
る。
1 フロントバンパ 2 トラックキャブ 4 走行風の取入口 6 ステップ 7 ルーバ 8 シャシフレーム 10 ピン 11 ステイ
Claims (2)
- 【請求項1】キャブの前面下部に配置されるフロントバ
ンパにおいて、バンパ面に走行風の取入口を形成し、そ
の取入口を開閉して使用時はバンパ前方へ略水平に展開
可能なステップを設け、このステップにラジエータへの
走行風を案内するルーバを形成したことを特徴とする車
両のフロントバンパ。 - 【請求項2】ステップはシャシフレームとの間で使用時
の荷重を支持する屈伸自在なステイを備えたことを特徴
とする請求項1に記載のフロントバンパ。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30835496A JPH10147194A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 車両のフロントバンパ |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP30835496A JPH10147194A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 車両のフロントバンパ |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH10147194A true JPH10147194A (ja) | 1998-06-02 |
Family
ID=17980059
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP30835496A Pending JPH10147194A (ja) | 1996-11-19 | 1996-11-19 | 車両のフロントバンパ |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH10147194A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003070519A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-28 | Scania Cv Ab (Publ) | Fold-out exterior vehicle part |
| KR100529170B1 (ko) * | 2002-09-11 | 2005-11-17 | 현대자동차주식회사 | 대형 트럭용 범퍼 스텝 |
| EP2569185A4 (en) * | 2010-05-10 | 2013-11-20 | Volvo Lastvagnar Ab | AIR VEHICLE CONTROL SYSTEM FOR A VEHICLE AND METHOD FOR REGULATING A AIR FLOW TO A RADIATOR OF A VEHICLE COOLING SYSTEM |
| JP2017001487A (ja) * | 2015-06-09 | 2017-01-05 | 日本車輌製造株式会社 | 建設機械 |
| JP2019069634A (ja) * | 2017-10-05 | 2019-05-09 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
| JP2019069635A (ja) * | 2017-10-05 | 2019-05-09 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
| JP2019069636A (ja) * | 2017-10-05 | 2019-05-09 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
-
1996
- 1996-11-19 JP JP30835496A patent/JPH10147194A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO2003070519A1 (en) * | 2002-02-22 | 2003-08-28 | Scania Cv Ab (Publ) | Fold-out exterior vehicle part |
| KR100885725B1 (ko) | 2002-02-22 | 2009-02-26 | 스카니아 씨브이 악티에볼라그 | 차량의 젖힘식 외부 부품 |
| KR100529170B1 (ko) * | 2002-09-11 | 2005-11-17 | 현대자동차주식회사 | 대형 트럭용 범퍼 스텝 |
| EP2569185A4 (en) * | 2010-05-10 | 2013-11-20 | Volvo Lastvagnar Ab | AIR VEHICLE CONTROL SYSTEM FOR A VEHICLE AND METHOD FOR REGULATING A AIR FLOW TO A RADIATOR OF A VEHICLE COOLING SYSTEM |
| JP2017001487A (ja) * | 2015-06-09 | 2017-01-05 | 日本車輌製造株式会社 | 建設機械 |
| JP2019069634A (ja) * | 2017-10-05 | 2019-05-09 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
| JP2019069635A (ja) * | 2017-10-05 | 2019-05-09 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
| JP2019069636A (ja) * | 2017-10-05 | 2019-05-09 | いすゞ自動車株式会社 | 車両 |
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