JPS62404A - 農業用殺菌剤 - Google Patents

農業用殺菌剤

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Publication number
JPS62404A
JPS62404A JP14003585A JP14003585A JPS62404A JP S62404 A JPS62404 A JP S62404A JP 14003585 A JP14003585 A JP 14003585A JP 14003585 A JP14003585 A JP 14003585A JP S62404 A JPS62404 A JP S62404A
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JP
Japan
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compound
reaction
pyrazolyl
plant
solvent
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Pending
Application number
JP14003585A
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English (en)
Inventor
Kazuo Konishi
小西 和雄
Takashi Kuragano
隆 倉賀野
Kazuo Matsuura
松浦 一穂
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Takeda Pharmaceutical Co Ltd
Original Assignee
Takeda Chemical Industries Ltd
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Publication date
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Publication of JPS62404A publication Critical patent/JPS62404A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 産業上の利用分野 本発明は新しい農業用殺菌剤に関するものである。
従来の技術 稲作栽培においては近年、IaM化・省力化などの技術
面の改革や畦畔・水路の整備が進んで稲作三大病害のひ
とつである白葉枯病が次第に沈静化に向かいつつあるの
に対し、いもち病は紋枯病とともにますます5f1Mを
極めている。この重要病害であるいしら病を防除するこ
とを目的として各種の薬剤が研究され試験されてきた。
発明が解決しようとする問題点 本発明者らはいらち病防除を目的として鋭意専心研究に
務めた結果、従来から知られている農業用殺菌剤とは全
く構造の異なる含窒素異項環化合物を有効成分として含
有する農業用殺菌剤が優れたいらち病防除効果を示すこ
とを見い出し、さらにはいらら病のみならず、紋枯病、
小球菌核病、ごま葉枯病その他の稲作病害などの殺滅に
も著効を示すことを発見し、これらの新たな知見に基づ
いて本発明を完成した。
問題を解決するための手段 本発明は一般式 R3 1式中、R1,R2、R3、R4,RsおよU Re 
ハ2: レソれ水素原子、低級アルキル基または低級ア
ルケニル基を、R2およびR6はそれぞれさらにハロゲ
ン原子であってもよいことを示し、またR1とR9とて
低級アルキレン基を、R2とR3およびR5とR6とて
それぞれブタノエニレン基を形成してもよい]で表わさ
れる含窒素異項環化合物を有効成分として含qすること
を特徴とする農業用殺菌剤に関する乙のである。
本発明の農業用殺菌剤の有効成分である化合物「1]に
おいて低級アルキル基は直鎖状または分岐状の炭素数1
ないし6のアルキル基が好ましく、たとえばメチル、エ
チル、プロピル、イソプロピル。
ブヂル、イソブチル、5ec−ブチル、tert−ブチ
ル。
ペンチル、イソペンデル、ネオペンデル、ヘキシル。
イソヘキンルなどが例示される。例示されたアルキル基
のなかては、メヂル、エヂル、プロピル、イソプロピル
、ブチル、イソブチル、tert−ブチルがより好まし
い。
化合物凹]において低級アルケニル基は直鎖状または分
枝状の炭素数1〜6のアルケニル基が好ましく、たとえ
ばビニル、アリル、1−プロペニル。
メタリル、ブテニル、l−エチルビニル、1.I−ジメ
チルビニル、I−メチル−2−プロペニルなどが例示さ
れろ。例示されたアルケニル基のなかではアリルかより
好ましい。
化合物[l]においてハロゲン原子としてはフッ素、塩
素、臭素、ヨウ素なとが例示され、塩素、臭素がより好
ましい。
化合物[+]において低級アルキレン基は炭素数3ない
し5のアルキレンJI(が好ましく、たとえばトリメチ
レン、テトラメチレン。ペンタメチレンなとが例示され
る。例示されたアルキレン基のなかでは、トリメチレン
、テトラメチレンがより好ましい。
化合物[1]は、本明細書の特許請求の範囲および発明
の詳細な説明の欄において、その酸付加塩や四級塩をム
含むしのとする。化合物[I]の酸付加塩としては有機
酸付加塩、無機酸付加塩があげられる。何機酸付加塩と
してはたとえばギ酸塩。
酢酸塩、プロピオン酸塩、モノクロル酢酸塩、ンクロル
酢酸塩、トリクロル酢酸塩、トリフルオロ酢酸塩、ノユ
ウ酸塩、フマル酸塩、マレイン酸塩、安ロ、香酸塩、p
−クロル安e、香酸塩、ニコチン酸塩などのカルボン酸
塩や、たとえばメタンスルホン酸塩。
エタンスルポン酸塩、ベンゼンスルホン酸塩、パラトル
スルホン酸塩などのスルホン酸塩などのほかピクリン酸
塩、ザッカリン塩などが具体的にあげられろ。無機酸付
加塩としては、たとえば塩酸塩。
臭化水素酸塩、硫酸塩、硝酸塩、リン酸塩、炭酸塩なと
のほか硝酸銀塩、塩化パランラム塩などの付加塩などが
あげられろ。化合物[+]の四級塩としては、たとえば
N−アルキルアンモニウム ハロゲナイト、N−アルキ
ルアンモニウム ハロスルホネートなどがあげられる。
N−アルキルアンモニウム ハロゲン原子としてはたと
えは、N−メチルアンモニウム タロライド、N−メチ
ルアンモニウム ブ〔lマイト、N−メチルアンモニウ
ムアイオダイ[ζ、N−エチルアンモニウム クロライ
ド、N−エチルアンモニウム ブロマイド、N−エチル
アンモニウム アイオダイドなどが例示される。N−ア
ルキルアンモニウム ハロスルボネートとしてはたとえ
ば、N−メチルアンモニウムク〔10スルボネート、N
−メチルアンモニウムフルオロスルボネート、N−エチ
ルアンモニウム クロロスルボネート、N−エチルアン
モニウム フルオロスルボネートなどが例示されろ。
一般式[1]で表わされる本発明組成物の有効成分であ
る含窒素異項環化合物は新規または公知の化合物であり
、本発明者らは化合物[(]を有効成分として含打する
組成物か農薬として優れた殺菌作用をaずろこと、すな
わちいらち病をはじめ紋枯病、小球菌核病、ごま葉1.
!I病、3種の疫病菌による病害なとの防除に乙著効を
示すことを発見した。
また、本発明の化合物UI]は既に罹病している植物体
に処理して、その伸展を阻止する治療的能力を有するば
かりではなく、未罹病の植物体に処理ずろことにより、
病原菌の感染を防止し、植物体を保護する予防的能力を
併有することら発見した。
処理法として、通常の植物体茎葉への散布処理のみによ
ってもその強力な浸透的性質により、植物体内へ吸収さ
れ、体内を移行して広く分布し、植物体保護に必要な濃
度を保つ能力を何する。
化合物[+]はいずれら強力な殺菌活性を何するにらか
かわらず、温血動物に対する皮膚刺激性や経口毒性が低
く、かつ魚毒性など環境に及ぼす影響も少ない。さらに
、各種の作物に対しても薬害を全く示さないか、または
極めて軽微であり、事後の生育・収量には全く影響を与
えない。これらは化合物[+]が植物体には強い親和性
を存するとと乙に、適度の化学的安定性を何しているた
めと進用される。したがって本発明に係わる化合物[■
]は多目的の農業用殺菌剤の何助成分として極めて浸れ
た資質を備えた化合物群であるということができる。以
下に本発明の農業用殺菌剤について詳しく説明4゛る。
本発明の農業用殺菌剤はnQ記一般式Ellの化合物の
l %、のみはららろんのこと、2種またはそれ以上を
併用して乙よい。また化合物[+]そのらのたけてもよ
いし、また必′災に応し、さらに各種の天然物、添加剤
、溶媒などを加えたしのでしよい。
さらに詳しく述べると、化合物[1]をそのまま固形剤
として、長時間、効力を持続する目的に使用して乙よい
し、また、適当な液体担体(たとえば溶剤)に溶解する
かあるいはこれに分散させ、また適当な固体担体(たと
えば希釈剤、増量剤)と混合するかあるいはこれに吸着
させ、さらにはこれに乳化剤1分散剤、懸詞別、展着剤
、浸透剤、湿潤剤。
粘漿剤、安定剤なとを添加し、油剤、乳剤、水和剤。
懸濁剤、粉剤1粒剤、微粒剤1錠剤、噴霧剤などの4宜
の剤形として使用して乙よい。
このような溶剤としては、たとえば水、アルコール類(
たとえば、メチルアルコール、エチルアルコール、エチ
レングリコール、プロピレングリコールなど)、ケトン
類(たとえば、アセI・ン、メチルエチルケトンなと)
、エーテル類(たとえば、ジオキサン。テトラヒドロフ
ラン、セロソルブなど)、脂肪族炭化水素類(たとえば
、ガソリン、ケロセン、灯油、燃料油1機械浦なと)、
芳香族炭化水素類(たとえば、ベンゼン、トルエン、キ
ルン、ソルベントナフサ、メチルナフタレノなど)やそ
の他有機塩基順(たとえば、ピリジン、アルデヒドコリ
ジンなど)ハロゲン化炭化水素類(たとえば、クロロポ
ルム。
四塩化炭素など)、酸アミド類(たとえば、ジメチルポ
ルムアミドなど)、エステル類(たとえば、酢酸エチル
エステル、酢酸ブチルエステル、脂肪酸のグリセリンエ
ステルなと)およびニトリル類(たとえば、アセトニト
リルなど)、含硫黄化合物(たとえば、ノメヂルスルポ
キシド、テトラメヂレンスル71;ンなど)などが使用
できろが、一般には、たとえばグリコール類、ツメデル
ホルムアミド、ジメヂルスルホギンドなどの水溶性溶媒
や水に溶かして使用するのがよい。
また、希釈剤、増量剤なとの固体担体としては、たとえ
ば植物性粉末(たとえば、米糠、大豆粉、タバコ扮、小
麦扮1本粉なと)、鉱物性粉末(たとえば、カオリン、
ベントナイト、リン酸カルシウム、酸性白」二なとのク
レー類、 /i’F石粉、石粉石ロウ石粉タルク類、硅
藻」−1雲に1粉なとのシリカ類など)、さらにアルミ
ナ、硫黄粉末、活性炭などら用いられ、これらは1種ま
たは2種以−にを混合して使用しうろ。
また、乳化剤、展着剤0.受透剤2分牧剤なととして、
石けん類、高級アルコ1−ルの随酸エステル、アルギル
スルポン酸、アルキルアリールスルホン酸。
第四扱アンモニウ1、塩0オキノアルキルアミン、脂肪
酸エステル、ポリアルキレンオギザイド系、アンヒドロ
ソルビトール系なとの界面活性剤が広く使用され、一般
に製剤中に0.2〜10%(%は重量%、以下同じ)程
度、含何さUるのか好ましい。また、必要に応じ、カゼ
イン、ゼラチン、澱粉、アルギン酸、寒天、CMC,ポ
リビニルアルコール、松根へ(3,糠へ11゜ヘントナ
イト、クレゾール石けんなどを用いてらよい。また1必
要に応し細柱の殺菌剤(たとえば(’T機塩素系段菌剤
、有機リン系殺菌剤、ヘンズイミダゾール系殺菌剤、銅
系殺閑剤、有機イ才つ系殺菌剤、フェノール系殺菌剤、
抗生物質など)、殺虫剤(天然殺虫剤、カーバメート系
殺虫剤、有機リン系殺虫剤など)その他、殺ダニ剤、殺
線虫剤、除草剤、植物生長調節剤、安定剤、共力剤、誘
引剤、忌避剤、香料。
植物栄養剤、肥料、各種アミノ酸、低分子ないし高分子
のリン酸塩類などを適宜、混合してもよい。
本発明の農業用殺菌剤は上記の化合物[!]、担体、補
助成分などを公知の方法またはそれに準する方法により
混合して製造される。
本発明における防除薬剤中の化合物[1]の含有割合(
重量%)は、乳剤、水和剤などでは10〜90%程度が
、また、油剤、粉剤などでは0.1〜lO%程度が、ま
た、粒剤では5〜50%程度が適当である。
なお、乳剤、水和剤などは使用に際し、さらに水などで
適宜希釈(たとえば50〜5000倍)して散布するの
がよい。
化合物[+1の使用量あるいは他種の薬剤との混合の組
み合わせおよびこれらの配合比などは対象植物の成育段
階、成育状況、疾病の種類1発病の状態、薬剤の施用時
期あるいは施用方法などの諸条件によって異なるが、一
般に化合物[+]が10アール当たり、lO〜300g
程度となるように調整すればよい。また、使用濃度とし
ては、化合物[11がlO〜toooppmの範囲とな
るようにすればよく、また、使用方法としては、作物に
散布、散粉、濯注あるいは種子粉衣してもよく、作物に
安全かつ有効に使用されるならば、それがどのような使
用量、使用Ω度あるいは使用方法であろうと本発明にな
んらの制限を加えるものではない。
つぎに有効成分である化合物[Hの製造法について述べ
る。化合物[1]は、たとえば武田研究所年報、第22
巻、 19頁、27頁(1963年)などに記載された
方法またはそれに檗する方法によつt容易に製造するこ
とができる。すなわち 、[l] [式中、RI−R8は前記と同意義を示す]方法: C
lコ(R2−水素原子)+ハロゲン他剤;  [I](
R,−ハロゲン原子) R1 −〉El−] [式中、R3〜R,は前記と同意義を、XはI−I X
として脱離しうろ基または原子を示す]などが具体的に
あげられる。
Δ法一本性は1.3−ノカルボニル化合物[■コと2−
ピリミジルヒドラジン化合物[111]とを反応させて
化合物[+]を合成する方法である。本性において化合
物[nllは遊離のまま使用してもよいし、または酸付
加塩の形で反応に供してもよい。このような酸付加塩と
しては有機酸付加塩、無機酸付加塩があげられるが、無
機酸付加塩がより好ましい。このような無機酸付加塩と
しては、たとえば塩酸塩、臭化水素酸塩、硫酸塩、リン
酸塩などがあげられる。本反応は通常、化合物[II]
と化合物[[1]をほぼ等モル量づつ混合することによ
り行なわれるが、場合によってはいずれか一方をやや条
目に、すなわち[1]と[1]らしくは[I[[]と[
II]を1.001:lないし1.5: Iのモル比で
反応を行なってもよいし、また化合物[11]が液状の
場合、[11]を[III]に対して過剰量、ずなわF
A、5倍モルないし10倍モル使用して溶媒を兼ねさせ
ても良い。また、両者とし固体の場合は、加熱により熔
融液化させることにより反応を行わしめてもよい。しか
し、一般に本反応を円滑に進行させるには有機溶媒中に
おいて行なうのが好ましく、この場合の有機溶媒として
は反応に支障を来たさない限りいかなるものでらよい。
たとえば、メタノール、エタノール、プロパツール、ブ
タノールやメヂルセロソルブ、エチルセロソルブなどの
アルコール類、ジエチルエーテル。テトラヒドロフラン
、ジオキザン、ジメトギシエタンなどのエーテル類、ベ
ンゼン、トルエン。
ギシレンなどの芳香族炭化水素類などが特に好ましい。
これらの溶媒は単独、または種々の混合比で2種または
それ以」二の混合溶媒として用いることもできる。溶媒
の使用量は特に限定されないが、[11]および[I[
I]の混合物を溶解せしめる最小量ないしその20倍量
までが適当である。本反応は一般に円滑に進行するので
充分なかきまぜ、ふりまぜを伴えば必ずしも加温を必要
としないが、反応の短時間内での完結を望む時は加温を
必要とすることもある。反応温度は通常20℃から15
0℃付近までが好ましいが、さらに200℃に近い高温
を必要とすることもある。加温せずにかきまぜるか、上
記の溶媒の沸点まで加温して還流下に反応させるのが一
般的である。また、通常は常圧下に反応を行なうが、場
合によっては密閉容器を用いて、加圧下に反応を行なう
°こともできる。反応の経過は後記するように薄層クロ
マトグラフィーで追跡できるので、反応の終点は容易に
知ることができる。
したがって反応時間は特に限定されない。また反応時間
は原料と溶媒の種類1反応温度などによっても異なって
くる。通常は数十分から数十時間内に完結する。本反応
は本質的には1.3−ジカルボニル化合物とヒドラジン
類との脱水縮合反応によるピラゾール化合物の生成反応
であるが、通常の条件下では特に反応系の除湿・脱水に
意を用いる必要はない。しかし、特に反応の加速、収率
の向上を望む時は、らちろん原料、溶媒ともによく乾燥
・脱水した乙のを用い、反応中も防湿に留意し、反応系
内に生成した水を溶媒との共沸により糸外に取り出すか
あるいは系内に、たとえばモレキュラー・ンーブのよう
な脱水剤を加えると好結果をらたらずことがある。本反
応には触媒の存在は必須ではないが、酸または塩基を添
加すると反応が著しく促進されることがある。酸として
は有機酸でも無機酸でもよく、有機酸としてはたとえば
ギ酸、酢酸、プロピオン酸などを用いることができ、ま
た、これらは溶媒を兼ねさせることもできる。無機酸と
しては、たとえば塩酸、硫酸、リン酸やポリリン酸(P
PA) 、ポリリン酸エステル(PPE) 、四塩化チ
タン、三弗化硼素などのルイス酸などを用いることがで
き、また硫酸、ポリリン酸(PPA)などは溶媒と脱水
剤を兼ねさせることもできる。塩基としては、たとえば
水酸化カリウム、水酸化ナトリウム、ナトリウムメヂレ
ート、ナトリウムエヂレートなどの無機塩基やピリジン
、トリエチルアミンなどの有機塩基を用いることができ
、後者は溶媒を兼ねさけることもできる。また、固形触
媒として、酸性または塩基性イオン交換樹脂を用いるこ
ともてきる。さらに、先に述べたごとく、化合物[11
1]を酸付加塩の形で反応に供する場合は、反応系内に
触媒としての酸を加えたことにもなる。
概して触媒としては酸の方が反応速度、収率1着色など
の点から好ましい結果を与える。触媒の使用量は、いわ
ゆる触媒量でもよいし、また[1]や[■]と等モル程
度加えてもよく、さらには上記したように過剰量用いて
溶媒を兼ねさ什る場合もある。
B法一本炊は化合物[I](R,−水素原子)にハロゲ
ン化剤を反応させて化合物[I](R,、=ハロゲン原
子)を合成する方法である。この方法で製造される化合
物[+](R,=ハロゲン原子)のハロゲン原子(R1
)は通常、塩素、臭素、ヨウ素であり、反応に用いるハ
ロゲン化剤としては R,=塩素の場合は塩素ガス1N−クロルコハク酸イミ
ド、塩化スルフリルなど。
n t =臭素の場合は臭素、N−ブロモコハク酸イミ
ド(NBS)など。
n t =ヨウ素の場合はヨウ素、N−ヨードコハク酸
イミド、塩化ヨウ素など。
があげられる。本炊において原料化合物[11(r(。
=水素原子)はたとえば前記のA法または後記するC法
で製造されたものを使用する。したがって原料化合物[
[](R、=水素原子)は遊離のまま使用してもよいし
、または前記した酸付加塩や四級塩の形で反応に供して
もよい。本反応は通常化合物[r ](It 、=水素
原子)1モルに対してハロゲン化剤を1ないし5モル、
好ましくは1ないし2モル程度使用し溶媒中で行なわれ
る。ハロゲン化剤が気体の場合は反応が終了するまで該
気体を反応液中に導入しつづける方法を用いてもよい。
またハロゲン化剤が液体の場合は化合物[1](+t、
=水素原子)1モルに対して該液体をかなり過剰に、す
なわち3モルないし200モル程使用して溶媒を兼ねさ
せてもよい。溶媒としては水または比較的不活性な有機
溶媒が繁用される。このような何機溶媒としてはたとえ
ばジクロロメタン ′ノロロホルム、四塩化炭素などの
ハロゲン化炭11水素などのほか酢酸などがあげられる
。溶媒の使用量は特に限定されないが、化合物[1](
R2−水素原子)またはその塩を溶解せしめる最少量な
いしその20倍量までが適当である。本反応は通常、室
温ない・し水冷下で十分に進行するが、溶媒の沸点付近
で加熱還流させてもよい。反応時間は、原料と溶媒の種
類1反応層度などによってら異なり、通常は数十分から
数十時間内に完結する。反応の終点は後記するように薄
層クロマトグラフィーで確認することができる。
C法一本性はピラゾール化合物[IV]とピリミジン誘
導体[V]とを反応させて化合物[+]を合成する方法
である。ピリミジン誘導体[V]の2位のXはHXとし
て脱離しうる基または原子であり、たとえば低級アルキ
ルチオ基(メチルヂオ、エチルヂオなど)、フェニルチ
オ基、低級アルキルスルホニル!(メタンスルホニル、
エタンスルホニルなど)。
−ベンゼンスルボニル基、ニトロアミノ基、ンアノアミ
ノJir、 、ハロケン原子なとがあげられる。ハロゲ
ン原子としてはフッ素、塩素、臭素、ヨウ素があげられ
ろか、塩素が繁用される。本性において化合物[IV]
および化合物[V]はそれぞ1を遊離のまま使用してら
よいし、または酸付加塩の形で反応に供してらよい。こ
のような酸付加塩としては有機酸付加塩、無機酸付加塩
があげられるが、無機酸付加塩がより好ましい。このよ
うな無機酸付加塩としては、たとえば塩酸塩、臭化水素
酸塩、硫酸塩。
リン酸塩などがあげられる。本反応は通常有機溶媒中で
ピラゾール化合物[IV]に強塩基を作用さ仕て[rV
]のアニオンを生成さU゛たのら、ピリミジン誘導体[
]を反応液に加えることにより行なわれる。何機溶媒と
してはたとえば、メタノール、エタノール、プロパツー
ル、ブタノール、メヂルセ口ソルブ、エヂルセロソルブ
などのアルコール類、ジメチルポルムアミド。ジメチル
アセトアミド、ヘキザメヂルホスポルアミドなどのアミ
ド類、ジメヂルスルホキンドなどのスルホギント類など
が特に好ましい。強塩基としてはたとえば、水素化ナト
リウム、水酸化カリウム、tert−2−ドキンカリウ
ムなどの無機強塩基、ジアザビシクロノネン(DBN)
 。
ジアザビシクロウンデセン(DBtl)などの有機強塩
基が繁用される。強塩基は化合物[rV]1モルに対し
て通常は1モルないしやや過剰量使用する。化合物[V
]の使用量も化合物[■]1モルに対して通常は1モル
、場合によっては05ないし2モル程度使用する。本反
応の反応温度は特に限定されないが、室温もしくは室温
より低い温度、たとえば水冷下に反応を行なった方が良
い結果を与える場合が多い。反応時間は、原料と溶媒の
種類1反応層度などによっても異なり、通常数十分から
数十時間内に完結する。反応の終点は以下に述べるよう
に薄層クロマトグラフィーで確認することができる。
A法、B法、C法において反応の終点はいずれらたとえ
ば薄層クロマトグラフィーによって、容易に確認するこ
とができる。すなわち、シリカゲル薄層上に、原料化合
物と異なるスポットとして、紫外線照射(2536A)
またはドラゲンドルフ試薬噴霧によって検出てきる時点
で反応を終わればよい。
このようにして製造された化合物[1]は通常室温にお
いては無色ないしはわずかに着色した結晶性固体または
粘稠な布状体であり、極めて粘稠な場合は水飴状ないし
はガラス状半固体である。これらは一般に水にはほとん
ど溶けず、多くの有機溶媒、たとえば反応に用いるアル
コール類、エーテル順、芳香族炭化水素類のほか、たと
えばクロロホルム、ジクロロメタンなとの脂肪族ハロゲ
ン化炭化水素類、酢酸エチル。酢酸ブヂルなどのエステ
ル類、ツメデルホルムアミド アセトニトリルなどの酸
アミド・ニトリル類などにらよく溶ける。
したがって、結晶性固体の場合は、反応終了後そのまま
冷却するか、水と混ざり得る反応溶媒の場合は水を加え
るか、または反応溶媒を留去し、得られた粗製物を適当
な溶媒から再結晶精製する。
また、布状体の場合は、同様に処理して得られる粗製物
をカラムクロマトグラフを用いて精製する。
酸性または塩基性の触媒を添加したり、溶媒を用いた場
合は、それぞれの液性に応じて、中和処理を行なう必要
があるが、酸触媒または酸性溶媒の場合は、そのまま上
記の処理を行ない、反応成績体を酸付加塩として単離す
ることらできろ。また、所望によっては遊離塩基として
単離したのち、改めてn71記のごとき有機・無機の種
々の酸の付加塩に導くこともでき、得られる酸付加塩は
遊離塩基とともに目的物[1]に含まれる反応成績体の
構造は元素分析、赤外線吸収スペクトル、紫外線吸収ス
ペクトル、質量分析、核磁気共鳴スペクトルなどにより
確認することができる。
」二足のA法、C法において用いられる原料化合物[口
]、[[IT]、[lV]、[V]の多くは公知化合物
であって、容易に入手することが可能であるし、あるい
は文献に記載されている合成法またはそれに準じた方法
によって合成することも容易である。また新規な原料化
合物も文献に記載されている合成法まjこはそれに準じ
た方法に従って容易に合成することができる。
1.3−ジカルボニル化合物[1]は通常の1.3−ジ
カルボニル化合物の合成法、たとえばアセチルアセトン
のアルキル化反応などの一般法またはそれに■じた方法
により容易に合成することかできろ[モダン ノンセテ
イク リアクンヨンズ(Modern 5ynthet
ic Reactions)第2−版、492頁、73
4頁(1972年):日本化学全編、実験化学講座、第
19巻、316頁(1957年):同編、新実験化学講
座、第14巻(H)、 751頁(1977年);オー
ガニック シンセンス(Organic 5ynthe
ses)、第3巻、291頁(1955年)、同5巻、
785頁、848頁(1973年)1日本化学雑誌。
第88巻、 +068頁(1967年)、ジャーナルオ
ブジアメリカンケミカルソザエティ(Journal 
ofthe American Chemical 5
ociety)第68巻:453頁(1946年)など
]。
2−ピリミジルヒドラノン化合物[I11]はたとえば
、2位に塩素、臭素などのハロゲン原子、メトキノ、エ
トキシ基などの低級アルコキンル基、フェノキノル基、
メルカプト括5メチルヂオ、エチルチオ基などの低級ア
ルキルチオ括、フェニルチオ基、メタンスルホニル、エ
タンスルボニル基などの低感アルキルスルホニル基、ベ
ンゼンスルボニル基、ニトロアミノ基、ンアノアミノ基
、トリメデルアンモニウム、トリエチルアンモニウム基
などのトリ低板アンモニウム基などを有するピリミジン
誘導体にヒドラジンを何機、無機塩基の存在下に反応さ
せることによって容易に合成することができる[薬学雑
誌、第73巻、159頁、598頁(1,953年)、
同第790.1477頁(1959年):ケミカルアン
ドファマスウティカルブレティン(Chemical 
& Pharmaceu−tical Bulleti
n)、第17巻、 +479頁(1969年):オース
トラリアンジャーナルオブケミストリー(Austra
lian Journal of Chemistry
)、第30巻、2515頁(1977年)]。
上記した反応によって製造される化合物[+]の代表例
を表1に示す。
表1 (注4) 注1)化合物1,4,5.12は下記の文献に記載され
た公知化合物である。
武田研究所年報、第22巻、19頁(1963年):ヘ
ミー) ’/ エベリヒテ(Chemische Be
richte)、第98巻、 3178頁(1965年
);ユーロピアン ジャーナルオブメデイシナルケミス
トリ−(Furopean Journal of M
edicinal Chemistry)。
第10巻、633頁(1975年);防菌防黴:第3巻
3頁(1975年)。
注2)化合物12は無水物および2水和物が公知である
注3)いずれの構造であるかは未確定であり、両者の混
合物である可能性もある。
注4)表中の基名の略号は次のとおりである。
Me   メチル Et   エチル Pr   プロピル iPr  イソプロピル Bu   ブチル iBu  イソブチル tBu  Lert−ブチル へロ アリル 作用、効果 本発明の植物病害防除薬剤は副作用がきわめて少なく、
簡易、安価、適確にすぐれた作用、効果を奏しうるから
当業界における得用性はきわめて大きい。
参考例1 2−ヒドラジノ−4,5,6−)リメチルピリミノンの
合成 2−クロロ−4,5,6−)−リメチルピリミジン3”
’g、Fa水ヒドラジヒドラジン3.00g酸カリウム
3゜45gをエタノール25m1に加え、8時間煮沸す
る。
溶媒を留去して、残分に水を加え、析出した結晶をろ取
し、水洗し、乾燥する。融点165℃。収量2゜0g0 元素分析値(CtH+tNa) 計算値:C,55,24;  H,7,95;  N、
36.82%実測値:C,55,38;  H,7,8
9,N、36.72%参考例2 5−クロロ−4,6−シメチルー2−ヒドラジノピリミ
ジンの合成 2.5−ジクロロ−4,6−シメチルピリミジン10.
3g、抱水ヒドラジン5.82L無水炭酸カリウム8゜
0gをエタノール100m1に加え、25時間煮沸する
溶媒を留去し残分に水を加え析出した結晶をろ取し水洗
・乾燥する。融点197−199℃。収量13.7g0
元素分析値(CgH,N、CI) 計算値:C141,75;  11.5.26.  N
、32.46%実験値:C,41,42;  I−r、
5.20.  N、32.67%参考例3 2−ヒドラジノ−4−メチルキナゾリンの合成2−クロ
ロ−4−メヂルキナゾリンa、gg、抱水ヒドラジン2
g、無水炭酸カリウム2.5gをエタノール40m1に
加え2時間煮沸する。溶媒を留去し残分に水を加え、析
出した結晶をろ取し、水洗し乾燥ずろ。融点183−1
84℃。収fi3.0g。
参考例4 1(3,5−ジメチル−1−ピラゾリル)−4゜5.6
−トリメチルピリミジン(表1の化合物番号29の化合
物)の合成 2−ヒドラジノ−4,5,6−ドリメチルピリミジン1
.52gとアセデルアセトンt、oogをエタノール2
0m1に加え、8時間煮沸する。溶媒を留去し、残分に
水を加えて析出した結晶をろ取する。これを希メタノー
ルから再結晶する。融点83.5−85℃。
収fi1.96g0 元素分析値(C12H18N 4・2H20)計算値:
C,57,11;  H,?、99.  N、22.2
1%実測値: C,57,19;  H,7,91; 
 N 、22.37%以下、化合物番号2〜3,6〜1
1.13〜25.30〜34の化合物は参考例4の方法
で製造できる。それらの物理化学的データは次のとおり
である。
2−(5−エチル−3−メチル−1−ピラゾリル)ピリ
ミ)ンまたは2−(3−エチル−5−メチル−1−ピラ
ゾリル)ピリミジン(化合物番号2)ニオイル(カラム
クロマトにて精製) 元素分析値(CIO812N 4) 計算値:C,63,81;  H,6,43,N、29
.77%実測値:C,63,16;  H,6,55,
N、30.09%NMRスペクトル(CDCl2.δ値
)1.25Q)、 2.35(s)、 2.67(s)
、 2.75(q)。
3.15(q)、 6.09(s)、 7.12(t)
、 8.73(d)2−(3,5−ジエチル−1−ピラ
ゾリル)ピリミジン(化合物番号3)ニオイル(カラム
クロマトにて精製) 元素分析値(C、、H1,N、) 計算値:C,65,32;  tl、6.98.  N
、27.70%実測値:C,64,90;  Il、7
.+2.  N、27.94%2−(5−エチル−3−
メチル−1−ピラゾリル)−4−メチルピリミジンまた
は2−(3−エチル−5−メチル−1−ピラゾリル)−
4−メチルピリミジン(化合物番号6)ニオイル(カラ
ムクロマトにて精製) 元素分析値(C、、H、、N 、) 計算値:C,65,32;  f(,6,98,N、2
7.70%実測値:C,65,16;  H,6,98
,N、27.73%N M 11スペクトル(CDC1
,、δ値)1.25(L)、 2.33(S)、 2.
60(S)、 2.68(S)、 2.75(q)、 
3.15(q)、 6.08(s)、 7.00(d)
、 8.58(d)2−(3,5−ジエチル−1−ピラ
ゾリル)−4=メヂルピリミシン(化合物番号7)ニオ
イル(カラムクロマトにて精製) 元素分析値(CI2H16N4) 計算(直:C,66,64:   I−[,7,46,
N、25.91%実測値・C,66,37,H,7,4
7,N、26゜01%4−メヂルー2−(3,4,5−
トリメチル−l−ピラゾリル)ピリミジン(化合物番号
8):融点 約86C 2−(3,5−ジメチル−1−ピラゾリル)−5−メチ
ルピリミジン(化合物番号9):融点 82−85℃ 4.6−シメチルー2−(l−ピラゾリル)ピリミジン
(化合物番号lO)ニオイル(カラムクロマトにて精製
) 元素分析値(C、)I 、ON 、’)計算値:C,6
2,05;  I−1,5,79;  N、32.11
%実測値:C,61,95;  H16,06;  N
、32.13%4.6−シメチルー2−(3−メチル−
l−ピラゾリル)ピリミジン(化合物番号11)ニオイ
ル(カラムクロマトにて精製) 元素分析値(C,。H,、N4) 計算値:C,63,81:  H,6,43,N、29
.77%実測値:C,63,84;  H,6,43,
N、29.94%2−(5−エチル−3−メチル−■−
ピラゾリル)−4,6−シメチルピリミジンまたは2−
(3−エチル−5−メチル−1−ピラゾリル)−4,,
6−ノメチルピリミノン(化合物番号13)ニオイル(
カラムクロマトにて精製) 元素分析値(C,211111N4) 計算値:C,66,64;  H,7,46,N、25
.91%実測値・C,66、Ol、  I−1,7,4
4,N、25.65%N M R7!、ベクトル(CD
C1a、δ値)1.25(L)、 2.35(s)、 
2.53(s)、 2.67(s)、 2.77(+1
)、 3.15(Q)、 6.08(S)、 6.88
(S)2−(3,5−ジエヂルー■−ピラゾリル)−4
,6−シメチルビリミジ (化合物番号14)ニオイル
(カラムクロマトにて精製) 元素分析値(C、、H、、N 、) 計算値:C,67,73;  II、7.88.  N
、24.33%実測値:C,67,83;  ■1,7
.90.  N、24.13%4.6−シメチルー2−
(3,5−ジプロピル−l−ピラゾリル)ピリミジン(
化合物番号15)ニオイル(カラムクロマトにて精製) 元素分析値(C15tLtN−) 計算値:C069,73;  I−1,8,59;  
N、21.69%実測値:C169,65;  H,8
,64,N、21.58%2−(3,5−ジイソプロピ
ル−1−ピラゾリル)=4.6−ジメチルピリミジン(
化合物番号16)ニオイル(カラムクロマトにて精製) 元素分析値(C1d−122N4) 計算値二C,69,73,H,8,59,N 、21.
69%実測値:C,69,97;  I−1,8,6g
、  N、21.56%2−[3,5−ン(tcrt〜
ブチル)−1−ピラゾリル]−4,6−シメチルピリミ
ジン(化合物番号17):融点的118℃ 4.6−ノメチルー2−(3,4,5−1リメヂル=1
−ピラゾリル)ピリミジン(化合物番号18):2水和
物、融点37.5−39°C 4,6−シメチルー2−(3,5−ツメチル−4−エチ
ル−1−ピラゾリル)ピリミジン(化合物番号19):
2水和物、融点的72°C 1,6−シメチルー1−(3,5−ジメチル−4−プロ
ピル−1〜ピラゾリル)ピリミジン(化合物番号20)
 : 2水和物、融点的55℃4.6−ンメチルー1−
(3,5−ジメチル−4−ブチル−1−ピラゾリル)ピ
リミジン(化合物番号21):2水和物、融点65°C 4,6−シメチルー2−(3,5−ジメチル−4−イソ
ブヂルー1−ピラゾリル)ピリミジン(化合物番号22
)ニオイル(カラムタロマドにて精製)元素分析値(C
1,Ll 22N 4)計算値:C,69,73;  
It 、8.59;  N 、21.69%実d[り値
C,69,67:  H18,10,N、22.10%
4.6−ノメヂルー2−(3,5−ジメチル−4−アリ
ル−1−ピラゾリル)ピリミジン(化合物番号23)、
2水和物、融点的608C 4,6−ノメチルー2−(3,4−トリメチレン−5−
メチル−1−ピラゾリル)ピリミジン(化合物番号24
)ニオイル 元素分析値(Cl311 IQN 、 ・H、O)計算
値:C,63,39;  H,7,36;  N、22
.79%実測値:C,63,51;  H,7,42,
N、22.66%4.6−ノメチルー2−(3,4−テ
トラメチレン−5−メヂルー1−ピラゾリル)ピリミジ
ン(化合物番号25):融点67−69°C 4,5,6−トリメチル−2−(3,4,5−1−ツメ
チル−1−ピラゾリル)ピリミジン(化合物番号30)
、2水和物、融点 103−104°C5−クロロ−2
−(3,5−ジメチル−1−ピラゾリル)ピリミジン(
化合物番号31):融点124−126℃ 5−クロロ−4,6−ノメチルー2−(3,5−ツメチ
ル−1−ピラゾリル)ピリミジン(化合物番号32)、
融点76−78℃ 2−(3,5−ジメチル−1−ピラゾリル)キナゾリン
(化合物番号33)・融点9〇−旧°C2−(3,5−
ジメチルーI−ピラゾリル)−4−メチルキナゾリン(
化合物番号34):融点101−103℃ 参考例5 4.6−ノメチルー2−(1−インダゾール)ピリミジ
ン(化合物番号26)の合成 乾燥したツメチルホルムアミド10m1に、50%水素
化ナトリウム05gを懸濁し、これにかきまぜながら水
冷下にインダゾール10gを少しづつ加えろ。
ついで、2−クロロ−4,6−シメチルピリミジン1.
43gを少しづつ加える。その後、室温に一夜放置して
から一旦60〜70℃に加温する。放冷後、水に注ぎ、
クロロホルムで抽出する。この抽出液を無水硫酸すトリ
ウムて脱水し、減圧下に濃縮する。残留物をノリ力ゲル
のカラムクロマトグラフィー(l・ルエンとクロロポル
ムの混合溶媒で溶出)で精製し、得られた祖結品をノク
ロヘキザンから再結晶して、融点138−139℃の無
色プリズム品1.48gを得る。
元素分析値(Cl31112N 4) 計算値C,69,62,Il、5.39.  N、24
.99%実測値C,69,74,1+、5.29:  
N、24.86%参考例6 2−(4−クロロ−3,5−ジメチルピラゾリル)−4
,6−ジメチルピリミジン(化合物番号27)の合成 無水71.6−ンメチルー2−(3,5−ツメチル−1
−ピラゾリル)ピリミジン(化合物番112)4.04
gを乾燥クロロホルム20m1に溶かし、これに塩化ス
ルフリル297gを乾燥クロロホルム2.5mlで希釈
した溶液を室温でかきまぜながらゆっくり滴下4−る。
この後、還流下に3時間煮沸する。放冷後、少量の不溶
物をろ去し、ろ液を減圧下に濃縮する。
残留物をンクロヘキザンから再結晶して、融点73−7
4°Cの無色針状晶356gを得る。
元素分針値(C、、l−1,3CIN、)計算値C,5
5,81,■1.5.54;  N、23.67%実測
値C,55,8+、  I−T、5.38.  N、2
3.86%参考例7 2−(4−ブロモ−3,5−ツメチル−1−ピラゾリル
)−4,6−ツメチルピリミジン(化合物番号28)の
合成 4.6−シメチルー2−(3,5−ツメデル−I−ピラ
ゾリル)ピリミジン4.04gをクロロホルム20m1
に溶かし、これに臭素3.20gをクロロホルム28m
1に溶かした液を室温でかきまぜながらゆっくり滴下す
る。−夜室温に放置し、析出した結晶をろ取し、少量の
酢酸エチルで洗い、乾燥する。臭化水素酸塩、融点15
3−155°C0収量6.60g0元素分析値(C1l
H13I3rN4− HBr)計算値C,36,49,
il、3.90.  N、+5.47%実測値・C,3
4,93,11,4,22,N 、+5.30%」二足
の臭化水素酸塩を中和4−ることにより遊離塩基を得る
ことかできろ。融点81.5−85℃。
参η例8 4.6−シメチルー2−(3,5−ツメデル−1−ピラ
ゾリル)ピリミジン(化合物番号12)の塩の合成 常法により標記化合物(化合物番号12)の塩を製造す
ることができる。
ピクレート      ・融点135−136°Cサソ
カリネート    融点129−130°C硝酸銀(l
/2モル)付加塩・融点158−159℃N−メチルア
イオグイド 融点!60−16]’CN=メヂルフル才
口スルポネート: 融点175−176°C 実施例1〜6 化合物[+1を含何する段閑剤組成物の
製造 1、 化合物[l](表1の化合物12の2水和物)5
0%。
リグニンスルホン酸すトリウム2%、ホワイトカーボン
3%、ポリオキノエチレンアルキルアリルエーテル5%
、クレイ40%を混合してなる水和剤。
水で1000倍から3000倍希釈して1アール(以下
aと略記する)あたり1o1!がら2o9.散布する。
2、 化合物[I](表1の化合物15)3%、アルミ
ニウムステアレート0.1%、クレイ969%を混合し
てなる粉剤。aあたり300gから500g直接に散布
する。
3、 化合物[I](表1の化合物16)5%、アラビ
アゴム5%、ベントナイト30%、タルク6o%を混合
造粒してなる粒剤。aあたり300gから500g直接
に施用ずろ。
4、 化合物[I](表1の化合物12)20%、キl
/L/:/75%、ポリオキンエチレンアルキルアリー
ルエーテル5%を含む乳剤。水で40〜2000倍にう
すめてaあたり109直接に散布する。
5、 化合物[+](表1の化合物21)30%、リグ
ニンスルホン酸ナトリウム5%、ポリオキンエチレンア
ルキルエーテル5%、クレイ60%を混合粉砕してなる
水和剤。水で40〜2000倍にうずめてaあたり10
g直接に散布する。
6 化合物[l](表1の化合物22)10%、リグニ
ンスルホン酸ナトリウム5%、ベントナイト85%の混
合物に水を加えてねり合わせ造粒U゛る粒剤。aあたり
300gから500g直接に施用する。
試験例I 寒天培地による倍数希釈法により、下記の要領にて代表
的本件目的化合物(表1に記載した化合物番号にて表示
)および対照化合物の抗菌力試験をおこない、その結果
を表2にまとめた。
l 検定培地 グルコースブイヨン寒天培地2 薬剤、
J1−1製 試験化合物または対11(i化合物40m
gをN 、N−ツメチルホルムアミド0゜5mlおよび
アセトノ95m1の混合物に溶かしたしのを、殺菌水て
1000 μg/ni1.:希釈(培地中の濃度はl/10)する
3、試験菌 1)ピリクラリア オリザ−T−(Pyricular
ia町−μ川)IFO5279、イネい乙ら病菌2)ヘ
ルミントスボリウム ノグモイデウム(11e1min
thosporium  sigmoideum) I
 F O4867、イネ小球菌核病菌 4、接種法  試験菌は菌液塗床接種 5、培 #28°C4日間 6、判 定  最少生育阻止濃度(MICμg/ml)
を求めた。
7、試験結果 表2 試験例2 茎葉散布した場合のイネいもち病防除効果を、次の試験
方法にて調べ、その結果を表3に示した。
なお、供試化合物は表1の化合物番号で示した。
試験方法: ■、病原菌:ビリクラリア オリザエ (Pyricularia  oryzae)P−2母
菌2、供試植物:イネ1品種旭4号、 9 cm鉢10
本植、約328苗 3、接種:いもち病被害葉からの自然感染4、薬剤処理
:実施例4の方法で調製した供試化合物[I](表1の
化合物12)を所定の濃度に希釈して散布、0.2%の
割合で展着剤(ダイン、商品名、武田薬品製)添加、接
種開始28後散布。他の供試化合物についても実施例4
と同様、化合物20%、キシレン75%、ポリオキシエ
チレンアルキルアリールエーテル5%を含む乳剤を調製
して同様に散布する。
5、区制: 1区2ポツト 6、調査:接種7日後に6本植物防疫協会発行”(S。
49.2.15)r病害虫発生調査の基準」の「葉いも
ちの発病面積率の基準J(4−7頁)により調査し、式
(1)により防除価を算出した。
表3 試験結果(治療): 試験例3 試験例2に記述した方法に従って各試料の乳剤を調製し
、イネいもち病防除の予防効果を調べ、その結果を表4
に示した。なお供試化合物は表1の化合物番号で示した
。ただし、接種は散布風乾後(3時間後)から開始した
表4 試験例4 イネ紋枯病防除効果を、次の試験方法にて調べ、その結
果を表5にまとめた。なお、供試化合物は表1の化合物
番号で示した。
試験方法: 1、病原菌:ベリクラリア ササキイ(リゾクトニア 
ソラニ−サザキ型)[pelliculariasas
akii(Rhtzoctonia 5olani 5
asaki+type)] 2、供試植物:イネ1品種金南風、 9 cmmボット
本植、80〜90日苗 3、接種:ポテト蔗糖寒天培地上、28℃2日間培養し
た菌叢の周辺部を径10mmのコルクポーラ−で打ちぬ
き、イネ地際部茎間に挿入接種。
接種後調査まで25〜35°C,70−100%R11
下に保持した。
4、薬剤処理:試験例2に記載した処理法で行なう。
ただし散布風乾後に接種する。
5、区制: 1区2ボツト 6、調査:接種10日後に、地際部から病斑上端までの
高さを測定し、対無処理区比で病斑拡大率を算出。
表  5 試験結果: 試験例5 茎葉散布した場合のイネごま葉枯病防除効果を、次の試
験方法にて調べ、その結果を表6にまとめた。なお、供
試化合物は表1の化合物番号で示した。
試験方法 1、病原菌:ヘルミントスボリウムオリザエ(2、供試
植物:試験例2に学拠 3.接種ポテト庶糖寒天培地上28℃で10日間培養し
て形成さけた胞子のU!:濁液(胞F濃度I〜2 X 
105/ml)を散布接種、接種後2日間は28℃、1
00%R1+(相対湿度)下に保ち、その後は温室内放
置 4、薬剤処理:試験例2に記載した処理法で行なう。た
だし、散布風乾後に接種ずろ。
5 区制: 1区2ボツト 6、調査・接種7日後に、日本植物防疫協会発行(S、
49.2.15)r病害虫発生調査の基準」の「ムギ赤
さび病、小さび病、黒さび病の発病程度別居め」変法(
27頁)により調査した。防除価は試験例2の式(1)
により算出した。
試験結果 表6

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 一般式 ▲数式、化学式、表等があります▼ [式中、R_1、R_2、R_3、R_4、R_5およ
    びR_6はそれぞれ水素原子、低級アルキル基または低
    級アルケニル基を、R_2およびR_5はそれぞれさら
    にハロゲン原子であってもよいことを示し、またR_1
    とR_2とで低級アルキレン基を、R_2とR_3およ
    びR_5とR_6とでそれぞれブタジエニレン基を形成
    してもよい]で表わされる含窒素異項環化合物を有効成
    分として含有することを特徴とする農業用殺菌剤。
JP14003585A 1985-06-25 1985-06-25 農業用殺菌剤 Pending JPS62404A (ja)

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Cited By (4)

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